新ジャンルだらけの女子校
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 20:45:00.97 ID:2vthvKDbO
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 20:52:11.27 ID:2vthvKDbO

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 20:45:00.97 ID:2vthvKDbO
女「う〜、体育館体育館!……この学校広すぎだよぅ。これじゃあ入学式に間に合わないぃ……」
?「お困りかな?」
女「きゃっ!?(じょ、上級生の人だ!)……え、えーと、体育館が見つからなくて……(うぅー……緊張するよぅ……)」
?「体育館?入学式をやるのは講堂だよ。しかも講堂に入る前に、一度教室集合がある」
女「教しっ!?え、体い、講ど、どど、どどどどうしよっ……よよ……」
?「あはは、落ち着いて。……そうだ、ちょっとじっとしていてくれる?」
さわっ
女「ひゃっ……」
?「クラスは梅組だね。ここを真っ直ぐ行くと北館が見えるから、教室はその2階だよ。……このままじゃ遅刻は確実だけど、少なくともクラスメートと一緒に講堂に入るくらいはできるだろう。」
女「あ、ありがとうございます!」
?「それじゃ、転ばないようにね。」
女「……あのっ!!」
?「なに?」
女「お名前を……」
?「私?私は2年の素直クール。また会えるといいね」
女「素直クール……先輩……」
?「お困りかな?」
女「きゃっ!?(じょ、上級生の人だ!)……え、えーと、体育館が見つからなくて……(うぅー……緊張するよぅ……)」
?「体育館?入学式をやるのは講堂だよ。しかも講堂に入る前に、一度教室集合がある」
女「教しっ!?え、体い、講ど、どど、どどどどうしよっ……よよ……」
?「あはは、落ち着いて。……そうだ、ちょっとじっとしていてくれる?」
さわっ
女「ひゃっ……」
?「クラスは梅組だね。ここを真っ直ぐ行くと北館が見えるから、教室はその2階だよ。……このままじゃ遅刻は確実だけど、少なくともクラスメートと一緒に講堂に入るくらいはできるだろう。」
女「あ、ありがとうございます!」
?「それじゃ、転ばないようにね。」
女「……あのっ!!」
?「なに?」
女「お名前を……」
?「私?私は2年の素直クール。また会えるといいね」
女「素直クール……先輩……」
ガラガラッ
女「すみません、遅れましたあああ!!」
ツンデレ「信じらんない、初っぱな初日から遅刻?!先が思いやられるわね」
女「(何この娘……感じ悪い……)」
ツンデレ「ま、遅刻する生徒も生徒だけど、問題は教師の方よね」
女「教師?……あれ、そういえば先生は?」
渡辺さん「せ、先生もね……遅刻みたい、だよっ……」
女「先生が遅刻!?……いや、遅刻した私が言うのもアレだけど……」
ツンデレ「教師としての自覚、あるのかしら?生徒としての自覚がない誰かさんなら、すぐそこにいるけれど」
女「なっ……」
ガラガラッ
教師「教師としての自覚ならある。ただ、 全 て が め ん ど く さ い だけだ」
……ざわ……ざわ……
女「(何かすごいの来ちゃった――――!!!!)」
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:00:22.13 ID:2vthvKDbO女「すみません、遅れましたあああ!!」
ツンデレ「信じらんない、初っぱな初日から遅刻?!先が思いやられるわね」
女「(何この娘……感じ悪い……)」
ツンデレ「ま、遅刻する生徒も生徒だけど、問題は教師の方よね」
女「教師?……あれ、そういえば先生は?」
渡辺さん「せ、先生もね……遅刻みたい、だよっ……」
女「先生が遅刻!?……いや、遅刻した私が言うのもアレだけど……」
ツンデレ「教師としての自覚、あるのかしら?生徒としての自覚がない誰かさんなら、すぐそこにいるけれど」
女「なっ……」
ガラガラッ
教師「教師としての自覚ならある。ただ、 全 て が め ん ど く さ い だけだ」
……ざわ……ざわ……
女「(何かすごいの来ちゃった――――!!!!)」
教師「というわけで点呼も自己紹介も挨拶も召集もめんどくさい。お前らで勝手にやれ。あ、ついでに言っておくと私の名前は『めんどくさがり』だ」
女「(何で教師になれたんだろう、この人……)」
ツンデレ「とりあえず、分かった事が一つ。このクラスの担任はアテにならないわね。」
教師「その通りだ。アテにしないでくれ。」
ツンデレ「仕方ないから今日から私が委員長になってこのクラスを纏めてあげるわ。それじゃあ自己紹介、一番前に座っているあなたから。」
ヤンデレ「ヤンデレといいます。皆さん以後お見知りおきを」
女「(あ、まともそうな人が……)」
ヤンデレ「ちなみに好きなものは女の子、嫌いなものはでしゃばりな女の子と縦ロールです。」ニコッ
女「(まともじゃなかった――――!!!!)」
ツンデレ「( ゚д゚ )……」
女「(まともにショック受けちゃった――――!!!!)」
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:03:14.15 ID:2vthvKDbO女「(何で教師になれたんだろう、この人……)」
ツンデレ「とりあえず、分かった事が一つ。このクラスの担任はアテにならないわね。」
教師「その通りだ。アテにしないでくれ。」
ツンデレ「仕方ないから今日から私が委員長になってこのクラスを纏めてあげるわ。それじゃあ自己紹介、一番前に座っているあなたから。」
ヤンデレ「ヤンデレといいます。皆さん以後お見知りおきを」
女「(あ、まともそうな人が……)」
ヤンデレ「ちなみに好きなものは女の子、嫌いなものはでしゃばりな女の子と縦ロールです。」ニコッ
女「(まともじゃなかった――――!!!!)」
ツンデレ「( ゚д゚ )……」
女「(まともにショック受けちゃった――――!!!!)」
シュール「素直シュール。好きなものは米。」
女「(この子で最後か。っていうか米……)」
シュール「それより私の自己紹介を聞いている暇があったら講堂に行くべき。もう10時。」
女「え……」
先生「zzz」
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:14:03.88 ID:2vthvKDbO女「(この子で最後か。っていうか米……)」
シュール「それより私の自己紹介を聞いている暇があったら講堂に行くべき。もう10時。」
女「え……」
先生「zzz」
ガヤガヤ
女「(先生が居ないから皆バラバラに講堂に行くんだ……)」
素直ヒート「明日からの授業が楽しみだな、渡辺!!」
渡辺さん「う、うん……教科書忘れないようにしなきゃ……」
女「(うわ、もう友達作ってる子がいる……どうしよ、一人にならなきゃいいけど)」
ツンデレ「……(´・ω・)」
女「(あ、あそこでうなだれてるのはツンデレさん!……やっぱりさっきのが堪えてるんだ……よし!)つ、ツンデレさん!!」
ツンデレ「な、何よ!!」
女「私、ツンデレさんのこと、すごいと思ったよ!!」
ツンデレ「……!!」
女「だってツンデレさんが纏めてくれなきゃ、このクラス絶対バラバラのグチャグチャになってたもん!自己紹介もちゃんとできたし、本当良かったよ!!」
ツンデレ「そ……そんな……」
女「わ、私、ツンデレさんと同じクラスで良かったと思っ」
ツンデレ「う、うるさいうるさいうるさい!!!!そんなお世辞、あたしにはちっとも通じないんだから!!誉めても何も出ないわよ!!!」
女「ご……ごめん……」
ツンデレ「ごめんじゃないわよ!!ムカつくのよアンタみたいなペコペコナヨナヨした娘!!そ、それから……」
女「何?」
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:14:58.72 ID:2vthvKDbO女「(先生が居ないから皆バラバラに講堂に行くんだ……)」
素直ヒート「明日からの授業が楽しみだな、渡辺!!」
渡辺さん「う、うん……教科書忘れないようにしなきゃ……」
女「(うわ、もう友達作ってる子がいる……どうしよ、一人にならなきゃいいけど)」
ツンデレ「……(´・ω・)」
女「(あ、あそこでうなだれてるのはツンデレさん!……やっぱりさっきのが堪えてるんだ……よし!)つ、ツンデレさん!!」
ツンデレ「な、何よ!!」
女「私、ツンデレさんのこと、すごいと思ったよ!!」
ツンデレ「……!!」
女「だってツンデレさんが纏めてくれなきゃ、このクラス絶対バラバラのグチャグチャになってたもん!自己紹介もちゃんとできたし、本当良かったよ!!」
ツンデレ「そ……そんな……」
女「わ、私、ツンデレさんと同じクラスで良かったと思っ」
ツンデレ「う、うるさいうるさいうるさい!!!!そんなお世辞、あたしにはちっとも通じないんだから!!誉めても何も出ないわよ!!!」
女「ご……ごめん……」
ツンデレ「ごめんじゃないわよ!!ムカつくのよアンタみたいなペコペコナヨナヨした娘!!そ、それから……」
女「何?」
ツンデレ「……ツンデレさんなんてやめなさいよね、今日からはツンデレって呼びなさい……」
女「え、それって……」
ツンデレ「シャラップ!!早く行くわよ!!」
女「あ、待ってツンデレ!!」
15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:22:43.85 ID:2vthvKDbO女「え、それって……」
ツンデレ「シャラップ!!早く行くわよ!!」
女「あ、待ってツンデレ!!」
ロリ校長「え、えーと、みなさんわがしんぢゃんるじょしこうとうがっキュェ……ふえぇ、きょーとぉー」
教頭「校長に代わって挨拶させて頂きます。この度は……」
女「(この学校の教師ってみんなこんな感じなのかな……不安……)」
教頭「それでは生徒会長にマイクを譲りたいと思います。」
素直クール「改めまして、生徒会長の素直クールです。新入生の皆様、ご入学、まことに……」
女「(あ、あの人は……!!)」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:29:56.84 ID:2vthvKDbO教頭「校長に代わって挨拶させて頂きます。この度は……」
女「(この学校の教師ってみんなこんな感じなのかな……不安……)」
教頭「それでは生徒会長にマイクを譲りたいと思います。」
素直クール「改めまして、生徒会長の素直クールです。新入生の皆様、ご入学、まことに……」
女「(あ、あの人は……!!)」
クール「皆様もご存知のように、この学園は……」
女「(生徒会長だったんだ……先輩……)」
クール「胸に輝く校章、クラス章を……」
女「(何だろう、胸がじくじくするよぅ……)」
クール「誇り高き我が……」
女「(先輩、私には気付かないかなぁ?……当たり前だよね、こんな後ろのこんなはじっこじゃ……)」
クール「以上で、生徒会からの挨拶を終わります。……!」
クール「……」ニコッ
女「(え、今私に?……まさか、まさかね。)」
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:44:18.08 ID:2vthvKDbO女「(生徒会長だったんだ……先輩……)」
クール「胸に輝く校章、クラス章を……」
女「(何だろう、胸がじくじくするよぅ……)」
クール「誇り高き我が……」
女「(先輩、私には気付かないかなぁ?……当たり前だよね、こんな後ろのこんなはじっこじゃ……)」
クール「以上で、生徒会からの挨拶を終わります。……!」
クール「……」ニコッ
女「(え、今私に?……まさか、まさかね。)」
女「ふぅ、疲れた。入学式の間中立ちっぱなしなんだもん。」
ツンデレ「……」
女「せっかく講堂に椅子があるんだからちょっとは座らせてくれたって……ツンデレ?」
ツンデレ「な、なによ!」
女「どうしたの?ボーッとして。」
ツンデレ「……ふ、ふん!!あなたに分かってたまるもんですか!!」
女「?」
ツンデレ「だって……私を見て『ニコッ』て……一目惚れっていうのかしら……あーもう私としたことが……」
女「ねぇ、ツンデレそれ何のはな……」
クール「あれ、君は」
女「す、素直クール先輩!!」
ツンデレ「っ!!」
クール「間に合ったんだ、入学式。良かった……あれから心配していたんだよ」
女「そ、そんな……心配なんて……」
クール「だって君のことだから、北館がどこか分からず迷いに迷った末に裏山に登る……ぐらいの事はしそうじゃないか」
女「しーまーせーん!!怒りますよ!!」
クール「あはは、怖い怖い。」
誤解殺気「会長、急いで下さい」
女「(生徒会の人かな?……何だか凄く怒らせちゃってる気が……)」
クール「おっと、副会長がうるさいからこれぐらいにしておこうか。それじゃあね」
女「あ、はい……あの!!」
クール「ん?」
女「生徒会のお仕事、頑張ってください!!」
クール「ありがと。また会おうね」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 21:53:00.06 ID:2vthvKDbOツンデレ「……」
女「せっかく講堂に椅子があるんだからちょっとは座らせてくれたって……ツンデレ?」
ツンデレ「な、なによ!」
女「どうしたの?ボーッとして。」
ツンデレ「……ふ、ふん!!あなたに分かってたまるもんですか!!」
女「?」
ツンデレ「だって……私を見て『ニコッ』て……一目惚れっていうのかしら……あーもう私としたことが……」
女「ねぇ、ツンデレそれ何のはな……」
クール「あれ、君は」
女「す、素直クール先輩!!」
ツンデレ「っ!!」
クール「間に合ったんだ、入学式。良かった……あれから心配していたんだよ」
女「そ、そんな……心配なんて……」
クール「だって君のことだから、北館がどこか分からず迷いに迷った末に裏山に登る……ぐらいの事はしそうじゃないか」
女「しーまーせーん!!怒りますよ!!」
クール「あはは、怖い怖い。」
誤解殺気「会長、急いで下さい」
女「(生徒会の人かな?……何だか凄く怒らせちゃってる気が……)」
クール「おっと、副会長がうるさいからこれぐらいにしておこうか。それじゃあね」
女「あ、はい……あの!!」
クール「ん?」
女「生徒会のお仕事、頑張ってください!!」
クール「ありがと。また会おうね」
女「(……後ろ姿も素敵……。)」
女「(……はっ、ば、バカどうしてドキドキしちゃってんの私!!相手は女のコだよ!!女の子なんだよ!!??)」
ツンデレ「女」
女「ふべっ!!?……あ、ご、ごめん、今ちょっと考え事してて……何か言ったかな?」
ツンデレ「知り合いなの?あの人と」
女「し、知り合いっていうか……その、朝ちょっと道を聞いただけで……えっと……」
ツンデレ「ふーん」
女「つ、ツンデレ……あの、どうしてかは分からないけど、……怒ってる?」
ツンデレ「お、怒ってなんかないわよ!!バカ女!!別にアンタが素直クール先輩と仲良くしてたって羨ましくもなんともないんだから!!!」
女「そっか……」
ツンデレ「そうよ……」
女「……ごめんねツンデレ」
ツンデレ「な、何で謝んのよ……」
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 22:06:04.57 ID:2vthvKDbO女「(……はっ、ば、バカどうしてドキドキしちゃってんの私!!相手は女のコだよ!!女の子なんだよ!!??)」
ツンデレ「女」
女「ふべっ!!?……あ、ご、ごめん、今ちょっと考え事してて……何か言ったかな?」
ツンデレ「知り合いなの?あの人と」
女「し、知り合いっていうか……その、朝ちょっと道を聞いただけで……えっと……」
ツンデレ「ふーん」
女「つ、ツンデレ……あの、どうしてかは分からないけど、……怒ってる?」
ツンデレ「お、怒ってなんかないわよ!!バカ女!!別にアンタが素直クール先輩と仲良くしてたって羨ましくもなんともないんだから!!!」
女「そっか……」
ツンデレ「そうよ……」
女「……ごめんねツンデレ」
ツンデレ「な、何で謝んのよ……」
ツンデレ「決めた」
女「い、いきなり何!?」
ツンデレ「生徒会に入るわよ、女」
女「え……どういう……」
ツンデレ「この学校では毎月代表者総会というものがあって、総会には各クラスの委員長・副委員と各委員会の委員長・副委員、各部活のキャプテン、そして生徒会のメンバー全員が集まるの。」
女「う、うん……」
ツンデレ「1年生が生徒会に入るには5月の代表者総会で立候補して、1学年に4人の枠に入る必要があるんだけど、女」
女「な、何?」
ツンデレ「あなたがこのクラスの副委員長になれば、この総会に出るチャンスができるわ。なりなさい。そして私の下で働いて。」
女「や、やだよそんな怖そうなとこ……つまりそれって、それぞれのコミュニティのリーダーばっかりが集まるんでしょ?」
ツンデレ「そうよ、だから素直クール先輩も来るわ」
女「え……」
ツンデレ「会いたくないの?先輩に。」
女「あ……あぅ……」
ツンデレ「決まりね。」
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 22:17:00.88 ID:2vthvKDbO女「い、いきなり何!?」
ツンデレ「生徒会に入るわよ、女」
女「え……どういう……」
ツンデレ「この学校では毎月代表者総会というものがあって、総会には各クラスの委員長・副委員と各委員会の委員長・副委員、各部活のキャプテン、そして生徒会のメンバー全員が集まるの。」
女「う、うん……」
ツンデレ「1年生が生徒会に入るには5月の代表者総会で立候補して、1学年に4人の枠に入る必要があるんだけど、女」
女「な、何?」
ツンデレ「あなたがこのクラスの副委員長になれば、この総会に出るチャンスができるわ。なりなさい。そして私の下で働いて。」
女「や、やだよそんな怖そうなとこ……つまりそれって、それぞれのコミュニティのリーダーばっかりが集まるんでしょ?」
ツンデレ「そうよ、だから素直クール先輩も来るわ」
女「え……」
ツンデレ「会いたくないの?先輩に。」
女「あ……あぅ……」
ツンデレ「決まりね。」
ツンデレ「クラス委員の登録用紙、書けた?」
女「う、うん……」
ツンデレ「あとはあの問題教師に持っていくだけね!あの教師の事だから、勝手に用紙を書いて持っていっても断られやしないでしょ!こうなりゃ早い者勝ちだわ」
女「……ねぇ、ツンデレ」
ツンデレ「なに?クラスの皆には事後承諾で……」
女「そうじゃなくて。ツンデレは何で生徒会に入ろうと思ったのかなって……」
ツンデレ「そ、そんなの人の勝手でしょ!!べ、別に月に一回でもクール先輩に会えたらなんて……その時女が居たらあたしと先輩の潤滑剤ぐらいにはなるかしらなんて……」
女「……分かりやすいなぁ……」
ツンデレ「な、何か言った!?」
女「べべべ別にっ。早く職員室行こ、ツンデレ」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 22:41:41.04 ID:2vthvKDbO女「う、うん……」
ツンデレ「あとはあの問題教師に持っていくだけね!あの教師の事だから、勝手に用紙を書いて持っていっても断られやしないでしょ!こうなりゃ早い者勝ちだわ」
女「……ねぇ、ツンデレ」
ツンデレ「なに?クラスの皆には事後承諾で……」
女「そうじゃなくて。ツンデレは何で生徒会に入ろうと思ったのかなって……」
ツンデレ「そ、そんなの人の勝手でしょ!!べ、別に月に一回でもクール先輩に会えたらなんて……その時女が居たらあたしと先輩の潤滑剤ぐらいにはなるかしらなんて……」
女「……分かりやすいなぁ……」
ツンデレ「な、何か言った!?」
女「べべべ別にっ。早く職員室行こ、ツンデレ」
―2週間後―
ツンデレ「来たわよ、女」
女「え?何が?」
ツンデレ「バカ!今日が何の日か忘れたの!?第一回代表者総会、決戦の日じゃない。」
女「決戦ってそんな大げさな……生徒会枠だって4人分もあるんだし、どうせ『やりたい人は手を挙げてー……はい、ありがとうございます。』ぐらいのユルいノリなんじゃないかなぁ……」
ツンデレ「甘いわね、女……。あたし考えたのよ、どうして第一回目に生徒会選抜があるのか。」
女「どうしてなの?」
ツンデレ「きっと毎年激戦なのよ。長い選挙期間が必要だから最初なのよ。だって一学年7クラスだから委員長と副委員が全員立候補したらまず14人でしょ!
