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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 01:36:56.85 ID:g5lce8P2O
男「・・・あんた誰?人の部屋で何してるの?」
門「おお!ようやく起きたか!!今日からこの部屋のドアの門番をすることになってな、宜しく頼む!!」
男「・・・何を宜しくしろと?」

男「じゃあ勝手に守っててくれ・・・そこ退いてもらえる?」
門「ハッハッハ!その言葉を待っておったぞ・・・ここを通りたくば私を倒してみよ!!」
男「・・・俺から守るのかよ!!」

男(門番は居座っちゃダメだろ・・・常識的に考えて・・・)


  


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 01:47:44.58 ID:GKBiWnyo0
男「・・・あのさ、部屋から出たいんだけど」
門「はっはっは、それは駄目だ。」
男「なんで?」
門「私が門番だからだ!」
男「・・・」

何かクエストをこなせば良いと思うんだ

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 01:52:10.26 ID:g5lce8P2O
やっと携帯で接続できた!ふしぎ!!

男「あのさ・・・ハラ減ったからさ、君に付き合ってられないんだ」
門「だから通りたくば私を倒していけ!!」
男「うわっ!!こんな狭い部屋で変な棒振り回すな!!」
門「変な棒だと!?これは我が相棒、その名も倒千棒!!」
男「そんなこと聞いてねぇよ!!」

門(・・・相棒の棒と倒千棒の棒を掛けた我が渾身の洒落が流されただと!?この男・・・できる!!)

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 01:59:52.14 ID:g5lce8P2O

男「いい加減にしないと警察呼びますよ?」
門「呼べるものなら呼んでみよ!電話はこの部屋の外だろう!!窓も先刻 外から封印しておいたぞ!」
男「・・・いまどき宅電なんか使わなくても携帯があるだろ・・・」
門「っ!!卑怯者!そんな物などこうしてくれる!!」

男「うわぁ!俺の携帯握り潰すな!!」
門「ハッハッハ!これで私を倒すしか道は無くなっただろう!さあ、かかってこい!!」
男「そんなことより携帯弁償しろよ!!」
門「・・・さあ、かかってこい!!」
男「流すな!!」

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:05:27.69 ID:g5lce8P2O
やっぱり女騎士ほど盛り上がらないか・・・
ageてみるか

男「俺が連絡できなくとも母さんが黙ってないぞ・・・」
門「ん?私をこの家へ招いてくださったのは奥方様だぞ?」
男「・・・あのババァ!」
男(困ったな・・・戦うったって携帯を握り潰すような大女だぞ)

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:06:15.24 ID:1Csgcv4K0
ドア周辺から動けないというのがまずい

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:11:28.75 ID:g5lce8P2O
>>7
指摘されて気付いたんだが多少外に出ないと話広がらないな・・・

男「・・・食事やトイレの時も通してくれないのか?」
門「勿論だ!我慢しろ!・・・まぁ、私も鬼ではない、こんなものを用意してやったぞ!」
男「そ、それは・・・子供連れの長距離ドライブの必需品、簡易トイレ!ここでしろと!?」

男(本格的に対策を考えねば・・・)

9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:19:47.03 ID:g5lce8P2O
男(考えても仕方ない・・・こいつの実力を推し量るためにも一度・・・)
男「うおおぉぉぉぉ!!」
門「フッ!それでよい!さあ、お主の全力を私にぶつけてみよ!!」



男「か、勘弁してください!!」
門「なに!?まだ始まったばかりではないか!!」
男(鬼だ・・・オーガだ・・・)

10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:20:21.03 ID:GKBiWnyo0
男「ちなみに食事はどうするんだ」
門「カロリーメ○イトだ」
男「・・・」
門「不満か? 不満なら何か作ってやってもいいぞ? 忍者食とか」
男「・・・」

11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:26:34.97 ID:g5lce8P2O
男(・・・力じゃとても勝てそうにないな)
門「まだ諦めて無いようだな・・・少し安心したぞ!」
男「え?何が?」
門「奥方様はお主のことを出無精だと言っておられたが・・・それでは私の仕事が無いからな!」
男(・・・出無精っていうか引きこもりなんだけどな・・・)

男(・・・ん?仕事が無い?)
男「もしかして・・・俺が外に出ようとしなければ何もしないのか?」
門「当たり前だ!私は門番だからな!」
男(・・・諦めた振りをしてこいつを油断させれば・・・)

12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:36:56.48 ID:g5lce8P2O
男「ああ!もうダメだ!!降参、降参・・・」
門「ぬぅ!?ふ、腑抜けめ!それでも漢か!?」
男「うるさい!俺は餓死するまでの残りの人生を有意義に過ごすぜ!!」
男(よし・・・まずはあいつの興味を引くようなものを探そう!)

男(使えそうなものは・・・これで全部か・・・本当にこれで大丈夫か?)
門「な、なんだ?ガラクタなど集めて・・・何をするのだ?何をするのだ?」
男(あ、あの目・・・興味津々!?)

13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:44:47.36 ID:g5lce8P2O
寂しい・・・

男(まずは・・・漫画を読ませてみるか)
門「ん?な、なんだ?」
男「立ちっぱなしで疲れただろ?・・・これでも読んで少し休んでくれ」
門「っ!!おお!?これが漫画というものか!絵がごちゃごちゃしておるのう!」
男(・・・漫画を読んだこと無いのか?)

