



このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
1 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 22:46:35.76 ID:ADp7f0NcO
女「おっと、今日の上履きの中身はどうやら画鋲か。全く創意工夫が感じられないな」
女「ふぅむ……机がないな。仕方無い空き教室からとってくるか」
女「黒板消しはやめてくれ、チョークは落ちにくいんだぞ……うっ」
女「ん? ここに置いておいた上着が消えたようだが」
女「すまないが、今私が入っているんだ。水掃除は私が個室から出た後に……あ」
女「びしょ濡れになってしまった。しょうがない体操服に着替え……無いな」
女「ふぅ……やれやれ、やっと下校か。あいつらもご苦労な事だな、私にはいじめなど効果が無いのは分かるだろうに」
女A「ぷっ……! あいつ濡れた制服のまま帰ったよ!」
女B「きめー! 足跡ついてんだけど」
女C「しかも見た? あいつ平気そうな顔してずっと目に涙溜めてんの!」
女A「マジいい気味だわ」
女B「クスクス」
女「むぅ、垂れてくる水滴が邪魔だ。おかしいな、髪はもうとっくに乾いてるはず、なのに……」
女「ふぅむ……机がないな。仕方無い空き教室からとってくるか」
女「黒板消しはやめてくれ、チョークは落ちにくいんだぞ……うっ」
女「ん? ここに置いておいた上着が消えたようだが」
女「すまないが、今私が入っているんだ。水掃除は私が個室から出た後に……あ」
女「びしょ濡れになってしまった。しょうがない体操服に着替え……無いな」
女「ふぅ……やれやれ、やっと下校か。あいつらもご苦労な事だな、私にはいじめなど効果が無いのは分かるだろうに」
女A「ぷっ……! あいつ濡れた制服のまま帰ったよ!」
女B「きめー! 足跡ついてんだけど」
女C「しかも見た? あいつ平気そうな顔してずっと目に涙溜めてんの!」
女A「マジいい気味だわ」
女B「クスクス」
女「むぅ、垂れてくる水滴が邪魔だ。おかしいな、髪はもうとっくに乾いてるはず、なのに……」
A「あ、女ー」
女「ん、何だいAさん」
A「飲み物買って来てくんねー?」
女「え? あ、ああ。いいよ。ちょうど私もトイレへ行こうと思っていた所なんだ」
A「マジでぇ? ま、いいや。じゃぁダッシュで宜しく」
女「……いや、あの料金を貰っていないのだが」
A「うっせぇなー、後で渡すっつーの。グダグダ言ってないでさっさと行けよ!」
女「あっ、ああ。すまないな、じゃあ行ってくるよ」
B「あ、女! ついでに私のもよろー」
C「私のもねー」
女「……ああ、分かったよ」
4 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 22:50:02.69 ID:2jD6qXtmO女「ん、何だいAさん」
A「飲み物買って来てくんねー?」
女「え? あ、ああ。いいよ。ちょうど私もトイレへ行こうと思っていた所なんだ」
A「マジでぇ? ま、いいや。じゃぁダッシュで宜しく」
女「……いや、あの料金を貰っていないのだが」
A「うっせぇなー、後で渡すっつーの。グダグダ言ってないでさっさと行けよ!」
女「あっ、ああ。すまないな、じゃあ行ってくるよ」
B「あ、女! ついでに私のもよろー」
C「私のもねー」
女「……ああ、分かったよ」
女「ふう……全く購買部での混雑はどうにかならないものかな」
A「おっ、女。それ買えたんだ」
B「一番人気のサンドイッチじゃん、すげー」
女「はは、いいだろう? このために授業終了直後にここに駆け付けたからな」
ドン!
