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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 21:56:04.78 ID:eVes1+mM0
男「やっべ遅刻」
男が十字路に差し掛かった時女ふらふらしながら十字路へ
どんっ
男「ってぇ〜っ」
女「・・・」
男「あ、とキミ大丈夫?」
女「あ、あぁ、大丈夫だ・・・」
男「そうなの?まぁ大丈夫ならいいんだけど」(やべぇ遅刻だ)
女「・・・」
男「あ、その制服っておんなじ学校じゃん」
女「・・・」
男「・・・?俺の顔になんかついてる?」
女「キミ、すまないが腕を出してくれないか」
男「?何で?」
女「いいから、出してくれ・・・私の命にかかわるんだ」
男「はぁ?・・・はい」
女「しつれい」

ガブ

男「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!!1」
  




7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 22:01:31.27 ID:eVes1+mM0
女「ごちそうさまでした。・・・ん?」
男「・・・(痙攣」
女「(しまった。飲みすぎたか。)おい、大丈夫か?」
男「・・・」
女「どうしようか・・・病院つれていくか・・・」
女「!だが学校に行かなければ!私は出席日数がたりていないんだ・・・」
女「・・・すまないな見知らぬ人よ、やすらかに眠れ」
女走って学校へ


男「はっ!!俺はいったい何を!?」

自分でやっといてなんだかのびないだろうなこれ

17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 22:11:10.72 ID:eVes1+mM0
男「あ、お前。」
女「あぁ、キミはこの前の・・・」
男「ちょ!お前この前俺に何した!!」
女「血をすこしもらっただけだ」
男「はぁ〜!?ふざくんなよ人間にそんなことできるか!」
女「そんなに怒ることでもないだろうに・・・それに私は吸血鬼だ、人間じゃない」
男「ちょww頭大丈夫かよww」
女「・・・」
男「え?」
男「ぎやぁぁぁぁぁぁあああああ」

20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 22:20:54.52 ID:eVes1+mM0
男「おい・・・」
女「なんだ、なにかようか?」
男「お前ほんとに吸血鬼なのか?」
女「お前からは2度も血を吸っただろう」
男「・・・だけどねぇ!」
女「信じないのならもう一度吸い取ってやってもいいんだぞ」
男「さーせん」

22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 22:29:22.71 ID:eVes1+mM0
体育の時間
男「女子はバレーか」
男「あれ、あいついねぇ・・・?」
友「おい男〜なに女子のほうみてんだよ〜」
男「うおっなんだよ、びびらすなよ」
友「なに?気になるやつでもいんの?」
男「・・・あのさ、髪がロングであんま学校きてないやつってさ・・・」
友「ん〜?あぁ女さんのこと、あの人体育の時間は保健室にいるらしいよ」
男「へぇー・・・(体よわいんか?」

24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 22:38:17.57 ID:eVes1+mM0
保健室

女「体育はバレーか・・・いいな・・・」
がらがら
男「・・・おい」
女「また貴様か。なんだ?またなにか用か?」
男「おまえさ、なんで体育こないの」
女「あんなものつまらないだけだ、やる必要がない」
男「授業はちゃんと出ろよな!」
女「・・・私だって体育ぐらい参加したいさ」
男「・・・だったら、出ろよ」
女「私は吸血鬼だぞ。激しい運動は一気に貧血状態になるからできないんだ」
男「・・・」
女「・・・ようがないのなら出て行ってくれないか・・・目障りだ。」

26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 22:50:48.05 ID:eVes1+mM0
深夜

女「今日は空が綺麗だ・・・」
女「・・・最近気分がよくないな」
女「あそこにいる奴の血でも吸い取るか」

女「・・・不味い・・・」
かちかち
ぷるるるるr
女「すいません。、●●公園で倒れてるひとがいるんで救急車おねがいします」

28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 23:05:50.43 ID:eVes1+mM0
学校