門「うーん、絵が多くて目が疲れるのう・・・」
男(そうか・・・漫画じゃドアの前から退かす事は出来ないよな・・・でも、リラックスしてきたようだな・・・)

14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:48:06.87 ID:1Csgcv4K0
いつかトイレに行くだろうから簡単に突破できるんじゃないのと思ったけど
よくよく考えれば美少女はトイレなんか行かないんですよね
うっかりしてました

17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:55:04.06 ID:g5lce8P2O
>>14
いい偏見をお持ちですね
一応プロ(?)の門番なので男が眠るまでの間なら我慢するそうです

男(次はゲームだな・・・これならドアの前では出来ないしな!)
門「・・・何故私がお主の戯れに付き合わねばならぬのだ?」
男「・・・そうか、ダメか・・・嗚呼!死ぬ前にかわいい女の子とゲームがしたかったなぁ!!」
門「っ!!か、かわいいなどと・・・かわいい・・・私が?・・・・・・仕方ない、少し付き合ってやろう」

15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:51:16.20 ID:lhRjXbTS0
女「男君…。私初めてなの…。やさしくして…ね?」
男「う、うん。」
女「はぁっ…あっ…。」
男「あ、あれ?入らない。」
門番「はっはっは!当然だ!私が守っているからな!」
男&女「…。」

18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 02:58:34.40 ID:g5lce8P2O
>>15
肛門ネタを先にやられたらもうネタが無いだろ・・・門番的に考えて・・・

19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:04:21.46 ID:1Csgcv4K0
あれこれあった後の話

門「因果なものだ。門番である私が、門を捨てることになるとは……」
男「問題ないだろ? 門より守りがいのある男が隣にいるんだから」
門「フ……男としては問題外のセリフだな」
男「ハハハ……さあ、行こうぜ。俺たちの新たな門出だ」

終った! この物語完ッ!

22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:06:30.01 ID:g5lce8P2O
>>19
まだもうちょっとだけ続くんじゃ

20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:04:31.46 ID:g5lce8P2O
門「・・・おお!ここはどうすればよいのだ?どうすればよいのだ?」
男「ああ、そこは―――」
男(シューティングゲームにすっかりお熱だ・・・今がチャンス!!)

門「っ!小癪な!フン!!」

男「うわぁ!?プレステ2(初期型)投げんな!!」
門「フン!姑息な手を使うお主が悪いのであろう!!」
男「うるさい!プレステ2(初期型)弁償しろよ!!」
門「・・・さあ、かかってこい!!」
男「流すな!!」

23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:15:10.86 ID:g5lce8P2O
男(くっ・・・尿意がマキシマムに近いな・・・次でキメなければ、このアマゾネスの前で放尿を・・・
  ・・・お、思ってないぞ!『それはそれでオイシイかも』なんて思ってないぞ!!)

男「な、なぁ怒ってる?・・・仲直りにこのおもちゃで勝負しようぜ?」

門「・・・反省はしておるようだのう・・・よかろう、付き合ってやろう!どんな遊びなのだ?」
男「ルールはシンプルだ!交互に積み木でできた塔から積み木を抜いていって
  それを塔最上部に乗せる・・・この動作の間に塔を倒したほうが負け・・・そして」
男(普通にやっただけではダメだ!今は亡きプレステ2(初期型)が教えてくれた・・・もっと奴をアツくさせねば!)

男「負けた方が着ている服を一枚ずつ脱いでいく・・・というパーティゲームだ!」

門「なっ!何と破廉恥な!!そんなくだらん遊びに付き合っていられるか!!」
男「・・・へぇ〜、門番様(笑)が勝負から逃げるのかぁ・・・ププッ!」
門「くっ!・・・よかろう!丸裸にしてくれる!!」

24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:15:50.17 ID:HAkdIa3eO
なんとなく私怨

ルルルルル…
門「む?電話か…奥方様…は留守か、仕方ない私が出よう。」
門「もしもし?」
男「あ、もしもし。門ちゃん?俺窓から出られたから少し散歩してくるわ。」
門「何!?今どこにいる!どうやって出た!!今から行くからそこで待ってろ!!!」

ガチャ…
男「あいつ古いPCは電話機能付いてること知らないのか…取り敢えずWin95隠して飯とトイレだな…」



数時間後
門「男が…男が…(ヒック」
男「だから悪かったって…」

25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:19:17.06 ID:1Csgcv4K0
門「今日はお前にとっておきのいい話を聞かせてやろう」
男「マジっすか。それよりコンビニでお湯入れてきたうどんが冷めちゃうんで中に入れてください」
門「この世のどこかに、門番をしている者なら一度は守ってみたいと夢見る伝説の門がある」
男「ウホッ! かっこいい! それなんていうマンガのストーリなんですか!?」
門「たわけ! 現実に決まっておろう! 私は長年の探求の末、その門がこの国にある事を突き止めた!」
男「この国にある有名な門……分かった! 小説の題名にもなった羅生門か!」
門「違う! それは京都の門ではないか! 伝説の門があるのは東京都練馬区のすすきが原だ!」
男「それドラえもんじゃねーか!」

27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:32:17.12 ID:g5lce8P2O
>>24
ありがとう・・・こんな寂しい夜は小さな優しさが身に染みます・・・
>>25
どこでもドアと羅生門を出されたらボキャブラリーの乏しい俺にはもうヘブンズドアーしか思い浮かばない・・・

男「ふぅ、すっきりしたぁ・・・ん?どうした?」
門「・・・お前にこのドアを突破された以上、ここに止まるわけにはいかぬ・・・さらばだ・・・
  短い間だったが楽しかったぞ・・・」
男「えっ!?あ、おい!待っ・・・行ってしまった・・・」

男(何だか悲しそうだったな・・・誰かと遊んだのなんて何年ぶりだっただろうか?・・・話したのだって・・・
  本当に短い間だな、1日も経ってないもんな・・・ははっ・・・なんでこんなに寂しく感じるんだろう・・・)