女「わっ! あっ」
C「あーっ! ごっめーん大丈夫?」
女「ん、ああ大丈夫だ。しかしパンを落としてしまっ」
グチャ
A「あっ! ごめんねぇ? 女がいきなり落とすから踏んじゃった」
女「……」
A「てゆーか、むしろ私の上履きが汚れたし」
B「うわ、ホントだ。これは女が謝るべきなんじゃない?」
女「……それは、おかしいだろう」
C「るっせーよ!!」
女「……ぅっ!」
A「早く謝れよ」
女「……すまなかった」
5 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 22:50:58.05 ID:2jD6qXtmOA「おっ、女。それ買えたんだ」
B「一番人気のサンドイッチじゃん、すげー」
女「はは、いいだろう? このために授業終了直後にここに駆け付けたからな」
ドン!
女「わっ! あっ」
C「あーっ! ごっめーん大丈夫?」
女「ん、ああ大丈夫だ。しかしパンを落としてしまっ」
グチャ
A「あっ! ごめんねぇ? 女がいきなり落とすから踏んじゃった」
女「……」
A「てゆーか、むしろ私の上履きが汚れたし」
B「うわ、ホントだ。これは女が謝るべきなんじゃない?」
女「……それは、おかしいだろう」
C「るっせーよ!!」
女「……ぅっ!」
A「早く謝れよ」
女「……すまなかった」
女「うーむ……新調した体操服少し大きいな。丈がこんなに余ってしまうとは」
A「クスクス……女、新しい体操服買ったんだ?」
B「前のはどうしたのー?」
女「ああ、以前のは無くしてしまったんだ」
C「えー? ちゃんと探したの? ゴミ箱の中とか」
女「……一応な。しかし日直が既に捨ててしまった後で中には何もなかったよ」
A「ぷっ! ざんねーん! まっいいじゃん、新しいの買ったんだし」
女「……」
B「つーかそれデカくねー?」
女「……うむ、それで少し困ってたんだ」
C「じゃあ私が直してあげるよ!」
女「えっ! ちょ……あっ!」
ちょきりちょきりちょきりんりん……
A「おお! いいじゃん、へそだしルック」
B「マジ似合うよー!! キャハハハ」
女「……そうかな? ありがと……」
7 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 22:54:16.53 ID:2jD6qXtmOA「クスクス……女、新しい体操服買ったんだ?」
B「前のはどうしたのー?」
女「ああ、以前のは無くしてしまったんだ」
C「えー? ちゃんと探したの? ゴミ箱の中とか」
女「……一応な。しかし日直が既に捨ててしまった後で中には何もなかったよ」
A「ぷっ! ざんねーん! まっいいじゃん、新しいの買ったんだし」
女「……」
B「つーかそれデカくねー?」
女「……うむ、それで少し困ってたんだ」
C「じゃあ私が直してあげるよ!」
女「えっ! ちょ……あっ!」
ちょきりちょきりちょきりんりん……
A「おお! いいじゃん、へそだしルック」
B「マジ似合うよー!! キャハハハ」
女「……そうかな? ありがと……」
女「今日の上履きは糊塗れか、これじゃ履けないな……仕方無い、事務室からスリッパを借りてくるか」
A「おはよー女! こんな所で何してんの?」
B「下駄箱でぼーっとしてるとかマジキモいんですけど」
C「ウケるー! キャハハハ」
女「やぁ、おはよう。いや私の上履きが糊でグチョグチョになっていてね、それでスリッパでも借りに行こうと思っていたところさ」
A「えー? それ履けばいいじゃん」
B「ちょっとぐらい糊付いてたって履けるっしょ」
女「いや、それは……」
C「うるせーなー、ほら履けよ」
女「やっ……! やめ……」
A「うわ、きんもー。糊だらけじゃん」
B「くっさ」
女「……」
9 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 22:55:31.36 ID:2jD6qXtmOA「おはよー女! こんな所で何してんの?」
B「下駄箱でぼーっとしてるとかマジキモいんですけど」
