


このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 19:58:27.17 ID:79PG4lm30
看守「403番!食事だ!」
死刑囚「ありがとぉ」
看守B「403番!反抗的言動で食事抜きだ!」
死刑囚「ふえぇ」
看守「(こんなのがなんでこんなとこにいるんだ?)」
これ無理だろ
死刑囚「ありがとぉ」
看守B「403番!反抗的言動で食事抜きだ!」
死刑囚「ふえぇ」
看守「(こんなのがなんでこんなとこにいるんだ?)」
これ無理だろ
看守「おい!403番!就寝時間はとっくに過ぎてるぞ!」
死刑囚「だって・・・一人で暗い所、怖いもん…豆電球、点けてよぉ」
看守「規則だ!黙って寝ていろ!」
死刑囚「ふぇぇ・・・」
看守「403番の部屋に豆電球をつけてやれませんか?」
看守B「何、言ってんだお前?」
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:07:13.40 ID:0ZOBbUCS0死刑囚「だって・・・一人で暗い所、怖いもん…豆電球、点けてよぉ」
看守「規則だ!黙って寝ていろ!」
死刑囚「ふぇぇ・・・」
看守「403番の部屋に豆電球をつけてやれませんか?」
看守B「何、言ってんだお前?」
かわいい
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:11:02.78 ID:TDxqm3oeO〜死刑囚〜
看守『おい死刑囚、飯だ』
死刑囚『ああ…』
看守『お礼くらい言ったらどうだ』
死刑囚『…ふん』
ガシャッ
死刑囚『・・・・今日も言えなかった…』
さて
死刑囚=男or女
看守=男or女
どっちがいい?
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:15:45.04 ID:PwCWGYYYO看守『おい死刑囚、飯だ』
死刑囚『ああ…』
看守『お礼くらい言ったらどうだ』
死刑囚『…ふん』
ガシャッ
死刑囚『・・・・今日も言えなかった…』
さて
死刑囚=男or女
看守=男or女
どっちがいい?
>>26
あえてどっちも男という凶行。
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:21:46.02 ID:fPNymFwoOあえてどっちも男という凶行。
看「おい!囚人040番!今日からお前の担当になったものだ」
囚「……」
看「(顔を上げようともしないか…だが、立場の違いは…)おい!40番!聞こえているのか!」
囚「え?あ、ごめんなさい……寝てましたです」
看「あ?」
囚「新しい……看守さん、ですよね?よろしくお願いしますです」
看「あ、ああ…(なんだこの気の抜ける奴は……)」
囚「あ、じゃあもう朝ですね。朝の体操しないと……あ!」
看「……何故何も無いところでこけるのだ」
囚「なんででしょう……よくこけるんですけど…」
看「(本当にこいつがあの有名な40番なのか?)」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:27:54.70 ID:TDxqm3oeO囚「……」
看「(顔を上げようともしないか…だが、立場の違いは…)おい!40番!聞こえているのか!」
囚「え?あ、ごめんなさい……寝てましたです」
看「あ?」
囚「新しい……看守さん、ですよね?よろしくお願いしますです」
看「あ、ああ…(なんだこの気の抜ける奴は……)」
囚「あ、じゃあもう朝ですね。朝の体操しないと……あ!」
看「……何故何も無いところでこけるのだ」
囚「なんででしょう……よくこけるんですけど…」
看「(本当にこいつがあの有名な40番なのか?)」
看守『おい、半分も食べていないじゃないか』
死刑囚『こんな飯食う奴の気が知れない』
看守『なっ!…』
ガシャッ
カツカツカツ…
死刑囚『・・・胸いっぱいで食べられない…』
看守『うぅ・・・バランス考えて作ったのに…』
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:28:29.87 ID:loetrOi+0死刑囚『こんな飯食う奴の気が知れない』
看守『なっ!…』
ガシャッ
カツカツカツ…
死刑囚『・・・胸いっぱいで食べられない…』
看守『うぅ・・・バランス考えて作ったのに…』
看守「おい」
死刑囚「……」
看守「返事をしろ! おい!」
死刑囚「……」
看守「おい……血!?」
看守B「どうした!」
看守「403番が血を流して倒れてるんだ!」
看守B「なに!? まさか舌を噛み切って……」
看守「おい!! 403番!!」
死刑囚「……うーん」
看守「あ、起きた」
死刑囚「ふぇ……? どうしたんですか?」
看守「いや、こっちの台詞なんだが」
死刑囚「あ、す、すみません! ちょっと転んじゃったみたいで……」
看守「何もない部屋でどうやったら気絶するほど盛大に転べるんだ……その血は?」
死刑囚「ち? ……あ! 鼻血がこんなに!」
看守「鼻血かよ」
死刑囚「あの、すみません、ティッシュもらえませんか……?」
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:35:27.67 ID:/m04uIKkO死刑囚「……」
看守「返事をしろ! おい!」
死刑囚「……」
看守「おい……血!?」
看守B「どうした!」
看守「403番が血を流して倒れてるんだ!」
看守B「なに!? まさか舌を噛み切って……」
看守「おい!! 403番!!」
死刑囚「……うーん」
看守「あ、起きた」
死刑囚「ふぇ……? どうしたんですか?」
看守「いや、こっちの台詞なんだが」
死刑囚「あ、す、すみません! ちょっと転んじゃったみたいで……」
看守「何もない部屋でどうやったら気絶するほど盛大に転べるんだ……その血は?」
死刑囚「ち? ……あ! 鼻血がこんなに!」
看守「鼻血かよ」
死刑囚「あの、すみません、ティッシュもらえませんか……?」
看守「全員、並べ!今日のここの草刈りを行なってもらう!」
囚人「カエルでませんよね…」
看守「知らんっ!!それでは昼までには全ての草を取るように!以上!!」
タッタッタッ....タッタッタッ
囚人「あの…」
看守「なんだ?」
囚人「看守さん…さっきから走って何してるんですか?」
看守「お…、お前がカエル苦手だから、探してるんだろ!!効率が悪くなったらダメだからな!////」
囚人「看守さん…////」
後悔はしてない
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:43:29.86 ID:TDxqm3oeO囚人「カエルでませんよね…」
看守「知らんっ!!それでは昼までには全ての草を取るように!以上!!」
タッタッタッ....タッタッタッ
囚人「あの…」
看守「なんだ?」
囚人「看守さん…さっきから走って何してるんですか?」
看守「お…、お前がカエル苦手だから、探してるんだろ!!効率が悪くなったらダメだからな!////」
囚人「看守さん…////」
後悔はしてない
看守『お前が今までに犯した罪、覚えているか?』
死刑囚『殺人、強盗、恐喝、窃盗、詐欺、婦女暴行、密輸、誘拐、…』
看守『もういい…もういいから』
ガシャッ
死刑囚『放火以外はやってきた・・・あれ?いない!!』
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:44:03.21 ID:wFYBa8sj0死刑囚『殺人、強盗、恐喝、窃盗、詐欺、婦女暴行、密輸、誘拐、…』
看守『もういい…もういいから』
ガシャッ
死刑囚『放火以外はやってきた・・・あれ?いない!!』
看守「ほら、ここが今日からお前の部屋だ」
囚人「・・・・はい」
看守「何をしたのか知らんが、ここで悔いるんだな」
囚人「・・・・・」
看守(ま、何も言えんか・・・)
囚人「あの・・・」
看守「何だ」
囚人「パジャマとか・・・ありませんかね・・・?」
看守「あるわけないだろ」
囚人「汗掻いちゃって・・・」
看守「その服で我慢しろ」
囚人「でも・・・」
看守「いい加減にしろ!」
囚人「は、はぃ・・・」
看守「ったく・・・」
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:47:04.04 ID:wFYBa8sj0囚人「・・・・はい」
看守「何をしたのか知らんが、ここで悔いるんだな」
囚人「・・・・・」
看守(ま、何も言えんか・・・)
囚人「あの・・・」
看守「何だ」
囚人「パジャマとか・・・ありませんかね・・・?」
看守「あるわけないだろ」
囚人「汗掻いちゃって・・・」
看守「その服で我慢しろ」
囚人「でも・・・」
看守「いい加減にしろ!」
囚人「は、はぃ・・・」
看守「ったく・・・」
囚人「ぐすっ・・・ひっく・・・」
看守「うるさいぞ」
囚人「パジャマ・・・」
看守「うるさい、パジャマ女」
囚人「寝れない・・・」
看守「ったく・・・・」
タッタッタ・・・・
囚人「あ・・・」
看守「同じ柄だが新しいのだ、見ないから着替えておけ」
囚人「ありがとう・・・ございます」
看守「・・・」
囚人「あのぉ・・・」
看守「ん?」
囚人「パンツ・・・とかは・・・」
看守「・・・・・」
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:47:53.99 ID:WT0dMGVT0看守「うるさいぞ」
囚人「パジャマ・・・」
看守「うるさい、パジャマ女」
囚人「寝れない・・・」
看守「ったく・・・・」
タッタッタ・・・・
囚人「あ・・・」
看守「同じ柄だが新しいのだ、見ないから着替えておけ」
囚人「ありがとう・・・ございます」
看守「・・・」
囚人「あのぉ・・・」
看守「ん?」
囚人「パンツ・・・とかは・・・」
看守「・・・・・」
やばい不覚にも萌えた
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:48:11.85 ID:loetrOi+0死刑囚「……くしゅん!」
看守「……消灯時間を過ぎている。早く寝ろ」
死刑囚「あ、すみませ……くしゅん!」
看守「……寒いのか」
死刑囚「いえ、平気です」
看守「そうか。なら早く寝ろ」
死刑囚「はい」
看守B「403番って変わってるよな」
看守C「だな。いったい何やってこんなとこぶち込まれてんだか」
死刑囚「くしゅん! くしゅん! ……誰か噂してるのかな」
看守(毛布でもやりたいけど……無理だよな)
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:51:19.10 ID:wFYBa8sj0看守「……消灯時間を過ぎている。早く寝ろ」
死刑囚「あ、すみませ……くしゅん!」
看守「……寒いのか」
死刑囚「いえ、平気です」
看守「そうか。なら早く寝ろ」
死刑囚「はい」
看守B「403番って変わってるよな」
看守C「だな。いったい何やってこんなとこぶち込まれてんだか」
死刑囚「くしゅん! くしゅん! ……誰か噂してるのかな」
看守(毛布でもやりたいけど……無理だよな)
ややこしくなるから囚人→パで
看守「付き合いきれん・・・」
パ「あ・・・」
パ「行っちゃった・・・」
囚人「よぉ、女とは珍しいな」
パ「あ、初めまして」
囚人「あの看守、お堅いさんだからあまり突っかからない方が良いぜ」
パ「はい・・・」
囚人「ところで、お嬢ちゃんは何をしたんだ?」
パ「えと・・・・・・」
囚人「・・・いや、無理に話せないなら話さなくていいさ」
パ「はい・・・」
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:55:19.44 ID:wFYBa8sj0看守「付き合いきれん・・・」
パ「あ・・・」
パ「行っちゃった・・・」
囚人「よぉ、女とは珍しいな」
パ「あ、初めまして」
囚人「あの看守、お堅いさんだからあまり突っかからない方が良いぜ」
パ「はい・・・」
囚人「ところで、お嬢ちゃんは何をしたんだ?」
パ「えと・・・・・・」
囚人「・・・いや、無理に話せないなら話さなくていいさ」
パ「はい・・・」
看守「ほら、飯だ、パジャマ」
パ「パジャマじゃないです!」
看守「じゃあパンツ女が良いか?」
パ「・・パジャマで良いです・・・」
看守「まぁ、良く食べて元気をつけるんだな」
パ「はい・・・」
囚人「へぇ・・・」
パ「?」
囚人「あいつがあんなに囚人と話したの、初めてだぜ」
パ「ふぇ・・・」
囚人「もしかしたら気が合うのかもな」
パ「わ、私をパジャマとかって呼んだんですよ?!」
囚人「ははは、もう仲が良いじゃないか」
パ「あぅ・・・」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 20:58:32.75 ID:wFYBa8sj0パ「パジャマじゃないです!」
看守「じゃあパンツ女が良いか?」
パ「・・パジャマで良いです・・・」
看守「まぁ、良く食べて元気をつけるんだな」
パ「はい・・・」
囚人「へぇ・・・」
パ「?」
囚人「あいつがあんなに囚人と話したの、初めてだぜ」
パ「ふぇ・・・」
囚人「もしかしたら気が合うのかもな」
パ「わ、私をパジャマとかって呼んだんですよ?!」
囚人「ははは、もう仲が良いじゃないか」
パ「あぅ・・・」
パ「は〜ぁ・・・」
囚人「お勤めご苦労さん」
パ「はい〜・・・」
看守「そこ、無駄話するな」
囚人「いいだろ?このぐらい」
パ「そうですよ!」
看守「・・・ふん」
パ「あ・・・行っちゃった」
囚人「まぁああいう奴なんだよ、元々」
パ「ほぇ〜・・・」
囚人「ま、今日は寝るか」
パ「ですね〜」
囚人「おやすみ」
パ「おやすみなさ〜い」
パ(・・看守さんが毎日新しい服持ってきてくれるから・・・)
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:02:20.23 ID:loetrOi+0囚人「お勤めご苦労さん」
パ「はい〜・・・」
看守「そこ、無駄話するな」
囚人「いいだろ?このぐらい」
パ「そうですよ!」
看守「・・・ふん」
パ「あ・・・行っちゃった」
囚人「まぁああいう奴なんだよ、元々」
パ「ほぇ〜・・・」
囚人「ま、今日は寝るか」
パ「ですね〜」
囚人「おやすみ」
パ「おやすみなさ〜い」
パ(・・看守さんが毎日新しい服持ってきてくれるから・・・)
看守「朝飯だ。食え」
死刑囚「あ、ありがとうございます」
看守「……どうした、目が赤いな」
死刑囚「そう、ですか? なんでもないです」
看守「そうか。早く食え。食器は後で回収する」
死刑囚「はい」
看守(……やっぱり色々思うところがあるんだろうな)
死刑囚(うーん、やっぱり花粉症なのかなぁ……)
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:04:37.48 ID:wFYBa8sj0死刑囚「あ、ありがとうございます」
看守「……どうした、目が赤いな」
死刑囚「そう、ですか? なんでもないです」
看守「そうか。早く食え。食器は後で回収する」
死刑囚「はい」
看守(……やっぱり色々思うところがあるんだろうな)
死刑囚(うーん、やっぱり花粉症なのかなぁ……)
パ「ふわぁ〜・・・ぁ」
看守「ほら、飯だ」
パ「あ、おはようございます」
看守「おはよう」
パ「また行っちゃった・・・」
パ「あれ?囚人さんが居ないです・・・」
看守「あぁ、今日はちょっと体調悪いらしくな、医療施設の方に行った」
パ「心配です・・・」
看守「・・・・・パジャマ、何の罪を犯したんだ?」
パ「(パ、パジャマ・・・・・・)私は・・・・何も・・・」
看守「ん?」
パ「何も・・・やってないです」
看守「ほう・・・」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:10:11.63 ID:HzdQWQ5f0看守「ほら、飯だ」
パ「あ、おはようございます」
看守「おはよう」
パ「また行っちゃった・・・」
パ「あれ?囚人さんが居ないです・・・」
看守「あぁ、今日はちょっと体調悪いらしくな、医療施設の方に行った」
パ「心配です・・・」
看守「・・・・・パジャマ、何の罪を犯したんだ?」
パ「(パ、パジャマ・・・・・・)私は・・・・何も・・・」
看守「ん?」
パ「何も・・・やってないです」
看守「ほう・・・」
空気読まずに別路線
囚人「隠さなくてもいいんですよ?」
看守「・・・」
囚人「分かるんですよ、なんとなくですけど」
看守「・・・」
囚人「大丈夫、うん大丈夫ですよ」
看守「・・・」
囚人「自分で言うのもなんなんですが、私結構強いんですから」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・」
看守「・・・」
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:11:52.83 ID:HzdQWQ5f0囚人「隠さなくてもいいんですよ?」
看守「・・・」
囚人「分かるんですよ、なんとなくですけど」
看守「・・・」
囚人「大丈夫、うん大丈夫ですよ」
看守「・・・」
囚人「自分で言うのもなんなんですが、私結構強いんですから」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・」
看守「・・・」
囚人「数え切れない罪を犯してきました」
看守「・・・」
囚人「人を殺めてしまったこともあります」
看守「・・・」
囚人「罰をうけてあたりまえの人間なんですよ、私は」
看守「・・・」
囚人「・・・そりゃあ、未練が無いと言えば嘘になりますけどね」
看守「・・・」
囚人「でも・・・なぜか今はとても穏やかでいられる」
看守「・・・」
囚人「虫のいい話ですよね、すいません」
看守「・・・」
49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:13:23.91 ID:HzdQWQ5f0看守「・・・」
囚人「人を殺めてしまったこともあります」
看守「・・・」
囚人「罰をうけてあたりまえの人間なんですよ、私は」
看守「・・・」
囚人「・・・そりゃあ、未練が無いと言えば嘘になりますけどね」
看守「・・・」
囚人「でも・・・なぜか今はとても穏やかでいられる」
看守「・・・」
囚人「虫のいい話ですよね、すいません」
看守「・・・」
囚人「静かな夜ですね」
看守「・・・」
囚人「・・・鈴虫ですかね、よく聞こえる」
看守「・・・」
囚人「綺麗な声・・・」
看守「・・・」
囚人「もっとも、聞いてるのが私じゃ、澄んだ声も台無しですね」
看守「・・・」
囚人「看守さんも聞いてやってくださいな、私だけじゃあ鈴虫がかわいそうです」
看守「・・・」
囚人「静かな夜ですね・・・」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:20:56.77 ID:wFYBa8sj0看守「・・・」
