1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 17:51:19.73 ID:4g4DRxb60
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:00:24.44 ID:4g4DRxb60
男 「もし、その人が現れたら、どうするんですか?」
女 「考えもしなかったな。やっぱり心の底ではもう会えないと思っていたんだろうね」
男 「……お店、やめちゃうんですか?」
女 「……辞めないと思うよ。お客さんとして来たその人に私の作ったコーヒーを飲んでもらって、
上手になったとかまだまだだとか感想言ってもらって。昔の話で盛り上がって。
『じゃ、またどこかで』って分かれるんじゃないかな」
男 「それだけで、良いんですか?」
女 「うん、そういう人だからね、あの人も。そして私も」
男 「そうですか……」
女 「さ、こんな寒いベンチでいつまでも膝枕してると私も君も風邪を引いてしまうよ」
男 「……そうだった、女さんに拷問されてる途中だったんだ」
女 「君の中で女性に膝枕されるのは拷問って言うのかい?」
男 「いえ、そっちではなくて」
女 「コーヒーも冷めてしまった。店で暖かいコーヒーを飲もうか」
男 「そうですね。それ飲んで今日は帰りますよ」
男 「……なんだか、すっきりしたようなしないような、複雑な気分だ」
女 「ん? 何か言ったかい?」
男 「いいえ、何も」
254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 16:42:13.47 ID:UpEND6mZ0
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_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ 砂糖はいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 豚がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 17:53:57.15 ID:4g4DRxb60( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ 砂糖はいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 豚がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄
中学生くらいのおにゃのこが言っている設定で
男「コーヒー入れたよ」
女「
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「クリープと砂糖とって」
女「…」
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:02:13.44 ID:4g4DRxb60女「
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「クリープと砂糖とって」
女「…」
女「君にはこのモカマタリの香りを楽しもうと言うつもりはないのか」
男「いやこれインスタントだし」
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:07:00.59 ID:4g4DRxb60男「いやこれインスタントだし」
女「昔アラブの偉いお坊さんが…恋を忘れた哀れな男に…
しびれるような香りいっぱいの…琥珀色した飲み物を教えてあげました…」
男「お前そんなにオールディーズ好きだったっけ」
女「恋を忘れた貴方にも教えてあげましょう…」
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:08:25.30 ID:27s9d8zI0しびれるような香りいっぱいの…琥珀色した飲み物を教えてあげました…」
男「お前そんなにオールディーズ好きだったっけ」
女「恋を忘れた貴方にも教えてあげましょう…」
>>7
コーヒールンバか。懐かしい。
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:11:54.33 ID:4g4DRxb60コーヒールンバか。懐かしい。
女「そんなわけでモカマタリを買ってきました」
男「ん、豆のままでか」
女「うん。早速淹れてあげる」
男「ん。楽しみにしてる」
女「……」
男「……」
女「…すりつぶして溶かせばいいんだっけ?」
男「オーケー、俺がやる」
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:22:18.54 ID:4g4DRxb60男「ん、豆のままでか」
女「うん。早速淹れてあげる」
男「ん。楽しみにしてる」
女「……」
男「……」
女「…すりつぶして溶かせばいいんだっけ?」
男「オーケー、俺がやる」
男「ほらよ」
女「すごーい」
男「つかコーヒーの入れ方を知らなかった事に驚愕だ」
女「やがて心うきうき…とても素敵このビート…たちまち男は若い娘に恋をした…」
男「コーヒールンバ好きなんだな」
女「…(好きなのはそっちじゃなくて…)」
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:42:13.76 ID:4g4DRxb60女「すごーい」
男「つかコーヒーの入れ方を知らなかった事に驚愕だ」
女「やがて心うきうき…とても素敵このビート…たちまち男は若い娘に恋をした…」
男「コーヒールンバ好きなんだな」
女「…(好きなのはそっちじゃなくて…)」
女「タンゴマラカス楽しいルンバのリズム…南の国情熱のアロマ」
男「モカマタリはこの少しクセのある香りがたまらない」
女「それは素敵な飲み物コーヒーマカマタリ」
男「久しぶりにまともなコーヒー飲むとやっぱいいもんだな」
女「みんな飲んで陽気に踊ろう愛のコーヒールンバ…」
男「…」
女「みんな飲んで陽気に踊ろう愛のコーヒールンバ」
男「ルンバっ♪」
女「みんな飲んで陽気n…ヒャッッッッッホウウウウゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!111」
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 18:52:36.59 ID:4g4DRxb60男「モカマタリはこの少しクセのある香りがたまらない」
女「それは素敵な飲み物コーヒーマカマタリ」
男「久しぶりにまともなコーヒー飲むとやっぱいいもんだな」
女「みんな飲んで陽気に踊ろう愛のコーヒールンバ…」
男「…」
女「みんな飲んで陽気に踊ろう愛のコーヒールンバ」
男「ルンバっ♪」
女「みんな飲んで陽気n…ヒャッッッッッホウウウウゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!111」
だめだ。ネタ切れだ。
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 19:34:44.08 ID:4egvlqFZ0保守。
15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 19:43:36.10 ID:R+GIRbVv0>>13
女「ブレンディ〜」
男「・・・・・・・・」
女「ボトルコ〜ヒ〜」
男「・・・・・・・・」
女「ブレンディボトルコ〜ヒ〜」
男「・・・・・・・・」
女「ブレンディ〜」
男「やめろ!それは牛乳で割るものだ!」
女「いいや、飲むね!」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 19:51:55.78 ID:4g4DRxb60女「ブレンディ〜」
男「・・・・・・・・」
女「ボトルコ〜ヒ〜」
男「・・・・・・・・」
女「ブレンディボトルコ〜ヒ〜」
男「・・・・・・・・」
女「ブレンディ〜」
男「やめろ!それは牛乳で割るものだ!」
女「いいや、飲むね!」
女「なんかいいこと、なーいかなー?」
ようじょ「さがしにいきますか〜?」
女「はんたーい」
ようじょ「きながにまちますか〜?それとも、かふぇおれにしますか〜?」
女「
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ 砂糖はいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 豚がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 19:54:58.62 ID:4egvlqFZ0ようじょ「さがしにいきますか〜?」
女「はんたーい」
ようじょ「きながにまちますか〜?それとも、かふぇおれにしますか〜?」
女「
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ 砂糖はいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 豚がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
>>16
あのCMかwジワジワくるわw
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 20:21:46.85 ID:4egvlqFZ0あのCMかwジワジワくるわw
実際に居そうでいないよな。コーヒーを常にブラックで飲む女。
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 20:31:24.12 ID:4g4DRxb60>>18
確かに。コーヒーにこだわるやつならブラックにするだろうけれど
というかネタがねえ…誰か書いてくれ
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 20:35:05.64 ID:4egvlqFZ0確かに。コーヒーにこだわるやつならブラックにするだろうけれど
というかネタがねえ…誰か書いてくれ
>>19
こだわるのは大抵男の方なんだよねー
ネタがなければお題募集という手も…
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 22:23:14.22 ID:VQhtv0Qp0こだわるのは大抵男の方なんだよねー
ネタがなければお題募集という手も…
>>18
うちの妹は中2からいつもブラックだな
429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:05:52.31 ID:pV44YIbc0うちの妹は中2からいつもブラックだな
>>18
俺の知り合いに一人いるわ
顔可愛いのにそんなだから余計萌えた覚えがある
430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 12:17:05.90 ID:01bHzLFN0俺の知り合いに一人いるわ
顔可愛いのにそんなだから余計萌えた覚えがある
>>429たまらんな
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 20:32:39.56 ID:ICSz8ASo0いる。
うちの母orz
砂糖とか入れるの面倒なんだと('A`)
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 20:46:09.77 ID:4g4DRxb60うちの母orz
砂糖とか入れるの面倒なんだと('A`)
じゃあ、お題募集!
