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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:04:54.58 ID:jwYzr2UG0
女「ビールやワインも悪くないが・・・」

女「こんな孤独なクリスマスには」

女「焼酎のほうがよく似合う・・・」

女「そうは思わないか?」

先生「同感だが早く卒業してくれ」

よし、みんな頑張ってくれ!!
  





4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:19:21.10 ID:jwYzr2UG0
「先輩、あそこ新台はいったすよ!」
「先輩のナナハンかっこいいっすね!」
「先輩!大人の女の秘訣ってなんですか!?」

男「同級生から先輩って呼ばれるのってどんな気分なんすか?」
女「これはこれで悪くないさ」
先生「女、今年の忘年会どうする?」
女「行きます」

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:35:46.56 ID:jwYzr2UG0
女「最近、制服がきつくなってきている気がするんだが、どう思う?」
男「なんかAVチックです・・・」


7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:42:27.28 ID:jwYzr2UG0
男「バイク通学に喫煙に飲酒・・・」
女「私の三大趣味だな」
男「なんで退学にならないんすか・・・?」
女「ついでに指導されたこともないな」
男「黙認されてるんすね・・・」
女「次の留年は決定してるがな」
男「おい!!」

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 22:55:41.39 ID:jwYzr2UG0
新入生「女先輩?小学校の時の?」
女「去年も同じこと言われたよ」
男「自業自得としか言えません」

9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:07:01.36 ID:jwYzr2UG0
男「今年で最後の体育祭」
女「そういいつつ三度目だがな」
男「やはり運動はこたえますか?」
女「いや、体育祭は楽しみにしている」
男「?」
女「私はいつも本部席で見ているだけだからね」
男「先生方も分かっていらっしゃる・・・」
女「安心したまえ、体操着は着ていくよ」
男「別に頼んでません。期待はしてますが」

11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:14:37.25 ID:jwYzr2UG0
女「いつものを」
食堂のおばちゃん「はいよ。カツカレーね」
男「さすがお得意さん・・・」
女「今年もよろしくおねがいします」
食堂のおばちゃん「来年も期待してるよ」


15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:28:57.82 ID:jwYzr2UG0
女「文化祭で居酒屋をやろうと提案したが誰の賛同も得られなかった」
男「未成年が集う高校でそれをやろうというあなたの発想が理解できない」
女「いい案だとおもったんだがね」
男「クラスのみんなが参加できません」
女「先生方には好評だったぞ」
男「そのノリの良さに助けられてるんですね・・・」


16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 23:46:15.95 ID:jwYzr2UG0
女「窓際の一番後ろは私の特等席なんだ」
男「もはや名物とですね」
女「ここからみえるグランドの景色が好きでね。そのために留年しているといっても過言ではない」
男「屋上にテントでも張ったらどうですか?」


17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:01:41.06 ID:IqwVuVyX0
女「学校の用務員にならないかと持ちかけられたことがある」
男「まさにうってつけですね」
女「卒業したらという条件付きだったが」
男「一応、内定ということなんだろうか・・・」

18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:17:35.91 ID:5aESST3OO
一年前

男「女先輩やっと卒業できるのか」

卒業証書授与「女!」
女「・・・」
男「あ、あれ?気付いてないのかな?」
卒業証書授与「女!早く来なさい」
女「・・・」
男「先輩、一体どうしたんだ?」

女「……そんなもの受けとらん、私はこの学校を去るつもりはない」
卒業証書授与「…何…だと?」
男「あ、出て行ってしまった……」

男「先輩!何で卒業証書受け取らなかったんですか?」
女「先輩ではない」
男「え?」
女「これからは同級生だ、よろしくな」


こんな過去があっても良いと思う

20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:28:54.29 ID:5aESST3OO
男「女さん、僕もとうとう卒業です!今までありがとうございました」
女「そんな、わ、私は?」
男「女さんはまた留年でしょ。じゃさようなら」
女「ま、待ってくれ、男。男!!」


女「ハッ!…夢、か」
女「・・・」

女「ということで、煙草吸わないか?吸えばお前も留年確定だ」
男「どういうことですか、それは」

21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 00:40:36.44 ID:IqwVuVyX0
女「突然だが君は年下と年上どちらが好みかな?」
男「突然すぎですね・・・」
女「君の答え方しだいで今後の私のスクールライフの色が大いに変わってくるんだ」
男「どっちかといえば年上でしょうか・・・」
女「先生、私の水着も注文を」


先生「今年の水泳は女が出るらしい!!」
先生2「それでは担当はくじびきで」

22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:01:18.61 ID:IqwVuVyX0
女2「社会科の××先生がねー」
女3「それどんだけ〜」

女「最近流行語などに疎くなってね。周りと話題が合わないのは仕方ないことなんだろうが」
男「まだそんな年じゃないでしょうに」
女「仮にも女子高生だからな」
男「そうですよ、普通にテレビの話題とか話せばいいじゃないですか」
女「そう思って、福田内閣についての今後の意見を求めたら完全にひかれてしまったよ・・・」
男「それはネタですか?」


26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 01:44:56.46 ID:aLys8euz0
男「なにか名言みたいなのあります?」
女「私の辞書に”卒業”の二文字はない!」

