1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:28:25.33 ID:2yLjsCCe0
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:29:50.64 ID:2yLjsCCe0
男「スーツを買った」
女「面接に行くのね」
男「受かったら俺たち結婚しよう」
女「・・・死亡フラグ」
女「でも嬉しい」
70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 02:08:12.68 ID:Svroz5kuO
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男「動くな!」
女「!」
男「動いたら命は無いと思え」
女「・・・」
男宅
男「俺はもう人生に疲れたんだ」
女「・・・」
男「お前を殺して俺も死ぬんだ」
女「・・・」(携帯を差し出す)
男「何だお前」
女「誰かと連絡を取られたら困ると思って」
男「・・預かるけどよ」
女「!」
男「動いたら命は無いと思え」
女「・・・」
男宅
男「俺はもう人生に疲れたんだ」
女「・・・」
男「お前を殺して俺も死ぬんだ」
女「・・・」(携帯を差し出す)
男「何だお前」
女「誰かと連絡を取られたら困ると思って」
男「・・預かるけどよ」
男(俺のしようとしてることは分かるよな)
男「脱げ」
女「・・・」(脱ぎ始める)
男「脱ぐのか」
女「あなたが脱げって」
男「もういいよ服着ろ」
女「・・そう」
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:30:11.56 ID:2yLjsCCe0男「脱げ」
女「・・・」(脱ぎ始める)
男「脱ぐのか」
女「あなたが脱げって」
男「もういいよ服着ろ」
女「・・そう」
男「もうお前はこの部屋から出られないんだぞ」
女「・・別に」
男「俺が怖くないのか」
女「・・怖くない」
男「・・・」
女(むしろ・・ハァハァ)
4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:30:50.36 ID:2yLjsCCe0女「・・別に」
男「俺が怖くないのか」
女「・・怖くない」
男「・・・」
女(むしろ・・ハァハァ)
夕方
男(腹が減ったな・・)グゥ〜
女「何か作る?」
男「冷蔵庫には何も入ってない」
女「買い物行く?」
男「逃げるんだろ、見え透いたこと言うな」
女「逃げない。一緒に行く?」
男「・・・」
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:34:06.46 ID:/8lRakOzO男(腹が減ったな・・)グゥ〜
女「何か作る?」
男「冷蔵庫には何も入ってない」
女「買い物行く?」
男「逃げるんだろ、見え透いたこと言うな」
女「逃げない。一緒に行く?」
男「・・・」
ストックホルム症候群になるのが早すぎる
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:36:37.74 ID:sXTV0jf20ストックホルム症候群とは何か違うようなw
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:37:19.69 ID:2yLjsCCe0スーパーにて
男「・・・」
女「何か食べたいものはある?」
男「・・別に」
女「じゃあ勝手に作らせてもらう」
男「・・野菜は嫌いだ」
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:41:02.32 ID:h4RL8txIO男「・・・」
女「何か食べたいものはある?」
男「・・別に」
女「じゃあ勝手に作らせてもらう」
男「・・野菜は嫌いだ」
寧ろ入られる前から好きだったって設定でかいてくれたらおいちゃん嬉しい
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:42:15.71 ID:2yLjsCCe0男宅
女「カレーを作る」
男「野菜は嫌いだ」
女「好き嫌いはいけない」
男(それ以前に注意することはないのか?)
女「・・お肉も入れるから」
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:46:29.40 ID:2yLjsCCe0女「カレーを作る」
男「野菜は嫌いだ」
女「好き嫌いはいけない」
男(それ以前に注意することはないのか?)
女「・・お肉も入れるから」
男「お前毒を盛るつもりだな」
女「そんなもの持ってないし知識も無い」
男「じゃあなんでわざわざ食事を作ろうとするんだ」
女「お腹が空いたから」
男「・・・」
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:50:21.06 ID:2yLjsCCe0女「そんなもの持ってないし知識も無い」
男「じゃあなんでわざわざ食事を作ろうとするんだ」
女「お腹が空いたから」
男「・・・」
女「できた」
男「・・・(うまそう)」
女「どうぞ」
男「・・・(うまい)」
女「おいしい?」
男「・・・ああ」
女「野菜を残さない」
男「・・・ああ」
女「残さず食べてえらい」
男(すっかりこいつのペースだ)
15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:53:43.28 ID:2yLjsCCe0男「・・・(うまそう)」
女「どうぞ」
男「・・・(うまい)」
女「おいしい?」
男「・・・ああ」
女「野菜を残さない」
男「・・・ああ」
女「残さず食べてえらい」
男(すっかりこいつのペースだ)
夜
女「そろそろ遅いから家に連絡していい?」
男「ダメに決まってるだろ」