それから文化系・体育会系両クラブのうち、生徒会に中途編入できる権利のある2年生は7入……となると、全員が立候補した場合倍率は5倍じゃない!きっと様々な選挙活動や大規模な投票のあとに、ようやく真の生徒会員が……」
女「そ、そんな、全員が立候補する訳じゃないと思うよ?この間のあたしみたいに、とりあえず副委員長になってみたーって人だってきっと……」
ツンデレ「そんな事言って生徒会に入れなかったらどうするの!油断は禁物よ!!」
殺気「それでは今年度の役員選出。やりたい人は手を挙げてー……はい、ありがとうございます。」
女「……」
ツンデレ「……」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 22:57:02.70 ID:2vthvKDbOツンデレ「来たわよ、女」
女「え?何が?」
ツンデレ「バカ!今日が何の日か忘れたの!?第一回代表者総会、決戦の日じゃない。」
女「決戦ってそんな大げさな……生徒会枠だって4人分もあるんだし、どうせ『やりたい人は手を挙げてー……はい、ありがとうございます。』ぐらいのユルいノリなんじゃないかなぁ……」
ツンデレ「甘いわね、女……。あたし考えたのよ、どうして第一回目に生徒会選抜があるのか。」
女「どうしてなの?」
ツンデレ「きっと毎年激戦なのよ。長い選挙期間が必要だから最初なのよ。だって一学年7クラスだから委員長と副委員が全員立候補したらまず14人でしょ!
それから文化系・体育会系両クラブのうち、生徒会に中途編入できる権利のある2年生は7入……となると、全員が立候補した場合倍率は5倍じゃない!きっと様々な選挙活動や大規模な投票のあとに、ようやく真の生徒会員が……」
女「そ、そんな、全員が立候補する訳じゃないと思うよ?この間のあたしみたいに、とりあえず副委員長になってみたーって人だってきっと……」
ツンデレ「そんな事言って生徒会に入れなかったらどうするの!油断は禁物よ!!」
殺気「それでは今年度の役員選出。やりたい人は手を挙げてー……はい、ありがとうございます。」
女「……」
ツンデレ「……」
クール「今日はお疲れ様。生徒会役員に選抜された子はこの後の顔合わせに参加してくれ。それ以外は特に拘束しない。」
ガヤガヤ
女「あっさり決まったね、役員」
ツンデレ「3秒とかからなかったんじゃないかしら……緊張して損したわ。まぁ1年の役員なんて半分お手伝いのようなものだしね。そのまま2年に上がる人間も居るけどその時は1年と違って全学選挙が必要で……」
女「あのさ、いつも思うんだけどツンデレってこの学校のことに異常に詳しいよね」
ツンデレ「な!べべべ別に生徒会長にちょっとでも近付きたいから学校の事をあれこれ調べてるなんてことは……」
クール「嬉しいね、それは」
ツンデレ「きゃっ!」
女「(クール先輩……!)」
クール「君たちのような1年生がこの学園に興味を持ってくれるなんて、会長冥利に尽きるよ」ニコッ
ツンデレ「……」
女「(ツンデレ、顔から湯気出てるよ……)」
クール「それじゃあ時間だし、顔合わせに移ろうか」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 23:16:25.64 ID:2vthvKDbOガヤガヤ
女「あっさり決まったね、役員」
ツンデレ「3秒とかからなかったんじゃないかしら……緊張して損したわ。まぁ1年の役員なんて半分お手伝いのようなものだしね。そのまま2年に上がる人間も居るけどその時は1年と違って全学選挙が必要で……」
女「あのさ、いつも思うんだけどツンデレってこの学校のことに異常に詳しいよね」
ツンデレ「な!べべべ別に生徒会長にちょっとでも近付きたいから学校の事をあれこれ調べてるなんてことは……」
クール「嬉しいね、それは」
ツンデレ「きゃっ!」
女「(クール先輩……!)」
クール「君たちのような1年生がこの学園に興味を持ってくれるなんて、会長冥利に尽きるよ」ニコッ
ツンデレ「……」
女「(ツンデレ、顔から湯気出てるよ……)」
クール「それじゃあ時間だし、顔合わせに移ろうか」
クール「右端から自己紹介、頼むよ」
ツレンデ「釣れんで……」
クール「ここは釣り堀じゃないよ。竿はしまってね。所属は?」
ツレンデ「1の荻」
クール「ありがとう」
女「(これまたえらく応用の利かなそうなキャラだなぁ……)」
51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 23:17:31.49 ID:2vthvKDbOツレンデ「釣れんで……」
クール「ここは釣り堀じゃないよ。竿はしまってね。所属は?」
ツレンデ「1の荻」
クール「ありがとう」
女「(これまたえらく応用の利かなそうなキャラだなぁ……)」
ヒートは既に同じクラスなので次点のツン抜きが繰り上がり
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 23:26:00.67 ID:YJWPZ2zq0というか渡辺さんが居るのになぜ佐藤さんが居ない!
だれが渡辺さんを守るというのか!
…………あぁ、そのためのヒートか
つツンドロ
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 23:29:53.65 ID:2vthvKDbOだれが渡辺さんを守るというのか!
…………あぁ、そのためのヒートか
つツンドロ
クール「じゃ、次の君」
ツンヌキ「つ、ツン抜き。桃組の委員長。……か、会長ともっと近くで話したくて立候補したわ……」
クール「ありがとう。これからは好きなだけ近くで話せるね」
女「(見事なスルー……気付いてないのかなぁ、それとも故意?)」
ツンヌキ「////」デレデレ
ツンデレ「……」メラメラ
クール「今日は総会の後で時間もないからこのぐらいで。明日からは生徒会室に自由に出入りしていいよ。私か誤解殺気が必ずいるから、用があれば言ってくれ。
生徒会の活動についてだが、文化祭もまだ先だししばらく忙しくはならない。だから今の間に生徒会室やメンバーの私達に慣れておくといい。今日は以上だ。」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 23:35:06.07 ID:2vthvKDbOツンヌキ「つ、ツン抜き。桃組の委員長。……か、会長ともっと近くで話したくて立候補したわ……」
クール「ありがとう。これからは好きなだけ近くで話せるね」
女「(見事なスルー……気付いてないのかなぁ、それとも故意?)」
ツンヌキ「////」デレデレ
ツンデレ「……」メラメラ
クール「今日は総会の後で時間もないからこのぐらいで。明日からは生徒会室に自由に出入りしていいよ。私か誤解殺気が必ずいるから、用があれば言ってくれ。
生徒会の活動についてだが、文化祭もまだ先だししばらく忙しくはならない。だから今の間に生徒会室やメンバーの私達に慣れておくといい。今日は以上だ。」
ツンデレ「ったく何なのよあの女……『会長ともっと近くで話したくて』だなんて……生徒会をナメるのも大概にしてほしいわ!」
女「(ツンデレもあんまし変わらないと思うけどなぁ……)やっぱり人気なんだね、クール先ぱ……あれ?」
クール「はっきり言おう。私は君を恋愛対象としては見ていない」
女「つ、ツンデレ!!クール先輩がもがっ」
ツンデレ「しっ、隠れて。……何か訳アリっぽいわ……」
女「もごむぐぁっぷあっ……はぁ、はぁ、……だ、だめだってツンデレ。盗み聞きなんて……」
ツンデレ「ちょっと黙りなさいよ、会長の声が聞こえないじゃない」
女「ツンデレ……」
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 23:42:18.41 ID:2vthvKDbO女「(ツンデレもあんまし変わらないと思うけどなぁ……)やっぱり人気なんだね、クール先ぱ……あれ?」
クール「はっきり言おう。私は君を恋愛対象としては見ていない」
女「つ、ツンデレ!!クール先輩がもがっ」
ツンデレ「しっ、隠れて。……何か訳アリっぽいわ……」
女「もごむぐぁっぷあっ……はぁ、はぁ、……だ、だめだってツンデレ。盗み聞きなんて……」
ツンデレ「ちょっと黙りなさいよ、会長の声が聞こえないじゃない」
女「ツンデレ……」
上級生「ど、どうして!?あなたは私に優しくしてくれるし、笑いかけてもくれるじゃない……あなたがそんな風にしてくれるから……私……」
クール「誰にだってそうしている。特に君のような人間が現れると困るから、全ての生徒に平等にね。君は特別じゃない」
上級生「ひどい……。私、これから大学受験があるのよ?これが最後のチャンスなのに……」
クール「それは脅しかな?たとえ君がどんな人間でどんな状況に置かれていようと、私の返す答えは変わらないよ」
上級生「……どうしても、だめなのね……」
クール「物分かりが良くて、嬉しい」
上級生「……っ!!」ダッ
女「……いつものクール先輩じゃないみたい。ね、ツンデレ……」
女「……ツンデレ?」
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/21(金) 23:57:21.88 ID:2vthvKDbOクール「誰にだってそうしている。特に君のような人間が現れると困るから、全ての生徒に平等にね。君は特別じゃない」
上級生「ひどい……。私、これから大学受験があるのよ?これが最後のチャンスなのに……」
クール「それは脅しかな?たとえ君がどんな人間でどんな状況に置かれていようと、私の返す答えは変わらないよ」
上級生「……どうしても、だめなのね……」
クール「物分かりが良くて、嬉しい」
上級生「……っ!!」ダッ
女「……いつものクール先輩じゃないみたい。ね、ツンデレ……」
女「……ツンデレ?」
女「ツンデレ?ツンデレったら!どこ行っちゃったのー?」
クール「やぁ、君の探してるツンデレだよ」
女「く、クール先輩!!」
クール「廊下の角にしゃがんで……まるで何かを盗み聞きしているみたいだ」
女「違うんです、これは……」
クール「……カッコ悪いところ、見せちゃったね」
女「え、先輩はカッコ悪くなんか……」
クール「ほら、やっぱり見てた」
女「……すみません……」
クール「あはは、君が謝る事はないさ。……謝りたいのは私の方だ。嫌なところを見せてしまったね」
女「そんな……」
クール「でも彼女にはああ言うしかなかった。まだ5月だ、今は落ち込んでいても徐々に回復して、冬にはきちんと結果が出せるはずだ。何より彼女は努力家だから」
女「お友達だったんですか?」
クール「先輩だよ。前・生徒会会計。……一途だった。去年の冬もここでこうして、同じように告白されてね。てっきり諦めたものだと思っていたけど……」
女「……」
72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:19:23.99 ID:v1bUsXThOクール「やぁ、君の探してるツンデレだよ」
女「く、クール先輩!!」
クール「廊下の角にしゃがんで……まるで何かを盗み聞きしているみたいだ」
女「違うんです、これは……」
クール「……カッコ悪いところ、見せちゃったね」
女「え、先輩はカッコ悪くなんか……」
クール「ほら、やっぱり見てた」
女「……すみません……」
クール「あはは、君が謝る事はないさ。……謝りたいのは私の方だ。嫌なところを見せてしまったね」
女「そんな……」
クール「でも彼女にはああ言うしかなかった。まだ5月だ、今は落ち込んでいても徐々に回復して、冬にはきちんと結果が出せるはずだ。何より彼女は努力家だから」
女「お友達だったんですか?」
クール「先輩だよ。前・生徒会会計。……一途だった。去年の冬もここでこうして、同じように告白されてね。てっきり諦めたものだと思っていたけど……」
女「……」
クール「素敵な女性だよ、彼女は。何で彼女のようなひとが私みたいな人間に……」
女「……」
クール「私には何も与えられるものなんてないのに……」
女「……(先輩、手が震えてる……)」
クール「彼女は私の事を最低な人間だと思ったかな?……思うように言ったんだ、そうならなくては困る。だけど……」
女「先輩……(私が、何とかしてあげなくちゃ……)」
ぎゅ……
クール「?」
女「私、今の先輩に何か言えるほど賢くもないし、大人でもないです。でも、だから、私、……こうしてます。」
クール「……ぷ、あはは……君、何を言ってるか分からないよ」
女「知ってます。自分でも分からないです。ただ、今の先輩を放っておけないって事は確かなんです。」
クール「……変な子だね」
女「(手の震えが、収まった……)」
クール「入学式から知ってたけどね。」
女「そうですよ、私が変なのは今に始まった事じゃないです。えっへん」
クール「はは、威張ってどうするの」
女「ふふふ」
クール「……温かい……」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:31:01.35 ID:v1bUsXThO女「……」
クール「私には何も与えられるものなんてないのに……」
女「……(先輩、手が震えてる……)」
クール「彼女は私の事を最低な人間だと思ったかな?……思うように言ったんだ、そうならなくては困る。だけど……」
女「先輩……(私が、何とかしてあげなくちゃ……)」
ぎゅ……
クール「?」
女「私、今の先輩に何か言えるほど賢くもないし、大人でもないです。でも、だから、私、……こうしてます。」
クール「……ぷ、あはは……君、何を言ってるか分からないよ」
女「知ってます。自分でも分からないです。ただ、今の先輩を放っておけないって事は確かなんです。」
クール「……変な子だね」
女「(手の震えが、収まった……)」
クール「入学式から知ってたけどね。」
女「そうですよ、私が変なのは今に始まった事じゃないです。えっへん」
クール「はは、威張ってどうするの」
女「ふふふ」
クール「……温かい……」
AM02:00
女「(結局あの後ツンデレには会えなかったんだよね……)」
女「(やっぱり先に帰っちゃったのかな……)」
〜♪
女「はい、もしもし」
ツンデレ「……女?」
女「(鼻声だ……)ツンデレ、どうしたの?……泣いてるの……?」
ツンデレ「な、泣いてなんかぃぐっ……くっ……ないわよ、馬鹿……」
女「(我慢しても聞こえてるよ、ツンデレ……)今、何してるの?」
ツンデレ「何してるもこうしてるもないわよ!っく……見たでしょ、今日、先輩の……っく……」
女「う、うん……」
ツンデレ「あの上級生が、なぜだか分からないけど未来のあたしに思えて仕方なくて、忘れてしまいたいのに忘れられなくて、……そうしたら……っく……こんな時間まで眠れなくって……」
女「涙も止まらなくなっちゃったんだね」
ツンデレ「なっ……」
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:40:53.21 ID:v1bUsXThO女「(結局あの後ツンデレには会えなかったんだよね……)」
女「(やっぱり先に帰っちゃったのかな……)」
〜♪
女「はい、もしもし」
ツンデレ「……女?」
女「(鼻声だ……)ツンデレ、どうしたの?……泣いてるの……?」
ツンデレ「な、泣いてなんかぃぐっ……くっ……ないわよ、馬鹿……」
女「(我慢しても聞こえてるよ、ツンデレ……)今、何してるの?」
ツンデレ「何してるもこうしてるもないわよ!っく……見たでしょ、今日、先輩の……っく……」
女「う、うん……」
ツンデレ「あの上級生が、なぜだか分からないけど未来のあたしに思えて仕方なくて、忘れてしまいたいのに忘れられなくて、……そうしたら……っく……こんな時間まで眠れなくって……」
女「涙も止まらなくなっちゃったんだね」
ツンデレ「なっ……」
女「隠さないでいいよ、ツンデレ。」
ツンデレ「…ぅぅ…」
女「ツンデレが知らなくて、私が知ってる事。ひとつだけあるんだけど、聞く?」
ツンデレ「何よ……」
女「先輩は、あの人が嫌いであんな事を言ったんじゃない。」
ツンデレ「……」
女「あの人は、確かに可哀想だったけど……幸せだったと思う。当分は伝わらないと思うけど、先輩はあの人の事をすごく大切に思ってたよ」
ツンデレ「……何でアンタがそれを知ってんのよ」
女「え!?な、何でだろ……何でかなぁ……?」
ツンデレ「……。まぁいいわ、少し落ち着いたから、電話……切ってあげる」
女「切ってあげるって……」
