1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:02:39.04 ID:oT02EU8m0
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:06:55.78 ID:oT02EU8m0
ジリリリリリリリリリリリリ
女「んぅ〜・・・・」
ズゴめぅんっ
女「・・・んー?・・・あー・・時計壊しちゃった・・・」
女「はぁ・・・何か変な体になっちゃったし」
女「元には戻らなさそうだし・・・・・・・」
女「普段の生活はどこの宇宙にいったのかな」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・・あ、七時だ」
女「学校行かなくちゃ」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:32:20.42 ID:oT02EU8m0
むあー・・・・
ちょっと私用で出かけることになった
すぐ戻る
皆あとは頑張って物語を作ってくれ・・・
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:45:57.48 ID:oT02EU8m0
女「で、何の用?」
友&男「あのさ・・・っは!?」
友(なんでここに男が・・・まさか・・・コイツ!)
男(なんでここに友が・・・まさか・・・コイツ!)
友(・・・そっか・・・女に告白しに来たのか・・・青春だな、でも今はそれより大事なことが)
男(・・・そっか・・・女に告白しに来たのか・・・レズだな、でも今はそれより大事なことが)
友&男「ちょっと外してよ・・・大事な用があるんだから」
友&男「真似してんのか!?」
女「うわぁー・・・何だかよくわからないけど面白そうだなー」
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:05:35.64 ID:oT02EU8m0
1「そっかーキマイラなのかー」
2「頭ライオンじゃないけどいいの?」
3「キマイラならしょうがない」
4「あ、次体育だよ?」
1「げ、マジかよ」
2「早く行かなきゃ怒られるよ女ー」
女「・・・え!?あ、うん・・え?」
友「ええっ!何で皆こんな普通な反応!?」
男「別に驚いてほしいわけじゃないけどもうちょっと驚いてほしかった!ってどっちやねん!」
友「落ち着け男!」
3「いやーだってねぇ・・・」
4「今の世の中蛇男とか宇宙人とかいそうだし」
1「別にキマイラぐらい・・・ねぇ?」
男「ねぇ?じゃねーよ!なんだか想定の範囲外どころか斜め右上三回転ひねり半的な気分ですよ!?」
128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 16:15:32.19 ID:yOX1w3KkO
それが、黒服にとっても、女にとっても悪夢の始まりだった。
いや、夢などだとしたらどんなによかっただろうか。
女はでこぴんをしようと思ったのだ。
漫画とか、小説とかでよくある―――でこぴんで相手を吹っ飛ばす。
ただ、それだけがしたかったのに。
グぱんっ
女「え?」
指がはじいたのは―――否、『抉り取った』のは黒服の頭蓋だった。
頭蓋が指で抉られた形に陥没し、そこから血が噴出す。
女「え?・・・・・う、うそ・・・・そんな・・・・」
女の中の筋肉は、そんな甘い想像を許さなかった。
そして脳も。
黒服「・・・・・!」
黒服の1人が後ろから襲い掛かってくる。
女「(なんで後ろのことがわかるんだろう)」
ぼんやりした頭で考えながら、体を左足を軸にして1回転し右足で黒服を薙ぎ払う。
そこに、何のためらいもなかった。
女「なんで・・・?」
襲い掛かってくるものは敵だ。敵ならば殺していい。だから殺す。
女「違うよ・・・それは違う・・・」
言っても、彼女の体は止まってくれなかった。
180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 23:38:00.82 ID:yOX1w3KkO
あとは、ホルモンだ。
もう君の体と動物の体は一体になっている。
君の体から動物の体へと支配が及んだように、逆に動物の体からの支配もありえる。
それがホルモンの関係となる。
詳しいことはさておくが、結果だけ言おう。
君はこれからどうなってしまうかわからない。
具体的に言うならば・・・そうだな。君には猫の尻尾がついているだろう。
君の体から猫の尻尾へと支配が及んだように、逆に尻尾から肉体に流れ出るものもあるかもしれない。
それによって君はどうなってしまうのか・・・それはわからない。
猫の耳が生えてくるのかもしれない。それとも顔全体が猫になるかもしれない。
早い話がどうなるかわからないのだ。
まぁ・・・今後の君に関するアドバイスといえば、人里はなれて暮らしたほうがいいだろう。
そして、これで最後だ。
私の息子と、Bの娘と仲良くしてくれて、有難う。
研究員A』
女「息子、と・・・・・娘・・・・?」
195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:41:17.24 ID:G1jk0QnuO
女「それじゃあ。じゃあね、男くん、友」
友「何で!なんでじゃあねなんて言うのよ!何で――――!!」
男「ああ、またな、女」
女「・・・じゃあね、って言ってるでしょ?私はもう帰ってこない。会うことも無いから―――」
男「わかった。そんじゃ、またな」
女「・・・・・わからずや・・・・・帰ってきたく、なっちゃうじゃん・・・」
友「帰ってきなさいよ!いつか!絶対に!」
女「嫌よ。だって私は――――
あなたたちが、だいすきだから。」
210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:20:43.26 ID:G1jk0QnuO
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目が覚めたら体が大変なことになっていた。
研A「起きたかね?」
女「・・・んー?」
研B「体の具合はどうだね?」
女「・・・だるいかもー・・・」
研A[麻酔後だからな」
女「・・・はい?ていうかここどこ?あんたたち誰よ?」
研B「ここは研究室で、研究室にいるからして私たちは研究員だ」
女「それでなんで私はこのベッドで寝てるの?」
研A「いやぁ・・・キマイラに改造してたんだ」
研A「起きたかね?」
女「・・・んー?」
研B「体の具合はどうだね?」
女「・・・だるいかもー・・・」
研A[麻酔後だからな」
女「・・・はい?ていうかここどこ?あんたたち誰よ?」
研B「ここは研究室で、研究室にいるからして私たちは研究員だ」
女「それでなんで私はこのベッドで寝てるの?」
研A「いやぁ・・・キマイラに改造してたんだ」
女「はぁ?キマイラ?・・ってあの頭がライオンで体がヤギでしっぽが蛇の?」
研A「ああそうだ」
女「別に私は頭ライオンじゃないし体はヤギじゃないししっぽは猫だけど」
研B「ライオンやヤギを付けると見た目が非常によろしくないからな」
女「いや、ねぇ。尻尾が猫ってことに反応して欲しかったんだけど。ていうか何でついてんのさ!」
研A「それは私たちがつけたのだから驚く道理は無い」
研B「他にも足の筋肉をカモシカにしてみたりした」
女「ちょっと黙れあんたら」
研A「うむ。腕につけたゴリラの筋力は健在だな。掴まれた頭がミシミシいっておるわ」
研B「いや、死ぬって」
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:08:42.00 ID:oT02EU8m0研A「ああそうだ」
女「別に私は頭ライオンじゃないし体はヤギじゃないししっぽは猫だけど」
研B「ライオンやヤギを付けると見た目が非常によろしくないからな」
女「いや、ねぇ。尻尾が猫ってことに反応して欲しかったんだけど。ていうか何でついてんのさ!」
研A「それは私たちがつけたのだから驚く道理は無い」
研B「他にも足の筋肉をカモシカにしてみたりした」
女「ちょっと黙れあんたら」
研A「うむ。腕につけたゴリラの筋力は健在だな。掴まれた頭がミシミシいっておるわ」
研B「いや、死ぬって」
女「ちゃんと私に分かるように説明しなさい。さもないと・・・どうなるか、わかってるわね?」
研A「うむ。筋力増強はしっかり働いているが」
研B「私たちが殴り殺される直前というこのシチュエーションは想定してなかったな」
研A「ああ、そうだな」
女「話せ。いいから。早く」
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:12:25.38 ID:oT02EU8m0研A「うむ。筋力増強はしっかり働いているが」
研B「私たちが殴り殺される直前というこのシチュエーションは想定してなかったな」
研A「ああ、そうだな」
女「話せ。いいから。早く」
研究者AとBの話によると。
なんとなくキマイラが作りたくなったので、下校途中の一般女子高生を拉致してキマイラにしてみたとのこと。
ちなみに最初はちゃんとライオンの頭にしてヤギの体にして、蛇の尻尾にしたのだが見た目が非常にわろしだったので急遽変更したこと。
いろいろといじっているうち何を体に混ぜたか忘れてしまったこと。
もう飽きたので適当に終わらせたこと。
女「イロイロと突っ込みどころは多いどころかつっこめないところがない説明ありがとう」
研A「うむ、どういたしまして」
研B「私たちも忙しいのだ。子供があまり時間を取らせるんじゃない」
女「・・・・・」
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:17:42.03 ID:oT02EU8m0なんとなくキマイラが作りたくなったので、下校途中の一般女子高生を拉致してキマイラにしてみたとのこと。