男「・・・」

34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 08:21:06.04 ID:nIbHOek80
女2「おかあさーん!」
男「バブフゥ!」
女「やあ、おはよう」
女2「今日が期限のレポート、頑張ったらできました!」
女「そうか、よくやったな」
ナデリナデリ
女2「へへへ、お母さんに褒めてもらうために頑張ったんです」
男「新しいですね、それ・・・」
女「女2は母親がいないそうだ、そこへ色々面倒をみていたら・・・」
男「まあ歳が歳なだけにあながち・・・」
女「あまり年齢については言うもんじゃない、伊達に長くここに通ってるわけじゃないんだ」
男「ほんまサーセン」


36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:05:06.15 ID:IqwVuVyX0
高一
友「女先輩ってしってる?」
男「名前ぐらいは・・・」
友「スポーツでも勉強でもつねに学校トップのスーパー才女らしいぜ」
男「本当にいるんだな、そういう人・・・」

高二
先生「全国書道展覧会最優秀賞、女!」
男「あれ?どっかできいたような・・・」

高三
女「やぁ、同じクラスだね。よろしく」
男「あれ?去年どこのクラスだった?」


37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 10:19:06.08 ID:IqwVuVyX0
男「留年のいいところと悪いところってなんですか?」
女「デメリットなんてたくさんあるさ。世間体に学費、履歴その他もろもろ」
男「じゃぁいいところは?」
女「そうだな・・・君に会えたこと。かな?」
男「なんとも臭いセリフですね」
女「大人の特権だな」

43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 11:34:19.80 ID:UeoGvYUqO
新任「おいお前!高校生が酒のんでいいと思っているのか!!」
女「ふう…」

校長「懐かしいですなぁ…」
教頭「本当にそうですね」
校長「私たちも昔はああやって女さんにかみ付いて」
教頭「あんな感じにあしらわれたものですねぇ…」
校長「いいものですなぁ…」
教頭「ええ…」

52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:17:13.40 ID:peVeA68Y0
男「先輩、タバコってどんな味なんですか?」

女「ん、なんだ?やぶからぼうに?
  ははあ。さてはお前も興味があるんだな?
  どうだ?習うより慣れろ。百聞は一見にしかず。君もすってみればいいじゃないか
  ほれほれ」

男「その手には乗りません」

女「おや、つれないな?興味があるんじゃないのか?吸うと気分が落ち着くぞ?」

男「結構です。一緒に留年させようとしたってそうはいきませんよ」

女「・・・・・・・・
  やれやれ。あんまりノリが悪いと嫌われるぞ?」

先生(女寂しそうだなーw)
  

53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:30:02.98 ID:5aESST3OO
女「クリスマスも近いのに、君はまったく女っ気がないな」
男「はぁ、まぁ受験生ですし」
女「受験生なんて言い訳だろうに」
男「うっ…」
女「君はアレだろ、未だに卒業してないんだろ」
男「え?何がですか?」

女「童貞だ」
男「どっ……!!」
女「実は私も留年続きで未だに卒業出来ていないのだ」
男「……え?あれ?」

54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 13:33:21.46 ID:X7Tzst+kO
先生「女、お前もついに卒業だ」

女「なん…だと…?」

先生「女は成績はいいからな」
先生「喫煙飲酒の件も免除してもらったんだ」

女「…」


男「女先輩卒業しちゃうんですね…」

女「もう駄目かもしれんね。じゃあの」


61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:50:02.89 ID:lPUx+fC2O
男「おばさん!ここがわからn」
ボガッ
男「ゲホッゲホッ………」
男「お姉さん!ここがわかりません!」
女「どれどれ……?あー大分昔にやったことあるな。あるけど……うーん」
男「わかんないほど昔ってどんだけおばs」
ドゴッ
男「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 15:56:18.29 ID:8dZztO3l0
男「いやー京都かあ」
女「そうか今年も京都か……ちょっとは変化がほしいがまあいいか」
男「先輩にとっては風物詩っすね」
女「まあな。今年の修学旅行カップルの相手は、男、おまえでもいいぞ」
男「毎年変えテンの?」

63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:33:54.11 ID:8dZztO3l0
男「先輩。流石に親に申し訳ないとか思わないんすか」
女「思わないな。私は家に金をいれている」
男「え? 働いてんすか?」
女「『留年という生き方』というのを一冊書いたらそこそこ売れてな」
男「広めるな」
女「それを元手に父さんのパソコンで株をやっていたらなんかすごい額になってな」
男「……スーパー高校生ですね」
女「だから放課後はゲームやカラオケ」
男「普通かよ」
女「屋の経営をしている」
男「結婚してください」


65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:47:45.08 ID:peVeA68Y0
女「ふふふ。見ろ男。いつの間にか、グラウンド周りの桜もすっかり葉桜だ」

男「・・・・・・」(カリカリカリ

女「緑が目にやさしいな。こういうのを風情というのかな?」

男「      」(ペラ、ペラ、ペラ・・・・カリカリカリ

女「男?どうした?機嫌でも悪いのか?」

男「あの、先輩、明日テストですよ?」

女「・・・・・・・
  おおっ、なんだ。それで君はそんなにノートだの教科書だのを引っ張り出していたのかw」

男「っていうか先輩はなんでそんな気楽なんですかっ!」

女「ははっ、何を今さらwwwwwwww
  むしろ赤点をとらないと留年できないからな。勉強は『しない』ほうがいいのだよ」

男(うわっ、なんだろう、たまにこの人のことが無性に憎らしくなるよ(・´ω`・)」

66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 16:50:45.77 ID:5aESST3OO
男「キスってどんな味がするんだろう…乙女のような甘い味が……」
女「・・・」
男「……突っ込んで下さいよ」
女「いや、若いって良いな。と」
男「・・・」

