あとで読む
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 02:32:49.26 ID:i06gzgba0
ハルヒ「ベギラマ!ベギラマ!」
キョン「なにアホなことしとるんだおまえは…」
ハルヒ「邪魔しないでよ。今ドラクエの呪文の練習してるんだから!」
キョン「真性のアホだコイツ」

古泉「これは非常にまずいですね」
キョン「ハルヒが変態なのは今に限ったことじゃないぞ」
古泉「考えてみてください。今涼宮さんがドラクエの呪文を練習していますよね」
キョン「それがどうした」
古泉「つまり涼宮さんのけいけんちが一定以上になれば、呪文を覚えるということです」
キョン「意味がわからん」
長門「そう、今の彼女は危険」
みくる「世界がたいへんなことになってしまいましゅ」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 02:36:44.58 ID:i06gzgba0
つまり涼宮ハルヒ自身が呪文を使えることを強く望めば、
そのような世界が構築されてしまうのである。

キョン「そうなる前にハルヒを止めろってことか」
古泉「そのとおりです」
長門「はやくなんとかするべき」
キョン「やれやれ、おいハルヒ」

ハルヒ「やったわ!ベギラマが使えるようになったわ!
     キョンちょっと見て。ベギラマ!」
キョン「ギャー!」

みくる「たったいへんでしゅー!キョンくんが火ダルマでしゅ」


11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 02:41:53.76 ID:i06gzgba0
すぐに救急車が呼ばれ、緊急手術が行われた。
ベギラマの火炎は直撃せずに一部をかすめただけであったため、一命はとりとめた。
しかし、キョンの顔面にはひどいケロイドが残ってしまった。
ついでに長門文庫は全焼した。

ハルヒ「キョン…ごめんね、私のせいで」
キョン「帰ってくれ。今は一人でいたいんだ」
ハルヒ「キョン、私どうしたら…」
キョン「おれは一生この顔で生きていかなきゃならないんだ。
    おまえにおれの悲しみがわかってたまるか!でてけ!」
古泉「涼宮さん、今は彼を一人にしてあげましょう」
ハルヒ「うう…ごめんねキョン」


17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 02:49:13.99 ID:i06gzgba0
-機関の緊急会議的なもの-

A「近頃超能力を使える子供が増えているそうだな」
B「子供だけではなく10代から30代まで幅広い年代で増加しているようです」
C「これもあの涼宮ハルヒの力のせいなのか」
D「一体どうしたら…」

SOS団部室

古泉「事態は深刻なようです。統合思念体はどう動くのでしょうか」
長門「私の本が…涼宮ハルヒ、絶対に許さない」
みくる「イオ!イオラ!」
古泉「長門さん真面目に聞いてくださいよ」
長門「今回の件に関しては統合思念体は静観するとのこと」
古泉「そうですか…」
みくる「イオナズン!…なかなかけいけんちがたまりましぇん」

24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 02:56:28.70 ID:i06gzgba0
『7時のニュースです。今日午後2時すぎに、火炎放射器をもった男が…
 〜爆発音を聞いて住民が一斉に避難する騒ぎが…
 〜容疑者は、「今のはメラゾーマではない」などと口走っていた模様…』

古泉「ああ、なんてことでしょう。涼宮さんがあんなことを願ってしまったばっかりに」
森さん「呪文を使えない世界に戻すよう涼宮ハルヒをなんとか説得できないの?」
古泉「彼女は今落ち込んでて話を聞いてもらえそうにありません」

病院

キョン(よく考えたらこれベホマで治せるんじゃね?)


27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 03:01:16.86 ID:i06gzgba0
SOS団部室

古泉「あれ以来涼宮さんは学校にきませんね。彼もまだ退院していないようですし」
長門「ようやく本棚が元通りになった」

ガチャ

みくる「ギラ系マスターしましゅたよ、見ててください。ベギラゴーン!」
長門「だめ、そっちは…」

長門文庫は再び全焼した。

30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 03:07:16.01 ID:i06gzgba0
長門「朝比奈みくる…もう許さない」
みくる「ほ、本が燃えただけじゃないでしゅか」
長門「それだけじゃない…あなたのポンコツさにはもうガマンの限界」
みくる「根暗の長門しゃんにそんなこと言われたくありましぇん」
古泉「二人とも落ち着いてください」

長門「殺す」
みくる「やってみなしゃい!ザラキ!」
古泉「ギャー!」
長門「マホカンタ」
みくる「ギャー!」

みくるととばっちりを受けた古泉は死んでしまった。

33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 03:14:18.01 ID:i06gzgba0
鶴屋さん「最近顔出してなかったけどみんな元気にしてるかな」

ガチャ

鶴屋さん「こんちはー!ってあれ、みくるどうしたの?古泉くんも…」
長門「目撃されてしまった」
鶴屋さん「まさか長門っちが…」
長門「待って、これには訳が…
鶴屋さん「ギャー人殺し!」
長門さん「騒ぎを大きくはできない。ザキ」
鶴屋さん「ギャー」

…………

長門「とりかえしのつかないことをしてしまった」

34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 03:22:03.71 ID:i06gzgba0
長門のザオリクによって3人は一命を取りとめた。

鶴屋さん「いきなり殺すなんて長門っちひどいにょろ」
長門「申し訳ない」
みくる「長門しゃん乱暴でしゅ!こっそり呪文の練習してたなんてやっぱり根暗でしゅ!」
長門「もう一回死にたい?」
古泉「事態を把握している我々でさえこの騒ぎ…もう一刻の猶予もないですね」

古泉「みなしゃん聞いてください!」
みくる「かんだ」
長門「かんだ」
鶴屋さん「かんだにょろ」
古泉「///いっ今はこんなことをしている場合ではありませんよ」

35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 03:32:02.39 ID:i06gzgba0
古泉「一刻もはやく涼宮さんを説得しなくてはなりません」
長門「私は無関係」
みくる「わたしは今のままでいいと思いましゅ」
鶴屋さん「便利にょろ」

古泉「なんてことだ…こうなったら僕ひとりでも…」

涼宮宅前
古泉「涼宮さんは学校を休んで家にいるはずです」

ピンポーン
ガチャ

古泉「す、すいませ」
兵士「今日はもう遅い。宿屋に泊まるなどして翌日また来るがいい」

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 03:35:53.47 ID:i06gzgba0
古泉(た、たいへんだ!本格的に世界がドラクエ化している!
    そして書いている人のやる気がなくなりかけている!)