できる限り書きます!
24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 20:47:50.13 ID:4egvlqFZ0できる限り書きます!
>>22
つ【マグカップ】
【コート】
【映画】
書きにくけりゃ無視してもらって構わん。
34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:20:01.38 ID:4g4DRxb60つ【マグカップ】
【コート】
【映画】
書きにくけりゃ無視してもらって構わん。
>>24
女「TSUTAYAで映画借りてきた」
男「『八甲田山』か。またマニアックなものを…」
男「はい、コーヒー。映画見ながら飲めるようマグカップにたっぷりだ」
女「ありがと」
男(クリープと砂糖をだばー)
女「コーヒーはブラッk…」
男「じゃあ見ようぜ」
女「…寒い〜暖房付けないの?」
男「この映画はな、寒さを味わいながら見るんだ」
女「?」
男「コート着て寒がりながら見ようぜ」
「天は我々を見放した!!!1」
女「ガクガク…」
男「見てるだけで寒い…」
女「ガクガク…」
男「やっぱ暖房付けるか?」
女「いや、トイレ…」
男「そっちか」
筆が遅くてゴメソ
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 20:46:55.50 ID:xyz5AOZaO女「TSUTAYAで映画借りてきた」
男「『八甲田山』か。またマニアックなものを…」
男「はい、コーヒー。映画見ながら飲めるようマグカップにたっぷりだ」
女「ありがと」
男(クリープと砂糖をだばー)
女「コーヒーはブラッk…」
男「じゃあ見ようぜ」
女「…寒い〜暖房付けないの?」
男「この映画はな、寒さを味わいながら見るんだ」
女「?」
男「コート着て寒がりながら見ようぜ」
「天は我々を見放した!!!1」
女「ガクガク…」
男「見てるだけで寒い…」
女「ガクガク…」
男「やっぱ暖房付けるか?」
女「いや、トイレ…」
男「そっちか」
筆が遅くてゴメソ
ゴキブリ
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:00:32.60 ID:4g4DRxb60>>23
女「
_、_ ゴキブリはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ ホイホイはいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ 勝負には・・・
( ◎E
_、_ 新聞紙で十分だ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「そっちいったぞ」
女「キャアアアアアアアア」
全然コーヒー関係ねえorz
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:05:07.09 ID:EbVNPDtp0女「
_、_ ゴキブリはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ ホイホイはいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ 勝負には・・・
( ◎E
_、_ 新聞紙で十分だ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「そっちいったぞ」
女「キャアアアアアアアア」
全然コーヒー関係ねえorz
>>27
バロスwwww
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:05:20.94 ID:4egvlqFZ0バロスwwww
>>27
そうきたかwいいなソレ。
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:12:45.36 ID:N2yhMqbI0そうきたかwいいなソレ。
>>27
吹いたwww
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:04:48.37 ID:4egvlqFZ0吹いたwww
男「そういえば女はいつもコーヒーブラックだがどうしてだ?」
女(砂糖やミルクを入れるのがめんどうなだけだが…そうい言うのもめんどうだな…)
女「男は何故だ?」
男「おい、質問を質問で返しちゃ…まあいいか。俺はなんていうの?こだわり、かな」
女「ほうほう」
男「コーヒーはブラックじゃないと本当の味は分からないって言うしな。で、女は?」
女「男がブラックにこだわっているから」
男「はあ?」
女「そういうことに今決めた」
男「今決めたって…まあいいか、それで」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:05:59.47 ID:EbVNPDtp0女(砂糖やミルクを入れるのがめんどうなだけだが…そうい言うのもめんどうだな…)
女「男は何故だ?」
男「おい、質問を質問で返しちゃ…まあいいか。俺はなんていうの?こだわり、かな」
女「ほうほう」
男「コーヒーはブラックじゃないと本当の味は分からないって言うしな。で、女は?」
女「男がブラックにこだわっているから」
男「はあ?」
女「そういうことに今決めた」
男「今決めたって…まあいいか、それで」
紅茶で頼む
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:31:52.84 ID:4g4DRxb60>>32
女「
_、_ 紅茶はストレート
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ レモンはいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 妊婦がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「妊婦?」
女「酸っぱいものが食べたくなるらしいよ」
男「へぇ。子供のくせによく知ってるな」
女「失礼ね!男も将来のお嫁さんのために知っておいたら?」
男「嫁ねえ。だれだろうねえ」
女(わたし…)
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:26:42.58 ID:CejN462vO女「
_、_ 紅茶はストレート
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ レモンはいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 妊婦がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「妊婦?」
女「酸っぱいものが食べたくなるらしいよ」
男「へぇ。子供のくせによく知ってるな」
女「失礼ね!男も将来のお嫁さんのために知っておいたら?」
男「嫁ねえ。だれだろうねえ」
女(わたし…)
なんか村上春樹思い出した
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:31:27.82 ID:4egvlqFZ0>>35
「僕と女はひと夏かけてプール一杯ぶんのブラックコーヒーを飲んだ」
「あの絵は何が描いてあるんだ?」
「私達さ。きみが砂糖を投げると、私が『豚がなめるもんだ』と返す」
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 21:40:07.31 ID:N2yhMqbI0「僕と女はひと夏かけてプール一杯ぶんのブラックコーヒーを飲んだ」
「あの絵は何が描いてあるんだ?」
「私達さ。きみが砂糖を投げると、私が『豚がなめるもんだ』と返す」
なんだかんだでべた惚れじゃないかwwwwwww
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 22:09:35.69 ID:4g4DRxb60背伸びしてコーヒーはブラックって言ってるおにゃのこを書いてくれればなんでも
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 22:12:32.01 ID:HX9QXZUT0>>41