女「何なら味見してみるか?私の唇で」
男「…あ……えぇ!?い、良いんですか?!」
女「酒と煙草の味しかしないがな」
男「乙女の唇……否!親父のくちb(グシャ

男「返事がないただの屍のようだ」
女「せっかくのチャンスを…」


68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:00:13.09 ID:peVeA68Y0
男「はあ・・・・」

女「なんだ?どうした?男。辛気臭い顔してw
  あれか?どーせまた『クリスマスは今年も家族と一緒に大掃除、か・・・』とか思ってるんだろう?」

男「うっ!先輩って実は読心クールですか?」

女「か、お、に、出てるよ。男。
  時期とお前のそんな表情を見れば誰でも察しがつくさw」

男「はあ・・・それなら、先輩、一緒にどうですか?(///)」

女「なにが?」

男「なにがって、クリスマスですよクリスマス」

女「なんだね?君は私に告白してるのかね?」

男(//////)

女「ははっ、全くきみを見てると飽きないなwwww
  あいにく私はキリスト教徒でもないし恋愛資本主義的クリスマスに踊らされるつもりもないからねえw
  あんまり興味はないんだが・・・あれだ、丁度年末の大掃除で人手が必要なんだ。
  手伝ってくれるならシャンパンの一本鍋の一杯を恵んでやらんこともないよ?」

男「え!?マジっすか!?」

女「全く君はわかりやすくて良いねw
  (そしてシャンパンから徐々にその場の雰囲気でアルコールの強いのに流していって・・・あとは・・・
   ふふふふ。留年のお供の目星がついたね)」

71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:10:41.34 ID:peVeA68Y0
男「童貞卒業したい・・・」

女「なんだ。君はそんなつまらない事で悩んでるのか?」

男「え?ちょ、う、あ、せ、せんぱっ、ここ、教室

 ――――――――――――――――――――――――

男「しくしくしくしく・・・・・
  う、ううっ・・・こんなのって、こんなのってええ
  もっとドラマチックあふれる恋愛の手順を踏んでから童貞捨てたかったのに・・・
  こんな、たった数行足らずのテキストで奪われるなんてっ!!
  こんな味気ない童貞卒業認めたくない!!」

女「やれやれ。君は恋愛に対して過剰な幻想を抱きすぎだ。
  現実なんてこんなもんだよ」(女、煙のタバコを一筋、長く噴射する

男「・・・・・・・・・先輩」

女「ん?」

男「俺が童貞卒業したんですから、先輩も高校卒業してくださいね?」

女「それは無理な相・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、その、なんだ?いずれ、な?」


73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:15:58.68 ID:8dZztO3l0
女「まあ……なんだ。要は君が留年すればいいのだろう? あれをみたまえ」

男「カメラ!? いつのまに!?」

女「オートフォーカスだ。今の一部始終は撮影させてもらった」

男「うおおおおおフィルムを抜いてやるううううううう」

女「ああ、それは別に良いぞ。すでに私の携帯経由で新聞部と職員室のメアドに送信されているから。ついでに一杯どうだ」


75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:19:00.49 ID:Lv1HSFCa0
生徒「せんせー、今までありがとうございました!」
生徒「はいこれ、みんなで作った寄せ書きです!」
生徒「みんなで先生を送る歌歌おうよ」




女「きょ・・教育実習生よりも・・・私のが歳くってる・・・。」

77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:22:32.01 ID:Yawtqslw0
>>75
それでこそ長老と呼ばれる資格があるというもんだ

78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:25:46.88 ID:peVeA68Y0
体育担任「よーし。明日からはマラソンだからなー」

男友「うええーー・・・毎年この時期は辛いぜええ・・・」
女「私はタバコ吸ってるからな・・・拷問みたいなものだ」
男「以外ですね?こういう授業は欠席してるもんだとばかり・・・」
女「や・・・授業前のクラスメイトの視線が、ね・・・
  はあ・・・鬱だ。」
男友「おお、鬱デレだ」
女「君は黙れ」
男友(´・ω・`)

81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:42:32.47 ID:L3f0AobiO
先生「〜〜と、言うわけだ」
生徒A「えぇ〜早すぎだよ先生〜」
生徒B「理解……不能だ…!」
生徒C「ハフッ、ハフッ、ハムッ、」
女「……」プカー…
男「ちょ、女さん煙いです」
女「んくっ、んくっ、……っかー」
先生「………」
男「先生見てますよ! ちょっと女さん!」先生「! ……」ツカツカ
女「……プフッ」キュッ
先生「女……」バン
ざわ…
ざわ…
先生(その酒はまさか……)コショコショ
女(流石先生、先生連中の中じゃ一番目が利くね……そうさ、アレだよ)ニヤニヤ
先生(頼む! いや、お願いします!俺に一本売って下さい!)ガダン!
生徒's(土下座!?)
女(顔を上げてくれ……分かった68万でいい、いつもの口座でな)コショコショ
先生(! ありがとう!ありがとう女さん!)グッ、グッ、
男(なんだこの力関係は……)