女子生徒A「女さぁ〜ん」
女「なんだ?」
女子生徒B「あのさぁ購買でぱんかってきてくんない?うちクリームパン」
女子生徒A「あたしメロンぱんね〜よろしくぅ」
女「・・・貴様ら、私をなんだと思ってるんだ?」
女子生徒A「えぇ〜買ってきてくれないのぉ?ひどぉ〜い」
女子生徒B「買ってきてくんないならどうなるか、賢いあんたなら大体、わかるよね?」
女「わからないな、貴様らの考えなど、わかりたくも無い」
女子生徒A「なによ!えらぶっちゃって!」
女「それそり早く消えてくれないか、食事のジャマだ」
女子生徒B「・・・あんた、うちらに逆らって、絶対後悔させてやるから」
女子生徒A「楽しみにしててよね、女さん☆うふふ」

女「なんだあいつら」

29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 23:10:03.53 ID:eVes1+mM0
同時刻

男(・・・あいつ昼飯トマトジュースだけかよ・・・まるっきり吸血鬼じゃねーか・・・)
男(?なんだあいつら、女に話しかけてる?珍しい)

友「男ー?くわねぇなら俺玉子焼きはもらったぁ!」
男「ちょ!おま!返せ」

友「だが断る」

32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 23:22:36.56 ID:eVes1+mM0
放課後

男「おい女」
女「はぁ、また貴様か・・・なんだ?」
男「っそのいいようはないだろう」
女「ふん、なんだ?用件を言って早く帰れ。他の奴らはもう帰ったぞ」
男「・・・お前は帰らねぇのかよ」
女「私には家がない、学校で生活している」
男「はぁ?親とか心配すんぞ?ちゃんと家くらい帰れ」
女「ふっ」
男「な、なんだよ!」
女「何度もいっているが、私は、吸血鬼だぞ?」
男「そんなのかんけぇねぇだろ!」
女「・・・私は人間じゃない、と言っているんだ、人間なんかとは、違うんだ。」
男「・・・わけわかんねぇよ・・・」
女「わかってもらいたいなど考えていない。」
女「貴様こそ早く帰ったらどうだ?親がまっているんじゃないか?」
男「・・・じゃぁな」
がらがら
ピシャンっ

女「自分の居場所なんて、忘れたよ」

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 23:34:44.18 ID:eVes1+mM0
男の家(ベッド上

男「あいつはホントに吸血鬼なのか?ただの人間なんじゃないのか?」
男「でも俺血吸われたんだよな・・・ほんとに・・・」
男「・・・吸血鬼なんて・・・」
男「うぉぉお!!なんなんだよぉぉ!!」
がちゃ
妹「ちょwwおにぃなに1人で叫んでんのwwwキモスwww」
男「!!なんだ妹!俺は今吸血鬼のことで真剣になやんでんだぞ!!」
妹「・・・おにぃ・・・とうとう頭が・・・www」
男「うっせぇ!部屋はいってくんな!」
妹「おにぃ、吸血鬼はね?二次元の人なんだよ?」
男「・・・そうかな・・・」
妹「え、なにwwまじな感じなの?きめぇwwww」
男「ううるせぇぇえ!!さっさとでてけ!!」
妹「うわぁ〜んおにぃがいじめるぅwwwww」

男「・・・吸血鬼なんて、嘘、だよな・・・」


39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/01(土) 23:44:20.79 ID:eVes1+mM0
同時刻

女「・・・この血も駄目だ。不味い・・・」
女「・・・最近旨い血を飲んでいないな・・・」
女「けっこう綺麗な人間をえらんでいるんだがな・・・」

女「あの男、けっこう綺麗な血をしていた・・・」


44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 00:07:08.09 ID:x7oLmNdz0


妹「あにぃー起きろー」
男「んー・・・」
妹「あにぃかわいいかわい妹が朝ごはん作ってやったぞっww起きろ」
男「おまえなんかかわいくない」
妹「・・・」
妹「ゲイが集まるトイレにあにぃのケー番書いといたから」
男「アッーーーーーーー!!!」
妹「おはよん」

56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 00:50:41.65 ID:x7oLmNdz0
朝(十字路

男「!女!ちょっとまて!」
女「・・・なんだ?いきなり」
男「・・・お前さ、学校で生活してんだよな?」
女「そうだが?」
男「じゃーなんで十字路から出てくんだよ!」
男「変だろ!?お前学校にいるはずじゃん」
女「はぁ、貴様は毎回なんなんだ・・・」
男「ほんとは家からちゃんと登校してきてんじゃねーのかよ?」
女「・・・あそこに教会があるだろう」
男「ん?あのぼろぼろのか?」
女「そうだ。私はそこに住んでいる」
男「吸血鬼なのにか!?」
女「吸血鬼なのにだ。もういいだろう、学校に遅れる。」