ツンデレ「あたしの気分が良くならなかったら朝までずっと相手させてあげたのに。残念だったわね」
女「暴君だ……」
ツンデレ「じゃ、切るわよ」
女「うん、おやすみなさい」
ツンデレ「……今日はありがとね」
女「え、今なんt」
ガチャン、ツーッツーッ
78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:47:27.77 ID:v1bUsXThOツンデレ「…ぅぅ…」
女「ツンデレが知らなくて、私が知ってる事。ひとつだけあるんだけど、聞く?」
ツンデレ「何よ……」
女「先輩は、あの人が嫌いであんな事を言ったんじゃない。」
ツンデレ「……」
女「あの人は、確かに可哀想だったけど……幸せだったと思う。当分は伝わらないと思うけど、先輩はあの人の事をすごく大切に思ってたよ」
ツンデレ「……何でアンタがそれを知ってんのよ」
女「え!?な、何でだろ……何でかなぁ……?」
ツンデレ「……。まぁいいわ、少し落ち着いたから、電話……切ってあげる」
女「切ってあげるって……」
ツンデレ「あたしの気分が良くならなかったら朝までずっと相手させてあげたのに。残念だったわね」
女「暴君だ……」
ツンデレ「じゃ、切るわよ」
女「うん、おやすみなさい」
ツンデレ「……今日はありがとね」
女「え、今なんt」
ガチャン、ツーッツーッ
∩∩
||||<シナリオモード、ここまで
(゚ω゚ry
続きは好きに投稿してくれ。
実は本当に立つとは思ってなくて、ここまでアドリブでやってきた。
スレが残ってればまた何か書くかもしれないし、話がまとまれば書き貯めてまた最初から立て直すかもしれない。
投げるようで悪いが、以上だ。
80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:48:45.69 ID:j2teBt4+O||||<シナリオモード、ここまで
(゚ω゚ry
続きは好きに投稿してくれ。
実は本当に立つとは思ってなくて、ここまでアドリブでやってきた。
スレが残ってればまた何か書くかもしれないし、話がまとまれば書き貯めてまた最初から立て直すかもしれない。
投げるようで悪いが、以上だ。
>>78 なんて事………
82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:50:44.13 ID:AqV6RyGU0>>78
明日早いのに俺をここまでwktkさせるなんて…。
83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:51:04.46 ID:Ht1Cc7k9O明日早いのに俺をここまでwktkさせるなんて…。
>>78
((((;゚Д゚)))
84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:52:31.86 ID:XKiIObxA0((((;゚Д゚)))
>>78な、ナンダッテー(ry
87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 00:59:23.95 ID:EAc+DVeCO字数「おは」
女「お、おはよう…??」
字数「よろ」
女「?」
字数「しく」
女「う、うん!よろしくね」
字数「むう」
女「どうしたの?」
字数「にね」
女「にね?」
字数「んせ」
女「んせ?」
字数「い!」
女「にねんせい…せ、先輩だったんですか!!」
字数「ん!」
89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 01:06:44.19 ID:RzC7P1QR0女「お、おはよう…??」
字数「よろ」
女「?」
字数「しく」
女「う、うん!よろしくね」
字数「むう」
女「どうしたの?」
字数「にね」
女「にね?」
字数「んせ」
女「んせ?」
字数「い!」
女「にねんせい…せ、先輩だったんですか!!」
字数「ん!」
ツレンデ「ツンヌキさんっ!ひさしぶり。」
ツン抜き「えっ?会ったことある?」
ツレンデ「ほら、小学校の時。」
ツン抜き「うーん。」
ツレンデ「釣れんで(小声)」
ツン抜き「え?」
ツレンデ「なんでもないよ❤(チッ!こいつアホだと思ったら掛からねえ!)」
・・・文才ねーわ俺。
90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 01:11:13.31 ID:EAc+DVeCOツン抜き「えっ?会ったことある?」
ツレンデ「ほら、小学校の時。」
ツン抜き「うーん。」
ツレンデ「釣れんで(小声)」
ツン抜き「え?」
ツレンデ「なんでもないよ❤(チッ!こいつアホだと思ったら掛からねえ!)」
・・・文才ねーわ俺。
女「あ、先輩」
字数「お」
女「またあいましたねー」
字数「そ」
女「何言ってるかわからないですよ」
会長「やあ、二人とも」
字数「あ」
会長「そうだそうだ、あの時借りたCDを返してなかったね」
字数「お」
会長「はいはい、お礼にアイスね」
字数「ほ」
会長「残念ながら今日は生徒会の仕事があるんだ」
字数「む」
会長「また明日、かな」
女「会話が成立している…!」
92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 01:12:04.38 ID:v1bUsXThO字数「お」
女「またあいましたねー」
字数「そ」
女「何言ってるかわからないですよ」
会長「やあ、二人とも」
字数「あ」
会長「そうだそうだ、あの時借りたCDを返してなかったね」
字数「お」
会長「はいはい、お礼にアイスね」
字数「ほ」
会長「残念ながら今日は生徒会の仕事があるんだ」
字数「む」
会長「また明日、かな」
女「会話が成立している…!」
言ってる間にできたので参戦
お昼休み
女「初めての生徒会室、緊張するなぁ……でも今のうちに慣れておかなきゃ」
ガラガラッ
女「失礼しま……って違う、職員室じゃないんだから……お邪魔しまーす……」
クール「一人で居ても賑やかなんだね」
女「はぅっ!?クール先輩!!先輩もここでお昼なんですか?」
クール「教室の、あのお弁当の混ざった匂いが苦手で。一人になれるのも嬉しいし」
女「!!」
ガパッ スタスタスタ ガチャ
クール「待って、お弁当を閉めないで。黙って立ち去らないで。」
女「でも……」
クール「心配しなくても、君は『居ていい』子だよ。何より、『いつでもおいで』と言ったのは私だ」
女「……」
クール「さ、一緒に食べよう」
93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 01:12:57.63 ID:v1bUsXThOお昼休み
女「初めての生徒会室、緊張するなぁ……でも今のうちに慣れておかなきゃ」
ガラガラッ
女「失礼しま……って違う、職員室じゃないんだから……お邪魔しまーす……」
クール「一人で居ても賑やかなんだね」
女「はぅっ!?クール先輩!!先輩もここでお昼なんですか?」
クール「教室の、あのお弁当の混ざった匂いが苦手で。一人になれるのも嬉しいし」
女「!!」
ガパッ スタスタスタ ガチャ
クール「待って、お弁当を閉めないで。黙って立ち去らないで。」
女「でも……」
クール「心配しなくても、君は『居ていい』子だよ。何より、『いつでもおいで』と言ったのは私だ」
女「……」
クール「さ、一緒に食べよう」
女「(先輩のお弁当、きれい……)先輩のお母さん、お料理上手なんですね!」
クール「母さんが?……あはは、違うよ、これを作ったのは私」
女「先輩が!?すごい……」
クール「という事は、女ちゃんのお弁当はお母さんお手製なんだね。可愛らしいお弁当だ」
女「……(は、恥ずかしい……)」
クール「女ちゃん、顔がタコさんウィンナーみたいになってる」
女「え?」
クール「真っ赤だ」
女「き、気のせいですよー!!」
クール「口を尖らせたらさらに似てしまうじゃないか。それともわざと?」
女「もー、怒りますよ!?」
クール「怒っても可愛いよ」
女「怒っ……?」
クール「ちょっと待って。女、ご飯粒」
女「え?」
さっ
クール「ついてた」ぺろ
女「す、すみません……(カッコ悪……)」カァァッ
クール「(本当はご飯粒なんてついてないよ)」
クール「(うっかり口が滑っちゃったな。うまく誤魔化せてるといいけど……)」
96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 01:20:27.38 ID:v1bUsXThOクール「母さんが?……あはは、違うよ、これを作ったのは私」
女「先輩が!?すごい……」
クール「という事は、女ちゃんのお弁当はお母さんお手製なんだね。可愛らしいお弁当だ」
女「……(は、恥ずかしい……)」
クール「女ちゃん、顔がタコさんウィンナーみたいになってる」
女「え?」
クール「真っ赤だ」
女「き、気のせいですよー!!」
クール「口を尖らせたらさらに似てしまうじゃないか。それともわざと?」
女「もー、怒りますよ!?」
クール「怒っても可愛いよ」
女「怒っ……?」
クール「ちょっと待って。女、ご飯粒」
女「え?」
さっ
クール「ついてた」ぺろ
女「す、すみません……(カッコ悪……)」カァァッ
クール「(本当はご飯粒なんてついてないよ)」
クール「(うっかり口が滑っちゃったな。うまく誤魔化せてるといいけど……)」
小ネタ
教師「あー……この公式は説明する労力の割に役に立たないから飛ばす。教科書見ろ」
教師「この定理は後で間違えられたらさらに面倒だから説明しておく。が、必要な事しか言わない」
教師「面倒臭いから一度しか説明しない。よく聞け」
女「すごい……居眠り率ゼロ」
ツンデレ「皆気が抜けないのよ。この授業、本当に最低限必要な事しか言わないから」
女「(ある意味、教師としては有能なのかも……)」
103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 01:35:43.62 ID:v1bUsXThO教師「あー……この公式は説明する労力の割に役に立たないから飛ばす。教科書見ろ」
教師「この定理は後で間違えられたらさらに面倒だから説明しておく。が、必要な事しか言わない」
教師「面倒臭いから一度しか説明しない。よく聞け」
女「すごい……居眠り率ゼロ」
ツンデレ「皆気が抜けないのよ。この授業、本当に最低限必要な事しか言わないから」
女「(ある意味、教師としては有能なのかも……)」
女「(数学の後は体育かぁー……この学校で体育らしい体育って初めてだな……最初はオリエンテーションと種目決めばっかりだったし)」
渡辺さん「女ちゃんは卓球クラスだったよね?」
女「あ、うん。渡辺さんも?」
渡辺さん「そうだよー。楽しみだね。……っと!」
がばっ
女「わ、渡辺さん!!そんな大胆に脱いだら……」
渡辺さん「あわわ、ごめんね驚かせちゃって。私、女子中育ちだから……」
女「い、いや……(あ、でもそっか、男子いないんだ……)」
渡辺さん「けど女子校ってそういうところなんだ。女ちゃんもきっとそのうち慣れるよ!」ニコッ
女「うん……(ブラ一丁で微笑まれても……)」
渡辺さん「あれ、えーと……あれれー?私の体操服がないよー?」
女「え!?」
渡辺さん「困ったなぁー……ロッカーかなぁ……?」
女「渡辺さん、お願いだからブラだけで歩き回らないでー!!」
105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 01:49:32.95 ID:v1bUsXThO渡辺さん「女ちゃんは卓球クラスだったよね?」
女「あ、うん。渡辺さんも?」
渡辺さん「そうだよー。楽しみだね。……っと!」
がばっ
女「わ、渡辺さん!!そんな大胆に脱いだら……」
渡辺さん「あわわ、ごめんね驚かせちゃって。私、女子中育ちだから……」
女「い、いや……(あ、でもそっか、男子いないんだ……)」
渡辺さん「けど女子校ってそういうところなんだ。女ちゃんもきっとそのうち慣れるよ!」ニコッ
女「うん……(ブラ一丁で微笑まれても……)」
渡辺さん「あれ、えーと……あれれー?私の体操服がないよー?」
女「え!?」
渡辺さん「困ったなぁー……ロッカーかなぁ……?」
女「渡辺さん、お願いだからブラだけで歩き回らないでー!!」
渡辺さん「女ちゃん、ごめんね、ありがとう!!」
女「(結局私が冬服に短パン、渡辺さんが夏服にロングジャージか。全部持って来てて良かった……)」
女「(まずは準備運動か。後ろの人とペアになればいいのかな……)」
全身性感帯「あの……」
女「あ、私とペアだね。よろしくー」
全身性感帯「はい……あ、あんまり強くしないで、ください、ね……」
女「?」
女「えーと、背中合わせで……」ぺた
全身性感帯「あうっ」ビクッ
女「腕を組んで、と」ぐいぐい
全身性感帯「ひああぁ……」フルフル
女「私から持ち上げるね。せーのっ」ぐぐぐ……
全身性感帯「あ、あぁあ……あっあぅ……うぅ……」ガクガク
女「(何でだろう……すごく悪いことをしている気分だ……)」
106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 02:02:53.03 ID:v1bUsXThO女「(結局私が冬服に短パン、渡辺さんが夏服にロングジャージか。全部持って来てて良かった……)」
女「(まずは準備運動か。後ろの人とペアになればいいのかな……)」
全身性感帯「あの……」
女「あ、私とペアだね。よろしくー」
全身性感帯「はい……あ、あんまり強くしないで、ください、ね……」
女「?」
女「えーと、背中合わせで……」ぺた
全身性感帯「あうっ」ビクッ
女「腕を組んで、と」ぐいぐい
全身性感帯「ひああぁ……」フルフル
女「私から持ち上げるね。せーのっ」ぐぐぐ……
全身性感帯「あ、あぁあ……あっあぅ……うぅ……」ガクガク
女「(何でだろう……すごく悪いことをしている気分だ……)」
渡辺さん「女ちゃん、体操服ありがと!今日持って帰って洗濯したら、返すね!」
女「え、いいよそんなの!一回しか着てないんだし……」
変態シュール「なら私が持って帰って洗濯する。これで解決」
女「へ!?……い、いや、どうして……」
渡辺さん「え、そうなの?じゃあこの体操服を変態シュールちゃんに渡せばいいの?」
女「ま、待って渡辺ちゃん!おかしいよ!おかしいから!」
変態シュール「そう?……あぁ、心配はいらない。あなたの分も頂くから」
女「そういう問題じゃないよ!変態シュールちゃんが何で私達の体操服を……」
変態シュール「需要と供給。そこに需要があれば、供給があるのも当然。私の『同級生の汗の匂いを嗅ぎたい』という需要に、あなた達の『体操服を差し出す』という供給が応える。これは自然な流れ。何もおかしくない」
女「え……そ、そうなのかな……」
渡辺さん「……うん、そっか!そうだね!女ちゃん、変態シュールちゃんに体操服洗ってもらおう!」
女「じゃ、じゃあそうするね……変態シュールちゃん、ありがとう……」
変態シュール「礼には及ばない」
女「?何か腑に落ちないなー……」
116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 03:32:09.30 ID:Tn3tN0DMO女「え、いいよそんなの!一回しか着てないんだし……」
変態シュール「なら私が持って帰って洗濯する。これで解決」
女「へ!?……い、いや、どうして……」
渡辺さん「え、そうなの?じゃあこの体操服を変態シュールちゃんに渡せばいいの?」
女「ま、待って渡辺ちゃん!おかしいよ!おかしいから!」
変態シュール「そう?……あぁ、心配はいらない。あなたの分も頂くから」
女「そういう問題じゃないよ!変態シュールちゃんが何で私達の体操服を……」
変態シュール「需要と供給。そこに需要があれば、供給があるのも当然。私の『同級生の汗の匂いを嗅ぎたい』という需要に、あなた達の『体操服を差し出す』という供給が応える。これは自然な流れ。何もおかしくない」
女「え……そ、そうなのかな……」
渡辺さん「……うん、そっか!そうだね!女ちゃん、変態シュールちゃんに体操服洗ってもらおう!」
女「じゃ、じゃあそうするね……変態シュールちゃん、ありがとう……」
変態シュール「礼には及ばない」
女「?何か腑に落ちないなー……」
字数「ぼう」
まんぼう「ぼー」
字数「あした」
まんぼう「ぼー」
字数「えいが」