83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:46:03.93 ID:8dZztO3l0
男「先輩……なんでそもそも先輩は卒業しないんですか」

女「ん? 行事は多いし話相手にも事欠かない、男は若い、時間もある、制服が着れる。卒業する理由がない。なんで君は卒業するんだ」

男「いや……そりゃあ、進路とか将来とか」

女「やれやれ。卒業する前からしない奴はしてもやらないものだ。前述の通り私は既に自活しているからな」

男「はあ……」

女「高一の時にイギリスへ留学してな、もう学士はあらかたとりつくしたからな……来年は修士でもとるか」

男「なにこの敗北感……」


84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 17:48:07.54 ID:8dZztO3l0
女「まあなに、高一のころといってもざっと○年前だ。君と同じぐらいの年のころだよ、気にすることは無い」
男「超越している……」


87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:29:33.64 ID:8dZztO3l0
女「はーねもい」
男「どうしたんすか? クマできてますよ」
女「朝までクラブで踊っててそのまんま学校きたから」
男「……すでに補導されるオーラじゃないですもんね」
女「なにかいった?」
男「いえ」

88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:34:34.05 ID:mkek0WryO
男「おんなさーん?どこですかー?
ん……?なんだこの部屋?……『バーボンハウス』?こんな部屋、うちの学校にあったっけ?」

ガチャ……

「やあ、ようこそバーボンハウスへ」
ザルクール「ククク、さすがマスターだ。冬にカンパチ。酒の肴という物をよくわかっている」
裏方雑用「ザルクールさん、いくら強くても飲み過ぎは体に良くないっすよ?」
女「まあそう堅いことを言わないで、ほら、飲んだ飲んだw
…………ん?おお、男じゃないか。一緒に一杯どうだい?」

酒飲み三人衆w


90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 18:43:57.23 ID:Lv1HSFCa0
女「・・・・・」プカー…
男「辞めたらどうです・・・?」
女「はは、これは私の精神安定剤みたいなものなんだ」
男「いや・・・学校・・・・。」
女「ああ・・・最近よく考える・・・。」

93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 19:17:30.33 ID:IqwVuVyX0
ミス●●高校コンテスト
 グランプリ 女

先生「また女か」
女「まぁ、当然だな」
男「また?またってことは前にもミスコンだったんですか?」
女「ああ、今回で五回目だ」
男「それって入学してから全部じゃないですか」
女「そういう事だ」


保健教員「五回目の二位・・・」

101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:39:30.53 ID:/W7ZSL/C0
女「先日の野菜もとったほうがいいとの指摘を受けまして」

女「本日のお弁当」

女「にんじんスティック5本」

女「鳥ササミをゆでたもの」

女「サトウのごはん」

女「以上、調味料なし」

女「ん?男も食べるかね?」


104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 20:46:18.58 ID:8dZztO3l0
(……あの人は休み時間の麻雀で役満をすでに百回はあがっているらしい……)

くしゅんっ

女「今年もそろそろ冬服の時期だな」
男「ラルフローレンwwwww」
女「好きなんだからいいだろ!」


111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:30:03.36 ID:IqwVuVyX0
女「酒の肴に売店のパン」

男「なんとも背徳的ですね」

女「それがいいんじゃないか」

男「理解しがたいですよ」

112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:35:09.35 ID:IqwVuVyX0
男「体育はしっかり出てるんですね」

女「マラソンぐらいならでるが、マットや球技は遠慮してるよ」

男「まったり走るのが好きなんですね」

女「私は遅くても文句は言われないからな」

男「達成感もなんもないじゃないですか」

女「走り終わった後の一杯がたまらないんじゃないか」

男「もう何も言いません」

113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:44:31.42 ID:8dZztO3l0
女「たまには部室に顔出すかな」

男「え、先輩部活はいってたんすか」

女「一通りな」

男「……」

女「去年と一昨年は卒業アルバムの編集委員」

男「切なくなかったですか」

女「ちっとね」

114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:46:35.65 ID:IqwVuVyX0
男「今日はお弁当なんですね」
女「まぁな、私だって料理ぐらいはするさ」バカッ
男「まぁそれぐらいの女性らしさはあってほしいです」
女「ははは、それはそうだな」バタン カポ
男「ははは・・・って、うえぇ!?」
女「ぐびぐび」
男「今、そのお酒どこから出したんですか?」
女「ん?そこから」
ブーン・・・
男「なぜ、教室に大型冷蔵庫が・・・」
女「私のお酒のために決まっているだろう」
男「そのためだけに!?」
女友「プリン〜プリン〜ww」バカッ バタン!
男友「あれ?おれのコーラ飲んだの誰だよ!!」バカッ バタン!
女「もちろんクラス共同だ」
男「なんで今まで気がつかなかったんだろう・・・」



115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:56:41.04 ID:8dZztO3l0
女「ひっく……いやぁ〜あたしもさぁ……3留目ぐらいまではいろいろあったわけよ」
男「先輩のみすぎですよ……」
女「最近のガキときたらさぁ〜」
男「ガキってあーた、クラスメイトでしょwwwwww俺ジュースで腹たぽたぽだから帰りますよw」