女「でないと警察を呼ばれてしまうことになる」
男「・・・」(携帯を差し出す)
女「もしもし・・今日は友達の家に泊まる。」
女「終わった」(携帯を差し出す)
男「・・・」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 22:57:29.51 ID:2yLjsCCe0女「そろそろ遅いから家に連絡していい?」
男「ダメに決まってるだろ」
女「でないと警察を呼ばれてしまうことになる」
男「・・・」(携帯を差し出す)
女「もしもし・・今日は友達の家に泊まる。」
女「終わった」(携帯を差し出す)
男「・・・」
女「暇」
男(何だこいつは)
女「ゲームがある」
男「好きに遊んでろ」
女「そうする」
『せんせぇ〜』
『やっぱり双子だな。死に顔までよく似ているよ』
『ふふふふふふふ』
『やめろ!やめてくれ!やめるんだ!』
17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:00:18.16 ID:2yLjsCCe0男(何だこいつは)
女「ゲームがある」
男「好きに遊んでろ」
女「そうする」
『せんせぇ〜』
『やっぱり双子だな。死に顔までよく似ているよ』
『ふふふふふふふ』
『やめろ!やめてくれ!やめるんだ!』
女「難しくてできない」
男「じゃあやめればいい」
女「あなたがやって」
男「・・何で俺が・・ここはこうするんだ」
女「・・・」(ピタッ)
男「怖いのか」
女「怖くない」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:03:47.01 ID:2yLjsCCe0男「じゃあやめればいい」
女「あなたがやって」
男「・・何で俺が・・ここはこうするんだ」
女「・・・」(ピタッ)
男「怖いのか」
女「怖くない」
夜中
男「くそなんでここに屍人がいるんだ」
女「・・・」コックリコックリ
男「・・寝てろ」
女「ベッドを借りる」
男「図々しいな」
女「おやすみなさい」
男「・・・」
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:07:10.72 ID:2yLjsCCe0男「くそなんでここに屍人がいるんだ」
女「・・・」コックリコックリ
男「・・寝てろ」
女「ベッドを借りる」
男「図々しいな」
女「おやすみなさい」
男「・・・」
朝
男(いつのまにか寝てしまった)
男(・・いない。とうとう俺の人生も終わりか)
男(味噌汁の匂い・・)
女「おはよう」
男「・・逃げなかったのか」
女「・・ここは楽しいから」
男(楽しいか?)
男「いただきます」
女「いただきます」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:09:00.98 ID:2yLjsCCe0男(いつのまにか寝てしまった)
男(・・いない。とうとう俺の人生も終わりか)
男(味噌汁の匂い・・)
女「おはよう」
男「・・逃げなかったのか」
女「・・ここは楽しいから」
男(楽しいか?)
男「いただきます」
女「いただきます」
女「お風呂を借りた。まだお湯は張ってあるから入ってくるといい」
男「・・お前高校生だよな?学校は?」
女「行ってもいいのなら行く」
男「・・行ってもいいぞ」
女「・・やっぱり行かない」
男「・・・」
女「今日は雨だから」
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:09:40.00 ID:sXTV0jf20男「・・お前高校生だよな?学校は?」
女「行ってもいいのなら行く」
男「・・行ってもいいぞ」
女「・・やっぱり行かない」
男「・・・」
女「今日は雨だから」
いいよいいよー
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:14:26.72 ID:2yLjsCCe0ゴロゴロ ピカッ
女「毛布を借りる」
男「雷が怖いのか」
女「怖くない」ドドーン!!
ピタッ
男「・・・・」
女「・・怖くない」
24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:18:51.98 ID:2yLjsCCe0女「毛布を借りる」
男「雷が怖いのか」
女「怖くない」ドドーン!!
ピタッ
男「・・・・」
女「・・怖くない」
女「ひま」
男「ゲームでもすればいい」
女「これがいい」
男「グラセフか」
女「・・リアル」
男「チートはこうやるんだ」
女「あなたがやって」
男「お前寝るだろ」
女「見ていたいから」
男「・・・」
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:22:26.71 ID:2yLjsCCe0男「ゲームでもすればいい」
女「これがいい」
男「グラセフか」
女「・・リアル」
男「チートはこうやるんだ」
女「あなたがやって」
男「お前寝るだろ」
女「見ていたいから」
男「・・・」
昼
女「お腹は空かない?」
男「少し」
女「買い物行く?」
男「ああ」
スーパーにて
女「何が食べたい?」
男「炒飯が食べたい」
女「わかった。夕飯は?」
男「なんでもいい」
女「夕飯の分も買って行く。」
男「・・・」
女「甘いものは好き?」
男「・・嫌いじゃない」
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:24:20.65 ID:2yLjsCCe0女「お腹は空かない?」
男「少し」
女「買い物行く?」
男「ああ」
スーパーにて
女「何が食べたい?」
男「炒飯が食べたい」
女「わかった。夕飯は?」
男「なんでもいい」
女「夕飯の分も買って行く。」
男「・・・」
女「甘いものは好き?」
男「・・嫌いじゃない」
男宅
女「チャーハンつくるよ!」
男「は?」
女「なんでもない」