まんぼう「ぼー」
字数「いこ?」
…。
……。
…………。
まんぼう「いいね。」
字数「ね。」
133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 10:06:24.96 ID:v1bUsXThOまんぼう「ぼー」
字数「あした」
まんぼう「ぼー」
字数「えいが」
まんぼう「ぼー」
字数「いこ?」
…。
……。
…………。
まんぼう「いいね。」
字数「ね。」
女「(……休日ってやることないなぁ……家に居ても益々やることがないから街に出てみたけど、それでも何もする気が起こらない……)」
渡辺さん「あれ、女ちゃん?」
女「あ、渡辺ちゃん。そんな荷物持ってどうしたの?」
渡辺さん「これ?……ふふふ、ヒートちゃんの応援。」
女「ヒートちゃん?確かバレー部だったっけ」
渡辺さん「そうそう。今日は隣町の高校と試合なんだ!だからつい張り切っちゃって……お弁当でしょ、タオルでしょ、応援うちわにドリンクに……」
女「(お弁当、重箱だ……すごい……)」
渡辺さん「あれれー?」
女「どうしたの?」
渡辺さん「ど、ドリンクがないよー!!」
女「あらら」
渡辺さん「ふえーん、成分調整頑張ったのにー!!」
女「(成分調整?)」
渡辺さん「マムシやスッポンだって捕まえるの大変だよ?あんまりだよ……ぐすん……」
女「……。……渡辺ちゃん」
渡辺さん「くすん……何?」
女「私もその応援ついていっていいかな?」
渡辺さん「え、うん!勿論!でもどうして?」
女「(渡辺さんを一人で応援に行かせたら何か大変なことが起きそうな気がする……お弁当だって何が入ってるか分からないし……)」
134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 10:10:27.42 ID:v1bUsXThO渡辺さん「あれ、女ちゃん?」
女「あ、渡辺ちゃん。そんな荷物持ってどうしたの?」
渡辺さん「これ?……ふふふ、ヒートちゃんの応援。」
女「ヒートちゃん?確かバレー部だったっけ」
渡辺さん「そうそう。今日は隣町の高校と試合なんだ!だからつい張り切っちゃって……お弁当でしょ、タオルでしょ、応援うちわにドリンクに……」
女「(お弁当、重箱だ……すごい……)」
渡辺さん「あれれー?」
女「どうしたの?」
渡辺さん「ど、ドリンクがないよー!!」
女「あらら」
渡辺さん「ふえーん、成分調整頑張ったのにー!!」
女「(成分調整?)」
渡辺さん「マムシやスッポンだって捕まえるの大変だよ?あんまりだよ……ぐすん……」
女「……。……渡辺ちゃん」
渡辺さん「くすん……何?」
女「私もその応援ついていっていいかな?」
渡辺さん「え、うん!勿論!でもどうして?」
女「(渡辺さんを一人で応援に行かせたら何か大変なことが起きそうな気がする……お弁当だって何が入ってるか分からないし……)」
ヒート「くらえっ!」
バコーンッ
女「わ、また点数入ったよ……強いねうちの高校」
渡辺さん「ね、強いでしょヒートちゃん」
女「……。そういえばヒートちゃんと渡辺ちゃんって仲良いよねー」
渡辺さん「うん、だって恋人だもん」
女「そっかぁ、恋人なら仕方な……」
女「な……」
女「なんですとぉぉ!?」
136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 10:16:28.86 ID:v1bUsXThOバコーンッ
女「わ、また点数入ったよ……強いねうちの高校」
渡辺さん「ね、強いでしょヒートちゃん」
女「……。そういえばヒートちゃんと渡辺ちゃんって仲良いよねー」
渡辺さん「うん、だって恋人だもん」
女「そっかぁ、恋人なら仕方な……」
女「な……」
女「なんですとぉぉ!?」
女「お、女の子同士なのに!?」
渡辺さん「変かなぁ?」
女「へ、変っていうか……」
渡辺さん「中学の時も恋人同士の子って結構居たし、好きになったら性別だって関係ないと思うんだ私」
女「そうなのかなぁ……」
渡辺さん「あ、でも告白は向こうからだよ!学校が始まって2週間ぐらいの時に試合で……」
ヒート「す」
ヒート「き」
ヒート「だ」
ヒート「渡辺ぇぇぇぇっ!!!!」
バコーンッ
渡辺さん「丁度あんな感じかなぁ」
女「ちょ、ヒートちゃん!!???」
渡辺さん「また点入ったね。ヒートちゃんのアタック、私に告白しながらだと攻撃力抜群なんだぁー」ポッ
女「(渡辺ちゃんはそれでいいの……?)」
138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 10:27:04.84 ID:v1bUsXThO渡辺さん「変かなぁ?」
女「へ、変っていうか……」
渡辺さん「中学の時も恋人同士の子って結構居たし、好きになったら性別だって関係ないと思うんだ私」
女「そうなのかなぁ……」
渡辺さん「あ、でも告白は向こうからだよ!学校が始まって2週間ぐらいの時に試合で……」
ヒート「す」
ヒート「き」
ヒート「だ」
ヒート「渡辺ぇぇぇぇっ!!!!」
バコーンッ
渡辺さん「丁度あんな感じかなぁ」
女「ちょ、ヒートちゃん!!???」
渡辺さん「また点入ったね。ヒートちゃんのアタック、私に告白しながらだと攻撃力抜群なんだぁー」ポッ
女「(渡辺ちゃんはそれでいいの……?)」
女「(でも……)」
女「(この間のクール先輩のこともあるしなぁ……案外今まで考えになかっただけで、もっと自由になってもいいのかも)」
((クール「女ちゃん……」))
女「(……きゃ、何でそこでクール先輩が浮かぶの!?わ、訳分かんないよぅ……)」
渡辺さん「ゲームセットだ!あたし、ヒートちゃんのところに行ってくるね!!」
渡辺さん「ヒートちゃんお疲れさま!お弁当作ってきたから午後の試合も頑張って!」
ヒート「渡辺ぇぇぇぇ!恩に着る!!」がしっ
渡辺さん「や、やだヒートちゃん!皆の前じゃ恥ずかしいよ。それに汗っぽい……」
ヒート「む、すまん!!すぐにエイトフォーを……(ぎゅっ)……渡辺?」
渡辺さん「でもいい匂い……ヒートちゃんが頑張った匂いだ……」すりすり
ヒート「わ、渡辺のほうが恥ずかしいぞ……」
女「(どうしてだろう……なんか急に先輩に会いたくなってきちゃった……)
165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 14:11:58.98 ID:v1bUsXThO女「(この間のクール先輩のこともあるしなぁ……案外今まで考えになかっただけで、もっと自由になってもいいのかも)」
((クール「女ちゃん……」))
女「(……きゃ、何でそこでクール先輩が浮かぶの!?わ、訳分かんないよぅ……)」
渡辺さん「ゲームセットだ!あたし、ヒートちゃんのところに行ってくるね!!」
渡辺さん「ヒートちゃんお疲れさま!お弁当作ってきたから午後の試合も頑張って!」
ヒート「渡辺ぇぇぇぇ!恩に着る!!」がしっ
渡辺さん「や、やだヒートちゃん!皆の前じゃ恥ずかしいよ。それに汗っぽい……」
ヒート「む、すまん!!すぐにエイトフォーを……(ぎゅっ)……渡辺?」
渡辺さん「でもいい匂い……ヒートちゃんが頑張った匂いだ……」すりすり
ヒート「わ、渡辺のほうが恥ずかしいぞ……」
女「(どうしてだろう……なんか急に先輩に会いたくなってきちゃった……)
ヒート「じゃあな、女!」
渡辺さん「女ちゃん、今日はありがとねっ!!」
女「うん、バイバーイ」
てくてくてく
女「(渡辺ちゃんのお弁当、意外とフツーだったな……時々材料の見当もつかないようなのがちらほらあったけど)」
女「(でも、美味しかったな……)」
女「(大切な人のことを想って作ったら、あんな味になるのかな……)」
女「(大切な人……)」
翌AM05:00
女「〜♪」
トントントン
母「あら、女ちゃん早いわね。どうしたの?」
女「あ、お母さん。あのね、今日のお弁当は私が作るから寝てていいよ!」
母「あら頼もしい。……好きな人でもできたの?」
女「ち、違うよぉ……」
女「(好きな人とはちょっと違うけど、いつもお世話になってるクール先輩に……なんてね)」
女「……えへへっ」
母「変な子。」
179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 17:02:19.77 ID:v1bUsXThO渡辺さん「女ちゃん、今日はありがとねっ!!」
女「うん、バイバーイ」
てくてくてく
女「(渡辺ちゃんのお弁当、意外とフツーだったな……時々材料の見当もつかないようなのがちらほらあったけど)」
女「(でも、美味しかったな……)」
女「(大切な人のことを想って作ったら、あんな味になるのかな……)」
女「(大切な人……)」
翌AM05:00
女「〜♪」
トントントン
母「あら、女ちゃん早いわね。どうしたの?」
女「あ、お母さん。あのね、今日のお弁当は私が作るから寝てていいよ!」
母「あら頼もしい。……好きな人でもできたの?」
女「ち、違うよぉ……」
女「(好きな人とはちょっと違うけど、いつもお世話になってるクール先輩に……なんてね)」
女「……えへへっ」
母「変な子。」
am12:00
てくてくてく
女「(だ、大丈夫だよね……)」
女「(お料理本見ながら作ったし、お腹いっぱいになるぐらい味見したし……)」
女「(先輩が自分で作ってきてるぶんもあるだろうから、ちっちゃめのお弁当箱だけど……)」
クール「チョココロネとハムサンド」
購買「あいよー」
女「(あ、クール先輩!!今日はお弁当じゃないんだ……やだ、もうパン買っちゃったかなぁ……)クール先ぱ」
ツンデレ「先輩!!……あー間に合わなかった!」
女「(ツンデレ!?)」
クール「間に合わなかった……って何がかな?」
ツンデレ「いや、先輩お昼作ってきてないなら……あたし、お弁当多めに作ったから……良かったら食べるかなって思って持ってきたんですけど……いらないならいいですけど……別にそれでも困らないし……」もじもじ
クール「嬉しいよ。せっかく作ってきてくれたんだ、いただこう。」
女「……」さっ
ツンデレ「あれ?女じゃない。偶然ねー、これから生徒会室?」
女「え、う、うん……(偶然すぎるよ、ツンデレもお弁当作ってきたなんて……)」
ツンデレ「じゃ、一緒に行きましょ」
女「そうだね……(先輩のお弁当、無駄になっちゃったなぁ……)」
クール「……」
180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 17:03:10.12 ID:v1bUsXThOてくてくてく
女「(だ、大丈夫だよね……)」
女「(お料理本見ながら作ったし、お腹いっぱいになるぐらい味見したし……)」
女「(先輩が自分で作ってきてるぶんもあるだろうから、ちっちゃめのお弁当箱だけど……)」
クール「チョココロネとハムサンド」
購買「あいよー」
女「(あ、クール先輩!!今日はお弁当じゃないんだ……やだ、もうパン買っちゃったかなぁ……)クール先ぱ」
ツンデレ「先輩!!……あー間に合わなかった!」
女「(ツンデレ!?)」
クール「間に合わなかった……って何がかな?」
ツンデレ「いや、先輩お昼作ってきてないなら……あたし、お弁当多めに作ったから……良かったら食べるかなって思って持ってきたんですけど……いらないならいいですけど……別にそれでも困らないし……」もじもじ
クール「嬉しいよ。せっかく作ってきてくれたんだ、いただこう。」
女「……」さっ
ツンデレ「あれ?女じゃない。偶然ねー、これから生徒会室?」
女「え、う、うん……(偶然すぎるよ、ツンデレもお弁当作ってきたなんて……)」
ツンデレ「じゃ、一緒に行きましょ」
女「そうだね……(先輩のお弁当、無駄になっちゃったなぁ……)」
クール「……」
クール「ねぇツンデレちゃん、ちょっと提案があるんだけど」
ツンデレ「何ですか先輩?」
クール「せっかく量があるから今日のお昼はビュッフェごっこをしないか」
ツンデレ「ビュッフェ?」
クール「私とツンデレちゃんと女ちゃんのそれぞれのお弁当を机の上に広げて、各自自分の食べたいものを食べるような形式にするんだ。どう?」
ツンデレ「す、素敵なんじゃないですか?あたしは反対しませんけどー……」
クール「女ちゃん、君はどう思う?」
女「わ、私ですか?さ、ささ賛成です!!大賛成です!!!!(良かった!これで先輩にお弁当食べてもらえる!)」
クール「そう?良かった」ニコッ
女「(……先輩、私がお弁当持ってきてるの知ってたのかな……まさかね……)」
200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 20:09:56.48 ID:v1bUsXThOツンデレ「何ですか先輩?」
クール「せっかく量があるから今日のお昼はビュッフェごっこをしないか」
ツンデレ「ビュッフェ?」
クール「私とツンデレちゃんと女ちゃんのそれぞれのお弁当を机の上に広げて、各自自分の食べたいものを食べるような形式にするんだ。どう?」
ツンデレ「す、素敵なんじゃないですか?あたしは反対しませんけどー……」
クール「女ちゃん、君はどう思う?」
女「わ、私ですか?さ、ささ賛成です!!大賛成です!!!!(良かった!これで先輩にお弁当食べてもらえる!)」
クール「そう?良かった」ニコッ
女「(……先輩、私がお弁当持ってきてるの知ってたのかな……まさかね……)」
>>180
ツンデレ「ちょ、ちょっと!!」
女「……;」
ツンデレ「何で女の弁当も二つあるのよー!」
女「こ、これには深い訳が……」
ツンデレ「深い訳って何よ!なに?いわゆるハヤベンってやつ?女の子のくせにはしたない!」
女「(カチン)ち、違うもん!……ツンデレと同じ理由だもん!」
ツンデレ「あ、あたしと……?////」カァァッ
女「あれ?どうしてそんな顔するの?作りすぎただけなんじゃなかったっけ?ww」
ツンデレ「お、女ぁぁ……ひっぱたくわよ!!」
クール「こらそこ、じゃれないじゃれない。それより机にクロス敷くから手伝ってくれるかな?」
数分後
クール「……これは……」
ツンデレ「……」
女「……(どちらのお弁当も)」
女「(……タコさんウィンナーに卵焼きに唐揚げにブロッコリーにハートの型抜きおにぎり……)」
ツンデレ「(……ま、まさか、女と同じ本を見て作っちゃうなんて……)」
クール「えーと、」
女・ツンデレ「……」じっ
クール「……双子の妹ができたみたいで嬉しいよ」ニコッ
女・ツンデレ「ッ////」
202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 20:19:08.17 ID:v1bUsXThOツンデレ「ちょ、ちょっと!!」
女「……;」
ツンデレ「何で女の弁当も二つあるのよー!」
女「こ、これには深い訳が……」
ツンデレ「深い訳って何よ!なに?いわゆるハヤベンってやつ?女の子のくせにはしたない!」
女「(カチン)ち、違うもん!……ツンデレと同じ理由だもん!」
ツンデレ「あ、あたしと……?////」カァァッ
女「あれ?どうしてそんな顔するの?作りすぎただけなんじゃなかったっけ?ww」
ツンデレ「お、女ぁぁ……ひっぱたくわよ!!」
クール「こらそこ、じゃれないじゃれない。それより机にクロス敷くから手伝ってくれるかな?」
数分後
クール「……これは……」
ツンデレ「……」
女「……(どちらのお弁当も)」
女「(……タコさんウィンナーに卵焼きに唐揚げにブロッコリーにハートの型抜きおにぎり……)」
ツンデレ「(……ま、まさか、女と同じ本を見て作っちゃうなんて……)」
クール「えーと、」
女・ツンデレ「……」じっ
クール「……双子の妹ができたみたいで嬉しいよ」ニコッ
女・ツンデレ「ッ////」
>>200
クール「……」もぐもぐ
ツンデレ「ど、どうですか?私の唐揚げ……」
クール「ん、おいしいよ」
ツンデレ「……ま、まぁ私が作ったんだから当たり前ですけど……」
女「(ツンデレ、耳まで真っ赤だよ……)」
クール「……それにしても」すっ
女「(あ、今度は私のウインナー……)」
クール「同じ本を見ても若干仕上がりが違うんだね」ひょい
女「(クール先輩ってお箸使うの上手だよなぁ……指も白くて長くて細くて、見とれちゃう……)」
クール「何もかもが同じ双子なんていない……そういうことかな」すー……
女「(あ、私のウインナーが先輩の口に……そういえば、)」
女「(……先輩の唇、綺麗。薄い桃色で、口元が引き締まってて……歯並びも完璧で、尖った舌がちょっとえっちくて……)」
女「(……って、あれ?)