ちなみに最初はちゃんとライオンの頭にしてヤギの体にして、蛇の尻尾にしたのだが見た目が非常にわろしだったので急遽変更したこと。
いろいろといじっているうち何を体に混ぜたか忘れてしまったこと。
もう飽きたので適当に終わらせたこと。
女「イロイロと突っ込みどころは多いどころかつっこめないところがない説明ありがとう」
研A「うむ、どういたしまして」
研B「私たちも忙しいのだ。子供があまり時間を取らせるんじゃない」
女「・・・・・」
女「まぁ・・・事情はだいたいわかったけど」
研A「できればその手を首から離して欲しい。さっきから眩暈がとまらないのだが」
女「さっさと元に戻しなさいよ」
研B「それは無理だ」
女「・・・まぁ、予想通りの反応どうもありがとう。でも勝手に改造されたこっちはさっさと戻してもらいたいの。
わかる?わかるかしら?わからないなら脳を圧縮してあげましょうか?」
研A「まぁ、待て。何を混ぜたか分からないといっただろう」
研B「つまり体を切開すると何が起きるか本当に分からないのだ」
女「・・・お約束のパターンね。わかったわ。それじゃあ、直せるようになるのはどのくら掛かる?」
研A「わからん。ていうか無理じゃん?」
研B「とりあえず我らが改造中の記憶を全て鮮明に思い出せれば体内がどうなっているか分かる。そうすれば直せるはずだ」
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:21:28.35 ID:oT02EU8m0研A「できればその手を首から離して欲しい。さっきから眩暈がとまらないのだが」
女「さっさと元に戻しなさいよ」
研B「それは無理だ」
女「・・・まぁ、予想通りの反応どうもありがとう。でも勝手に改造されたこっちはさっさと戻してもらいたいの。
わかる?わかるかしら?わからないなら脳を圧縮してあげましょうか?」
研A「まぁ、待て。何を混ぜたか分からないといっただろう」
研B「つまり体を切開すると何が起きるか本当に分からないのだ」
女「・・・お約束のパターンね。わかったわ。それじゃあ、直せるようになるのはどのくら掛かる?」
研A「わからん。ていうか無理じゃん?」
研B「とりあえず我らが改造中の記憶を全て鮮明に思い出せれば体内がどうなっているか分かる。そうすれば直せるはずだ」
女「じゃあさっさと思い出しなさい」
研A「思い出そうとして思い出せたら苦労はせん」
研B「そういえば研A。飯はまだか」
研A「B、さっき食べたばっかりだ」
女「・・・・・」
研A「というわけで、私たちはこれから食事だ。子供は早く帰るように」
研B「暗くならないうちに帰るんだぞ。女の子の夜の一人歩きは危ないからな」
研A「それじゃ昼飯にするかな」
研B「今は夜だ」
女「これは、もう元に戻らないんじゃないかな・・・」
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:26:07.16 ID:oT02EU8m0研A「思い出そうとして思い出せたら苦労はせん」
研B「そういえば研A。飯はまだか」
研A「B、さっき食べたばっかりだ」
女「・・・・・」
研A「というわけで、私たちはこれから食事だ。子供は早く帰るように」
研B「暗くならないうちに帰るんだぞ。女の子の夜の一人歩きは危ないからな」
研A「それじゃ昼飯にするかな」
研B「今は夜だ」
女「これは、もう元に戻らないんじゃないかな・・・」
女「2人とも何か奥の部屋いっちゃったし・・とりあえず出口みたいなのがあるからそこから出よう」
というわけで研究室から出ると、そこは夜の港だった。
正確には女の住んでいる町の港のコンテナの山の頂上にあるコンテナについているドアから女は出た。
女「・・・とりあえず家に帰ろう。もう疲れた」
コンテナをギシギシ言わせながら山積みのコンテナを下り始めた。
筋肉が・・・というか肉体が丈夫になってるのは本当らしく、2mくらいの高さから落ちてもどこも痛くなかった。
家に着いた。
ドアを開けたがドアノブが取れた。
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:29:20.60 ID:oT02EU8m0というわけで研究室から出ると、そこは夜の港だった。
正確には女の住んでいる町の港のコンテナの山の頂上にあるコンテナについているドアから女は出た。
女「・・・とりあえず家に帰ろう。もう疲れた」
コンテナをギシギシ言わせながら山積みのコンテナを下り始めた。
筋肉が・・・というか肉体が丈夫になってるのは本当らしく、2mくらいの高さから落ちてもどこも痛くなかった。
家に着いた。
ドアを開けたがドアノブが取れた。
ジリリリリリリリリリリリリ
女「んぅ〜・・・・」
ズゴめぅんっ
女「・・・んー?・・・あー・・時計壊しちゃった・・・」
女「はぁ・・・何か変な体になっちゃったし」
女「元には戻らなさそうだし・・・・・・・」
女「普段の生活はどこの宇宙にいったのかな」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・・あ、七時だ」
女「学校行かなくちゃ」
むあー・・・・
ちょっと私用で出かけることになった
すぐ戻る
皆あとは頑張って物語を作ってくれ・・・
女「・・・この体、意外と便利じゃないか?」
そう思ったのは石に躓いて転んだと思ったらタンクローラーが走ってきてこれは死ぬなぁなんて思いつつ
衝突しても無傷で登校を再開したときだ。
女「走るのも速いし・・・でも人間にintel入れてもこんな速さにはならないってくらい速いけど」
友「おはよー、女」
女「ああ、おはよー」
友「今日も今日とて勉強ですよ勉強。やだなぁやだなぁ」
女「今日は二回くりかえすのが流行りなのか」
友「そうなんですそうなんです!今日の流行はそれですです」
数分前
タンクローリーの運ちゃん「危なゐ!」
がみシャっ
女「あ・・・タンクローリーがへこんだ」
運「なーんでーやねーん!なーんでーやねーん!うわああああぁぁぁぁぁぁぁん!!」
女「まぁ・・誰も見てないからいいや」
路地裏にて
男「・・・なんだあれ・・・・」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:52:09.14 ID:oT02EU8m0そう思ったのは石に躓いて転んだと思ったらタンクローラーが走ってきてこれは死ぬなぁなんて思いつつ
衝突しても無傷で登校を再開したときだ。
女「走るのも速いし・・・でも人間にintel入れてもこんな速さにはならないってくらい速いけど」
友「おはよー、女」
女「ああ、おはよー」
友「今日も今日とて勉強ですよ勉強。やだなぁやだなぁ」
女「今日は二回くりかえすのが流行りなのか」
友「そうなんですそうなんです!今日の流行はそれですです」
数分前
タンクローリーの運ちゃん「危なゐ!」
がみシャっ
女「あ・・・タンクローリーがへこんだ」
運「なーんでーやねーん!なーんでーやねーん!うわああああぁぁぁぁぁぁぁん!!」
女「まぁ・・誰も見てないからいいや」
路地裏にて
男「・・・なんだあれ・・・・」
四時間目の授業〜歴史〜
パぼキィん
女「・・・これで3本目のシャープペンシルが犠牲になったな・・・まぁ誰も見てないからいいか」
友「・・・(何アレ!一時間目からシャーペン握っただけで粉砕してるよ!?)」
男「・・・(えええええ!アリ!?そんなのアリなんですか!?」
先生「どうした、男。まぁイタリア軍が砂漠でパスタゆでるのはアリか!?って叫びたくのはわかるが」
男「あ、いえ・・・なんでもないです。さすがヘタリアですよね(最後声に出てたか・・・危ない危ない)」
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:53:44.60 ID:FKNzquvROパぼキィん
女「・・・これで3本目のシャープペンシルが犠牲になったな・・・まぁ誰も見てないからいいか」
友「・・・(何アレ!一時間目からシャーペン握っただけで粉砕してるよ!?)」
男「・・・(えええええ!アリ!?そんなのアリなんですか!?」
先生「どうした、男。まぁイタリア軍が砂漠でパスタゆでるのはアリか!?って叫びたくのはわかるが」
男「あ、いえ・・・なんでもないです。さすがヘタリアですよね(最後声に出てたか・・・危ない危ない)」
見た目もと思った
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:57:04.89 ID:oT02EU8m0〜昼飯〜
女「む・・・?机の中に手紙が2通・・・ふふっ、やっと私にも運がむいてきたか」
手紙その1「昼食の休みの時間に屋上に来て欲しい。鍵は開いている」
手紙その2「昼食の休みの時間に屋上に来て欲しい。鍵は開けた」
女「同一人物じゃ・・・ないのか?」
〜屋上〜
男「そわそわ・・・」
友「そわそわ・・・」
生徒会情報部員「わくわく・・・」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:02:10.80 ID:oT02EU8m0女「む・・・?机の中に手紙が2通・・・ふふっ、やっと私にも運がむいてきたか」
手紙その1「昼食の休みの時間に屋上に来て欲しい。鍵は開いている」
手紙その2「昼食の休みの時間に屋上に来て欲しい。鍵は開けた」
女「同一人物じゃ・・・ないのか?」
〜屋上〜
男「そわそわ・・・」
友「そわそわ・・・」
生徒会情報部員「わくわく・・・」
女「で、何の用?」
友&男「あのさ・・・っは!?」
友(なんでここに男が・・・まさか・・・コイツ!)
男(なんでここに友が・・・まさか・・・コイツ!)
