1 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 18:54:31.54 ID:VbwtWOuj0
7 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 19:03:01.48 ID:VbwtWOuj0
女「これもいいわ」
男「……」
女「あれも捨てがたいわね」
男「なあ」
女「ん?」
男「アクセサリーを買うなら合点がいくが、どうしていろいろな太さの麺棒を買うのはなんでなんだぜ?」
女「荷台は語る口を持たない」
男「荷物もちに借り出されて聞きたくなるのは当然だろ?」
女「これとこれ、どっちにしようかしら」
男「馬耳東風かよ……」
43 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:02:27.27 ID:ST+1HBat0
男「おい女、俺のジョジョ返せよ」
女「……」
男「なんで無視してんだよ、こっち向けよ!」
女「……(チラリ)」
男「もう一ヶ月も…」
女(プイッ)
男「なっ!もう怒っ……はッ!いつの間にか俺の手にジョジョが!」
女(ニヤリ)
男「ふてぶてしい……!!」
萌えない新ジャンルってこんなのかなと思って書いてみた
ストックなどない
女「……」
男「なんで無視してんだよ、こっち向けよ!」
女「……(チラリ)」
男「もう一ヶ月も…」
女(プイッ)
男「なっ!もう怒っ……はッ!いつの間にか俺の手にジョジョが!」
女(ニヤリ)
男「ふてぶてしい……!!」
萌えない新ジャンルってこんなのかなと思って書いてみた
ストックなどない
先生「じゃあこの問題、女」
女「……フゥーゥ」
先生「おい、なんだその面倒くさそうなため息……はッ!いつの間にか全員に
答えを書いたノートのコピーが!」
女「プークスクス」
先生「ふてぶてしい……!!」
8 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 19:26:43.26 ID:19yhtSkkO女「……フゥーゥ」
先生「おい、なんだその面倒くさそうなため息……はッ!いつの間にか全員に
答えを書いたノートのコピーが!」
女「プークスクス」
先生「ふてぶてしい……!!」
女「先生、遅刻しました」
先生「一限も始まっているというのに余裕だな女」
女「とんでもない。 海よりも深く反省している証拠に、自ら廊下に立ちましょう」
先生「いい心掛けだが、その手に持ったPSPは置いて行けよ?」
女「教室でやれということですか?」
先生「……卒業したら返してやるからそれを渡せ」
10 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 19:54:05.35 ID:19yhtSkkO先生「一限も始まっているというのに余裕だな女」
女「とんでもない。 海よりも深く反省している証拠に、自ら廊下に立ちましょう」
先生「いい心掛けだが、その手に持ったPSPは置いて行けよ?」
女「教室でやれということですか?」
先生「……卒業したら返してやるからそれを渡せ」
先生「では女、ここのーーー」
女「わかりません」
先生「問題をーーーって早いよ! 嘘でももう少し悩みなさい」
女「う〜ん、お断りです」
先生「悩めばいいってことではなくてね……」
11 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 20:14:37.64 ID:FKKurSg90女「わかりません」
先生「問題をーーーって早いよ! 嘘でももう少し悩みなさい」
女「う〜ん、お断りです」
先生「悩めばいいってことではなくてね……」
【ふてぶてしい】
平然と図太く構えている。憎らしいほど、ずうずうしい。
12 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 20:36:06.07 ID:ST+1HBat0平然と図太く構えている。憎らしいほど、ずうずうしい。
女「あ。君が使ってたのか? 借りてるよ」
13 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 20:39:01.70 ID:tJnVQkFD0チュンチュン…
男「朝か…って女!?なぜここに」
女「あ。起きたのか?君のペ○ス借りてるよ」
15 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:12:14.88 ID:ST+1HBat0男「朝か…って女!?なぜここに」
女「あ。起きたのか?君のペ○ス借りてるよ」
女「宿題やってきた?」
男「当然だろ」
女「ちょっともらってくよ」
男「ちょっ! おい!」
女「なあに。明日の朝にはかえすさ」
16 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:28:16.60 ID:og4ha+w+0男「当然だろ」
女「ちょっともらってくよ」
男「ちょっ! おい!」
女「なあに。明日の朝にはかえすさ」
女「……」パクパク
男「ねぇ、その唐揚げ美味しい?」
女「えぇ、ジューシーというのかしら? 三ツ星を進呈したいくらい」
男それは良かった。 でもさ、見間違いじゃなければ、それって僕のお弁当じゃない?」
女「もしこれが他の―――そうね、アダムスキー型のUFOとかに見えるとしたら、男君はすぐに脳外科に走るべきだわ」
男「だよねー……それで、女さんが僕のお弁当突っついてるように見えるんだけど気のせいかな?」
女「ごちそうさまでした」
男「ってなに平然と完食してるのさッ!?」
女「とても美味しかったわ」
男「感想を求めてるわけじゃないッ!?」
女「まったく煩いわね、六十円恵んであげるから購買でコッペパンでもコッペパンでも買って食べなさい」
男「コッペパンしか買えないじゃないか、水分無しにアレを口にするのは自殺行為だよッ!」
女「安心しなさい、お茶はちゃんと用意したから」
男「それなら安心だ!」
女「えぇ、それじゃ私はこれで」
男「……ちょっと待って、コッペパンはどうでもいんだコッペパンは」
女「大事なことなので二回言いました」
男「いや、ちっともこれっぽっちも、コッパンは大事じゃないんだよ!」
女「今現在、どこかで飢えに苦しんでいる子供達に向かって同じ台詞が吐けるかしら?」
男「心の底からごめんなさい。 大事だよ、うん、コッペパンはとても大事だ」
女「そうよ、コッペパンは地球より重いの」
男「そこまで重いとはは―――っていうか論点がズレてる!? 僕のお弁当をどうしてくれるのさ!?」
女「あいにく、私の力ではどうしようもないわ」
男「むしろどうにかしたのが君だよ!」
女「……過ぎてしまったことをうじうじと、情けない男」
男「僕が悪者かよッ!?」キーンコーンカーンコーン
女「そうこうしてる内にお昼休みもお終いね、お粗末さまでした」
男「へ? ま、まさかこれを狙って延々と長話を―――っていうかコレだけ話しておいてオチも無いのッ!? ふてぶてしいにも程があるよ!?」
98 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 16:18:45.59 ID:SHIaSENjO男「ねぇ、その唐揚げ美味しい?」
女「えぇ、ジューシーというのかしら? 三ツ星を進呈したいくらい」
男それは良かった。 でもさ、見間違いじゃなければ、それって僕のお弁当じゃない?」
女「もしこれが他の―――そうね、アダムスキー型のUFOとかに見えるとしたら、男君はすぐに脳外科に走るべきだわ」
男「だよねー……それで、女さんが僕のお弁当突っついてるように見えるんだけど気のせいかな?」
女「ごちそうさまでした」
男「ってなに平然と完食してるのさッ!?」
女「とても美味しかったわ」
男「感想を求めてるわけじゃないッ!?」
女「まったく煩いわね、六十円恵んであげるから購買でコッペパンでもコッペパンでも買って食べなさい」
男「コッペパンしか買えないじゃないか、水分無しにアレを口にするのは自殺行為だよッ!」
女「安心しなさい、お茶はちゃんと用意したから」
男「それなら安心だ!」
女「えぇ、それじゃ私はこれで」
男「……ちょっと待って、コッペパンはどうでもいんだコッペパンは」
女「大事なことなので二回言いました」
男「いや、ちっともこれっぽっちも、コッパンは大事じゃないんだよ!」
女「今現在、どこかで飢えに苦しんでいる子供達に向かって同じ台詞が吐けるかしら?」