がばっ

女「お前、女Aのこと好きなんだろ」
男「な、なんすか、急に」
女「ここだけの話どうなのよ、実際よ〜」
男「そんなことないですよ……はなしてくださいってば、酒くさ」
女「いーじゃんいーじゃん。あたしにだけ聞かせてよ」
男「……そ、そりゃまあ、ちょっとはいいなって思ったりしますけど」
女「くくく……やっぱりね……」
男「先輩……?」
女「あたしなんてさあたしなんてさもう誰からも相手にされないもん! 男だって所詮酒飲み友達でさ! びえええ」
男「ちょwwwwwwwwww」

116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 21:59:06.19 ID:FKNzquvRO
>>115
クールじゃねぇwwwwww

119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:00:56.71 ID:8dZztO3l0
女「びえええええええええ」
男「なに、泣かしたの俺なのwwww俺www?」
女「びえええ……えう……ぐう」
男「ちょw」
女「かー……すぴ……かー……すぴ」
男「イビキかいて寝るなよ」
女「かー」
男「はあ、毛布は押入れか。うわ、ちらかってる」

ぺロ……コレは! 黒歴史ノート!

122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:11:35.73 ID:8dZztO3l0
〜翌朝〜

受信メール
<件名なし>
From:留年クール

すまん、今日は学校休むと先生に伝えてくれ。
あと、いろいろすまなかった。
忘れてくれ。




「……なんだろうこの気持ちは」

123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:15:51.39 ID:v/jouJC30
バーボンハウスが異様にツボったw


125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:44:06.75 ID:IqwVuVyX0
DQN1「なぁあの新任教師KYじゃね?」
DQN2「ってかチョココロネくいてぇし」
DQN3「噛み合ってねぇしwwwってかコロネとか萌じゃね?」
DQN2「やべwwwオレマジキメェwww」
DQN1「ギャハハハハwwwwww」

女「やぁ、君たち」
DQN1「ぁあ?誰だうぜえな」
DQN2「ばかやろ!!こいつは!!」
DQN3「うわ!!女じゃねぇか!!」
女「は?」
DQN1「○○高校の女番長!!」
女「いや、違うが」
DQ2「留年女王!!」
女「失礼な!!」
DQN3「アンチェイン!!」
女「あ・・・あんちぇ?」
DQN1「逃げんぞ!!」
DQN2「おう!!」

女「タバコを一本もらおうと思ったのだが・・・」
男「ていうか一人途中でドラクエになってましたね」

126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:54:37.78 ID:hFFa1XHaO
>>125

@@@
(・∀・)∞<呼ばれた気がして

127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 22:57:30.99 ID:hPFGxdfw0
こんな生徒がいるくらいだからだらしない先生がいてもいいと思うんだ。

先生「あー、授業だるい…」
男「先生がいうセリフじゃないですね」
先生「先生だって人間だからな」
女「でも仕事はしろよ」
先生「かったるー…、あっそうだ!女、代わりに授業やっといて、できるだろ?」
女「はぁっ?」
先生「今度おごるからさぁ」


男「これでいいのか・・・この学校」

128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:02:22.97 ID:YAxXL/ro0
>>127
教師って頭良かったら出来るってもんでもないよなw

129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:08:43.26 ID:1A9PQ+ViO
アンチェインwwww
オリバかよwwwwww


134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:42:08.78 ID:IqwVuVyX0
女「椅子の上にも三年」

男「三年も同じ席に座ってたんですか・・・」

女「もはや愛着がわくね」

男「どうでもいいですけどそれパソコン室のまわる椅子ですよね」

女「このことは秘密だぞ?」

男「三年もつかっといて白々しいですね」

135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:43:37.81 ID:5aESST3OO
女「ラブレターもらった…」

男「なっ!誰からですか!?」

女「……教頭から…」

男「・・・」


教頭「女さん…キュン」

136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:47:08.91 ID:IqwVuVyX0
>>135
いやすぎwwww

137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/11(火) 23:50:53.56 ID:hPFGxdfw0
>>135
wwwwwwwwwwww

142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:11:38.93 ID:a4kuZ/IDO

ブロロロロ
女「よう男。こんな時間にまだこんなところにいるとは、遅刻確実コースだな」
男「先輩はバイク通学ですか…」
女「乗せてやらんこともないぞ。ほれ」
男「…なんでヘルメットが2個?」
女「……」
男「……」
女「…………気が変わった。遅刻しろ男」
ブロロロロ
男「ちょっ…!」

143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:12:44.41 ID:GaUeGak10
男「へぇ、女さんも教師になりたいんだ?」
女「あぁ、学校の雰囲気ってのがたまらなく好きでな」
男(んじゃ、同じ学校で教育実習したりして、そしたら…ムフ)

数年後…

男「まさか卒業した学校で教育実習とはなぁ…女さんも今頃教育実習かなぁ?」
女「お、男じゃないか。久しぶりだな。」
男「えぇ?女さん!?女さんもここなの?」


144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:13:52.33 ID:2uOfUEzs0
>>143
まだやってんのかよw