男「うまい」
女「・・・!」
男「どうした」
女「誉めてもらえたから嬉しいだけ」
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:26:16.11 ID:2yLjsCCe0女「チャーハンつくるよ!」
男「は?」
女「なんでもない」
男「うまい」
女「・・・!」
男「どうした」
女「誉めてもらえたから嬉しいだけ」
男(ネトゲでもやるか)
女「少し台所を借りる」
男「散々使って今更だな」
女「待っていて」
男「・・・」カチャカチャ
男(いい匂いがする)
女「クッキーを作った」
男「これを作っていたのか」
女「おいしい?」
男「ああ」
女「うれしい」
男「・・・」
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:29:36.75 ID:2yLjsCCe0女「少し台所を借りる」
男「散々使って今更だな」
女「待っていて」
男「・・・」カチャカチャ
男(いい匂いがする)
女「クッキーを作った」
男「これを作っていたのか」
女「おいしい?」
男「ああ」
女「うれしい」
男「・・・」
夕方
女「お風呂を借りる」
男「ああ」
かぽーん
女(・・この後何して遊ぼうかな)
男「タオルここに置くぞ」
女「・・!わかった」
女「今上がった」
男「俺も入ってくる」
女「・・そう」
かぽーん
男(俺はこれからどうすればいいんだ・・)
女「タオルを置いておく」
男「あ、ああ」
30 ◆w5QsdaC27M :2008/05/12(月) 23:31:14.56 ID:2yLjsCCe0女「お風呂を借りる」
男「ああ」
かぽーん
女(・・この後何して遊ぼうかな)
男「タオルここに置くぞ」
女「・・!わかった」
女「今上がった」
男「俺も入ってくる」
女「・・そう」
かぽーん
男(俺はこれからどうすればいいんだ・・)
女「タオルを置いておく」
男「あ、ああ」
男「アイス食おう」
女「食べる」
男「ひとつしかなかった。お前食べていいぞ」
女「・・・あーん」
男「なんだよいきなり・・ 冷て」
女「・・間接キス」
男「・・うるさい」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/12(月) 23:32:37.10 ID:2yLjsCCe0女「食べる」
男「ひとつしかなかった。お前食べていいぞ」
女「・・・あーん」
男「なんだよいきなり・・ 冷て」
女「・・間接キス」
男「・・うるさい」
女「ゲームをして」
男「俺がか」
女「見たいから」
男「・・どれがいい」
女「・・・」コックリコックリ
男「寝ていいぞ」
女「一緒に」
男「・・・」
女「♪」
男(眠れやしない)
風呂入る。多分スレおちるだろうけどレスくれた人ありがとう
結末とか考えてなくてすみませんでしたノシ
35 ◆w5QsdaC27M :2008/05/13(火) 00:05:59.29 ID:hyjPkUgD0男「俺がか」
女「見たいから」
男「・・どれがいい」
女「・・・」コックリコックリ
男「寝ていいぞ」
女「一緒に」
男「・・・」
女「♪」
男(眠れやしない)
風呂入る。多分スレおちるだろうけどレスくれた人ありがとう
結末とか考えてなくてすみませんでしたノシ
夜
男(また寝てしまった。夕飯なんだろう)
女「今夜の夕飯はカレー」
男「またかよ」
女「野菜を残してはいけない」
男「・・昨日より美味い」
女「・・昨日のだから」
男「今日買った材料は」
女「寝過ごしてしまったから作れなかった。明日の分」
男(いつまでここにいてくれるんだろう)
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 00:11:08.86 ID:hyjPkUgD0男(また寝てしまった。夕飯なんだろう)
女「今夜の夕飯はカレー」
男「またかよ」
女「野菜を残してはいけない」
男「・・昨日より美味い」
女「・・昨日のだから」
男「今日買った材料は」
女「寝過ごしてしまったから作れなかった。明日の分」
男(いつまでここにいてくれるんだろう)
男「・・家に連絡しなくていいのか」
女「今日は金曜日だから家に親はいない」
男「仕事か」
女「母親は再婚相手と毎週末遊びまわっている。家には誰もいないし連絡もこない」
男「・・・」
女「いただきます」
男「・・いただきます」
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 00:20:22.91 ID:hyjPkUgD0女「今日は金曜日だから家に親はいない」
男「仕事か」
女「母親は再婚相手と毎週末遊びまわっている。家には誰もいないし連絡もこない」
男「・・・」
女「いただきます」
男「・・いただきます」
男「ニコニコでも見るか・・」
女「私も見る」
男「そんなに心霊動画が怖いか」
女「怖くなんかない」ガクブル
男「わッ!!」
女「ひッ!!」
男「・・悪かった。泣かないでくれ」
女「泣いてなんかない・・グス」
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 00:28:16.76 ID:hyjPkUgD0女「私も見る」
男「そんなに心霊動画が怖いか」
女「怖くなんかない」ガクブル
男「わッ!!」
女「ひッ!!」
男「・・悪かった。泣かないでくれ」
女「泣いてなんかない・・グス」
女「お風呂に入る」
男「わかった」
女「・・・」
男「なんだよ」
かぽーん
女「そこにいてね」
男(幽霊よりも警戒するべき存在は俺じゃないのか?)
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 00:30:24.63 ID:hyjPkUgD0男「わかった」
女「・・・」
男「なんだよ」
かぽーん
女「そこにいてね」
男(幽霊よりも警戒するべき存在は俺じゃないのか?)