友(・・・そっか・・・女に告白しに来たのか・・・青春だな、でも今はそれより大事なことが)
男(・・・そっか・・・女に告白しに来たのか・・・レズだな、でも今はそれより大事なことが)
友&男「ちょっと外してよ・・・大事な用があるんだから」
友&男「真似してんのか!?」
女「うわぁー・・・何だかよくわからないけど面白そうだなー」
男「もしかして・・・お前もアレを見たのか?」
友「アレ・・・って・・・授業中のやつ?」
男「シャーペン爆砕の事・・・だな?」
友「・・・アンタもだったのね」
女「・・・・・・・・・?」
男「いや、あのさ・・・」
友「今日、女・・・何か変じゃない?」
男「何かゲームみたいなことでも起こったか?」
友「何かと合成されてキマイラです〜って?w」
女「ピク・・・・・え、な、何のことかなぁ?」
男&友「まさかのドンピシャですか!?」
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:10:00.62 ID:oT02EU8m0友「アレ・・・って・・・授業中のやつ?」
男「シャーペン爆砕の事・・・だな?」
友「・・・アンタもだったのね」
女「・・・・・・・・・?」
男「いや、あのさ・・・」
友「今日、女・・・何か変じゃない?」
男「何かゲームみたいなことでも起こったか?」
友「何かと合成されてキマイラです〜って?w」
女「ピク・・・・・え、な、何のことかなぁ?」
男&友「まさかのドンピシャですか!?」
女「バレちゃあ仕方がない・・・じつはかくかくしかじかなんだ」
男「ウソだろ」
友「ウソでしょ?」
女「ホントだって!ほら、尻尾!」
男「うおわっ・・・スカートから尻尾が・・・」
友「しかも動いてるし。こんなのどこにしまってたの?」
女「こしにグルグル巻きにして・・・」
友「ああ・・・どうりできょうはふとtt」
女「何か言った?」
友「いえ・・・別に・・・ていうか手、離して・・・頭から脳漿拡散砲発射しちゃう・・」
男「怖ぇ・・・!超怖ぇ・・・・・!」
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:13:09.68 ID:oT02EU8m0男「ウソだろ」
友「ウソでしょ?」
女「ホントだって!ほら、尻尾!」
男「うおわっ・・・スカートから尻尾が・・・」
友「しかも動いてるし。こんなのどこにしまってたの?」
女「こしにグルグル巻きにして・・・」
友「ああ・・・どうりできょうはふとtt」
女「何か言った?」
友「いえ・・・別に・・・ていうか手、離して・・・頭から脳漿拡散砲発射しちゃう・・」
男「怖ぇ・・・!超怖ぇ・・・・・!」
友「でも、これどうするの?」
女「へ?」
男「俺らならまだしも、他の人とか先生にばれたら・・・停学とかじゃ済まないと思うんだけど」
友「実験室行きね。まるで漫画だわ」
女「う〜・・・どうしよ?」
友「とりあえず今はそのまま隠すしかないわね。今日学校終わったら本格的に作戦会議よ」
男「うぃっス」
女「はーい」
男「でもさ・・・五時間目体育だよ?」
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:17:23.52 ID:oT02EU8m0女「へ?」
男「俺らならまだしも、他の人とか先生にばれたら・・・停学とかじゃ済まないと思うんだけど」
友「実験室行きね。まるで漫画だわ」
女「う〜・・・どうしよ?」
友「とりあえず今はそのまま隠すしかないわね。今日学校終わったら本格的に作戦会議よ」
男「うぃっス」
女「はーい」
男「でもさ・・・五時間目体育だよ?」
女「そのくらい大丈夫。『女の子の日』っていう必殺技を使えば・・・」
男「あ、ああ・・・そっか。大丈夫ならいいや」
友「いえ、それじゃあダメだわ」
女「何でさ!?」
友「体育科の女子担当教師を忘れたの?・・・奴は全校女子生徒の生理周期を熟知してる変態よ」
女「う・・そ・・・・・・」
男「キモいの通り越して尊敬するわそれ」
友「とにかく五時間目以降は休むしかないわ。早退なさい」
女「う・・・うん。それじゃ、先に男くんの家にいってるから」
男「何故か自然に俺の家が作戦会議場になってますよ?」
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:18:24.07 ID:wf2yg/N70男「あ、ああ・・・そっか。大丈夫ならいいや」
友「いえ、それじゃあダメだわ」
女「何でさ!?」
友「体育科の女子担当教師を忘れたの?・・・奴は全校女子生徒の生理周期を熟知してる変態よ」
女「う・・そ・・・・・・」
男「キモいの通り越して尊敬するわそれ」
友「とにかく五時間目以降は休むしかないわ。早退なさい」
女「う・・・うん。それじゃ、先に男くんの家にいってるから」
男「何故か自然に俺の家が作戦会議場になってますよ?」
変態のキワミじゃねーかwww
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:20:51.35 ID:RA4RQKR60なんかもう変態というか色々な物を超越してんな
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:20:59.49 ID:oT02EU8m0〜放課後〜
友「さっさとアンタの家に行くわよ・・っていうかアンタの家どこよ?」
男「ああ・・・港のすぐ近くだよ」
友「・・・私と家が近いのね」
男「そーなのか?まぁべつにいいけど・・・とにかく急ごう」
友「・・・何でよ」
男「握るだけでシャーペンを爆砕する力だぞ?俺の家がどうなってるか気が気でない」
友「・・・それもそうね」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:24:52.62 ID:oT02EU8m0友「さっさとアンタの家に行くわよ・・っていうかアンタの家どこよ?」
男「ああ・・・港のすぐ近くだよ」
友「・・・私と家が近いのね」
男「そーなのか?まぁべつにいいけど・・・とにかく急ごう」
友「・・・何でよ」
男「握るだけでシャーペンを爆砕する力だぞ?俺の家がどうなってるか気が気でない」
友「・・・それもそうね」
〜男の家〜
女「あ、男と友だー。おかえり〜」
男「・・・・・」
友「おー。何で家に入ってなかったのさ?」
女「家の鍵の場所なんて知らないし。・・・男くん?」
男「・・・ん?ああ、いま開けるからちょとまってて」
ガチャガチャ
男「おし、んじゃ先に2階の突き当たりの右の部屋に入っててくれ。飲み物もってくるから」
友「気が利いてるじゃない」
女「お菓子もよろしく」
男「・・・わかった・・・」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:30:24.75 ID:oT02EU8m0女「あ、男と友だー。おかえり〜」
男「・・・・・」
友「おー。何で家に入ってなかったのさ?」
女「家の鍵の場所なんて知らないし。・・・男くん?」
男「・・・ん?ああ、いま開けるからちょとまってて」
ガチャガチャ
男「おし、んじゃ先に2階の突き当たりの右の部屋に入っててくれ。飲み物もってくるから」
友「気が利いてるじゃない」
女「お菓子もよろしく」
男「・・・わかった・・・」
〜男の部屋〜
友「ふぅん・・・意外と片付いてるじゃない」
女「・・・男くん、家事とか自分でやってるから」
友「・・・何かワケあり?」
女「うん。物心付いたときから母親がいなくて、父も仕事で忙しいんだって・・・」
友「・・・・・ふーん・・・」
ガチャ
男「飲み物と菓子もってきたぞー」
女「何で・・・ポット?」
男「寒いだろ、冬だし。それとも紅茶飲めない?アッサムティーだけど」
女「いや・・・別に大丈夫だけど・・・」
友「マメねぇ・・・それ茶葉でやってるでしょ」
男「ティーパックなんて使うわけないだろ」
女&友「(何か・・・変というかずれてる・・・よね?一般男性と比べて)」
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:30:55.39 ID:3L/SelMKO友「ふぅん・・・意外と片付いてるじゃない」
女「・・・男くん、家事とか自分でやってるから」
友「・・・何かワケあり?」
女「うん。物心付いたときから母親がいなくて、父も仕事で忙しいんだって・・・」
友「・・・・・ふーん・・・」
ガチャ
男「飲み物と菓子もってきたぞー」
女「何で・・・ポット?」
男「寒いだろ、冬だし。それとも紅茶飲めない?アッサムティーだけど」
女「いや・・・別に大丈夫だけど・・・」
友「マメねぇ・・・それ茶葉でやってるでしょ」
男「ティーパックなんて使うわけないだろ」
女&友「(何か・・・変というかずれてる・・・よね?一般男性と比べて)」
wktkが止まらないwww
48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:35:44.90 ID:oT02EU8m0友「それで、これからどうするか・・・」
男「うん」
女「んー・・・大体は何とかなるけど、とりあえず問題なのは体育だね」
友「そうね・・・あの体育教師体育着の上はもちろん下の紺の短パンも透かして見えるらしいからね」
女「・・・?どういうこと?」
友「つまり下着一式丸見えってこと。問題は短パンの中が見えてるってことよ・・・尻尾があるのがモロバレだわ」
女「あの先生・・そんな人だったんだ・・・」
男「へぇー」
友「うーん・・・どうすればいいかしら・・・いい案が浮かばない・・」
女「うーん・・うーん・・・」
49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:37:25.18 ID:FKNzquvRO男「うん」
女「んー・・・大体は何とかなるけど、とりあえず問題なのは体育だね」
友「そうね・・・あの体育教師体育着の上はもちろん下の紺の短パンも透かして見えるらしいからね」
女「・・・?どういうこと?」
友「つまり下着一式丸見えってこと。問題は短パンの中が見えてるってことよ・・・尻尾があるのがモロバレだわ」
女「あの先生・・そんな人だったんだ・・・」
男「へぇー」
友「うーん・・・どうすればいいかしら・・・いい案が浮かばない・・」
女「うーん・・うーん・・・」
今時の流行アクセサリーで言えばいいんじゃね?