○○「困っているようだな古泉」
古泉「あ、あなたは!」
キョン「地獄のふちから舞い戻ってきたぜ!」
古泉「よくぞご無事で」
キョン「さあこの悪夢を一刻もはやく終わらせようぜ!」

キョン「ベギラマー!」
古泉「え?えええー!!」

涼宮宅は全焼した。

37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 03:36:32.99 ID:i06gzgba0






終わり




39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 05:15:15.01 ID:jMrsE20+0
打ち切りですねわかります
複線回収そっちのけw

41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 05:57:37.75 ID:GHp1st750
最初は面白かったのに・・・

45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 06:19:37.19 ID:9Fmr7YiT0
キョン「で、これからどうするんだハルヒ?」
ハルヒ「そうね、とりあえず町の人から聞いた情報をまとめると
     あそこの塔に変な爺さんが居るらしいから、まずはそこを目指しましょ」
古泉「塔…ナジミの塔ですか」
ハルヒ「ええ確かそんな名前だったわね」
キョン「ちょっと待て。行くと言ってもあの塔は離れ小島にあるんだぞ?どうやって行くんだ?」
ハルヒ「さっきお邪魔した家の人に西のほうに塔に続いてる地下洞窟があるって教えてもらったじゃない」
キョン「さっきの家ってあそこか。あいにくと俺はお前の命令でタンスやら壷やらを物色してたんでな。話は聞いてない」
ハルヒ「あら、そうだった?まあ良いわ。とにかく行くわよ」
古泉「涼宮さん、良いですか?」
ハルヒ「なに?古泉くん」
古泉「冒険に出る前にちゃんと準備をする必要があると思います。町の外には凶悪なモンスターも居ますから」
ハルヒ「…それもそうね。じゃあ買い物に行きましょう。みくるちゃんはバニーが良いわね」
みくる「ふえぇええ」
長門「……」
  :
  :
  :


46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 06:20:57.08 ID:9Fmr7YiT0
┏━━━┳━━━━━┓
┃ハルヒ ┃ゆうしゃ  ┃
┃H.038 ┃E胴の剣  ┃
┃M.013 ┃E皮の鎧 ┃
┃Lv.01 ┃E腕章   ┃
┗━━━┻━━━━━┛
┏━━━┳━━━━━┓
┃古泉 ┃せんし    ┃
┃H.045 ┃E胴の剣  ┃
┃M.000 ┃E皮の鎧  ┃
┃Lv.01 ┃Eなし    ┃
┗━━━┻━━━━━┛
┏━━━┳━━━━━┓
┃キョン ┃しょうにん ┃
┃H.028 ┃Eこんぼう ┃
┃M.007 ┃E旅人の服┃
┃Lv.01 ┃Eなし   ┃
┗━━━┻━━━━━┛
┏━━━┳━━━━━┓
┃みくる ┃そうりょ   ┃
┃H.025 ┃Eヒノキの棒┃
┃M.010 ┃E旅人の服 ┃
┃Lv.01 ┃Eなし    ┃
┗━━━┻━━━━━┛
┏━━━┳━━━━━┓
┃長門  ┃まほう使い┃
┃H.019 ┃Eひのきの棒┃
┃M.017 ┃E布の服  ┃
┃Lv.01 ┃E黒いマント┃
┗━━━┻━━━━━┛


49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 06:39:26.93 ID:9Fmr7YiT0
ハルヒ「こんなもんでいいかしら?」
古泉「よろしいかと」
みくる「バニーじゃなくてよかったですぅ」
長門「…」
キョン「まあ旅人の服もらえただけよしとしよう」
ハルヒ「じゃあ出発ー」

__フィールド

キョン「ハルヒ、西の洞窟への行き方は分かるのか?」
ハルヒ「この湾の対岸辺りにあるって言ってたわ」
キョン「対岸…あの辺か」
古泉「およそ1時間ほどで到着するでしょう」

ガサッ

キョン「お、モンスターだ」
みくる「可愛いですね」
長門「スライム族スライム。この世界に一番多く存在すると言われているポピュラーなモンスター
    HPは8ポイント」
ハルヒ「試し斬りにちょうど良いわね、食らいなさい!」

ズバ
スライム「ぴぎゃー」
ハルヒ「あら、やっぱりスライムって弱いわね」
古泉「僕の出番はありませんでしたか」
キョン「経験値1ポイントか」
ハルヒ「まあいいわ。進みましょ」



55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 06:51:57.80 ID:9Fmr7YiT0
__岬の洞窟

ハルヒ「ここがそうみたいね」
みくる「ジメジメしてますぅ」
キョン「暗いな…長門、この松明に火をつけてくれ」
長門「…メラ」
古泉「こういった洞窟はモンスターが住処にしている場合があります。気を引き締めていきましょう」

キョン「おいハルヒ、お前リーダーだろ。早く行けよ」
ハルヒ「わ、わたしは後衛を守るのよ。あんたが先頭を行きなさい。リーダー命令よ!」
キョン「はぁ…分かったよ」
古泉「では行きましょうか」
  :
  :
  :
キョン「風が吹いてるな。そろそろ出口か?」


58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 07:04:28.12 ID:9Fmr7YiT0
キョン「上に続く階段だ。」

__ナジミの塔1F

ハルヒ「ここがナジミの塔ね。なんかボロいわね」
古泉「外から見た感じでは大体3、4階建てに見えました
    おそらく、噂の老人は最上階でしょう」
キョン「じゃあ上り階段探すか。」

__同3F

みくる「いい景色…キョンくん、この窓からアリアハンの街が見えますよ」
キョン「どれ、…ああ本当ですね。」
ハルヒ「キョン、みくるちゃん遊んでないで早く行くわよ!」
キョン「塔に入ったら急に元気になったなハルヒ。いつの間にか俺が最後尾だ」




59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 07:06:25.80 ID:9Fmr7YiT0
あれ。商人ってMP成長なしでしたっけ?
すいませnミスです

基本はDQ3で進めていくつもりです

60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 07:07:25.08 ID:i06gzgba0
リメイク版は成長する


63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 07:33:15.43 ID:9Fmr7YiT0
古泉「ここが最上階のようですね」
ハルヒ「壁がないじゃない」
古泉「屋上…という事でしょう」
みくる「あそこに誰か居ますぅ」
キョン「爺さんだな。あれがそうなのか」
ハルヒ「話しかけてみましょ」

爺さん「おおやっとお出ましになったか。ずっと君たちの夢を見とったよ」
ハルヒ「私たちの夢?」
爺さん「うむ。これを渡す夢じゃよ」
キョン「鍵?」
爺さん「普通の鍵ではないぞ。ある業師が作った特別な鍵じゃ
     普通の施錠ならその鍵一つで外すことができるじゃろう」
ハルヒ「へぇー便利そうね。ありがたくいただくわ」
キョン「いいんですか?こんな貴重なもの」
爺さん「構わんよ。君たちに渡すのがわしの使命じゃからのう」
古泉「お城の鍵とか開けられたらウハウハですね…いえ何でもないです」
ハルヒ「じゃあ私たち先を急いでるから、これで失礼するわ」
爺さん「気をつけての」

__レーベの村

ハルヒ「この鍵本当凄いわね」
キョン「城の宝物庫は開けらんなかったけどな」
ハルヒ「いいのよ。これで留守の家に入りやすくなったもの」
キョン「俺たちやってることはまんま盗賊だよな…」
みくる「ルビスさま罪深き私たちをお許しください」
ハルヒ「そう言うのは気にしちゃ駄目よ。さあ明日に備えてもう寝ましょ」