女「おまたせ」
男「せめて隠して出て来い!」
女「・・なんとも思わない?」
男「思うから言ってるんだ」
女「♪」
男(立場なんてもう忘れてるのな)
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 00:37:12.94 ID:hyjPkUgD0男「せめて隠して出て来い!」
女「・・なんとも思わない?」
男「思うから言ってるんだ」
女「♪」
男(立場なんてもう忘れてるのな)
朝
男「・・いない」
男「おーい・・?」
男(朝食が作ってある。置手紙も)
着替えを取りにいったん家に戻ります
午前中に帰ってきます
ご飯はチンして食べてください。野菜は残さないこと
出かけるときは鍵をポストに入れておいてください。鍵持ってないから
男(あいつの帰ってくる場所はもうここなのか)
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 00:49:20.81 ID:hyjPkUgD0男「・・いない」
男「おーい・・?」
男(朝食が作ってある。置手紙も)
着替えを取りにいったん家に戻ります
午前中に帰ってきます
ご飯はチンして食べてください。野菜は残さないこと
出かけるときは鍵をポストに入れておいてください。鍵持ってないから
男(あいつの帰ってくる場所はもうここなのか)
女「ただいま」
男「おかえり」
女「・・・!」
男「なんだよ」
女「なんでもない。ただいま」
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 01:07:30.43 ID:Svroz5kuO男「おかえり」
女「・・・!」
男「なんだよ」
女「なんでもない。ただいま」
女「ご飯食べれた?」
男「カレーはもう飽きた」
女「きれいに食べれた。えらい」
男「ところでお前やけに荷物が大きくないか」
女「入っているのは着替えだけではない」
男「なにを持ってきたんだ」
女「食器と鍋、調味料。あと枕、歯ブラシセットと・・・」
男「ずいぶん準備万端だな」
女「枕が違うと寝付きが悪い」
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 01:12:56.21 ID:Svroz5kuO男「カレーはもう飽きた」
女「きれいに食べれた。えらい」
男「ところでお前やけに荷物が大きくないか」
女「入っているのは着替えだけではない」
男「なにを持ってきたんだ」
女「食器と鍋、調味料。あと枕、歯ブラシセットと・・・」
男「ずいぶん準備万端だな」
女「枕が違うと寝付きが悪い」
女「毎日家にいると暇にはならない?」
男「大きなお世話だ。好きに遊びに行けばいいだろう」
女「ひとりではつまらない」
男「友達でも誘って行けばいいだろ」
女「友達はいない」
男「・・・」
女「バスタオルが欲しい。洗剤も切れているので買い物に付き合ってほしい」
男「最初からそう言え」
女「つぎからそうする」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 01:17:05.92 ID:Svroz5kuO男「大きなお世話だ。好きに遊びに行けばいいだろう」
女「ひとりではつまらない」
男「友達でも誘って行けばいいだろ」
女「友達はいない」
男「・・・」
女「バスタオルが欲しい。洗剤も切れているので買い物に付き合ってほしい」
男「最初からそう言え」
女「つぎからそうする」
女「どっちがいい?」
男「どっちでもいい」
女「それじゃあこっちにする」
男「・・・」
女「台所用スポンジもだいぶ古くなっていたから買おうと思う。どっちがいい?」
男「青い方」
女「ピンクの方が好きなのでピンクにする」
男「俺来た意味あるか?」
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 01:21:04.26 ID:kQX1qCwa0男「どっちでもいい」
女「それじゃあこっちにする」
男「・・・」
女「台所用スポンジもだいぶ古くなっていたから買おうと思う。どっちがいい?」
男「青い方」
女「ピンクの方が好きなのでピンクにする」
男「俺来た意味あるか?」
女、長門じゃね?
62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 01:34:23.19 ID:Svroz5kuO女「商店街で買い物するのは初めて」
男「そうなのか」
魚屋「かわいい若奥さん魚安いよ!」
女「!」
女(かわいい若奥さん・・)
女「♪」
男「否定しないんだな」
女「いいの」
男「『可愛くはないです』ってな」
女「!!」
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 02:05:01.05 ID:Svroz5kuO男「そうなのか」
魚屋「かわいい若奥さん魚安いよ!」
女「!」
女(かわいい若奥さん・・)
女「♪」
男「否定しないんだな」
女「いいの」
男「『可愛くはないです』ってな」
女「!!」
男「俺はお前を命を奪うかも知れなかったんだぞ?」女「味付けうまくできた。味見して」
男「ダシがいい味出してるな。たまには和食もいいな・・・そうじゃなくてお前を人質にだな」
女「あなたの和食で好きなものはなに?」
男「だし巻き玉子かな。話を聞いてくれ」
女「今度作ってあげる」
男「ああ楽しみにしてるよ・・・」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 02:13:05.90 ID:Svroz5kuO男「ダシがいい味出してるな。たまには和食もいいな・・・そうじゃなくてお前を人質にだな」
女「あなたの和食で好きなものはなに?」
男「だし巻き玉子かな。話を聞いてくれ」
女「今度作ってあげる」
男「ああ楽しみにしてるよ・・・」
男「スーツを買った」
女「面接に行くのね」
男「受かったら俺たち結婚しよう」
女「・・・死亡フラグ」
女「でも嬉しい」
女「ご飯粒がついてる」
男「ん」
女「とってあげる」
男「ああ」
女「とれた」ポイ
男(食わないんだ・・・)
72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 02:10:13.18 ID:Svroz5kuO男「ん」
女「とってあげる」
男「ああ」
女「とれた」ポイ
男(食わないんだ・・・)
女「学校行ってくる」
男「俺はハロワ」
女「がんばって」
男「ああ」