つい最近そういうスレがあって書いた覚えがある
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 22:16:34.27 ID:t7KEltLa0つい最近そういうスレがあって書いた覚えがある
男「おーい、実家掃除してたら、こんなのが見つかった」
女「……フラスコ? アルコールランプ?」
男「まぁサイフォンってやつだな。洗って、豆も買っといたから、コーヒーでも淹れてみようかと思うんだけど、どう?」
女「頂くわ」
男「久し振りだなぁ、これ使うの……親父が好きで、一緒になって淹れ方習ったっけ……あ、ミルクと砂糖は?」
女「コーヒーは、ブラックで飲むもんだ。砂糖はいらねぇ」
男「へぇ、渋いねお客さん」
女「……むぐ」
男「あ、まずかった?」
女「……いい香りね。部屋に置いときたいわ」
男「涙目だぞ」
女「空気嫁……」
男「いや、なんか面白かったから」
女「砂糖と牛乳は?」
男「わかったわかった」
46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 22:19:12.76 ID:4egvlqFZ0女「……フラスコ? アルコールランプ?」
男「まぁサイフォンってやつだな。洗って、豆も買っといたから、コーヒーでも淹れてみようかと思うんだけど、どう?」
女「頂くわ」
男「久し振りだなぁ、これ使うの……親父が好きで、一緒になって淹れ方習ったっけ……あ、ミルクと砂糖は?」
女「コーヒーは、ブラックで飲むもんだ。砂糖はいらねぇ」
男「へぇ、渋いねお客さん」
女「……むぐ」
男「あ、まずかった?」
女「……いい香りね。部屋に置いときたいわ」
男「涙目だぞ」
女「空気嫁……」
男「いや、なんか面白かったから」
女「砂糖と牛乳は?」
男「わかったわかった」
_、_ コーヒーは水出し
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ インスタントは認めねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 豚がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
48 私はカルーアミルク好きですが。 :2007/12/07(金) 22:36:24.52 ID:4egvlqFZ0( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ インスタントは認めねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ あんなもの・・・
( ◎E
_、_ 豚がなめるもんだ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
_、_ カルーアはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ ミルクはいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ カルーアミルクは・・・
( ◎E
_、_ 軟弱者の飲み物だ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 23:35:53.92 ID:t7KEltLa0( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ ミルクはいらねぇ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ カルーアミルクは・・・
( ◎E
_、_ 軟弱者の飲み物だ
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
女「う〜、ねむ」
男「よう、なんか辛そうだな」
女「レポート終わんなくってさぁ……あんまり寝てないんだわ」
男「へぇ、なんかあったの?」
女「いや……夜中にやってた映画が面白くて……」
男「はは、仕方ない奴だな。コーヒーでも淹れるか?」
女「ブラックでおねがい。これから授業だし」
男「苦いの駄目じゃなかったっけ?」
女「いいのいいの〜……」
男「ふぅ、酷い顔だな」
女「うっさいなぁ……うぁ、にが……でも、なんか仕事したって感じかなぁ」
男「何言ってんだか」
女「ん〜……すぅ」
男「やっぱ、ブランデー入れたのはまずかったか」
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 23:46:53.44 ID:t7KEltLa0男「よう、なんか辛そうだな」
女「レポート終わんなくってさぁ……あんまり寝てないんだわ」
男「へぇ、なんかあったの?」
女「いや……夜中にやってた映画が面白くて……」
男「はは、仕方ない奴だな。コーヒーでも淹れるか?」
女「ブラックでおねがい。これから授業だし」
男「苦いの駄目じゃなかったっけ?」
女「いいのいいの〜……」
男「ふぅ、酷い顔だな」
女「うっさいなぁ……うぁ、にが……でも、なんか仕事したって感じかなぁ」
男「何言ってんだか」
女「ん〜……すぅ」
男「やっぱ、ブランデー入れたのはまずかったか」
女「ただいまー」
男「いや、いらっしゃい」
女「ノリ悪いなァ。これでも遅刻してエライ目に遭ったんだから」
男「それは悪かった。疲れてるみたいだったから、ついつい」
女「今度は普通のお願いね」
男「はいはい……砂糖とミルクは?」
女「いらない。ブラックのがいい」
男「だから、苦手じゃ」
女「あんたのは別。本読んでるから、出来たら教えて」
男「……勝手しったる俺の部屋か……蒸らしてる間に洗濯物畳んどけるかなぁ……」
女「手抜きは駄目よ」
男「はいはい……っと、そろそろいいか。今日もいい出来だ」
女「……このにおい、内装はかなり終わってるのに、ホッとするよねぇ」
男「どうせ一人身の部屋ですよ」
女「だからいいのよ」
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/07(金) 23:54:45.80 ID:t7KEltLa0男「いや、いらっしゃい」
女「ノリ悪いなァ。これでも遅刻してエライ目に遭ったんだから」
男「それは悪かった。疲れてるみたいだったから、ついつい」
女「今度は普通のお願いね」
男「はいはい……砂糖とミルクは?」
女「いらない。ブラックのがいい」
男「だから、苦手じゃ」
女「あんたのは別。本読んでるから、出来たら教えて」
男「……勝手しったる俺の部屋か……蒸らしてる間に洗濯物畳んどけるかなぁ……」
女「手抜きは駄目よ」
男「はいはい……っと、そろそろいいか。今日もいい出来だ」
女「……このにおい、内装はかなり終わってるのに、ホッとするよねぇ」
男「どうせ一人身の部屋ですよ」
女「だからいいのよ」
男「そういや、タバコやめたんだって?」
女「まあね。もともとあんまり吸う方じゃなかったけど、ホントに身体に悪いらしいし……こっちのほうが好きになったしね」
男「煙臭くないのはいいことだ」
女「あんたは、ときどき外に居てもコーヒーの臭いさせてるけどね」
男「え、マジで?」
女「こないだ、大学のホールに上着忘れそうになったでしょ? あんたの上着、この部屋と同じ臭いがしたもん」
男「ほんとか……まぁ、四六時中飲んでるしなァ……って、嗅いだの?」
女「……匂いがしたってだけ。勘繰らないの」
男「まあいいか。たまには、こんなのも作ってみたけど……カプチーノ」
女「へぇ、綺麗だね……甘っ」
男「いつものに慣れてると、砂糖入れるだけでもダメカナ?」
女「ん〜……これはこれで好きだけど……やっぱりいつものがいいかなぁ」
男「もう一杯ですか」
女「ですね」
男「はいはい」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 00:04:29.64 ID:v+9qByOE0女「まあね。もともとあんまり吸う方じゃなかったけど、ホントに身体に悪いらしいし……こっちのほうが好きになったしね」
男「煙臭くないのはいいことだ」
女「あんたは、ときどき外に居てもコーヒーの臭いさせてるけどね」
男「え、マジで?」
女「こないだ、大学のホールに上着忘れそうになったでしょ? あんたの上着、この部屋と同じ臭いがしたもん」