C「ウケるー! キャハハハ」
女「やぁ、おはよう。いや私の上履きが糊でグチョグチョになっていてね、それでスリッパでも借りに行こうと思っていたところさ」
A「えー? それ履けばいいじゃん」
B「ちょっとぐらい糊付いてたって履けるっしょ」
女「いや、それは……」
C「うるせーなー、ほら履けよ」
女「やっ……! やめ……」
A「うわ、きんもー。糊だらけじゃん」
B「くっさ」
女「……」
A「ほら女、背中見せてよ」
女「ん? 何かな?」
B「だいじょーぶ! ちょっと落書きするだけだから」
女「えっ! いや、あの」
C「チョークだから擦れば消えるって!」
女「う……出来るならばやめてくれ」
A「ふんふん、私は痴女です……っと」
B「くふっ……! マジウケるし」
C「マン穴絶賛貸出し中〜♪」
A「きめー!」
女「……随分楽しそうだね」
12 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 22:59:47.45 ID:2jD6qXtmO女「ん? 何かな?」
B「だいじょーぶ! ちょっと落書きするだけだから」
女「えっ! いや、あの」
C「チョークだから擦れば消えるって!」
女「う……出来るならばやめてくれ」
A「ふんふん、私は痴女です……っと」
B「くふっ……! マジウケるし」
C「マン穴絶賛貸出し中〜♪」
A「きめー!」
女「……随分楽しそうだね」
A「あれ? 女、そんなペン持ってたっけ?」
女「ん? これかい? はは、これは先日母さんが私に買ってくれたんだ」
A「ふぅーん……」
B「でもなんか変な形じゃない?」
女「ふふ、これは万年筆だからね。普通のペンとは少し違うのかも知れない」
C「なんかうぜぇ」
女「えっ? あ、ごめんよ……」
B「ちょっと見せてよ、それ」
女「……いいが、出来るだけ大事に扱ってくれるかな」
A「なに? 私らが壊すとでも思ってんの?」
B「えー? こんな感じで?」
女「ああ!!」
バキリ
B「あ、ごっめーん! 思いっきり踏んだら折れちゃった♪」
C「今のはしょうがないねー、不可抗力だよ」
A「うん、Bも悪気があってやったわけじゃないんだから、女も許してあげな?」
女「……ああ、そうだな。物はいつか壊れる物だ、私も気にしないよ」
13 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:02:57.99 ID:2jD6qXtmO女「ん? これかい? はは、これは先日母さんが私に買ってくれたんだ」
A「ふぅーん……」
B「でもなんか変な形じゃない?」
女「ふふ、これは万年筆だからね。普通のペンとは少し違うのかも知れない」
C「なんかうぜぇ」
女「えっ? あ、ごめんよ……」
B「ちょっと見せてよ、それ」
女「……いいが、出来るだけ大事に扱ってくれるかな」
A「なに? 私らが壊すとでも思ってんの?」
B「えー? こんな感じで?」
女「ああ!!」
バキリ
B「あ、ごっめーん! 思いっきり踏んだら折れちゃった♪」
C「今のはしょうがないねー、不可抗力だよ」
A「うん、Bも悪気があってやったわけじゃないんだから、女も許してあげな?」
女「……ああ、そうだな。物はいつか壊れる物だ、私も気にしないよ」
A「なんでそんな背高いんだよ! 欧米か!」
ビシッ
B「古いよー、いつのネタだし」
C「キャハハハ」
A「いやー、やってみると楽しくってー」
B「えー? マジでぇ? お前その高い鼻なんだよ! 欧米か!」
バシッ
C「欧米か!」
ガンッ!
女「痛っ! グーはやめてくれ!」
15 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:04:49.74 ID:2jD6qXtmOビシッ
B「古いよー、いつのネタだし」
C「キャハハハ」
A「いやー、やってみると楽しくってー」
B「えー? マジでぇ? お前その高い鼻なんだよ! 欧米か!」
バシッ
C「欧米か!」
ガンッ!