65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 07:51:58.02 ID:9Fmr7YiT0
キョン「で、また洞窟か」
ハルヒ「もうこの島に怪しい所って言えばここしかないもの。そうよね有希?」
長門「そう。」
  :
キョン「やっぱり俺が先頭なのか」
ハルヒ「なにか文句ある?」
キョン「俺商人だぞ…?」
ハルヒ「だから?」
キョン「いや、なんでもない」
古泉「僕が代わりますよ。一応戦士ですから」
キョン「古泉…助かる。」

__B1
古泉「どうやらここから道が三つに分かれているようですね」
キョン「どうするよ、リーダー」
ハルヒ「ここは左よ」
キョン「なぜだ?」
ハルヒ「何となくよ」
キョン「(だろうな)」
古泉「では左へ進みましょう」


66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 08:05:15.84 ID:9Fmr7YiT0
  :
古泉「何かありますね」
キョン「なんだこれは。渦を巻いてるように見えるが」
長門「旅の扉。遠くの場所へ一瞬のうちにワープすることができる泉」
ハルヒ「へぇーさすが有希。物知りね」
キョン「どうやってワープするんだ?」
長門「その渦へ飛び込む」
キョン「これにか?」
長門「そう」
ハルヒ「キョン、あんた行きなさい」
キョン「なんで俺からなんだ」
ハルヒ「あんた一番下っ端でしょ。リーダー命令よ!」
キョン「便利なもんだなリーダー命令は。分かったよ。行けばいいんだろ
     これ本当に大丈夫なんだよな?長門」
長門「大丈夫。数秒で向こう側に着く」
キョン「…じゃあ行ってくる」
ハルヒ「私たちもすぐ後追うわよ。ほらさっさと行きなさい」
キョン「はいよ」

ザバンッ

80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 14:06:51.37 ID:l7Qh2kjNO
保守ありがとうございます
今帰ってます。
取り敢えずケータイから投下

__ロマリア城下町

ハルヒ「すごい…」
キョン「これが都会か…」
ハルヒ「私にとってアリアハンはとても大きな街だった。
    世界で一番の街だって思ってた
    でもそうじゃない…世界にはこんな凄いところがある」
キョン「そうだな。俺もここまででかい街があるとは思わなかった」
ハルヒ「さっそく探険しましょ!」
キョン「まあ待て。みんな長旅で疲れてる
    街を回るのは明日にしよう」
みくる「わたしも私も疲れましたぁ」
古泉「すみませんが僕も今日は早く休みたいですね」
長門「…」
ハルヒ「そうね…分かったわ街を探索するのは明日にしましょ
    私も疲れは溜まってるし。宿を探しましょ」


83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 14:24:02.18 ID:2xDdtdut0
なんでキョン中2なんだよwwwwwwwwww

84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 14:40:07.58 ID:Ipk8VeaC0
ハルヒ「冒険に出るのよ!」
キョン「ああ?俺たちもう16だぞ?冒険ごっこする歳じゃないだろ…」
ハルヒ「ごっこじゃなくて本当の冒険よ!」
キョン「…アリアハンを出るって事か?」
ハルヒ「そうよ。やっと理解した?街の外に出られるのは16歳以上の人間だけでしょ
     あんた以外のみんなはもう16歳だし、これでやっと冒険に出られるわ」
キョン「みんなって?」
ハルヒ「有希と古泉くんとみくるちゃんよ。みんな下で待ってるわ
     早く準備しなさい!」
キョン「冒険に出る準備になるものが俺の部屋にあるか?」
ハルヒ「ないわね。じゃあ良いわ着替えてさっさと降りてらっしゃい。下に居るから」
キョン「はぁ…なんで急に冒険なんかに…」
  :
  :
ハルヒ「ちょっと遅いわよキョン!」
古泉「おはようございます。目覚めはいかがですか?」
みくる「キョン君、おはようございます」
長門「おはよう」
キョン「今一度確認するが、みんな冒険とやらに出るのか?」
古泉「涼宮さんには逆らえませんから」
みくる「私は朝起きたら涼宮さんが居て、それで気付いたらここに…」
長門「(コク)」
キョン「…マジなのか…」


87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 14:54:13.73 ID:Ipk8VeaC0
ハルヒ「まずは買い物ね。こんだけ大きな街ならきっと良いもの沢山売ってるわ」
キョン「俺は朝飯が食べたいのだが」
ハルヒ「みんなもう済んでるわ。あんただけよ。我慢しなさい」
みくる「あの、キョン君。これ良かったら食べて
    おにぎり。朝作ったの味は自信ないけど」
キョン「ありがとうございます。ありがたく頂きますっ!」
ハルヒ「もう。歩きながら食べなさいよ」
古泉「まずは武器屋ですかね」


89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 15:09:32.84 ID:Ipk8VeaC0
ハルヒ「こんな感じね」
┏━━━┳━━━━━━┓
┃ハルヒ┃ゆうしゃ  ┃
┃H.067┃E鉄の槍  ┃
┃M.031┃E鎖かたびら┃
┃Lv.07┃E腕章   ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃古泉 ┃せんし   ┃
┃H.085┃E鎖鎌    ┃
┃M.000┃E鎖かたびら┃
┃Lv.07┃Eなし   ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃キョン┃しょうにん ┃
┃H.054┃Eこんぼう ┃
┃M.019┃E鉄の前掛 ┃
┃Lv.06┃Eなし   ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃みくる┃そうりょ  ┃
┃H.052┃E鉄の槍┃
┃M.049┃E皮の鎧 ┃
┃Lv.07┃Eなし   ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃長門 ┃まほう使い ┃
┃H.033┃E聖なるナイフ┃
┃M.057┃E旅人の服  ┃
┃Lv.07┃E黒いマント┃
┗━━━┻━━━━━━┛

ID変わってますね。

91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 15:34:44.69 ID:Ipk8VeaC0
ハルヒ「装備はこんなものかしら。薬草も買ったし買い物はこれで終わりね」
古泉「…もう夕方ですね」
キョン「同じ店何回も行ったり来たりしてりゃこうなる」
ハルヒ「良いもの買うためにいろんな店を回るのは当然でしょ」
キョン「限度ってもんがあるだろ…」
ハルヒ「まあ良いじゃない。思ったより安く買えたし
     ところであれ何かしら。人が集まってる」
ハルヒ「立て札みたいね。えーとなになに
     『王冠泥棒捕まえたものに金100000G与える』」
キョン「100000万?!」
ハルヒ「キョン、それは10億よ。
     10万Gか……すごい大金ね」
みくる「すごいですぅ」
ハルヒ「決めた!こいつ捕まえましょ。10万Gあればしばらくはお金に困らずに済むわ
     それに王様に恩売っとくのも悪くないし」
キョン「本気か?」
ハルヒ「本気よ。まずは王様に詳しい話聞きに行きましょ」
古泉「涼宮さん、今は時間的に王に会うことはできないでしょう。また明日にしましょう」
ハルヒ「そう言えばそうね。今日は宿に戻りましょ」



93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 15:52:30.51 ID:Ipk8VeaC0
__ロマリア城