男「ちょまてよ」



65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:01:44.81 ID:x7oLmNdz0
学校

女子生徒A「お〜んなさんっおはよぉ」
女「(こいつたしかこの前の)あぁ、おはよう」
女子生徒A「あははっ女さんが今日学校来てくれてうれしいよぉ」
女「・・・?」
女子生徒A「んふふ、じゃあねぇw」

女「?・・・最近の餓鬼は意味がわからんな」


67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:14:35.68 ID:x7oLmNdz0
学校(教室

女子生徒B「あ、女じゃ〜ん」
女「(こいつもこの前の・・・なんなんだ?)」
女子生徒B「ねぇ、昼休みに体育館倉庫。来てよ。」
女「・・・何故だ?」
女子生徒A「なんの話〜?」
女子生徒B「昼休みの話」
女子生徒A「あ〜っなるほどねww女さんちゃんと来てねw」
女「だから、何故私がいかなければならない」
バンッ
女子生徒B「ぐだぐだ言わずに、来ればいいんだよ。」
女「・・・私の机から手をどけろ。穢れる」
女子生徒B「っんだと!!」
女子生徒A「Bちゃん!!駄目だよ!!今は駄目!」
女子生徒B「ちっ・・・昼休み。なにがあっても来いよ。」

女(・・・机が穢れた・・・)


68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:20:53.84 ID:x7oLmNdz0
男登校

男「おはよー」
友「・・・お、おはよう」
男(なんだ、なんなんだこの教室の異様な空気は?)
男(そして何故皆がそろって女の方を見ているんだ。なんだコレは)
友「ちょ、いまの状況が知りたいのなら廊下でろ」
男「お、おう」

廊下

友「かくかくしかじかだったわけよ」
男「簡単に言ったら女がA・Bをなんかしらんが怒らせたんだな?」
友「そうそう。話してた内容はよく聞こえなかったけど・・・」

男(?あいつらは前にも女に話しかけていたが・・・なんかあったのか?)

69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:26:51.37 ID:x7oLmNdz0
昼休み

男「・・・女はいつもどうりだな・・・」
男(って俺なんか女の監視係みてーじゃん!!たくっかんけぇねぇってのに・・・)
友「男の妹たんお手製玉子焼きまたまたゲトー」
男「うわ!おまっ返せ!」

友「だが断る」


70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:32:05.39 ID:x7oLmNdz0
同時刻

女「・・・昼休みか・・・」
女「む、トマトジュースが無くなった・・・」
女「・・・はぁ(トマトジュースごときでは血の代わりにはならないな・・・)」

男「うわ!おまっ返せ!」
友「だが断る」

女「五月蝿いやつらだ・・・む、そういえば・・・」
女(体育館倉庫、か・・・)

女「先生、体育館倉庫ってどこですか」
先生「体育館にある」

71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:35:51.40 ID:x7oLmNdz0
体育館前

ふらっ

女「っむ・・・すこし、貧血気味だな・・・最近血を吸っていないからか・・・」
女「しかし、体育館のどこに倉庫があるんだ・・・」

74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:45:09.61 ID:x7oLmNdz0
体育館

女「ここか、倉庫・・・探し回らせやがって・・・」

がらがら

女子生徒A「!女さんwいらっしゃぁいww」
女子生徒B「へぇー、ちゃんと来たんだ」
女「来てやったんだ、感謝ぐらいしたらどうだ」
女子生徒B「あんたさぁ、うちらに謝ることない?とくにうちにさ」
女「思い当たる節が無いな。」
女「貴様こそ私の机を穢しただろう。謝らないのか?」
女子生徒B「っ・・・やっぱあんたムカつく・・・」
女子生徒A「謝ったら一発くらいで終わったかもしれないのにねぇww」
女「・・・」

女(あぁ、あれか・・・殴るくらいで気がすむならいいだろう・・・)
女(ここで逆らってもひどくなるだけだしな・・・)
女(先ほどの私の正論に一発ではなくなったらしいし・・・30くらいか・・・)

女(血がほしい)



75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 01:49:05.98 ID:x7oLmNdz0
数少ない見ている人に聞きたいんだがコレは
れいぷぅを入れてしまってもいいのでしょうか・・・駄目だなうん、駄目だ。
俺の脳・・・頑張ってまだましな方向へもていくんだ俺の脳ーー!!