女「将来のためにも」
男「////」
75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 02:15:44.59 ID:Svroz5kuO男「俺はハロワ」
女「がんばって」
男「ああ」
女「将来のためにも」
男「////」
男「ただいま」
女「おかえりなさい」
男(なんかいいな・・・)
女「通り魔誘拐のニュースを見た。近いから気を付けたほうがいい」
男(・・・)
77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 02:18:05.16 ID:Svroz5kuO女「おかえりなさい」
男(なんかいいな・・・)
女「通り魔誘拐のニュースを見た。近いから気を付けたほうがいい」
男(・・・)
女「ところで」
男「?」
女「あなたの名前は」
男「><」
92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:22:45.49 ID:mzjx1BTc0男「?」
女「あなたの名前は」
男「><」
「事件」
罪「みなさん、申し訳ありません。床に伏せていただけませんか?」
女「わ、わかりました。」
罪「皆さんが、おとなしくしていただけるのでしたら危害は加えません」
女(な、なんでこんなことに巻き込まれ…)
罪「ですが、何かなさる場合は、容赦することなく危害を加えさせていただきます」
女(うわぁ…ドラマッぽい)
罪「私の目的が果たされれば速やかに皆さんを解放いたしますので、それまでは、お静かにお願いします」
女(でも、なんだか礼儀正しい奴。なんかイメージと合わないなぁ…)
罪「皆さん壁のほうに集まっていただけますか?イスを寄せますのでそちらに」
女(なに?この紳士的態度)
93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:23:15.05 ID:mzjx1BTc0罪「みなさん、申し訳ありません。床に伏せていただけませんか?」
女「わ、わかりました。」
罪「皆さんが、おとなしくしていただけるのでしたら危害は加えません」
女(な、なんでこんなことに巻き込まれ…)
罪「ですが、何かなさる場合は、容赦することなく危害を加えさせていただきます」
女(うわぁ…ドラマッぽい)
罪「私の目的が果たされれば速やかに皆さんを解放いたしますので、それまでは、お静かにお願いします」
女(でも、なんだか礼儀正しい奴。なんかイメージと合わないなぁ…)
罪「皆さん壁のほうに集まっていただけますか?イスを寄せますのでそちらに」
女(なに?この紳士的態度)
「威嚇」
罪「扉の鍵は閉めていただけましたか?」
店「は、はい」
罪「あの、このベルは、いつまで鳴り続けるのでしょうか?」
店「もうとまります」
罪「そうですか。では、ここはシャッターは自動で?」
店「いえ、あの手動です」
罪「外から見えてしまいますが、仕方ありませんね」
女(早く帰りたい…)
警A「人質はいるみたいだ」
警B「ひとまず交渉を」
罪「警察が来たみたいですね。」
女(助かったぁ)
罪「みなさん。すみません今から少し大きな音が鳴りますがじっとしていてください
警A「お〜い。話がしたいんだが。」
罪「あなたに話すことはありません」
警A「なぁ、そんなこといわず」
罪「これは威嚇ですので。」
鳴り響く銃声
罪「きちんと対処できる方を呼んだほうがいいですよ?」
警B「銃を持ってるぞ」
警A「上に連絡を」
94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:23:38.48 ID:mzjx1BTc0罪「扉の鍵は閉めていただけましたか?」
店「は、はい」
罪「あの、このベルは、いつまで鳴り続けるのでしょうか?」
店「もうとまります」
罪「そうですか。では、ここはシャッターは自動で?」
店「いえ、あの手動です」
罪「外から見えてしまいますが、仕方ありませんね」
女(早く帰りたい…)
警A「人質はいるみたいだ」
警B「ひとまず交渉を」
罪「警察が来たみたいですね。」
女(助かったぁ)
罪「みなさん。すみません今から少し大きな音が鳴りますがじっとしていてください
警A「お〜い。話がしたいんだが。」
罪「あなたに話すことはありません」
警A「なぁ、そんなこといわず」
罪「これは威嚇ですので。」
鳴り響く銃声
罪「きちんと対処できる方を呼んだほうがいいですよ?」
警B「銃を持ってるぞ」
警A「上に連絡を」
「篭城」
罪「ガードマンさん、大丈夫ですか?先ほどは強く頭を殴ったので」
ガ「おい、と、とりあえず人質を解放してやってほしい。」
罪「申し訳ありません。それは、今は出来ません。ですが無傷でお帰りすることを考えていますよ」
ガ「そ、そんなこと」
罪「信じられませんよね。わかっています。しかし今はまだここにいてもらいます。」
が「く、勝手な」
罪「すみません。そこのあなた」
女「ふぇ!?」
罪「驚かなくていいですよ。何もしませんからこちらに来ていただけませんか?」
女「絶対何かするでしょ?」
罪「早く着ていただかないと…」
女「行きます行きます」
男「ありがとうございます」
95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:24:00.00 ID:mzjx1BTc0罪「ガードマンさん、大丈夫ですか?先ほどは強く頭を殴ったので」
ガ「おい、と、とりあえず人質を解放してやってほしい。」
罪「申し訳ありません。それは、今は出来ません。ですが無傷でお帰りすることを考えていますよ」
ガ「そ、そんなこと」
罪「信じられませんよね。わかっています。しかし今はまだここにいてもらいます。」
が「く、勝手な」
罪「すみません。そこのあなた」
女「ふぇ!?」
罪「驚かなくていいですよ。何もしませんからこちらに来ていただけませんか?」
女「絶対何かするでしょ?」
罪「早く着ていただかないと…」
女「行きます行きます」
男「ありがとうございます」
「介抱」
女「タオルを濡らして、ガードマンの頭に?」
罪「はい、一応、冷やしておいたほうが良いかと」
女「そ、そう…わかった。行ってくる。」
罪「…あの、どちらへ?」
女「水を…」
罪「出口の方に水はないと思いますが?」
女「あはは…そうだよねぇ…」
罪「……」
女「タオル濡らしてきます」
ガ「つっ」
女「ごまんなさい。冷たかった?」
ガ「いや、ありがとう。」
罪「当てておいてください。腫れも和らぐでしょうから」
女(あいつ、結構いい奴?)