王様「そなたらが王冠を取り返しに行ってくれるのか?」
ハルヒ「はい。詳しいお話をお聞かせいただけるでしょうか」
王様「うむ。王冠を盗んだのは谷口という盗賊だ。最近ロマリアの国を荒らしておる盗賊団のリーダーじゃ」
キョン「(谷口?…人違いだよな)」
ハルヒ「その盗賊団は今どこに?」
王様「やつらはこの国の北西にあるシャンパーニの塔をねぐらにしておる」
ハルヒ「分かりました。必ず王冠を取り戻して見せます」
王様「頼んだぞ。奴らは強いくれぐれも気をつけられよ」
  :
ハルヒ「シャンパーニの塔は少し遠いところにあるみたいね。まずは北にあるカザーブ村を目指しましょ」

__カザーブ村
キョン「ここがカザーブか」
ハルヒ「田舎ね」
古泉「田舎ですね」
みくる「レーベ村といい勝負ですぅ」
長門「そう」
ハルヒ「今日はここで休みを取って明日塔を目指しましょう」
キョン「それが良いな」



94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 16:11:42.40 ID:Ipk8VeaC0
キョン「塔は西の山沿いを南に下っていったところにある。
     山間はモンスターが多い。気をつけて行こう」
ハルヒ「なに仕切ってんのよ。リーダーは私よ」
キョン「はいはい。リーダー様」
ハルヒ「今日も頑張って行きましょ」

__シャンパーニの塔
キョン「随分でかいな…」
ハルヒ「いかにもって感じね。ワクワクするわ」
みくる「モンスターの気配が濃いですぅ」
古泉「罠が仕掛けられている可能性もあります。気をつけて進みましょう」
  :
  :
古泉「最上階ですね」
ハルヒ「盗賊団はどこかしら」
キョン「あっちじゃないか?声がする」

ハルヒ「居た」
    「なんだお前ら?」
ハルヒ「あんたが盗賊団のボス?」
谷口「ああ、そうだ。お前らはなんだ」
ハルヒ「王冠を返しなさい。素直に返せば痛い目見ないで済むわよ」
谷口「王冠取り返しに来たのか。…ん?お前、キョンか?」
キョン「ゲッ。」
ハルヒ「なに。あんたこの小悪党と知り合いなの?」
キョン「いや。知り合いではない。確かに俺には谷口という友達はいたがこいつは違う」
ハルヒ「でもあんたの名前知ってたじゃない」

95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 16:30:29.45 ID:Ipk8VeaC0
谷口「キョンこんなとこで何してるんだ?」
キョン「…それはこっちのセリフだ。1年前に居なくなったと思ったらこんなとこで盗賊かよ」
谷口「ん、まあいろいろあってな」
ハルヒ「知り合いなら話は早いわ。王冠返しなさい」
谷口「悪いがそりゃ無理だ。返して欲しいなら力づくで奪うんだな
    キョン。俺はお前にも手加減しないぞ?」
キョン「俺はリーダーに従うまでだ」
谷口「そうか。恨むなよ!野郎共!こいつらに痛い目見せてやれ!」
手下A「うっす!」
手下B「食らえッス!」
キョン「のわっ!危ねえ!」
ハルヒ「キョン!ぼさっとしてたら死ぬわよ!」
キョン「分かってるよ!」
長門「…ギラ」
みくる「えーと…ルカニッ」
古泉「涼宮さん、手下は僕たち二人に任せてください」
ハルヒ「分かったわ。私はボスは任せて!」
キョン「しゃあない」
谷口「一人で俺の相手ができると思ったか?」
ハルヒ「あんたみたいな小悪党私一人で十分よ!」
谷口「フンッ!!」
ハルヒ「甘い!」
谷口「ぐおッ!」
長門「…ヒャド」
谷口「うわー」
  :
  :


96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 16:31:56.62 ID:Ipk8VeaC0
ハルヒ「分かったわ。私はボスは任せて!」
  ↓
ハルヒ「分かったわ。ボスは私に任せて!」

97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 16:44:59.04 ID:Ipk8VeaC0
ハルヒ「で、返すの返さないの?」
谷口「返すさ。返せばいいんだろ」
ハルヒ「よろしい」
キョン「谷口。おふくろさん心配してたぞ。盗賊の真似事なんか止めて帰ってやれよ」
谷口「今更帰れるかよ…」
キョン「…まあ、自分の好きにすればいいさ」
ハルヒ「じゃあ行きましょ。長居は無用だわ」
キョン「じゃあな、谷口」

__ロマリア城
王様「おお!それはまさしくロマリアの王冠!旅の者よ、よくぞ取り戻してくれた
    報奨金は10万Gであったな。大臣」
大臣「こちらが報奨金でございます」
ハルヒ「ありがとうございます」
王様「しかしあの谷口から王冠を取り戻すとは。おぬし等ただものではあるまい。何者だ?」
ハルヒ「私はハルヒ。こっちのキョンは勇者オルテガの息子よ」
王様「なんと!そなたはオルテガ殿のご子息であるか」


100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/01(木) 16:58:18.70 ID:Ipk8VeaC0
キョン「ええ、まあ…」
王様「それならその強さも納得がいくと言う物だ
    おぬし等、これからはどうするつもりだ?」
ハルヒ「とりあえず魔王バラモスを倒すつもりです」
王様「そうか…バラモスを。
    ではひとまずイシスを目指すと良いであろう。あの国の女王は不思議な力の持ち主だ
    きっとおぬしらの力になってくれるだろう」
ハルヒ「そうなのですか。ではイシスへ行くことにします」
王様「砂漠は熱い。気をつけての」
  :
ハルヒ「イシスかあ…」
古泉「砂漠の国ですね。女王鶴屋は大変な美貌の持ち主であるとか」
ハルヒ「へぇー」
キョン「しかし本当に10万G貰えるとはな」
ハルヒ「しばらくはお金には困らないわね」
古泉「そうですね。
    まずはイシスとの中間地点であるアッサラームの街を目指しましょう」



125 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/01(木) 22:30:13.16 ID:Ipk8VeaC0
__アッサラーム

キョン「暑い」
みくる「暑いですぅ」
ハルヒ「暑いわね」
古泉「暑いですね」
長門「…」
キョン「まだ砂漠には入ってないよな?」
古泉「砂漠はここから5時間ほど西へ行ったところです。砂漠はもっと暑いでしょうね」
キョン「そうか。しかしあの変な商人はなんなんだろうな」
ハルヒ「なんだろうも何もただのボッタクリの店じゃない。薬草が16Gよ?」
キョン「だよな。(しかし買ってしまった…金のネックレス)」
ハルヒ「いくらお金があっても明らかに不当な値段の物は買わないわ。馬鹿みたいじゃない
     宿に戻りましょ。昼間に比べたら涼しいけどそれでも暑いわ」