148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 00:56:46.31 ID:B+aNrlDP0
女「しまった・・・二年で留年しておけばなんども修学旅行に行けたのに・・・」

男「積立ないくせに行けるわけないじゃないですか」

女「一括ならば問題ないだろう」

男「それだったら普通に旅行にいってください」

女「そうか・・・じゃあ行こうか?」

男「へ?俺も?」

154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:13:09.95 ID:B+aNrlDP0
女「夢をみたんだ」

男「どんな?」

女「卒業する夢」

男「夢ですね」

女「ああ、夢だ」

155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 01:32:21.53 ID:C0+rhWdP0
男「俺……俺思うんだけど実は俺たちエヴァかなんかのパイロット候補で
  恣意的にここに集められて監視されてて先輩はその筆頭にあがってて
  それで潜在的な才能がありすぎて国が困って留年させとくしかなくて機体はあとから


女「現実みろよ」
男「じゃあおまえは見えてるのかよ」

162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:15:40.18 ID:uEYL3JVFO
男「うーん……」

女「何してんだ?」

男「うわっ、ちょ」

女「ん? 何だ……小説書いてるのか」

男「わー! わぁぁ!」

女「何々……【新ジャンル「留年クール」】?」

女「…………」

男「…………」

163 以下、名無しとかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 03:48:55.99 ID:bBwY5opi0
男「女、生徒会選挙の応援演説やってくれないか?」
女「私がか?・・・・まぁいいだろう」

―演説会―
女「諸君、私は男を推薦する。私の未来の夫だからな」
男「えぇえぇえぇ!?」


168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 07:45:28.06 ID:T/O4In5P0
男「女さんって授業ももう全然余裕みたいですけど、今まで何してたんです?」

女「また一言では難しいことを聞くんだな。色々さ、だいたい察しがつくだろう」

男「長くなっても構わないんで、具体的に」

女「そうだな、アルバイトをしたり、あちこちの部活をからかったり、『vip学園生活ガイド』を作ったり、
   習い事をやってみたり、先生方と飲んだり、一局やったり、ただ雲が行くさまを見て過ごしたり・・・」

男「あのやたらクォリティの高いガイドブックは、やっぱり女さんが作ったんですね・・・」

女「そこいらの観光雑誌よりもよっぽどいいだろう・・・ん、そうだ。男は、料理をできる女は嫌いではないよな」

男「えっ、そりゃあまあ、できた方が・・・」

女「そうか、じゃあ私はどうだ? 本当に色々やってきたからな、魚もさばければ大根のかつら剥きもできる。
   中華なら一通りだ。洋食は・・・あんなのは材料がこじゃれてるだけだ、特に困らない。
   こんな私はどうだ? 今どき良いお嫁さんだろう」

男「ちょっ、まっ、急に言われても困りますから! 気持ちの準備的な意味で!」

女「ん、そうだな、確かに。料理ができるのをアピールしているのに、
   そのままいきなり食べてしまうような発言はフヒヒッ! フヒヒハハッ!
   こ、これは、今、我ながらうまいことをアハハッ! アッハハハハハハ!」



男「先帰りますね(´・ω・`)」

177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 10:09:25.18 ID:yrzmDY2IO
男「女さんは部活とか入らないんですか」

女「入っているぞ」

男「え?何部に?」

女「今は囲碁部だ。ちなみに推移はバレー部、吹奏楽部、茶道部、囲碁部だ」

男「だんだんオッサンになっているというか体力がなくなっていrすいませんなんもないです」


180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 11:19:34.31 ID:m++ZsR+iO
男「ウプッ……ぶ、分身…?」
女「……未成年が酒なんて呑むからだ」
男「5年も学校行ってどうするマ○ャ彦ー!!」
女「……この酔っ払いが…!」
男「ね、む、……Zzz」
女「あ、おい、いきなり寝るな。 ………まったく。 どうするか、だと?」



女「……まぁ…君に逢えたから悪くはないよ」

184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 12:58:15.90 ID:uWZWchzHO
ダブりインパクトってレベルじゃねぇww

186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 13:35:18.52 ID:B+aNrlDP0
女「男、パンかってこい」この惑星の男は、何故
男「うぇ?パシリっすか!?」年上の女に弱いのだろう
女「大丈夫だ。ちゃんと報酬は出す」しかし
男「報酬って?」
女「そうだな・・・キスとからあげくんとどっちがいい?」
男「行ってきます」それもなかなか悪くない

缶コーヒー ONNA

189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 14:54:29.30 ID:JjE3VaAw0
教「お前の提出したレポートなんだが」
女「なにか?」
教「去年と同じ…っていうかコピーじゃないか」
女「同じ課題を出す方が悪い」
教「っ!」


204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 18:19:47.63 ID:m2ZNIHYE0
男「女さん、タバコばっかり吸ってると体壊しますよ」
女「おぉ男、私の体を心配してくれるのか?」
男「そりゃあ先輩が肺ガンにでもなったら大変ですし、それに…」
女「それに?」
男「こっちに煙が来て煙いんです」
女「…期待した私が馬鹿だった、これだから平成生まれは困る…」
男(あれ?俺なんか悪い事言った?)