囚人「・・・鈴虫ですかね、よく聞こえる」
看守「・・・」
囚人「綺麗な声・・・」
看守「・・・」
囚人「もっとも、聞いてるのが私じゃ、澄んだ声も台無しですね」
看守「・・・」
囚人「看守さんも聞いてやってくださいな、私だけじゃあ鈴虫がかわいそうです」
看守「・・・」
囚人「静かな夜ですね・・・」
パ「一応、殺人になってますけど・・・」
看守「一応?」
パ「はい・・・」
看守「どういうことだ?」
パ「えと、現場の凶器に・・・私の指紋が・・・」
看守「・・・」
パ「それで、ここに居るんです」
看守「ま、罪を償えよ」
パ「え・・・そんな・・・!」
看守「指紋が出ちゃ、な」
パ「何で・・・看守さんなら少しは分かってくれると・・・」
看守「俺は看守だ」
パ「・・・・」
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:30:45.13 ID:HzdQWQ5f0看守「一応?」
パ「はい・・・」
看守「どういうことだ?」
パ「えと、現場の凶器に・・・私の指紋が・・・」
看守「・・・」
パ「それで、ここに居るんです」
看守「ま、罪を償えよ」
パ「え・・・そんな・・・!」
看守「指紋が出ちゃ、な」
パ「何で・・・看守さんなら少しは分かってくれると・・・」
看守「俺は看守だ」
パ「・・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・寝れませんね」
看守「・・・」
囚人「ごめんなさい、迷惑ですよね・・・」
看守「・・・」
囚人「なんだか人と話したくなって・・・」
看守「・・・」
囚人「こんなふうに思ったの初めてなんです」
看守「・・・」
囚人「人肌恋しいってやつですかね、ふふ・・・」
看守「・・・」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:31:40.35 ID:wFYBa8sj0看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・寝れませんね」
看守「・・・」
囚人「ごめんなさい、迷惑ですよね・・・」
看守「・・・」
囚人「なんだか人と話したくなって・・・」
看守「・・・」
囚人「こんなふうに思ったの初めてなんです」
看守「・・・」
囚人「人肌恋しいってやつですかね、ふふ・・・」
看守「・・・」
看守「ほら、飯・・・」
パ「・・・・」
看守「食べないと元気出ないぞ」
パ「良いです・・・」
看守「ったく・・・」
パ「グスッ・・・・」
看守「・・・・・」
パ「ひっく・・・ぐす・・・」
看守「ほら、そんなに袖濡らしたら寝れないだろ」
パ「あ・・・・」
看守「ほら、俺が何でも聞くだけなら聞いてやる、どんどん話せ」
パ「あ・・・あ・・・・・・・」
看守「・・・・また泣くか・・・全く・・・」
パ「ず、ずいまぜん・・・・」
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:37:23.50 ID:wFYBa8sj0パ「・・・・」
看守「食べないと元気出ないぞ」
パ「良いです・・・」
看守「ったく・・・」
パ「グスッ・・・・」
看守「・・・・・」
パ「ひっく・・・ぐす・・・」
看守「ほら、そんなに袖濡らしたら寝れないだろ」
パ「あ・・・・」
看守「ほら、俺が何でも聞くだけなら聞いてやる、どんどん話せ」
パ「あ・・・あ・・・・・・・」
看守「・・・・また泣くか・・・全く・・・」
パ「ず、ずいまぜん・・・・」
パ「ん・・・・ふぁ・・・」
看守「おはよう、飯だ」
パ「あ、はい・・・あれ?また囚人さんが居ないですね・・・」
看守「・・・」
パ「重い病気何ですか・・・?」
看守「・・・・・別所だ」
パ「え、何でですか?」
看守「・・・・ここはな、執行が近くなると、別の場所に送られるんだ」
パ「え・・・・」
看守「隣は、空きだよ」
パ「でも・・・あんなに笑って・・・・」
看守「・・・・・」
パ「ふぇ・・・・・」
看守「・・・良く泣くよ・・・」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:38:47.94 ID:HzdQWQ5f0看守「おはよう、飯だ」
パ「あ、はい・・・あれ?また囚人さんが居ないですね・・・」
看守「・・・」
パ「重い病気何ですか・・・?」
看守「・・・・・別所だ」
パ「え、何でですか?」
看守「・・・・ここはな、執行が近くなると、別の場所に送られるんだ」
パ「え・・・・」
看守「隣は、空きだよ」
パ「でも・・・あんなに笑って・・・・」
看守「・・・・・」
パ「ふぇ・・・・・」
看守「・・・良く泣くよ・・・」
囚人「でも・・・もしお嫌でしたら」
看守「・・・」
囚人「無理に私につきあってくださらなくても結構ですよ」
看守「・・・」
囚人「今更逃げようとなんかしませんし」
看守「・・・」
囚人「一人でいるのも慣れてますしね」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・・・・ありがとう」
看守「・・・」
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:41:43.65 ID:wFYBa8sj0看守「・・・」
囚人「無理に私につきあってくださらなくても結構ですよ」
看守「・・・」
囚人「今更逃げようとなんかしませんし」
看守「・・・」
囚人「一人でいるのも慣れてますしね」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・・・・ありがとう」
看守「・・・」
パ「・・・・」
看守「いい加減元気出せよ、もう三日だぞ」
パ「・・・・だって・・・」
看守「だって、じゃないだろ」
パ「え・・・?」
看守「あの囚人は最後にお前と話せて良かった、って言ってたぞ」
パ「・・・」
看守「悲しい顔は似合わないって、その言葉を無駄にする気か?」
パ「・・・でも・・」
看守「あの囚人はお前と会話する事でお前の緊張を和らげようとしてたんだよ」
パ「・・・あんなに笑ってたのに・・・・」
看守「あんなに笑ってたからだよ」
パ「・・・・私が、落ち込んじゃ、ダメ、なんですよね」
看守「あの囚人の気持ちを無駄にしないつもりならな」
パ「分かりました・・・・元気になります!」
62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:45:31.03 ID:QXLnmcOq0看守「いい加減元気出せよ、もう三日だぞ」
パ「・・・・だって・・・」
看守「だって、じゃないだろ」
パ「え・・・?」
看守「あの囚人は最後にお前と話せて良かった、って言ってたぞ」
パ「・・・」
看守「悲しい顔は似合わないって、その言葉を無駄にする気か?」
パ「・・・でも・・」
看守「あの囚人はお前と会話する事でお前の緊張を和らげようとしてたんだよ」
パ「・・・あんなに笑ってたのに・・・・」
看守「あんなに笑ってたからだよ」
パ「・・・・私が、落ち込んじゃ、ダメ、なんですよね」
看守「あの囚人の気持ちを無駄にしないつもりならな」
パ「分かりました・・・・元気になります!」
>>58
その死刑囚、買った
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:42:38.73 ID:Swb0r/lf0その死刑囚、買った
看守www
一言せめて何か言ってくれwwwwww
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:43:58.60 ID:wFYBa8sj0一言せめて何か言ってくれwwwwww
看守「はは、お前は笑顔の方が似合う」
パ「あ、笑いましたね」
看守「む、気のせいだ」
パ「うっそだぁ〜」
看守「俺は冷酷な看守だぞ?笑うはずが無い」
パ「え〜、さっきはあんなに慰めてくれたのにぃ」
看守「あ、あれはただの遺言伝達で・・・」
パ「あははwありがとうございます!」
看守「あ、あぁ・・・」 タッタッタ
パ「あ・・行っちゃった・・・」
看守「ははは・・・」
61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:44:14.74 ID:HzdQWQ5f0パ「あ、笑いましたね」
看守「む、気のせいだ」
パ「うっそだぁ〜」
看守「俺は冷酷な看守だぞ?笑うはずが無い」
パ「え〜、さっきはあんなに慰めてくれたのにぃ」
看守「あ、あれはただの遺言伝達で・・・」
パ「あははwありがとうございます!」
看守「あ、あぁ・・・」 タッタッタ
パ「あ・・行っちゃった・・・」
看守「ははは・・・」
普通看守と囚人はあんま私語しないのかなって
囚人「ふふ・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・なんだかとてもゆったりですね」
看守「・・・」
囚人「時間も空気も言葉も」
看守「・・・」
囚人「まるで少しでも、ここに長くいたがってるみたいに」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「あ・・・ふふ・・・外に置いてきたつもりだったのに・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・ハンカチ持ってるなんて見かけによりませんね」
看守「・・・」
65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:55:19.58 ID:wFYBa8sj0囚人「ふふ・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・なんだかとてもゆったりですね」
看守「・・・」
囚人「時間も空気も言葉も」
看守「・・・」
囚人「まるで少しでも、ここに長くいたがってるみたいに」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「あ・・・ふふ・・・外に置いてきたつもりだったのに・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・ハンカチ持ってるなんて見かけによりませんね」
看守「・・・」
パ「さぁて、今日も一日・・・張り切ろー!」
看守「朝から元気だな・・・」
パ「最近活力がみなぎってます!」
看守「特にすることも無いのにか?」
パ「ぅ・・・」
看守「したい事は?」
パ「えと、お洗濯とお掃除とお料理と・・・」
看守「主婦かよ・・・」
パ「やりたいんですもん!」
看守「ま、パジャマ畳むのは得意そうだけどな」
パ「パジャマだけじゃ無いもん・・・」
看守「料理だと全部真っ黒こげってか?」
パ「め、目玉焼きぐらいは・・・」
看守「掃除したら花瓶とか割ったり?」
パ「割らないもん!」
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 21:55:48.61 ID:HzdQWQ5f0看守「朝から元気だな・・・」
パ「最近活力がみなぎってます!」
看守「特にすることも無いのにか?」
パ「ぅ・・・」
看守「したい事は?」
パ「えと、お洗濯とお掃除とお料理と・・・」
看守「主婦かよ・・・」
パ「やりたいんですもん!」
看守「ま、パジャマ畳むのは得意そうだけどな」
パ「パジャマだけじゃ無いもん・・・」
看守「料理だと全部真っ黒こげってか?」
パ「め、目玉焼きぐらいは・・・」
看守「掃除したら花瓶とか割ったり?」
パ「割らないもん!」
囚人「・・・騙し騙され、真っ当な人生とはとても言えませんが」
看守「・・・」
囚人「それでも私は生きてきましたよ、恥ずかしながら」
看守「・・・」
囚人「良いことなんてひとつもなかった気がします」
看守「・・・」
囚人「・・・でも今となってみれば」
看守「・・・」
囚人「あなたに話す話題が増えてよかったかなとも思います」
看守「・・・」
囚人「つらかったことも笑えるときが必ず来るって本当ですね・・・ふふ」
看守「・・・」
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:01:58.50 ID:wFYBa8sj0看守「・・・」
囚人「それでも私は生きてきましたよ、恥ずかしながら」
看守「・・・」
囚人「良いことなんてひとつもなかった気がします」
看守「・・・」
囚人「・・・でも今となってみれば」
看守「・・・」
囚人「あなたに話す話題が増えてよかったかなとも思います」
看守「・・・」
囚人「つらかったことも笑えるときが必ず来るって本当ですね・・・ふふ」
看守「・・・」
看守「へぇ・・・意外だな」
パ「ど、どんだけバカにしてるんですか?!」
看守「いや、一歩歩くごとに転びそうだし」
パ「そ、そういう看守さんだってお料理とか出来ませんよね!?」
看守「前にファミレスの厨房のバイトしてた」
パ「お、お掃除にお洗濯・・・」
看守「一人暮らしだ、それぐらい出来ないとな」
パ「む、むぅ・・・・」
看守「お?完全勝利か」
パ「そんな事・・・無いです・・・」
看守「はっはっは」
パ「じ、じゃあ・・・えと・・・あの・・・・・」
看守「諦めな」
パ「はい・・・・・」
70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:04:35.80 ID:CHri0NcR0パ「ど、どんだけバカにしてるんですか?!」
看守「いや、一歩歩くごとに転びそうだし」
パ「そ、そういう看守さんだってお料理とか出来ませんよね!?」
看守「前にファミレスの厨房のバイトしてた」
パ「お、お掃除にお洗濯・・・」
看守「一人暮らしだ、それぐらい出来ないとな」
パ「む、むぅ・・・・」
看守「お?完全勝利か」
パ「そんな事・・・無いです・・・」
看守「はっはっは」
パ「じ、じゃあ・・・えと・・・あの・・・・・」
看守「諦めな」
パ「はい・・・・・」
看守「また、お前は・・・・」
囚人「・・・」
看守「まったく、何回問題起こせば気が済むんだ?」
囚人「・・・」
看守「おかげでこっちは大迷惑してるんだぞ?」
囚人「・・・」
看守「おい?聞いてるのか?」
囚人「・・・看守のこと馬鹿にしてた、あいつ・・・だから殴った・・」
看守「なっ・・・」
囚人「・・・もう先はないけど・・・許せないことがある・・」
看守「・・・」
71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:06:24.97 ID:wFYBa8sj0囚人「・・・」
看守「まったく、何回問題起こせば気が済むんだ?」
囚人「・・・」
看守「おかげでこっちは大迷惑してるんだぞ?」
囚人「・・・」
看守「おい?聞いてるのか?」
囚人「・・・看守のこと馬鹿にしてた、あいつ・・・だから殴った・・」
看守「なっ・・・」
囚人「・・・もう先はないけど・・・許せないことがある・・」
看守「・・・」
看守「・・・料理も出来ないのか」
パ「ま、まだ二十歳です!」
看守「理由になっとらん、てか若いな」
パ「そういう看守さんだって・・・・」
看守「二十五だが」
パ「と、年上・・・」
看守「当たり前だ」
パ「むぅ・・・」
72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:07:13.98 ID:HzdQWQ5f0パ「ま、まだ二十歳です!」
看守「理由になっとらん、てか若いな」
パ「そういう看守さんだって・・・・」
看守「二十五だが」
パ「と、年上・・・」
看守「当たり前だ」
パ「むぅ・・・」
囚人「私実は昔演劇をやってたんです」
看守「・・・」
囚人「べたなんですがロミオとジュリエットが大好きで・・・」
看守「・・・」
囚人「決して愛し合うことが許されない二人・・・」
看守「・・・」
囚人「私たちに似てますね」
看守「・・・」
囚人「・・・ふふ、冗談です、冗談ですよ」
看守「・・・」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:10:38.67 ID:WT0dMGVT0看守「・・・」
囚人「べたなんですがロミオとジュリエットが大好きで・・・」
看守「・・・」
囚人「決して愛し合うことが許されない二人・・・」
看守「・・・」
囚人「私たちに似てますね」
看守「・・・」
囚人「・・・ふふ、冗談です、冗談ですよ」
看守「・・・」
>>72
どう見ても最後はBADエンドなだけにつらいぜ…
73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:09:46.01 ID:xRCI2jVU0どう見ても最後はBADエンドなだけにつらいぜ…
囚人「へぇ、ここが死刑台か」
「では死刑を始める!」
囚人「最後に一言言わせて下さい」
「いいぞ、言ったらすぐに殺すが」
囚人「一度でいいからかっぱ寿司の全メニュー食いつくししたかった!!!」
スパァン
221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 08:50:29.62 ID:m16lvubhO「では死刑を始める!」
囚人「最後に一言言わせて下さい」
「いいぞ、言ったらすぐに殺すが」
囚人「一度でいいからかっぱ寿司の全メニュー食いつくししたかった!!!」
スパァン
>>73
ワロタ
75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:12:39.66 ID:xRCI2jVU0ワロタ
やべぇwww俺殺してどうすんだwwww今のリセットの方向でw
囚人「実を言うとですね」
看守「なんだ」
囚人「どうせ人生もすぐ終わるし、DSもってきました」
看守「どうやって持ってきたんだよ・・・かく言う俺もだが」
囚人「カセットは?」
看守「メテオス」
囚人「何だ、同じなんですか」
看守「通信でもするか?」
囚人「そうですね」
テレレレーン、ピロロピロロピロロピロロ
デデーン、デデデーン
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:13:11.52 ID:Swb0r/lf0囚人「実を言うとですね」
看守「なんだ」
囚人「どうせ人生もすぐ終わるし、DSもってきました」
看守「どうやって持ってきたんだよ・・・かく言う俺もだが」
囚人「カセットは?」
看守「メテオス」
囚人「何だ、同じなんですか」
看守「通信でもするか?」
囚人「そうですね」
テレレレーン、ピロロピロロピロロピロロ
デデーン、デデデーン
俺が最後にひっぺがえしてみようかな……。
なんてストーリーを妄想している。
79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:17:33.24 ID:xRCI2jVU0なんてストーリーを妄想している。
>>76
そういうストーリーはイイ!!