女「(……さっきからウインナーが全然動いてないような……)」
クール「女ちゃん、そんなに私が物を食べるのが珍しい?」
女「きゃっ!!」
ツンデレ「本当よ、女ったら呆けたように先輩の口元ばっかり見て!」
女「あはは、ご、ごめんなさい、ちょっとボーッとしてて……(やだ、何考えてたんだろう、私……)」
205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 20:30:15.13 ID:v1bUsXThOクール「……」もぐもぐ
ツンデレ「ど、どうですか?私の唐揚げ……」
クール「ん、おいしいよ」
ツンデレ「……ま、まぁ私が作ったんだから当たり前ですけど……」
女「(ツンデレ、耳まで真っ赤だよ……)」
クール「……それにしても」すっ
女「(あ、今度は私のウインナー……)」
クール「同じ本を見ても若干仕上がりが違うんだね」ひょい
女「(クール先輩ってお箸使うの上手だよなぁ……指も白くて長くて細くて、見とれちゃう……)」
クール「何もかもが同じ双子なんていない……そういうことかな」すー……
女「(あ、私のウインナーが先輩の口に……そういえば、)」
女「(……先輩の唇、綺麗。薄い桃色で、口元が引き締まってて……歯並びも完璧で、尖った舌がちょっとえっちくて……)」
女「(……って、あれ?)
女「(……さっきからウインナーが全然動いてないような……)」
クール「女ちゃん、そんなに私が物を食べるのが珍しい?」
女「きゃっ!!」
ツンデレ「本当よ、女ったら呆けたように先輩の口元ばっかり見て!」
女「あはは、ご、ごめんなさい、ちょっとボーッとしてて……(やだ、何考えてたんだろう、私……)」
>>202
クール「……あれ」
女「?」
ツンデレ「どうしました、先輩?」
クール「ツンデレちゃん、君は卵焼きは辛いのが好きなの?」
ツンデレ「そうですけど……何か?」
女「あ、私のは甘いのに作ったんです!本には辛い方のが書いてあったんですけど、私辛い卵焼き食べられないから……」
クール「そうか。それでこの卵焼きは甘いのか」
ツンデレ「……せ、先輩はっ」
クール「ん?」
ツンデレ「先輩は、甘い卵焼きと辛い卵焼き、どっちが好きですか!?」
クール「うーん、そうだな……」
ツンデレ「……」
女「(?ツンデレ、すごい真剣な顔……あ!)」
女「(……そっか、ツンデレは卵焼きの好き嫌いを聞きたいんじゃなくて……)」
女「……」
ツンデレ「……」
クール「卵焼きは……」
女・ツンデレ「……」ゴクリ
206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 20:30:33.07 ID:v1bUsXThOクール「……あれ」
女「?」
ツンデレ「どうしました、先輩?」
クール「ツンデレちゃん、君は卵焼きは辛いのが好きなの?」
ツンデレ「そうですけど……何か?」
女「あ、私のは甘いのに作ったんです!本には辛い方のが書いてあったんですけど、私辛い卵焼き食べられないから……」
クール「そうか。それでこの卵焼きは甘いのか」
ツンデレ「……せ、先輩はっ」
クール「ん?」
ツンデレ「先輩は、甘い卵焼きと辛い卵焼き、どっちが好きですか!?」
クール「うーん、そうだな……」
ツンデレ「……」
女「(?ツンデレ、すごい真剣な顔……あ!)」
女「(……そっか、ツンデレは卵焼きの好き嫌いを聞きたいんじゃなくて……)」
女「……」
ツンデレ「……」
クール「卵焼きは……」
女・ツンデレ「……」ゴクリ
「……どちらの味も同じくらい、好きだ」ニコッ
ツンデレ「……」(ホッ)
女「……」
((「全ての生徒に平等にね。君は特別じゃない」))
女「(誰も、先輩の『特別』にはなれないのかな……)」
女「(……あれ、何が『特別』だって!?今、私…………あれ??)」
―弁当編・終―
209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 20:44:11.69 ID:v1bUsXThOツンデレ「……」(ホッ)
女「……」
((「全ての生徒に平等にね。君は特別じゃない」))
女「(誰も、先輩の『特別』にはなれないのかな……)」
女「(……あれ、何が『特別』だって!?今、私…………あれ??)」
―弁当編・終―
ある日の生徒会室
女「(また用もないのに来ちゃった。放課後だからきっと居るよね、クール先輩……)」
ガラガラッ
女「お疲れ様でーす」
誤解殺気「……」
女「(ぎゃ、殺気先輩……この人苦手なんだよなぁ……何かいつも怒ってるみたいで……)」
誤解殺気「……手伝いに来てくれたの?」
女「え?は、はい……?(何をだろう……)」
誤解殺気「文字を打つだけならできるんだけど、絵が苦手で。このままじゃ殺風景だから……」すっ
女「(あ、生徒会報か。)分かりました、枠をつけたり挿し絵を入れたりしたらいいんですね」
誤解殺気「お願い」
211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 20:55:03.34 ID:v1bUsXThO女「(また用もないのに来ちゃった。放課後だからきっと居るよね、クール先輩……)」
ガラガラッ
女「お疲れ様でーす」
誤解殺気「……」
女「(ぎゃ、殺気先輩……この人苦手なんだよなぁ……何かいつも怒ってるみたいで……)」
誤解殺気「……手伝いに来てくれたの?」
女「え?は、はい……?(何をだろう……)」
誤解殺気「文字を打つだけならできるんだけど、絵が苦手で。このままじゃ殺風景だから……」すっ
女「(あ、生徒会報か。)分かりました、枠をつけたり挿し絵を入れたりしたらいいんですね」
誤解殺気「お願い」
>>209
誤解殺気「……」カタカタ
女「……」カリカリ
女「(こ、こ、こ、怖いよぅ……会話が無いと息が詰まりそう……)」
誤解殺気「……」カタカタ
女「(やっぱり私のこと嫌いなのかな……そういえば第一印象も最悪だったもんな)」
誤解殺気「……」カタカタ
女「(入学式の日、私が忙しそうなクール先輩を引き止めて……それを連れ戻しにきたのが殺気先輩で……)」
誤解殺気「……」じっ
女「(ゾクッ)……な、何でしょうか?」
誤解殺気「見せて……」
女「ど、どうぞ……」
誤解殺気「……」
女「え、えーと、とりあえず今月のスローガンは花柄で囲んで、あと、右下にうさぎさんを書いてみました……だ、だめでしょうか……」
誤解殺気「……!!」ゴゴゴゴ……
女「(ひやあああ!!か、顔が一段と怖く……どうしよう、不真面目すぎたかな……?)」
誤解殺気「……その調子。続けて」すっ
女「え……(ゆ、許してくれたの……?)」
誤解殺気「……うさぎ、増やして」
女「……ええ!?」
212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:02:25.01 ID:v1bUsXThO誤解殺気「……」カタカタ
女「……」カリカリ
女「(こ、こ、こ、怖いよぅ……会話が無いと息が詰まりそう……)」
誤解殺気「……」カタカタ
女「(やっぱり私のこと嫌いなのかな……そういえば第一印象も最悪だったもんな)」
誤解殺気「……」カタカタ
女「(入学式の日、私が忙しそうなクール先輩を引き止めて……それを連れ戻しにきたのが殺気先輩で……)」
誤解殺気「……」じっ
女「(ゾクッ)……な、何でしょうか?」
誤解殺気「見せて……」
女「ど、どうぞ……」
誤解殺気「……」
女「え、えーと、とりあえず今月のスローガンは花柄で囲んで、あと、右下にうさぎさんを書いてみました……だ、だめでしょうか……」
誤解殺気「……!!」ゴゴゴゴ……
女「(ひやあああ!!か、顔が一段と怖く……どうしよう、不真面目すぎたかな……?)」
誤解殺気「……その調子。続けて」すっ
女「え……(ゆ、許してくれたの……?)」
誤解殺気「……うさぎ、増やして」
女「……ええ!?」
誤解殺気「……」カタカタ
女「……」カリカリ
誤解殺気「……うさぎ、」
女「ははははい!!!!」
誤解殺気「増えた?」
女「は、へ、はい!!それはもう!!繁殖しまくりで!!!!!!」
誤解殺気「見せて」
女「はっ、これにございまする!!!!」
誤解殺気「……」
女「(さすがに37匹は増えすぎかな……)」
誤解殺気「!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
女「(い、嫌ぁあああ!!!顔の陰が今までと段違いに濃く!!!!殺される!!殺される……!!!!)」
誤解殺気「……………………マーベラス」
女「え、今何て……?」
誤解殺気「……」スタスタスタ
女「ちょ、先輩!!どこへ行かれるんですか!?」
215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:10:40.42 ID:v1bUsXThO女「……」カリカリ
誤解殺気「……うさぎ、」
女「ははははい!!!!」
誤解殺気「増えた?」
女「は、へ、はい!!それはもう!!繁殖しまくりで!!!!!!」
誤解殺気「見せて」
女「はっ、これにございまする!!!!」
誤解殺気「……」
女「(さすがに37匹は増えすぎかな……)」
誤解殺気「!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
女「(い、嫌ぁあああ!!!顔の陰が今までと段違いに濃く!!!!殺される!!殺される……!!!!)」
誤解殺気「……………………マーベラス」
女「え、今何て……?」
誤解殺気「……」スタスタスタ
女「ちょ、先輩!!どこへ行かれるんですか!?」
女「(……殺気先輩がこの部屋を出てから20分……)」
女「(……外ではどんな凄惨なことが……)」
ガラガラッ
誤解殺気「枚数分け、手伝って」
女「え……?(さっきのプリントが、大量印刷されてる……)」
誤解殺気「30・32・31・31・29・31・30でお願い」
女「(……こ、これは何かの呪文なんだ……!不真面目な広報誌を書いた私を、世にもむごたらしい方法で殺すための……)」
誤解殺気「……分かりにくかった?女さんは1年用の214枚を7クラス分に分けて。」
女「え?」
誤解殺気「……やっぱり難しいから、とりあえず30枚ずつにしておいて。後で私が調整する」
女「殺気先輩……(こ、これ配っていいの……?)」
218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:19:16.98 ID:v1bUsXThO女「(……外ではどんな凄惨なことが……)」
ガラガラッ
誤解殺気「枚数分け、手伝って」
女「え……?(さっきのプリントが、大量印刷されてる……)」
誤解殺気「30・32・31・31・29・31・30でお願い」
女「(……こ、これは何かの呪文なんだ……!不真面目な広報誌を書いた私を、世にもむごたらしい方法で殺すための……)」
誤解殺気「……分かりにくかった?女さんは1年用の214枚を7クラス分に分けて。」
女「え?」
誤解殺気「……やっぱり難しいから、とりあえず30枚ずつにしておいて。後で私が調整する」
女「殺気先輩……(こ、これ配っていいの……?)」
>>215
広報誌をクール先輩に見せました
女「……」
クール「不真面目だなんて思わないさ、むしろ親しみがあっていい」
女「そ、そうですか……?」
クール「最高の出来だよ。女の子らしくて素敵だ。私も殺気も絵は苦手だからね、助かる」
女「はぁ……」
クール「どうしたの?仕上がりの割には自信が無さそうだけど」
女「いや、実は……。…………殺気先輩が、あまりいい顔をされなくて」
クール「む……それはどんな顔かな?」
女「えーと、端的に言えばすごく怒っているような……こう、顔の陰がぐっと濃くなって……」
クール「……ぷ」
クール「あははは。そうかそうか、それじゃあ殺気はえらく気に入ったわけだ、このプリントが」
女「!?そ、それはどういう……」
クール「癖なんだよ、彼女の。癖というか、個性かな?彼女はね、『可愛い』や『愛しい』という気持ちを素直に顔に出すことができないんだ。表現しようとすると、途端に君の言う『怒った顔』が出来上がってしまう」
女「……と、いうことは」
クール「君、認められてるんじゃないかな?彼女に」
220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:25:36.81 ID:v1bUsXThO広報誌をクール先輩に見せました
女「……」
クール「不真面目だなんて思わないさ、むしろ親しみがあっていい」
女「そ、そうですか……?」
クール「最高の出来だよ。女の子らしくて素敵だ。私も殺気も絵は苦手だからね、助かる」
女「はぁ……」
クール「どうしたの?仕上がりの割には自信が無さそうだけど」
女「いや、実は……。…………殺気先輩が、あまりいい顔をされなくて」
クール「む……それはどんな顔かな?」
女「えーと、端的に言えばすごく怒っているような……こう、顔の陰がぐっと濃くなって……」
クール「……ぷ」
クール「あははは。そうかそうか、それじゃあ殺気はえらく気に入ったわけだ、このプリントが」
女「!?そ、それはどういう……」
クール「癖なんだよ、彼女の。癖というか、個性かな?彼女はね、『可愛い』や『愛しい』という気持ちを素直に顔に出すことができないんだ。表現しようとすると、途端に君の言う『怒った顔』が出来上がってしまう」
女「……と、いうことは」
クール「君、認められてるんじゃないかな?彼女に」
女「(まさか、そんな秘密があったなんて……)」
クール「そういう訳だから、彼女のことは怖がらないでやってくれ。ああ見えても繊細で……」
ガラガラッ
誤解殺気「……各クラスの棚に置いてきた。間違いはないはず」
クール「あ、殺気お疲れ様。」
誤解殺気「!……来てたの、クール」
女「(あ……!)」
クール「遅れてごめんね。クラスの方が忙しくて」
誤解殺気「気にしないで」
クール「そしてさらに謝ることが。殺気、私はまたすぐクラスに戻らなきゃならない。ここに来たのは、広報誌の仕上がりをチェックするためだけで……」
誤解殺気「分かった。行ってらっしゃい」
クール「悪いね」
ガラガラッ
誤解殺気「……」ゴゴ……
女「(クール先輩は気付いているんだろうか……)」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
女「(先輩の背中を見つめる殺気先輩の顔が、誰よりも怖いことに……)」
―誤解殺気と広報誌・終―
233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:14:38.74 ID:v1bUsXThOクール「そういう訳だから、彼女のことは怖がらないでやってくれ。ああ見えても繊細で……」
ガラガラッ
誤解殺気「……各クラスの棚に置いてきた。間違いはないはず」
クール「あ、殺気お疲れ様。」
誤解殺気「!……来てたの、クール」
女「(あ……!)」
クール「遅れてごめんね。クラスの方が忙しくて」
誤解殺気「気にしないで」
クール「そしてさらに謝ることが。殺気、私はまたすぐクラスに戻らなきゃならない。ここに来たのは、広報誌の仕上がりをチェックするためだけで……」
誤解殺気「分かった。行ってらっしゃい」
クール「悪いね」
ガラガラッ
誤解殺気「……」ゴゴ……
女「(クール先輩は気付いているんだろうか……)」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
女「(先輩の背中を見つめる殺気先輩の顔が、誰よりも怖いことに……)」
―誤解殺気と広報誌・終―
裏方
裏「(入学式、役員以外の2年は出なくていいのに学校来ちゃったす……)」
裏「(まだ講堂にも入れないし、暇っす……)」
素直クール「……」
裏「(あ、あれは隣のクラスのクール?あんな真剣な顔して何見てるんすか……)」
女「はぁっ、はぁっ……」タッタッタッタッ
素直クール「……」
裏「(お、女の子?遅刻した一年生、とか……?)」
素直クール「……」
裏「(でも、何だか運命的な出会いの予感……これは、あたしの出番すね!)」
サッ……ババババッ……よじよじ……カチャリ
裏「(準備完了……っと)」
ギィィ……
裏「(私が全力で集めた桜の花びら、未来ある二人に降り注げー!!!!!)」
バサァァァァッ
素直クール「お困りかな?」
―fin―
240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:36:03.97 ID:v1bUsXThO裏「(入学式、役員以外の2年は出なくていいのに学校来ちゃったす……)」