127 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/01(木) 22:52:10.31 ID:Ipk8VeaC0
   :
ハルヒ「これが砂漠…」
キョン「見渡す限り砂だな」
古泉「世界最大の砂漠ですからね」
みくる「お水足りるかな」
キョン「古泉、イシスまではどれくらいなんだ?」
古泉「おおよそ45マス、単純計算で8時間ほどですね」
ハルヒ「とりあえず日が沈むのを待ちましょ。普通に行けば日の出までには辿り着けるはずよ」
キョン「だな。じゃあ俺が見張りしとくから、みんなは休んでくれ」
古泉「ではお言葉に甘えて」
みくる「キョンくん、これお水ですぅ」
キョン「ありがとうございます。朝比奈さん」
ハルヒ「私は寝るから日が沈んだら起こしなさい」
キョン「りょーかい」
  :
  :
キョン「城の位置は分かるのか?」
古泉「まずは今の位置から山に当たるまで南下します。
    そこから西へ4時間ほどです」
キョン「しかし砂漠って歩きづらいな。アッサラームでラクダでも借りればよかったな」
ハルヒ「いまさら言っても仕方ないわ。頑張りましょ」
古泉「もうすぐ山が見えるはずです。そしたらあと半分ですよ」


128 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/01(木) 23:25:11.23 ID:Ipk8VeaC0
__イシス

キョン「これがイシス城か」
古泉「予定より少し時間がかかりましたがなんとか日の出前に到着しましたね」
ハルヒ「きれいな城ね。気に入ったわ」
キョン「とりあえず城に入れるようになるまで宿で休むとしよう。俺は少し眠りたい」
みくる「歩きつかれましたぁ」
ハルヒ「じゃあ宿へ行きましょ」
  :
  :
みくる「キョン君。」
キョン「……ん、ああ…朝比奈さん。おはようございます
    俺どれくらい寝てました?」
みくる「今お昼だから6時間くらいですね」
キョン「随分寝ちゃいましたね。ハルヒたちは?」
みくる「涼宮さんは古泉くんと長門さんを連れてお買い物に行きました。そろそろ戻る頃だと思います」
キョン「そうですかところで朝比奈さん」
みくる「はい、なんですか?」
キョン「僧侶のコスチュームってそそりますね」
みくる「な、なに言ってるんですかいきなりっ!」
キョン「いえちょっと攻略本見てたら随分けったいな格好だなと思いまして…」
みくる「こうりゃくぼん?」
キョン「いえこっちの話です」
ハルヒ「ただいまー!」
みくる「あ、涼宮さん帰ってきたみたいですね」
ハルヒ「キョン、あんたまだ寝てたの?さっさと起きなさいよ。あんた用の防具買ってきたんだから」

131 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/01(木) 23:58:40.59 ID:Ipk8VeaC0
ハルヒ「さて、準備も整ったしお城へ行きましょ」

__イシス城

兵士「この先が王の間となります。」
ハルヒ「案内ありがとう」

コンコン
ハルヒ「失礼いたします」
鶴屋「ん?キミは誰だいっ?」
ハルヒ「涼宮ハルヒといいます。こちらは…」
鶴屋「おや?キミはオルテガ殿のご子息かい?」
キョン「え、あはいそうです。なぜ分かったんですか?」
鶴屋「なぜって言われてもねっ分かっちゃうのさっ」
キョン「はあ…」
鶴屋「それで、ハルにゃん達はここへ何をしに?ただの観光って訳じゃなさそうにょろね」
ハルヒ「(ハルにゃん…)ええ、私たちは魔王バラモスを倒す旅をしています
     ロマリア王の勧めで鶴屋女王ならきっと冒険の手助けをしてくれるだろうと言う事でこちらへ参りました」
鶴屋「へえーっ、楽しそうだねっ!
    あたしが手伝えることかーっ…そうにょろっ!
    実はイシス王家に代々伝わる超スペシャルな代物があるよっ」
ハルヒ「なんですかそれは?」
鶴屋「魔法の鍵って言ってねっどんな扉も開けてしまう不思議な鍵なのさっ!
    ハルにゃんにはそれをあげるさっ」
ハルヒ「そんな大事なもの頂いてよろしいのですか?」
鶴屋「いいにょろ。どうせあたしは使わないさっ!ただ鍵はここには無いにょろ」
ハルヒ「ではどこに?」
鶴屋「ピラミッドにょろ」



134 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 00:25:05.84 ID:fIb9+d3k0
キョン「ピラミッド…」
ハルヒ「絶対モンスターだらけね」
古泉「覚悟していきましょう」
  :
  :
ハルヒ「なんかあっけなく手に入ったわね」
キョン「この鍵なんでも開けられるって言ってたから城の宝物庫も開くんだろうな。」
ハルヒ「早速行きましょ。有希、脱出よ」
長門「…リレミト」
ハルヒ「とりあえずアリアハンね。ルーラッ・アリアハン!」

__アリアハン

キョン「大したもの無かったな」
ハルヒ「これだから田舎は駄目ね。豪傑の腕輪が唯一の収穫だわ」
キョン「これからどうする?」
ハルヒ「イシスに戻りましょ。女王様がまたなにか教えてくれるかも知れないわ
     それに魔法の鍵手に入れたこと報告しなきゃいけないし」
キョン「そうだな」
ハルヒ「ルーラ・イシス」


137 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 01:07:32.30 ID:fIb9+d3k0
鶴屋「やあやあハルにゃんっ!魔法の鍵は見つかったかいっ?」
ハルヒ「はい。無事見つけられました。ですが本当に頂いてよろしいのですか?」
鶴屋「あたしが持ってたって使わないかねっ!要らなくなったら返してくれれば良いにょろ」
ハルヒ「では、お借りします。
     ところでこれからどこへ行こうか迷っているのですが、何か面白い情報はないでしょうか」
鶴屋「面白い情報かーっ…そう言えばアッサラームのずーっと東のほうに
    ダーマっていう神殿があるっさ!」
ハルヒ「ダーマ神殿?」
長門「ダーマ神殿。転職ができる唯一の神殿。地名の由来はサンスクリット語で法を表す「ダルマ(Dharma)」とされる」
鶴屋「長門っち物知りだねっ。そう転職が出来るんだよっLV20からだけどねっ」
ハルヒ「転職…」
古泉「僕もそろそろLV20ですから転職可能ですね」
キョン「次はそこで良いんじゃないか?」
ハルヒ「そうね。女王様、教えていただいてありがとうございます。次はダーマに行くことにします」
鶴屋「お、そうかいっ。気をつけて行くにょろよ」
ハルヒ「はい。では失礼します」
鶴屋「また来てねーっ」
  :
  :
キョン「とりあえずアッサラームまで戻ってきたが」
古泉「鶴屋女王に頂いた地図によると神殿はかなり東のほうですね。途中にバハラタという町があるみたいです」
ハルヒ「んー、まずはあの山を越えなきゃいけないわね」
古泉「町の人に話を聞いてみましたが、どうやらあの山は洞窟で向こう側と繋がっているらしいですよ」
ハルヒ「じゃあ山登りしなくて良いのね
     なら考えることないわ。洞窟を抜けて東側へ行きましょ」


140 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 01:45:40.94 ID:fIb9+d3k0
ハルヒ「なんか山だらけね」
古泉「地図によるとしばらくは山と森の間を抜けていくことになるみたいです。
    町の近くまで平原はなしですね。気を引き締めていきましょう」