96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:24:19.75 ID:mzjx1BTc0女「タオルを濡らして、ガードマンの頭に?」
罪「はい、一応、冷やしておいたほうが良いかと」
女「そ、そう…わかった。行ってくる。」
罪「…あの、どちらへ?」
女「水を…」
罪「出口の方に水はないと思いますが?」
女「あはは…そうだよねぇ…」
罪「……」
女「タオル濡らしてきます」
ガ「つっ」
女「ごまんなさい。冷たかった?」
ガ「いや、ありがとう。」
罪「当てておいてください。腫れも和らぐでしょうから」
女(あいつ、結構いい奴?)
「交渉」
罪「電話…取っていただけますか?」
女「また、あたし?」
罪「はい、お願いします。」
女「い、いいけど…」
交「もしもし」
女「も、もしもし」
交「女の声?君は?」
女「えっと、私は人質のひとりで、犯人の代わりに電話を取ったんですが」
交「すまないが、犯人に代わってくれるかい?」
女「変わってほしいみたいだけど」
罪「相手はどんな印象ですか?」
女「え?ん〜、落ち着いてる感じ?」
罪「…わかりました。変わりましょう」
女「はい。」
罪「もしもし」
97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:24:46.90 ID:mzjx1BTc0罪「電話…取っていただけますか?」
女「また、あたし?」
罪「はい、お願いします。」
女「い、いいけど…」
交「もしもし」
女「も、もしもし」
交「女の声?君は?」
女「えっと、私は人質のひとりで、犯人の代わりに電話を取ったんですが」
交「すまないが、犯人に代わってくれるかい?」
女「変わってほしいみたいだけど」
罪「相手はどんな印象ですか?」
女「え?ん〜、落ち着いてる感じ?」
罪「…わかりました。変わりましょう」
女「はい。」
罪「もしもし」
「疑問」
女(こいつ、やっぱり犯人って感じではないよなぁ)
女(言葉使いも丁寧だし)
女(さっきもガードマンを介抱してたり)
女(さっぱりわかんない)
女(でもまぁ、この人の人質は傷つけないって言葉、少しは信用できるのかも)
女(でも、疑ってはいた方がいいよね)
98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:25:22.07 ID:mzjx1BTc0女(こいつ、やっぱり犯人って感じではないよなぁ)
女(言葉使いも丁寧だし)
女(さっきもガードマンを介抱してたり)
女(さっぱりわかんない)
女(でもまぁ、この人の人質は傷つけないって言葉、少しは信用できるのかも)
女(でも、疑ってはいた方がいいよね)
「不満」
罪「では」
女(何を話していたんだろうか)
罪「ん?何か?」
女「別に何も」
罪「そうですか。」
店「あの」
罪「なんですか?」
店「関係のないほかの方々を開放していただけませんか?」
罪「すみません、そうしたいのですが。もう少しここにいてください」
女(うぅ、まだいなきゃいけないの?)
罪「もうすこし…」
女(今何か、つぶやいたような)
99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:25:55.97 ID:mzjx1BTc0罪「では」
女(何を話していたんだろうか)
罪「ん?何か?」
女「別に何も」
罪「そうですか。」
店「あの」
罪「なんですか?」
店「関係のないほかの方々を開放していただけませんか?」
罪「すみません、そうしたいのですが。もう少しここにいてください」
女(うぅ、まだいなきゃいけないの?)