裏「(まだ講堂にも入れないし、暇っす……)」
素直クール「……」
裏「(あ、あれは隣のクラスのクール?あんな真剣な顔して何見てるんすか……)」
女「はぁっ、はぁっ……」タッタッタッタッ
素直クール「……」
裏「(お、女の子?遅刻した一年生、とか……?)」
素直クール「……」
裏「(でも、何だか運命的な出会いの予感……これは、あたしの出番すね!)」
サッ……ババババッ……よじよじ……カチャリ
裏「(準備完了……っと)」
ギィィ……
裏「(私が全力で集めた桜の花びら、未来ある二人に降り注げー!!!!!)」
バサァァァァッ
素直クール「お困りかな?」
―fin―
女「今日も不良ちゃん来ないね……」
ツンデレ「あーあー居るのよね、リタイア組っていうの?このまま休学とか中退とかしちゃって……」
女「ひどいよツンデレ!クラスメートなのに……」
ツンデレ「クラスメートだからよ!クラスメートだから、委員長のあたしに恥をかかせるような事はさせたくないのよ…………そうよ、これは委員長として心配なのよ……毎日空いた椅子を見て胸が痛くなるのだって、私が委員長だから……」
女「ツンデレ、それは……」
ツンデレ「何よ!」
女「……ううん、何でもない。」
女「(何だかんだで、いい子なんだなぁ……)」
構「大丈夫、大丈夫だって」
不「ぃやだっつってんだよ!!放せよ!!!」
構「そう言いながら、ここまで来られたじゃない。教室はあとちょっとだよ」
不「あとちょっとで着いちまうから嫌なんじゃねーか!今すぐ放せ!そして逃がせぇぇ!!」
ツンデレ「……外が騒々しいわね」
女「(あの声、もしかして……)」
244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:42:55.32 ID:v1bUsXThOツンデレ「あーあー居るのよね、リタイア組っていうの?このまま休学とか中退とかしちゃって……」
女「ひどいよツンデレ!クラスメートなのに……」
ツンデレ「クラスメートだからよ!クラスメートだから、委員長のあたしに恥をかかせるような事はさせたくないのよ…………そうよ、これは委員長として心配なのよ……毎日空いた椅子を見て胸が痛くなるのだって、私が委員長だから……」
女「ツンデレ、それは……」
ツンデレ「何よ!」
女「……ううん、何でもない。」
女「(何だかんだで、いい子なんだなぁ……)」
構「大丈夫、大丈夫だって」
不「ぃやだっつってんだよ!!放せよ!!!」
構「そう言いながら、ここまで来られたじゃない。教室はあとちょっとだよ」
不「あとちょっとで着いちまうから嫌なんじゃねーか!今すぐ放せ!そして逃がせぇぇ!!」
ツンデレ「……外が騒々しいわね」
女「(あの声、もしかして……)」
構「手を繋いでたら怖くないよ、一緒に教室入ろ?」
不「や、やめろよ恥ずかしい!!放せって!!」
構「手が嫌なら腕組んじゃうよー?絶対逃がさないんだからっ」
不「お、鬼ー!!」
ガラガラッ
構「ほーら、ドアが開いた。もうちょっともうちょっと」
不「うぅ……」
構「分かるよ、この一歩が一番怖いんだよね?でも、私が居るから大丈夫。」
不「……」
構「今日は1日中一緒に居てあげる。ノートだって全部見せてあげるから。ほら、行こ」
不「……仕方ねーな……」
てく……
女「ふ、不良ちゃんが教室に入った……!」
ツンデレ「入学初日で『かったりぃ』って言葉を最後に出ていったままだったあの不良が……」
247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:52:23.06 ID:v1bUsXThO不「や、やめろよ恥ずかしい!!放せって!!」
構「手が嫌なら腕組んじゃうよー?絶対逃がさないんだからっ」
不「お、鬼ー!!」
ガラガラッ
構「ほーら、ドアが開いた。もうちょっともうちょっと」
不「うぅ……」
構「分かるよ、この一歩が一番怖いんだよね?でも、私が居るから大丈夫。」
不「……」
構「今日は1日中一緒に居てあげる。ノートだって全部見せてあげるから。ほら、行こ」
不「……仕方ねーな……」
てく……
女「ふ、不良ちゃんが教室に入った……!」
ツンデレ「入学初日で『かったりぃ』って言葉を最後に出ていったままだったあの不良が……」
ざわざわ……
構「しっ」
しーん……
不「何だよ、何てことねーじゃん」
構「でしょ?」ニコ
教師「この公式は一昨日やったやつを適当に変形したら作れるから、飛ばす。重要なのは次のページだが……」
不「zzz」
構「不良ちゃん」
不「むぅ……寝かせろよ……zz」
構「不良ちゃん!」
不「るせーな……zz」
構「……ふ・りょ・う・ちゃん……」ふーっ
不「ひあぁぁっ////……な、何すんだお前耳元で!!」ガタガタッ
構「良かった、起きてくれた♪ノート写すだけ写しときなよ、意味は後で教えてあげるから」
不「はぁ?なんで……」
構「不良ちゃんが寝る度に起こしちゃうよ?あらゆる手段で」ニコ
不「……!!……しょ、しょー……っがねーなー……」カリカリ
ツンデレ「また濃くなったわね、このクラス……」
女「バカップル要員……」
渡辺「あれれー?ワークがないよー?」
ヒート「よし、机寄せろ!!半分こだぁぁぁっ!!!!」
終
250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 23:09:19.35 ID:v1bUsXThO構「しっ」
しーん……
不「何だよ、何てことねーじゃん」
構「でしょ?」ニコ
教師「この公式は一昨日やったやつを適当に変形したら作れるから、飛ばす。重要なのは次のページだが……」
不「zzz」
構「不良ちゃん」
不「むぅ……寝かせろよ……zz」
構「不良ちゃん!」
不「るせーな……zz」
構「……ふ・りょ・う・ちゃん……」ふーっ
不「ひあぁぁっ////……な、何すんだお前耳元で!!」ガタガタッ
構「良かった、起きてくれた♪ノート写すだけ写しときなよ、意味は後で教えてあげるから」
不「はぁ?なんで……」
構「不良ちゃんが寝る度に起こしちゃうよ?あらゆる手段で」ニコ
不「……!!……しょ、しょー……っがねーなー……」カリカリ
ツンデレ「また濃くなったわね、このクラス……」
女「バカップル要員……」
渡辺「あれれー?ワークがないよー?」
ヒート「よし、机寄せろ!!半分こだぁぁぁっ!!!!」
終
小ネタ・保健室
女「うぅ……頭痛い……寝不足が祟ったかな……ん?ドアノブに何か……」
[只今保健教諭は外出しております。緊急時は職員室の教員に声を掛け……]
女「うわ、最悪だ……どうしよ、教室戻ろうかな……」
構「起きてってばー!」
不「……るせ……」
構「もー、こうなったら強行手段だ!」
女「あれ?人の声がする……し、鍵も開いてるじゃん、なんだ……」
ガラガラッ
女「……わ、わあああああ!?」
不「お、おお前……!!」
構「あー、女ちゃん」
女「そ、そ、な、え、な、……?(訳:「あまりのことに私は大変驚いています。年頃の女の子同士が乱れた着衣で同じベッドに入り、一体何をしているのですか?」)」
不「あ、こ、こ、これは……その、勘違いすんなよな、あの……」
構「いつものことだよ?」
女「い、い……?(訳:「いつもの、とはどういう事ですか。私は同級生のふしだらな実態に飛び出した目玉が見つかりません。」)
女「(うちのクラスはとんでもない爆弾を抱え込んでしまったのかもしれない……)」
253 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/22(土) 23:32:07.99 ID:v1bUsXThO女「うぅ……頭痛い……寝不足が祟ったかな……ん?ドアノブに何か……」
[只今保健教諭は外出しております。緊急時は職員室の教員に声を掛け……]
女「うわ、最悪だ……どうしよ、教室戻ろうかな……」
構「起きてってばー!」
不「……るせ……」
構「もー、こうなったら強行手段だ!」
女「あれ?人の声がする……し、鍵も開いてるじゃん、なんだ……」
ガラガラッ
女「……わ、わあああああ!?」
不「お、おお前……!!」
構「あー、女ちゃん」
女「そ、そ、な、え、な、……?(訳:「あまりのことに私は大変驚いています。年頃の女の子同士が乱れた着衣で同じベッドに入り、一体何をしているのですか?」)」
不「あ、こ、こ、これは……その、勘違いすんなよな、あの……」
構「いつものことだよ?」
女「い、い……?(訳:「いつもの、とはどういう事ですか。私は同級生のふしだらな実態に飛び出した目玉が見つかりません。」)
女「(うちのクラスはとんでもない爆弾を抱え込んでしまったのかもしれない……)」
雑貨屋で
誤解殺気「……」ゴゴ……
店員「!!」ビクッ
女「殺気先輩、それもカゴに入れますか?」
誤解殺気「……」コク
誤解殺気「……」ゴゴゴゴ……
店員「!!」ビクッ
女「(……そろそろ店員さんに殺気先輩の癖を教えるべきだろうか……)」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴ
女「いっぱい買いましたね」
誤解殺気「どれも素敵だった。こんな店たまにしか入れないから」
女「(最近分かった事だけど……)」
((誤解殺気「買いたいものがある。……けど、少し恥ずかしい。ついてきてほしい」))
女「(殺気先輩ってすごくシャイな女の人なんだよなぁ……先輩の癖と関係があるんだろうか……)」
誤解殺気「あ……」カッ!!!!
女「(!?先輩の顔が一気に怖く……一体……)」
ニャー
ニャー
女「(……ネコ?)」
255 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/22(土) 23:40:00.42 ID:v1bUsXThO誤解殺気「……」ゴゴ……
店員「!!」ビクッ
女「殺気先輩、それもカゴに入れますか?」
誤解殺気「……」コク
誤解殺気「……」ゴゴゴゴ……
店員「!!」ビクッ
女「(……そろそろ店員さんに殺気先輩の癖を教えるべきだろうか……)」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴ
女「いっぱい買いましたね」
誤解殺気「どれも素敵だった。こんな店たまにしか入れないから」
女「(最近分かった事だけど……)」
((誤解殺気「買いたいものがある。……けど、少し恥ずかしい。ついてきてほしい」))
女「(殺気先輩ってすごくシャイな女の人なんだよなぁ……先輩の癖と関係があるんだろうか……)」
誤解殺気「あ……」カッ!!!!
女「(!?先輩の顔が一気に怖く……一体……)」
ニャー
ニャー
女「(……ネコ?)」
ニャー……
誤解殺気「……」すたすたすたすた
女「ま、待ってください殺気先輩!!」
ネコ「……」とてとてとてとて
誤解殺気「……」すたすたすたすた
女「(街角の猫を追いかけるなんて、殺気先輩ったら子供みたい。でも楽しそう)」
誤解殺気「……」すたすたすたすた
ネコ「……」とてとてとてとて
女「(猫の方も、追いかけられてる割にはダッシュかけそうな気配もないし……案外こっちも楽しんでたりして)」
ネコ「(走ったら狩られる……走ったら狩られる……走ったら一気に間合いを詰められて狩られる……)」
262 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/22(土) 23:51:24.51 ID:v1bUsXThO誤解殺気「……」すたすたすたすた
女「ま、待ってください殺気先輩!!」
ネコ「……」とてとてとてとて
誤解殺気「……」すたすたすたすた
女「(街角の猫を追いかけるなんて、殺気先輩ったら子供みたい。でも楽しそう)」
誤解殺気「……」すたすたすたすた
ネコ「……」とてとてとてとて
女「(猫の方も、追いかけられてる割にはダッシュかけそうな気配もないし……案外こっちも楽しんでたりして)」
ネコ「(走ったら狩られる……走ったら狩られる……走ったら一気に間合いを詰められて狩られる……)」
ネコ「……」とてとてとてとて
誤解殺気「……」すたすたすたすたゴゴゴ……
ネコ「……」とてとてとてとて
誤解殺気「……」すたすたすたすたゴゴゴゴゴゴ……
ネコ「ニャ……」ぴた
誤解殺気「……」ぴた……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ネコ「……ニャ―――――――ン!!!!」だだっ……たったったったっ……
誤解殺気「……」しゅるる……
女「言っちゃいましたね」
誤解殺気「仕方ない、私がこんな性格だから……」しゅるるるる……
女「(ヤバい!殺気先輩がすごい勢いで凹んでる……何とかして話題をそらさなきゃ……)……あ、先輩!あの建物は何でしょう!」
通行人A「フヒヒヒwwwオゥフwwwwB氏B氏wwwwwwwwwwwあれは何かなwwwかなwwwwwwww」
通行人B「このwww我輩の前でひぐらしネタを使うなというにwwwwwwwwおじさんはヤンデレ喫茶だと思うよwwwwwwwwwwwブヒwwwブヒブヒwwwwwwww」
女「……本当に、何なんでしょう……っていうか、」
女「ここどこーーーーーー!!??」
266 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:00:18.81 ID:StSgdFvGO誤解殺気「……」すたすたすたすたゴゴゴ……
ネコ「……」とてとてとてとて
誤解殺気「……」すたすたすたすたゴゴゴゴゴゴ……
ネコ「ニャ……」ぴた
誤解殺気「……」ぴた……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ネコ「……ニャ―――――――ン!!!!」だだっ……たったったったっ……
誤解殺気「……」しゅるる……
女「言っちゃいましたね」
誤解殺気「仕方ない、私がこんな性格だから……」しゅるるるる……
女「(ヤバい!殺気先輩がすごい勢いで凹んでる……何とかして話題をそらさなきゃ……)……あ、先輩!あの建物は何でしょう!」
通行人A「フヒヒヒwwwオゥフwwwwB氏B氏wwwwwwwwwwwあれは何かなwwwかなwwwwwwww」
通行人B「このwww我輩の前でひぐらしネタを使うなというにwwwwwwwwおじさんはヤンデレ喫茶だと思うよwwwwwwwwwwwブヒwwwブヒブヒwwwwwwww」
女「……本当に、何なんでしょう……っていうか、」
女「ここどこーーーーーー!!??」
通行人「萌え萌えメイドさん、萌え萌え決め台詞プリーズwwwwwwプリーズwwwwwwwwwwwwwwww」
メイドさん「んもぅ、しょうがないなんっ☆……(すぅ)……あなたのハートに萌え萌えキュンキュンだっちゃ☆」
通行人「ンホォータマンブェ!!!1!!マジパネェブホ!!!1!!!ヒーwwwwwww」
女「(気が付いたら周りは変な格好と変な動きの人ばっかり……ここは一体……)」
メイドさん「あ、お嬢様も写真撮りますか?」
女「け、けけけ結構です!!(……でも、正直メイドさんってちょっと憧れなんだよね……衣装も可愛いし……可愛…………あ!)」
女「(こんな可愛いものだらけの中を殺気先輩が歩いたら大変なことになるんじゃ……)さ、殺気先ぱ……」
殺気「……」すたすた
女「(あれ、あんまり怖くない……。殺気先輩、メイドさんはあんまり好きじゃないのかな……)」
殺気「喉が渇いた。丁度いいからあの建物に入ろう」
女「あ、はい!(ヤンデレ喫……茶……?)」
269 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:08:45.24 ID:StSgdFvGOメイドさん「んもぅ、しょうがないなんっ☆……(すぅ)……あなたのハートに萌え萌えキュンキュンだっちゃ☆」
通行人「ンホォータマンブェ!!!1!!マジパネェブホ!!!1!!!ヒーwwwwwww」
女「(気が付いたら周りは変な格好と変な動きの人ばっかり……ここは一体……)」
メイドさん「あ、お嬢様も写真撮りますか?」
女「け、けけけ結構です!!(……でも、正直メイドさんってちょっと憧れなんだよね……衣装も可愛いし……可愛…………あ!)」
女「(こんな可愛いものだらけの中を殺気先輩が歩いたら大変なことになるんじゃ……)さ、殺気先ぱ……」
殺気「……」すたすた
女「(あれ、あんまり怖くない……。殺気先輩、メイドさんはあんまり好きじゃないのかな……)」
殺気「喉が渇いた。丁度いいからあの建物に入ろう」
女「あ、はい!(ヤンデレ喫……茶……?)」
カランコロン
女「ひっ……(な、何ここ……)」
[血の手形がついたガラスの仕切り]
[柱に無数についた刀傷]
[消えかかり点滅する不吉な照明]