__バハラタ

キョン「バハラタか。」
ハルヒ「田舎町ね」
古泉「田舎町ですね」
みくる「カザーブほどではないですぅ」
長門「そう」
ハルヒ「今日はここで休みを取って明日神殿を目指しましょう」
キョン「それが良いな」

142 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 02:12:17.87 ID:fIb9+d3k0
ね、眠い…

キョン妹「キョンくんたちいろんなイベントすっ飛ばしてる気がするけど大丈夫なのかなぁ?」
佐々木「彼らがやらなくても他の人がやってくれるから大丈夫だろう。世界とは放っといても結構上手くいくものなのさ」
キョン妹「そーなんだぁ」
国木田

143 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 02:19:38.05 ID:fIb9+d3k0
ミスったああ

国木田「僕らの出番はないのかな」
佐々木「作者の物書きレベルでは僕らを使うのは難しいだろうね。他の登場人物も上手く使えてないしね
     真紅のフィギュアをもらって作者のテンションがおかしくなってるから、それに期待かな」
国木田「出るにしてもキョンにやられる役とかは嫌だなあ
     谷口がごねて出してもらったみたいだけどあっさりやられてたし」
佐々木「確かに。それは僕も遠慮願うよ」
キョン妹「あ、本編戻るみたいー。ばいばーい」
  :
  :

キョン「…なんつう夢だ」
ハルヒ「どうかした?」
キョン「いや、なんでもない」
ハルヒ「もうすぐ出発よ。早く着替えて朝ご飯食べなさい」
キョン「はいよ」

145 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 02:30:55.97 ID:fIb9+d3k0
キョン「神殿までどれくらいだ?」
古泉「60マスくらいですね」
キョン「(マスって何だよ…)」
ハルヒ「そう言えばみんな転職するの?」
古泉「僕はします」
みくる「私はもう少し魔法を覚えてからにしますぅ」
長門「しない」
キョン「俺もするぞ」
ハルヒ「私もするわ。二人は何に転職するの?」
キョン「と言うか、職業ってどんなのがあるんだ?」
ハルヒ「そんなの知らないわよ。農民とかじゃない?」
キョン「(それはねーよ)長門分かるか?職業の種類」
長門「私のデータベースには載っていない」
キョン「そっか。じゃあ行ってみない事には分からんな」
古泉「早ければ夕方には着くと思いますよ」
ハルヒ「じゃあ行きましょ」


147 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 02:55:45.37 ID:fIb9+d3k0
__ダーマ神殿

神官「ここは転職を司るダーマの神殿。職業を変えたいものが来る所じゃ。
    転職をご希望か?」
ハルヒ「ええ、そうよ」
神官「どなたの職業を変えたいのじゃ?」
ハルヒ「その前になんの職業がるのか知りたいのだけど」
神官「それならそこにある職業一覧のカードを見ると良いじゃろう」
ハルヒ「ありがと。後でまた来るわ」
キョン「職業カード…これか。えーと」

┏━━━━━━━━━━┓
┃職業一覧(持出し厳禁) ┃
┣━━━━━┳━━━━┫
┃・戦士    ┃・武闘家 ┃
┃・魔法使い ┃・僧侶  ┃
┃・商人    ┃・遊び人 ┃
┃・盗賊    ┃・賢者  ┃
┃・魔物使い ┃・無職  ┃
┗━━━━━┻━━━━┛

キョン「(…無職は職業じゃないだろ)」
ハルヒ「へー思ったよりいろいろあるのね」
古泉「僕は盗賊になろうと思います。
    ロマリア城の魔法の鍵で開けられなかった扉を開けてみたいので」
ハルヒ「キョンは?」
キョン「俺は魔物使いかな。なんか格好いいしな」
ハルヒ「私は賢者かな。魔法バンバン使いまくりたいから!」

148 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 03:09:40.30 ID:fIb9+d3k0
神官「ここは転職を司るダーマの神殿。職業を変えたい(ry」
ハルヒ「ええ、そうよ」
神官「どなたの職業を(ry」
古泉「僕から失礼します。」
神官「古泉がなりたいのはどの職業じゃな?」
古泉「盗賊です」
神官「古泉は盗賊になりたいと申すか?」
古泉「はい」
神官「盗賊になりたいとは、さすが古泉はねっからのガチホモじゃのう。
    一度レベル1に戻り修行をし直す覚悟もおありじゃな?」
古泉「はい。」
神官「おお神よ!古泉が新たな職に就くことを何卒お許しください!
    ……よろしい、では今から古泉は盗賊じゃ」
古泉「特に変わりはないですねえ」
神官「しっかり精進されよ。
    ほかにも転職したいものは居るかな?」
ハルヒ「はい!私賢者になるっ!」
神官「…悟りの書は持って居るか?」
ハルヒ「なによそれ?」
神官「賢者には普通のものはなることは出来ぬ」
ハルヒ「えーなによそれっ!なんとかしなさいよっ!」
神官「無理なもんは無理じゃ。諦められよ」
ハルヒ「じゃあいいわ。職業変えない」



149 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 03:51:45.31 ID:fIb9+d3k0
神官「ほかにも転職したいものは居るかな?」
キョン「あ、はい。」
神官「…愚か者め!!!!」
キョン「えっ」
神官「おぬし、商人をやめたいと言うのか?」
キョン「ええ、はい…」
神官「それだけはならん!!ならんといったらならん!!!」
キョン「何故です?」
神官「決まりじゃ。」
キョン「(意味が分からん)」
神官「ほかにも転職したいものは居るかな?」
ハルヒ「キョンも駄目なら他は居ないわ」
神官「では行くがよい」
  :
  :
キョン「どうにも納得がいかないんだが」
ハルヒ「キョンはオルテガおじさんの息子だからね。だから駄目なんじゃない?」
キョン「なおさら納得がいかん。俺にとって親父はただの覆面パンツのおっさんでしかな
    俺が小さい頃から家には居なくてたまに帰ってきてもまたすぐに居なくなる
    親父のことを褒められても俺は何もうれしくないね」
ハルヒ「まあ、私もあまり覚えてるわけじゃないけど、立派な方だと思うけどな」
キョン「親父の話はもういい。それよりこれからのことを話そう」
古泉「ダーマ神殿に居た戦士の方に聞いたのですが、魔王バラモスは
    イシスのはるか南方のネクロゴンド地方にある城に居るそうです。あくまで噂ですけどね」
ハルヒ「ネクロゴンド地方…古泉くん、地図出して」
古泉「はい。」
ハルヒ「船が要るわね」

150 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 04:31:49.16 ID:fIb9+d3k0
キョン「船なんてどうするんだ?」
ハルヒ「ネクロゴンドへ乗り込むのよ」
キョン「ネクロゴンドってここらとは比べ物にならない強さの化け物がわんさか湧いてる魔の土地だぜ?」
ハルヒ「でもバラモスがそこに居るのなら私達もそこへ行くしかないじゃない」
キョン「そりゃあそうだが、そもそもあそこは高い山に囲まれてるから進入は無理じゃないか?」
ハルヒ「でも火山の横からとイシスの真下辺りから海を越えれば山の内側へ入ることが出来ると思うの
     で、地図には白抜きになって載ってないけどこの印をつけた辺りに敵の城があるはず」