男「・・・惜しいことしたかな?」


26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:22:16.40 ID:g5lce8P2O

男(・・・勝負は俺の全勝!奴は今上はサラシのみ、下は袴というマイサンの角度を吊り上げるような格好で
  目に涙を蓄めながら不安定なジェンガとにらめっこしている・・・ただの大女かと思っていたが・・・イイ・・・
  ずっと見ていたいが・・・尿意が・・・すごく・・・天元突破です・・・・・・仕方ないか!)
門「揺らすでないぞ!揺らすでないぞ!!」

男「・・・よし!ドアを開けたぜ!!俺の勝ちだな!!」
門「え?・・・っ!?貴様!!謀ったか!?」
男「悪いな!こちらにも人間の尊厳があってな・・・ではこれにて御免!!」
門「くっ・・・一生の不覚!!」

28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:35:17.16 ID:1Csgcv4K0
夢も希望も失って自分の殻にひきこもっていた男は
門番との触れあい(と書いて「戦い」と読む)を通じて
「外」に「出る」という「意志」を取り戻しましたとさ
めでたしめでたし

29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:41:52.10 ID:g5lce8P2O
>>28
あなたはエスパーかなんかですか?
俺の頭の中を読むのはおやめください

男(・・・そういえば何も食ってなかったな・・・なんか食いに降りるか・・・)

男「・・・お前・・・玄関で何やってんだ?」
門「ハッハッハ!次はこの玄関の門番になることにした!さあ、もう小細工は通用せぬぞ!!」
男(そうか・・・よかった、俺引きこもりだから外には出ないし)

男「まぁ、今日のところは一時休戦にして飯でも食わないか?」
門「・・・そうだな!腹が減っては戦は出来ぬからな!」
男「よーし、じゃあリビングに行こうぜ!」
門「うむ!」

31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:47:36.45 ID:1Csgcv4K0
和服で長身、怪力で美人、さらにはジョークも嗜む

結論:かわいい

32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:52:11.30 ID:g5lce8P2O
>>31
結論:かわいい
(これは究極。なぜなら1メートル以内にいればもちろん死亡(萌死)だし、いなかったらリアルで死んでいるからだ)

取り敢えず男の行動範囲は格段に広がったな・・・
思い付く限り小ネタでも書くか

男「母さんまだ帰ってないのか・・・どうしよう?」
門「私とお主で作れば良かろう!なぁに握り飯くらいなら簡単に出来るだろう!!」
男「それもそうだな・・・」

男「・・・で、お前の言うオニギリはそんなリアス式海岸みたいに凹凸した物を意味するのか?」
門「う、うるさい!問題は味であろう!!」
男(うーん、普通の塩ご飯だな・・・不味くはないがリアクションが取りにくい・・・まあオニギリなんてこんなものか)


34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 03:59:46.71 ID:g5lce8P2O
男「お前、ウチに来るまでは何してたの?」
門「ん?・・・そうだな、今のように門を守っておったぞ」
男「・・・じゃあ、その前は?」
門「やはり門を守っていたな・・・」

男「・・・質問を変えよう、門番以外にはなにをしていた?」
門「そういえば・・・あの頃は毎日毎日、門の事ばかり考えていたな・・・」
男「・・・」
門「・・・」
男(もしかして門フェチなのか?・・・門フェチなんてあるのか!?)

35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 04:08:29.60 ID:R43Y4vR6O
門「私の知り合いに拳法を嗜む門番がいてな」
男「ほう?」
門「それはそれは鮮やかな虹色の技の数々でな」
男「カラフルだな?」
門「今は立派なお屋敷の門番をしているらしい」
男「すげーじゃん」
門「だがいつも魔法使いの泥棒にやられてしまうらしい」
男「ダメじゃん」


中国「へっくしょん!」

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 04:19:05.11 ID:g5lce8P2O
>>35
中国と拳法ってラーメンマンしか思い浮かばない・・・なんという肉オタ・・・

男「そもそもお前はなんで門番なんて酔狂な仕事(?)してんの?」
門「門番をする理由か・・・うーん、そこに門があるから・・・かもな」
男「またベターな・・・」

門「う、うるさい!そういうお主こそ何故外に出ようとしないのだ?」
男「俺にはちゃんとした理由があるぞ」
門「ほう、なんだ?教えてくれ」
男「他人と接するのが怖いからだ!!」
門「そのような事を胸を張って言うな!!」

37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 04:33:21.55 ID:g5lce8P2O
―――テレビを見て
男「うわぁ・・・軽く退くくらいの豪邸ナリィ・・・さすがはセレブ(笑)」
門「むう・・・室内は悪趣味極まりないが、あの門は見事だな!」
男「そうなのか?まぁ、確かに大きくて立派な門だな・・・」
門「うむ!門番として生まれたからには死ぬまでに一度でもあの位の門を守ってみたいものだな!!」

男「・・・お前は門番として生まれてきたのか?」

38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 04:41:02.64 ID:kbuRAGLL0
カオスwwwwww支援?

39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 04:45:51.32 ID:g5lce8P2O
>>38
ありがとう!よーしパパちょっとエッチなの書いちゃうぞぉ!

門番と風呂と男の夢

男「・・・なあ、お前飯の時以外はほとんど俺と遊んでるか玄関にいるかだけど風呂とかどうしてるの?」
門「そ、それは・・・ここに来てからは一度も・・・その・・・」
男(!?マジかよ!ああ、クンカクンカしてぇ!脇と首筋クンカクンカしてぇよぉぉぉ!!)