女「痛っ! グーはやめてくれ!」
A「女ってやたら綺麗な髪してるよね」
B「真直ぐでツヤツヤしてて」
女「ああ、やはり髪は女の命だからね。これでもかなり丁寧に手入れをしているだ」
C「……うぜー」
A「……いっちゃいます?」
B「……いっちゃいますか」
女「す、すまない! 私の態度が気に触ったのなら謝ろう! だからそれだけは……!」C「だいじょーぶだって。私将来美容師目指してるんだし」
A「初耳だよー」
B「クソウケんだけど」
女「いやだ! やめてくれ! いやァ!」
17 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:07:08.70 ID:2jD6qXtmOB「真直ぐでツヤツヤしてて」
女「ああ、やはり髪は女の命だからね。これでもかなり丁寧に手入れをしているだ」
C「……うぜー」
A「……いっちゃいます?」
B「……いっちゃいますか」
女「す、すまない! 私の態度が気に触ったのなら謝ろう! だからそれだけは……!」C「だいじょーぶだって。私将来美容師目指してるんだし」
A「初耳だよー」
B「クソウケんだけど」
女「いやだ! やめてくれ! いやァ!」
母「あら、ちょっと! どうしたのその髪?」
女「はは、最近長くて邪魔な気がしたからね。自分で切ったんだ」
母「えっ? あんなに長い髪を気に入ってたじゃない。毎日毎日磨いて」
女「……別にいいじゃないか。ただなんとなくだよ」
母「そう……」
女「……じゃあ私は部屋に戻るね」
母「……」
パタン
女「ふ、ふふ……私がこんな無様な姿になるとはね。お笑い草だ」
女「はは、ははは……なんで、なんで私なんだろうな」
26 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:12:07.75 ID:zkRre9MdO女「はは、最近長くて邪魔な気がしたからね。自分で切ったんだ」
母「えっ? あんなに長い髪を気に入ってたじゃない。毎日毎日磨いて」
女「……別にいいじゃないか。ただなんとなくだよ」
母「そう……」
女「……じゃあ私は部屋に戻るね」
母「……」
パタン
女「ふ、ふふ……私がこんな無様な姿になるとはね。お笑い草だ」
女「はは、ははは……なんで、なんで私なんだろうな」
>>17
頼むから女が幸せになれるまで頑張ってくれよ 本当に
24 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:11:22.92 ID:2jD6qXtmO頼むから女が幸せになれるまで頑張ってくれよ 本当に
先生「よーし、そろそろ席替えするぞー」
女(今日は席替えか……しかし私にはあまり関係ないな)
先生「じゃあ出席番号順にクジ引いてけよ」
A「きゃーv あの人の隣りだー!」
B「えー!? マジで?」
C「やったじゃんA!」
B「さて、私は……げ、一番前じゃん」
C「B、ドンマイ!」
B「うっさい! アンタはどうだったのよ」
C「ふふ〜ん♪ 窓際の一番後ろっ!」
B「くっ! なんてクジ運!」
女「騒がしいな……何を席ひとつでそこまで一喜一憂出来るのだか」
先生「えーと、次は……」
女「む、そろそろ私の番だな」
先生「おう、次は女の番か! さあ引け!」
女(……いつも思うが、何故この教師はこんなにテンションが高いのだろう?)
ガサゴソガサゴソ……
女「え、と……4の七」
先生「おっ! 一番後ろかラッキーだな!」
女「ええ、有り難う御座います」
女(ふむ、一番後ろか。隣りは誰か……いや、私には関係無いな)
29 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:15:21.69 ID:2jD6qXtmO女(今日は席替えか……しかし私にはあまり関係ないな)
先生「じゃあ出席番号順にクジ引いてけよ」
A「きゃーv あの人の隣りだー!」
B「えー!? マジで?」
C「やったじゃんA!」
B「さて、私は……げ、一番前じゃん」
C「B、ドンマイ!」
B「うっさい! アンタはどうだったのよ」
C「ふふ〜ん♪ 窓際の一番後ろっ!」
B「くっ! なんてクジ運!」
女「騒がしいな……何を席ひとつでそこまで一喜一憂出来るのだか」
先生「えーと、次は……」
女「む、そろそろ私の番だな」
先生「おう、次は女の番か! さあ引け!」
女(……いつも思うが、何故この教師はこんなにテンションが高いのだろう?)