男「心の底からごめんなさい。 大事だよ、うん、コッペパンはとても大事だ」
女「そうよ、コッペパンは地球より重いの」
男「そこまで重いとはは―――っていうか論点がズレてる!? 僕のお弁当をどうしてくれるのさ!?」
女「あいにく、私の力ではどうしようもないわ」
男「むしろどうにかしたのが君だよ!」
女「……過ぎてしまったことをうじうじと、情けない男」
男「僕が悪者かよッ!?」キーンコーンカーンコーン
女「そうこうしてる内にお昼休みもお終いね、お粗末さまでした」
男「へ? ま、まさかこれを狙って延々と長話を―――っていうかコレだけ話しておいてオチも無いのッ!? ふてぶてしいにも程があるよ!?」
>>16
なんという駄良々木と戦場ヶ原
17 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:43:14.93 ID:4+B/EUos0なんという駄良々木と戦場ヶ原
男「なぁ」
女「なに」
男「俺の弁当は?」
女「私が食べた」
男「おい」
女「冷凍ものが多かったわね。栄養バランスもめちゃくちゃ」
男「人の物を食っておいてそれか」
女「どう言えって言うの?…あぁ、代わりに私の弁当をあげる、なんていうイベントはないわよ?」
男「でも、二つも食ったら太るぞ」
女「…食べたければどうぞ」
男「んじゃ、遠慮なくもらうわ」
19 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:49:01.10 ID:FKKurSg90女「なに」
男「俺の弁当は?」
女「私が食べた」
男「おい」
女「冷凍ものが多かったわね。栄養バランスもめちゃくちゃ」
男「人の物を食っておいてそれか」
女「どう言えって言うの?…あぁ、代わりに私の弁当をあげる、なんていうイベントはないわよ?」
男「でも、二つも食ったら太るぞ」
女「…食べたければどうぞ」
男「んじゃ、遠慮なくもらうわ」
男「何を飲んでるんだ」
女「コーヒーだけど何か?」
男「俺の記憶が確かならばその入れ物は俺のコーヒーカップだが」
女「記憶なんて曖昧なものに頼ることが愚かしい」
男「もう一つ加えるとその傷も証拠足りうる」
女「ふーん」
男「返してもらえるかな」
女「わかったわ」
男「飲み終えてからでいい」
女「あげるわ。間接キスのプレゼントをしてやろうというお詫びの気持ちが伝わってこないの?」
男「さいですか」
20 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:49:42.41 ID:4+B/EUos0女「コーヒーだけど何か?」
男「俺の記憶が確かならばその入れ物は俺のコーヒーカップだが」
女「記憶なんて曖昧なものに頼ることが愚かしい」
男「もう一つ加えるとその傷も証拠足りうる」
女「ふーん」
男「返してもらえるかな」
女「わかったわ」
男「飲み終えてからでいい」
女「あげるわ。間接キスのプレゼントをしてやろうというお詫びの気持ちが伝わってこないの?」
男「さいですか」
男「くそっ…」
女「あははー、うちのクラスの男子へちょいね」
男「うっせぇ、あっちはサッカー部員が半分以上なんだぞ?普通勝てねぇって」
女「そかそか、お疲れ様。はいコレ」
男「おう、サン…」
女「私の分も、ジュース買ってきてねー(ちゃりんっ)」
男「俺、今球技大会の決勝戦、四十五分走り切った後なんだけど」
女「その間、炎天下で応援していた私も、のどがカラッカラなのよ」
男「お前が行けよ」
女「いってらっしゃーい」
男「おい」
女「ふぁぁぁ…」
男「ちくしょぅ…(てくてく…)」
女「走れー」
男「黙れぇっ!」
21 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:51:55.11 ID:ST+1HBat0女「あははー、うちのクラスの男子へちょいね」
男「うっせぇ、あっちはサッカー部員が半分以上なんだぞ?普通勝てねぇって」
女「そかそか、お疲れ様。はいコレ」
男「おう、サン…」
女「私の分も、ジュース買ってきてねー(ちゃりんっ)」
男「俺、今球技大会の決勝戦、四十五分走り切った後なんだけど」
女「その間、炎天下で応援していた私も、のどがカラッカラなのよ」
男「お前が行けよ」
女「いってらっしゃーい」
男「おい」
女「ふぁぁぁ…」
男「ちくしょぅ…(てくてく…)」
女「走れー」
男「黙れぇっ!」
男「あれ? この辺に俺の飲みかけのがなかったけ」
女「私の好みに合わせて炭酸は抜いといた」
男「は?」
女「ちょうど人肌だよ。しっかり味わってね」
23 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:54:02.41 ID:wipeZH+Z0女「私の好みに合わせて炭酸は抜いといた」
男「は?」
女「ちょうど人肌だよ。しっかり味わってね」
>>21
ひでえw
25 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 21:59:06.65 ID:4+B/EUos0ひでえw
女「こんにちは」
男「…お前が訪ねてくるとはめずらしい」
女「男にこれをあげるわ」
男「…捨て猫なんかいらねぇよ」
女「確かにプレゼントしたわよ。捨てたり、殺したりしたら許さないから」
男「おい、どうせならお前が飼えよ」
女「いやよ。世話がめんどくさいもの」
男「このっ…!」
27 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:06:58.13 ID:4+B/EUos0男「…お前が訪ねてくるとはめずらしい」
女「男にこれをあげるわ」
男「…捨て猫なんかいらねぇよ」
女「確かにプレゼントしたわよ。捨てたり、殺したりしたら許さないから」
男「おい、どうせならお前が飼えよ」
女「いやよ。世話がめんどくさいもの」
男「このっ…!」
男「あれ…?」
男「おい」
女「なに?」
男「昨日貸したノート、今朝机の上に置いたのか?」
女「えぇ」
男「直接返すのが礼儀だとは思わないのか?」
女「(一旦机に置いて、課題を提出しに行ってる間に男が持って行っちゃったんだけど…)」
男「おい」
女「別にいいじゃない、そんなこと」
男「くっ…!」
29 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:13:59.54 ID:Y0NgOQC90男「おい」
女「なに?」
男「昨日貸したノート、今朝机の上に置いたのか?」
女「えぇ」
男「直接返すのが礼儀だとは思わないのか?」
女「(一旦机に置いて、課題を提出しに行ってる間に男が持って行っちゃったんだけど…)」
男「おい」
女「別にいいじゃない、そんなこと」
男「くっ…!」
男「俺の本名はxxxxxxだ、よろしくな。」
女「変な名前だな」
男「・・・」
女「まあいい、私の事は下の名前に様を付けて呼んでくれてかまわない」
30 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:16:40.73 ID:FKKurSg90女「変な名前だな」
男「・・・」
女「まあいい、私の事は下の名前に様を付けて呼んでくれてかまわない」
女「外は快晴、体調は万全。それなのに何故」
男「罰は罰」
女「『俺が全部やっておくから』なんて言いながらポイント稼ぎという発想は?」
男「ねえよ」
女「身を呈して校門が閉まるのを阻止してくれればこうならなかったのに」
男「いいから黙って手を動かせよ」
女「引き受けてくれたらいいものをあげる」
男「話だけ聞いてやろう」
女「労いの言葉を。『大儀であった』ってね」
男「はやくチリトリ構えろ。でないといつまでたっても掃除が終わらねえだろうが」
32 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:21:51.05 ID:4+B/EUos0男「罰は罰」
女「『俺が全部やっておくから』なんて言いながらポイント稼ぎという発想は?」
男「ねえよ」
女「身を呈して校門が閉まるのを阻止してくれればこうならなかったのに」
男「いいから黙って手を動かせよ」
女「引き受けてくれたらいいものをあげる」
男「話だけ聞いてやろう」
女「労いの言葉を。『大儀であった』ってね」
男「はやくチリトリ構えろ。でないといつまでたっても掃除が終わらねえだろうが」
男「…あのさ、バレンタインチョコを貰っておいてアレなんだけどさ」