是非ともそうして欲しい
囚人「・・・飽きましたね」
看守「流石に4時間もメテオスやってちゃな」
囚人「と言うか殺されるまでのこの時間なんなんですか」
看守「罪を犯した事を後悔しろ、って意味じゃないか?」
囚人「なぁるほど、鬱になってきたので自殺します」
看守「やめろ!死ぬのはやめろ!」
囚人「あ・・・結局死ぬんでしたね・・・」
看守「・・・・・・・・・なんかゴメン」
囚人「いえいえ」
78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:17:04.63 ID:wFYBa8sj0そういうストーリーはイイ!!
是非ともそうして欲しい
囚人「・・・飽きましたね」
看守「流石に4時間もメテオスやってちゃな」
囚人「と言うか殺されるまでのこの時間なんなんですか」
看守「罪を犯した事を後悔しろ、って意味じゃないか?」
囚人「なぁるほど、鬱になってきたので自殺します」
看守「やめろ!死ぬのはやめろ!」
囚人「あ・・・結局死ぬんでしたね・・・」
看守「・・・・・・・・・なんかゴメン」
囚人「いえいえ」
看守「おい、パジャマ」
パ「ふぇ?」
看守「明日、別所に移動だ」
パ「・・・・」
看守「・・・・」
パ「あ、あはは、そういえば私、そうでしたね」
看守「・・・・」
パ「そんな悲しそうな顔しないでくださいよ!冷酷な看守さんなんでしょ!」
看守「あ、あぁ」
パ「私は楽しかったですよ、こうして色んな人に出会えて・・・話せて・・・素敵な牢獄生活でした!」
看守「・・・・」
パ「ちゃんとお掃除しないとダメですよ?ちゃんとお料理作らなきゃダメですよ?」
パ「ちゃんとお洗濯もして・・・特にパジャマは大切なんですからねっ!」
86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:23:51.73 ID:JrKgVWf8Oパ「ふぇ?」
看守「明日、別所に移動だ」
パ「・・・・」
看守「・・・・」
パ「あ、あはは、そういえば私、そうでしたね」
看守「・・・・」
パ「そんな悲しそうな顔しないでくださいよ!冷酷な看守さんなんでしょ!」
看守「あ、あぁ」
パ「私は楽しかったですよ、こうして色んな人に出会えて・・・話せて・・・素敵な牢獄生活でした!」
看守「・・・・」
パ「ちゃんとお掃除しないとダメですよ?ちゃんとお料理作らなきゃダメですよ?」
パ「ちゃんとお洗濯もして・・・特にパジャマは大切なんですからねっ!」
>>78
(´;ω;`)ウッ
80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:18:11.80 ID:0ZOBbUCS0(´;ω;`)ウッ
メwテwオwスwwwwww
82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:20:58.09 ID:Swb0r/lf0パジャマ…
あれ?おかしいな?
ディスプレイが涙で見えないぞ?
83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:21:07.33 ID:HzdQWQ5f0あれ?おかしいな?
ディスプレイが涙で見えないぞ?
囚人「もうかなり遅い時間ですよね」
看守「・・・」
囚人「鈴虫ももう聞こえませんし」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・私結構口下手なほうだと思ってたんだけどな」
看守「・・・」
囚人「カウンセラーとかむいてるんじゃないですか、ふふ・・・」
看守「・・・」
囚人「人生経験ですよ、後悔先に立たずです」
看守「・・・」
囚人「後悔してもしきれない時がいつか来るかもしれませんしね・・・」
看守「・・・」
84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:21:38.38 ID:2Q0VFEGLO看守「・・・」
囚人「鈴虫ももう聞こえませんし」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・私結構口下手なほうだと思ってたんだけどな」
看守「・・・」
囚人「カウンセラーとかむいてるんじゃないですか、ふふ・・・」
看守「・・・」
囚人「人生経験ですよ、後悔先に立たずです」
看守「・・・」
囚人「後悔してもしきれない時がいつか来るかもしれませんしね・・・」
看守「・・・」
看守「新入りか。私はこのA刑務所、死刑囚舎房の看守主任だ。何か質問や希望があったらここの看守に申し出ろ。」
囚人「分かりました。」
看守「お前は何で捕まったんだ?」
囚人「両親殺害です」
看守「そうか。死刑執行日まで、この独房で罪を恥じろ。予定日は30日後だ」
囚人「分かりました」
看守「食事は1日三食、運動場も使用することができる。トイレに行きたい場合はそばにいる看守に言え」
囚人「はい」
看守「面会は出来ないが、手紙などは受け取ることが出来る。中身は確認させてもらうが」
囚人「面会に来る人も居ないし、手紙なんて俺を非難するものしか来ませんよ」
看守「それもそうだな。ちなみにこの死刑囚舎房にはネズミも不思議な力をもつ巨漢もいない。安心しろ」
囚人「…グリーンマイル好きなんですね」
看守「…………」
囚人「…………」
85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:21:39.35 ID:wFYBa8sj0囚人「分かりました。」
看守「お前は何で捕まったんだ?」
囚人「両親殺害です」
看守「そうか。死刑執行日まで、この独房で罪を恥じろ。予定日は30日後だ」
囚人「分かりました」
看守「食事は1日三食、運動場も使用することができる。トイレに行きたい場合はそばにいる看守に言え」
囚人「はい」
看守「面会は出来ないが、手紙などは受け取ることが出来る。中身は確認させてもらうが」
囚人「面会に来る人も居ないし、手紙なんて俺を非難するものしか来ませんよ」
看守「それもそうだな。ちなみにこの死刑囚舎房にはネズミも不思議な力をもつ巨漢もいない。安心しろ」
囚人「…グリーンマイル好きなんですね」
看守「…………」
囚人「…………」
看守「あ、あぁ」
パ「な、何で・・・?」
看守「?」
パ「何で冷酷な看守さんが泣いてるんですか・・・?」
看守「こ、これは・・・やっとお前と離れられるっていう嬉涙で・・・」
パ「あ、あはは、そうですよ・・・私、迷惑ばかりかけてましたもんね・・・」
パ「えと、その・・・今まで、本当にありがとうございました」
パ「あの・・・その・・・あはは」
看守「もう良い、何も言わなくて・・・」
パ「ですよね・・・」
パ「えと・・・新しいパジャマまだですか!」
看守「あ、あぁ・・・」
パ「今夜はゆっくり寝たいです!」
看守「・・・・寝れなかったら、話し相手になってやる」
パ「はい・・」
87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:26:27.42 ID:Swb0r/lf0パ「な、何で・・・?」
看守「?」
パ「何で冷酷な看守さんが泣いてるんですか・・・?」
看守「こ、これは・・・やっとお前と離れられるっていう嬉涙で・・・」
パ「あ、あはは、そうですよ・・・私、迷惑ばかりかけてましたもんね・・・」
パ「えと、その・・・今まで、本当にありがとうございました」
パ「あの・・・その・・・あはは」
看守「もう良い、何も言わなくて・・・」
パ「ですよね・・・」
パ「えと・・・新しいパジャマまだですか!」
看守「あ、あぁ・・・」
パ「今夜はゆっくり寝たいです!」
看守「・・・・寝れなかったら、話し相手になってやる」
パ「はい・・」
>>85
やめろよ…。
ディスプレイが涙で見えなくなるじゃんか…!!
アレ?
88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:26:29.72 ID:2Q0VFEGLOやめろよ…。
ディスプレイが涙で見えなくなるじゃんか…!!
アレ?
看守「おい、起きろ。起床時間だ。飯の前にひと仕事してもらうぞ」
囚人「わかりました…ウトウト」
部下「主任。新人ですが」
看守「なんだ」
部下「夜中すすり泣いて、ごめんなさいと連呼していました。」
看守「…そうか。他の囚人の精神を乱すかもしれん、黙らせろ」
部下「わかりました」
看守「よろしこ」
部下「………」
看守「あっ…………」
部下「失礼します…」
89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:31:33.37 ID:loetrOi+0囚人「わかりました…ウトウト」
部下「主任。新人ですが」
看守「なんだ」
部下「夜中すすり泣いて、ごめんなさいと連呼していました。」
看守「…そうか。他の囚人の精神を乱すかもしれん、黙らせろ」
部下「わかりました」
看守「よろしこ」
部下「………」
看守「あっ…………」
部下「失礼します…」
死刑囚B「……でな、それがあーなって……」
死刑囚「そうなんですかー」
看守「そこ、私語は慎め」
死刑囚「は、はい!」
死刑囚B「はいはい」
看守「……で、403号と何を話していたんだ」
死刑囚B「お、気になりますか看守さん」
看守「お前らが妙なことを企ててないか心配なだけだ」
死刑囚B「かわいいですもんな、あの子」
看守「そんなことはどうでもいい」
死刑囚B「……俺に娘がいたら、あんな感じなのかねぇ」
看守「……」
死刑囚B「人生も楽しかっただろうにな、あんな良い子が娘だったら」
看守「いや、良い子だったらここにはいないだろ」
死刑囚B「良い子だよ。少なくとも俺を多少は救ってくれた」
看守「そうか」
死刑囚B「死ぬ前に良い思い出が出来たさ」
看守「……死刑囚が良い思い出なんか作ってどうする」
死刑囚B「ハハ、違いない……なあ、あの子」
看守「なんだ」
死刑囚B「いや、なんでもねぇさ」
90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:31:48.61 ID:2Q0VFEGLO死刑囚「そうなんですかー」
看守「そこ、私語は慎め」
死刑囚「は、はい!」
死刑囚B「はいはい」
看守「……で、403号と何を話していたんだ」
死刑囚B「お、気になりますか看守さん」
看守「お前らが妙なことを企ててないか心配なだけだ」
死刑囚B「かわいいですもんな、あの子」
看守「そんなことはどうでもいい」
死刑囚B「……俺に娘がいたら、あんな感じなのかねぇ」
看守「……」
死刑囚B「人生も楽しかっただろうにな、あんな良い子が娘だったら」
看守「いや、良い子だったらここにはいないだろ」
死刑囚B「良い子だよ。少なくとも俺を多少は救ってくれた」
看守「そうか」
死刑囚B「死ぬ前に良い思い出が出来たさ」
看守「……死刑囚が良い思い出なんか作ってどうする」
死刑囚B「ハハ、違いない……なあ、あの子」
看守「なんだ」
死刑囚B「いや、なんでもねぇさ」
囚人「すみません、看守さん」
看守「なんだ?」
囚人「俺、グリンピースが大の苦手なんです。残してもいいですか?」
看守「構わんが、そのグリンピースを作ってくれる農家、その食事代を払ってくれるのは国民だぞ」
囚人「…………」
囚人「ごちそうさまでした。看守さん、食べ終わりました」
看守「ああ…………?グリンピース、食べたのか」
囚人「……はい」
看守「…そうか」
部下「うわっ!グリンピース入ってる!主任〜!俺のグリンピース食べて下さい!!」
囚人「………」
看守「………」
91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:32:19.49 ID:wFYBa8sj0看守「なんだ?」
囚人「俺、グリンピースが大の苦手なんです。残してもいいですか?」
看守「構わんが、そのグリンピースを作ってくれる農家、その食事代を払ってくれるのは国民だぞ」
囚人「…………」
囚人「ごちそうさまでした。看守さん、食べ終わりました」
看守「ああ…………?グリンピース、食べたのか」
囚人「……はい」
看守「…そうか」
部下「うわっ!グリンピース入ってる!主任〜!俺のグリンピース食べて下さい!!」
囚人「………」
看守「………」
パ「はぁ・・・」
看守「おはよう」
パ「おはようございます・・・」
看守「もうすぐ、引き取りの人が来る」
パ「・・・・」
看守「向こうに行ったら、三日後に・・・」
パ「そうしたら・・看守さんの家に出ちゃいますよ!」
看守「・・・・待ってるよ」
パ「・・・絶対、絶対ですからね!」
看守「部屋もキレイにして、料理を作って、パジャマを畳んで置いておいてやる」
パ「あははw待っててくださいね!」
看守「・・・じゃあな」
パ「また、すぐに・・・・会えます・・・また・・・その日まで・・・」
看守「あぁ・・・・」
とりあえず無理やりでしたがENDです、文才も無く、この場で書き綴ったのでいろいろおかしな点もあり、続かなくてすいませんorz
別ルート(HAPPY)のENDもありましたが、やはり死刑囚ということなのでこちらのENDにさせてもらいました
色々見苦しい文章を読んでいただきありがとうございました(´・ω・)
92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:35:46.59 ID:Swb0r/lf0看守「おはよう」
パ「おはようございます・・・」
看守「もうすぐ、引き取りの人が来る」
パ「・・・・」
看守「向こうに行ったら、三日後に・・・」
パ「そうしたら・・看守さんの家に出ちゃいますよ!」
看守「・・・・待ってるよ」
パ「・・・絶対、絶対ですからね!」
看守「部屋もキレイにして、料理を作って、パジャマを畳んで置いておいてやる」
パ「あははw待っててくださいね!」
看守「・・・じゃあな」
パ「また、すぐに・・・・会えます・・・また・・・その日まで・・・」
看守「あぁ・・・・」
とりあえず無理やりでしたがENDです、文才も無く、この場で書き綴ったのでいろいろおかしな点もあり、続かなくてすいませんorz
別ルート(HAPPY)のENDもありましたが、やはり死刑囚ということなのでこちらのENDにさせてもらいました
色々見苦しい文章を読んでいただきありがとうございました(´・ω・)
>>91
ふざけんなよ…
ガチで涙出てきたじゃねえかよ……!!
HAPPYも期待する……!!
99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:46:03.14 ID:JrKgVWf8Oふざけんなよ…
ガチで涙出てきたじゃねえかよ……!!
HAPPYも期待する……!!