ガサゴソガサゴソ……
女「え、と……4の七」
先生「おっ! 一番後ろかラッキーだな!」
女「ええ、有り難う御座います」
女(ふむ、一番後ろか。隣りは誰か……いや、私には関係無いな)
男「おー、アンタが隣りか」
女「ッ!? え、あ」
男「えーと、名前は確か……女さんだっけ? これから宜しくな」
女「あ、え? そ、その……宜しく」
男「ん? 何だそんなびっくりした顔して」
女「い、いや……その……」
男「ぷっ、ははは。アンタのそんな顔初めて見るな」
女「うっ……! すまない、私とした事が取り乱した。しかし良いのかい? 私に話しかけて」
男「……? なんで駄目なんだ?」
女「えっ……まさか、知らないのか?」
男「何をだ?」
女「い、いやっ! 何でもない! 気にしないでくれ!」
33 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:18:07.08 ID:2jD6qXtmO女「ッ!? え、あ」
男「えーと、名前は確か……女さんだっけ? これから宜しくな」
女「あ、え? そ、その……宜しく」
男「ん? 何だそんなびっくりした顔して」
女「い、いや……その……」
男「ぷっ、ははは。アンタのそんな顔初めて見るな」
女「うっ……! すまない、私とした事が取り乱した。しかし良いのかい? 私に話しかけて」
男「……? なんで駄目なんだ?」
女「えっ……まさか、知らないのか?」
男「何をだ?」
女「い、いやっ! 何でもない! 気にしないでくれ!」
女「君は確か……男君だったかな?」
男「ん、そう。しかしよく俺の名前なんか知ってたな? 俺なんかあんま目立つ方でもないのに」
女「ふふ、これでも記憶力には自信があってね。一応この学年の生徒の名前はフルネームで記憶させてもらっているよ」
男「ほー、そりゃ凄い。しかし、他のクラスの連中の名前なんか覚えて役にたつのか?」
女「うむ、例えばだね? 前を歩く人がハンカチを落とすとするよ。そうすると相手に呼び掛けるのに名前を知っていた方が便利じゃないか」
男「……お前、バカだな」
女「なな、なんだと? 失礼じゃないか!」
男「はは、そう取り乱すな」
女「クッ……」
A「……なにあれ」
B「何かうざくね?」
C「つーかマジきめぇ……」
37 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:23:40.06 ID:2jD6qXtmO男「ん、そう。しかしよく俺の名前なんか知ってたな? 俺なんかあんま目立つ方でもないのに」
女「ふふ、これでも記憶力には自信があってね。一応この学年の生徒の名前はフルネームで記憶させてもらっているよ」
男「ほー、そりゃ凄い。しかし、他のクラスの連中の名前なんか覚えて役にたつのか?」
女「うむ、例えばだね? 前を歩く人がハンカチを落とすとするよ。そうすると相手に呼び掛けるのに名前を知っていた方が便利じゃないか」
男「……お前、バカだな」
女「なな、なんだと? 失礼じゃないか!」
男「はは、そう取り乱すな」
女「クッ……」
A「……なにあれ」
B「何かうざくね?」
C「つーかマジきめぇ……」
女「……」
チラチラ
男「……」
女「……」
チラリチラリ
男「んー? なんか用か?」
女「えっ? い、いや。別に無いが」
男「そっか? さっきから俺の方チラチラ見てる気がしたんだが」
女「そんなことは無いぞ!……あ、いや、だが……その」
男「どした?」
女「……男君は、私が隣りで嫌じゃなかったのか?」
男「はあ? なんでだ?」
女「……いや、だって」
男「嫌な訳ないだろ、まず嫌がる理由がないしな」
女「本当、か……? 嘘、ではなく?」
男「嘘ついてどうすんだ」
女「……男君」
男「ん?」
女「……ありがとう」
39 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:25:34.67 ID:2jD6qXtmOチラチラ
男「……」
女「……」
チラリチラリ
男「んー? なんか用か?」