女「なに?」
男「最初、花の形のチョコだと思ってたんだが…」
女「花の形だったでしょ?」
男「花にチョコ塗りたくっただけだったのは、ちょっと…」
女「虫でも入ってた?」
男「いや、じゃなくてもだな…」
女「(失敗…。オドントグロッサムは流石に色彩が無茶だったかぁ…)」
男「食べられる花でもなかったんだろ?」
女「うるさい。チョコを貰っておいて文句を言うな」
男「そうだけどさぁ…」
女「(花言葉は良かったけど…。もう少しやり方を考えるべきだったよね…。もう、最悪…)」
女「(なにが『特別な存在』よ…。花言葉なんか、もう二度と調べるもんか…)」
33 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:31:38.58 ID:4+B/EUos0女「なに?」
男「最初、花の形のチョコだと思ってたんだが…」
女「花の形だったでしょ?」
男「花にチョコ塗りたくっただけだったのは、ちょっと…」
女「虫でも入ってた?」
男「いや、じゃなくてもだな…」
女「(失敗…。オドントグロッサムは流石に色彩が無茶だったかぁ…)」
男「食べられる花でもなかったんだろ?」
女「うるさい。チョコを貰っておいて文句を言うな」
男「そうだけどさぁ…」
女「(花言葉は良かったけど…。もう少しやり方を考えるべきだったよね…。もう、最悪…)」
女「(なにが『特別な存在』よ…。花言葉なんか、もう二度と調べるもんか…)」
男「ふむ…」
女「どうしたの?」
男「いやな、今朝、下駄箱に…」
女「おっ、もしかしてラブレター?(ひょいっ)」
男「ちょっ!返せって」
女「ふんふん…。それで、男は行くわけ?」
男「勝手に読みやがって…」
女「いいじゃない、減るもんじゃなし。それで、行くわけ?」
男「行って、断ってくる」
女「そっか、それは良かった」
男「ん?」
女「ふぁぁぁ…。ねむ…」
男「………」
女「(あっぶない…。口が滑った…。気づいてない、気づいてないよね?)」
34 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:32:36.81 ID:FKKurSg90女「どうしたの?」
男「いやな、今朝、下駄箱に…」
女「おっ、もしかしてラブレター?(ひょいっ)」
男「ちょっ!返せって」
女「ふんふん…。それで、男は行くわけ?」
男「勝手に読みやがって…」
女「いいじゃない、減るもんじゃなし。それで、行くわけ?」
男「行って、断ってくる」
女「そっか、それは良かった」
男「ん?」
女「ふぁぁぁ…。ねむ…」
男「………」
女「(あっぶない…。口が滑った…。気づいてない、気づいてないよね?)」
男「この店の名物らしい」
女「名物に美味い物なし」
男「俺は好きだけどな」
女「後味の悪さは異常ね。好んで食べる人の気がしれない」
男「奢らせておいて随分なことを言うじゃねえか」
女「さしずめお金で不愉快を買った、といったところかしら」
男「おい」
女「この程度の料理なら私にもできるわ。そうね、今度食べさせてあげてもいい」
男「はあ?」
女「ただの戯れよ。本当の味を知らないのは不幸だもの」
男(結果オーライ、か)
49 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:17:46.42 ID:fT/a2qHK0女「名物に美味い物なし」
男「俺は好きだけどな」
女「後味の悪さは異常ね。好んで食べる人の気がしれない」
男「奢らせておいて随分なことを言うじゃねえか」
女「さしずめお金で不愉快を買った、といったところかしら」
男「おい」
女「この程度の料理なら私にもできるわ。そうね、今度食べさせてあげてもいい」
男「はあ?」
女「ただの戯れよ。本当の味を知らないのは不幸だもの」
男(結果オーライ、か)
>>34
結構好きかも
35 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:41:29.58 ID:4+B/EUos0結構好きかも
男「なぁ、来週のテストの勉強、もうやってるか?」
女「全然」
男「やれよ」
女「どうせ、やったところで追試だし…」
男「やってみないとわかんないだろ」
女「…じゃあ、私に勉強を教える機会を、男にあげる」
男「俺だって大して頭は良くないんだが」
女「男が勉強を教えないで、私が追試だったら、それは男のせい」
男「なんだよそれ」
女「(いいから教えて…。助けて…)」
男「ったく…。わぁったよ」
女「よし、頭を撫でてあげる」
男「触るな」
女「(む…。男は頭を撫でられても嬉しくないんだ…?)」
37 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:48:31.88 ID:FKKurSg90女「全然」
男「やれよ」
女「どうせ、やったところで追試だし…」
男「やってみないとわかんないだろ」
女「…じゃあ、私に勉強を教える機会を、男にあげる」
男「俺だって大して頭は良くないんだが」
女「男が勉強を教えないで、私が追試だったら、それは男のせい」
男「なんだよそれ」
女「(いいから教えて…。助けて…)」
男「ったく…。わぁったよ」
女「よし、頭を撫でてあげる」
男「触るな」
女「(む…。男は頭を撫でられても嬉しくないんだ…?)」
男「相変わらずというか」
女「どうかした?」
男「あえて聞くが、なんで本の海で泳いでるんだ」
女「これが本当のシーブック」
男「つまらねえ」
女「狙ってた癖に」
男「うるせ。そもそも人ん家の本棚ひっくり返して楽しいか?」
女「隠しておくなら木の中、というくらいだからへそくりがあると思ったのよ」
男「あのな、3日前にガサ入れしたばかりだろうが」
女「そうだったかしら。どちらにしても期待はずれだったわ、じゃあね」
男「何度言っても片付けて帰らねえやつだ……」
38 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:50:17.19 ID:og4ha+w+0女「どうかした?」
男「あえて聞くが、なんで本の海で泳いでるんだ」
女「これが本当のシーブック」
男「つまらねえ」
女「狙ってた癖に」
男「うるせ。そもそも人ん家の本棚ひっくり返して楽しいか?」
女「隠しておくなら木の中、というくらいだからへそくりがあると思ったのよ」
男「あのな、3日前にガサ入れしたばかりだろうが」
女「そうだったかしら。どちらにしても期待はずれだったわ、じゃあね」
男「何度言っても片付けて帰らねえやつだ……」
女「無いわ……」
男「どうしたの青い顔して?」
女「一大事よ男君、お弁当が無いわ!?」
男「忘れたの? それなら、よかったら僕のお弁当半分つつく?」
女「だから、そのお弁当が無いのよ!」
男「……あ、今まで君が漁ってたのは僕の鞄なんだね?」
39 愛のVIP戦2士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:53:43.57 ID:4+B/EUos0男「どうしたの青い顔して?」
女「一大事よ男君、お弁当が無いわ!?」
男「忘れたの? それなら、よかったら僕のお弁当半分つつく?」
女「だから、そのお弁当が無いのよ!」
男「……あ、今まで君が漁ってたのは僕の鞄なんだね?」
男「お前さぁ」
女「ん?」
男「今、なにも言わずに立ち去ろうとしただろ」
女「…あっ」
男「人から物を借りたら、礼ぐらい言え」
女「そうだね」
男「………」
女「(…でも、なんて言えばいいんだろ。お礼をうっかり言い忘れるなんて、最悪の失敗だ)」
男「おい」
女「(ありがとう、ごめんなさい?)」
男「ったく…。もういい」
女「そう(嫌われた…。でも、仕方無いか)」
40 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 22:59:11.76 ID:wipeZH+Z0女「ん?」
男「今、なにも言わずに立ち去ろうとしただろ」
女「…あっ」
男「人から物を借りたら、礼ぐらい言え」
女「そうだね」
男「………」
女「(…でも、なんて言えばいいんだろ。お礼をうっかり言い忘れるなんて、最悪の失敗だ)」
男「おい」
女「(ありがとう、ごめんなさい?)」
男「ったく…。もういい」
女「そう(嫌われた…。でも、仕方無いか)」
>女「ただの戯れよ。本当の味を知らないのは不幸だもの」
なんて軽妙な女
好きだ