女「(机や小物は普通に可愛いのに……)せ、先輩ここやっぱり……」
ヤンデレ「あら?女ちゃん?」
女「あ、あなたはヤンデレちゃん……ここで働いてるの?」
ヤンデレ「そうよ?だってここ、制服が可愛いし、それに……私には天職だと思うのよ、ここ」
女「(天職?)」
ヤンデレ「バイトの身だからサービスはできないけど、良かったらゆっくりしていって。めいいっぱいおもてなしするわ」ニコッ
女「(でも、まともそうな笑顔……何か重要な事を忘れている気がするけど、とりあえずここで休憩することにしよう)」
271 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:15:41.42 ID:StSgdFvGO女「ひっ……(な、何ここ……)」
[血の手形がついたガラスの仕切り]
[柱に無数についた刀傷]
[消えかかり点滅する不吉な照明]
女「(机や小物は普通に可愛いのに……)せ、先輩ここやっぱり……」
ヤンデレ「あら?女ちゃん?」
女「あ、あなたはヤンデレちゃん……ここで働いてるの?」
ヤンデレ「そうよ?だってここ、制服が可愛いし、それに……私には天職だと思うのよ、ここ」
女「(天職?)」
ヤンデレ「バイトの身だからサービスはできないけど、良かったらゆっくりしていって。めいいっぱいおもてなしするわ」ニコッ
女「(でも、まともそうな笑顔……何か重要な事を忘れている気がするけど、とりあえずここで休憩することにしよう)」
[おさいふ☆すてーき]
[たわし☆ころっけ]
「なま☆くび」
女「(どこかのドラマで見たようなメニューばっかり……正直どれも頼みたくないような……)殺気先輩、頼むもの決まりました?」
誤解殺気「……『嫉妬のミルクティー』」
女「あ、そんなのもあるんですね。じゃあ私は『束縛のカプチーノ』にしようかな……(変な名前はついてるけど、出てくるのは普通の飲み物だよね。……だよね……)」
ヤンデレ「メニュー、決まった?」ニコニコ
女「うん。ミルクティーとカプチーノお願い。」
ヤンデレ「了解。すぐにお出しするわ。」ニコニコ
女「(うーん、やっぱり悪いお店には見えないんだよなぁ……私の防衛本能がさっきから警鐘を鳴らしまくってる気もするけど、考えすぎだよね……)」
273 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:21:01.48 ID:StSgdFvGO[たわし☆ころっけ]
「なま☆くび」
女「(どこかのドラマで見たようなメニューばっかり……正直どれも頼みたくないような……)殺気先輩、頼むもの決まりました?」
誤解殺気「……『嫉妬のミルクティー』」
女「あ、そんなのもあるんですね。じゃあ私は『束縛のカプチーノ』にしようかな……(変な名前はついてるけど、出てくるのは普通の飲み物だよね。……だよね……)」
ヤンデレ「メニュー、決まった?」ニコニコ
女「うん。ミルクティーとカプチーノお願い。」
ヤンデレ「了解。すぐにお出しするわ。」ニコニコ
女「(うーん、やっぱり悪いお店には見えないんだよなぁ……私の防衛本能がさっきから警鐘を鳴らしまくってる気もするけど、考えすぎだよね……)」
誤解殺気「ところで」
女「何ですか?」
誤解殺気「……」ごそごそ
誤解殺気「この中で」ばらばらばら
女「(あ、さっき買った雑貨……)」
誤解殺気「何が一番好き?」ゴゴ……
女「(何でそんな事聞くんだろう?)……えーと、これですかね?」
誤解殺気「イチゴを抱えたウサギちゃんのちりめんキーホルダーの、青い方?」
女「そう、桃色より青の方が好きかなって……」
誤解殺気「なるほど……会長はイチゴを抱えたウサギちゃんのちりめんキーホルダーの、青い方が好き……と……」
女「い、今のクール先輩の話だったんですか!?」
279 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:35:20.09 ID:StSgdFvGO女「何ですか?」
誤解殺気「……」ごそごそ
誤解殺気「この中で」ばらばらばら
女「(あ、さっき買った雑貨……)」
誤解殺気「何が一番好き?」ゴゴ……
女「(何でそんな事聞くんだろう?)……えーと、これですかね?」
誤解殺気「イチゴを抱えたウサギちゃんのちりめんキーホルダーの、青い方?」
女「そう、桃色より青の方が好きかなって……」
誤解殺気「なるほど……会長はイチゴを抱えたウサギちゃんのちりめんキーホルダーの、青い方が好き……と……」
女「い、今のクール先輩の話だったんですか!?」
女「そうですねぇ……クール先輩なら……」
誤解殺気「……」コクコク
女「……笹を高く掲げた緑のパンダちゃんのストラップ、じゃないでしょうか?」
誤解殺気「じゃあ、これにする」
女「お土産ですか?」
誤解殺気「そう、誕生日プレゼント。これに手作りのお菓子とお花を添えて……」
女「え、ちょっと待ってください殺気先輩」
誤解殺気「なに?」
女「誕生日なんですか、クール先輩?」
誤解殺気「知らなかった?」
女「はい……(先輩ったら、そんな事一言も言わないんだもん……)」
誤解殺気「なら、ここを出たらもう一度雑貨屋を探そう。ここまで一緒に来てもらったから、これからいくらでも付き合う。」
女「……ありがとうございます!」
280 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:36:03.91 ID:StSgdFvGO誤解殺気「……」コクコク
女「……笹を高く掲げた緑のパンダちゃんのストラップ、じゃないでしょうか?」
誤解殺気「じゃあ、これにする」
女「お土産ですか?」
誤解殺気「そう、誕生日プレゼント。これに手作りのお菓子とお花を添えて……」
女「え、ちょっと待ってください殺気先輩」
誤解殺気「なに?」
女「誕生日なんですか、クール先輩?」
誤解殺気「知らなかった?」
女「はい……(先輩ったら、そんな事一言も言わないんだもん……)」
誤解殺気「なら、ここを出たらもう一度雑貨屋を探そう。ここまで一緒に来てもらったから、これからいくらでも付き合う。」
女「……ありがとうございます!」
誤解殺気「……さて、それじゃあ私は」カチャカチャ……
女「あれ、殺気先輩そのストラップ……付けるんですか?」
誤解殺気「そう、笹を高く掲げた黄色のパンダちゃんのストラップ。」
女「『笹を高く掲げ』ってことは……つまりクール先輩と」
誤解殺気「っ/////」ゴゴゴゴゴゴ
女「す、すみません何でもないです!!」
女「(……思わず黙っちゃったけど……)」
女「(……殺気先輩がどの雑貨も2つずつ買ってた意味が何となく分かっちゃったような……)」
ツカツカツカ……ピタ
ヤンデレ「……わ……」
女「ん?(ヤンデレちゃん?どうし……)」
バシャアッ
誤解殺気「うっ」
ヤンデレ「私の前で他の女の話しないでよ!!!!!!!」
281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/23(日) 00:36:30.64 ID:vO0c+5S80女「あれ、殺気先輩そのストラップ……付けるんですか?」
誤解殺気「そう、笹を高く掲げた黄色のパンダちゃんのストラップ。」
女「『笹を高く掲げ』ってことは……つまりクール先輩と」
誤解殺気「っ/////」ゴゴゴゴゴゴ
女「す、すみません何でもないです!!」
女「(……思わず黙っちゃったけど……)」
女「(……殺気先輩がどの雑貨も2つずつ買ってた意味が何となく分かっちゃったような……)」
ツカツカツカ……ピタ
ヤンデレ「……わ……」
女「ん?(ヤンデレちゃん?どうし……)」
バシャアッ
誤解殺気「うっ」
ヤンデレ「私の前で他の女の話しないでよ!!!!!!!」
女子高じゃなくなるけど投稿
素直H「男おおおおおおおおおおおおおお学校行くぞおおおおおおおお!!」
男「分かったから!暑苦しい!」
庭師「あっ!ご主人、弁当忘れてるっすよー」
男「ああ、すいません・・・」
素直K「その必要は無い。私が作ってきた。」
男「なぜに!?」
素直H「私もおおおおおお作ってええええええきたぞおおおおお!!!」
男「暑苦しいよ!!あと、お前もかよ!」
渡辺「違うよぉ!男君は私のを食べるんだよぉ!」
男「渡辺さん!?なして!?」
内気「男君・・・僕のも食べてくれないかな?」
男「内気!?お前まで!!」
変体K「むしろ私を食べてくれ。」
男「やだよ!論外だよ!」
魔王「男さん!メントスを一緒に食べませんか!」
男「やだよ!昼飯メントスってどんだけむなしいんだよ!」
〜昼飯終了〜
男「胃が・・・・やばい・・・・死ぬ・・・。」
友「お前も・・チュパっ・・・毎日・・チュパッ・・大変だな・・・チュパッ」
男「ゴムを舐めるな!汚い!・・・大声出したら胃が・・」
女「こんな事もあろうかと!」
男「コーラックで何をする気だ!」
混ぜすぎたorz
284 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:45:38.31 ID:StSgdFvGO素直H「男おおおおおおおおおおおおおお学校行くぞおおおおおおおお!!」
男「分かったから!暑苦しい!」
庭師「あっ!ご主人、弁当忘れてるっすよー」
男「ああ、すいません・・・」
素直K「その必要は無い。私が作ってきた。」
男「なぜに!?」
素直H「私もおおおおおお作ってええええええきたぞおおおおお!!!」
男「暑苦しいよ!!あと、お前もかよ!」
渡辺「違うよぉ!男君は私のを食べるんだよぉ!」
男「渡辺さん!?なして!?」
内気「男君・・・僕のも食べてくれないかな?」
男「内気!?お前まで!!」
変体K「むしろ私を食べてくれ。」
男「やだよ!論外だよ!」
魔王「男さん!メントスを一緒に食べませんか!」
男「やだよ!昼飯メントスってどんだけむなしいんだよ!」
〜昼飯終了〜
男「胃が・・・・やばい・・・・死ぬ・・・。」
友「お前も・・チュパっ・・・毎日・・チュパッ・・大変だな・・・チュパッ」
男「ゴムを舐めるな!汚い!・・・大声出したら胃が・・」
女「こんな事もあろうかと!」
男「コーラックで何をする気だ!」
混ぜすぎたorz
ヤンデレ「女の子のヤキモチは沸騰寸前のカプチーノのように熱い……」ゴゴゴゴ……
タンッ
ヤンデレ「『嫉妬のカプチーノ』、お待たせいたしましたぁ☆」ニコーッ
女「(カップ空っぽじゃん!!!!!)」
誤解殺気「……」ジュー……
女「せ、先輩今拭きますから!!どうか気を悪くしないで!(うわ……ものすごい湯気が立ってるよ……どんだけ熱いカプチーノだよ……)」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴ
女「あぁ!待ってください先輩!!他のお客さんが怖がるから!!どうか命だけは!命だけはぁぁ………………って」
女「……え?」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴ
ヤンデレ「おかわり、いる?私の事しか考えられなくなるまで、私のヤキモチをぶつけてあげる……」
客A「ヤバい……一触即発だ……」
客B「この殺伐とした空気……鳥肌が止まらないぜ……」
客C「ヤンデレVS人間凶器、勝つのは一体……」
女「(違う……これは……)」
女「(それとも……違わない?だってまさか……)」
女「(いや……だけどこの顔は……)」
誤解殺気「……メイドさん」
ヤンデレ「なぁに?」
誤解殺気「……結婚してください」
女「(やっぱ萌えてた―――――――!!!!!!!!)」
285 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:55:41.80 ID:StSgdFvGOタンッ
ヤンデレ「『嫉妬のカプチーノ』、お待たせいたしましたぁ☆」ニコーッ
女「(カップ空っぽじゃん!!!!!)」
誤解殺気「……」ジュー……
女「せ、先輩今拭きますから!!どうか気を悪くしないで!(うわ……ものすごい湯気が立ってるよ……どんだけ熱いカプチーノだよ……)」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴ
女「あぁ!待ってください先輩!!他のお客さんが怖がるから!!どうか命だけは!命だけはぁぁ………………って」
女「……え?」
誤解殺気「……」ゴゴゴゴゴゴ
ヤンデレ「おかわり、いる?私の事しか考えられなくなるまで、私のヤキモチをぶつけてあげる……」
客A「ヤバい……一触即発だ……」
客B「この殺伐とした空気……鳥肌が止まらないぜ……」
客C「ヤンデレVS人間凶器、勝つのは一体……」
女「(違う……これは……)」
女「(それとも……違わない?だってまさか……)」
女「(いや……だけどこの顔は……)」
誤解殺気「……メイドさん」
ヤンデレ「なぁに?」
誤解殺気「……結婚してください」
女「(やっぱ萌えてた―――――――!!!!!!!!)」
女「ま、待って殺気先輩!おかしい!おかしいから!」
誤解殺気「私と一緒に堕ちよう……」ゴゴゴゴ
ヤンデレ「まぁ……」
女「(今、物凄い勢いで殺気先輩の大変なものが盗まれていってる……私はその瞬間に立ち会っているんだ……)」
女「と、とにかく!!こんなところに居たらハマる一方です、先輩!!!今すぐここを出たら、まだ回復の目処は……」
ヤンデレ「束縛のカプチーノ」
女「え?」
ヤンデレ「飲んで」すっ
女「の、飲んだら帰っていいんですよね?」
ヤンデレ「……」コク
女「ごくっごくっごくっ……ぷは、飲みましたよ。これで……あぁっ」ぐいっ
ヤンデレ「おかわりありがとうございます」トクトクトクトク
女「そ、そんな……」
ヤンデレ「どうしたの、早く飲んで。」
女「ごくっ……ごくっ……」
ヤンデレ「束縛のカプチーノ。飲んでも飲んでもついであげるわ。全部飲むまで帰さない。全部飲んでも帰さない。」
女「ど、どうすればいいの……」
誤解殺気「メイドさん」
女「あ、殺気先輩!助け……」
誤解殺気「私にもカプチーノひとつ」
女「(私、神様なんて信じない)」
286 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 00:56:13.70 ID:StSgdFvGO誤解殺気「私と一緒に堕ちよう……」ゴゴゴゴ
ヤンデレ「まぁ……」
女「(今、物凄い勢いで殺気先輩の大変なものが盗まれていってる……私はその瞬間に立ち会っているんだ……)」
女「と、とにかく!!こんなところに居たらハマる一方です、先輩!!!今すぐここを出たら、まだ回復の目処は……」
ヤンデレ「束縛のカプチーノ」
女「え?」
ヤンデレ「飲んで」すっ
女「の、飲んだら帰っていいんですよね?」
ヤンデレ「……」コク
女「ごくっごくっごくっ……ぷは、飲みましたよ。これで……あぁっ」ぐいっ
ヤンデレ「おかわりありがとうございます」トクトクトクトク
女「そ、そんな……」
ヤンデレ「どうしたの、早く飲んで。」
女「ごくっ……ごくっ……」
ヤンデレ「束縛のカプチーノ。飲んでも飲んでもついであげるわ。全部飲むまで帰さない。全部飲んでも帰さない。」
女「ど、どうすればいいの……」
誤解殺気「メイドさん」
女「あ、殺気先輩!助け……」
誤解殺気「私にもカプチーノひとつ」
女「(私、神様なんて信じない)」
間違えたね
一品目はミルクティーだったね
心の綺麗な人にはミルクティーと読めるよ
289 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 01:18:10.60 ID:StSgdFvGO一品目はミルクティーだったね
心の綺麗な人にはミルクティーと読めるよ
てくてくてく……
女「もうすっかり日が落ちちゃいましたね……」
誤解殺気「閉店時間まで居られた。有意義な1日だった」
女「そうですね……(拝啓、『恋は盲目』という言葉を考えた人へ。あなたは偉大です、今初めてその意味が分かりました)」
誤解殺気「……はっ」
女「どうしましたか?」
誤解殺気「会長へのプレゼント……」
女「今気付いたんですか。大丈夫ですよ、近いうちにツンデレと2人で探してきます。どうせあの子もクール先輩の誕生日は知らないだろうし……」
誤解殺気「すまない……」しゅるる
女「気にしないでください。なにもかもが予想外の出来事だったんですから仕方ないですよ。……それより」
誤解殺気「何?」
290 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 01:24:01.13 ID:StSgdFvGO女「もうすっかり日が落ちちゃいましたね……」
誤解殺気「閉店時間まで居られた。有意義な1日だった」