男「ほんとか……まぁ、四六時中飲んでるしなァ……って、嗅いだの?」
女「……匂いがしたってだけ。勘繰らないの」
男「まあいいか。たまには、こんなのも作ってみたけど……カプチーノ」
女「へぇ、綺麗だね……甘っ」
男「いつものに慣れてると、砂糖入れるだけでもダメカナ?」
女「ん〜……これはこれで好きだけど……やっぱりいつものがいいかなぁ」
男「もう一杯ですか」
女「ですね」
男「はいはい」
男「お、今飯かい?」
女「ごちそうさま」
男「食うの早いなぁ……あれ、昼食のお供はコーヒーじゃないのね」
女「最近、缶コーヒーが飲めなくてさ。煙草やってたときは、結構好きだったんだけど……今はお茶が一番安心できる」
男「へぇ、オニギリだったとか?」
女「こだわりというのです」
男「そうなんですか。じゃあ、俺はドトール寄って帰ります」
女「あら、もう終わりなの? っていうか、わざわざ寄り道してまでコーヒー?」
男「プロの味が欲しくなるときもあるのさ。まぁ、何時も同じ味ってのも芸が無いし、自分のだけじゃ舌が鈍りそうだ」
女「へぇ〜、いっちょまえなこというじゃない」
男「まぁ、時間があればお気に入りのところのほうにしたかったけどね」
女「お、気になるね。ひょっとして、勝手に憧れて始めたクチかな?」
男「まぁ、そんなとこ。機会があったら誘うよ」
女「楽しみじゃない。あんたよりも美味いのが居るのか知りたいものだわ」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 00:14:14.73 ID:v+9qByOE0女「ごちそうさま」
男「食うの早いなぁ……あれ、昼食のお供はコーヒーじゃないのね」
女「最近、缶コーヒーが飲めなくてさ。煙草やってたときは、結構好きだったんだけど……今はお茶が一番安心できる」
男「へぇ、オニギリだったとか?」
女「こだわりというのです」
男「そうなんですか。じゃあ、俺はドトール寄って帰ります」
女「あら、もう終わりなの? っていうか、わざわざ寄り道してまでコーヒー?」
男「プロの味が欲しくなるときもあるのさ。まぁ、何時も同じ味ってのも芸が無いし、自分のだけじゃ舌が鈍りそうだ」
女「へぇ〜、いっちょまえなこというじゃない」
男「まぁ、時間があればお気に入りのところのほうにしたかったけどね」
女「お、気になるね。ひょっとして、勝手に憧れて始めたクチかな?」
男「まぁ、そんなとこ。機会があったら誘うよ」
女「楽しみじゃない。あんたよりも美味いのが居るのか知りたいものだわ」
書いてるうちに続きが来る事を望みつつ……終止符を穿つ
男「う〜む、やっぱりパーフェクトだなぁ。俺なんかにわかじゃ、全然だな」
女「確かにいい豆だったと思う。クセの強いのから、飲みやすいものまで、いい組み合わせを心得てると思うよ」
男「だよねぇ。それだけできるってのも、よく豆の性質を知ってるからなんだろうなぁ。俺はやっぱり、好みに逃げちゃうからな」
女「それでいいと思うよ。あたしはあんたのが今のとこ、一番好きだし」
男「素人の粗茶がいいのかい?」
女「ニオイも甘さも苦さも、アレじゃなきゃイヤ。はやく、帰りたいな。あんたの部屋で、口直ししたい」
男「……そこまで言われると照れるな。ていうか、なんでそんなくっついて歩くのかな?」
女「言ったでしょ。このニオイが好きなの。懐かしいから」
男「……そっか。でも、俺好みもちょくちょく変わるかもよ?」
女「おんなじおんなじ」
男「じゃあ、しばらくは趣味に走ってみても、大丈夫なワケだ……いい彼女を持ったのかな?」
女「っ! そうそう、寛容でしょ」
男「まったくね」
さて、寝る。
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:02:20.78 ID:eVscTeR/0男「う〜む、やっぱりパーフェクトだなぁ。俺なんかにわかじゃ、全然だな」
女「確かにいい豆だったと思う。クセの強いのから、飲みやすいものまで、いい組み合わせを心得てると思うよ」
男「だよねぇ。それだけできるってのも、よく豆の性質を知ってるからなんだろうなぁ。俺はやっぱり、好みに逃げちゃうからな」
女「それでいいと思うよ。あたしはあんたのが今のとこ、一番好きだし」
男「素人の粗茶がいいのかい?」
女「ニオイも甘さも苦さも、アレじゃなきゃイヤ。はやく、帰りたいな。あんたの部屋で、口直ししたい」
男「……そこまで言われると照れるな。ていうか、なんでそんなくっついて歩くのかな?」
女「言ったでしょ。このニオイが好きなの。懐かしいから」
男「……そっか。でも、俺好みもちょくちょく変わるかもよ?」
女「おんなじおんなじ」
男「じゃあ、しばらくは趣味に走ってみても、大丈夫なワケだ……いい彼女を持ったのかな?」
女「っ! そうそう、寛容でしょ」
男「まったくね」
さて、寝る。
俺の中で女は中学生くらい、男は大学生くらいのイメージ
カランカラン
店員「いらっしゃい」
女 「…ん〜(どれにしよう)」
店員「おじょうさん、最近よく来るね。コーヒー好きなの?」
女 「あ、はい、最近、ちょっと興味持って」
店員「どんな味が好み?」
女 「ん〜…え〜と…」
店員「ん〜とね、例えば苦みが強いのとか、酸味が強いのとか、かな」
女 「はあ」
店員「この間はモカマタリ買ってったよね」
女 「男を恋に落とす飲み物だから…」
店員「え?」
女 「いいえ、なんでもないです」
店員「マタリはちょっと酸味強めで、香りが独特なんだよね」
女 「じゃあ、苦みが強いのでお薦めをください」
店員「スタンダードにブラジルとかかな?じゃあ200g包むね」
女 「じゃあそれでお願いします」
店員「はい、どうぞ」
女 (ペコリ)
店員「あじゃじゃした〜」
カランカラン
64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:04:29.64 ID:eVscTeR/0カランカラン
店員「いらっしゃい」
女 「…ん〜(どれにしよう)」
店員「おじょうさん、最近よく来るね。コーヒー好きなの?」
女 「あ、はい、最近、ちょっと興味持って」
店員「どんな味が好み?」
女 「ん〜…え〜と…」
店員「ん〜とね、例えば苦みが強いのとか、酸味が強いのとか、かな」
女 「はあ」
店員「この間はモカマタリ買ってったよね」
女 「男を恋に落とす飲み物だから…」
店員「え?」
女 「いいえ、なんでもないです」
店員「マタリはちょっと酸味強めで、香りが独特なんだよね」
女 「じゃあ、苦みが強いのでお薦めをください」
店員「スタンダードにブラジルとかかな?じゃあ200g包むね」
女 「じゃあそれでお願いします」
店員「はい、どうぞ」
女 (ペコリ)
店員「あじゃじゃした〜」
カランカラン
女「今度はブラジル買ってきた。淹れて」
男「自分で淹れ方覚えようとは思わないのか…」
女「まあ、いつかは」
男「ほらよ」
女「ありがと
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「さすが俺の淹れたコーヒーだ、うまい」
女
_、_ (モカの酸味で恋に落ちて、ブラジルの苦みでつらさを味わう、か)
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
男「…苦すぎたか?」
女「ううん、おいしい。ありがと」
(鈍感…)
67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:17:18.33 ID:gS5wZnTv0男「自分で淹れ方覚えようとは思わないのか…」
女「まあ、いつかは」
男「ほらよ」
女「ありがと
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「さすが俺の淹れたコーヒーだ、うまい」
女
_、_ (モカの酸味で恋に落ちて、ブラジルの苦みでつらさを味わう、か)
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
男「…苦すぎたか?」
女「ううん、おいしい。ありがと」
(鈍感…)
(⌒)
( )
__( )
/⌒ヽ |;;lヽ::/ コポコポ
( ^ω^) |;;|. □o
( つ つ i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