51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:46:18.99 ID:oT02EU8m0>>49
体育の時間にアクセサリー類(ミサンガ・ピアス含)を装着していると怒られます。
実際起こられた俺乙。
男「で・・・しまうってどうやるんだよ?」
女「どうやるって・・・こう・・んっ!って・・・」
友「いや、わからないし」
女「言葉じゃ表現しにくいんだよ。とにかく・・ちょっと独特な感覚だからすこし練習しないと」
男「練習って何さ」
女「羽の出し入れでもしようかなぁって」
友「いいわねぇ。是非見てみたいわ。人間に生える羽と尻尾。いよいよもって人間辞めてきたわね〜」
女「・・ん、そうだね」
男「その言い草はないんじゃないか?」
友「・・・何よ」
男「謝れ、女に」
友「・・・悪かったわね、さっきの発言は流石にアウトだったわ」
女「あ、いや、別に気にしてないから大丈夫だよ〜」
友「それで、改めてお願いするわ。羽を見せてくれるかしら?」
女「うん、いいよ!ほら―――――
バリッ
――――ふぇ?」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:40:33.41 ID:oT02EU8m0体育の時間にアクセサリー類(ミサンガ・ピアス含)を装着していると怒られます。
実際起こられた俺乙。
男「で・・・しまうってどうやるんだよ?」
女「どうやるって・・・こう・・んっ!って・・・」
友「いや、わからないし」
女「言葉じゃ表現しにくいんだよ。とにかく・・ちょっと独特な感覚だからすこし練習しないと」
男「練習って何さ」
女「羽の出し入れでもしようかなぁって」
友「いいわねぇ。是非見てみたいわ。人間に生える羽と尻尾。いよいよもって人間辞めてきたわね〜」
女「・・ん、そうだね」
男「その言い草はないんじゃないか?」
友「・・・何よ」
男「謝れ、女に」
友「・・・悪かったわね、さっきの発言は流石にアウトだったわ」
女「あ、いや、別に気にしてないから大丈夫だよ〜」
友「それで、改めてお願いするわ。羽を見せてくれるかしら?」
女「うん、いいよ!ほら―――――
バリッ
――――ふぇ?」
女「あ!」
友「何か思いついた?」
女「うん・・・えっとー・・・実は私羽も付いてるんだけどさ」
友「いきなり何を言い出すのさ」
女「いや、その羽なんだけど、しまったり出したりできるから・・・しっぽもできるかなぁと思って」
友「へぇ・・・確かにやってみる価値はありそうね・・って男!何でさっきからまともな返事しないのよ」
男「いや・・・だって・・・お前らが下着の話とかするから・・・」
友「・・・・うわぁ」
女「・・・・うへぇ」
男「・・・なんだよ」
友「普通そんなの反応しないのにね」
女「だよねー。とにかく、尻尾をしまってみよう!」
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:53:05.00 ID:oT02EU8m0友「何か思いついた?」
女「うん・・・えっとー・・・実は私羽も付いてるんだけどさ」
友「いきなり何を言い出すのさ」
女「いや、その羽なんだけど、しまったり出したりできるから・・・しっぽもできるかなぁと思って」
友「へぇ・・・確かにやってみる価値はありそうね・・って男!何でさっきからまともな返事しないのよ」
男「いや・・・だって・・・お前らが下着の話とかするから・・・」
友「・・・・うわぁ」
女「・・・・うへぇ」
男「・・・なんだよ」
友「普通そんなの反応しないのにね」
女「だよねー。とにかく、尻尾をしまってみよう!」
男「・・・・・・」
男くんが少々混乱して声が出ないようなのでかわりに私が説明しよう。
え?私かね?私はしがない猫さ。
屋根の上でひなたぼっこをしていると近くの家の窓から女2人と男が1人見えるじゃないか。
それでちょっと興味を惹かれたものでさっきから見ていたのだよ。
そして現状だが・・・
女のうちの1人の背中から羽が出てきた。まるで大鷲のような大きい翼だ。
ただ―――翼が出てくるには少々邪魔なものがあった。
それを破いて翼が出てきた訳さ。
ありていに言えば、服が破れて翼が出てきたってことだ。
さて、大変だ。
数秒後に聞こえるであろう阿鼻叫喚を遠ざける為、私は屋根を降りて塀をつたっていった。
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:55:06.37 ID:FKNzquvRO男くんが少々混乱して声が出ないようなのでかわりに私が説明しよう。
え?私かね?私はしがない猫さ。
屋根の上でひなたぼっこをしていると近くの家の窓から女2人と男が1人見えるじゃないか。
それでちょっと興味を惹かれたものでさっきから見ていたのだよ。
そして現状だが・・・
女のうちの1人の背中から羽が出てきた。まるで大鷲のような大きい翼だ。
ただ―――翼が出てくるには少々邪魔なものがあった。
それを破いて翼が出てきた訳さ。
ありていに言えば、服が破れて翼が出てきたってことだ。
さて、大変だ。
数秒後に聞こえるであろう阿鼻叫喚を遠ざける為、私は屋根を降りて塀をつたっていった。
猫wwwwww
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:59:08.38 ID:oT02EU8m0男「・・・ビクン・・・ビクン・・・」
友「ね、ねぇ・・・ちょっと男からシャレにならない量のブラッド的なものが流れ出てるんだけど・・・」
女「・・・・っ!」
友「!わ、わかった!わかったから落ち着いて!そんな猛獣みたいな金に光る瞳孔をこっちに向けないで!とりあえず男の箪笥から何か着るものを!」
ガラガrバキィっ
女「・・・・・バスタオル・・・」
友「そ、それでいいから!体に巻いて!箪笥壊れちゃったけど!男も何だか壊れ気味だけど!」
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:03:59.20 ID:atr1InWh0友「ね、ねぇ・・・ちょっと男からシャレにならない量のブラッド的なものが流れ出てるんだけど・・・」
女「・・・・っ!」
友「!わ、わかった!わかったから落ち着いて!そんな猛獣みたいな金に光る瞳孔をこっちに向けないで!とりあえず男の箪笥から何か着るものを!」
ガラガrバキィっ
女「・・・・・バスタオル・・・」
友「そ、それでいいから!体に巻いて!箪笥壊れちゃったけど!男も何だか壊れ気味だけど!」
〜一時間後〜
男「で、練習は終わったわけ?」
女「う、うん・・ご、ごめんね?大丈夫?」
友「これで大丈夫だったら女より男のほうが人間超えてるって・・・」
男「とりあえず練習とやらをしてる間にカーペットとシーツの血抜きはしておいたけどさ・・」
女&友「マメだ・・・」
男「シミになると大変なんだよ!」
友「そんなこと言われても・・・・」
女「と、とりあえず尻尾もしまえるようになったよ!ほ、ほら見」
友「はいストーップ。さっきと同じ展開になるのは目に見えてるよー」
男「さっき・・・ピク・・・ピク・・・・」
友「男がほんわかした妄想とあまりに辛すぎる現実を思い出して痙攣してるんだけど」
女「・・・・・///」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:08:21.54 ID:atr1InWh0男「で、練習は終わったわけ?」
女「う、うん・・ご、ごめんね?大丈夫?」
友「これで大丈夫だったら女より男のほうが人間超えてるって・・・」
男「とりあえず練習とやらをしてる間にカーペットとシーツの血抜きはしておいたけどさ・・」
女&友「マメだ・・・」
男「シミになると大変なんだよ!」
友「そんなこと言われても・・・・」
女「と、とりあえず尻尾もしまえるようになったよ!ほ、ほら見」
友「はいストーップ。さっきと同じ展開になるのは目に見えてるよー」
男「さっき・・・ピク・・・ピク・・・・」
友「男がほんわかした妄想とあまりに辛すぎる現実を思い出して痙攣してるんだけど」
女「・・・・・///」
〜玄関〜
男「送らなくても大丈夫?」
女「大丈夫、友はしっかり私が守るから」
友「心強い・・というか変質者が来ても殺さないでね。過剰防衛だから」
女「う・・うん、頑張る」
友「・・・次は力のコントロールだな・・・」
男「んじゃ、またなー」
女&友「うん、またねー」
男「ふぅ・・・」
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:10:31.00 ID:atr1InWh0男「送らなくても大丈夫?」
女「大丈夫、友はしっかり私が守るから」
友「心強い・・というか変質者が来ても殺さないでね。過剰防衛だから」
女「う・・うん、頑張る」
友「・・・次は力のコントロールだな・・・」
男「んじゃ、またなー」
女&友「うん、またねー」
男「ふぅ・・・」
〜男宅〜
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・『おかえり』なんていわれたの何年ぶりかなぁ・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・さて、明日も学校だ」
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:13:40.13 ID:atr1InWh0男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・『おかえり』なんていわれたの何年ぶりかなぁ・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」
男「・・・さて、明日も学校だ」
〜友宅〜
友「はぁ・・・今日もいろいろあったわねぇ・・・」
友「とにかく皆にばれないように色々と対策練っておかないと・・・」
友「あー・・あと力のコントロール法も教えなきゃ・・・」
友「・・・・・・・・・ふぅー・・・・・」
友「・・・・・・・・・・・・あ、明日も・・・作戦会議、かな・・・」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:16:18.92 ID:atr1InWh0友「はぁ・・・今日もいろいろあったわねぇ・・・」
友「とにかく皆にばれないように色々と対策練っておかないと・・・」
友「あー・・あと力のコントロール法も教えなきゃ・・・」
友「・・・・・・・・・ふぅー・・・・・」
友「・・・・・・・・・・・・あ、明日も・・・作戦会議、かな・・・」
〜女宅〜
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『その言い草は、ないんじゃないか?』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・ちょっと、見直した・・・かな?」
113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 15:18:59.75 ID:yOX1w3KkO女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『その言い草は、ないんじゃないか?』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・ちょっと、見直した・・・かな?」
〜次の日、男宅〜
男「今日はオレンジペコーにしてみたぞ」
友「ずいぶん紅茶の種類あるのね・・」
女「もうここまでくると家庭的だね」
男「ほっといてくれ。で・・・今日は大丈夫だったのか?」
女「ん・・・大丈夫。ていうか今日体育なかったし」
女「うん。後は・・・あ、そうだ。なんかビックリした時に尻尾がぴょこんって出そうになったかも」
男「なんじゃそりゃ」
女「えっと・・・集中してないと尻尾が出ちゃうみたい。羽は無意識にしまってあるんだけど」
友「つまり・・・標準状態で尻尾は出てる状態、羽はしまってある状態なのね」
男「そうなのかー」
114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 15:21:49.46 ID:yOX1w3KkO男「今日はオレンジペコーにしてみたぞ」
友「ずいぶん紅茶の種類あるのね・・」
女「もうここまでくると家庭的だね」
男「ほっといてくれ。で・・・今日は大丈夫だったのか?」
女「ん・・・大丈夫。ていうか今日体育なかったし」
女「うん。後は・・・あ、そうだ。なんかビックリした時に尻尾がぴょこんって出そうになったかも」
男「なんじゃそりゃ」
女「えっと・・・集中してないと尻尾が出ちゃうみたい。羽は無意識にしまってあるんだけど」
友「つまり・・・標準状態で尻尾は出てる状態、羽はしまってある状態なのね」
男「そうなのかー」