門「な、なに鼻息を荒くしておる!?・・・お主が悪いのだぞ、お主は抜け目ないからのう!お主を放って風呂など・・・」
男「ふーん・・・なら俺と一緒に入るか、なんちゃって!」
門「っ!・・・誰がお主などと!・・・しかし、そろそろ入りたいしのう・・・一緒に入ってやってもよいな・・・」
男「ですよねー、冗談ですよ冗談・・・・・・って」

男「えっ!?マジかよ!!」

40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 04:54:02.94 ID:g5lce8P2O
続・門番と風呂と男の夢

門「ただし私に水着でもあれば、だがな!」
男「女物の水着か・・・ある!俺持ってる!!」
門「なっ!?何故そのような物を!!」
男「デザインが気に入って通販で買ったんだ!探してくるから待っててくれ!」



男「おーい、着れたかー?」
門「着ることは出来たが・・・ちときついのう・・・それにこの水着は・・・」
男「ああ!漢の夢の形、スクール水着だ!!」
門「・・・何故お主がこんなものを買ったのだ?」
男「デ、デザインが気に入ったから・・・」
門「・・・」
男「・・・」

41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 04:55:34.92 ID:kbuRAGLL0
もう5時ですぜダンナwwwwwwww
こんな時間に何やってんすかwwwwwwwww

42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:02:21.63 ID:g5lce8P2O
>>41
こんな時間でもないと立たないし・・・どうせ今日もFラン大学の午後講義だし・・・寂しいし・・・

続・続・門番と風呂と男の夢

―――風呂場にて
男(・・・しかしムチムチボディにスク水・・・エロすぎだろ・・・マイサンが真上を向いてるぜ!)
門「な、なにをジロジロ見ておるのだ!・・・しかしこの水着ではあまり体を洗えんのう・・・」
男「水着のなかに手を突っ込めばいいだろ?・・・背中は俺が洗ってやるよ!」
門「っ!!な、なにをする!?」
男「いいからいいから、任せとけって!」
男(なんだかんだで、こいつ真面目に門番してるからな・・・誰も来ないけど
  たまにはエロ抜きで労ってやるか!!)

44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:13:21.95 ID:g5lce8P2O


続・続・続・門番と風呂と男の夢

門「・・・んっ・・・はぁ、はぁ・・・ん」
男「ど、どうした?変な声出して」
門「お、お主が・・・その・・・優しくさわるから・・・あふっ!」
男「えっ!?そんなことしてないじゃん!!ゴシゴシ洗ってるじゃん!!」

門「そんなこと言って・・・お主のココもこんなに・・・」
男「っ!?ば、馬鹿!!触るな!爆発寸前の危険物だぞ!!・・・これは自然の摂理で仕方ないんだよ!!」
門「で、では若い男と女がこの様な・・・淫らな気持ちになるのも自然の摂理であろう・・・
  ・・・今は奥方様も留守・・・丁度よいではないか・・・さあ、目を閉じて―――」



男「―――ってところで目が覚めてしまったんだが、一緒にこの夢のような夢を正夢にしないか?」
門「な、なんと不埒な!!誰が付き合うものか!!・・・それに風呂くらいお主が寝ている間に入っておる!!」
男「ですよねー」

男(はぁ・・・パンツ洗わなきゃ・・・)

45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:23:48.64 ID:g5lce8P2O
男「なぁ母さん、一つ聞いていいか?」
母「え、何?年齢なら28で止まってるわよ?」
男「ちげーよ、この四十路!・・・なんであいつをウチに連れてきたんだ?」

母「ああ、あの娘が道端でお腹空かせてたからパンをあげたら懐かれちゃってね・・・変わった格好してたから話を聞いたら
  行くとこ無いって言うし可愛かったから連れて来ちゃったのよ!あんた引きこもりだから彼女に丁度いいじゃない?」
男「息子の恋人を犬拾ってくるみたいに決めるな!!」

母「あら、いやだったの?」
男「正直今は感謝の念でいっぱいですよ、お母様」

46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:29:48.31 ID:g5lce8P2O
母「だいたい私は女の子が欲しかったのよねぇ・・・あんたは引きこもりになるし・・・」

男「もしかして俺の人生を誕生した瞬間から全否定してるの!?」

47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:32:06.22 ID:0ztaX6tD0
ふ、服装は中国っぽくてスリットが入ってて頭にはお団子とかついてるんですよね!?ね!?

48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:41:16.95 ID:g5lce8P2O
>>47
頭が団子みたい?ああ!完璧超人のケンダマンですか!?でもケンダマンはデンマーク出身じゃなかったなぁ?

先にやられたけど肛門ネタでもやるか・・・

男(暇だな・・・たまにはジョークの一つでも言ってみるか!)
男「門を守るなら僕の肛門も守ってください!!(><)」
男(Oh!何故だかほんの少しだけ下ネタチックになってしまったぞ!!)

門「っ!!貴様!!私の仕事を馬鹿にしてるのか!?
  ・・・よかろう、この倒千棒を突っ込んでおけば他には何も入らんだろうな・・・さあ、見せてみよ!!」
男「!!ごめん、悪かった!かるいジョークのつもりで・・・」
門「遠慮することはないぞ、要望通りちゃんと守ってやろう!さあ、見せてみよ!!さあ!!」



男「やめてえぇぇぇ!!乱暴はいやあぁぁぁぁぁ!!!」
男(でもちょっと期待してるのはなぜなんだぜ!?)