42 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:01:09.64 ID:FKKurSg90なんて軽妙な女
好きだ
女「これもいいわ」
男「……」
女「あれも捨てがたいわね」
男「なあ」
女「ん?」
男「アクセサリーを買うなら合点がいくが、どうしていろいろな太さの麺棒を買うのはなんでなんだぜ?」
女「荷台は語る口を持たない」
男「荷物もちに借り出されて聞きたくなるのは当然だろ?」
女「これとこれ、どっちにしようかしら」
男「馬耳東風かよ……」
女「おじゃまするよ」
男「なんだよ突然」
女「風邪引いてるのに誰もいないから看病してもらいにきた」
男「はぁ?」
女「ベッド借りるよ〜おやすみ〜」
男「なんなんだよ……」
女 …Zzzz
44 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:03:01.71 ID:wipeZH+Z0男「なんだよ突然」
女「風邪引いてるのに誰もいないから看病してもらいにきた」
男「はぁ?」
女「ベッド借りるよ〜おやすみ〜」
男「なんなんだよ……」
女 …Zzzz
>女「荷台は語る口を持たない」
やっぱ好きだ
45 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:07:46.54 ID:Gll4jF4JOやっぱ好きだ
男「おいっ女!なんで不機嫌なんだよ。他のメンバーが怖がってんじゃん」
女「何故か分からないなんてお馬鹿さん」
男「はぁあ!?」
女「この私が空気も読まずに不機嫌になるだなんて、貴様が私の隣に座らないからに決まってるじゃない」
男「…あほくさ」
(席を移動しようとする)
女「良いの?男が隣に居なかったらまた不機嫌になるのよ?男はコンパの空気をまた壊す気なの?(ニヤリ)」
男「…しかたねぇな」
47 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:13:13.69 ID:FKKurSg90女「何故か分からないなんてお馬鹿さん」
男「はぁあ!?」
女「この私が空気も読まずに不機嫌になるだなんて、貴様が私の隣に座らないからに決まってるじゃない」
男「…あほくさ」
(席を移動しようとする)
女「良いの?男が隣に居なかったらまた不機嫌になるのよ?男はコンパの空気をまた壊す気なの?(ニヤリ)」
男「…しかたねぇな」
男「どれにしようかなっと」
女「これね」
ピッ
男「なんてことを」
女「貴方のことだからどうせ炭酸飲料を選ぶのは予想の範疇よ」
男「水を選ぶことはねえだろうに」
女「下手な飲料に惑わされるのは愚の骨頂。水を崇めなさい」
ごきゅっ
女「冷えてるとまた格別ね」
男「いいさくれてやる。今度こそ」
ピッ
男「また押しやがった!」
50 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:23:45.57 ID:FKKurSg90女「これね」
ピッ
男「なんてことを」
女「貴方のことだからどうせ炭酸飲料を選ぶのは予想の範疇よ」
男「水を選ぶことはねえだろうに」
女「下手な飲料に惑わされるのは愚の骨頂。水を崇めなさい」
ごきゅっ
女「冷えてるとまた格別ね」
男「いいさくれてやる。今度こそ」
ピッ
男「また押しやがった!」
男「いただきまー
ざばー
男「あああ……なんてことしやがる!」
女「カプサイシン効果で夏場を乗り切らせてあげようというこの心意気が伝わってこない?」
男「んなこと知るか!」
女「食べる前に熱くなってどうするのよ」
男「元凶がよくもぬけぬけと」
女「ほら、早く食べないと伸びるし、休憩時間も刻一刻と短くなっていくわよ」
男「くっ……どうする俺食うのか俺!?」
女「交換してあげようか?」
男「ほう」
女「無論、カプサイシンてんこ盛り」
男「食えばいいんだろ!!!」
男「か、辛えええええ!!!!!」
女「ごちそうさま」
51 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:25:21.66 ID:05mMnf5U0ざばー
男「あああ……なんてことしやがる!」
女「カプサイシン効果で夏場を乗り切らせてあげようというこの心意気が伝わってこない?」
男「んなこと知るか!」
女「食べる前に熱くなってどうするのよ」
男「元凶がよくもぬけぬけと」
女「ほら、早く食べないと伸びるし、休憩時間も刻一刻と短くなっていくわよ」
男「くっ……どうする俺食うのか俺!?」
女「交換してあげようか?」
男「ほう」
女「無論、カプサイシンてんこ盛り」
男「食えばいいんだろ!!!」
男「か、辛えええええ!!!!!」
女「ごちそうさま」
男「最近なんだけど・・・夜になると物音がするんだ」
女「ふーん」
男「前までは夜中だったんだが、飯食うときもトイレから流す音が聞こえたり・・・」
女「幽霊じゃない?」
男「やめてくれよ・・・俺、一人暮らしじゃん?」
女「別に幽霊の一つや二つでそこまで神経質にならなくてもいいんじゃない?」
男「うう・・・」
男「よぉーし、今日も賢者になるぜ!」
ガタン
男「うほっ!!」
男「台所から音がしたな・・・」
男「え?・・・なんで、飲みかけピルクルがテーブルの上に・・・」
バタン
男「ひょおお!」
男「今度は風呂場から・・・やべぇ・・・俺ピンチ・・・」
ザァアアアア
男「ひゃっ!勝手にシャワー出てる・・・水辺で死んだ幽霊のタタリか?」
男「ゴクリ・・・」
男「・・・せいやぁ!」
女「きゃあああああああああ!」
男「ぎゃあああああああああ!」
バタン
男「髪の長い女が!女が!おんn・・・アレ?」
53 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:35:33.45 ID:05mMnf5U0女「ふーん」
男「前までは夜中だったんだが、飯食うときもトイレから流す音が聞こえたり・・・」
女「幽霊じゃない?」
男「やめてくれよ・・・俺、一人暮らしじゃん?」
女「別に幽霊の一つや二つでそこまで神経質にならなくてもいいんじゃない?」
男「うう・・・」
男「よぉーし、今日も賢者になるぜ!」
ガタン
男「うほっ!!」
男「台所から音がしたな・・・」
男「え?・・・なんで、飲みかけピルクルがテーブルの上に・・・」
バタン
男「ひょおお!」
男「今度は風呂場から・・・やべぇ・・・俺ピンチ・・・」
ザァアアアア
男「ひゃっ!勝手にシャワー出てる・・・水辺で死んだ幽霊のタタリか?」
男「ゴクリ・・・」
男「・・・せいやぁ!」
女「きゃあああああああああ!」
男「ぎゃあああああああああ!」
バタン
男「髪の長い女が!女が!おんn・・・アレ?」
男「・・・」
女「ねー、アイスないの?お風呂上りにハーゲンダッツのキャラメル味!私いい趣味してるでしょ?」
男「いいから、ここ座れ」
女「ふー・・・ちゅーちゅー」
男「俺のピルクル飲んでんな!ここに来なさい!」
女「ぷは!牛乳ぐらいストックしときなさいよ・・・まったく」ピッ
男「なんで、お前が俺の部屋n・・・テレビつけてんじゃないよ!」
女「合鍵くれたでしょ?」
男「お前にやった覚えはない!まさか、俺の部屋に来たとき探し当てたな!!」
女「アハハハ、あの芸人おもしろいねー」
男「黙りなさい!ったく、最近の物音はお前か!」
女「んー?というか、アンタ鈍感すぎじゃない?普通、気づくでしょ」フォーン
男「怖くて確かめられ・・・俺の顔見なさい!なに、テレビ見ながら髪乾かしてんだよ!」
女「だって、濡れたままだと気持ち悪いじゃない」
男「というか、そんなドライヤー持ってたかな?」
女「ああ、これ私の。面倒臭いからアンタの部屋に置いてある」
男「は!?」
女「2日に1回は来てるから、生活用品は大体置いてあるわよ?」
男「いくら鈍感だとは言え、お前の私物増えてたら気がつくは・・・」
女「アハ、そんなの無理だってー。しんじゃうー、アハハ」
男「いいからこっち見ろ!」
女「台所の戸棚開けてみて?」
男「・・・」ガチャ
男「うおっ!なんじゃこりゃ!お菓子の他に生理用品まで!てか、ここにあった調理道具は!」
女「どうせ使わないだろうし、捨てた」
男「マジかよ・・・ありえねぇ・・・」
54 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:36:13.09 ID:FKKurSg90女「ねー、アイスないの?お風呂上りにハーゲンダッツのキャラメル味!私いい趣味してるでしょ?」
男「いいから、ここ座れ」
女「ふー・・・ちゅーちゅー」