>>91
うわあああ°・(ノД`)・°・
多分指紋が検出されたのも何かの手違いで…
(´д⊂)
93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:38:35.94 ID:Swb0r/lf0うわあああ°・(ノД`)・°・
多分指紋が検出されたのも何かの手違いで…
(´д⊂)
囚人「へくち!へくち!」
看守「風邪か?」
囚人「い゙ゃ゙〜…。くしゃみとまらないし、喉かゆいし、目がかゆいし…」
看守「………花粉症か」
囚人「どうしましょう…。困りました……えへへ」
看守「しらん……。出来る限り静かにしてろ……」
囚人「は〜い……くしゅん!くしゅん!!」
看守「……おい!」
囚人「はい?なんでしょうか?」
看守「ほら……薬だ」
囚人「え?でも……」
看守「一応パスはしている薬だからな……」
囚人「えへへありがとうございます!」
看守「……ふん」
94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:41:40.36 ID:HzdQWQ5f0看守「風邪か?」
囚人「い゙ゃ゙〜…。くしゃみとまらないし、喉かゆいし、目がかゆいし…」
看守「………花粉症か」
囚人「どうしましょう…。困りました……えへへ」
看守「しらん……。出来る限り静かにしてろ……」
囚人「は〜い……くしゅん!くしゅん!!」
看守「……おい!」
囚人「はい?なんでしょうか?」
看守「ほら……薬だ」
囚人「え?でも……」
看守「一応パスはしている薬だからな……」
囚人「えへへありがとうございます!」
看守「……ふん」
囚人「もし生まれ変われたら」
看守「・・・」
囚人「こんなことを考えることこそ罰当たりなことなのかもしれませんが」
看守「・・・」
囚人「私はどうするんでしょうね」
看守「・・・」
囚人「ただ・・・もし人間になれたら」
看守「・・・」
囚人「少しでも・・・罪がつぐないたい・・・」
看守「・・・」
囚人「私が言ってもただの戯言にしかなりませんね・・・ふふ」
看守「・・・」
95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:41:50.58 ID:loetrOi+0看守「・・・」
囚人「こんなことを考えることこそ罰当たりなことなのかもしれませんが」
看守「・・・」
囚人「私はどうするんでしょうね」
看守「・・・」
囚人「ただ・・・もし人間になれたら」
看守「・・・」
囚人「少しでも・・・罪がつぐないたい・・・」
看守「・・・」
囚人「私が言ってもただの戯言にしかなりませんね・・・ふふ」
看守「・・・」
死刑囚「きゃあぁあああああ!!」
看守「どうした!?」
死刑囚「た、たすけて……こわいよぉ……」
看守「何があった! おい!」
死刑囚「看守さん……たすけてぇ……」
看守(……やっぱり抜けてるように見えても、精神的には辛いのか……)
看守「落ち着け……俺がいてやる」
死刑囚「看守さん……」
看守「辛いことがあれば、聞いてやるくらいはできるからな」
死刑囚「……ありがとうございます。じゃあ」
看守「なんだ?」
死刑囚「ゴキブリを退治してくれませんか……?」
看守「自分でどうにかしろ」
96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:43:08.32 ID:xRCI2jVU0看守「どうした!?」
死刑囚「た、たすけて……こわいよぉ……」
看守「何があった! おい!」
死刑囚「看守さん……たすけてぇ……」
看守(……やっぱり抜けてるように見えても、精神的には辛いのか……)
看守「落ち着け……俺がいてやる」
死刑囚「看守さん……」
看守「辛いことがあれば、聞いてやるくらいはできるからな」
死刑囚「……ありがとうございます。じゃあ」
看守「なんだ?」
死刑囚「ゴキブリを退治してくれませんか……?」
看守「自分でどうにかしろ」
ゴメソ、空気読まずに再開しちゃうよ
囚人「ああ・・・・とうとうこの日か・・・・・」
看守「そうだなぁ・・・・さよなら」
囚人「じゃ、三途の川渡ってきます・・・・・」
「では!囚人を死刑にかけよ!」
・・・・・・
「ヌ?どうした?なに!?錆びて降りないだと?仕方がない・・・・・」
囚人「と、いう訳で一週間期間がのびました
看守「よかったな・・・」
囚人「あれ?看守、泣いてるんですか?」
看守「バ・・バカヤロー、泣いてなんてねぇよ」
囚人「しかしまあ、実を言うとあの時点で死んだ方がよかったなぁ・・・」
看守「え?なんでだ、てかそんなネガティブな奴だったかお前」
囚人「この後もまた後悔と絶望と言う荷物を背負いながら生きる位なら・・・」
看守「てめぇ・・・人がせっかく心配してたのに!いっそ死ね!」
囚人「ではここで持ってた刃物で突き刺して死にま・・・」
看守「やめろーーー!!!死ぬなーーーー!!!!」
98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:45:29.70 ID:HzdQWQ5f0囚人「ああ・・・・とうとうこの日か・・・・・」
看守「そうだなぁ・・・・さよなら」
囚人「じゃ、三途の川渡ってきます・・・・・」
「では!囚人を死刑にかけよ!」
・・・・・・
「ヌ?どうした?なに!?錆びて降りないだと?仕方がない・・・・・」
囚人「と、いう訳で一週間期間がのびました
看守「よかったな・・・」
囚人「あれ?看守、泣いてるんですか?」
看守「バ・・バカヤロー、泣いてなんてねぇよ」
囚人「しかしまあ、実を言うとあの時点で死んだ方がよかったなぁ・・・」
看守「え?なんでだ、てかそんなネガティブな奴だったかお前」
囚人「この後もまた後悔と絶望と言う荷物を背負いながら生きる位なら・・・」
看守「てめぇ・・・人がせっかく心配してたのに!いっそ死ね!」
囚人「ではここで持ってた刃物で突き刺して死にま・・・」
看守「やめろーーー!!!死ぬなーーーー!!!!」
囚人「・・・夢を見たんです」
看守「・・・」
囚人「幸せな、世間一般で言う幸せとはずれているかもしれませんが、夢でした」
看守「・・・」
囚人「大家族でね・・・私がお母さんなんですよ、笑っちゃうでしょ」
看守「・・・」
囚人「私なんかがね、ママーって呼ばれるんです・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・私はいつもそこで目が覚めるんです、耐えられなくてね」
看守「・・・」
囚人「子供の顔も見れない・・・私へのあてつけですかね・・・ふふ」
看守「・・・」
100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:47:33.91 ID:xRCI2jVU0看守「・・・」
囚人「幸せな、世間一般で言う幸せとはずれているかもしれませんが、夢でした」
看守「・・・」
囚人「大家族でね・・・私がお母さんなんですよ、笑っちゃうでしょ」
看守「・・・」
囚人「私なんかがね、ママーって呼ばれるんです・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・私はいつもそこで目が覚めるんです、耐えられなくてね」
看守「・・・」
囚人「子供の顔も見れない・・・私へのあてつけですかね・・・ふふ」
看守「・・・」
囚人「看守・・・・」
看守「なんだ?」
囚人「暇なんですが、暇すぎて波動砲が出せる勢いで暇なんですが」
看守「出せないだろ・・しかたないだろ、メテオス4時間で終わっちゃったんだから」
囚人「全データ消してまたやろうかな・・・」
看守「貧乏性だな・・・・」
102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:48:04.72 ID:2Q0VFEGLO看守「なんだ?」
囚人「暇なんですが、暇すぎて波動砲が出せる勢いで暇なんですが」
看守「出せないだろ・・しかたないだろ、メテオス4時間で終わっちゃったんだから」
囚人「全データ消してまたやろうかな・・・」
看守「貧乏性だな・・・・」
看守「おい、新人。消灯時間はとうに過ぎている。朝は早いんだ、とっとと寝ろ」
囚人「………はい」
看守「……死刑囚の不安を取り除くのも私たちの仕事だ。何かあったら言え」
囚人「…………看守さん」
看守「なんだ」
囚人「俺は殺人犯です。両親を切り刻みバラバラにした上遺体をトランクに入れ街中に放置しました。」
看守「らしいな」
囚人「もちろん世間は俺を残虐非道な凶悪殺人犯としてしか見ていません」
「俺が今まで生きてきた中で関わった人たち、友達、親戚、近所の裕太も俺の印象は殺人犯の他はない」
「俺が今まで積み上げてきたものは殺人という行為に消されてしまった」
看守「そうだろうな」
囚人「俺が生きてきた意味、善行は全て消えた」
「悲しいです。俺の存在は…両親の墓に添えられた菊の花が枯れると比例して、時代に忘れられていく」
「それが、つらいです」
看守「お前はそれ相応の罪を犯したんだ。責められて当たり前だろう?」
囚人「……」
看守「しかし、お前は罪を償うためにここにいる。その時間を大切にしろ。
悩み、悔やみ、懺悔しろ。死刑執行日までの期間はそのためにある」
囚人「………」
看守「…寝ろ」
囚人「……はい」
部下「主任マジかっけぇ〜」
104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:53:19.45 ID:HzdQWQ5f0囚人「………はい」
看守「……死刑囚の不安を取り除くのも私たちの仕事だ。何かあったら言え」
囚人「…………看守さん」
看守「なんだ」
囚人「俺は殺人犯です。両親を切り刻みバラバラにした上遺体をトランクに入れ街中に放置しました。」
看守「らしいな」
囚人「もちろん世間は俺を残虐非道な凶悪殺人犯としてしか見ていません」
「俺が今まで生きてきた中で関わった人たち、友達、親戚、近所の裕太も俺の印象は殺人犯の他はない」
「俺が今まで積み上げてきたものは殺人という行為に消されてしまった」
看守「そうだろうな」
囚人「俺が生きてきた意味、善行は全て消えた」
「悲しいです。俺の存在は…両親の墓に添えられた菊の花が枯れると比例して、時代に忘れられていく」
「それが、つらいです」
看守「お前はそれ相応の罪を犯したんだ。責められて当たり前だろう?」
囚人「……」
看守「しかし、お前は罪を償うためにここにいる。その時間を大切にしろ。
悩み、悔やみ、懺悔しろ。死刑執行日までの期間はそのためにある」
囚人「………」
看守「…寝ろ」
囚人「……はい」
部下「主任マジかっけぇ〜」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・・・・ごめんなさい」
看守「・・・」
看守「・・・・・・」
105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:53:37.20 ID:HzdQWQ5f0看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・・・・ごめんなさい」
看守「・・・」
看守「・・・・・・」
囚人「ん・・・ああ、いつの間にか寝てたみたいですね」
看守「・・・」
囚人「気持ちのいい朝ですね・・・」
看守「・・・」
囚人「本当に気持ちのいい・・・」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・わかってますよ」
看守「・・・」
囚人「昨晩は楽しかった・・・私にはもったいないくらいにね」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「ん・・・悔しいなあ・・・二回も泣いちゃったよ・・・ふふ」
看守「・・・」
囚人「最期くらい笑顔でわかれたかったな・・・」
看守「・・・」
囚人「そろそろ時間ですか・・・」
看守「・・・」
106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 22:55:52.45 ID:xRCI2jVU0看守「・・・」
囚人「気持ちのいい朝ですね・・・」
看守「・・・」
囚人「本当に気持ちのいい・・・」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・わかってますよ」
看守「・・・」
囚人「昨晩は楽しかった・・・私にはもったいないくらいにね」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「ん・・・悔しいなあ・・・二回も泣いちゃったよ・・・ふふ」
看守「・・・」
囚人「最期くらい笑顔でわかれたかったな・・・」
看守「・・・」
囚人「そろそろ時間ですか・・・」
看守「・・・」
一週間後・・・・・
囚人「では今度こそさよならです・・・・」
看守「なぁ・・・・・」
囚人「なんですか?」
看守「お前にあえて本当によかったと思ってる」
囚人「改まって・・・・らしくないですよ」
看守「最後だしさ・・・・」
囚人「そうですね・・・・・看守、ちょっと来てください」
看守「なんだ?」
囚人「このカメラ・・・・最後に撮りましょうよ」
看守「・・・・・ああ」
カシャ
囚人「では、行ってきます」
看守「・・・・・なにも出来なくてすまないな」
囚人「なぁに、罪を犯した人はなんらかの罰を受ける、これでいいんですよ」
看守「そうか・・・・・」
「では!囚人の死刑を開始する!」
ドスッ!
あれから俺は看守をやめ、普通の仕事に移った
家に帰って、飾ってある写真を眺める、もちろんアイツとの写真だ
これを見ていると、あいつが語りかけたような気がしてくる
飛び入り参加ですまなかった、
しかも文が下手ですまない
253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 16:52:31.49 ID:jCmAum2A0囚人「では今度こそさよならです・・・・」
看守「なぁ・・・・・」
囚人「なんですか?」
看守「お前にあえて本当によかったと思ってる」
囚人「改まって・・・・らしくないですよ」
看守「最後だしさ・・・・」
囚人「そうですね・・・・・看守、ちょっと来てください」
看守「なんだ?」
囚人「このカメラ・・・・最後に撮りましょうよ」
看守「・・・・・ああ」
カシャ
囚人「では、行ってきます」
看守「・・・・・なにも出来なくてすまないな」
囚人「なぁに、罪を犯した人はなんらかの罰を受ける、これでいいんですよ」
看守「そうか・・・・・」
「では!囚人の死刑を開始する!」
ドスッ!
あれから俺は看守をやめ、普通の仕事に移った
家に帰って、飾ってある写真を眺める、もちろんアイツとの写真だ
これを見ていると、あいつが語りかけたような気がしてくる
飛び入り参加ですまなかった、
しかも文が下手ですまない
>>106で終わりにする予定だったがストーリー物じゃない物考えてきたのでまた来た
囚人「脱獄してもいいですか?」
看守「駄目だろ」
囚人「何故」
看守「俺が殺される」
囚人「平気っすよ」
看守「何でだよ」
囚人「そん時は僕がここの人達皆殺して助けますんで」
看守「俺共犯見たいになるじゃねえか」
107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:01:16.04 ID:HzdQWQ5f0囚人「脱獄してもいいですか?」
看守「駄目だろ」
囚人「何故」
看守「俺が殺される」
囚人「平気っすよ」
看守「何でだよ」
囚人「そん時は僕がここの人達皆殺して助けますんで」
看守「俺共犯見たいになるじゃねえか」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「看守さん・・・ありがとう」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・看守さんのこと一生忘れませんよ」
看守「・・・」
囚人「私が言うとブラックジョークですね・・・ふふ」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「さようならなんて言いませんから・・・」
看守「・・・」
囚人「その代わり・・・」
看守「・・・」
囚人「どうか私の分まで幸せになって下さいね・・・恥ずかしいですね、ふふ・・・」
看守「・・・」
看守「・・・・・・あんたも・・・幸せに・・・」
fin
108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:02:33.58 ID:Swb0r/lf0看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「看守さん・・・ありがとう」
看守「・・・」
囚人「ふふ・・・看守さんのこと一生忘れませんよ」
看守「・・・」
囚人「私が言うとブラックジョークですね・・・ふふ」
看守「・・・」
囚人「・・・」
看守「・・・」
囚人「さようならなんて言いませんから・・・」
看守「・・・」
囚人「その代わり・・・」
看守「・・・」
囚人「どうか私の分まで幸せになって下さいね・・・恥ずかしいですね、ふふ・・・」
看守「・・・」
看守「・・・・・・あんたも・・・幸せに・・・」
fin
(つД`)涙が止まらんのだが………
109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:03:29.46 ID:2Q0VFEGLO看守「おい、新人」
囚人「はい」
看守「お前宛に手紙が届いている。自殺防止のため手紙をお前に手渡すことはできんが、中身なら俺が読んでやる。どうする?」
囚人「…………きっと俺を責める言葉しか書いてないでしょう。ですが俺は罪を償うためにここにいます。」
看守「…読めということとして受け取るが、いいのか?」
囚人「…………はい」
看守「Aさんへ。
裕太です。こんにちは。Aさんは何でお父さんとお母さんを殺してしまったんですか?
ぼくはお父さんとお母さんが大好きです。ぼくは殺したりしません
Aさんは悪い人です。
だけど、Aさんがぼくと遊んでくれたことは嬉しいです
もう会えなくなるけどぼくは忘れません。またお手紙かきます。お返事まってます
裕太」
囚人「……………グスッ」
看守「裕太くんはお前と遊んだことを忘れないそうだ。」
囚人「俺は裕太の中で殺人犯としてじゃなく、俺として生きている……」
看守「……」
囚人「看守さん、返事を……」
看守「駄目だ」
囚人「…そうですよね………読んで下さってありがとうございます」
看守「礼には及ばん。仕事だ。二時間後に晩飯だ。それまでじっとしていろ」
112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:05:15.32 ID:xRCI2jVU0囚人「はい」
看守「お前宛に手紙が届いている。自殺防止のため手紙をお前に手渡すことはできんが、中身なら俺が読んでやる。どうする?」
囚人「…………きっと俺を責める言葉しか書いてないでしょう。ですが俺は罪を償うためにここにいます。」
看守「…読めということとして受け取るが、いいのか?」
囚人「…………はい」
看守「Aさんへ。
裕太です。こんにちは。Aさんは何でお父さんとお母さんを殺してしまったんですか?
ぼくはお父さんとお母さんが大好きです。ぼくは殺したりしません
Aさんは悪い人です。
だけど、Aさんがぼくと遊んでくれたことは嬉しいです
もう会えなくなるけどぼくは忘れません。またお手紙かきます。お返事まってます
裕太」
囚人「……………グスッ」
看守「裕太くんはお前と遊んだことを忘れないそうだ。」
囚人「俺は裕太の中で殺人犯としてじゃなく、俺として生きている……」
看守「……」
囚人「看守さん、返事を……」
看守「駄目だ」
囚人「…そうですよね………読んで下さってありがとうございます」
看守「礼には及ばん。仕事だ。二時間後に晩飯だ。それまでじっとしていろ」
>>109
俺のキーボードを涙で壊す気か
110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:03:35.47 ID:HzdQWQ5f0俺のキーボードを涙で壊す気か
終わります
稚拙な文章、遅すぎる投下時間など至らない点は多々ありましたが、お読みくださりありがとうございました
111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:03:57.72 ID:xRCI2jVU0稚拙な文章、遅すぎる投下時間など至らない点は多々ありましたが、お読みくださりありがとうございました
これで全員終わった・・・か?
113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:05:15.52 ID:2Q0VFEGLO部下「なんか、悲しいですね…」
看守「死刑囚に情けはいらんぞ。情が移ったら最後だ」
部下「でも……」
看守「奴は両親をバラバラにした殺人犯だぞ。それを分かって言ってるのか」
部下「…ごめんなさい。」
看守「…情けも情も、持ってはならないのだ」
部下「……………この仕事、嫌ですね…」
看守「………ああ」
116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:10:49.54 ID:loetrOi+0看守「死刑囚に情けはいらんぞ。情が移ったら最後だ」
部下「でも……」
看守「奴は両親をバラバラにした殺人犯だぞ。それを分かって言ってるのか」
部下「…ごめんなさい。」
看守「…情けも情も、持ってはならないのだ」
部下「……………この仕事、嫌ですね…」
看守「………ああ」
看守「少々アイツにかまいすぎたかもしれん……少し控えるか」
死刑囚「あ、看守さん」
看守「……」
死刑囚「今日の朝ごはん美味しかったって、作った人に伝えといてください」
看守「……」
死刑囚「……看守さーん?」
看守「……」
死刑囚「は! もしかして耳が聞こえなくなったとか!?」
看守「んなわけねーだろ」
死刑囚「……えへへ」
看守(うぜえ)
118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:12:58.35 ID:wFYBa8sj0死刑囚「あ、看守さん」
看守「……」
死刑囚「今日の朝ごはん美味しかったって、作った人に伝えといてください」
看守「……」
死刑囚「……看守さーん?」
看守「……」
死刑囚「は! もしかして耳が聞こえなくなったとか!?」
看守「んなわけねーだろ」
死刑囚「……えへへ」
看守(うぜえ)
看守「おい、パジャマ」
パ「ふぇ?」
看守「・・・今度、お前の再審だ」
パ「え・・・?」
看守「お前の凶器(包丁)、あれは事件以前にお前が捨てたものだろう、そこを捉えた映像が見つかった」
パ「え、え、」
看守「真犯人はお前のその凶器を拾い、使った」
パ「・・・・」
看守「もし、再審で無罪なら、お前は・・・」
120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:14:31.12 ID:Swb0r/lf0パ「ふぇ?」
看守「・・・今度、お前の再審だ」
パ「え・・・?」
看守「お前の凶器(包丁)、あれは事件以前にお前が捨てたものだろう、そこを捉えた映像が見つかった」
パ「え、え、」
看守「真犯人はお前のその凶器を拾い、使った」
パ「・・・・」
看守「もし、再審で無罪なら、お前は・・・」
>>118
超展開きたあああああああああ!!!