50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:45:32.16 ID:g5lce8P2O

追記

門「汚い穴だなぁ」

というオチは自粛しておきました

52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 05:52:04.35 ID:g5lce8P2O


宅配員「ちわーす!お届けものでーす!!」
門「っ!貴様!!ここは通さぬぞ!!」
宅配員「えっ?あ、あの・・・お届けものなんですがハンコもらえますか?」
門「む!人の家に勝手に上がり込み物を要求しようと言うのか!?・・・とんでもない奴だな!!」
宅配員「だ、だからこれ・・・」
門「貴様のような心卑しき者から受け取る物などない!!我が倒千棒の錆になりたくなければ早々に立ち去れい!!」
宅配員「・・・また後で来ますね」
門「ええい!二度と来るな!!」

門「―――という事がお主の寝ている間にあってな、全く物騒な世の中だのぅ!」
男「・・・宅配便も知らないなんてお前はこれまでどんな門を守ってたんだ!?」

53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 06:02:15.43 ID:g5lce8P2O
門「うーむ、前回は宅配員なる者を追い返してしまいあやつに怒られたからな・・・
  怪しいと思った者の話も少しは聞いたほうがよいかも知れんのう・・・」
セールス「こんにちはー、消防署の方から来ました!少し話を聞いてもらえませんか?」
門(なんと間の良い・・・これは名誉挽回の好機やもしれん!)



門「な、何故怒るのだ!消火器があった方が安全であろう!!」
男「ああ、一本くらいなら笑って許したさ・・・だが五本も買う奴がいるか!!」

54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 06:05:47.96 ID:g5lce8P2O
門「・・・・・・そうか・・・でも私はただお主の安全を思って・・・迷惑だったのか・・・」
男「っ!?で、でも五本もあると安心感が違うね!!いい買い物だったかもな!!」
門「!!そうか、そうであろう!ハッハッハ!!」
男(・・・・・・俺も甘いなぁ)

母「じゃあ代金はあんたのお年玉貯金から引いとくから」
男「そんな!ご無体な!!そもそも貴女が拾ってきた娘でしょうに!!」

55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 06:12:17.11 ID:g5lce8P2O
男「母さんが飯を作らずにパートに行ってしまった・・・」
門「仕方ないな、私が作ってやろう!!」
男「・・・オニギリも満足に握れないお前がか?・・・本気か?・・・いや、正気か?」
門「お主、私を信用しとらんな・・・まあよい、目に物見せてくれる!!」

男「見た目は変だが普通にうまい・・・これ、本当にお前が?・・・当たり前か、お前しかいないもんな・・・」
門「ハッハッハ!これも奥方様の御指導の賜物だな!!」
男「え?母さんが?」
門「ああ!実は最近奥方様が料理や掃除や洗濯などを教えてくれるのだ!なんでも『修行』だそうだ!!」
男(家事が修行って・・・まさか花嫁修行!?あのババア・・・ついに本腰を!?)

57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 06:29:02.68 ID:g5lce8P2O

男(暇だな・・・またジョークでも言ってみるか・・・)
男「棒を振り回すなら僕の肉棒も扱ってください!!(><)」
男(またしてもほんの少しだけ下ネタチックに!!Why!? )

門「・・・お主、よほど命が惜しくないようだのう・・・
  ・・・よかろう、お前の言う棒が我が倒千棒よりも優れているのならば望みどおり扱ってやろう・・・
  まずは実戦に耐えられる固さが必要だな!・・・さあ!早速倒千棒とぶつけて比べてみよう!さあ!」



男「ご、ごめんなさいぃぃぃぃ!!潰れるぅ!タマタマ潰れちゃうのおぉぉぉ!!」
男(もっとおおおぁぁぉぁ!!わたしを叱ってええぇぇ!!)

58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 06:29:37.72 ID:2vkNmvi70
男がただのMじゃねぇかwwwww

60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 06:48:10.52 ID:g5lce8P2O
>>58
俺の個人的趣味さ!

門「うーむ、宅配員に続き押売りにも正しく対処出来んとは・・・奥方様の修行だけでは足りぬのかもしれんな
  やはり自分一人でも鍛練せねば・・・そうと決まれば!!」

男「うわっ!なにリビングで棒なんか振り回してんだよ!!」
門「鍛練だ!怪我をしたくなければ下がっておれ!!・・・唸れ!倒千棒!!」
男「せめて庭でやれよ!・・・あっ!!」



門「奥方様、私は窓ガラスを割るつもりなど無かったのです!どうかお許しを・・・」
母「うん、とりあえずこの棒没収ね」
門「ううぅ〜・・・倒千棒ぉ〜・・・」

門(倒千棒には悪いが・・・門番が窓を壊す、か・・・なかなか・・・)
男(門番が窓を壊す・・・うーんいまいち・・・)
母(門番が窓を壊すとかwwwwっうぇwwwwっうぇwwww)


62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 07:01:11.44 ID:g5lce8P2O


門「しかし奥方様が働きに出ているというのに・・・お主が家でゴロゴロしてるのは少々まずいのではないか?」
男「玄関を塞いでるお前が言うなよ!!」
門「別に何時でも出掛けてよいのだぞ?私を倒せれば、だがな!ハッハッハ!!」
男(・・・確かにこのままではダメ人間のままだよなぁ・・・)

門「・・・お主に少々聞きたいことがあるのだが」
男「ん?なんだ?」
門「どうして私を追い出そうとしないのだ?」
男「えっ?どうしてって・・・うーん、追い出す理由が無いから、かな・・・急にどうしたんだ?」

門「・・・私は今までこんなに私に優しくしてくれる人々がいるなんて思わなかった・・・
  毎日温かい飯を食わせて貰えるのも、暖かい寝床を用意してもらえたのも初めてだ・・・」
男「そうか・・・辛かったんだな・・・」
門「辛い?そんな風に感じたことすらなかったさ・・・私は門番だからな・・・恐れだって感じはしなかった・・・
  ・・・でも今はこの生活が無くなることが・・・堪らなく恐くなるんだ・・・」