友「まぁ、それ以外は大丈夫そうだね」
女「うん・・・・体育は明日かぁ」
男「ばれないようになー」
女「頑張る」
友「んじゃ、今日は・・・そうねぇ・・・たまにはだべってるのもいいわね」
男「たまにはって・・・今日で二回目だけどな」
友「うっさいわね。文句あんの?」
男「ないけど」
女「wiiやりたいな。家にないし」
男「ダメだ。コントローラーが潰れる」
女「じゃあボードの人生ゲームでも」
男「何も触らないならいいぞ」
女「・・・それじゃあゲームにならないって」
友「何も出来なさそうね・・・とりあえず今後の展開について話し合うことにしましょうか」
男「賛成」
女「むー・・・」
115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 15:23:42.12 ID:yOX1w3KkO女「うん・・・・体育は明日かぁ」
男「ばれないようになー」
女「頑張る」
友「んじゃ、今日は・・・そうねぇ・・・たまにはだべってるのもいいわね」
男「たまにはって・・・今日で二回目だけどな」
友「うっさいわね。文句あんの?」
男「ないけど」
女「wiiやりたいな。家にないし」
男「ダメだ。コントローラーが潰れる」
女「じゃあボードの人生ゲームでも」
男「何も触らないならいいぞ」
女「・・・それじゃあゲームにならないって」
友「何も出来なさそうね・・・とりあえず今後の展開について話し合うことにしましょうか」
男「賛成」
女「むー・・・」
〜玄関〜
男「んじゃな、また明日」
女&友「あいあい」
男「さて、今日はリビングの掃除しなきゃな・・・」
女「家庭的というか」
友「すでに主夫?」
男「いいんだ・・・俺はこれでいいんだ・・」
117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 15:27:52.08 ID:yOX1w3KkO男「んじゃな、また明日」
女&友「あいあい」
男「さて、今日はリビングの掃除しなきゃな・・・」
女「家庭的というか」
友「すでに主夫?」
男「いいんだ・・・俺はこれでいいんだ・・」
〜次の日、五時間目〜
女「(ね・・・眠い・・・昼ごはん食べ過ぎた・・・・・)」
男「(女はもうだめだ)」
友「(女、睡魔に勝ったことないからな)」
女「・・・zzz・・・・・・・・・・・・・zzzzzzzzzzz・・・・・・・・・」
キーンコーンカーンコーン
クラスメイトその1「女が寝てるね」
クラスメイトその2「そうだね」
クr(ryその3「起こす?」
その4「では言ってくるであります・・・」
女「・・・・・・zzzz・・・・zzz・・・そんなのはいらないよぅ・・・・」
その4「おっきろー♪(耳に息をふ〜)」
女「ふひゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!?」
ぴょこんっ
その4「あれ?」
友「やばっ!」
男「まずい!」
その4「・・・ね・・・猫の・・・尻尾?」
118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 15:31:53.36 ID:yOX1w3KkO女「(ね・・・眠い・・・昼ごはん食べ過ぎた・・・・・)」
男「(女はもうだめだ)」
友「(女、睡魔に勝ったことないからな)」
女「・・・zzz・・・・・・・・・・・・・zzzzzzzzzzz・・・・・・・・・」
キーンコーンカーンコーン
クラスメイトその1「女が寝てるね」
クラスメイトその2「そうだね」
クr(ryその3「起こす?」
その4「では言ってくるであります・・・」
女「・・・・・・zzzz・・・・zzz・・・そんなのはいらないよぅ・・・・」
その4「おっきろー♪(耳に息をふ〜)」
女「ふひゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!?」
ぴょこんっ
その4「あれ?」
友「やばっ!」
男「まずい!」
その4「・・・ね・・・猫の・・・尻尾?」
4「で・・・何これ?」
女「え・・ええーっと・・・・猫のコスプレだよ」
4「ふぅん。(尻尾を引っ張る)」
女「ふあぁっ!や、やめて!引っ張らないでよぉ!」
4「コスプレなんでしょ?」
女「え・・・と、う、うん・・・」
友「バレちゃうよ・・・どうする?」
男「どうするって・・・・・ここで庇いにいったら余計に怪しいし・・・」
友「キマイラってバレたら・・・やばいしな」
1「・・・キマイラ?」
友「いつの間に後ろに!」
1「ほほう・・・キマイラ?キマイラって言ったよね今」
男「あ、あー・・・えーっとゲームの話だって」
2「はい嘘ー」
3「詳しく話してもらう必要がありそうね」
男&友&女「・・・・・・」
119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 15:33:57.22 ID:yOX1w3KkO女「え・・ええーっと・・・・猫のコスプレだよ」
4「ふぅん。(尻尾を引っ張る)」
女「ふあぁっ!や、やめて!引っ張らないでよぉ!」
4「コスプレなんでしょ?」
女「え・・・と、う、うん・・・」
友「バレちゃうよ・・・どうする?」
男「どうするって・・・・・ここで庇いにいったら余計に怪しいし・・・」
友「キマイラってバレたら・・・やばいしな」
1「・・・キマイラ?」
友「いつの間に後ろに!」
1「ほほう・・・キマイラ?キマイラって言ったよね今」
男「あ、あー・・・えーっとゲームの話だって」
2「はい嘘ー」
3「詳しく話してもらう必要がありそうね」
男&友&女「・・・・・・」
男「実はかくかくしかじかなんだ」
クラスメイト全「嘘だろ」
女「ほらほら尻尾だよ尻尾」
全「ま・・まじですか・・・」
男「マジなんだ」
友「マジだね」
女「・・・・・」
全「・・・・・」
127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 16:13:33.80 ID:yOX1w3KkOクラスメイト全「嘘だろ」
女「ほらほら尻尾だよ尻尾」
全「ま・・まじですか・・・」
男「マジなんだ」
友「マジだね」
女「・・・・・」
全「・・・・・」
1「そっかーキマイラなのかー」
2「頭ライオンじゃないけどいいの?」
3「キマイラならしょうがない」
4「あ、次体育だよ?」
1「げ、マジかよ」
2「早く行かなきゃ怒られるよ女ー」
女「・・・え!?あ、うん・・え?」
友「ええっ!何で皆こんな普通な反応!?」
男「別に驚いてほしいわけじゃないけどもうちょっと驚いてほしかった!ってどっちやねん!」
友「落ち着け男!」
3「いやーだってねぇ・・・」
4「今の世の中蛇男とか宇宙人とかいそうだし」
1「別にキマイラぐらい・・・ねぇ?」
男「ねぇ?じゃねーよ!なんだか想定の範囲外どころか斜め右上三回転ひねり半的な気分ですよ!?」
〜六時間目、体育〜
女「(皆普通の反応だったけど・・・でも、ひかれるよりはよかった)」
先生「早く準備体操しなさい」
全「はーい」
女「(あの先生体育着の見えてるんだよね・・・今も下着見てたりするのかなぁ)」
全「いっちにーいっちにー」
女「(でも何か美形だから微妙に憎めないというか)」
先生「女!ぼーっとしてないで準備体操しろ!」
女「っ!は、はい!?」
ぴょこん
先生「?」
女「ふわぁぁぁぁっっ!?」
先生「し・・・っぽ・・・」
女「い、いえ!これはですね!」
先生「・・・お前だったのか」
女「・・・・・・・・・・・・・・え?」
先生「いいから早く準備体操しろ。肉離れを起こしても知らんぞ」
女「は、はい」
129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 16:17:29.97 ID:yOX1w3KkO女「(皆普通の反応だったけど・・・でも、ひかれるよりはよかった)」
先生「早く準備体操しなさい」
全「はーい」
女「(あの先生体育着の見えてるんだよね・・・今も下着見てたりするのかなぁ)」
全「いっちにーいっちにー」
女「(でも何か美形だから微妙に憎めないというか)」
先生「女!ぼーっとしてないで準備体操しろ!」
女「っ!は、はい!?」
ぴょこん
先生「?」
女「ふわぁぁぁぁっっ!?」
先生「し・・・っぽ・・・」
女「い、いえ!これはですね!」
先生「・・・お前だったのか」
女「・・・・・・・・・・・・・・え?」
先生「いいから早く準備体操しろ。肉離れを起こしても知らんぞ」
女「は、はい」
〜放課後、男の家〜
男「うーん、皆のあの反応は予想外だったな・・・」
友「うん・・・とりあえず皆には口止めしといたけどさ」
男「・・・他に何か変わったことある?」
女「えーっと・・・体育の時、先生にバレたけど何ともなかったよ?」
友「そういえばそうだったわね」
男「・・・現代人は皆こうなのか?」
女「でも・・・なんというか・・・変だったよ?」
友「いや、あの先生はもとから変だけど」
女「そ・・・そうだね、変だからかな」
男「?」
女「いや、別になんでもない・・・」
130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 16:21:11.45 ID:yOX1w3KkO男「うーん、皆のあの反応は予想外だったな・・・」
友「うん・・・とりあえず皆には口止めしといたけどさ」
男「・・・他に何か変わったことある?」
女「えーっと・・・体育の時、先生にバレたけど何ともなかったよ?」
友「そういえばそうだったわね」
男「・・・現代人は皆こうなのか?」
女「でも・・・なんというか・・・変だったよ?」
友「いや、あの先生はもとから変だけど」
女「そ・・・そうだね、変だからかな」
男「?」
女「いや、別になんでもない・・・」
〜その頃生徒会〜
会員「かくかくしかじかのようです」
会長「そうか、かくかくしかじかだったのだな」
会員「どう対処いたしましょうか?」
会長「そうだな・・・その話はクラス中に広まったんだな?」
会員「はい。学校中に広まるのも時間の問題かと思われます」
会長「・・・・・・たぶん、異常生物として回収にくる奴らがいるだろう」
会員「は・・・」
会長「そいつらから女を守るよう指示しろ。我が校の生徒をみすみす危険に晒すわけにはいかないからな」
会長「(俺カッコいい事いったよな?今)」
会員「恐れながら、会長。それは無理です」
会長「何故だ?」
会員「女が生徒会関係の戦闘部隊の誰よりも強いからです」
会長「・・・・・・そんなにか?」
会員「そんなにです」
会長「・・・それでは傍観体制だ」
会員「早速手配します」
131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 16:24:48.88 ID:yOX1w3KkO会員「かくかくしかじかのようです」
会長「そうか、かくかくしかじかだったのだな」
会員「どう対処いたしましょうか?」
会長「そうだな・・・その話はクラス中に広まったんだな?」
会員「はい。学校中に広まるのも時間の問題かと思われます」
会長「・・・・・・たぶん、異常生物として回収にくる奴らがいるだろう」
会員「は・・・」
会長「そいつらから女を守るよう指示しろ。我が校の生徒をみすみす危険に晒すわけにはいかないからな」
会長「(俺カッコいい事いったよな?今)」
会員「恐れながら、会長。それは無理です」
会長「何故だ?」
会員「女が生徒会関係の戦闘部隊の誰よりも強いからです」
会長「・・・・・・そんなにか?」
会員「そんなにです」
会長「・・・それでは傍観体制だ」
会員「早速手配します」
〜友と別れた後の女の帰り道〜
女「はぁ・・・色々と面倒くさいというか、辛いなぁ・・・」
女「誰のせいでこんな事に・・・ってあの研究員のせいに決まってるし」
女「ちょっと行ってみよう・・・ん?」
黒服1「貴様が女か?」
女「いかにも」
黒服2「我らと一緒に来てもらおうか」
女「たこにも」
黒服3「暴れないほうがいい。我らも無駄な暴力は好かん」
女「ひらめにもー」
黒全「・・・・・・」
女「冗談だ。そして私は嫌だ。断る」
黒「では・・・無理やりにでも連れて行く」
女「できる?・・貴方たちに」
ひらり、と黒服たちへの距離をつめる女に誰も反応できなかった。
女「こんな、鈍重な貴方たちに」
手でわっかをつくり、人差し指をぴん、と黒服の額に向けて撃つ。
それが、
139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 18:13:35.99 ID:8Iu/nxj+O女「はぁ・・・色々と面倒くさいというか、辛いなぁ・・・」
女「誰のせいでこんな事に・・・ってあの研究員のせいに決まってるし」
女「ちょっと行ってみよう・・・ん?」
黒服1「貴様が女か?」
女「いかにも」
黒服2「我らと一緒に来てもらおうか」
女「たこにも」
黒服3「暴れないほうがいい。我らも無駄な暴力は好かん」
女「ひらめにもー」
黒全「・・・・・・」