121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:15:54.19 ID:++/dWij2O超展開きたあああああああああ!!!
>>120
happy√きたあああああああ!!
122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:17:06.15 ID:jAfJLPwR0happy√きたあああああああ!!
>>118
きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:13:40.41 ID:xRCI2jVU0きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
と言うかこんな優しそうな人が人を殺すとは思えないんだが
123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:17:54.95 ID:HzdQWQ5f0やっぱhappy endのほうがいいなあ
124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:18:55.35 ID:2Q0VFEGLO看守「今日はラジオを聞くことが許されているが、どうする?」
囚人「……聞かせて下さい」
看守「例によって自殺防止のため、牢の外に置いておく。チャンネルを変えたいのなら看守に言え」
囚人「分かりました。……4チャンネルに回して下さい」
カチカチカチ
「両親バラバラ殺人の罪で死刑宣告をされたA容疑者の死刑執行日があと15日に迫りました。
A容疑者は自宅2階で寝ていた両親を刃物で数十箇所切り刻み、鋸で四足を切断しトランクに詰め込め渋谷○丁目の街中に放置した疑いで…
非常に残虐で人畜非道な犯人の精神状態について専門家は…
街中の人にインタビューを……」
看守「………」
囚人「……やっぱり、辛いですね」
看守「チャンネルを変えるか?」
囚人「いえ、このままで大丈夫です……あと15日なんですね」
看守「……ああ」
囚人「………長いなぁ」
看守「……」
127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:32:10.11 ID:wFYBa8sj0囚人「……聞かせて下さい」
看守「例によって自殺防止のため、牢の外に置いておく。チャンネルを変えたいのなら看守に言え」
囚人「分かりました。……4チャンネルに回して下さい」
カチカチカチ
「両親バラバラ殺人の罪で死刑宣告をされたA容疑者の死刑執行日があと15日に迫りました。
A容疑者は自宅2階で寝ていた両親を刃物で数十箇所切り刻み、鋸で四足を切断しトランクに詰め込め渋谷○丁目の街中に放置した疑いで…
非常に残虐で人畜非道な犯人の精神状態について専門家は…
街中の人にインタビューを……」
看守「………」
囚人「……やっぱり、辛いですね」
看守「チャンネルを変えるか?」
囚人「いえ、このままで大丈夫です……あと15日なんですね」
看守「……ああ」
囚人「………長いなぁ」
看守「……」
パ「そ、そうしたら・・・」
看守「お別れだな」
パ「えと・・・・」
看守「やっとせいせいするよ」
パ「え・・・」
看守「こんなドンくさくて、間抜けな囚人と話さなくて済むんだ」
パ「あ、あは・・・そうですよね・・・」
看守「もうパジャマも持ってこなくてすむし、変な話に付き合わなくてすむ」
パ「・・・」
看守「釈放は明日だ」
パ「はい・・・」
看守「ほら・・・パジャマだ」
パ「き、着替えるから・・・」
看守「はいはい、見ないよ」
128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:35:04.92 ID:pI7hkKbwO看守「お別れだな」
パ「えと・・・・」
看守「やっとせいせいするよ」
パ「え・・・」
看守「こんなドンくさくて、間抜けな囚人と話さなくて済むんだ」
パ「あ、あは・・・そうですよね・・・」
看守「もうパジャマも持ってこなくてすむし、変な話に付き合わなくてすむ」
パ「・・・」
看守「釈放は明日だ」
パ「はい・・・」
看守「ほら・・・パジャマだ」
パ「き、着替えるから・・・」
看守「はいはい、見ないよ」
ネルガルですか?
違いますか
サーセンwwwwwwwwww
130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:43:23.82 ID:484vDAsAO違いますか
サーセンwwwwwwwwww
さあ空気なんて全力でぶっちぎろう
看「刑執行2週間前だ」
囚「それがどうかしたかい?」
看「最後の晩餐と言う言葉を知ってるか?」
囚「クククッ、それはどっちのかね?」
看「死刑執行の直前に食べたい物をこれに書け」
囚「ククッ、最後の晩餐ね」
看「ああ、最後の晩餐だ」
131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:44:28.85 ID:wFYBa8sj0看「刑執行2週間前だ」
囚「それがどうかしたかい?」
看「最後の晩餐と言う言葉を知ってるか?」
囚「クククッ、それはどっちのかね?」
看「死刑執行の直前に食べたい物をこれに書け」
囚「ククッ、最後の晩餐ね」
看「ああ、最後の晩餐だ」
パ「あふ・・・」
看守「おはよう」
パ「あ、おはようございます」
看守「釈放は・・・もうすぐか」
パ「・・・・」
看守「悲しそうな顔するな、お前はもうすぐ自由なんだぜ?」
パ「楽しかったです・・・」
看守「ははは、囚人に『楽しい』なんて言われるなんて・・・看守失格だな、俺は」
パ「・・・・また会えますかね」
看守「さぁな、この世界で生きてる限り、会えるかもしれないし会えないかもしれない」
パ「ですよね・・・・」
看守「生きてる限り、な」
132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:48:07.95 ID:484vDAsAO看守「おはよう」
パ「あ、おはようございます」
看守「釈放は・・・もうすぐか」
パ「・・・・」
看守「悲しそうな顔するな、お前はもうすぐ自由なんだぜ?」
パ「楽しかったです・・・」
看守「ははは、囚人に『楽しい』なんて言われるなんて・・・看守失格だな、俺は」
パ「・・・・また会えますかね」
看守「さぁな、この世界で生きてる限り、会えるかもしれないし会えないかもしれない」
パ「ですよね・・・・」
看守「生きてる限り、な」
看「オマエはどうして…」
囚「ん?どうして死刑になったかって?」
看「ああ」
囚「クククッ、さあてね」
看「話したくはないか」
囚「犯罪行為を自慢するほど若くはないね」
看「あと2週間だ、晩餐はしっかりと考えろ」
囚「ククッ、最後の自由か」
看「自由ではない…権利だ」
囚「クククッ」
134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:52:15.98 ID:2Q0VFEGLO囚「ん?どうして死刑になったかって?」
看「ああ」
囚「クククッ、さあてね」
看「話したくはないか」
囚「犯罪行為を自慢するほど若くはないね」
看「あと2週間だ、晩餐はしっかりと考えろ」
囚「ククッ、最後の自由か」
看「自由ではない…権利だ」
囚「クククッ」
「おい、新人」
囚人「……?隣の牢の人?」
隣人「よぉ、話すのは初めてだな。ヨロシク
お前、ずいぶんやんちゃしてここに来たらしいなぁw両親バラバラ殺人犯さんよぉ」
囚人「……」
隣人「おい、そんなツラすんなよ。まぁいいや
俺、さっき労働に行ったとき小さいアイスピック拾っちまってよ。多分氷削りが趣味の館長のじゃねぇかな?」
囚人「…アイスピック?」
隣人「わざわざケツに隠して持ってきたんだ。俺がやりたいこと、わかるか?」
囚人「……いえ」
隣人「俺、脱獄してぇんだよ。
今日はお偉いさんが来る日で、主任以外の看守は本館にいっちまってる。つまり最高の脱獄日和ってことだ」
囚人「…だ、つごく」
隣人「俺はここにきた時の道を覚えている。全ての部屋に通じる鍵を持ってるのが主任だってことも知ってる。
だからお前、手伝ってくんねぇか?」
囚人「……」
隣人「お前、主任を呼べ。なるべく牢の近くまで引き寄せるんだ。
俺の牢に背を向けるよううまくやれよ?そしたら俺がこのアイスピックを主任の首に刺して、はい脱獄…ってな」
囚人「…」
隣人「死にたくねぇだろ?逃げようぜ。二人なら脱獄出来る」
囚人「……………わから、ない」
隣人「…館長がアイスピックを無くした事に気付く前にやるぞ。いいか」
囚人「………」
135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:54:41.44 ID:484vDAsAO囚人「……?隣の牢の人?」
隣人「よぉ、話すのは初めてだな。ヨロシク
お前、ずいぶんやんちゃしてここに来たらしいなぁw両親バラバラ殺人犯さんよぉ」
囚人「……」
隣人「おい、そんなツラすんなよ。まぁいいや
俺、さっき労働に行ったとき小さいアイスピック拾っちまってよ。多分氷削りが趣味の館長のじゃねぇかな?」
囚人「…アイスピック?」
隣人「わざわざケツに隠して持ってきたんだ。俺がやりたいこと、わかるか?」
囚人「……いえ」
隣人「俺、脱獄してぇんだよ。
今日はお偉いさんが来る日で、主任以外の看守は本館にいっちまってる。つまり最高の脱獄日和ってことだ」
囚人「…だ、つごく」
隣人「俺はここにきた時の道を覚えている。全ての部屋に通じる鍵を持ってるのが主任だってことも知ってる。
だからお前、手伝ってくんねぇか?」
囚人「……」
隣人「お前、主任を呼べ。なるべく牢の近くまで引き寄せるんだ。
俺の牢に背を向けるよううまくやれよ?そしたら俺がこのアイスピックを主任の首に刺して、はい脱獄…ってな」
囚人「…」
隣人「死にたくねぇだろ?逃げようぜ。二人なら脱獄出来る」
囚人「……………わから、ない」
隣人「…館長がアイスピックを無くした事に気付く前にやるぞ。いいか」
囚人「………」
看「考えたか?」
囚「さてね」
看「まじめに考えた方がいいぞ」
囚「飯なんて食えりゃいいさ」
看「…後悔するぞ」
囚「ククッ、後悔なら飽きるほどしたね」
看「考えておけよ」
囚「クククッ、気がむいたらね」
138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/16(日) 23:59:34.28 ID:2Q0VFEGLO囚「さてね」
看「まじめに考えた方がいいぞ」
囚「飯なんて食えりゃいいさ」
看「…後悔するぞ」
囚「ククッ、後悔なら飽きるほどしたね」
看「考えておけよ」
囚「クククッ、気がむいたらね」
囚人「…どうす、れば…いいんだ
死にたくない。だけど脱獄して俺が生きるところなんてない。
見つかったらもっと罪が重くなる…けど…見つからなかったら………
看守さん…仕事とはいえ、話をきいてくれた…手紙を読んでくれた…殺せ、ない…」
(ぎゃああああああああああああ「父さん」あああッあがああああああ!AやめてくれA!!
やめ…ぐぎゃあああ「母さん」ああああああああああああああ
助けて誰かあああああああ「死んで下さい」いギャアあああああああ)
囚人「……」
(今更俺が殺人を躊躇したって…一人も二人も…かわら、ない?)
139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:04:12.29 ID:qKmMJtiyO死にたくない。だけど脱獄して俺が生きるところなんてない。
見つかったらもっと罪が重くなる…けど…見つからなかったら………
看守さん…仕事とはいえ、話をきいてくれた…手紙を読んでくれた…殺せ、ない…」
(ぎゃああああああああああああ「父さん」あああッあがああああああ!AやめてくれA!!
やめ…ぐぎゃあああ「母さん」ああああああああああああああ
助けて誰かあああああああ「死んで下さい」いギャアあああああああ)
囚人「……」
(今更俺が殺人を躊躇したって…一人も二人も…かわら、ない?)
囚「ふん、また若いのをつけたもんだ」
囚「ククッ、あんなのが私がどんな罪を犯したか知ったら…」
囚「さてさて、義憤にでもかられるのかね?」
囚「ククッ、残された日にち楽しませてもらうさ」
囚「クククッ」
140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:04:21.65 ID:eo+B+ZpE0囚「ククッ、あんなのが私がどんな罪を犯したか知ったら…」
囚「さてさて、義憤にでもかられるのかね?」
囚「ククッ、残された日にち楽しませてもらうさ」
囚「クククッ」
看守「ほら、時間だ」
パ「また・・・」
看守「あぁ、あぁ、生きてる限り」
パ「ですよね・・・」
看守「帰ったら自分のパジャマに着替えて、ぐっすり眠りな」
パ「はい・・・」
看守「じゃあな」
パ「あ、はい・・・さようなら・・・」
看守「ふぅ・・・」
141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:12:53.74 ID:htrdGPopOパ「また・・・」
看守「あぁ、あぁ、生きてる限り」
パ「ですよね・・・」
看守「帰ったら自分のパジャマに着替えて、ぐっすり眠りな」
パ「はい・・・」
看守「じゃあな」
パ「あ、はい・・・さようなら・・・」
看守「ふぅ・・・」
囚人「…………」
(言うんだ。看守さんに、隣の人がアイスピックであなたを殺そうとしてるって。脱獄しようとしているって。
俺は罪を償うんだ。償わなきゃいけないんだ。父さん母さんを殺した罪は死で償うんだ…償うんだ…………つぐな、うんだ。
ああ、看守さんが見回りをしている。今がチャンスだ。言うんだ、脱獄しようとしているって
アイスピックを持ってるって
他の看守さんを呼んで下さいって
言わなきゃ…言わなきゃ…)
看守、さん
なんだ。
……………言わなきゃ
看守さん
だから、なんだ
……言わなきゃ、言わなきゃ!!罪を償うんだ!!
…トイレに行かせて下さい
あぁ。
142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:14:26.23 ID:qKmMJtiyO(言うんだ。看守さんに、隣の人がアイスピックであなたを殺そうとしてるって。脱獄しようとしているって。
俺は罪を償うんだ。償わなきゃいけないんだ。父さん母さんを殺した罪は死で償うんだ…償うんだ…………つぐな、うんだ。
ああ、看守さんが見回りをしている。今がチャンスだ。言うんだ、脱獄しようとしているって
アイスピックを持ってるって
他の看守さんを呼んで下さいって
言わなきゃ…言わなきゃ…)
看守、さん
なんだ。
……………言わなきゃ
看守さん
だから、なんだ
……言わなきゃ、言わなきゃ!!罪を償うんだ!!