男「お前の好きなだけウチにいてくれ・・・いや、ずっと俺の傍に―――」
母「ただいまぁ・・・あら!二人して玄関で何してるの?」
男「・・・」
門「・・・」

66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 07:13:24.16 ID:g5lce8P2O

門「しかし奥方様が働きに出ているというのに・・・お主が家でゴロゴロしてるのは少々まずいのではないか?」
男「玄関を塞いでるお前が言うなよ!!」
門「別に何時でも出掛けてよいのだぞ?私を倒せれば、だがな!ハッハッハ!!」
男(・・・確かにこのままではダメ人間のままだよなぁ・・・)

門「・・・お主に少々聞きたいことがあるのだが」
男「ん?なんだ?」
門「どうして私を追い出そうとしないのだ?」
男「えっ?どうしてって・・・うーん、追い出す理由が無いから、かな・・・急にどうしたんだ?」



67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 07:18:23.17 ID:g5lce8P2O
なんという眠気・・・思わずついさっき書いた文をまた張りつけてしまった・・・

門「ぬぅ、やはり心細いのう・・・倒千棒の代わりになる物はないだろうか?」

―――物置にて
門「む!これは丁度良い!!」

―――リビングにて
男「なぜボディブレードなんか使ってるんだ?・・・エクササイズか?」
門「そんな名前ではない!!私の新しき相棒、倒迅棒だ!!」
男(・・・まぁ、嬉しそうだしいいか・・・使わないし)

68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 07:26:20.40 ID:GYEWAFdBO
ダメだ、どうしても乙女さんになってしまう

69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 07:47:42.34 ID:g5lce8P2O
>>68
ん?金八の娘?

男(ん?あいつ庭で何やってんだ?・・・近所のガキと遊んでるのか?)

男「おーい、何してるんだ?」
ガキ「あ!ニートだ!!ウチのカーチャンがお前みたいにはなるなって言ってたぞ!!」
男「うるせー!てめえに聞いてねえよ!!・・・だいたい俺は一応大学生だっつーの!!」

門「ハッハッハ!なんでも私に弟子入りしたいそうだ!!」
男(子供は単純だからな・・・棒振り回すのが格好よく見えたのか・・・・・・・・・はっ!!)

男(門番の門下生・・・)
門「ん、どうした?お主も弟子にしてほしいのか?家の中でなら鍛えてやるぞ!!」

70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 07:56:29.22 ID:Da0edpeoO
ラブひなの素子ちゃんみたいだ

73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 08:31:48.29 ID:g5lce8P2O
>>70
巫女さんみたいな侍みたいな子?門番だったの?

門「何!?棒術のなんたるかを理解してもいないのに辞めるというのか!?」
男「お前が棒術を使ってないことはよく理解できたぞ!」

71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 08:08:47.11 ID:g5lce8P2O
門「ぬぅ、最近弟子が姿を見せんのう・・・」
男(飽きられたんだろ・・・かわいそうに・・・)
男「・・・なぁ、よかったら俺を弟子にしてくれないか?」
門「!よかろう!しかし私は厳しいぞ!!」

男(きびしい、か・・・俺が最も嫌いな言葉の一つだな・・・)
男「・・・とりあえず体験入門で・・・」
門「ぬぅ!腑抜けめ、臆したか!!・・・まあよい、早速始めよう!」

72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 08:16:57.49 ID:g5lce8P2O
門「まずは棒の格好良い構え方だ!!」
男「おいおい・・・」


門「次は棒の格好良い振り方!!」
男「・・・」


門「この二つを会得すれば、お主も一撃で岩を砕けるようになるぞ!!」
男「・・・破門にしてください」

74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 08:43:09.90 ID:g5lce8P2O
The布団

男「・・・お前玄関に布団敷いて寝てたのか?」
門「当たり前だ!お主に寝込みを狙われるかもしれんからな!!」
男「そん時は玄関じゃなくてお前を襲うって・・・殺されかねないけど」
門「っ!な、なにを言っておる!!」
男「まぁ、今日からは客間に暖かい布団用意してやるからそこで寝ろよ
  玄関じゃ寒いだろ?厳寒だけにwwwww」
門「・・・うーむ、お主の事も少しは信用してやるかのう・・・よし、是非頼もう!!」
男(くそっ!上手いこと言ったのにスルーされた!?)

75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 09:01:51.54 ID:g5lce8P2O
続・The布団

―――夜、客間にて
門「はぁ・・・くっ!か、身体が熱い・・・ぁんっ!・・・まさか!!」

男「おお、どうだ?暖かいだろ?」
門「来たな、薄汚い卑怯者め!私の布団に何をした!!
  も、門番がこのような媚薬で堕ちるとでも・・・くっ!まだ火照りが・・・くぅん!」

男「電気毛布が出力MAXになってるだけだろ!!」
男(紅潮して少し汗ばんだ顔に喘ぎ声・・・・・・当分オカズには困らないな
  ありがとう、敷いてよかった電気毛布!)

76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 09:22:45.74 ID:g5lce8P2O
続・続・The布団

門「このような物を用意するとは・・・あやつめ、案外気配りができるのう!」

―――朝、客間にて
門「・・・久々にぐっすりと眠れたな・・・さあ、あやつに礼の一つでも言ってやるかのう!
  !?こ、これは!身体が動かぬ!?・・・くそっ!あやつめ、これが狙いだったか!!」

男「・・・寒くて起き上がりたくないのを人のせいにするな!!」
門「か、掛け布団を引っ張るでない!あと五分、あと五分待ってくれ!!」
男(早く!早く乙女の体臭を存分に蓄えた布団をクンカクンカさせてくれ!!)