__
/⌒ヽ |;;lヽ::/
( ^ω^)∫ |;;|:::|~
( つc□ i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
/⌒ヽ
( ^ω^) コーヒー派の人たちコーヒーが入りましたお
( つc□O
と_)_) c□~c□~c□~c□~
72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:24:01.94 ID:4GEY85Q80( )
__( )
/⌒ヽ |;;lヽ::/ コポコポ
( ^ω^) |;;|. □o
( つ つ i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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( ^ω^)∫ |;;|:::|~
( つc□ i===i=i
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|
/⌒ヽ
( ^ω^) コーヒー派の人たちコーヒーが入りましたお
( つc□O
と_)_) c□~c□~c□~c□~
>>67
自称紅茶党だけどいただきますc□⊂(゚∀゚*)ウマー
69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:17:40.14 ID:2h2227taO自称紅茶党だけどいただきますc□⊂(゚∀゚*)ウマー
ハードボイルド妹を思い出したわけだが
70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:18:03.26 ID:MLKTU+5H0 /ノ 0ヽ
_|___|_
( ´・ω・) だがお茶派・・・・。
( つ旦O
と_)_)
71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:19:56.12 ID:Gg+o2YkF0_|___|_
( ´・ω・) だがお茶派・・・・。
( つ旦O
と_)_)
男「何で俺とはセックス出来ないんだよ!」
女「私は黒いのがいいっていってるでしょ!」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 01:46:08.11 ID:eVscTeR/0女「私は黒いのがいいっていってるでしょ!」
女「じゃあ、コーヒーの淹れ方教えて」
男「オーケー」
男「まず、豆を挽くところからだ。このミルの中に豆を入れる。
分量はこのスプーンでおおよそ1カップあたり一杯だ。一杯だけ入れる場合はやや多めだ。」
女「こんなもん?」
男「ん。そしたらここで細かさを調節して、あとはひたすらハンドルを回す」
女「ん」
ガリガリ…
ガリガリガリ…
女「疲れた…」
男「早っ。もうちょっとだ」
ガリガリガリガリ…
女「終わった…」
男「ん。じゃあやかんを火にかけといて…その間にネルを準備。」
女「ん。紙のやつじゃないんだね」
男「ああ、ペーパーは楽だけれどにおいとこくが…」
男「そっと注いで…ん、あ、もっと、優しく…そう、そのまましばらく蒸して」
女(コポコポ…)
男「ゆっくり…優しく動かして…」
男「泡を落とさないように…そう、できあがり。」
女「…できた…」
76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 02:06:19.80 ID:+sA1wR9vO男「オーケー」
男「まず、豆を挽くところからだ。このミルの中に豆を入れる。
分量はこのスプーンでおおよそ1カップあたり一杯だ。一杯だけ入れる場合はやや多めだ。」
女「こんなもん?」
男「ん。そしたらここで細かさを調節して、あとはひたすらハンドルを回す」
女「ん」
ガリガリ…
ガリガリガリ…
女「疲れた…」
男「早っ。もうちょっとだ」
ガリガリガリガリ…
女「終わった…」
男「ん。じゃあやかんを火にかけといて…その間にネルを準備。」
女「ん。紙のやつじゃないんだね」
男「ああ、ペーパーは楽だけれどにおいとこくが…」
男「そっと注いで…ん、あ、もっと、優しく…そう、そのまましばらく蒸して」
女(コポコポ…)
男「ゆっくり…優しく動かして…」
男「泡を落とさないように…そう、できあがり。」
女「…できた…」
このスレを機に、ちょっとコーヒーについて調べてみる。
違いのわかる男になる第一歩ってやつさ……
79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 03:24:13.24 ID:eVscTeR/0違いのわかる男になる第一歩ってやつさ……
女「ただいま」
男「応。おかえり」
女「外、寒い…」
男「雪、降ってた?」
女「降ってた…もう冬だ」
男「ちょっとこたつ入ってな。今コーヒー入れてやるから」
女「うん」
男「ほら、どうぞ」
女「ありがと
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
あったかい…からだのなかから」
男「冬はこたつでコーヒーが一番だ」
女(おなかの中からあったかさが広がって…下には心地いい苦みが
これが彼のあたたかさと味…)
男「おまえはいつも神妙な顔でコーヒー飲むよな」
80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 04:32:50.93 ID:4GEY85Q80男「応。おかえり」
女「外、寒い…」
男「雪、降ってた?」
女「降ってた…もう冬だ」
男「ちょっとこたつ入ってな。今コーヒー入れてやるから」
女「うん」
男「ほら、どうぞ」
女「ありがと
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
あったかい…からだのなかから」
男「冬はこたつでコーヒーが一番だ」
女(おなかの中からあったかさが広がって…下には心地いい苦みが
これが彼のあたたかさと味…)
男「おまえはいつも神妙な顔でコーヒー飲むよな」
いつの間にかコーヒー雑学スレになってると思ったら本筋に戻ってる保守
モカいいよねモカ。
苦いけど仕事中には一番。
81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 05:06:34.15 ID:eVscTeR/0モカいいよねモカ。
苦いけど仕事中には一番。
>>80
俺はモカのあの香りが好き
女「グァテマラ買ってきた」
男「グァテマラか」
女「グァマテラだと思って店員さんにグァマテラ下さいって言ったらグァテマラですって言われた‥」
男「グァテマラな。中米辺りの国な」
寝る…次来たら落ちてるだろうな
お休み
82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 05:07:34.99 ID:MLKTU+5H0俺はモカのあの香りが好き
女「グァテマラ買ってきた」
男「グァテマラか」
女「グァマテラだと思って店員さんにグァマテラ下さいって言ったらグァテマラですって言われた‥」
男「グァテマラな。中米辺りの国な」
寝る…次来たら落ちてるだろうな
お休み
>>81
マンデリンも悪くないぜと。
お休み。
85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:28:50.60 ID:vqzmctPZ0マンデリンも悪くないぜと。
お休み。
男「コーヒー入れよっか?」
女「珍しいね。じゃブラックで」
男「ブラック好きなのか…?」
女「何か悪い」
男「いや、悪くないけどさ」
女「何?」
男「コーヒーって腐った豆炒って挽いたものだよな」
女「…」
男「つまり腐った食材からしみ出た汁をだ」
女「オーケー、別れよう」
86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:32:19.23 ID:MLKTU+5H0女「珍しいね。じゃブラックで」
男「ブラック好きなのか…?」
女「何か悪い」
男「いや、悪くないけどさ」
女「何?」
男「コーヒーって腐った豆炒って挽いたものだよな」
女「…」
男「つまり腐った食材からしみ出た汁をだ」
女「オーケー、別れよう」
>>85
コーヒーには発酵工程なくて焙煎だが…
男は何を勘違いしたんだ?