…トイレに行かせて下さい
あぁ。
看「…どうやって手に入れた」
囚「さて、なんのことかね」
看「とぼける気もないな、その手に持ってる酒のことだ」
囚「ククッ、差し入れって言葉は知ってるかい?」
看「…」
囚「ククッ、死刑になるようなやつに家族なんていないと思ったかい?」
看「いや、すまなかった」
囚「クククッ、正直だね」
囚「安心しな、アンタの考えは正しい」
看「…?」
囚「ククッ、家族なんていないよ」
看「…」
囚「クククッ」
146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:27:33.13 ID:mR9Zye3m0囚「さて、なんのことかね」
看「とぼける気もないな、その手に持ってる酒のことだ」
囚「ククッ、差し入れって言葉は知ってるかい?」
看「…」
囚「ククッ、死刑になるようなやつに家族なんていないと思ったかい?」
看「いや、すまなかった」
囚「クククッ、正直だね」
囚「安心しな、アンタの考えは正しい」
看「…?」
囚「ククッ、家族なんていないよ」
看「…」
囚「クククッ」
看守「どこで息を止めたい?」
死刑囚「月が降る夢の中が良い」
看守「団子用意するから、待ちなさいな」
死刑囚「わーうわーう!」
147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:28:18.66 ID:htrdGPopO死刑囚「月が降る夢の中が良い」
看守「団子用意するから、待ちなさいな」
死刑囚「わーうわーう!」
囚人(…トイレから独房に戻るまで、看守さんがついてきてくれる。
俺が独房に入って看守さんは鍵をかける。そのとき視線は下だし、隣の独房に背を向けるかもしれない
いま言わなきゃ、看守さんは死ぬ
今言わなかったら、脱獄出来る)
看守「おい、長いうんこだな。何をしている」
囚人「…!いえ、考え事を……」
看守「よし、生きてるか。用をたしたなら早く出てこい」
囚人「わかりました」
(どうしよう)
148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:29:37.39 ID:mR9Zye3m0俺が独房に入って看守さんは鍵をかける。そのとき視線は下だし、隣の独房に背を向けるかもしれない
いま言わなきゃ、看守さんは死ぬ
今言わなかったら、脱獄出来る)
看守「おい、長いうんこだな。何をしている」
囚人「…!いえ、考え事を……」
看守「よし、生きてるか。用をたしたなら早く出てこい」
囚人「わかりました」
(どうしよう)
看守「団子美味しいか」
死刑囚「塩っぽいね」
看守「ごめんな」
死刑囚「きっと私のせいだよ」
149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:32:06.43 ID:mR9Zye3m0死刑囚「塩っぽいね」
看守「ごめんな」
死刑囚「きっと私のせいだよ」
看守「ハンカチ」
死刑囚「ユー使いなよ」
看守「なんでこんな仕事してんのかな俺」
死刑囚「良い世の中引っ張っていくためでしょ、しっかり」
151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:34:48.64 ID:qKmMJtiyO死刑囚「ユー使いなよ」
看守「なんでこんな仕事してんのかな俺」
死刑囚「良い世の中引っ張っていくためでしょ、しっかり」
看「残り10日だ」
囚「アンタもまじめな人だねえ」
看「職務は果たす」
囚「ククッ、アンタ童貞だろ?」
看「なっ!!」
囚「ククッ、図星だね」
看「ぐっ…それがどうかしたか?」
囚「こんな私をかまうやつなんざそれ位ってことさ」
看「私は、そんなつもりでは…」
囚「ククッ、なに真面目に答えてるのさ」
看「…、とにかく後10日だ」
囚「ククッ、楽しむさせいぜいね」
152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:36:16.93 ID:mR9Zye3m0囚「アンタもまじめな人だねえ」
看「職務は果たす」
囚「ククッ、アンタ童貞だろ?」
看「なっ!!」
囚「ククッ、図星だね」
看「ぐっ…それがどうかしたか?」
囚「こんな私をかまうやつなんざそれ位ってことさ」
看「私は、そんなつもりでは…」
囚「ククッ、なに真面目に答えてるのさ」
看「…、とにかく後10日だ」
囚「ククッ、楽しむさせいぜいね」
看守「人手不足とは言え」
死刑囚「んー?」
看守「管理執行の兼業は無いだろう・・・」
死刑囚「ふひひ、さては情が移りましたか」
154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:37:41.48 ID:mR9Zye3m0死刑囚「んー?」
看守「管理執行の兼業は無いだろう・・・」
死刑囚「ふひひ、さては情が移りましたか」
看守「なっ」
死刑囚「おかまいなく」
看守「・・・」
死刑囚「次はもっと良い人になってユーに会いに行くよ」
156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:40:52.18 ID:htrdGPopO死刑囚「おかまいなく」
看守「・・・」
死刑囚「次はもっと良い人になってユーに会いに行くよ」
トイレから出て、独房まで連れて行かれる。
一歩一歩が歩くたびに頭がずっしりと重くなるのは、激しい葛藤のせいだろうか
独房に足を踏み入れ、ベッドに腰掛けた
俺の表情を怪訝そうに見る看守さん
隣の独房からベッドを降りる安っぽいバネの音
戸を閉め、鍵を探す看守さん
静かな隣の牢の中では、間違いなくアイスピックを握った隣人が目を爛々と光らせている
鍵を、差した
刹那
看守さんは素早い動きで自分目掛けて振り下ろされたアイスピックを左手で弾き飛ばし、右手で警棒を取り隣人の手首に撃ち落とした
ぎゃあ、と叫び声が聞こえ、看守さんは無線のようなもので誰かを呼んでいる
転がったアイスピックを拾い上げ、顔をしかめた
「なるほどな」
157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:41:10.40 ID:eo+B+ZpE0一歩一歩が歩くたびに頭がずっしりと重くなるのは、激しい葛藤のせいだろうか
独房に足を踏み入れ、ベッドに腰掛けた
俺の表情を怪訝そうに見る看守さん
隣の独房からベッドを降りる安っぽいバネの音
戸を閉め、鍵を探す看守さん
静かな隣の牢の中では、間違いなくアイスピックを握った隣人が目を爛々と光らせている
鍵を、差した
刹那
看守さんは素早い動きで自分目掛けて振り下ろされたアイスピックを左手で弾き飛ばし、右手で警棒を取り隣人の手首に撃ち落とした
ぎゃあ、と叫び声が聞こえ、看守さんは無線のようなもので誰かを呼んでいる
転がったアイスピックを拾い上げ、顔をしかめた
「なるほどな」
パ「ふぅ・・・」
店員「パジャマちゃんバイト慣れて来たねー」
パ「任せてください!」
店員「あ、レジよろしく」
パ「はい!」
パ「いらっしゃいま・・・」
看守「・・・・肉まん一つ」
パ「は、はい・・・」
看守「じゃ・・・」
パ「あ、あの!もうすぐバイト終わりますから・・・」
看守「・・・」
158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:42:20.23 ID:mR9Zye3m0店員「パジャマちゃんバイト慣れて来たねー」
パ「任せてください!」
店員「あ、レジよろしく」
パ「はい!」
パ「いらっしゃいま・・・」
看守「・・・・肉まん一つ」
パ「は、はい・・・」
看守「じゃ・・・」
パ「あ、あの!もうすぐバイト終わりますから・・・」
看守「・・・」
看守「きっとその時俺は居ないだろうね」
死刑囚「なぜ?」
看守「俺だったミイラが居るくらいかね」
死刑囚「図太く生きないと損だよ」
159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:42:55.93 ID:qKmMJtiyO死刑囚「なぜ?」
看守「俺だったミイラが居るくらいかね」
死刑囚「図太く生きないと損だよ」
看「おい」
囚「ん?どうかしたかい?」
看「希望、酒とはなんだ」
囚「酒も知らないのかい?酒と言うのは米や果物を発酵させて作るアルコール飲料さ」
看「違う!!私がいいたいのはそういうことではなく…」
囚「ククッ、いいじゃないか武士だって切腹前には一杯飲んだらしいしね」
看「他にも書いていいんだぞ?」
囚「ククッ、酔い潰れた死刑囚なんて目もあてれないだろ?」
看「…もういい、酒でいいんだな」
囚「ククッ、そう書いたつもりだけどね」
162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:47:16.26 ID:mR9Zye3m0囚「ん?どうかしたかい?」
看「希望、酒とはなんだ」
囚「酒も知らないのかい?酒と言うのは米や果物を発酵させて作るアルコール飲料さ」
看「違う!!私がいいたいのはそういうことではなく…」
囚「ククッ、いいじゃないか武士だって切腹前には一杯飲んだらしいしね」
看「他にも書いていいんだぞ?」
囚「ククッ、酔い潰れた死刑囚なんて目もあてれないだろ?」
看「…もういい、酒でいいんだな」
囚「ククッ、そう書いたつもりだけどね」
看守「十分生きてる、俺はもっと謙虚になるべきだよ」
死刑囚「みーとぅー」
看守「さて、さよならの時間かね」
死刑囚「NO FUTURE」
163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:47:34.36 ID:eo+B+ZpE0死刑囚「みーとぅー」
看守「さて、さよならの時間かね」
死刑囚「NO FUTURE」
パ「あの、」
看守「元気そうで何より、しっかりと社会復帰してるじゃないか」
パ「まず犯罪起こしてません!」
看守「ははは、そうだったな」
パ「あの・・・」
看守「ん?」
パ「パ、パジャマ貰っても良いですか?」
看守「・・・・・?」
パ「・・・・・」
看守「・・・・・!」
パ「・・・・」
看守「あぁ・・・とびきりのをな」
パ「うん・・・」
完全にスレ趣向が・・・orz
だから死刑囚ENDにしたんですけどね・・・・
違うもの投下すいませんでした・・・
それでは、おやすみなさい(´・ω・)ノシ
165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:49:38.57 ID:9i2/PrKu0看守「元気そうで何より、しっかりと社会復帰してるじゃないか」
パ「まず犯罪起こしてません!」
看守「ははは、そうだったな」
パ「あの・・・」
看守「ん?」
パ「パ、パジャマ貰っても良いですか?」
看守「・・・・・?」
パ「・・・・・」
看守「・・・・・!」
パ「・・・・」
看守「あぁ・・・とびきりのをな」
パ「うん・・・」
完全にスレ趣向が・・・orz
だから死刑囚ENDにしたんですけどね・・・・
違うもの投下すいませんでした・・・
それでは、おやすみなさい(´・ω・)ノシ
>>163
超GJ!明らかにフラグだなw
おやすみノシ
170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:53:36.60 ID:htrdGPopO超GJ!明らかにフラグだなw
おやすみノシ
>>163
お疲れ様っす!陰ながら楽しませていただきました!
171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:55:38.05 ID:mR9Zye3m0お疲れ様っす!陰ながら楽しませていただきました!
>>163
お疲れ様でした!
164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:49:13.57 ID:mR9Zye3m0お疲れ様でした!
死刑囚「あ、そうだ」
看守「なんだい」
死刑囚「命乞いしてもいい?」
看守「よくわからん正義が許してくれないよ」
166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:51:32.38 ID:htrdGPopO看守「なんだい」
死刑囚「命乞いしてもいい?」
看守「よくわからん正義が許してくれないよ」
看守「新人、お前これを知っていたな」
囚人「……」
看守「知っていたなと聞いている。答えろ!」
囚人「は、はい!ごめんなさいどうしても」
隣の独房から、自分の折れた手首の状態を叫ぶ声が死刑囚舎房に響いた
看守「貴様の表情で何かあると気付いた。何故何も言わなかった」
囚人「え、え…………怖くて…」
看守「嘘をつくな」
囚人「…………」
初めて看守さんを怖いと思った。
死刑囚舎房の入り口からたくさんの看守が入ってきて、主任は状況説明をしていた。
隣人は取り押さえられ、拘束衣を着せられ反ここに来たとき反省室と教えられた密室に閉じこめられていた。
その間、隣人の叫び声は続いていた
囚「ふん…」
囚「もう一桁の命か」
囚「あの看守は面白いがね」
囚「…ククッ、まさかまだ命が惜しいとは」
囚「クククッ、死にたくないと思っていいのかね私も?」
囚「…ククッ、なんてね惜しくはないさ」
囚「クククッ、寂しくはあるけどね」
168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:52:12.88 ID:mR9Zye3m0囚「もう一桁の命か」
囚「あの看守は面白いがね」
囚「…ククッ、まさかまだ命が惜しいとは」
囚「クククッ、死にたくないと思っていいのかね私も?」
囚「…ククッ、なんてね惜しくはないさ」
囚「クククッ、寂しくはあるけどね」
看守「さて、」
死刑囚「『最後に言い残すことはあるか?』でしょ」
看守「あぁ」
死刑囚「『みんな愛してるぜ』」
169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:53:22.75 ID:mR9Zye3m0死刑囚「『最後に言い残すことはあるか?』でしょ」
看守「あぁ」
死刑囚「『みんな愛してるぜ』」
拙者の出番は終わりです、お疲れ様でした、
みなさんまだまだ長いですが良い夜をお過ごしください!
177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 01:23:18.74 ID:2YWsQvsNOみなさんまだまだ長いですが良い夜をお過ごしください!
>>169
ありがとうございました
172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 00:55:50.24 ID:qKmMJtiyOありがとうございました
看「残り9日だ」
囚「毎日来るのかねアンタは」
看「職務だ」
囚「ククッ、アンタの職務ってなにさ」
看「…法の番人」
囚「ククッ、教科書どうりはつまらんね」
看「…私は正義の側につきたい」
囚「おっ、本音はそれかい」
看「ああ」
囚「ククッ、ならこんな仕事辞めな」
看「どういう…」
囚「クククッ、自分で考えるんだね」
看「…」
囚「クククッ」
173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 01:01:59.70 ID:htrdGPopO囚「毎日来るのかねアンタは」
看「職務だ」
囚「ククッ、アンタの職務ってなにさ」
看「…法の番人」
囚「ククッ、教科書どうりはつまらんね」
看「…私は正義の側につきたい」
囚「おっ、本音はそれかい」
看「ああ」
囚「ククッ、ならこんな仕事辞めな」
看「どういう…」
囚「クククッ、自分で考えるんだね」
看「…」
囚「クククッ」
後悔。
これからきっと自分は更に罪が重くなって、更に世間に責め立てられるだろう
業務執行妨害か?犯罪に荷担したことの方が重罪だろうか?