女「冗談だ。そして私は嫌だ。断る」
黒「では・・・無理やりにでも連れて行く」
女「できる?・・貴方たちに」
ひらり、と黒服たちへの距離をつめる女に誰も反応できなかった。
女「こんな、鈍重な貴方たちに」
手でわっかをつくり、人差し指をぴん、と黒服の額に向けて撃つ。
それが、
男「今日はオムライスだな……」スタスタ
他研A「えいっ」ガッ
他研B「とおっ」ドボッ
男「がっ!?……っ!(ビクン)」
他研A「ちょっとちょっと二発目は無いよ」
他研B「ごめん〜、だって研究員等が成功したって聞いたから焦って〜」
他研A「だから今からやるんでしょ? ほら足もって」
他研B「おっけ」ガシッ
他研A、B「わっせろい、わっせろい」
他研A「あっ」ズル
ガン
他研B「……ドンマイ」
他研A「ごめ」
男「……!…………!」ビクンビクン
140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 18:18:47.76 ID:8Iu/nxj+O他研A「えいっ」ガッ
他研B「とおっ」ドボッ
男「がっ!?……っ!(ビクン)」
他研A「ちょっとちょっと二発目は無いよ」
他研B「ごめん〜、だって研究員等が成功したって聞いたから焦って〜」
他研A「だから今からやるんでしょ? ほら足もって」
他研B「おっけ」ガシッ
他研A、B「わっせろい、わっせろい」
他研A「あっ」ズル
ガン
他研B「……ドンマイ」
他研A「ごめ」
男「……!…………!」ビクンビクン
チュイーンガガガガガドリュンドリュン
男「……ぁー〜?」
他研A「それでは」
他研B「ご苦労様〜」
男「え? え?」
他研A、B「バ「バ〜イニ〜」ヒラヒラ
男「うわぁぁぁぁぁぁ・・・…」ドボォン
他研A「ちょっと」
他研B「なに〜?」
他研A「ずれないでよ」
他研B「ご、ごめ」
他研A「…ぁードンマイ」
他研B「ん。」
143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 18:25:32.82 ID:8Iu/nxj+O男「……ぁー〜?」
他研A「それでは」
他研B「ご苦労様〜」
男「え? え?」
他研A、B「バ「バ〜イニ〜」ヒラヒラ
男「うわぁぁぁぁぁぁ・・・…」ドボォン
他研A「ちょっと」
他研B「なに〜?」
他研A「ずれないでよ」
他研B「ご、ごめ」
他研A「…ぁードンマイ」
他研B「ん。」
ザサァ…ザサァン
男「う……ぅ……」
女「あ、あれ? 男どうしたのこんなとこで」
男「女? ……ここは?」
女「ボンダイビーチ」
男「……え? なんて?」
女「大丈夫だよ、帰れるから」ガシィッ
男「なっ! ちょwwwwww」
女「えーい」ブン
男「あぁぁぁぁぁ・・・…」ポーイ
女「それで私の部屋ですが」
友「何があったの?」
男「実はかくかくしかじかで何がなんだか……」
女、友「おかしな話だねぇ……」
男「ちょっとトイレいいか」
女「どぞ」
友「いってら」
……
…
146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 18:31:33.16 ID:8Iu/nxj+O男「う……ぅ……」
女「あ、あれ? 男どうしたのこんなとこで」
男「女? ……ここは?」
女「ボンダイビーチ」
男「……え? なんて?」
女「大丈夫だよ、帰れるから」ガシィッ
男「なっ! ちょwwwwww」
女「えーい」ブン
男「あぁぁぁぁぁ・・・…」ポーイ
女「それで私の部屋ですが」
友「何があったの?」
男「実はかくかくしかじかで何がなんだか……」
女、友「おかしな話だねぇ……」
男「ちょっとトイレいいか」
女「どぞ」
友「いってら」
……
…
アッー
女「男っ!?」
友「何がっ?!」
男「ぁ…ぁあ」ガクガク
女「どうしたの!?」
男「こいつを見てくれ、どう思う?」
友「なんてもんみせんのよ!」グシァ
男「……! ……!」ゴロゴロ
女「まさか……!」ズルッ
男「きぁー////」バタバタ
友「うっさい」ドガ
男「……! ……!!」ビクンビクン
女「こ、これは……」
友「なっ!」
女&友「すごく、プラスドライバーです……」
147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 18:33:30.08 ID:8Iu/nxj+O女「男っ!?」
友「何がっ?!」
男「ぁ…ぁあ」ガクガク
女「どうしたの!?」
男「こいつを見てくれ、どう思う?」
友「なんてもんみせんのよ!」グシァ
男「……! ……!」ゴロゴロ
女「まさか……!」ズルッ
男「きぁー////」バタバタ
友「うっさい」ドガ
男「……! ……!!」ビクンビクン
女「こ、これは……」
友「なっ!」
女&友「すごく、プラスドライバーです……」
続かない('A`)
166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:06:58.26 ID:ZwXsm3SbO女「……ん?」
男「おはよう」
女「………誰ですか?」
男「男」
女「男?……ここは何処ですか?」
男「研究所」
女「………研究?」
男「うむ。君をキマイラにした」
女「え?」
167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:08:22.35 ID:ZwXsm3SbO男「おはよう」
女「………誰ですか?」
男「男」
女「男?……ここは何処ですか?」
男「研究所」
女「………研究?」
男「うむ。君をキマイラにした」
女「え?」
女「え?キマイラ?」
男「うん」
女「どうゆう意味ですか?」
男「色々混ぜてみました」
女「何故ですか?」
男「暇だから」
女「………」
168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:11:56.31 ID:ZwXsm3SbO男「うん」
女「どうゆう意味ですか?」
男「色々混ぜてみました」
女「何故ですか?」
男「暇だから」
女「………」
女「じゃあ、もう…」
男「うん。君は改造された…ちょっと起きてみてくれ」
女「はい…」
男「どうだ?」
女「なんか、身体が軽い様な…」
男「うむ、身体に犬だからだ」
女「手がごわごわする」
男「手を猿にした」
女「足は……」
男「キジにした」
女「これは…」
男「うん。名付けて桃太郎合体」
女「桃太郎は?」
男「ああ。尻はそのままだ」
女「なるほど」
169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:15:46.18 ID:ZwXsm3SbO男「うん。君は改造された…ちょっと起きてみてくれ」
女「はい…」
男「どうだ?」
女「なんか、身体が軽い様な…」
男「うむ、身体に犬だからだ」
女「手がごわごわする」
男「手を猿にした」
女「足は……」
男「キジにした」
女「これは…」
男「うん。名付けて桃太郎合体」
女「桃太郎は?」
男「ああ。尻はそのままだ」
女「なるほど」
女「なんかキモいです」
男「うん。キモいね」
女「元に戻してくれます?」
男「駄目だ」
女「やはり…」
男「しかし、君には特別な機能が備わっている」
女「なんですか?」
男「付け替え可能」
女「人間の身体でお願いしていいですか?」
男「駄目だ」
女「やっぱり…」
170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:19:49.61 ID:ZwXsm3SbO男「うん。キモいね」
女「元に戻してくれます?」
男「駄目だ」
女「やはり…」
男「しかし、君には特別な機能が備わっている」
女「なんですか?」
男「付け替え可能」
女「人間の身体でお願いしていいですか?」
男「駄目だ」
女「やっぱり…」
男「という訳で、君は俺の助手兼実験対象にしてもらう」
女「はぁ…」
男「やってくれるか?」
女「無理と言ったら?」
男「戻さない」
女「………」
男「それに君は美しい顔をしている」
女「え?」
男「うむ、俺好みの可愛い顔だ」
女「いや…そんな…」
男「付き合ってくれるかい?」
女「………はい」
171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:22:40.80 ID:ZwXsm3SbO女「はぁ…」
男「やってくれるか?」
女「無理と言ったら?」
男「戻さない」
女「………」
男「それに君は美しい顔をしている」
女「え?」
男「うむ、俺好みの可愛い顔だ」
女「いや…そんな…」
男「付き合ってくれるかい?」
女「………はい」
男「プロローグはここまでにして、本題に入ろう」
女「何をするんですか?」
男「色々な動物をくっつける」
女「あの…怖いのは嫌ですよ…」
男「分かってる」
女「これは…」
男「頭はペンギン身体は熊手足はアヒル」
女「あ…なんか可愛い…」
男「だろ?」
172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:27:29.89 ID:ZwXsm3SbO女「何をするんですか?」
男「色々な動物をくっつける」
女「あの…怖いのは嫌ですよ…」
男「分かってる」
女「これは…」
男「頭はペンギン身体は熊手足はアヒル」
女「あ…なんか可愛い…」
男「だろ?」
女「でも、人間の身体も入れてほしい…」
男「何故?」
女「人間も動物だし」
男「なるほど」
女「元々の私の身体は?」
男「それなら頭は猿のキマイラにくっつけた」
女「え…つまり…」
男「あ!今、尻かいてる」
女「ス、スカートの中見ないでーーーー!!」
男「おお、白か…」
女「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:29:40.90 ID:ZwXsm3SbO男「何故?」
女「人間も動物だし」
男「なるほど」
女「元々の私の身体は?」
男「それなら頭は猿のキマイラにくっつけた」
女「え…つまり…」
男「あ!今、尻かいてる」
女「ス、スカートの中見ないでーーーー!!」
男「おお、白か…」
女「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
女「は、接がして下さい!」
男「駄目か?」
女「駄目です!」
男「仕方ないな。(ぷしゅー)」
女「それは?」
男「これは睡眠スプレー。かけると寝てしまう」
女「ほう」
174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:33:03.94 ID:ZwXsm3SbO男「駄目か?」
女「駄目です!」
男「仕方ないな。(ぷしゅー)」
女「それは?」
男「これは睡眠スプレー。かけると寝てしまう」
女「ほう」
女「あの…私の身体をベースにしてくれませんか?」
男「うぬぬ…」
女「お願いします!」
男「分かった。ちょい待って(ぷしゅー)」
女「あ…」
男「ほら、起きろ」
女「…ん。あ…私の身体だ…。あれ?…頭が無い…」
男「ああ、頭は猫だ」
女「え?ああ、あ、耳があった、あった」
男「鏡」
女「あ、可愛い…」
179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 23:36:29.53 ID:yOX1w3KkO男「うぬぬ…」
女「お願いします!」
男「分かった。ちょい待って(ぷしゅー)」
女「あ…」
男「ほら、起きろ」
女「…ん。あ…私の身体だ…。あれ?…頭が無い…」
男「ああ、頭は猫だ」
女「え?ああ、あ、耳があった、あった」
男「鏡」
女「あ、可愛い…」
それが、黒服にとっても、女にとっても悪夢の始まりだった。
いや、夢などだとしたらどんなによかっただろうか。
女はでこぴんをしようと思ったのだ。
漫画とか、小説とかでよくある―――でこぴんで相手を吹っ飛ばす。
ただ、それだけがしたかったのに。
グぱんっ
女「え?」
指がはじいたのは―――否、『抉り取った』のは黒服の頭蓋だった。
頭蓋が指で抉られた形に陥没し、そこから血が噴出す。
女「え?・・・・・う、うそ・・・・そんな・・・・」
女の中の筋肉は、そんな甘い想像を許さなかった。
そして脳も。
黒服「・・・・・!」
黒服の1人が後ろから襲い掛かってくる。
女「(なんで後ろのことがわかるんだろう)」
ぼんやりした頭で考えながら、体を左足を軸にして1回転し右足で黒服を薙ぎ払う。
そこに、何のためらいもなかった。
女「なんで・・・?」
襲い掛かってくるものは敵だ。敵ならば殺していい。だから殺す。
女「違うよ・・・それは違う・・・」
言っても、彼女の体は止まってくれなかった。
〜数分後〜
辺りは血・・・よりも肉片でぐちゃぐちゃになっていた。
女「なんで、私・・・こんなに辛くなきゃいけないの?」
壊したくも無い物を壊してしまう。
殺したくも無い人を殺してしまう。
女「何が、便利、よ・・・不便どころか、普通の生活すらまともにできないくせに・・・」
なんで?