ハルヒ「つまりこのAとBの二つのルート。どちらかを通ってネクロゴンドに進入して敵の城まで進むのよ」
キョン「…ちょい待て。どっちも船じゃ途中までしか行けないぞ。途中の湖はどうするんだ?」
ハルヒ「泳いで渡るしかないでしょ」
キョン「正気か?」
ハルヒ「勿論」
キョン「少なく見積もっても幅2キロはあるぞ?それに湖の中にもモンスターは居るだろ。泳いで渡るのは無謀すぎる」
古泉「僕もそう思います。この作戦は少し無茶すぎるかと」


158 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 06:46:42.03 ID:fIb9+d3k0
ハルヒ「うー…有希!なんかいい方法ない?」
長門「水をなくせば良い」
ハルヒ「水をなくす?」
キョン「そんなこと出きるわけないだろ。その辺の水溜りじゃないんだぞ?」
長門「…渇きの壷」
キョン「なんだそれ?」
長門「水を無尽蔵に飲み込む壷」
ハルヒ「有希、それ持ってるの?」
長門「持っていない」
ハルヒ「じゃあ駄目じゃない」
長門「問題ない…呼び出す」
キョン「呼び出す?」
長門「  7E3955 A5   」
長門「…呼び出した。」
ハルヒ「?」
キョン「ハルヒどうした?」
ハルヒ「…道具が増えた」
長門「それが乾きの壷」
キョン「(あれ…なんだこれ…物理法則…違う…なんだ?)」
ハルヒ「これ使えるの?」
長門「使える。問題ない。所詮はただのデータでしかない」
ハルヒ「よく分かんないけど使えるならいいわ。これで問題は解決したわ。次は船ね!」
キョン「(…駄目だ分からん。なんだこの違和感は。呼び出す?ただのデータ?どういう意味だ?)」
ハルヒ「…ョン?ちょっとキョン!聞いてるの?」
キョン「ん、ああ。なんだ?」
ハルヒ「次行くわよ。」
キョン「行くってどこへ?」
ハルヒ「イシスよっ!」



160 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 07:00:59.34 ID:fIb9+d3k0
__イシス

鶴屋「やあやあやあやあかなりに久しぶりだねハルにゃんっ!」
ハルヒ「お久しぶりです」
鶴屋「今日はどうしたんだいっ?」
ハルヒ「実はアレアレコレで船が必要になって船を探しているんです」
鶴屋「船かー…確かアッサラームの南の海にイシス所有の船があったはずだよっ
    それを使ったらどうだいっ?」
ハルヒ「いいんですか?」
鶴屋「いいよーっ。火山手前までならそこまで凶暴なモンスターも居ないっしねっ」
ハルヒ「ありがとうございます!」
鶴屋「さっそく手配しとくよっ!大臣ー!」
キョン「上手くいくもんだな」
古泉「これで問題は解決しましたね」
キョン「(俺達の実力、と言う問題はどうなってるのだろう)」
鶴屋「明日には船出せるようになるみたいにょろよ」
ハルヒ「そうですか。良かった」
鶴屋「また何かあったら頼っておくれっ!」
ハルヒ「はい。では失礼します」
鶴屋「頑張ってねー」

__アッサラーム

ハルヒ「明日に備えて今日はもう寝ましょう」
キョン「(違和感が拭えない…なんだこれは)」


162 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 07:14:28.92 ID:fIb9+d3k0
荒川「この航海をお供する荒川です。短い間ですがよろしくお願いいたします。主に船の操舵と管理をします」
ハルヒ「よろしく!目的地は南にある火山付近です。私達が上陸したら
     安全な海域まで退避してください。もし危険を感じたら港まで帰って構いません」
荒川「了承しました。では出港いたします」
   :
   :
古泉「見えてきましたね…ネクロゴンドへの入り口です」
ハルヒ「いよいよねー。準備は良いキョン?」
キョン「ん、ああ。大丈夫だ」
長門「…」
みくる「(わたし空気だなぁ…)」

__火山付近
ハルヒ「荒川さん、ありがとうございました。帰り気をつけてください!」
荒川「涼宮さま達も、くれぐれもお気をつけください。では」
   :
キョン「湖までは30分くらいか」
古泉「そうですね」
ハルヒ「さあ行きましょ」


163 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 07:28:31.60 ID:fIb9+d3k0
__湖

ハルヒ「大きいわね…本当にこの壷で水をなくせるのかしら」
長門「問題ない」
ハルヒ「投げ入れるわよ!」
  :
  :
ハルヒ「水が…」
キョン「引いてるな…」
ハルヒ「すごいわ有希!」
長門「私ではない。そういう設定」
ハルヒ「設定?よく分かんないけどまあいいわ」
古泉「湖の底が見えてきました。そろそろ降りますか?」
ハルヒ「ええ、行きましょ!」
キョン「(設定…?やはり何かおかしい…)」
ハルヒ「キョン!行くわよ」

__ネクロゴンド

ハルヒ「上陸完了っ!みんな居るわね?」
古泉「ここからネクロゴンドの洞窟まではおおよそ半日です。
    凶悪なモンスターが襲い掛かってくると思いますので気をつけてください」
みくる「(やっとザオラル覚えた…)」


166 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 07:53:02.63 ID:fIb9+d3k0
__ネクロゴンドの洞窟

ハルヒ「さすがネクロゴンドね。強敵ばかりだわ」
古泉「おかげでだいぶレベルが上がりましたよ」
キョン「商人極めても仕方ないと思うが、いつの間にかレベル30越えちまった」
長門「マヒャドを習得」
みくる「(ベホマを覚えた、あはは空気)」
ハルヒ「風が吹いてるわ。もうすぐ出口みたいね」

__魔王城前

ハルヒ「やっと着いたわ。あれが魔王城ね」
古泉「ここで少し休みを取りましょう」
ハルヒ「そうね少し休みましょ」

167 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 08:00:27.32 ID:fIb9+d3k0
ハルヒ「ステータス確認しとこ」

┏━━━┳━━━━━━┓
┃ハルヒ┃ゆうしゃ    ┃
┃H.267┃E稲妻の剣   ┃
┃M.135┃E刃の鎧    ┃
┃Lv.32┃E腕章      ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃古泉 ┃とうぞく     ┃
┃H.175┃E鋼の鞭    ┃
┃M.075┃E黒装束    ┃
┃Lv.23┃E豪傑の腕輪 ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃キョン┃しょうにん  ┃
┃H.218┃E鉄の斧   ┃
┃M.079┃E鉄の鎧   ┃
┃Lv.31┃Eなし     ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃みくる┃そうりょ     ┃
┃H.152┃E理力の杖   ┃
┃M.199┃Eマジカルスカート ┃
┃Lv.31┃E黄金のティアラ ┃
┣━━━╋━━━━━━┫
┃長門 ┃まほう使い  ┃
┃H.136┃E理力の杖  ┃
┃M.237┃Eマジカルスカート ┃
┃Lv.32┃E黒いマント  ┃
┗━━━┻━━━━━━┛