何より看守さんの、俺をさけずむ目が悲しかった。
あぁ。
いつも同じことの繰り返しだ。俺は馬鹿だ。
しばらくして医務師が到着し、隣人は拘束衣を着せられたままどこかへ連れられていった。
看守さん達はずいぶん長い間話をしていて、部下は「また報告書書かなきゃ」と嘆いていた。
俺は、絶望の中にいた。
囚人「今日で最期か……」
看守「……」
囚人「結局お前はなんも…俺に言ってくれないんだな」
看守「……」
囚人「まぁいいけど……罪を犯したものは裁かれてあたりまえ……だが人間が人間を裁くのはなんか変じゃねぇか?」
看守「……」
囚人「ち……くえねぇやつ……」
「おい!出ろ。時間だ!」
囚人「……はいはい…わかってますよ」
看守「……」
囚人「……」
囚人「……結局…俺は誰からも…」ボソ
看守「おい」
囚人「!」
看守「お前……名前は?」
囚人「は?名前ってお前さ…最初に…」
看守「名前は?」
囚人「……てつ……だよ……」
看守「………………良い名前じゃねぇか……」
囚人「!?……………ア……リガトウ…」
175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 01:06:12.97 ID:qKmMJtiyO看守「……」
囚人「結局お前はなんも…俺に言ってくれないんだな」
看守「……」
囚人「まぁいいけど……罪を犯したものは裁かれてあたりまえ……だが人間が人間を裁くのはなんか変じゃねぇか?」
看守「……」
囚人「ち……くえねぇやつ……」
「おい!出ろ。時間だ!」
囚人「……はいはい…わかってますよ」
看守「……」
囚人「……」
囚人「……結局…俺は誰からも…」ボソ
看守「おい」
囚人「!」
看守「お前……名前は?」
囚人「は?名前ってお前さ…最初に…」
看守「名前は?」
囚人「……てつ……だよ……」
看守「………………良い名前じゃねぇか……」
囚人「!?……………ア……リガトウ…」
囚「いつまで見てるんだい?」
看「…最後の10日をきると自殺するやつがいる」
囚「つまりは監視だね」
看「ああ、そうだ」
囚「ククッ、法の下に死ねと」
看「逃がしはしない」
囚「ククッ、死に急ぐつもりはないね」
看「…それでもだ」
囚「ククッ、がんばりな無駄な努力を」
看「職務を努力とは思わない」
囚「クククッ、真面目なやつだ」
176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 01:16:16.83 ID:qKmMJtiyO看「…最後の10日をきると自殺するやつがいる」
囚「つまりは監視だね」
看「ああ、そうだ」
囚「ククッ、法の下に死ねと」
看「逃がしはしない」
囚「ククッ、死に急ぐつもりはないね」
看「…それでもだ」
囚「ククッ、がんばりな無駄な努力を」
看「職務を努力とは思わない」
囚「クククッ、真面目なやつだ」
看「昼食だ」
囚「私も食堂で食いたいものだ」
看「死刑囚にその権利はない」
囚「ククッ、嘘だよ」
看「…」
囚「クククッ、今さら仲良くなんて無理だね」
看「オマエはどれだけここにいる?」
囚「ククッ、さて今が何年かさえわからないね」
看「…」
囚「ククッ、すぐ黙るのはやめな嘗められるよ」
看「ああ」
囚「ククッ、さて臭い飯でも食べるかね」
180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 01:34:28.85 ID:qKmMJtiyO囚「私も食堂で食いたいものだ」
看「死刑囚にその権利はない」
囚「ククッ、嘘だよ」
看「…」
囚「クククッ、今さら仲良くなんて無理だね」
看「オマエはどれだけここにいる?」
囚「ククッ、さて今が何年かさえわからないね」
看「…」
囚「ククッ、すぐ黙るのはやめな嘗められるよ」
看「ああ」
囚「ククッ、さて臭い飯でも食べるかね」
囚「アンタはなにを考えてる?」
看「ん?」
囚「ククッ、なにも考えないで人を処刑するのかい?」
看「私が処刑するわけじゃないがな」
囚「ククッ、共犯って言葉を知ってるかい?」
看「はぁ、私は正しいかを自問している」
囚「本当に真面目なやつだね」
看「それが取り柄だ」
囚「ククッ、取り柄、ね」
看「オマエはなにを考える」
囚「ただ悔やむだけさ」
看「捕まったことをか」
囚「愚かな自分をだよ」
183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 01:40:39.02 ID:qKmMJtiyO看「ん?」
囚「ククッ、なにも考えないで人を処刑するのかい?」
看「私が処刑するわけじゃないがな」
囚「ククッ、共犯って言葉を知ってるかい?」
看「はぁ、私は正しいかを自問している」
囚「本当に真面目なやつだね」
看「それが取り柄だ」
囚「ククッ、取り柄、ね」
看「オマエはなにを考える」
囚「ただ悔やむだけさ」
看「捕まったことをか」
囚「愚かな自分をだよ」
看「晩飯だ」
囚「本当に真面目だね」
看「…普通だ」
囚「ククッ、ならアンタの前のやつは普通じゃなかったのかね」
看「どういうことだ」
囚「ククッ、さあてね」
看「飯ぐらい食べてただろ」
囚「飯ねえ」
看「そうだ」
囚「クククッ、青いよ」
看「!!なにがだ」
囚「ククッ、世の中アンタみたいなのは少数派だってことだよ」
看「そんな、はずは」
囚「ククッ、餌ならもらってたね」
看「…」
囚「クククッ」
184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 01:49:18.58 ID:htrdGPopO囚「本当に真面目だね」
看「…普通だ」
囚「ククッ、ならアンタの前のやつは普通じゃなかったのかね」
看「どういうことだ」
囚「ククッ、さあてね」
看「飯ぐらい食べてただろ」
囚「飯ねえ」
看「そうだ」
囚「クククッ、青いよ」
看「!!なにがだ」
囚「ククッ、世の中アンタみたいなのは少数派だってことだよ」
看「そんな、はずは」
囚「ククッ、餌ならもらってたね」
看「…」
囚「クククッ」
その日の労働を終え、看守主任さんと一度も話さず夕食前になった。
俺の世話は部下の看守さんがしてくれ、無事独房に戻った。
激しい脱力感に襲われベッドに横になった。
すると廊下の向こうから主任さんが歩いてきたので俺は飛び起き、牢の前に立った。
看守「おい、よくもやってくれたな。おかげで死ぬところだった」
囚人「す、すみません…」
看守「まぁ私に怪我は無かったし、貴様も十分反省しただろう。
…また裕太くんから手紙が来ているが、読むか?」
囚人「…!お願いします…」
裕太くんからの手紙の内容は、前とほとんど同じだった。
俺を少し責め、俺を少し慰め、俺にたくさんの希望をくれる純粋な文。
ずいぶん悩みながら手紙を書いてくれたのだろう。
看守「PS…Aくんが夢にでてきていっしょに遊んでくれました。
Aくんはもうすぐ殺されちゃうみたいだけど、夢できっと遊べます。
おへんじまってます
裕太」
読み終わった看守さんは、手紙をたたみ戻っていった。
俺は涙が止まらず、「ごめんなさい」とつぶやいた。
部下「主任」
看守「ん…なんだ?」
部下「主任を襲おうとした囚人ですが、殺人未遂で更に罪が重ねられるそうです」
看守「…そうか。死刑になることには変わらないのにな」
部下「…そうですね。今は折れた手首を治療中です、じきに戻ってくるでしょう…」
看守「あぁ」
部下「主任…元気無いですね」
看守「…あぁ」
部下「僕でよかったら愚痴くらい聞きますよ!」
看守「……ありがとう。何でもない、何でもないんだ。」
部下「…主任」
看守「気にするな。さぁ仕事に戻ろう」
部下「情をもっちゃいけない、か…」
死刑囚「では・・・もう時間のようです、今までありがとうございました。やすらかに逝けそうです。」
看守「うん・・・」
看守B「さあ、もう行くぞ。」
死刑囚「はい、それでは御達者で。」
ガシャン
看守「ぐすん・・・」
看守C「元気出せよ・・・」
188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 02:04:50.69 ID:htrdGPopO看守「うん・・・」
看守B「さあ、もう行くぞ。」
死刑囚「はい、それでは御達者で。」
ガシャン
看守「ぐすん・・・」
看守C「元気出せよ・・・」
一死刑執行日、7日前
看守「おい、新人」
囚人「あ、はい」
看守「なにか食べたいものはないか?…できる限りなら用意する。」
囚人「い、いいんですか?」
看守「勘違いするなよ、これは死刑執行日を控えた囚人に必ず聞くことになっている。
残された時間を少しでもいいものにするために」
囚人「そうなんですか……じゃあ…甘い、蜂蜜レモンと…さつまいもの蒸しパンが食べたい、です」
看守「…そんなものでいいのか?」
囚人「はい、これは……母がよく作ってくれました」
看守「…………そうか。夕飯と一緒に出してやる。」
囚人「ありがとうございます!」
看「おはよう」
囚「本当にお早いな」
看「オマエが自殺しないか監視するためだ」
囚「ククッ、寝込みを襲いにきたの間違いだろ?」
看「なっ…!!」
囚「ククッ、冗談だ」
看「…オマエの冗談なんて始めて聞いた」
囚「そうかね?」
看「ああ」
囚「ククッ、私も死刑が近づいてハイになってるのかもね」
看「オマエは始めからテンション高いけどな」
囚「ククッ、そうかもね」
190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 02:12:37.55 ID:htrdGPopO囚「本当にお早いな」
看「オマエが自殺しないか監視するためだ」
囚「ククッ、寝込みを襲いにきたの間違いだろ?」
看「なっ…!!」
囚「ククッ、冗談だ」
看「…オマエの冗談なんて始めて聞いた」
囚「そうかね?」
看「ああ」
囚「ククッ、私も死刑が近づいてハイになってるのかもね」
看「オマエは始めからテンション高いけどな」
囚「ククッ、そうかもね」
一死刑執行日、6日前
看守「新人は何故殺害に及んだ?」
部下「…資料をもってきましょうか?」
看守「頼む」
○月○日死刑執行予定、田中A
×月×日午前3時、容疑者は2階で眠る両親○子さんと○男さんを刃渡り12センチの果物ナイフで全身数十箇所指した上、
ノコギリで手足を切断し遺体をトランクに詰め込み渋谷○丁目の街中に放置した疑いで殺人容疑の罪で死刑判決を受けた。
動機については「いつもグチグチうるさいから腹が立って殺した」と……
看守「…そんな下らん理由なはずないだろう…」
部下「…」
192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 02:19:14.58 ID:qKmMJtiyO看守「新人は何故殺害に及んだ?」
部下「…資料をもってきましょうか?」
看守「頼む」
○月○日死刑執行予定、田中A
×月×日午前3時、容疑者は2階で眠る両親○子さんと○男さんを刃渡り12センチの果物ナイフで全身数十箇所指した上、
ノコギリで手足を切断し遺体をトランクに詰め込み渋谷○丁目の街中に放置した疑いで殺人容疑の罪で死刑判決を受けた。
動機については「いつもグチグチうるさいから腹が立って殺した」と……
看守「…そんな下らん理由なはずないだろう…」
部下「…」
看「残り7日だ」
囚「ククッ、ついに1週間か」
看「オマエは…」
囚「ん?」
看「オマエは自棄になったりしないのか?」
囚「ククッ、さてね」
看「今まで見てきたどの囚人よりもオマエは落ち着いている」
囚「ククッ、そう装おってるだけかもね」
看「バカにするな、私は尋問官も勤めている」
囚「ウソかどうかはわかるって?」
看「ああ」
囚「ククッ、若いよ」
看「…そうかもな」
囚「クククッ、丸め込まれるなよ」
看「オマエは私をどうしたいんだ」
囚「ククッ、さてね」
193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 02:23:25.89 ID:qKmMJtiyO囚「ククッ、ついに1週間か」
看「オマエは…」
囚「ん?」
看「オマエは自棄になったりしないのか?」
囚「ククッ、さてね」
看「今まで見てきたどの囚人よりもオマエは落ち着いている」
囚「ククッ、そう装おってるだけかもね」
看「バカにするな、私は尋問官も勤めている」
囚「ウソかどうかはわかるって?」
看「ああ」
囚「ククッ、若いよ」
看「…そうかもな」
囚「クククッ、丸め込まれるなよ」
看「オマエは私をどうしたいんだ」
囚「ククッ、さてね」
看「…」
所長「どうかしたか?」
看「いえ私の担当の囚…」
所長「あれのことは口にするな」
看「ですが…」
所長「警告はしたぞ?あれのことは機密事項だ」
看「…」
所長「知りたければ本人から聞け」
看「…はい」
194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 02:24:38.37 ID:htrdGPopO所長「どうかしたか?」
看「いえ私の担当の囚…」
所長「あれのことは口にするな」
看「ですが…」
所長「警告はしたぞ?あれのことは機密事項だ」
看「…」
所長「知りたければ本人から聞け」
看「…はい」
一死刑執行日、5日前
囚人「看守さん」
看守「なんだ、新人」
囚人「…そろそろその新人っての、やめていただけませんか、僕もう…」
看守「ああ、すまない。癖になっていた。」
囚人「あと少しの時間くらい、名前で呼んで下さい…」
看守「名前…A、でいいのか?」
囚人「…はい、ありがとうございます。」
囚人「こうでもして人との繋がりを強くしないと、気が狂ってしまいそうです…」
看守「死刑執行日が近づいた囚人にはよくあることだ。」
囚人「看守さんは今までいろんな囚人を死刑台に送ってきたんですよね」
看守「…ああ」
囚人「今でも覚えていますか?死んでいった囚人のこと」
看守「…………
1日たりとも忘れたことはない。陽気なT、問題児のD、部下に恋をしていたM…全員覚えている」
囚人「よかった」
看守「何がだ?」
囚人「看守さんなら、俺が死んでもきっと忘れないでいてくれる」
看守「…………」
囚人「それだけで十分です…ありがとうございます。俺はここに存在していた」
看守「…そうだな」
囚「あ?」
看「だからオマエのことを教えて欲しい」
囚「なんでそんなこと」
看「…オマエは変わってる」
囚「それは否定しないね」
看「オマエが罪を、死刑になるほどの罪を犯したとは思えない」
囚「なんだ?納得する理由が欲しいのか」
看「ちが…」
囚「ククッ、勘違いしなさんな」
看「…」
囚「アンタと私はどこまで行っても囚人と看守だ」
囚「感情移入なんてしなさんな」
看「それでも」
囚「ククッ、無知こそは救いさ」
看「…」
197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 02:33:30.80 ID:htrdGPopO看「だからオマエのことを教えて欲しい」
囚「なんでそんなこと」
看「…オマエは変わってる」
囚「それは否定しないね」
看「オマエが罪を、死刑になるほどの罪を犯したとは思えない」
囚「なんだ?納得する理由が欲しいのか」
看「ちが…」
囚「ククッ、勘違いしなさんな」
看「…」
囚「アンタと私はどこまで行っても囚人と看守だ」
囚「感情移入なんてしなさんな」
看「それでも」
囚「ククッ、無知こそは救いさ」
看「…」
一死刑執行日、4日前
囚人「ラジオ…前聴いたときは俺の話題でもちきりだったのに、今じゃ芸能人の結婚話であふれてる」
部下「まぁ、時代はどんどん進んでいくからな。暗いニュースより明るいニュースを報道するほうがいいさ」
囚人「…こうして俺は消えていくんですね」
部下「そうだな。でも人間結果的には死んで忘れられていくんだ。同じことだろ
さ、朝食だ。主任は会議があるから10時に来る」
囚人「そうですか……あ、グリンピース」
部下「どうかしたか?」
囚人「俺、グリンピース大嫌いなんです」
部下「…俺もだよ。いつも誰かに食べて貰っている」
囚人「主任さんに食べてもらってましたね、確か」
部下「はは、聞こえてたのか…」
一死刑執行日、4日前
囚人「ラジオ…前聴いたときは俺の話題でもちきりだったのに、今じゃ芸能人の結婚話であふれてる」
部下「まぁ、時代はどんどん進んでいくからな。」
囚人「…こうして俺は消えていくんですね」
部下「…でも人間結果的には死んで忘れられていくんだ。同じことだ
さ、朝食だ。主任は会議があるから10時に来る」
囚人「そうですか……あ、グリンピース…」
部下「どうかしたか?」
囚人「俺、グリンピース大嫌いなんです」
部下「…俺もだよ。いつも誰かに食べて貰っている」
囚人「主任さんに食べてもらってましたね、確か」
部下「はは、聞こえてたか…」
一死刑執行日、4日前
囚人「ラジオ…前聴いたときは俺の話題でもちきりだったのに、今じゃ芸能人の結婚話であふれてる」
部下「まぁ、時代はどんどん進んでいくからな。」
囚人「…こうして俺は消えていくんですね」
部下「…でも人間結果的には死んで忘れられていくんだ。同じことだ
さ、朝食だ。主任は会議があるから10時に来る」
囚人「そうですか……あ、グリンピース……俺、グリンピース大嫌いなんです」
部下「…俺もだよ。」
囚人「主任さんに食べてもらってましたね、確か」
部下「ははw聞こえてた、か…」
一死刑執行日、2日前
囚人「もう明後日ですね」
看守「ああ、そうだな。今日は消灯前に映画を見ることが許可されている。何か見たい映画はあるか?」
囚人「………グリーンマイル、ありますか?」
看守「!?それがいいのか?もっと明るいラブロマンスとかもあるが…」
囚人「看守さん、グリーンマイル好きでしょう?良かったら一緒に…観ませんか?」
看守「……」
囚人「いえ、一緒に見て下さい。俺からのお願いです」
看守「…分かった」
小さな部屋に小さなスクリーン、三つのイスを並べ
看守主任、囚人、部下 の順で座り、淡々と映し出される映画を観た。
囚人は時折鼻をすすり、部下はハンカチを目の下にそえていた
看守主任は、何も考えずただ目の前の映像を視界に映していた。
感情輸入をしてしまったら、涙が出てしまうから
一死刑執行日、前日
看守「新人…なにか言い残しておきたいことはあるか?」
囚人「…これも仕事ですか?」
看守「…あぁ」
囚人「俺は…犯罪者です。誰よりも愛しい両親をこの手で殺した凶悪犯です。
後悔はしています。あの日に戻りたいです。やり直せたなら、と毎日毎分思います」
看守「……」
囚人「けど過ぎた時間はやり直せないし、今は前より死が怖くないです」
看守「…何故?」
囚人「看守さんが俺を絶望から救ってくれました。俺は死んでもきっと過去は消えない。
裕太くんとは夢の中で会えます。看守さん達は心に俺を残しておいてくれます」
看守「…」
囚人「俺が何より怖かったのは、消えてしまうことだったから」
看守「……お前がここで少しでも余命を楽しめたのなら、光栄だ」
囚人「はい、とても気が楽になりました。本当にありがとうございます。」
看守「いや……。」
部下「失礼します。
新人、最後の晩餐だ。蒸しパンと蜂蜜レモン、食べ放題だぞ」
囚人「え……いいんですか?」
部下「ああ、このために用意した。存分に味わえよ」
囚人「…あ、あり、がとう…ございます…」
部下「…へへ」
囚人「母さんの蒸しパンの味だ……母さん…美味しいよ…」
部下「これで奴が眠って目が覚めた日は死刑執行日、か…」
看守「……あぁ」
206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 03:13:57.14 ID:htrdGPopO囚人「はい、とても気が楽になりました。本当にありがとうございます。」
看守「いや……。」
部下「失礼します。
新人、最後の晩餐だ。蒸しパンと蜂蜜レモン、食べ放題だぞ」
囚人「え……いいんですか?」
部下「ああ、このために用意した。存分に味わえよ」
囚人「…あ、あり、がとう…ございます…」
部下「…へへ」
囚人「母さんの蒸しパンの味だ……母さん…美味しいよ…」
部下「これで奴が眠って目が覚めた日は死刑執行日、か…」
看守「……あぁ」
一死刑執行日、当日
看守「…新人、大丈夫か」
囚人「はい、気分は落ち着いてます、多分…」
看守「お前は今日、全ての罪を償う。死は平等だ、地獄になんか堕ちない」
囚人「…だといいんですけど」
看守「向こうでも達者でな、俺はお前を忘れないし、時代も忘れない。」
囚人「……だと、いいんですけど」
看守「お前は十分後悔した。」
囚人「はい」
看守「殺人を犯していようと、お前はお前だ。」
囚人「…ありがとうございます」
看守「…もう時間だ、行くぞ」
囚人「…はい」
死刑執行は無事に終わり、今頃新人は供養されているところだろう。
俺たち看守は毎回こんな思いをしながら囚人を死刑台へ送っていく。
後日ニュースで報道されたが、Aのメール着信履歴に母からのメールがあり
「私たちはもう長くない。夫との愛を永遠にしたいから、殺してくれ。
最後には新婚旅行で使ったトランクに入れて、行ってみたかった渋谷に連れて行ってくれ」
と書かれていたそうだ。
部下「主任〜!明日また死刑囚の新人がくるみたいです!」
看守「…そうか、独房を掃除しなきゃだな」
部下「ッスね!」
おわり
看「出ろ」
囚「ククッ、釈放かい」
看「運動の時間だ」
囚「ククッ、言ってみただけだよ」
看「早く…」
囚「辞めとくよ、別に太陽なんざ恋しくないさ」
看「…権利を放棄するのか?」
囚「ククッ、そんなたいそうなものなんざ元からないさ」
看「…」
囚「クククッ、ほらまた黙った」
225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 10:38:11.32 ID:qKmMJtiyO囚「ククッ、釈放かい」
看「運動の時間だ」
囚「ククッ、言ってみただけだよ」
看「早く…」
囚「辞めとくよ、別に太陽なんざ恋しくないさ」
看「…権利を放棄するのか?」
囚「ククッ、そんなたいそうなものなんざ元からないさ」
看「…」
囚「クククッ、ほらまた黙った」
囚「ククッ」
看「どうかしたのか」
囚「ククッ、酒を飲みながら眺めるのが壁しかないとは」
看「酔ってるのか?」
囚「ククッ、私は酔えない体ださね」
看「…外に出たいのか?」
囚「ククッ、今さら社会復帰なんて無理な話しさ」
看「オマエは長いこといるんだな」
囚「ククッ、一つ教えれば私はここしか知らないね」
看「なんだと?」
囚「ククッ、ヒントさ私を知りたきゃ考えな」
看「…」
囚「クククッ」
226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 11:00:34.33 ID:T3MNMlfN0看「どうかしたのか」
囚「ククッ、酒を飲みながら眺めるのが壁しかないとは」
看「酔ってるのか?」
囚「ククッ、私は酔えない体ださね」
看「…外に出たいのか?」
囚「ククッ、今さら社会復帰なんて無理な話しさ」
看「オマエは長いこといるんだな」
囚「ククッ、一つ教えれば私はここしか知らないね」
看「なんだと?」
囚「ククッ、ヒントさ私を知りたきゃ考えな」
看「…」
囚「クククッ」
囚「今思えば親孝行しとくべきだった」
看「今更、か」
囚「ああ。今になってしか後悔できないんだからしょうもないよな……」
看「それも償いのうちだ」
囚「そうか……看守さん、世話になったな」
看「来世でも罪を重ねるなんて事するんじゃないぞ」
囚「来世というものがあるならな」
看「あるだろうさ。恐らくな……」
囚「そうか、最後に俺の話に耳を傾けてくれた事を深甚に思う」
看「ん」
ガシュン
227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 11:08:32.95 ID:qKmMJtiyO看「今更、か」
囚「ああ。今になってしか後悔できないんだからしょうもないよな……」
看「それも償いのうちだ」
囚「そうか……看守さん、世話になったな」
看「来世でも罪を重ねるなんて事するんじゃないぞ」
囚「来世というものがあるならな」
看「あるだろうさ。恐らくな……」
囚「そうか、最後に俺の話に耳を傾けてくれた事を深甚に思う」
看「ん」
ガシュン
看「オマエは」
囚「またか、今度はなんだい」
看「最後に会いたいやつとかいないのか?」
囚「ククッ、家族はいないって言っただろ」
看「家族だけが全てじゃないだろ」
囚「ククッ、若いね」
看「またか…」
囚「むしろ会いたくないやつならいるけどね」
看「…執行人か」
囚「クククッ、そんなやつを怨むほど生きたいとは思わないさ」
看「なら…」
囚「クククッ、アンタにゃわからんよ」
看「…」
囚「クククッ」
230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 11:47:36.45 ID:PdwsuK570囚「またか、今度はなんだい」
看「最後に会いたいやつとかいないのか?」
囚「ククッ、家族はいないって言っただろ」
看「家族だけが全てじゃないだろ」
囚「ククッ、若いね」
看「またか…」
囚「むしろ会いたくないやつならいるけどね」
看「…執行人か」
囚「クククッ、そんなやつを怨むほど生きたいとは思わないさ」
看「なら…」
囚「クククッ、アンタにゃわからんよ」
看「…」
囚「クククッ」
最初しか読んでないけど、死刑囚=男になったの?