罪「もうすこし…」
女(今何か、つぶやいたような)
「疲労」
女(さすがに何時間もこんなところに。)
罪「みなさん心理的疲労が大きいですね。」
電話の音が鳴る
罪「もしもし」
女(交渉の人、速く助けてよ)
ガ「あの」
女「はい?」
ガ「犯人、今後ろ向いてる?」
女「そうですね。」
ガ「今なら、武器を取り上げることも」
女「危ないからやめた方がいいですよ?」
ガ「しかし、みんな疲労が。」
女「独りで何か出来ると思わないほうがいいです」
ガ「むぅ…」
女(でも、こんなの私もやめたい)
100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:26:28.26 ID:mzjx1BTc0女(さすがに何時間もこんなところに。)
罪「みなさん心理的疲労が大きいですね。」
電話の音が鳴る
罪「もしもし」
女(交渉の人、速く助けてよ)
ガ「あの」
女「はい?」
ガ「犯人、今後ろ向いてる?」
女「そうですね。」
ガ「今なら、武器を取り上げることも」
女「危ないからやめた方がいいですよ?」
ガ「しかし、みんな疲労が。」
女「独りで何か出来ると思わないほうがいいです」
ガ「むぅ…」
女(でも、こんなの私もやめたい)
「窓」
女(あぁ、暇だ…こんなときにこんなこと思うのは変かもしれないけど)
罪「…」
店「…」
ガ「…」
女(少しくらいならバレないかな?)
罪「小康状態ですね。外もメディアが大勢がきているようです」
女(よかった、電源まだある。どうなってるか見てみよ)
罪「仕方ありません。揺さぶりをかけてみましょうか」
女「は?」
101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:27:15.75 ID:mzjx1BTc0女(あぁ、暇だ…こんなときにこんなこと思うのは変かもしれないけど)
罪「…」
店「…」
ガ「…」
女(少しくらいならバレないかな?)
罪「小康状態ですね。外もメディアが大勢がきているようです」
女(よかった、電源まだある。どうなってるか見てみよ)
罪「仕方ありません。揺さぶりをかけてみましょうか」
女「は?」
「揺さぶり」
女(犯人とは交渉中、か。まだ何にもわかってないんだ。)
罪「ガードマンさん、すみませんがこちらに」
ガ「な、なんです?」
女(何かする気かな?)
罪「ドアの近くへ。外を見てもらえないですか?」
ガ「あぁ、いいぞ。」
罪「近くに誰かいますか?」
ガ「いまのところはいないが。」
罪「では、ガードマンさん。さよならです。」
ガ「は?」
罪「人質を一人解放する。」
女(うそ。なんで?)
ガ「え?お、おい」
罪「行って下さい。もし警察に何か聞かれたら、正直に話していただいて結構ですよ」
女(いいなぁ…)
102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:28:45.60 ID:mzjx1BTc0女(犯人とは交渉中、か。まだ何にもわかってないんだ。)
罪「ガードマンさん、すみませんがこちらに」
ガ「な、なんです?」
女(何かする気かな?)
罪「ドアの近くへ。外を見てもらえないですか?」
ガ「あぁ、いいぞ。」
罪「近くに誰かいますか?」
ガ「いまのところはいないが。」
罪「では、ガードマンさん。さよならです。」
ガ「は?」
罪「人質を一人解放する。」
女(うそ。なんで?)
ガ「え?お、おい」
罪「行って下さい。もし警察に何か聞かれたら、正直に話していただいて結構ですよ」
女(いいなぁ…)
「光明?」
交「人質を解放ですか。」
警A「まだ、一人だけどな」
警B「これで、中の情報がわかりますね」
交「はい。そう、ですね…」
警A「どうしました?」
交「いえ、なんでもありません」
警A「そうですか。」
交(なぜ今…不利になるのに)
女(もしかして、開放される?)
罪「すみません。みなさん今はまだ一人ずつの解放していきますので」
女(なんだよ。期待させて!でも、あと少し我慢すれば、出られるんだ)
罪「それまで、もうすこしだけ静かにしていてください。」
警A「人質は残り数名。人質は一箇所に集められているようで、強行班でもいけるかと思われますが」
交「待ってください、まだ話し合いで解決できる状態なのに」
警B「しかし、人質の疲労もありますから」
交「上の命令ですか?」
警A「それはあなたが一番知っているでしょう」
交「くっ…私が直接話をします。」
103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:29:55.74 ID:mzjx1BTc0交「人質を解放ですか。」
警A「まだ、一人だけどな」
警B「これで、中の情報がわかりますね」
交「はい。そう、ですね…」
警A「どうしました?」
交「いえ、なんでもありません」
警A「そうですか。」
交(なぜ今…不利になるのに)
女(もしかして、開放される?)