男「俺のピルクル飲んでんな!ここに来なさい!」
女「ぷは!牛乳ぐらいストックしときなさいよ・・・まったく」ピッ
男「なんで、お前が俺の部屋n・・・テレビつけてんじゃないよ!」
女「合鍵くれたでしょ?」
男「お前にやった覚えはない!まさか、俺の部屋に来たとき探し当てたな!!」
女「アハハハ、あの芸人おもしろいねー」
男「黙りなさい!ったく、最近の物音はお前か!」
女「んー?というか、アンタ鈍感すぎじゃない?普通、気づくでしょ」フォーン
男「怖くて確かめられ・・・俺の顔見なさい!なに、テレビ見ながら髪乾かしてんだよ!」
女「だって、濡れたままだと気持ち悪いじゃない」
男「というか、そんなドライヤー持ってたかな?」
女「ああ、これ私の。面倒臭いからアンタの部屋に置いてある」
男「は!?」
女「2日に1回は来てるから、生活用品は大体置いてあるわよ?」
男「いくら鈍感だとは言え、お前の私物増えてたら気がつくは・・・」
女「アハ、そんなの無理だってー。しんじゃうー、アハハ」
男「いいからこっち見ろ!」
女「台所の戸棚開けてみて?」
男「・・・」ガチャ
男「うおっ!なんじゃこりゃ!お菓子の他に生理用品まで!てか、ここにあった調理道具は!」
女「どうせ使わないだろうし、捨てた」
男「マジかよ・・・ありえねぇ・・・」
女「あー、快適快適」
男「そこの納涼泥棒」
女「失礼ね、自分の部屋に冷房器具がないから拝借しているだけじゃない」
男「訂正。納涼、電気、プライベート、この三種を速やかに返還しやがれ」
女「少しくらいいいでしょ」
男「まあ……って、いつからいやがった」
女「日が沈みかけてた頃だったかしら」
男「1時間も占拠してたというのか……」
女「短針が1周するくらい、人生の長さに比べたらどうってことないわ」
男「そんなことはどうでもいい、早々に立ち去れ」
女「短針と同じく気も短いんだね」
男「やかましい!」
56 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:37:36.90 ID:og4ha+w+0男「そこの納涼泥棒」
女「失礼ね、自分の部屋に冷房器具がないから拝借しているだけじゃない」
男「訂正。納涼、電気、プライベート、この三種を速やかに返還しやがれ」
女「少しくらいいいでしょ」
男「まあ……って、いつからいやがった」
女「日が沈みかけてた頃だったかしら」
男「1時間も占拠してたというのか……」
女「短針が1周するくらい、人生の長さに比べたらどうってことないわ」
男「そんなことはどうでもいい、早々に立ち去れ」
女「短針と同じく気も短いんだね」
男「やかましい!」
女「男君、お昼時だわ」
男「そうですね……今日こそは盗られないよ?」
女「盗るって……あなたの心?」
男「昨日まで盗まれてたのかッ!?」
女「フフッ、恋ドロボウと呼んでちょうだい」
男「くそう、なんて大変なものを盗まれたんだ―――って違うよ、そんな大事なものに指一本触れさせた覚えは無いねッ!」
女「冗談よ。 清廉潔白を旨とするこの私がそんな小汚いものに触るわけが無いじゃない」
男「……小汚いって言われた」
女「現実から目を背けてはいけないわ」
男「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ―――って違うよ! 僕はまだ心が小汚くなるほどスレてない!」
女「(パカッ)あら、今日も美味しそう」
男「聞いてよ人の話ッ! 僕は人の話を聞かない奴が死ぬ程大ッ嫌いだ!」
女「あら、奇遇ね。 私も食事中に耳元で騒ぐ人が殺すほど嫌いなのよ?」モグモグ
男「……え、殺すの?」
女「私のおじいちゃん、晩酌を付けると小言を喋りだすくせがあったんだけどね?」モグモグ
男「いや、続きは喋らないで―――ていうか、犯罪の香りがするんだけどッ!?」
女「安心して。 バレるようなヘマはしたことないから」モグモグ
男「証拠が不十分でも犯罪は成り立つんだぞッ!?」
女「青いわ……でもそんな男君だから、毎日私にお弁当を分けてくれるのね」モグモグ
男「現実をどの角度から見たって、その文章は間違ってるッ!」
女「……ふぅ、ご馳走様」
男「ってあぁ……また全部食べられた」
女「……ところで、毎日ご馳走になってばかりというのも悪いし御礼」ピラ
男「塵芥程にも君が罪悪を感じていたことにビックリだよ……って、なにそれ?」
女「毎日毎日メニューを考えるのも手間でしょう?」
男「……これ、献立表?」
女「明日のおかずはハンバーグね、楽しみだわ」
男「どこまでふてぶてしいんだよッ!」
57 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:38:46.63 ID:wipeZH+Z0男「そうですね……今日こそは盗られないよ?」
女「盗るって……あなたの心?」
男「昨日まで盗まれてたのかッ!?」
女「フフッ、恋ドロボウと呼んでちょうだい」
男「くそう、なんて大変なものを盗まれたんだ―――って違うよ、そんな大事なものに指一本触れさせた覚えは無いねッ!」
女「冗談よ。 清廉潔白を旨とするこの私がそんな小汚いものに触るわけが無いじゃない」
男「……小汚いって言われた」
女「現実から目を背けてはいけないわ」
男「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ―――って違うよ! 僕はまだ心が小汚くなるほどスレてない!」
女「(パカッ)あら、今日も美味しそう」
男「聞いてよ人の話ッ! 僕は人の話を聞かない奴が死ぬ程大ッ嫌いだ!」
女「あら、奇遇ね。 私も食事中に耳元で騒ぐ人が殺すほど嫌いなのよ?」モグモグ
男「……え、殺すの?」
女「私のおじいちゃん、晩酌を付けると小言を喋りだすくせがあったんだけどね?」モグモグ
男「いや、続きは喋らないで―――ていうか、犯罪の香りがするんだけどッ!?」
女「安心して。 バレるようなヘマはしたことないから」モグモグ
男「証拠が不十分でも犯罪は成り立つんだぞッ!?」
女「青いわ……でもそんな男君だから、毎日私にお弁当を分けてくれるのね」モグモグ
男「現実をどの角度から見たって、その文章は間違ってるッ!」
女「……ふぅ、ご馳走様」
男「ってあぁ……また全部食べられた」
女「……ところで、毎日ご馳走になってばかりというのも悪いし御礼」ピラ
男「塵芥程にも君が罪悪を感じていたことにビックリだよ……って、なにそれ?」
女「毎日毎日メニューを考えるのも手間でしょう?」
男「……これ、献立表?」
女「明日のおかずはハンバーグね、楽しみだわ」
男「どこまでふてぶてしいんだよッ!」
>女「短針が1周するくらい、人生の長さに比べたらどうってことないわ」
こういう軽妙な会話を見たい
58 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/16(月) 23:49:46.72 ID:FKKurSg90こういう軽妙な会話を見たい
女「なるほど」
男「何が」
女「人は時として甘い物を是が非でも摂取したくなる」
男「食わせろって言うんだろ」
女「察しがいいわね」
男「そりゃ、食べ歩きしてる連中を目で追ってればわからいでか」
女「これは個人の欲求で言っているんじゃなくて、脳からの指令だからね」
男「素直に食いたいって言え」
女「理性が欲望を抑制できなくなった時、人は狩人になるのよ」
男「だーかーらー、食いたいって言えってんだよ!」
女「食べたいの?」
男「……食いたいって言っておけばいいんだろ、はあ」
60 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 00:14:37.78 ID:E1tMvd/lO男「何が」
女「人は時として甘い物を是が非でも摂取したくなる」
男「食わせろって言うんだろ」
女「察しがいいわね」
男「そりゃ、食べ歩きしてる連中を目で追ってればわからいでか」
女「これは個人の欲求で言っているんじゃなくて、脳からの指令だからね」
男「素直に食いたいって言え」
女「理性が欲望を抑制できなくなった時、人は狩人になるのよ」
男「だーかーらー、食いたいって言えってんだよ!」
女「食べたいの?」
男「……食いたいって言っておけばいいんだろ、はあ」
男「おい、女。お前本好きだったよな?」
女「好きといえば好き。嫌いといえば嫌い。暇つぶしにはちょうどいいものね。」
男「…ま、まぁ俺さ、最近図書館に行って本を読むようになったんだけど、おもしろい本があってお前に勧めようと思うんだ。」
女「ふーん、なによ。言ってみなさい。」