77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 09:46:12.44 ID:g5lce8P2O
男「・・・おい、どうした?顔色悪いぞ!!」
門「だ、大丈夫だ・・・何も問題・・・無い・・・」
男「お、おい!風邪でもひいたんじゃあないか!?・・・とりあえず今日は布団で横になってろよ」
門「フン・・・その隙に外に出るつもり―――」
男「馬鹿!そんな事言ってる場合か!?」
門「っ!・・・わかった、今日は休んでやろう・・・」

男「寒気はないか?」
門「・・・少しある・・・」
男「頭痛や腹痛は?息苦しくはないか?」
門「・・・そういえば頭痛がするが、それ以外は大丈夫だ・・・あと喉が痛い」
男「そうか・・・熱もあるし風邪だろうな」
門「・・・すまぬ」
男「こんな時くらい頼ってくれよ・・・」
門「・・・ああ」

母(門番が問診受けてるwwwっうぇwwwwwww)


79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 10:14:16.91 ID:g5lce8P2O
男「・・・調子、どうだ?」
門「ああ・・・だいぶ楽になったよ」
男「あんまり無理するなよ・・・さっきはゴメンな、怒鳴ったりしてさ」
門「悪いのは私の方だ・・・すまない、優しくされるのは苦手なんだ・・・」

男「・・・お前さ、今くらい素直な方がかわいいぞ?まあ普段から物凄くかわいいけどな・・・」
門「っ!!ば、馬鹿者!・・・何を言っておるのだ?・・・人が弱ってる時に・・・茶化すでない馬鹿者・・・」
男「真面目に言ったんだけどなぁ・・・」
門「・・・・・・・・・ほ、本当か?」
男「ん?今なんか言ったか?」
門「な、なんでもない!!」

母(・・・見舞いにモンブラン買ってきたのに・・・入れる空気じゃないわね・・・モンブランより甘すぎw
  それにしても門番にモンブランってwwwハイセンスすぎwwwww)

80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 10:32:43.17 ID:g5lce8P2O
門「遂に奥方様から倒千棒を返してもらえたぞ!!」
男「よかったな!じゃあボディブレードは物置にしまってきてやるよ!」
門「な、何を言う!どちらも大切な相棒なのだぞ!!それにこいつの名前は倒迅棒だ!!」
男「ややこしいな・・・でも二つあったって邪魔なだけだろ・・・」
門「まだ言うか!見ておれ!どちらも同時に使いこなしてみせよう!」

門「ハッ!ハッ!トオリャッ!!・・・どうだ!!」
男「に、二刀流・・・いや、二棒流か・・・すごいな!・・・だが庭でやってくれ!」
男(・・・こいつ、いつかまた絶対にガラス割るな・・・)

81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 10:57:15.94 ID:g5lce8P2O
The布団2

男「はあぁぁぁん!いいよぉ!汗のニオイいいよぉぉぉぉ!!も、もう出ちゃうよぉぉぉ!!」

門「さっきから何を騒いでいるのだ?・・・っ!?きっ、貴様!人の布団で何をしておる!?」
男「うわあぁぁぁああぁぁぁ!!こ、これは違うんだ!!」
男(こ、殺される・・・\(^o^)/)


83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 11:34:58.75 ID:g5lce8P2O


続・The布団2

門「な、何が違うのだ!?・・・こんなにココを固くさせおって!!」

男「っ!?な、何触ってんだよ!?今お前に触られたら・・・や、やばい・・・って・・・」
門「フフッ・・・私の匂いが嗅ぎたければ、そう言ってくれれば良いものを・・・そうすれば直接だって・・・
  ココだって言ってくれれば、この様に・・・しかし・・・お主だけ気持ちいいのは、ずるいのぅ・・・
  ・・・今は奥方様も留守・・・丁度よいではないか・・・さあ、目を閉じて―――」

男「―――って、また夢かよ!ちくしょう!!」
門「・・・何故お主が私の布団で寝てるのだ?」
男(はぁ・・・またパンツ洗わなきゃ・・・)

母「人の布団で夢精するなんて・・・あなたって、本当に最低の屑だわ!」


85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 11:50:37.28 ID:g5lce8P2O
男「お前ってさ、最近玄関に立ってる時間減ったよな・・・」
門「っ!?・・・・・・・・・そうか?」
男「ああ、俺と一緒にいる時間のほうが長くなったんじゃないか?」
門「・・・」
男「ん?どうした?」
門「い、いや!別になんでもない・・・・・・」

86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 11:59:06.93 ID:g5lce8P2O
―――三日後
母「あんた、あの娘に何か変な事した?」
男「なんだよ急に・・・思い当たる節は多々あるが・・・どうかしたか?」
母「あんたには教えないでって言われてたんだけど・・・あの娘、明日にでも出ていくって」
男「えっ!?ちょ、ちょっとあいつと話してくる!!」
男(出ていく!?・・・・・・・・・冗談だろ?)


88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 12:06:24.95 ID:g5lce8P2O
門「・・・ああ、そのつもりだ」
男「どうしてだよ!?この前はずっとウチで暮らしたいって言ってたじゃないか!!」
門「私は門番だ・・・誰も通ろうとしない門を守っていても仕方ないだろう・・・」
男「・・・俺が悪いのか?俺が出ようとしないからか?」
門「私の決めたことだ・・・お主には関係ない・・・そう、関係ないんだ・・・」

男「関係ないってなんだよ・・・なんで俺に言わないんだよ!!」
門「・・・お主とはもう話しとうない・・・」
男「っ!!・・・わかった、勝手にしろよ・・・」
門「ああ、もとよりそのつもりだ・・・」

男(話したくない、か・・・そうだよな・・・俺みたいな引きこもりなんか・・・)