89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:36:01.30 ID:vqzmctPZ0コーヒーには発酵工程なくて焙煎だが…
男は何を勘違いしたんだ?
>>86
湿式(水洗式)
外皮と果肉を機械的に取り除いた後で、水槽に1、2日つけて発酵させて種子(パーチメントコーヒー)を取り出す方法。コロンビアなど、ブラジル以外の産地で行われることが多い。
腐った実から取った豆、が正しいけど、ああいう表現の方が嫌らしいから。
91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:38:16.24 ID:MLKTU+5H0湿式(水洗式)
外皮と果肉を機械的に取り除いた後で、水槽に1、2日つけて発酵させて種子(パーチメントコーヒー)を取り出す方法。コロンビアなど、ブラジル以外の産地で行われることが多い。
腐った実から取った豆、が正しいけど、ああいう表現の方が嫌らしいから。
>>89
発酵工程あったのか。俺が勘違いしてたよ。
87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:33:02.23 ID:vqzmctPZ0発酵工程あったのか。俺が勘違いしてたよ。
ところで誰だモカモカ言っている奴は
モカってチョコレートのことだぜ
海原的女「モカブレンドにブラックなど邪道! 死んでしまえ!」
88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:35:30.36 ID:MLKTU+5H0モカってチョコレートのことだぜ
海原的女「モカブレンドにブラックなど邪道! 死んでしまえ!」
>>87
いや、産地だろ、常考。
イエメンととかエチオピアとか。
90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:37:23.91 ID:vqzmctPZ0いや、産地だろ、常考。
イエメンととかエチオピアとか。
ちょっと待て!
カフェモカっつーのがチョコってぇかカカオ入りの指すから、そう思い込んでいたが
地名か!
釣ってk
92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:42:38.31 ID:BEF/jo68Oカフェモカっつーのがチョコってぇかカカオ入りの指すから、そう思い込んでいたが
地名か!
釣ってk
ブラックコーヒーしか飲まないヒロインが出てくるラノベ執筆の息抜きにVIP見たらこんなスレが
93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:45:12.76 ID:vqzmctPZ0>>92
奇遇だな同志
…食後でなければミルクかクリープを入れるのが常道と信じたい
95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:48:43.14 ID:tytYrPUvO奇遇だな同志
…食後でなければミルクかクリープを入れるのが常道と信じたい
>>93
香りを楽しみたいときはブラック
リラックスしたいときはミルク
ブラックの方がコーヒー感が強くて好きだけど、胃に悪いから量飲めないんだよなぁ
97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:51:49.75 ID:vqzmctPZ0香りを楽しみたいときはブラック
リラックスしたいときはミルク
ブラックの方がコーヒー感が強くて好きだけど、胃に悪いから量飲めないんだよなぁ
>>95
刺激が強いので空腹時は避けるのが賢明だけど、消化を助ける働きがあるので
一概に悪いとは言えない。
カレーの後にコーヒー飲みたくなるのは何故だろう。胃にとっては泣きたくなる
ような組み合わせだ。
94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:46:26.51 ID:MLKTU+5H0刺激が強いので空腹時は避けるのが賢明だけど、消化を助ける働きがあるので
一概に悪いとは言えない。
カレーの後にコーヒー飲みたくなるのは何故だろう。胃にとっては泣きたくなる
ような組み合わせだ。
>>92
またすごい偶然だな。
96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:49:43.40 ID:vqzmctPZ0またすごい偶然だな。
モカ:イエメンの港湾都市モカから輸出されるコーヒー豆の総称
中でもイエメン原産のものをマタリと呼ぶ、ね…。
98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 07:54:09.84 ID:BEF/jo68O中でもイエメン原産のものをマタリと呼ぶ、ね…。
最近空腹のときは濃いめのコーヒー飲んでごまかしてる俺
胃にごめんなさいしないといけないよね(´・ω・`)
101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 10:45:16.23 ID:eVscTeR/0胃にごめんなさいしないといけないよね(´・ω・`)
──朝──
女「…眠い。コーヒー」
男「はいはい。どうぞ」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「腹に何か入れないでコーヒー飲むと胃に悪いぞ」
女「でも、朝にコーヒー飲むと便秘解消になるよ」
男「いや、それは、そうなんだけれど、というかもちっとオブラートに包んだ言い方を…」
105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 13:53:54.73 ID:rQ06mnc10女「…眠い。コーヒー」
男「はいはい。どうぞ」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「腹に何か入れないでコーヒー飲むと胃に悪いぞ」
女「でも、朝にコーヒー飲むと便秘解消になるよ」
男「いや、それは、そうなんだけれど、というかもちっとオブラートに包んだ言い方を…」
「コーヒーは泥水」そういって殴られた俺が通りますよ
106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 14:02:44.92 ID:v+9qByOE0インスタントは色水とも言われる。俺は好きだがね
107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 14:03:34.85 ID:5pBu3dpO0上手いコーヒーを飲んだことがない
109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 14:30:36.03 ID:v+9qByOE0男「いらっしゃい」
女「相変わらず、お客さん居ないね」
男「はは、手厳しいな。実は夕方から夜のほうが多いんだ」
女「ふぅん……あれ、それ見たこと無いね」
男「アルミ製のドリッパーだよ。骨董品だね。使用に耐えるか、試してるとこだよ」
女「私も手伝おうか?」
男「いいけど……それじゃ、コンデンスミルク用意するかな」
女「? なんで?」
男「ベトナムコーヒーは、コンデンスミルクを混ぜるのがよく知られているんだ。ブラックで呑む人も居るけど」
女「じゃあブラックがいい」
男「まあいいか。いつもの豆と違うけど、大丈夫? ロブスタ種は苦いよ?」
女「いいの」
男「まあいいか」
110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 14:39:06.47 ID:v+9qByOE0女「相変わらず、お客さん居ないね」