210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 20:18:26.65 ID:vhE/rUNnO
男「クリスマスなにしよか」
女「ディナーに連れて行きな」
男「んな金あるかなぁ…」
女「この期に及んで奮発もできないのかお前は」
男「ま…頑張るわ」
女「…ニコッ」



男「あれお前この日追試じゃ…」
女「じゃ、おやすみ」

211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 20:24:37.58 ID:vhE/rUNnO
例によって勉強する彼女と俺

俺「で…平方根をはずすためには…」
女「スー…スー…」
あらら寝ちゃってるよ。
最近やりすぎたかな。



クソ生意気な奴だが寝顔…
ハァハァ


唇を近づける俺。


ぱち。


俺「あ…」
女「……」


女「死ね死ね死ね死ねこのド変態!!」
俺「文句言う前に卒業してくれ〜!!ww」


214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 20:35:36.36 ID:vhE/rUNnO
男「お前さ、なんか料理できないの?」
女「できるけどお前相手じゃ身が入らない」

男「勉強も?」
女「当たり前だ、消えろ」

男「はい…」

215 以下、名無しとかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 20:52:58.62 ID:bBwY5opi0
女「やぁ、いい天気だね。まさに青天の霹靂だ」
男(青天の霹靂?)
女「じゃあ行こうか」
男(青天の霹靂?)


217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 21:09:02.29 ID:qZ1ZiTHP0
男「先輩何座なんですか?」
女「ん?てんびん座だが?」
男「星占いによると今週は体調崩すそうですよ〜気をつけてくださいね!」
女「大丈夫、何とかは風邪ひかないんだ」
男「ちょwww成績はいいじゃないすかwww」
女「もしものときは見舞いに来てくれるんだろう?
  (ちなみに今週は男との相性はバッチリなのはチェック済みだから////)」

文才皆無\(^o^)/

218 以下、名無しとかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 21:17:17.82 ID:bBwY5opi0
>>217
問題ない、続けてくれ

219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 21:37:56.70 ID:C0+rhWdP0
男「どわっ先輩! なんで風呂上りで歩いてんすか」

女「なあに、一人部屋だと風呂たくのがめんどうでね、たまにこっちの銭湯にくるんだ」

男「はあ……ほんとうに高校生かおまえ……」

女「ん? なにかいったかい? コーヒー牛乳をおごってやろう」

男「湯冷めしますよ」

女「いや、こういう神田川みたいのが前からやってみたくてね」

男「ブフォッ」


227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:09:17.50 ID:vhE/rUNnO
男「先輩、俺と一緒に卒業する気あります?」
女「一緒にしないでよ」
男「一緒にしないでよって…もう一年ここにいたいんですか?
二年次の留年は退学なんですよ?」



女「あんたが今年卒業するという保証がどこにあるの?」


男「…(絡みづらい…)」

230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 22:39:49.94 ID:deqNKEHmO
女「……」
男「……」
女「……」
男「……あの」
女「不思議なものだな」
男「え?」
女「こんなにも年が離れた二人がこうして机を並べている」
男「…たしかに、そうですね」
女「『普通』なら決して交わる事ないはずなのに、運命とはかくも不可思議なものか」
男「……」
女「……」
男「……」
女「来年もこの場所で君と話していたいものだ」
男「…来年は、来年は二人とも大学生ですよ」

女「……はは、そう…だったな」



241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 23:36:30.17 ID:B+aNrlDP0
女「どうだ?男」

男「それどこの制服ですか?」

女「これは私がまだ一年生のころの制服だから、男は知らないだろう」

男「そうなんですか・・・でも何で変っちゃったんですか?」

女「私がセーラー服よりブレザーがいいと言っていたら」

男「先輩ってそのころから権力が・・・」

243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 23:40:31.04 ID:C0+rhWdP0
男「あのー先輩」

女「ん?」

男「まわりがショートパンツなのに先輩だけブルマなのも……」

女「君が考えている理由だ」

男「(えーっと、何年前だ……)」

244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/12(水) 23:45:00.17 ID:B+aNrlDP0
女「一度だけ、真面目に卒業しようと思ったことがある」
男「え!?本当ですか?」
女「ああ、そして記念に校長室の机の裏にラクガキをしたんだが」
男「またベタなことを・・・」
女「それが決め手でまた留年になった」
男「決め手ってほかにもなんかやってたんすね・・・」

252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:03:56.92 ID:2bOOJ0QLO
初詣
女「男は何を願った?」
男「受験の合格と、あと先輩の卒業を」
女「こういうのは他人に喋ると叶わないとか言うな」
男「……」
男「そういう先輩は何を願ったんですか」
女「喋ると叶わないと言ったばかりじゃないか」
男「なんかずるい…」
女「はっはっは、まあ一緒に酒でも飲もうじゃないか」
男「留年はしませんよ!?」
女「ちっ」

253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 01:07:31.79 ID:gJJiDQRZ0
女「私が留年している理由はなんだろうな?」

男「聞くんですか?」

女「いや、自分で考える・・・・・・・・・執念だろうか?」

男「なんか負なイメージが、いや留年自体負っすけど」

女「そんなことは無い。留年は・・・・・・よそう」

男「?」

女「理屈じゃないってことさ、もはや性癖と言ってもいい」

男「俺はそういうの好きっすよ」

女「タバコ吸うかい?」

男「いらねっす」

女「つれない」


265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 06:27:47.37 ID:9ECYwUnb0
女「堅いこと言ってないでまあ座れ」
女2「そうそう。突っ立ってるだけじゃあ桜が台無し」
男「いや、そもそもここ学校の」
女3「飲みたくないならこっちにジュースもあるから。な」
女「そうそう。無理に飲ませたりなんてしないから。ほら、ここ」
男「あ、はい。(一応配慮はある…のか?)」