女「えっ? い、いや。別に無いが」
男「そっか? さっきから俺の方チラチラ見てる気がしたんだが」
女「そんなことは無いぞ!……あ、いや、だが……その」
男「どした?」
女「……男君は、私が隣りで嫌じゃなかったのか?」
男「はあ? なんでだ?」
女「……いや、だって」
男「嫌な訳ないだろ、まず嫌がる理由がないしな」
女「本当、か……? 嘘、ではなく?」
男「嘘ついてどうすんだ」
女「……男君」
男「ん?」
女「……ありがとう」
女「なあ、えっと男君」
男「呼び捨てでいいよ、なに? 女さん」
女「では、遠慮無く。男、君はいつもそんなに寝てるのか?」
男「うーん……いや、そうでもないんだが、たまにどうしても寝むたくなることがあってなぁ」
女「夜はちゃんと寝てるのか?」
男「当たり前だって、平均八時間は軽いよ」
女「ふーむ、では何が原因なのだろう」
男「ま、どうでもいいんじゃないか?」
女「いや、人間思考を停止させたらお終いだ。きちんと原因を究明しよう!」
男「……うん、まあそれはいいが今は授業中だ。もう少し静かにしような」
女「うっ……すまない」
42 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:27:00.03 ID:2jD6qXtmO男「呼び捨てでいいよ、なに? 女さん」
女「では、遠慮無く。男、君はいつもそんなに寝てるのか?」
男「うーん……いや、そうでもないんだが、たまにどうしても寝むたくなることがあってなぁ」
女「夜はちゃんと寝てるのか?」
男「当たり前だって、平均八時間は軽いよ」
女「ふーむ、では何が原因なのだろう」
男「ま、どうでもいいんじゃないか?」
女「いや、人間思考を停止させたらお終いだ。きちんと原因を究明しよう!」
男「……うん、まあそれはいいが今は授業中だ。もう少し静かにしような」
女「うっ……すまない」
女「なあなあ、男」
男「んー?」
女「聞いてくれ、昨日帰り道にな!」
男「ほお、それは凄い」
女「だろう? それだけでは無く、その猫がな」
男「ふむふむ」
女「という訳だったんだ! どうだ驚いたか?」
男「ああ、びっくりだ」
女「そうだろう? ふふ」
男「……しかし、女さんってやたら喋るね。俺、なんかおとなしいイメージ持ってたんだけどさ」
女「え? そ、そうか? 別に普通だろう」
男「まあ、よく喋る方が俺は好きだけどな」
女「ッ……そうか」
56 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:40:12.29 ID:2jD6qXtmO男「んー?」
女「聞いてくれ、昨日帰り道にな!」
男「ほお、それは凄い」
女「だろう? それだけでは無く、その猫がな」
男「ふむふむ」
女「という訳だったんだ! どうだ驚いたか?」
男「ああ、びっくりだ」
女「そうだろう? ふふ」
男「……しかし、女さんってやたら喋るね。俺、なんかおとなしいイメージ持ってたんだけどさ」
女「え? そ、そうか? 別に普通だろう」
男「まあ、よく喋る方が俺は好きだけどな」
女「ッ……そうか」
先生「じゃあこの問題を……男、お前だ!」
女「……」
男「……すぅ」
ガン!
男「ぅぐ! むっ……うっ……こ、これは」
女「……」
カキカキ……ス
『答えは6だ。寝てばかりいるからだぞバカモノ』
男「ふむ……答えは6ですね」
先生「おおっ! やるな男! 寝ているふりして実は聞いてやがったな?」
男「はっはっは、任しといてください」
女「……」
『勤勉怠るべからずだぞ! いつも助けてやれるとは限らないからな』
『まあまあ、頼りにしてるよ女さん』
『ん、まあ……私としても出来る限りは助けるつもりだ』
『俺は女さんだけが頼りだよ!』
『そうなのか? よし任せろ』
173 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/20(金) 18:08:45.02 ID:BAFOibPbO女「……」
男「……すぅ」
ガン!