83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 02:08:50.95 ID:x7oLmNdz0
倉庫

ガスッ

女子生徒A「女さんてさぁ弱いよね」
女「貴様は私が体育を休んでいるのをしらないのか」
女子生徒B「ちょっとは反撃したらどーよwまぁうちらに逆らうからだよね」
女「(反撃できる体力があったらとっくに反撃している)・・・」
女子生徒B「・・・んだよその目、うっぜんだよ!!」
ガズッ
ずさぁぁ
女子生徒A「あぁ〜キレイなお顔に傷がついちゃったww」
女子生徒A「でもそっちのほうが似合ってるよ、ふふww」

女「・・・そろそろ、5時間目が始、まるんじゃないのか」
女子生徒B「そうだね、だから?」
ガンッ
女「っかっは・・・(おまえっお腹は・・・)っ」
女子生徒A「はぁ・・・床にはいつくばって痛み苦しむ女さん・・・とぉっても綺麗・・・」

女「っはっ、か」
女子生徒B「謝れよ」
がすっ
女「っこはっ、う・・・」

女(なんだ、よそう以上に、きつい)
女(1人は気がくるってて、1人は暴力魔、か)
女(やばいな)

84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 02:16:08.77 ID:x7oLmNdz0
教室

男(・・・俺が友と馬鹿やってるうちに女が消えた)
男(そういえば、AとBもいねぇ・・・)
男(・・・)

先生「男ーちょっとコレ職員室までもってってくれー」
男「え・・・なんで俺なんですか・・・」
先生「目があっちゃったからだ」
男「・・・先生、女ってどこ行ったかしってます?」
先生「?女?あぁ、たしか体育館倉庫の場所を聞いてきたな」
男「・・・体育館倉庫?」
先生「あぁ、場所がわからないとか言ってな」
男「・・・そーすか、(なにしにいったんだ・・・?)」
先生「じゃ、これ頼むぞ」
どさー
男「うはっ・・・へーい」

男(・・・関係ない。女が体育館倉庫に行ったからなんだっていうんだ。)
男(俺には、関係の無い話だ)

85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 02:21:22.88 ID:x7oLmNdz0
5時間目

男(女帰ってこなかった。)
男(AとBのやつらも帰ってきてない)
男(・・・やっぱ、なんかあったのか?)
友「・・とこ、男っ;;」
男「っおお・・・な、なんだ?」
先生「男くん、キミは僕の指名を無視する気ですか?」
先生「この公式、前に出て解くこと」
男「え゛?」
友「男よ、ご臨終だ」


92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 02:34:16.58 ID:x7oLmNdz0
先生「だめですね、間違っています。席に戻ってよろしい」
男「・・・はぁ」
友「どまww」
先生「ではそこでニヤニヤしてる友くん、前でやってみて」
友「ちょww」

男(・・・?)

窓の外に何かをを発見

男(体育館の扉が、開いてる?)

男(誰か出てきた・・・女?)
男(違う、AとBだAとBが体育館から・・・)


男( 体 育 館 ? )

がたん!!!!

生徒一同「びくっ」
先生「お、男くん?どうしたんだね?」
友「お、俺そんなに酷い回答してる?」

男「・・・おなか痛くなったんで、体育館、行ってきます」

がらがらっ
バンッ!!