89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 12:12:54.58 ID:g5lce8P2O
―――翌朝、玄関にて
母「本当に気持ちは変わらないのね?」
門「奥方様には本当にお世話になりました・・・」
母「そう・・・あなたには本当にあの子のお嫁さんになってほしかったんだけど・・・残念だわ」
門「っ!?・・・私は門番です・・・とてもそんなものには・・・」
母「ひもじい思いをしたら何時でも帰ってきなさい・・・本当にあの子には会っていかないの?」
門「・・・はい、これにて失礼します・・・本当にありがとうございました・・・ご子息には宜しくお伝えください」
母「・・・そう、さようなら」
門(最後に顔も見れぬか・・・いや、その方がよいか・・・)


92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 12:21:54.34 ID:g5lce8P2O
男「かっ、母さん!あいつは!?」
母「・・・・・・ついさっき出ていったわ・・・」
男「・・・そっか・・・ははっ、笑えるよな・・・泣き疲れてぐっすり眠って別れも言えないなんてさ・・・
  本当にダメな男だな・・・あいつに嫌われて当然だよな・・・ホント自分自身に愛想が尽きたよ・・・」

母「・・・あんたがどれほど悲しいかはわからないけど私の大切な息子をそんな風に言わないで!」
男「!?・・・母さん・・・」
母「まだ愛想を尽かすには早いんじゃないの?・・・きっと、まだ追い付けるわ・・・行きなさい!」
男「・・・ああ!探してくる!!」

93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 12:28:53.92 ID:g5lce8P2O
門(・・・追い出されたことはあっても自分から出てくるなど初めてだな・・・本当に優しい奴だったな・・・)

男(どっちに行ったんだ!?何か目印出もあれば・・・ん?なんか今向こうに・・・
  !!あれは倒千棒!あっちか!!)
男「おい!待てよ!!」

門「っ!!お主!何をしに来たんだ!?」
男「連れ戻しに来たんだよ!!決まってんだろ!!」
門「なっ!?・・・外に出るのが怖いのではなかったのか!?」
男「お前がいなくなる方が百万倍以上怖いさ!・・・頼む!帰ってきてくれ!!」

95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 12:46:39.43 ID:g5lce8P2O
門「・・・な、なんで追ってくるのだ・・・やっと決心したというのに・・・」
男「お、おい!泣くなよ・・・」
門「わ、私は門番なのだ・・・あの家に行くまでは四六時中、門の事を考えていられた・・・しかしあの家に・・・
  いや、お主と会ってから・・・いつもお主の顔が浮かんでしまう!
  お主に甘えて仕事を疎かにしてしまう・・・そんな私があの家で門番を続けられるはずが・・・」

男「っ!?・・・ならばこれからは俺だけのために門を守ってくれ!
  毎朝俺を見送って、四六時中俺のことを考えて、毎晩俺を出迎えてくれ!!
  ずっと俺の傍で・・・俺が生きるにはお前が必要なんだ!」

門「なっ!?・・・・・・・・・私でよいのか?・・・握り飯も満足に作れぬ女だぞ?」
男「全く問題ない!!」
門「また宅配便を追い返すかもしれんぞ!?消火器を何個も買うかもしれんぞ!?窓も壊すかもしれんぞ!?」
男「お前がいてくれるなら、誰からの送り物もいらない!消火器もガラスも買い占めてやる!!」

96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 12:53:04.38 ID:g5lce8P2O
門「っ!!・・・本当によいのだな!後悔しても知らんぞ!?」
男「ああ!ぜひ後悔させてくれ!!」

門「・・・・・・・・・・・・そこまで言うなら仕方ない!戻ってやろう!!」
男「ほ、本当か!?本当だな!?」
門「ただし!門番として、だがな!!」
男「ああ!それでも構わないさ・・・・・・・・・大好きだ・・・愛してるぜ!!」
門「なっ!?みっ、道端で恥ずかしい事を叫ぶでない!!・・・さあ!とっとと帰るぞ!」
男「あっ!おい待ってくれよ!・・・せっかくだから手でも繋いで―――」

門番はこれからも暖かい家の玄関を守り続けるようです

一応 完



男「いやだぁぁぁ!!お外怖いよおぉぉぉぉぉ!!」
門「なっ!?毎朝見送れと言ったのはお主ではないか!!」

99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/17(月) 13:23:10.82 ID:g5lce8P2O
支援してくれた皆さんありがとう!

先週の女騎士よりは盛り上がりに欠けたけどまったり好きには堪らない時間でした
また来週の日曜深夜も居座っちゃうかも知れません

この後はご自由にお使いください!!

じゃあまた何処かのクソスレで、その時はただの名無しとしてお会いしましょう!



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この記事のコメント
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 16:14:50
  • 1
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 16:18:07
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 16:42:04
  • 嫌いジャナイ
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 17:28:07
  • 一桁
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 19:01:48
  • >>35に反応した俺は間違いなく東方厨
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 20:11:20
  • (・∀・)イイ!!
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 20:22:48
  • くさすぎて見ていられません///
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 20:54:22
  • スレタイだけで中国のことかと思った
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/15(火) 22:53:54
  • 門番と言われただけで紅美鈴を思い出す俺は末期
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/16(水) 20:28:32
  • ↑           安心しろ、俺もだ。
    てか本文も紅美鈴に変換してみてたぜ。
  • 名前:VIPPERな名無しさん ◆- 投稿日:2008/01/16(水) 21:49:29
  • やっぱり門番ったらほんみりんだよなぁ
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/17(木) 00:49:12
  • 中国スレかと思ったら違った
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/01/27(日) 00:27:59
  • 母自重wwwwwwwww
  • 名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2008/04/26(土) 08:53:35
  • 「居眠り」が全く生かされてない
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