罪「すみません。みなさん今はまだ一人ずつの解放していきますので」
女(なんだよ。期待させて!でも、あと少し我慢すれば、出られるんだ)
罪「それまで、もうすこしだけ静かにしていてください。」
警A「人質は残り数名。人質は一箇所に集められているようで、強行班でもいけるかと思われますが」
交「待ってください、まだ話し合いで解決できる状態なのに」
警B「しかし、人質の疲労もありますから」
交「上の命令ですか?」
警A「それはあなたが一番知っているでしょう」
交「くっ…私が直接話をします。」
「システム」
交「もう少しだけ時間をください」
上「すでに、STに向かわせた。現場に到着しだい指揮権を移せ」
交「打ち合いになる可能性だってあるのですよ?」
上「そうならないために、君がいるのだろ?」
交「狙撃…ですか」
上「では頼むよ」
女「あの」
罪「何でしょう?」
女「思ったんですけど。なぜ、こんなことしたのかなって?」
罪「そうですね…何故なのでしょうね…」
女「理由もなくこんなことしたの?」
罪「強いてあげるなら、復讐ですか…」
女「復讐?」
罪「まぁ、こんなことをしても無駄なのでしょうけど」
女「ねぇ、もっと聞いていい?」
罪「あまり話すことはないですから」
104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:30:33.65 ID:mzjx1BTc0交「もう少しだけ時間をください」
上「すでに、STに向かわせた。現場に到着しだい指揮権を移せ」
交「打ち合いになる可能性だってあるのですよ?」
上「そうならないために、君がいるのだろ?」
交「狙撃…ですか」
上「では頼むよ」
女「あの」
罪「何でしょう?」
女「思ったんですけど。なぜ、こんなことしたのかなって?」
罪「そうですね…何故なのでしょうね…」
女「理由もなくこんなことしたの?」
罪「強いてあげるなら、復讐ですか…」
女「復讐?」
罪「まぁ、こんなことをしても無駄なのでしょうけど」
女「ねぇ、もっと聞いていい?」
罪「あまり話すことはないですから」
「決定」
ST「現場到着」
交「もう少し待ってくれ」
ST「上の命令だ。従ってください」
交「何故話を聞こうともしないんだ」
ST「上に聞け」
交「すでに、聞いた。」
ST「A班は裏まわれ、B班上に、速やかに行動せよ」
罪「STですか…踏み込んでくるかもしれませんね」
女「えぇ!?」
罪「心配しないでください。人質の方たちは壁の方で姿勢を低くしていてください」
女「あ、うん」
罪「閃光弾や催涙弾が投げ込まれる可能性もあるので、タオルなどで口をふさいでくださいね」
女「銃撃戦になるの?」
罪「ならないようにしますよ」
105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:30:53.58 ID:mzjx1BTc0ST「現場到着」
交「もう少し待ってくれ」
ST「上の命令だ。従ってください」
交「何故話を聞こうともしないんだ」
ST「上に聞け」
交「すでに、聞いた。」
ST「A班は裏まわれ、B班上に、速やかに行動せよ」
罪「STですか…踏み込んでくるかもしれませんね」
女「えぇ!?」
罪「心配しないでください。人質の方たちは壁の方で姿勢を低くしていてください」
女「あ、うん」
罪「閃光弾や催涙弾が投げ込まれる可能性もあるので、タオルなどで口をふさいでくださいね」
女「銃撃戦になるの?」
罪「ならないようにしますよ」
「凶弾」
女「今投降すれば、」
罪「出来ません。」
女「死んじゃうかもしれないのに?」
罪「死にませんよ。日本の警察は優秀ですしね」
女「変だよそんなの。わざわざつかまるためにやったの?」
罪「いいえ。」
女「危ないよ」
罪「悪人ですから。悪人は最後まで悪人なんです。」
女「そんn」
罪「危ないですから離れ!?」
瞬間、炸裂する光と音。わたしはその光景を見ることはなかった。
107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:33:13.63 ID:mzjx1BTc0女「今投降すれば、」
罪「出来ません。」
女「死んじゃうかもしれないのに?」
罪「死にませんよ。日本の警察は優秀ですしね」
女「変だよそんなの。わざわざつかまるためにやったの?」
罪「いいえ。」
女「危ないよ」
罪「悪人ですから。悪人は最後まで悪人なんです。」
女「そんn」
罪「危ないですから離れ!?」
瞬間、炸裂する光と音。わたしはその光景を見ることはなかった。
「調書」
立てこもり事件概要
5月13日火曜日
A銀行支店に男が人質をとって数時間立てこもる。しかし、警察の迅速な判断によって人質への被害は0人
犯人は警察の突入前に拳銃自殺していた模様。今後犯人の詳しい素性を調べるとともに犯行に使われた銃のルートを解明が急がれる。
警察の調書によると人質たちは犯人に対して少なからず好感をもっており、これは異常体験による「ストックホルム症候群」だとされた。
この症状によるものか?取調べの際に警察への不信などを口にするものもいたという。
犯人と事件での交流を持った少女の話(調書から)
少女「あの人は礼儀正しくて、みんなのことを気を使ってばかりだった」
警察「でも、君たちを人質にとっていたんだよ?」
少女「でも何か理由があったのよ。だって=========」(一部、事件に関することなので秘匿)
108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/13(火) 05:34:26.10 ID:6sQR17e10立てこもり事件概要
5月13日火曜日
A銀行支店に男が人質をとって数時間立てこもる。しかし、警察の迅速な判断によって人質への被害は0人
犯人は警察の突入前に拳銃自殺していた模様。今後犯人の詳しい素性を調べるとともに犯行に使われた銃のルートを解明が急がれる。
警察の調書によると人質たちは犯人に対して少なからず好感をもっており、これは異常体験による「ストックホルム症候群」だとされた。
この症状によるものか?取調べの際に警察への不信などを口にするものもいたという。
犯人と事件での交流を持った少女の話(調書から)
少女「あの人は礼儀正しくて、みんなのことを気を使ってばかりだった」
警察「でも、君たちを人質にとっていたんだよ?」
少女「でも何か理由があったのよ。だって=========」(一部、事件に関することなので秘匿)
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