男「はは、手厳しいな。実は夕方から夜のほうが多いんだ」
女「ふぅん……あれ、それ見たこと無いね」
男「アルミ製のドリッパーだよ。骨董品だね。使用に耐えるか、試してるとこだよ」
女「私も手伝おうか?」
男「いいけど……それじゃ、コンデンスミルク用意するかな」
女「? なんで?」
男「ベトナムコーヒーは、コンデンスミルクを混ぜるのがよく知られているんだ。ブラックで呑む人も居るけど」
女「じゃあブラックがいい」
男「まあいいか。いつもの豆と違うけど、大丈夫? ロブスタ種は苦いよ?」
女「いいの」
男「まあいいか」
女「ねぇねぇ、いっつも色々つくってくれるけど、レパートリーっていくつあるの?」
男「さぁ、ほとんど豆のお仕事だから、数えた事は無いよ。技量は必要かもしれないけど、それ以上に素材の鮮度と保存状況だと思うし」
女「謙遜しちゃって……あ、じゃあさ、私のイメージってコーヒーにするとどんな感じかな?」
男「ん、そうだなぁ……ちょっとまってね」
しゃこしゃこしゃこしゃこ
女「なにやってんだろ……」
男「はい、ドライカプチーノ」
女「え〜、ブラックじゃないの?」
男「まぁまぁ、ええと、爪楊枝……ちょっと待っててね〜ちょいちょい、と」
女「? 何やってるの?」
男「ほら、花が咲いた。たまにはブラック以外もいいでしょ?」
女「きれい……なんか勿体無いけど、いただきます」
男「味のほうも結構自信あるんだよ」
女「うん、おいしい……(やっぱり甘めか。それが私のイメージなのかな……)」
男「あれ、気に入らなかった?」
111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 14:49:53.03 ID:v+9qByOE0男「さぁ、ほとんど豆のお仕事だから、数えた事は無いよ。技量は必要かもしれないけど、それ以上に素材の鮮度と保存状況だと思うし」
女「謙遜しちゃって……あ、じゃあさ、私のイメージってコーヒーにするとどんな感じかな?」
男「ん、そうだなぁ……ちょっとまってね」
しゃこしゃこしゃこしゃこ
女「なにやってんだろ……」
男「はい、ドライカプチーノ」
女「え〜、ブラックじゃないの?」
男「まぁまぁ、ええと、爪楊枝……ちょっと待っててね〜ちょいちょい、と」
女「? 何やってるの?」
男「ほら、花が咲いた。たまにはブラック以外もいいでしょ?」
女「きれい……なんか勿体無いけど、いただきます」
男「味のほうも結構自信あるんだよ」
女「うん、おいしい……(やっぱり甘めか。それが私のイメージなのかな……)」
男「あれ、気に入らなかった?」
女「遊びにきたよ」
男「いらっしゃい。毎度有難うね」
女「えへへ、クッキー焼いてみたんだ」
男「へぇ、ラング・ド・シャか。おしゃれだね」
女「コレに合うのって、どんなのがいいかな?」
男「そうだな。これはバターが多く使われてるから、シンプルにモカ・キリマンジャロのブレンドなんてのはどうだろう」
女「モカはちょっと酸味があるよね」
男「それだけだとね。でもバターと相性はいい。お茶にしようか」
女「うん」
男「……合うかな?」
女「うん……その、貴方も食べて」
男「え、ああそうだね。すっかりお客対応だった」
女「どうかな?」
男「うん、よく合う。さすがいいチョイスだ」
女「……そっちじゃない」
122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 19:19:38.76 ID:R9pq33rY0男「いらっしゃい。毎度有難うね」
女「えへへ、クッキー焼いてみたんだ」
男「へぇ、ラング・ド・シャか。おしゃれだね」
女「コレに合うのって、どんなのがいいかな?」
男「そうだな。これはバターが多く使われてるから、シンプルにモカ・キリマンジャロのブレンドなんてのはどうだろう」
女「モカはちょっと酸味があるよね」
男「それだけだとね。でもバターと相性はいい。お茶にしようか」
女「うん」
男「……合うかな?」
女「うん……その、貴方も食べて」
男「え、ああそうだね。すっかりお客対応だった」
女「どうかな?」
男「うん、よく合う。さすがいいチョイスだ」
女「……そっちじゃない」
女の方を店員にしてみた
女 「いらっしゃい。……なんだ、君か」
男 「客に対してそれはないだろう」
女 「家でインスタントコーヒーでも飲んでれば良いのに……」
男 「そう言いつつ注文聞く前にいつものコーヒー淹れてくれる所、嫌いじゃないぜ」
女 「塩、袋ごと投げつけるよ」
男 「ごめんなさいもう言いません」
女 「はい、いつもの」
男 「ありがとう。……ところで毎回聞くようだけど」
女 「砂糖とミルクは置いてないよ」
男 「……苦いなぁ」
女 「そう思いながら何で毎日来るんだろうね、君は」
男 「君の」
女 「えーと、塩の袋どこだったかな」
男 「ごめん嘘もう言わない」
123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 19:59:49.41 ID:R9pq33rY0女 「いらっしゃい。……なんだ、君か」
男 「客に対してそれはないだろう」
女 「家でインスタントコーヒーでも飲んでれば良いのに……」
男 「そう言いつつ注文聞く前にいつものコーヒー淹れてくれる所、嫌いじゃないぜ」
女 「塩、袋ごと投げつけるよ」
男 「ごめんなさいもう言いません」
女 「はい、いつもの」
男 「ありがとう。……ところで毎回聞くようだけど」
女 「砂糖とミルクは置いてないよ」
男 「……苦いなぁ」
女 「そう思いながら何で毎日来るんだろうね、君は」
男 「君の」
女 「えーと、塩の袋どこだったかな」
男 「ごめん嘘もう言わない」
男 「最近前ほど苦く感じなくなってきたよ」
女 「君の舌もやっと小学校卒業か」
男 「それはないでしょう。でもまだ砂糖とミルク入れたのより美味しいとは感じないな」
女 「なるほど。私が淹れたコーヒーが不味いと」
男 「ちが、そうじゃないって! あ、それまだ飲みかけ……」
女 「どれどれ。……。こんなに美味しいのに、君は不味いと言う……」
男 「分かった、分かったから怖い顔で迫らないで」
女 「半分は私が飲んじゃったから、御代は半額で良いよ」
男 「(間接キス……)」
『え? あれより苦味の少ないのですか? そうなるとグァテマラとかどうですか?』
女 「そうですね……。それブレンドして焙煎でちょっと工夫してみます」
『量はいつもの通りで納めますんで。まいど〜』
女 「……次来るまでには色々試してみないとね」
130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 20:49:30.36 ID:eVscTeR/0女 「君の舌もやっと小学校卒業か」
男 「それはないでしょう。でもまだ砂糖とミルク入れたのより美味しいとは感じないな」
女 「なるほど。私が淹れたコーヒーが不味いと」
男 「ちが、そうじゃないって! あ、それまだ飲みかけ……」
女 「どれどれ。……。こんなに美味しいのに、君は不味いと言う……」
男 「分かった、分かったから怖い顔で迫らないで」
女 「半分は私が飲んじゃったから、御代は半額で良いよ」
男 「(間接キス……)」
『え? あれより苦味の少ないのですか? そうなるとグァテマラとかどうですか?』
女 「そうですね……。それブレンドして焙煎でちょっと工夫してみます」
『量はいつもの通りで納めますんで。まいど〜』
女 「……次来るまでには色々試してみないとね」
男と女の関係についてよく考えずに書いていたけれど…
近所の兄ちゃん家に入り浸るおにゃのこってかんじで。
男「ただいま」
女「おかえり」
男「歩き回って疲れた…」
女「年がら年中引きこもってるからでしょ」
男「慣れない靴で歩いたからだよ」
女「ふーん。とりあえずコーヒー淹れてあげる」
男「お、どうも。この間よりうまくなったか?」
女「この間以来淹れてない」
男「…まあ期待してるよ」
女「あれれ〜?豆がないよ〜?」