カチッ(抱き合ってる最中に、死刑囚の銃口が、看守へ向く。)
「知ってる。」
「それがお前の手口だろ?」
「身内がやれていてな」
「お前を楽には死なせない。」
232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 11:52:55.38 ID:qKmMJtiyOカチッ(抱き合ってる最中に、死刑囚の銃口が、看守へ向く。)
「知ってる。」
「それがお前の手口だろ?」
「身内がやれていてな」
「お前を楽には死なせない。」
看「オマエは」
囚「またか、そろそろ切れるぞ」
看「なにがだ」
囚「ククッ、酒がだ」
看「知るか」
囚「ククッ、つれないね」
看「オマエはなんで男子房にいる」
囚「あ?私が男子房に居ちゃわるいかね」
看「…オマエ女だろ」
囚「ククッ、見てわからないかい?」
看「よくわかる」
囚「ククッ、それも考えるんだね」
看「これもヒントなのか」
囚「ククッ、ただの余興さ」
235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 12:12:35.40 ID:qKmMJtiyO囚「またか、そろそろ切れるぞ」
看「なにがだ」
囚「ククッ、酒がだ」
看「知るか」
囚「ククッ、つれないね」
看「オマエはなんで男子房にいる」
囚「あ?私が男子房に居ちゃわるいかね」
看「…オマエ女だろ」
囚「ククッ、見てわからないかい?」
看「よくわかる」
囚「ククッ、それも考えるんだね」
看「これもヒントなのか」
囚「ククッ、ただの余興さ」
囚「酒が切れた」
看「どうしろと」
囚「買ってきてくれ」
看「オマエは私のことをなんだと思ってる」
囚「ククッ、いいから買ってこい」
看「…」
囚「ククッ、ゆっくりでいいぞゆっくりでな」
看「?」
237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 12:35:27.98 ID:qKmMJtiyO看「どうしろと」
囚「買ってきてくれ」
看「オマエは私のことをなんだと思ってる」
囚「ククッ、いいから買ってこい」
看「…」
囚「ククッ、ゆっくりでいいぞゆっくりでな」
看「?」
看「買ってきた…なんだそれは」
囚「ククッ、なんだと思う」
看「封筒だな」
囚「ククッ、よくわかってるじゃないか」
看「中身は」
囚「さてね」
ビリッバリッ
看「…破いてもいいのか」
囚「ククッ、私には必要ないさね」
看「差し入れじゃないのか」
囚「クククッ、どちらかと言うと口止めだね」
看「なに?」
囚「ククッ、それこのゴミはアンタにあげよう」
看「見てもいいのか?」
囚「ククッ、サービスと言うやつだ」
244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 15:31:27.77 ID:qKmMJtiyO囚「ククッ、なんだと思う」
看「封筒だな」
囚「ククッ、よくわかってるじゃないか」
看「中身は」
囚「さてね」
ビリッバリッ
看「…破いてもいいのか」
囚「ククッ、私には必要ないさね」
看「差し入れじゃないのか」
囚「クククッ、どちらかと言うと口止めだね」
看「なに?」
囚「ククッ、それこのゴミはアンタにあげよう」
看「見てもいいのか?」
囚「ククッ、サービスと言うやつだ」
看「なにを見ている」
囚「ククッ、星を少しね」
看「そんな窓からでも見えるのか」
囚「ククッ、少しさ少しだけ、ね」
看「…死にたくないか?」
囚「ぶしつけな事を聞くやつだ」
看「私が見てきたのはみな死を恐れていた」
囚「またかい、少なくとも私は違うね」
看「本当にか?」
囚「ククッ、死んだように生きてるのか生きたまま死んでるのか」
看「オマエはまだ生きている」
囚「ククッ、もうじきアンタが殺してくれるさ」
250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 16:43:20.91 ID:qKmMJtiyO囚「ククッ、星を少しね」
看「そんな窓からでも見えるのか」
囚「ククッ、少しさ少しだけ、ね」
看「…死にたくないか?」
囚「ぶしつけな事を聞くやつだ」
看「私が見てきたのはみな死を恐れていた」
囚「またかい、少なくとも私は違うね」
看「本当にか?」
囚「ククッ、死んだように生きてるのか生きたまま死んでるのか」
看「オマエはまだ生きている」
囚「ククッ、もうじきアンタが殺してくれるさ」
看「ヒントね」
囚「ククッ、なにかわかったかい」
看「いや、まだだ」
囚「ククッ、早くしないと答え合わせはできないよ」
看「…残り6日か」
囚「ククッ、私の処刑にはちゃんと立ち会えよ」
看「ああ」
囚「クククッ、せいぜい派手に死ぬさ」
251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 16:51:34.16 ID:qKmMJtiyO囚「ククッ、なにかわかったかい」
看「いや、まだだ」
囚「ククッ、早くしないと答え合わせはできないよ」
看「…残り6日か」
囚「ククッ、私の処刑にはちゃんと立ち会えよ」
看「ああ」
囚「クククッ、せいぜい派手に死ぬさ」
囚「クククッ」
看「オマエの」
囚「ん?」
看「その笑いかたはどうにかならないのか」
囚「ククッ、さあね」
看「綺麗な顔をしてるんだからもう少し普通に」
囚「ククッ、囚人になにを求めてるんだい」
看「…」
囚「そうだね、どうしてもっていうなら」
看「なんだ?」
囚「ククッ、アンタが笑ってみせてくれ」
看「なぜだ?」
囚「ククッ、私は自分以外の人間が笑ったのを見たことがないからな」
看「そうなのか?」
囚「ククッ、言ったろ私はここしか知らない、と」
看「…考えておく」
囚「クククッ」
256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 17:01:11.78 ID:9VhH8vmSO看「オマエの」
囚「ん?」
看「その笑いかたはどうにかならないのか」
囚「ククッ、さあね」
看「綺麗な顔をしてるんだからもう少し普通に」
囚「ククッ、囚人になにを求めてるんだい」
看「…」
囚「そうだね、どうしてもっていうなら」
看「なんだ?」
囚「ククッ、アンタが笑ってみせてくれ」
看「なぜだ?」
囚「ククッ、私は自分以外の人間が笑ったのを見たことがないからな」
看「そうなのか?」
囚「ククッ、言ったろ私はここしか知らない、と」
看「…考えておく」
囚「クククッ」
囚人「きがくるいそうだ」
俺「すまない」
囚人「やめてくれ」
俺「無理なんだ」
囚人「もういやだ」
俺「嗜好に合わないのは致し方無し」
囚人「ちがう」
俺「すまない」
囚人「だしてくれ」
俺「君が其処で繋がれる代わりに、俺は自由に日の本を歩けるんだ」
囚人「そんなのしるか」
俺「俺が死ねば君も道連れなんだ、だから俺が生きる為に君は動かないで居てほしい」
囚人「しにたい」
俺「いずれ…急がないでくれ」
囚人「きがくるいそうだ」
俺「もう、遅い」
257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 17:02:12.49 ID:jCmAum2A0俺「すまない」
囚人「やめてくれ」
俺「無理なんだ」
囚人「もういやだ」
俺「嗜好に合わないのは致し方無し」
囚人「ちがう」
俺「すまない」
囚人「だしてくれ」
俺「君が其処で繋がれる代わりに、俺は自由に日の本を歩けるんだ」
囚人「そんなのしるか」
俺「俺が死ねば君も道連れなんだ、だから俺が生きる為に君は動かないで居てほしい」
囚人「しにたい」
俺「いずれ…急がないでくれ」
囚人「きがくるいそうだ」
俺「もう、遅い」
囚人「・・・・・・・」
看守「なんだ?じっとして」
囚人「じっとしてれば栄養少なくても健康で居られると聞いて」
看守「どっから聞いたんだ・・・・まぁいいが、ちょっといいか」
囚人「はい」
看守「頭から葉っぱみたいなのが生えてるがなんだそれは」
囚人「え?マジですか、すぐみつを持ってきてくれませんか?」
看守「いいけどなんでだ?」
囚人「いや、すぐに花にしたいので、花になればスピードが速くなるし」
看守「お前はオリマーについていけ」
258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 17:06:02.26 ID:jCmAum2A0看守「なんだ?じっとして」
囚人「じっとしてれば栄養少なくても健康で居られると聞いて」
看守「どっから聞いたんだ・・・・まぁいいが、ちょっといいか」
囚人「はい」
看守「頭から葉っぱみたいなのが生えてるがなんだそれは」
囚人「え?マジですか、すぐみつを持ってきてくれませんか?」
看守「いいけどなんでだ?」
囚人「いや、すぐに花にしたいので、花になればスピードが速くなるし」
看守「お前はオリマーについていけ」
囚人「ここに銃があります」
看守「ああ、え?なんで?」
囚人「暇なんでロシアンルーレットでも、と」
看守「やめとけやめとけ、死ぬかもしれんのだぞ」
囚人「では一人でやります」
看守「死亡フラグ死亡フラグ!!!!!!!」
259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 17:18:11.53 ID:qKmMJtiyO看守「ああ、え?なんで?」
囚人「暇なんでロシアンルーレットでも、と」
看守「やめとけやめとけ、死ぬかもしれんのだぞ」
囚人「では一人でやります」
看守「死亡フラグ死亡フラグ!!!!!!!」
看「なんだこれは…」
看(そんなバカな…でも…)
ガラガラ
看「…ない」
看(資料に載ってないだと…?)
看「…機密事項、か」
看(オマエはなにをしたんだ…?)
囚「ククッ、悩め悩め」
261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 17:26:32.52 ID:jCmAum2A0看(そんなバカな…でも…)
ガラガラ
看「…ない」
看(資料に載ってないだと…?)
看「…機密事項、か」
看(オマエはなにをしたんだ…?)
囚「ククッ、悩め悩め」
>>259
メチャクチャwktk
263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 17:41:37.60 ID:qKmMJtiyOメチャクチャwktk
看「…おい」
囚「ククッ、どうした朝食にはまだ早いぞ?」
看「この紙に書いてあることは真実か?」
囚「ククッ、さあてね」
看「真面目に答えろ!!」
囚「クククッ」
看「くそっ!」
囚「…機密文書」
看「…なに?」
囚「鍵はgx777コード0」
看「…」
囚「ククッ、ただしこれは…」
看「犯罪だ」
囚「クククッ、悩みな正義かぶれの若造」
看「…」
269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/17(月) 18:59:42.07 ID:qKmMJtiyO囚「ククッ、どうした朝食にはまだ早いぞ?」
看「この紙に書いてあることは真実か?」
囚「ククッ、さあてね」
看「真面目に答えろ!!」
囚「クククッ」
看「くそっ!」
囚「…機密文書」
看「…なに?」
囚「鍵はgx777コード0」
看「…」
囚「ククッ、ただしこれは…」
看「犯罪だ」
囚「クククッ、悩みな正義かぶれの若造」
看「…」
囚「ククッ、それで飯はまだかい」
看「悪い、ここにある」
囚「ククッ、ありがとう」
看「…」
囚「クククッ、まだ悩んでるのかい」
看「当たり前だ、機密事項の違法閲覧は死刑だぞ」
囚「ククッ、運がよければ終身刑だ」
看「…これは」
囚「ん?」
看「それだけの価値があるのか?」
囚「ククッ、アンタを陥れるための罠かもね」
看「…」
囚「ククッ、どっちを選んでもアンタの正義は揺らぐさ」
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
看「悪い、ここにある」
囚「ククッ、ありがとう」
看「…」
囚「クククッ、まだ悩んでるのかい」
看「当たり前だ、機密事項の違法閲覧は死刑だぞ」
囚「ククッ、運がよければ終身刑だ」
看「…これは」
囚「ん?」
看「それだけの価値があるのか?」
囚「ククッ、アンタを陥れるための罠かもね」
看「…」
囚「ククッ、どっちを選んでもアンタの正義は揺らぐさ」
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
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続きは!?!?!?
ククッ、れ。
こんだけ俺がwktkしたのは久しぶりだってのにどういう了見だコラ!!
Aの奴はホント感動した、ホントの理由の所で
俺涙目wwパジャマの奴も結構感動したが
最後はやはり結婚するべきだろww
明日放送するからこれ見た奴は見るヨロシ
性別とか出自を変えれば
機密事項の違法閲覧による死刑の
無限ループも出来そうだな。
俺は涙と鼻水でグシャグシャになってた最中にかっぱ寿司を読んでモニタに鼻水をぶちまけた自分が憎い
死刑直前までに精神を落ち着かせるために執行までかなり時間もとるし
囚「となりの人誰ですか?」
看「気をつけろ、あいつはただの囚人ではない」
看「へたをするとお前も俺も殺される。」
囚「あんたは死ぬな。」
看「だがアイツに狙われたら死ぬだろう。」
囚「あんたは逃げても誰も攻めないさ・・・」
囚「・・・だから死なないでくれ。」
看「・・・お前・・・・」
スペック「本当に暖かいなこの国は・・・」
これは必ずしも日本の司法機関じゃないのでは?
新しく仕入れた知識を振り回したくて言ってみたのか?w
フィクションと現実くらい区別して考えられないのかな?
カイザーみたいでカッコヨスwwww
監視されながらやるんじゃなかったっけ?
こういう作品を作るなら、最低限のことを調べるのが普通だろうに
他にもいろいろおかしな点があるよ
「vip」で「新ジャンル」ですよ?
新ジャンル系のネタスレで
自分正義を振りかざす自分に酔って
雰囲気に水を差すような奴の方がよっぽど幼稚だと思うがなw
メテオスとか出てくるから、現代日本なのは確かだし
そーゆーファンタジーだと割り切ったほうが楽しめて得だと思うがな。
作者が知らないという事を知っている※29は超能力者か何かですかね?
それはともかく、ククッの続きが気になりすぎてwktk