男「あれだよ。『VIPの中心で愛を叫ぶ』ってやつなんだk」
女「あー、あの女が死んで、安っぽいお涙頂戴ストーリーのあれね。あんなので泣く人感性を疑うわ。」
男「……あ、あと『VIPタワー ボクt』」
女「あなた、ワイドショーで取り上げた物しか読まないの?いい?素晴らしい作品というのは自分で見つけるものなの。
せっかく近くに大きな図書館があるというのに、そんな名前だけ知られているものしか読まないなんて勿体無いとは思わないの?」
男「そ、そうだよな……ちょっといろいろ図書館で探してみるよ……ごめんな、機嫌悪くさせちゃって…」
女「別に機嫌なんか悪くしてないわ。あまりにも本を読まないあなたに心底幻滅してたのよ。」
男「はぁ…ちょっと図書館に行ってくるよ…もし、女のお勧めの本とかあったら教えてな。それじゃあまた明日。」
女「あっ、ちょっと・・・」
男 スタスタスタ…
女「なによ。私、図書館で何度も男にすれ違ったり、隣に座ったり、男より先に図書カードに名前書くため、ずいぶん本読んだんだのよ…」
61 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 00:33:21.49 ID:0JN8dokD0女「好きといえば好き。嫌いといえば嫌い。暇つぶしにはちょうどいいものね。」
男「…ま、まぁ俺さ、最近図書館に行って本を読むようになったんだけど、おもしろい本があってお前に勧めようと思うんだ。」
女「ふーん、なによ。言ってみなさい。」
男「あれだよ。『VIPの中心で愛を叫ぶ』ってやつなんだk」
女「あー、あの女が死んで、安っぽいお涙頂戴ストーリーのあれね。あんなので泣く人感性を疑うわ。」
男「……あ、あと『VIPタワー ボクt』」
女「あなた、ワイドショーで取り上げた物しか読まないの?いい?素晴らしい作品というのは自分で見つけるものなの。
せっかく近くに大きな図書館があるというのに、そんな名前だけ知られているものしか読まないなんて勿体無いとは思わないの?」
男「そ、そうだよな……ちょっといろいろ図書館で探してみるよ……ごめんな、機嫌悪くさせちゃって…」
女「別に機嫌なんか悪くしてないわ。あまりにも本を読まないあなたに心底幻滅してたのよ。」
男「はぁ…ちょっと図書館に行ってくるよ…もし、女のお勧めの本とかあったら教えてな。それじゃあまた明日。」
女「あっ、ちょっと・・・」
男 スタスタスタ…
女「なによ。私、図書館で何度も男にすれ違ったり、隣に座ったり、男より先に図書カードに名前書くため、ずいぶん本読んだんだのよ…」
女「とりあえずはこれでよし」
男「勝手に設置すんな」
女「いいじゃない、知らぬ存ぜぬ仲じゃないんだし」
男「撤去するぞ」
女「また設置するだけ」
男「いたちごっこかよ」
女「現状を受け入れなさい」
男「俺が実力行使にでても文句は言わせねえぞ?」
女「おーこわ」
男「もういい。勝手にしろ」
女「既に勝手にやらせてもらってるわ」
男「ああもうこいつは……」
63 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 00:45:45.83 ID:0JN8dokD0男「勝手に設置すんな」
女「いいじゃない、知らぬ存ぜぬ仲じゃないんだし」
男「撤去するぞ」
女「また設置するだけ」
男「いたちごっこかよ」
女「現状を受け入れなさい」
男「俺が実力行使にでても文句は言わせねえぞ?」
女「おーこわ」
男「もういい。勝手にしろ」
女「既に勝手にやらせてもらってるわ」
男「ああもうこいつは……」
女「暇ね。どこか連れていきなさい」
男「いずこなりとも行っちまえ」
女「暇つぶしする相手がいなければ退屈に変わりはないでしょ」
男「で、どこに行くんだよ」
女「どこでもいいわ」
男「んじゃあ」
女「どうして屋上?」
男「どこでもいいって言ったのはお前だ」
女「やれやれ、口は災いの元ね」
男「何をしようか」
女「考えなしに連れ出したの? でもまあ、空を見上げるだけもたまにはいいかもね」
男「まあな」
66 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 01:14:12.66 ID:0JN8dokD0男「いずこなりとも行っちまえ」
女「暇つぶしする相手がいなければ退屈に変わりはないでしょ」
男「で、どこに行くんだよ」
女「どこでもいいわ」
男「んじゃあ」
女「どうして屋上?」
男「どこでもいいって言ったのはお前だ」
女「やれやれ、口は災いの元ね」
男「何をしようか」
女「考えなしに連れ出したの? でもまあ、空を見上げるだけもたまにはいいかもね」
男「まあな」
女「扇風機が欲しいわ」
男「こう暑いと変わりゃしねえと思うが」
女「気の持ちようよ。心頭滅却すれば火もまた涼し、ってね」
男「お前がそんなに沈着冷静だとは知らなかった」
女「それができれば苦労はしないのは誰でも知ってることなんだけどねー」
男「物欲しそうに見てもクーラーはやらん」
女「もらうなんて言ってない、しばらく借りるだけ」
男「そのまま所有権はお前に渡る、って寸法なんだろうがそうはいかねえ」
女「じゃあ人力送風機になってもらおうかな」
男「ぬかせ。団扇くれてやるから散れ」
女「なんでも言ってみるものね」
男「まさか、最初っからこいつを狙ってたのか!?」
女「さあ、どうかしら」
69 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 02:27:52.02 ID:q19Van2m0男「こう暑いと変わりゃしねえと思うが」
女「気の持ちようよ。心頭滅却すれば火もまた涼し、ってね」
男「お前がそんなに沈着冷静だとは知らなかった」
女「それができれば苦労はしないのは誰でも知ってることなんだけどねー」
男「物欲しそうに見てもクーラーはやらん」
女「もらうなんて言ってない、しばらく借りるだけ」
男「そのまま所有権はお前に渡る、って寸法なんだろうがそうはいかねえ」
女「じゃあ人力送風機になってもらおうかな」
男「ぬかせ。団扇くれてやるから散れ」
女「なんでも言ってみるものね」
男「まさか、最初っからこいつを狙ってたのか!?」
女「さあ、どうかしら」
男「あ、雨だ」
女「……降るなんて聞いてないわよ」
男「最近は天気予報も当たりが悪いよね、僕は置き傘が置いてるけど」
女「鼻に掛けた物言いね、嫌らしい」
男「……いや、自慢のつもりじゃなくてさ。 よかったら一緒に」
女「覚悟しなさい、その先を続けた瞬間あなたの体は木っ端微塵よ」
男「僕の気遣いが木っ端微塵だよッ!」
女「ま、それはともかく相々傘は遠慮こうむるわ。 おでょけが走るもの」
男「愉快な光景だな!」
女「失言の揚げ足をとるような男にも殺意が走るけれど」
男「両親以外に土下座をするのはこれが初めてですッ!」
女「貴重な経験をしたわね」
男「それ以上に不要な経験だと僕には思えるけど」
女「それはさておき」
男「うん?」
女「顔を上げていいとは言ってないわよ?」
男「失礼しましたぁッ!」
女「傘がいらなくなったわよ。 足に当たりがついたから」
男「へ、足―――?」
……車内
女「家までよろしく」
男「よろしくお願いしま〜す」
先生「……担任を運ちゃん扱いか。 テメー等通信簿見て後悔しろッ!」
70 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 02:49:57.02 ID:o1ivkMc40女「……降るなんて聞いてないわよ」
男「最近は天気予報も当たりが悪いよね、僕は置き傘が置いてるけど」
女「鼻に掛けた物言いね、嫌らしい」
男「……いや、自慢のつもりじゃなくてさ。 よかったら一緒に」
女「覚悟しなさい、その先を続けた瞬間あなたの体は木っ端微塵よ」
男「僕の気遣いが木っ端微塵だよッ!」
女「ま、それはともかく相々傘は遠慮こうむるわ。 おでょけが走るもの」
男「愉快な光景だな!」
女「失言の揚げ足をとるような男にも殺意が走るけれど」
男「両親以外に土下座をするのはこれが初めてですッ!」
女「貴重な経験をしたわね」
男「それ以上に不要な経験だと僕には思えるけど」
女「それはさておき」
男「うん?」
女「顔を上げていいとは言ってないわよ?」
男「失礼しましたぁッ!」
女「傘がいらなくなったわよ。 足に当たりがついたから」
男「へ、足―――?」
……車内
女「家までよろしく」
男「よろしくお願いしま〜す」
先生「……担任を運ちゃん扱いか。 テメー等通信簿見て後悔しろッ!」
>>69
おでょけ・・?