女「さあさあ、とりあえず駆けつけ三杯」
男「コップに近づいてくるのが酒瓶に見えるんですが?」
女「あ、ごめーん。女2、そっちの取って」
女2「ほいよ〜」

おかん「お。皆ここにいたのか。駐輪場の方かと思ったら」
女3「あ。おかん、いいところに」
おかん「いいところと違うだろ? こういう悪巧みは仕掛けを持ち歩かない」
女3の後ろから現れる【ジュースの入った酒瓶】
コップを覗き込むと【金色で泡立つジュース?】

男「おかん…。悪知恵をさらに巧妙にさせるのやめてもらえません?」


こんなおかんが居たりした。


274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 08:44:45.42 ID:9ECYwUnb0
 【課外授業:自然観察会前日】 (>>265は忘れてくれ)

男「先輩、自然観察会のことなんですけど」
女「ん? どうした?」
男「なんで同じ班の女2や女3のカメラがよくて、
 俺のカメラは不許可なんですか?」
女「男が使うのは私のカメラだから」
男「は?」
女「安心して。次の日からは銀塩写真機しか使えないほどに仕込んであげる」
男「え゛。ちょっとまって、女さんデジカメで俺のこと脅は、
 いえ、デジカメで俺のこと撮影してたじゃないですか(>>71-73)」
女「あら、フイルムの入っているデジカメがあると思ってたの?」
男「!! じゃあ、あのときの一部始終は」
女「webカメラなんて便利なものが一万円もしないなんて、
 いい世の中になったと思わない?」
男「……orz」

275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 09:20:40.90 ID:9ECYwUnb0
 【課外授業:自然観察会、朝】

引率「えー、これから登る○○山は(略)という地形と森林が非常に(略)」
男「…長いね」
女「…ん。……ファァ」
引率「女ー。同じコトを三回聞かされる退屈はわかるが、寝るなよー」
級友「うわ。先輩を攻撃する人がこんなところに」
男「先輩、なんか馬鹿にされてますよ」
女「? 好きにさせておく。雨が降るまでだから」
男「?? 天気予報では雲一つない一日って…」
女「…ん。(ポムッ) 引率は転勤一年目、予報は二回に一回は外れる、
 私は毎年同じ季節に同じ山…。
 男、引率と天気予報と私、どれを信じる?」
男「雨が降るって言いました?」
女「ん」
男「俺の首からぶら下がってるやたら重たいカメラは何万円って?」
女「70万円…レンズは別」
男「先輩を信じることにするので、じゃない、
 先輩を信じますので、今投げようとしてる防水パックを貸してください」

277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 09:48:37.53 ID:9ECYwUnb0
 【課外授業:自然観察会、昼】

引率「えー、急な雨のため、昼食のあともここでしばらく待機にします」
先生「引率先生、昼食のあとの予定なんですが…」
引率「あ、じゃああっちの机のある部屋で」

男「…まさか当たるとは」
女「ん?」
男「いえなんでも。ところでココどこですか?」
女「第×木材集積小屋。休憩予定場所の湖畔のx00メートルほど南」
男「ホントに詳しいんですね」
女「去年も使ったから」
男「去年も同じようなことが?」
女「いや」 ツカツカツカ、カパッパタン、ツカツカツカ
女「いい酒置いてあるって前の引率の先生に聞いて、ね」
男「それって窃盗になるんじゃあ?」
女「…飲むのは止めないのか。つまらん」
男「止めて聞き入れてくれたことってありました?」
女「内容がねー」
男「…」

278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 10:07:45.03 ID:9ECYwUnb0
つづき

男「…」
女「…」トクトクトクッ
男「今先輩に酔っぱらわれると山から降りられなくなりそうなんで、
 俺やクラスの皆のためにも降りてからにしてください!」
女「…大事なものはひとつだけ」
男「! …(試されてる? 俺今試されてる?)」
女「…飲んでもいい?」
男「俺は、元気な先輩に笑顔でカメラを返したいので、
 飲むのは降りてからにしてください!」

女「…。わかった」

級友「うぉおぉぉ、先輩が男の注意を聞き入れたーーー!」
女2「すごーい。でもさ、なんか告白っぽくない?」
女3「まさに一世一代な感じだな」
男「!?」
女「級友の前でそんな情熱的に…(///)」
男「ち、ちがっ」
女「大事じゃ…ないの? …まさか、カメラのこと?」
男「いや、そういうわけじゃあなくって、その、告白とか」
級友「youたち付き合っちゃいなよーwww」
男「あああああぁぁぁ」 OTL
女「ありがと」 チュッ

ゴメンみんな。色恋なんてココまでしか書けないよ。orz

280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 10:37:11.09 ID:vjqDmP1DO
>>278
いいねいいね、なんかニヤニヤした

281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/13(木) 11:07:53.89 ID:crh+jv6mO




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