なんでこんなことになった?
誰のせいで?
それは・・・・・
女「もう、いい。私は決めた。あいつらは・・・」
許さない。
なんだかとっても厨二くさくなってきましたよー
185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:26:29.95 ID:6Qs3/U8s0辺りは血・・・よりも肉片でぐちゃぐちゃになっていた。
女「なんで、私・・・こんなに辛くなきゃいけないの?」
壊したくも無い物を壊してしまう。
殺したくも無い人を殺してしまう。
女「何が、便利、よ・・・不便どころか、普通の生活すらまともにできないくせに・・・」
なんで?
なんでこんなことになった?
誰のせいで?
それは・・・・・
女「もう、いい。私は決めた。あいつらは・・・」
許さない。
なんだかとっても厨二くさくなってきましたよー
非常に不本意ではあるが、任務が下ったからには仕方がない。
今日から、私はサンプルKの監視を行うことになった。
朝5時、サンプルKの自宅近くへワゴン車を止め、監視モニターをチェックする。
監視カメラ、盗聴器はすでに取り付けてある、とのことだった。
やつら、お遊びでとかいいながら、やはり以前からサンプルKに目をつけていたのだろう。
そのことを聞くと、やつらはこう返信してきた。
研究員A「いや、俺の趣味で前々から取り付けてあっただけ」
……どうやらサンプルKは、以前からやつにストーカーされていたらしい。
諜報員A「では、お前が引き続き監視すればいいんじゃないのか」
研究員A「いま俺ユカちゃんにハマってるから、そっち頼むわ」
……あいつ、死ねばいいのに。
187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:28:17.76 ID:G1jk0QnuO今日から、私はサンプルKの監視を行うことになった。
朝5時、サンプルKの自宅近くへワゴン車を止め、監視モニターをチェックする。
監視カメラ、盗聴器はすでに取り付けてある、とのことだった。
やつら、お遊びでとかいいながら、やはり以前からサンプルKに目をつけていたのだろう。
そのことを聞くと、やつらはこう返信してきた。
研究員A「いや、俺の趣味で前々から取り付けてあっただけ」
……どうやらサンプルKは、以前からやつにストーカーされていたらしい。
諜報員A「では、お前が引き続き監視すればいいんじゃないのか」
研究員A「いま俺ユカちゃんにハマってるから、そっち頼むわ」
……あいつ、死ねばいいのに。
女「何でそんなところにあるのよ?」
研A「それが妥当だと思ったからだ」
研B「それでは、さようならだ」
女「ええ・・・・・さようなら」
バタン
188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:28:45.31 ID:6Qs3/U8s0研A「それが妥当だと思ったからだ」
研B「それでは、さようならだ」
女「ええ・・・・・さようなら」
バタン
7時になると、サンプルKが起床した。
目覚まし時計がひとつ大破。腕力が異常に上がっている模様。
資料に書いてあった通り、猫のような尻尾が生えている。
パンツの色は青のストライプ。
7時56分、サンプルKが家を出る。登校する模様。
ワゴンを降り、追跡しようと試みるが、サンプルKの姿が見えない。
研究員どもが体内に埋め込んだという探知機を使い、位置を確認する。
……これは、壊れているのではなかろうか。
レーダーによると、サンプルKは時速40km/hで走行中。
たしかに、徒歩で登校したはずだが……。
急いでワゴンに乗り、追跡する。
少しすると、サンプルKの姿が見えた。
と、彼女の目の前からタンクローリーが迫っていた。
彼女は余所見をしながら走っていて、それに気づいていない。
しかし私は止めようとはしない。あくまで監視するのが仕事だ。
ぶつかった。
50m離れたここからでも、かなりの損傷が確認できる。
主に、タンクローリーに。
189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:31:03.47 ID:G1jk0QnuO目覚まし時計がひとつ大破。腕力が異常に上がっている模様。
資料に書いてあった通り、猫のような尻尾が生えている。
パンツの色は青のストライプ。
7時56分、サンプルKが家を出る。登校する模様。
ワゴンを降り、追跡しようと試みるが、サンプルKの姿が見えない。
研究員どもが体内に埋め込んだという探知機を使い、位置を確認する。
……これは、壊れているのではなかろうか。
レーダーによると、サンプルKは時速40km/hで走行中。
たしかに、徒歩で登校したはずだが……。
急いでワゴンに乗り、追跡する。
少しすると、サンプルKの姿が見えた。
と、彼女の目の前からタンクローリーが迫っていた。
彼女は余所見をしながら走っていて、それに気づいていない。
しかし私は止めようとはしない。あくまで監視するのが仕事だ。
ぶつかった。
50m離れたここからでも、かなりの損傷が確認できる。
主に、タンクローリーに。
〜次の日の朝〜
男「ふわぁ・・・今日は一時間目から小テストだったかな・・・」
女「・・・・・起きた?」
男「ってヲイなんで俺の部屋にいるんだよ」
女「別にいいでしょ。何か困ることでもある?」
男「ほら、男にはその・・・・・なぁ?」
女「何よ?」
男「わかんないならいいです・・・ハイ」
女「わけがわからないわね・・・ところで男くんのお父さんの部屋はどこにあるの?」
男「何を突然聞くんだか」
女「いいから」
男「一階の突き当たりの一歩手前の部屋」
女「そう・・・じゃあね」
バタン
男「昨日は深夜に父さんが帰ってくるし今度は女・・・いったいなんなんだ?」
〜男の父の部屋〜
女「・・・ずいぶんと散らかってるわね・・・他の部屋とは大違い」
書斎の机の上に、一通の手紙が置いてあった。
宛名は、『女君へ』
192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:36:38.43 ID:G1jk0QnuO男「ふわぁ・・・今日は一時間目から小テストだったかな・・・」
女「・・・・・起きた?」
男「ってヲイなんで俺の部屋にいるんだよ」
女「別にいいでしょ。何か困ることでもある?」
男「ほら、男にはその・・・・・なぁ?」
女「何よ?」
男「わかんないならいいです・・・ハイ」
女「わけがわからないわね・・・ところで男くんのお父さんの部屋はどこにあるの?」
男「何を突然聞くんだか」
女「いいから」
男「一階の突き当たりの一歩手前の部屋」
女「そう・・・じゃあね」
バタン
男「昨日は深夜に父さんが帰ってくるし今度は女・・・いったいなんなんだ?」
〜男の父の部屋〜
女「・・・ずいぶんと散らかってるわね・・・他の部屋とは大違い」
書斎の机の上に、一通の手紙が置いてあった。
宛名は、『女君へ』
『始めに言っておこう。君の体を直すことは不可能だ。
既に肉体は君の脳や精神に食い込んでいる。キマイラの肉体を分解したら、君は廃人になるだろう。
それと、今君に起こっているであろう症状を記しておく。
まず凶暴性だ。
これは野生の動物を混ぜすぎたことにある。
動物の野生の本能が女君の精神に食い込んでいる事によって起きている。
もしかしたら生肉とかが食べたくなっていたりもするかもしれない。
あとは仲間に対する協調性が高くなったり、敵対する存在に対して冷徹になったりすることもあるだろう。
もう遅いかもしれないが、ケンカ等はやめておいたほうがいい。
興奮して理性が本能に蝕まれる。凶暴性が増す事によってケンカじゃすまない事態になるぞ。
194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:37:34.54 ID:G1jk0QnuO既に肉体は君の脳や精神に食い込んでいる。キマイラの肉体を分解したら、君は廃人になるだろう。
それと、今君に起こっているであろう症状を記しておく。
まず凶暴性だ。
これは野生の動物を混ぜすぎたことにある。
動物の野生の本能が女君の精神に食い込んでいる事によって起きている。
もしかしたら生肉とかが食べたくなっていたりもするかもしれない。
あとは仲間に対する協調性が高くなったり、敵対する存在に対して冷徹になったりすることもあるだろう。
もう遅いかもしれないが、ケンカ等はやめておいたほうがいい。
興奮して理性が本能に蝕まれる。凶暴性が増す事によってケンカじゃすまない事態になるぞ。
あとは、ホルモンだ。
もう君の体と動物の体は一体になっている。
君の体から動物の体へと支配が及んだように、逆に動物の体からの支配もありえる。
それがホルモンの関係となる。
詳しいことはさておくが、結果だけ言おう。
君はこれからどうなってしまうかわからない。
具体的に言うならば・・・そうだな。君には猫の尻尾がついているだろう。
君の体から猫の尻尾へと支配が及んだように、逆に尻尾から肉体に流れ出るものもあるかもしれない。
それによって君はどうなってしまうのか・・・それはわからない。
猫の耳が生えてくるのかもしれない。それとも顔全体が猫になるかもしれない。
早い話がどうなるかわからないのだ。
まぁ・・・今後の君に関するアドバイスといえば、人里はなれて暮らしたほうがいいだろう。
そして、これで最後だ。
私の息子と、Bの娘と仲良くしてくれて、有難う。
研究員A』
女「息子、と・・・・・娘・・・・?」