傘が要らなくなった理由がわからない
それはさておきやりとり面白いな
72 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 02:58:17.92 ID:QbfNgzJfOおでょけ・・?
傘が要らなくなった理由がわからない
それはさておきやりとり面白いな
>>70
おでゅけは怖気の打ち間違い。
で、傘がいらなくなったのは足としての運転手の先生がいるから。車なら雨でも濡れないからね。
どぅーゆーあんだすたーん?
73 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 03:17:44.38 ID:o1ivkMc40おでゅけは怖気の打ち間違い。
で、傘がいらなくなったのは足としての運転手の先生がいるから。車なら雨でも濡れないからね。
どぅーゆーあんだすたーん?
>>72
わかりますた
第二段落楽しすぎる
男のレスも楽しいと思う
85 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 07:16:44.69 ID:o1ivkMc40わかりますた
第二段落楽しすぎる
男のレスも楽しいと思う
男「今夜は寝かさないぜ」
女「なるほどな」
86 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 07:48:50.97 ID:V2VagRIRO女「なるほどな」
女「あなたの物は私の物、私の物は私の物」
男「……見返りは?」
女「私がずっと側にいてあげる」
89 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 10:08:23.18 ID:0JN8dokD0男「……見返りは?」
女「私がずっと側にいてあげる」
女「ちょっと付き合いなさい」
女「恐怖は人と共有するからこそ意味があるのよ」
男「一人じゃ怖いってことだろ?」
女「うひゃあ!」
男「言うほど怖くねえな、この映画」
93 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 13:25:43.77 ID:wheHBcUt0女「恐怖は人と共有するからこそ意味があるのよ」
男「一人じゃ怖いってことだろ?」
女「うひゃあ!」
男「言うほど怖くねえな、この映画」
ガチャン
男「はー、ただいま・・・と言っても俺は一人暮らし」
男「さあーて、学校帰りのオナニータイム!!」
ガチャン
女「はー、疲れた」
スタスタスタ、ボスッ
女「足痛いよう・・・ローファ買い換えなきゃ」
女「なんか、面白いテレビはっと」ピッ
女「またドラマの再放送かぁー・・・お風呂はいろっと」
スタスタスタ、ガチャッ
女「あーっ!私のシャンプーとリンス使ったでしょ!なんで使うのよ!」
女「次つかったら酷いからね!」
キュッキュッキュッ、シャーーー
男「あれ?俺、アイツと同棲なんかしてたっけ・・・」
男「って、ちょっ!俺トイレ行きたいんだけど!」
女「ユニットバスは現在私が使用中でーす。トイレなら、コンビニへどうぞー」
男「おい!俺の部屋だぞ!何を抜かしてやがる!」
女「あっそ。じゃあ、いいよ。見たら殺すけど」
男「やっぱいいです・・・」
男「はぁー」
94 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 14:27:07.97 ID:OsWqfB41O男「はー、ただいま・・・と言っても俺は一人暮らし」
男「さあーて、学校帰りのオナニータイム!!」
ガチャン
女「はー、疲れた」
スタスタスタ、ボスッ
女「足痛いよう・・・ローファ買い換えなきゃ」
女「なんか、面白いテレビはっと」ピッ
女「またドラマの再放送かぁー・・・お風呂はいろっと」
スタスタスタ、ガチャッ
女「あーっ!私のシャンプーとリンス使ったでしょ!なんで使うのよ!」
女「次つかったら酷いからね!」
キュッキュッキュッ、シャーーー
男「あれ?俺、アイツと同棲なんかしてたっけ・・・」
男「って、ちょっ!俺トイレ行きたいんだけど!」
女「ユニットバスは現在私が使用中でーす。トイレなら、コンビニへどうぞー」
男「おい!俺の部屋だぞ!何を抜かしてやがる!」
女「あっそ。じゃあ、いいよ。見たら殺すけど」
男「やっぱいいです・・・」
男「はぁー」
うむむむ
95 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 14:53:44.82 ID:wfFlMwuOOピンポーン…がちゃ……てってってっ
男「………なぁ」
女「おいっす。茶」
男「いや、何故に勝手に上がって勝手に寛いでんだ?」
女「いいから、茶。お茶菓子甘いの」
男「………」
女「早く、急げ、ハリーアーップ」
男「分かったよ……」
96 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 15:33:01.96 ID:HBusnkGZO男「………なぁ」
女「おいっす。茶」
男「いや、何故に勝手に上がって勝手に寛いでんだ?」
女「いいから、茶。お茶菓子甘いの」
男「………」
女「早く、急げ、ハリーアーップ」
男「分かったよ……」
ほしゅ
97 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 16:15:16.21 ID:2ZdI8utvOほ
99 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 16:45:45.58 ID:0oCL/NUI0ほしゅ
100 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 17:00:17.37 ID:XtJDW6+CO女「男君、スレが落ちそうだわ」
男「なら保守したらいいじゃないか」
女「……私はローマ字が打てないのよ」
男「僕等の年でそれは致命的だッ!?」
女「冗談半分よ?」
男「半分だけッ!?」
女「自慢じゃ無いけど、日本語の読み書きも心許ないわ」
男「半分しか事実を話してなかったのかよッ!? 傷口広がっちゃった!?」
女「大丈夫、足し算と引き算ができれば社会に出ても困らないという話よ」
男「それは日本社会をなめ過ぎだよッ!?」
女「いちたすいちは田んぼの田よね?」
男「お前を育てた親は一度怒られるべきだなッ!」
女「人の親を悪く言わないで、私をペットみたいに可愛がってくれる自慢の両親なのに」
男「駄目親の典型例だッ!?」
女「馬鹿な親ほど可愛いものよ?」
男「それ子供の台詞じゃないッ!?」
女「駄目な親には好きにさせろとも言うでしょう?」
男「悲劇の引き金にしかならない格言だよそれッ!?」
女「同情するなら保守をして」
男「纏め方が強引過ぎるッ!? 十週打ち切りの少年漫画だってもっと綺麗に終わらせるよッ!?」
女「ご静聴ありがとうございました」
男「だからオチてないってば!」
101 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 17:25:10.36 ID:uf2zr9dU0男「なら保守したらいいじゃないか」
女「……私はローマ字が打てないのよ」
男「僕等の年でそれは致命的だッ!?」
女「冗談半分よ?」
男「半分だけッ!?」
女「自慢じゃ無いけど、日本語の読み書きも心許ないわ」
男「半分しか事実を話してなかったのかよッ!? 傷口広がっちゃった!?」
女「大丈夫、足し算と引き算ができれば社会に出ても困らないという話よ」
男「それは日本社会をなめ過ぎだよッ!?」
女「いちたすいちは田んぼの田よね?」
男「お前を育てた親は一度怒られるべきだなッ!」