98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 02:52:38.84 ID:x7oLmNdz0
同時刻

女子生徒A「・・・女さん、女さぁーん返事してよぉ」
女子生徒B「話す気力もねーんじゃね?」
女「・・・は、そろそろ、おわり、に、したら、どうだ」
女子生徒B「なんだ、まだ話せんだ」
ガスッ
女「っあ・・・ッかは、う゛・・・」
女子生徒A「・・・だめ、これ以上やっちゃうとまじで死んじゃうよ・・・」
女子生徒B「A!でもまだこいつ謝ってないじゃん!」
女子生徒A「・・・ねぇ、やめてほしかったらさ、謝ってよ、死んじゃうよ?」
女「きざまら、なんぞに、私が、ころされるわけが、ないだろう」

女子生徒B「・・・殺してやろうか、ほんとに」
女子生徒A「駄目よ。・・・ちょっと、ねかせてあげよう」
ガンッ
女「っ・・・は」
かくん

女子生徒B「・・・」
女子生徒A「ん〜すっきりしたぁ、やだっ5時間目始まってる・・・」
女子生徒B「ふん、まぁこれくらいでいいか・・・」

がらがらがら・・・ガジャン!

女(・・・はぁ、終わった・・・)

女(血が、足り、ない)


100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 03:04:33.53 ID:x7oLmNdz0
下駄箱

男(・・・女・・・)

女子生徒A「はぁ〜笑い疲れたぁっ」
女子生徒B「5時間目だるくない?」
女子生徒A「あ〜わかる」

男「・・・なぁ、お前ら」
女子生徒A「あれ?たしか・・・男くん、だっけ?」
男「あのさぁ、聞きたいこと、あんだけど、いいかな」
女子生徒B「んだよ?」

男「女に、なにした」

女子生徒A「・・・なんのことかなぁ?」
男「女と今まで一緒にいたんだろ、なにした」
女子生徒B「なに?あんた、女の仲間?あははっ」
女子生徒A「自分で見てくればいいんじゃない?体育館倉庫☆うふふ」

ダンッ

男「俺さ、女だからって、容赦しねぇよ?」

女子生徒A「・・・な、なによっ頭変なんじゃないの!?」
女子生徒B「A行こっ!こいつ危ない!」

男(・・・下駄箱、弁償かな・・・)
男(・・・倉庫いかねぇと!!)


103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 03:14:18.03 ID:x7oLmNdz0
倉庫

男「女!!」
女「・・・お、とこ?」

男「!!お前っ!すげぇ怪我じゃん!!」
女「あぁ、あいつら、手加減というものをっ知らないんだ、な」
男「・・・ごめん!俺っ遅かった・・・」
女「はは、なんで、謝って・・・お前は、関係ない、だろう」
男「・・・関係なくねぇよ!!」
男「俺!お前に血やっただろ!?
男「お前ん中にはちょっとでも俺の血がながれてんだろ!?」
女「・・・男、なんで、泣いてるんだ」
男「泣いてねぇよ、全然、泣いてない、殴られすぎてお前の目がやばいんじゃね?」
女「・・・そう、だな」
女「きてくれて、ありがとう」
男「ないて、ねぇよ」

106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 03:21:39.76 ID:x7oLmNdz0
倉庫続き

男「とりあえず、保健室いくぞ」
女「まて、今、とても立てるような状態では、ないんだが・・・」
男「俺がおぶる」
ひょい
女「った・・・」
男「!ごめん、大丈夫か!?」
女「大丈夫、だ」

男(いそいで手当てしてもらわねぇと・・・)
女(・・・頭がふらふらする・・・)

107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 03:28:21.14 ID:x7oLmNdz0
保健室

男「・・・いみわかんねぇ・・・先生いねぇ・・・」
男「とりあえず、ベットおろすぞ。大丈夫か?」
女「・・・」
(女をベットに下ろす)
男「・・・女?」
女「・・・」
男「ちょ!女!?」
女「うるさい、叫ぶんじゃ、ない」
男「あ、ごめん・・・先生いないんだけど、どしよ、俺手当てなんか・・・」
女「私は、吸血鬼だぞ。そんじょそこらの人間より治癒が早いんだ」
男「あ、そうなんだ・・・よかった・・・でもほんとに大丈夫か?」
女「ただ」
男「ん?なんだ?」

女「血が、たりな、い」

108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 03:41:10.25 ID:x7oLmNdz0
保健室続き