168 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 08:16:30.30 ID:fIb9+d3k0
ハルヒ「さて!最終決戦よ!行きましょ」

__バラモス城

古泉「巨大な城ですね」
キョン「魔王さまのご自宅となりゃこれくらいはないと迫力でないからな」
ハルヒ「これから先休める所があるかは分からないわ。温存していきましょ」


170 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 08:48:12.73 ID:fIb9+d3k0
__バラモス城 最奥部

バラモス「ついに来たか勇者よ。この大魔王バラモスさまに逆らおうなど身の程を弁えぬ者たちじゃ
      ここに来たことを悔やむが良い。
      もはや再び生き返らぬようそなたらのはらわたを喰らい尽してくれるわっ!」
ハルヒ「来なさいっ!!」
バラモス「ふんっ!イオナズンッ!」
キョン「ぐあっ!」
古泉「くっ」
ハルヒ「甘ーい!」
長門「…バイキルト」
みくる「ルカニッ!」
ハルヒ「喰らいなさい!」
バラモス「グフッ!小ざかしい人間どもめが!焼き尽くしてくれる!!」
みくる「いけないっ!フバーハ!」
キョン「朝比奈さんありがとうございます」
ハルヒ「みくるちゃんナイスよ!」
長門「…マヒャド」
ハルヒ「はあぁぁ!」
バラモス「ぐうぅう…こしゃくなぁ…氏ねい!メラゾーマッ!!」
長門「マホカンタ」
魔法を跳ね返した
バラモス「ぐわぁあああ!」
みくる「ピオリム!」
古泉「行きますよ!」
キョン「おう!おらぁああぁ!!!」
バラモス「ぐハッ!」
ハルヒ「〆は私よ!!死になさいっ!!!!」
バラモス「ぐ、ぐわぁぁあぁあああぁぁあぁぁあああ!!!!!!!」


173 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 09:31:06.37 ID:fIb9+d3k0
鶴屋「みんな、おはようーっ」
キョン「…鶴屋さん?」
鶴屋「おっキョンくんおはようっ!調子バッチリかい?あたし達は一足早めに抜けさせてもらったよ!」
谷口「よぉ、キョン」
荒川「どうも」
鶴屋「どうだったゲームは?楽しめたかいっ?」
キョン「…ええ、とても。」
鶴屋「それは良かったにょろ!テストプレーヤーが集まらなくて困ってたから助かったさっ!
    他のみんなはまだだけど、長門っちはもう起きてるよ」
みくる「…んん」
鶴屋「おやっ、みくるも起きたみたいだねっ!おはよっみくる!気分はどう?」
みくる「あ、おはよう。あれ?ここは…そうか。ゲーム終わったんですね」
鶴屋「そだよーっ。楽しかったかい?」
みくる「ちょっと怖かったけど。すごく楽しかったです」
古泉「…いやあ、凄いですね」
鶴屋「古泉くん。起きたかいっ!気分は大丈夫?」
古泉「ええ。問題ありません。しかしバーチャルリアリティはここまで進んだのですね。
    ゲーム中全くゲームの中にいることに気がつきませんでした」
鶴屋「最新のコンピューターで作られてるからねっ!記憶封鎖もちょこっとかけてるしっ!ゲーム中はその世界の住人さっ!」
キョン「ハルヒ。」
ハルヒ「うーん…あれ。」
キョン「ゲームはクリアだ」
ハルヒ「ああ、そっか。ゲームだったのね」

174 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 09:33:48.85 ID:fIb9+d3k0
鶴屋「これで全員だねっ!まずはクリアおめでとうっ!そして協力ありがとうっ!
    うちの開発したゲームもこれでやっと発売できるよっ!
    このあと完成のお祝いをやるから是非出席しとくれよっ!美味しいもの沢っ山用意しといたよ!」
ハルヒ「えー良いわね。参加させてもらうわ」
古泉「では僕も」
みくる「私も行きますぅ」
ハルヒ「キョン、有希、二人も行くでしょ?」
キョン「ああ、行くよ。先に行っといてくれ」
  :
キョン「長門。お前ゲームの中でゲームの存在に気付いてたか?」
長門「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースにはああいった類の
    記憶封鎖は効果がない」
キョン「じゃあ最初から分かってたのか」
長門「そう」
キョン「渇きの壷、だったか?あれを出したのはあのゲームの設定じゃなくお前の力か」
長門「そう。プログラムに割り込むのは簡単だった」
キョン「ゲームのほかの部分もいじったのか?」
長門「それだけ。他は触れていない」
キョン「そうか。なんでか中途半端に記憶が蘇って気持ち悪かったよ。
    まあ、楽しめたからよしとしよう。
    さ、行こうぜ。みんなが待ってる」
長門「…うん」





175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/02(金) 09:35:39.51 ID:/KsfPtJd0


176 45 ◆7lQJVN6I0s :2008/05/02(金) 09:36:53.22 ID:fIb9+d3k0
終わりです。すいません。なんかこんな形になってしまいました
こんだけ長い時間SS書き続けたのは初めてなので疲れました
こんなgdgdなSSを保守をしてくれた人、見てくれた人、ありがとうございました

あとスレ乗っ取りサーセンw

177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/02(金) 09:47:03.96 ID:4nPYU07y0








powerd by 楽市360




 この記事のURL | はてブ | 読み物・創作 | コメント:6 | △ Page Top
コメント
  • 名前:VIPPERな名無しさん ◆- 投稿日:2008/05/13(火) 00:15:58
  • パイナポゥの人か??
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/05/13(火) 00:17:25
  • 面白かった!
  • 名前:罰ゲーム@名無し ◆- 投稿日:2008/05/13(火) 14:38:46
  • スレタイにつっこんだらダメなのか?
  • 名前:VIPPERな名無しさん ◆- 投稿日:2008/05/13(火) 20:54:38
  • 間違いなくSFCのチートコード
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/05/14(水) 02:24:40
  • これなんてクリス・クロス?
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/05/14(水) 22:25:52
  • >今日午後2時すぎに、火炎放射器をもった男が…


          ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
           ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
            ゙、';|i,!  'i i"i,       、__人_从_人__/し、_人_入
             `、||i |i i l|,      、_)
              ',||i }i | ;,〃,,     _) 汚物は消毒だ〜っ!!
              .}.|||| | ! l-'~、ミ    `)
             ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ   '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
            .{/゙'、}|||//  .i| };;;ミ
            Y,;-   ー、  .i|,];;彡
            iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
            {  く;ァソ  '';;,;'' ゙};;彡ミ
             ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ   _,,__
              ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
    ,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
     ;;;;;;;;''''/_  / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
    '''''  ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/ 



    なのか?

△ Page Top

最近まとめた記事です。

コメントする
Comment:
Trip:  トリップ(コテ)機能が使用可能です。
 
この記事のトラックバックURL
http://kanasoku.blog82.fc2.com/tb.php/7644-7e21bd01
トラックバック

お気に入りサイトの更新です。