女「人の親を悪く言わないで、私をペットみたいに可愛がってくれる自慢の両親なのに」
男「駄目親の典型例だッ!?」
女「馬鹿な親ほど可愛いものよ?」
男「それ子供の台詞じゃないッ!?」
女「駄目な親には好きにさせろとも言うでしょう?」
男「悲劇の引き金にしかならない格言だよそれッ!?」
女「同情するなら保守をして」
男「纏め方が強引過ぎるッ!? 十週打ち切りの少年漫画だってもっと綺麗に終わらせるよッ!?」
女「ご静聴ありがとうございました」
男「だからオチてないってば!」
このノリは
102 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 17:31:32.79 ID:OsWqfB41O中村紀洋である
103 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 17:45:33.80 ID:OsWqfB41O「ちょっとそれもってきなさいよ」
俺が昼食(母特製サンドウィッチ)を食しているときに、彼女はそう言ってきた。
まったく、この状況がわからないのか。
今、俺はタマゴサンドウィッチを貪っている最中だと言うのに。
そう考えた俺は、否定の言葉を口にしようとするが、
「うん、わかった」
出てきたのは肯定の言葉だった。
・・・・・・ちょっと待てよ俺の口、いや、脳味噌よ、何を言っているんだ。
俺は確かに否定の言葉を口にしようとしたはずなのに、何故「うん、わかった」なんて犬のように媚び諂うような言葉が出てくるのだ。
「ならさっさと行ってきなさい」
と、飼い主が飼い犬に命令するが如く、俺に告げてくる彼女。
このままでは、男の威厳というか、尊厳というか、なんかそんなもんが残らず消えてしまいそうな気がする。
やっぱりここは漢らしく、ビシッと言ってやらなければ。
さぁ、言うぞ・・・・・・
意気込んだ俺の口から出てきた言葉は、
「ごめんね、すぐ行くから」
はい、撃沈。
男の威厳尊厳丸潰れ。
・・・おいそこ、変な目で見るなよ!!
くっ・・・今まで、唯我独尊、天上天下、我田引水な彼女から受けてきた命令というなの調教によって、
俺はすっかり牙の抜かれた犬になってしまった。
104 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 18:09:32.71 ID:OsWqfB41O俺が昼食(母特製サンドウィッチ)を食しているときに、彼女はそう言ってきた。
まったく、この状況がわからないのか。
今、俺はタマゴサンドウィッチを貪っている最中だと言うのに。
そう考えた俺は、否定の言葉を口にしようとするが、
「うん、わかった」
出てきたのは肯定の言葉だった。
・・・・・・ちょっと待てよ俺の口、いや、脳味噌よ、何を言っているんだ。
俺は確かに否定の言葉を口にしようとしたはずなのに、何故「うん、わかった」なんて犬のように媚び諂うような言葉が出てくるのだ。
「ならさっさと行ってきなさい」
と、飼い主が飼い犬に命令するが如く、俺に告げてくる彼女。
このままでは、男の威厳というか、尊厳というか、なんかそんなもんが残らず消えてしまいそうな気がする。
やっぱりここは漢らしく、ビシッと言ってやらなければ。
さぁ、言うぞ・・・・・・
意気込んだ俺の口から出てきた言葉は、
「ごめんね、すぐ行くから」
はい、撃沈。
男の威厳尊厳丸潰れ。
・・・おいそこ、変な目で見るなよ!!
くっ・・・今まで、唯我独尊、天上天下、我田引水な彼女から受けてきた命令というなの調教によって、
俺はすっかり牙の抜かれた犬になってしまった。
飼い犬は飼い主にご奉仕するは当然だ、と彼女は遠回しに俺にメイドになれ的なことを言ってきた。
もちろん、俺は反対した。
べつにあんたの飼い犬じゃないから、当然と言ったら当然である。
しかし、そう簡単に自分の意見を曲げないところが彼女のいいところ・・・・・・でもないか。
とにかく彼女は反発した。
あんたは飼い犬なんだから、犬の分際で、とか言ってきた。
しかたなく俺は、世界も目指せると言われた右ストレートを繰り出し、彼女を黙らせる。
ふははは、亭主関白なのだよ、DVでは決してないのだよ。
俺の右オンリー(左はなし)ラッシュが終わると、彼女は涙目で俺を見上げてきた。
俺は彼女を見下ろす。
なんか、なんかいいね、これ。
あーあ、これが本当に現実だったらいいんだけどなぁー。
そう、つまりこれは、俺の妄想なのだ。
人の夢と書いて儚いと読む、つまりそういうこと。
いやね、べつにすべてがフィクションじゃないんだよ。
最初の言葉は本当に彼女が言ったんだから。
「おい、何をぼーっとしてるんだ」
おやおや、彼女がやってきたみたいだよ。
つまらない妄想はやめて、辛いキツい現実世界に戻りますか。
「む、変なこと考えてないだろうな」
変なことなんて考えてませんよ、
ただ、これから何をさせられるのかを考えてただけです。
106 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/17(火) 18:35:33.48 ID:0JN8dokD0もちろん、俺は反対した。
べつにあんたの飼い犬じゃないから、当然と言ったら当然である。
しかし、そう簡単に自分の意見を曲げないところが彼女のいいところ・・・・・・でもないか。
とにかく彼女は反発した。
あんたは飼い犬なんだから、犬の分際で、とか言ってきた。
しかたなく俺は、世界も目指せると言われた右ストレートを繰り出し、彼女を黙らせる。
ふははは、亭主関白なのだよ、DVでは決してないのだよ。
俺の右オンリー(左はなし)ラッシュが終わると、彼女は涙目で俺を見上げてきた。
俺は彼女を見下ろす。
なんか、なんかいいね、これ。
あーあ、これが本当に現実だったらいいんだけどなぁー。
そう、つまりこれは、俺の妄想なのだ。
人の夢と書いて儚いと読む、つまりそういうこと。
いやね、べつにすべてがフィクションじゃないんだよ。
最初の言葉は本当に彼女が言ったんだから。
「おい、何をぼーっとしてるんだ」
おやおや、彼女がやってきたみたいだよ。
つまらない妄想はやめて、辛いキツい現実世界に戻りますか。
「む、変なこと考えてないだろうな」
変なことなんて考えてませんよ、
ただ、これから何をさせられるのかを考えてただけです。
女「頭が痛い」
男「風邪でもひいたんじゃねえか?」
女「どうやらそのようね」
男「腹出して寝てるのが原因だろ」
女「邪推は指摘に値しないわ」
男「お約束ってやつさ」
女「貴方は心配もしてくれないほど冷酷な人間なのかしら?」
男「そんなタマじゃねえことくらいわかってる」
女「これは一本取られたわ」
男「なあに。憎まれ口叩いているようじゃ大したことねえよ」
女「それもそうね」
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
男「風邪でもひいたんじゃねえか?」
女「どうやらそのようね」
男「腹出して寝てるのが原因だろ」
女「邪推は指摘に値しないわ」
男「お約束ってやつさ」
女「貴方は心配もしてくれないほど冷酷な人間なのかしら?」
男「そんなタマじゃねえことくらいわかってる」
女「これは一本取られたわ」
男「なあに。憎まれ口叩いているようじゃ大したことねえよ」
女「それもそうね」
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
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ほのぼの感がいいじゃまいか
こういうのを日常でサラッと言えるようなボキャブラリーが欲しいわ。
お前は賢いな
長針または分針が正しい
正直すまんかった
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