ふらっ

男「女!?」
女「あぁ、すまない・・・な」
男「女、血、たりないのか?」
男「俺の血飲んでもいいんだぞ?つか飲め!」
女「駄目だ。」
男「なんで!?」
女「今の、状態でお前の血を、のんだりしたら、全部、飲み尽くしてしまう・・・」
女「保健室に、輸血用の血とか、ないの、か?さがせ・・・」

男「女、俺の血。飲め」
女「っ私の話を聞いていなかったのか!?」
男「いいから!!飲め!!」
女「嫌だ!私のせいでお前が死ぬかもしれないんだぞ!?」
男「お前の為なら俺は死んでもいい!!」
女「っお、とこ・・・」
男「飲め。いいから。俺は大丈夫だから、な?」
女「・・・ごめん」

俺の首筋に冷たいものが刺さって
血がどくどくと流れていく感覚。
気が、すこしづつ、遠くなる。

男(ごめんじゃなくて、ありがとうって、言って、ほしかった)

110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 03:53:02.51 ID:x7oLmNdz0

ピ、ピ、ピ、ピ

男(・・・おれって)
男(・・・あれ、ここどこだ)
男(しろい。なんだ?天井?)

女「!!男!!気づいたのか!?男!!」
男「・・・お、んな?」
女「男っ!!よかった!!気づいたんだな!!」
男「女・・・俺・・・死んで、ない?」
女「死んでなどいない!!ここは病院だ、わかるか?」

男(あぁ、だから天井が白いんだ・・・)

女「ほんと、よかった・・・」
男「俺、死ぬ予定じゃ・・・?」
女「私がぎりぎりで血を吸うのをやめれたんだ・・・男がなにか呟いたからだろう・・」
男「俺が・・・?」
女「男の声がきこえた気がしたんだ・・・」
男「・・・そうか・・・」

女「男」
男「ん?なんだ」

女「ありがとう」


112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 04:01:06.26 ID:x7oLmNdz0

あれから数ヶ月・・・
男「なぁ、俺以外の奴の血吸ってない?」
女「吸っていない。あんなまずいもの飲めたものじゃないからな」
男「・・・」
女「む?なんだ?」
男「いや・・・俺ら幸せだなぁーって思ったから」
女「な、なに言ってるんだ。脳にウジでもわいてしまったのか!」
男「女、幸せ?」

女「・・・幸せだ。」

-end-

114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 04:02:01.75 ID:x7oLmNdz0
お、おわた・・・
すげぇ・・・完結、できたぁぁーーー
くずでしたけど完結したっ頑張った俺

115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/02(日) 04:04:35.38 ID:QcEBeioY0




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この記事のコメント
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/07/05(土) 15:10:39
  • 1乙
  • 名前:VIPPERな名無しさん ◆- 投稿日:2008/07/05(土) 16:26:46
  • いいじゃん
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/07/05(土) 16:52:09
  • 新ジャンルでは無い気がするけどね
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/07/05(土) 20:36:43
  • 文章が所々気に障るな
  • 名前:  ◆- 投稿日:2008/07/05(土) 23:54:14
  • どーせなら
    吸血鬼女によるA・Bへの復讐劇も
    欲しかったな。

    若干スッキリしないぜ

    しかし馬鹿力を持ってない吸血鬼って
    弱いんだな〜
  • 名前:  ◆- 投稿日:2008/07/06(日) 01:57:06
  • ※5
    同じこと思ってた奴がいて良かった。
    吸血鬼なら力以外にも人間を軽く超える部分があるよな普通。
    ってかそうじゃないと吸血鬼生きれないだろ。
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/07/06(日) 02:40:35
  • 「私を殺した責任、取ってもらうんだから」

    「胸を張りなさい、ここでは私たちが主役なんだから」

    「お兄様を下僕にしたい」

    「こんなに月も紅いから、本気で殺すわよ。楽しい夜になりそうね」

    パッと出てきたのはこんなもんか…。俺もまだまだだな…。
  • 名前:蒸発した名無し ◆- 投稿日:2008/07/07(月) 08:57:02
  • 女「先生、体育館倉庫ってどこですか」
    先生「体育館にある」

    なんかシュールだな
  • 名前:VIPPERな名無しさん ◆- 投稿日:2008/11/20(木) 17:47:08
  • 「ロザリオとバンパイア」みたい・・・
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