男「ぅぐ! むっ……うっ……こ、これは」
女「……」
カキカキ……ス
『答えは6だ。寝てばかりいるからだぞバカモノ』
男「ふむ……答えは6ですね」
先生「おおっ! やるな男! 寝ているふりして実は聞いてやがったな?」
男「はっはっは、任しといてください」
女「……」
『勤勉怠るべからずだぞ! いつも助けてやれるとは限らないからな』
『まあまあ、頼りにしてるよ女さん』
『ん、まあ……私としても出来る限りは助けるつもりだ』
『俺は女さんだけが頼りだよ!』
『そうなのか? よし任せろ』
>>56の続き
女「ふふ……なんだか最近楽しいな」
女「前は登校など、何の感慨も無いものだったのに」
女「今は学校が楽しい物だと感じる様になってきている」
女「全く不思議だな」
女「ふふふ……」
女「〜〜♪ 〜〜♪」
女「さて、と。男はもう来てるかな――」
バン!
女「ぅっ……!」
A「よー女ぁ、廊下で偶然だね」
B「元気ー? 最近楽しそうじゃん」
C「鼻歌なんか歌っちゃって、ノリノリのご登校っすね」
女「や、やあ。久し振りだね。私は元気だったよ」
A「ニヤニヤすんな、うぜぇんだよ」
女「ごっ、ごめん」
B「それよりさぁ、なんで最近そんなにご機嫌なのよ?」
C「まさか、恋人でも出来たとか?」
女「いや! いやいや! そんな事あるわけないじゃないか」
A「ぷっ……ま、そりゃそうか」
B「アンタみたいにキモダサで臭い奴好きになる人いるわけないもんね」
C「そーそー。だからさ、女も勘違いしない方がいいよ?」
女「……何がだい」
A「女が最近仲良くしてる男君だって、ホントはアンタを迷惑がってるって事v」
60 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 :2008/06/19(木) 23:47:46.05 ID:2jD6qXtmO女「ふふ……なんだか最近楽しいな」
女「前は登校など、何の感慨も無いものだったのに」
女「今は学校が楽しい物だと感じる様になってきている」
女「全く不思議だな」
女「ふふふ……」
女「〜〜♪ 〜〜♪」
女「さて、と。男はもう来てるかな――」
バン!
女「ぅっ……!」
A「よー女ぁ、廊下で偶然だね」
B「元気ー? 最近楽しそうじゃん」
C「鼻歌なんか歌っちゃって、ノリノリのご登校っすね」
女「や、やあ。久し振りだね。私は元気だったよ」
A「ニヤニヤすんな、うぜぇんだよ」
女「ごっ、ごめん」
B「それよりさぁ、なんで最近そんなにご機嫌なのよ?」
C「まさか、恋人でも出来たとか?」
女「いや! いやいや! そんな事あるわけないじゃないか」
A「ぷっ……ま、そりゃそうか」
B「アンタみたいにキモダサで臭い奴好きになる人いるわけないもんね」
C「そーそー。だからさ、女も勘違いしない方がいいよ?」
女「……何がだい」
A「女が最近仲良くしてる男君だって、ホントはアンタを迷惑がってるって事v」
すまん……俺はここまでだ。
もし続きを見たいという奇特な方がいるならば明日まで待ってくれると嬉しい。
勿論誰かが続きを引き継いでくれるのもとても嬉しい。
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
もし続きを見たいという奇特な方がいるならば明日まで待ってくれると嬉しい。
勿論誰かが続きを引き継いでくれるのもとても嬉しい。
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
新ジャンル の関連記事
Wowzio
grab this · photography blog



Hatena
Twitter
Tumblr