女「そうですね……(拝啓、『恋は盲目』という言葉を考えた人へ。あなたは偉大です、今初めてその意味が分かりました)」
誤解殺気「……はっ」
女「どうしましたか?」
誤解殺気「会長へのプレゼント……」
女「今気付いたんですか。大丈夫ですよ、近いうちにツンデレと2人で探してきます。どうせあの子もクール先輩の誕生日は知らないだろうし……」
誤解殺気「すまない……」しゅるる
女「気にしないでください。なにもかもが予想外の出来事だったんですから仕方ないですよ。……それより」
誤解殺気「何?」
女「気になってたんですが……殺気先輩はクール先輩のこと、まだ好きですか?今日はヤンデレちゃんに骨抜きにされてましたけど……」
誤解殺気「まだも何も、今までと変わらず好きなまま」
女「その好きは……どういう好きですか?」
誤解殺気「……敬愛」
女「敬愛?」
誤解殺気「会長は私の数少ない理解者で、かけがえのない親友で、目指すべき目標で、宿敵で、頼れる姉のようで、可愛い妹のようで……」
女「まとめると、敬愛」
誤解殺気「そう。初めて会って言葉を交わしたその日から、私は彼女を敬愛し続けている。」
女「そうなんですか……(だからいつも、あんな怖い顔を……それにしても)」
292 (゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 01:28:37.75 ID:StSgdFvGO誤解殺気「まだも何も、今までと変わらず好きなまま」
女「その好きは……どういう好きですか?」
誤解殺気「……敬愛」
女「敬愛?」
誤解殺気「会長は私の数少ない理解者で、かけがえのない親友で、目指すべき目標で、宿敵で、頼れる姉のようで、可愛い妹のようで……」
女「まとめると、敬愛」
誤解殺気「そう。初めて会って言葉を交わしたその日から、私は彼女を敬愛し続けている。」
女「そうなんですか……(だからいつも、あんな怖い顔を……それにしても)」
女「(クール先輩が誉められてると、何だか私まで嬉しい気持ちになる。何でだろう……)」
女「……えへへっ……」
誤解殺気「どうかした?」
女「な、何でもないです……」
誤解殺気「なら、いいけど」
しゃら……
誤解殺気「……良ければ」
女「え?これって……」
誤解殺気「イチゴを抱えたウサギちゃんのちりめんキーホルダーの、青い方」
女「そ、……え?え?」
誤解殺気「好きだって言っていたから。あげる」
女「でも、殺気先輩がせっかく買っ……」
誤解殺気「敬愛してるのは」
女「っ?」
誤解殺気「あなたも同じ。あなただって、私の数少ない理解者で、妹のように可愛くて……」
女「殺気先輩……」
誤解殺気「あと、親ゆ……そう、私の親友になってくれる?」
女「……も」
誤解殺気「も?」
女「勿論です!!ずっと、ずっとずっと親友、です!!!」
誤解殺気「嬉しい……」
通行人D「な、何なんだあの禍々しいオーラは……」
通行人E「生の瘴気なんて初めて見た……近付いただけで命が無くなるぞ……」
―雑貨屋巡り・終―
312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/23(日) 06:56:18.43 ID:nCeay3dRO女「……えへへっ……」
誤解殺気「どうかした?」
女「な、何でもないです……」
誤解殺気「なら、いいけど」
しゃら……
誤解殺気「……良ければ」
女「え?これって……」
誤解殺気「イチゴを抱えたウサギちゃんのちりめんキーホルダーの、青い方」
女「そ、……え?え?」
誤解殺気「好きだって言っていたから。あげる」
女「でも、殺気先輩がせっかく買っ……」
誤解殺気「敬愛してるのは」
女「っ?」
誤解殺気「あなたも同じ。あなただって、私の数少ない理解者で、妹のように可愛くて……」
女「殺気先輩……」
誤解殺気「あと、親ゆ……そう、私の親友になってくれる?」
女「……も」
誤解殺気「も?」
女「勿論です!!ずっと、ずっとずっと親友、です!!!」
誤解殺気「嬉しい……」
通行人D「な、何なんだあの禍々しいオーラは……」
通行人E「生の瘴気なんて初めて見た……近付いただけで命が無くなるぞ……」
―雑貨屋巡り・終―
なんだこの悲しい状況は…
そうか、これが…戦場ってやつか…
女「あぁ、なんか疲れるなぁ…」
狂・一途「肩が凝ったのー?」
女「きゃあっ!…あ、一途さん、こんにちは(…ど、どこから現れたのかしら…)」
一途「肩が凝ったなら、マッサージしてあげるよ」
女「え…あ、ありがと」
一途「(柔らかい肌…滑らかに軋む筋…指を撥ね返す筋肉…あぁ…涎が…ふ…ふ、ふふ…)」
女「(な、なんだか寒気がするわね…)」
一途「ねぇ…肩を分解してみたk」
一途の友「や、やめなさいっ!」
一途「…ちっ」
一途の友「ほら、また掘り返してあげるから、腐ってても我慢するから!だからやめなさい!」
一途「はーい」
女「…なんだったのかしら…?」
321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/23(日) 10:16:57.06 ID:StSgdFvGOそうか、これが…戦場ってやつか…
女「あぁ、なんか疲れるなぁ…」
狂・一途「肩が凝ったのー?」
女「きゃあっ!…あ、一途さん、こんにちは(…ど、どこから現れたのかしら…)」
一途「肩が凝ったなら、マッサージしてあげるよ」
女「え…あ、ありがと」
一途「(柔らかい肌…滑らかに軋む筋…指を撥ね返す筋肉…あぁ…涎が…ふ…ふ、ふふ…)」
女「(な、なんだか寒気がするわね…)」
一途「ねぇ…肩を分解してみたk」
一途の友「や、やめなさいっ!」
一途「…ちっ」
一途の友「ほら、また掘り返してあげるから、腐ってても我慢するから!だからやめなさい!」
一途「はーい」
女「…なんだったのかしら…?」
その後・誤解殺気のクラスでは
誤解殺気「……」ゴゴゴ……
クラスメートA「さ、殺気の頬に痣……?」
クラスメートB「あの殺気にダメージを負わせるなんて……恐ろしい子……」
クラスメートC「それに殺気、朝から写真を見つめたまま動かないわ……」
クラスメートB「きっとあの写真の人間が殺気の痣の敵なのよ……」
クラスメートA「殺気にあれだけのダメージを与えておいて、その報復のさなか生き永らえるなんて……一体何者なの……?」
誤解殺気「(あんなにまで私を必要としてくれた人間は初めて……)」
誤解殺気「(なぜだろう……あの子のことを考えるだけで、胸が痛い……)」
323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/23(日) 10:32:53.04 ID:StSgdFvGO誤解殺気「……」ゴゴゴ……
クラスメートA「さ、殺気の頬に痣……?」
クラスメートB「あの殺気にダメージを負わせるなんて……恐ろしい子……」
クラスメートC「それに殺気、朝から写真を見つめたまま動かないわ……」
クラスメートB「きっとあの写真の人間が殺気の痣の敵なのよ……」
クラスメートA「殺気にあれだけのダメージを与えておいて、その報復のさなか生き永らえるなんて……一体何者なの……?」
誤解殺気「(あんなにまで私を必要としてくれた人間は初めて……)」
誤解殺気「(なぜだろう……あの子のことを考えるだけで、胸が痛い……)」
>>321その後・ヤンデレのクラスでは
ヤンデレ「ふー……」
女「どうしたの?疲れた顔して」
ヤンデレ「どうしたもこうしたもないわ……バイトの怖い顔の常連がね」
女「あぁ、殺気先輩?」
ヤンデレ「どんな方法で苦しめてもいっこうにリタイアしないのよ……それどころかこの間なんて」
((ヤンデレ「何よ!!何でそんなに私の事を愛してくれるのよ……!どうせ、どうせあなたも裏切るくせに!!私を捨てて、離れていくくせに……!!!
ぎゅ……
誤解殺気「……寂しかったんでしょ……」ゴゴゴゴ……
ヤンデレ「え……」
誤解殺気「……もう、そんな思いはさせない……」ゴゴゴゴ……
誤解殺気「私が必要なら、呼んで。深夜でも、早朝でも、ご飯時でも……」))
ヤンデレ「なーんて言っちゃって!」
女「大胆、だね……(さ、殺気先輩って思い込んだら一直線タイプだったんだ……)」
ヤンデレ「……今までは私の愛ばっかり極端に重くって、それが別れる理由になってたのに、今は向こうも同じかそれ以上の愛情を返してくるから……調子狂うっていうか……」
女「迷惑なの?だったら言っておくけど……」
ヤンデレ「め、迷惑なんかじゃないわ!そうじゃなくって……」
女「そうじゃなくって?」
ヤンデレ「……何だか、ちょっとくすぐったいのよ……」
女「……」
女「(……何だかんだでうまくいきそうだなぁ、この二人……)」
341 昼休み(゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 13:27:12.35 ID:StSgdFvGOヤンデレ「ふー……」
女「どうしたの?疲れた顔して」
ヤンデレ「どうしたもこうしたもないわ……バイトの怖い顔の常連がね」
女「あぁ、殺気先輩?」
ヤンデレ「どんな方法で苦しめてもいっこうにリタイアしないのよ……それどころかこの間なんて」
((ヤンデレ「何よ!!何でそんなに私の事を愛してくれるのよ……!どうせ、どうせあなたも裏切るくせに!!私を捨てて、離れていくくせに……!!!
ぎゅ……
誤解殺気「……寂しかったんでしょ……」ゴゴゴゴ……
ヤンデレ「え……」
誤解殺気「……もう、そんな思いはさせない……」ゴゴゴゴ……
誤解殺気「私が必要なら、呼んで。深夜でも、早朝でも、ご飯時でも……」))
ヤンデレ「なーんて言っちゃって!」
女「大胆、だね……(さ、殺気先輩って思い込んだら一直線タイプだったんだ……)」
ヤンデレ「……今までは私の愛ばっかり極端に重くって、それが別れる理由になってたのに、今は向こうも同じかそれ以上の愛情を返してくるから……調子狂うっていうか……」
女「迷惑なの?だったら言っておくけど……」
ヤンデレ「め、迷惑なんかじゃないわ!そうじゃなくって……」
女「そうじゃなくって?」
ヤンデレ「……何だか、ちょっとくすぐったいのよ……」
女「……」
女「(……何だかんだでうまくいきそうだなぁ、この二人……)」
屋上
構「……やっぱりここにいた」
不「zzz」
構「不良ちゃん、もうお昼休み終わるよ?教室帰ろ?」
不「……もうちょっとだけ……」
構「不良ちゃんったら!次移動教室だから早めに…」
不「zzzzzz」
構「……意地でも寝る気なんだね……」
不「zzzzzz」
構「……よし」すー……
不「zzz……?(ん?何か瞼の向こうが暗いような……)」
ちゅー
不「っ!!!」ガバッ
構「起きた起きた。さ、教室行こ?」
不「おまっ、いまっ、な、ななな……」
構「何って……眠り姫作戦だよ、もしくは白雪姫作戦。王子様のちゅーで起きない女の子なんかいないもんね」
不「ひ、姫なんてガラじゃねーよこっちは!!何言ってんだよ!!!」
構「そう?」
不「……だ、だーもう分かったよ!!教室行きゃいーんだろ!行くよ!行かせてもらうよ!」だだっガチャッ……ガタガタッ……たったった……
構「行っちゃった……」
構「お姫様なんだけどなぁ、私にとっては」
367 夕方休憩(゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 17:23:21.14 ID:StSgdFvGO構「……やっぱりここにいた」
不「zzz」
構「不良ちゃん、もうお昼休み終わるよ?教室帰ろ?」
不「……もうちょっとだけ……」
構「不良ちゃんったら!次移動教室だから早めに…」
不「zzzzzz」
構「……意地でも寝る気なんだね……」
不「zzzzzz」
構「……よし」すー……
不「zzz……?(ん?何か瞼の向こうが暗いような……)」
ちゅー
不「っ!!!」ガバッ
構「起きた起きた。さ、教室行こ?」
不「おまっ、いまっ、な、ななな……」
構「何って……眠り姫作戦だよ、もしくは白雪姫作戦。王子様のちゅーで起きない女の子なんかいないもんね」
不「ひ、姫なんてガラじゃねーよこっちは!!何言ってんだよ!!!」
構「そう?」
不「……だ、だーもう分かったよ!!教室行きゃいーんだろ!行くよ!行かせてもらうよ!」だだっガチャッ……ガタガタッ……たったった……
構「行っちゃった……」
構「お姫様なんだけどなぁ、私にとっては」
誤解殺気「……」カラコロ
ヤンデレ「何食べてるの?」
誤解殺気「飴。今日女に貰った。イチゴ味」
ヤンデレ「ふーん」
誤解殺気「女のくれる飴は、好きな味が多い。気が合うのかも」
ヤンデレ「…………」イラッ
ぐいっ
誤解殺気「?急に腕なんか掴ん……」
ちゅ
誤解殺気「!!」
ヤンデレ「……」
……ぴちゃ……カラコロ……
誤解殺気「っ……ふ……(……口の中を……探っ……)」
すっ
誤解殺気「はぁ、はぁ……。……?(飴が……)」
ヤンデレ「……貰っちゃった」くす
誤解殺気「?」
370 夕方休憩(゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 17:25:31.45 ID:StSgdFvGOヤンデレ「何食べてるの?」
誤解殺気「飴。今日女に貰った。イチゴ味」
ヤンデレ「ふーん」
誤解殺気「女のくれる飴は、好きな味が多い。気が合うのかも」
ヤンデレ「…………」イラッ
ぐいっ
誤解殺気「?急に腕なんか掴ん……」
ちゅ
誤解殺気「!!」
ヤンデレ「……」
……ぴちゃ……カラコロ……
誤解殺気「っ……ふ……(……口の中を……探っ……)」
すっ
誤解殺気「はぁ、はぁ……。……?(飴が……)」
ヤンデレ「……貰っちゃった」くす
誤解殺気「?」
ヤンデレ「貰っちゃった、貰っちゃったぁ……殺気の中の『女ちゃん』、貰っちゃったぁ……」カラコロ
誤解殺気「『女』を?」
ヤンデレ「そうよ、そして……」
ガリッ
ヤンデレ「あははは!『女ちゃん』、真っ二つ☆」
誤解殺気「……!」
ヤンデレ「……殺気に近付く女の子が皆、この飴みたいになっちゃえばいいのに……」
誤解殺気「……ヤンデレ」
ヤンデレ「なぁに?」
誤解殺気「……ヤンデレ、それは『女』じゃない」
ヤンデレ「……」
誤解殺気「『女』じゃなくて……」
ヤンデレ「(プチッ)……真っ二つじゃ足りなかったみたいね。今粉々に……」
ぐっ
ヤンデレ「……ふっ……」
誤解殺気「……」ちゅく……コロ……
371 夕方休憩(゚∈゚) ◆11w4Mlv8v. :2008/03/23(日) 17:26:39.93 ID:StSgdFvGO誤解殺気「『女』を?」
ヤンデレ「そうよ、そして……」
ガリッ
ヤンデレ「あははは!『女ちゃん』、真っ二つ☆」
誤解殺気「……!」
ヤンデレ「……殺気に近付く女の子が皆、この飴みたいになっちゃえばいいのに……」
誤解殺気「……ヤンデレ」
ヤンデレ「なぁに?」
誤解殺気「……ヤンデレ、それは『女』じゃない」
ヤンデレ「……」
誤解殺気「『女』じゃなくて……」
ヤンデレ「(プチッ)……真っ二つじゃ足りなかったみたいね。今粉々に……」
ぐっ
ヤンデレ「……ふっ……」
誤解殺気「……」ちゅく……コロ……
すっ
ヤンデレ「……?(殺気、半分になった飴のカケラを……)」
誤解殺気「……無理に噛み砕こうとして」
ヤンデレ「え?」
誤解殺気「口の中が切れたらいけないから……」
ヤンデレ「……?!」
誤解殺気「二人で溶かそう。ゆっくり。」
ヤンデレ「……。……『女ちゃん』を?」
誤解殺気「ヤンデレの『嫉妬』を」
ヤンデレ「……」
誤解殺気「……」カラコロ
ヤンデレ「……」カラコロ
ヤンデレ「(本当だったら刺しちゃうぐらい腹が立つのに……)」
ヤンデレ「(何でだろう……全然そんな気にならない……)」
ヤンデレ「……甘い……」
―終―
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
ヤンデレ「……?(殺気、半分になった飴のカケラを……)」
誤解殺気「……無理に噛み砕こうとして」
ヤンデレ「え?」
誤解殺気「口の中が切れたらいけないから……」
ヤンデレ「……?!」
誤解殺気「二人で溶かそう。ゆっくり。」
ヤンデレ「……。……『女ちゃん』を?」
誤解殺気「ヤンデレの『嫉妬』を」
ヤンデレ「……」
誤解殺気「……」カラコロ
ヤンデレ「……」カラコロ
ヤンデレ「(本当だったら刺しちゃうぐらい腹が立つのに……)」
ヤンデレ「(何でだろう……全然そんな気にならない……)」
ヤンデレ「……甘い……」
―終―
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
powerd by 楽市360



シャナに脳内変換されたwwww
百合萌えの俺が殺されそうになった