〜男の家リビング〜
男「んっん〜♪目玉焼きがうまいぞ〜っと」
女「ねぇ・・・」
男「うおぅっ!な、なんだ」
女「アンタの父さんって何やってんの?」
男「ん?何でそんなこと聞くのさ?」
女「いいから答えなさい!」
男「ああ・・・えーっと・・・何だっけ・・・生体学者、だったっけかな?それがどうしたんだよ?」
女「・・・それじゃあ、最近その父さんから何か連絡とかあった?」
男「おう。昨日久しぶりに帰ってきたぞ。お前らが帰った後に」
女「その時、何か言ってた?」
男「いや?いつもどおり変な親父だったけど」
女「・・・そう」
男「なんだ?さっきからへんな質問ばっかりして」
女「別に。それじゃあ、友のところにいって来る」
男「あ・・・そう。いってらっしゃい」
196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 00:41:52.10 ID:G1jk0QnuO男「んっん〜♪目玉焼きがうまいぞ〜っと」
女「ねぇ・・・」
男「うおぅっ!な、なんだ」
女「アンタの父さんって何やってんの?」
男「ん?何でそんなこと聞くのさ?」
女「いいから答えなさい!」
男「ああ・・・えーっと・・・何だっけ・・・生体学者、だったっけかな?それがどうしたんだよ?」
女「・・・それじゃあ、最近その父さんから何か連絡とかあった?」
男「おう。昨日久しぶりに帰ってきたぞ。お前らが帰った後に」
女「その時、何か言ってた?」
男「いや?いつもどおり変な親父だったけど」
女「・・・そう」
男「なんだ?さっきからへんな質問ばっかりして」
女「別に。それじゃあ、友のところにいって来る」
男「あ・・・そう。いってらっしゃい」
〜友の家〜
友「どうしたの?こんな朝早くに。まだ六時だよ?」
女「ああ、ゴメンちょっと聞きたいことがあって・・・」
友「何?」
女「友の・・・お父さんって・・・学者とかやってる・・・?」
友「よく知ってるわね。生態学者よ」
女「もしかして・・・昨日久しぶりに帰ってきたり・・・・・した?」
友「その通りよ。2年ぶりくらいかしら」
女「何か・・・・・・・・言って、た?」
友「別に何も・・・って大丈夫?顔青いけど」
女「なんでもない・・・それじゃ、また」
友「なんでもないって顔じゃないでしょ。ちょっと上がってきなよ」
女「いい・・・それじゃ」
友「ちょっと!・・・ったく何なのかしら」
203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:10:57.56 ID:G1jk0QnuO友「どうしたの?こんな朝早くに。まだ六時だよ?」
女「ああ、ゴメンちょっと聞きたいことがあって・・・」
友「何?」
女「友の・・・お父さんって・・・学者とかやってる・・・?」
友「よく知ってるわね。生態学者よ」
女「もしかして・・・昨日久しぶりに帰ってきたり・・・・・した?」
友「その通りよ。2年ぶりくらいかしら」
女「何か・・・・・・・・言って、た?」
友「別に何も・・・って大丈夫?顔青いけど」
女「なんでもない・・・それじゃ、また」
友「なんでもないって顔じゃないでしょ。ちょっと上がってきなよ」
女「いい・・・それじゃ」
友「ちょっと!・・・ったく何なのかしら」
〜学校にて〜
男「・・・女、来ないな」
友「もう四時間目終わったのに」
男「何か変だったよな・・・」
友「何かっていうか凄く変だったわよ。顔真っ青にして」
男「んー・・・・気になるなぁ」
友「・・・あっそー・・」
男「なんだよ・・・お?メール・・・女からだ!」
友「見せなさい!」
『昼休みに屋上へ・男と友一緒に』
男「屋上に行くぞ!」
友「ちょ、ちょっと待ってよ!」
206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:14:41.31 ID:G1jk0QnuO男「・・・女、来ないな」
友「もう四時間目終わったのに」
男「何か変だったよな・・・」
友「何かっていうか凄く変だったわよ。顔真っ青にして」
男「んー・・・・気になるなぁ」
友「・・・あっそー・・」
男「なんだよ・・・お?メール・・・女からだ!」
友「見せなさい!」
『昼休みに屋上へ・男と友一緒に』
男「屋上に行くぞ!」
友「ちょ、ちょっと待ってよ!」
〜屋上〜
男「女・・・?」
友「どうしたの・・・その、格好・・・」
女「ん・・・ああ、羽出すのに邪魔だったから、背中やぶいちゃった」
男「・・・そ、そうか。それで、何の話だ?」
友「まさか・・・変な人にでもあった?」
女「・・・・・私、ね
男くんと友の、おとうさん殺しちゃった。」
207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:16:00.03 ID:G1jk0QnuO男「女・・・?」
友「どうしたの・・・その、格好・・・」
女「ん・・・ああ、羽出すのに邪魔だったから、背中やぶいちゃった」
男「・・・そ、そうか。それで、何の話だ?」
友「まさか・・・変な人にでもあった?」
女「・・・・・私、ね
男くんと友の、おとうさん殺しちゃった。」
男「は・・・?どう、いう・・・こと」
友「何言ってんの!?だって昨日ぴんぴんして―――」
女「私をキマイラにした人たちが、男くんと友のお父さんだったんだ」
男「・・・・・」
友「え?・・・う、うそでしょ・・・」
女「ううん、ほんとうのこと。だから、ね・・・私もう皆と顔合わせられないなって・・・」
男「そ、そんなこと!」
女「男くんは、人殺しと一緒に生活したいの?そんなはずないでしょ?
それに・・・もう警察とかにはばれちゃってる。きっと追いかけられる。私は・・・逃げなきゃ」
男「・・・・・」
友「・・・・・なんで・・・なんでよ!なんでそうなるのよ!意味わかんないよ!」
女「私はもう、ここにいてはいけないから。だから、お別れを言いにきたの。」
男「そう、か・・・」
友「なんでよ・・・なんでこうなるの、よ・・・」
女「ごめんね。私が、弱いから。私が抑え切れなかった。だから、ごめん。
それじゃあ、もう会うことも無いと思う。それに、私は人じゃないものに変わってしまうみたいだから」
バサっ
男「羽が・・・六枚・・?」
友「う・・うう・・・・・」
209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:18:34.78 ID:G1jk0QnuO友「何言ってんの!?だって昨日ぴんぴんして―――」
女「私をキマイラにした人たちが、男くんと友のお父さんだったんだ」
男「・・・・・」
友「え?・・・う、うそでしょ・・・」
女「ううん、ほんとうのこと。だから、ね・・・私もう皆と顔合わせられないなって・・・」
男「そ、そんなこと!」
女「男くんは、人殺しと一緒に生活したいの?そんなはずないでしょ?
それに・・・もう警察とかにはばれちゃってる。きっと追いかけられる。私は・・・逃げなきゃ」
男「・・・・・」
友「・・・・・なんで・・・なんでよ!なんでそうなるのよ!意味わかんないよ!」
女「私はもう、ここにいてはいけないから。だから、お別れを言いにきたの。」
男「そう、か・・・」
友「なんでよ・・・なんでこうなるの、よ・・・」
女「ごめんね。私が、弱いから。私が抑え切れなかった。だから、ごめん。
それじゃあ、もう会うことも無いと思う。それに、私は人じゃないものに変わってしまうみたいだから」
バサっ
男「羽が・・・六枚・・?」
友「う・・うう・・・・・」
女「それじゃあ。じゃあね、男くん、友」
友「何で!なんでじゃあねなんて言うのよ!何で――――!!」
男「ああ、またな、女」
女「・・・じゃあね、って言ってるでしょ?私はもう帰ってこない。会うことも無いから―――」
男「わかった。そんじゃ、またな」
女「・・・・・わからずや・・・・・帰ってきたく、なっちゃうじゃん・・・」
友「帰ってきなさいよ!いつか!絶対に!」
女「嫌よ。だって私は――――
あなたたちが、だいすきだから。」
これで、終了です。
番外編を書いてくださった人、絵を描いてくださった人、保守してくださった人有難うございました。
なんだか厨二病的展開になってすみません。いったい何を間違えたんだろうか・・・orz
明日まで残ってて、時間があればanotherdaysみたいなのを書きたいかなぁ、なんて思ってます。
ていうかこんなこと書いてる時点で既に「明日番外編書くから保守しておいてくださいお願いしますいやホント」と言ってるのとおなじですよねー
それではおやすみなさい。
・・・起きたら背中に羽とか生えてないかなー
212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:22:38.83 ID:ait65PrFO番外編を書いてくださった人、絵を描いてくださった人、保守してくださった人有難うございました。
なんだか厨二病的展開になってすみません。いったい何を間違えたんだろうか・・・orz
明日まで残ってて、時間があればanotherdaysみたいなのを書きたいかなぁ、なんて思ってます。
ていうかこんなこと書いてる時点で既に「明日番外編書くから保守しておいてくださいお願いしますいやホント」と言ってるのとおなじですよねー
それではおやすみなさい。
・・・起きたら背中に羽とか生えてないかなー
乙
燃えたわ
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