男「ああ、冷凍庫の中だ」
女「冷凍庫?…ほんとだ。何で?」
男「焙煎した豆はすぐに悪くなるからな。冷凍しておいた方が長持ちする」
女「ふーん」
男「あ、ちょっと待った。すぐに空けると結露して湿気るからちょっと待って」
女「結局指導されながらか…こたつ入っててよ」
男「はいはい」
131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 20:54:36.49 ID:eVscTeR/0近所の兄ちゃん家に入り浸るおにゃのこってかんじで。
男「ただいま」
女「おかえり」
男「歩き回って疲れた…」
女「年がら年中引きこもってるからでしょ」
男「慣れない靴で歩いたからだよ」
女「ふーん。とりあえずコーヒー淹れてあげる」
男「お、どうも。この間よりうまくなったか?」
女「この間以来淹れてない」
男「…まあ期待してるよ」
女「あれれ〜?豆がないよ〜?」
男「ああ、冷凍庫の中だ」
女「冷凍庫?…ほんとだ。何で?」
男「焙煎した豆はすぐに悪くなるからな。冷凍しておいた方が長持ちする」
女「ふーん」
男「あ、ちょっと待った。すぐに空けると結露して湿気るからちょっと待って」
女「結局指導されながらか…こたつ入っててよ」
男「はいはい」
女「できた」
男「ん。どうも」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ 苦い…
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄
」
男「だから砂糖とミルクを…」
女「
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「…まあ、この間よりはよくなってるかな」
132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 20:54:54.18 ID:R9pq33rY0男「ん。どうも」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ 苦い…
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
.  ̄
」
男「だから砂糖とミルクを…」
女「
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「…まあ、この間よりはよくなってるかな」
男 「何でブラックだけ? メニュー増やせばお客さんも増えるのに」
女 「砂糖やミルクを入れたらコーヒー本来の味がごまかされてしまうからね」
男 「『あんなもの、豚が舐めるもんだ』って?」
女 「そこまでは言わないけどね。でもわざわざコーヒーに入れなくても……とは思う」
男 「砂糖いっぱい入って甘すぎるのはあるけど、ちょっと位なら味を引き立たせると思うけどなぁ」
女 「コーヒーだけで十分美味しいというのがうちのコンセプトだから」
男 「でもさ、お茶請けというか、甘いものはあっても良いんじゃない?」
女 「そんなことしたら他の店と変わらなくなっちゃうじゃない」
男 「また来たよ」
女 「懲りない奴だね君も。はい」
男 「……あれ、お茶請けが付いてる。メニュー増やさないんじゃなかった?」
女 「お隣さんからもらったお土産のお菓子なんだけど、どうにも不味くてね。君が食べて」
男 「どう見ても手作りなんだけどなぁ」
女 「要 ら な い の ?」
男 「食べます! 食べますから! ……美味しいじゃないですか」
女 「……ふん(///)」
男 「あ、ちょっと! 話し相手になって下さいよ! 何で裏方に引っ込んじゃうんですか!」
134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 21:06:20.23 ID:R9pq33rY0女 「砂糖やミルクを入れたらコーヒー本来の味がごまかされてしまうからね」
男 「『あんなもの、豚が舐めるもんだ』って?」
女 「そこまでは言わないけどね。でもわざわざコーヒーに入れなくても……とは思う」
男 「砂糖いっぱい入って甘すぎるのはあるけど、ちょっと位なら味を引き立たせると思うけどなぁ」
女 「コーヒーだけで十分美味しいというのがうちのコンセプトだから」
男 「でもさ、お茶請けというか、甘いものはあっても良いんじゃない?」
女 「そんなことしたら他の店と変わらなくなっちゃうじゃない」
男 「また来たよ」
女 「懲りない奴だね君も。はい」
男 「……あれ、お茶請けが付いてる。メニュー増やさないんじゃなかった?」
女 「お隣さんからもらったお土産のお菓子なんだけど、どうにも不味くてね。君が食べて」
男 「どう見ても手作りなんだけどなぁ」
女 「要 ら な い の ?」
男 「食べます! 食べますから! ……美味しいじゃないですか」
女 「……ふん(///)」
男 「あ、ちょっと! 話し相手になって下さいよ! 何で裏方に引っ込んじゃうんですか!」
女 「いらっしゃい。 たまには違うの頼めば?」
男 「まだ何も言ってないのに……。まぁいつものなんですけどね」
女 「こっちも毎日同じのばかりじゃ飽きてしまうよ」
男 「じゃあ今日は作り方見学しようかな」
女 「何? 自分で淹れる気?」
男 「淹れ方覚えれば家で砂糖とか入れて飲めますし」
女 「……」
男 「後ろ向かないで下さいよ。それじゃ見えないじゃないですか」
女 「ここに来れば美味しいコーヒーが飲めるんだから覚えなくてもいいでしょ」
男 「つまり、『私のコーヒーを飲みに毎日来て欲しい』と?」
女 「さて、お客さんも居ないし今日は店じまいかな」
男 「あ、嘘嘘! 本当に淹れるの止めないでよ!」
キャラがいまいち固めきれない
136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 21:26:46.13 ID:R9pq33rY0男 「まだ何も言ってないのに……。まぁいつものなんですけどね」
女 「こっちも毎日同じのばかりじゃ飽きてしまうよ」
男 「じゃあ今日は作り方見学しようかな」
女 「何? 自分で淹れる気?」
男 「淹れ方覚えれば家で砂糖とか入れて飲めますし」
女 「……」
男 「後ろ向かないで下さいよ。それじゃ見えないじゃないですか」
女 「ここに来れば美味しいコーヒーが飲めるんだから覚えなくてもいいでしょ」
男 「つまり、『私のコーヒーを飲みに毎日来て欲しい』と?」
女 「さて、お客さんも居ないし今日は店じまいかな」
男 「あ、嘘嘘! 本当に淹れるの止めないでよ!」
キャラがいまいち固めきれない
女 「さて、そろそろ来る時間か。用意しておくか」
女 「……」
女 「……来ない。風邪でもひいたかな」
女 「……今日は来ないのかな」
女 「……自分用に、淹れよ」
男 「いやぁ、今日は遅くなっちゃって。店閉まってるかと思いました」
女 「君が来ないからゆっくりコーヒー飲んでくつろいでいたのに……」
男 「いや、仕事して下さいよ。いつものお願いします」
女 「はいはい」
男 「……なんだか嬉しそうですね。邪魔された腹いせに苦く淹れようとしてないですか?」
女 「察しが良いね。せっかく正解したんだからその通りに淹れてあげよう」
男 「今日は本当に嬉しそうですね。せめて注し湯は付けて下さいよ」
138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 21:40:09.45 ID:EbbV4/ME0女 「……」
女 「……来ない。風邪でもひいたかな」
女 「……今日は来ないのかな」
女 「……自分用に、淹れよ」
男 「いやぁ、今日は遅くなっちゃって。店閉まってるかと思いました」
女 「君が来ないからゆっくりコーヒー飲んでくつろいでいたのに……」
男 「いや、仕事して下さいよ。いつものお願いします」
女 「はいはい」
男 「……なんだか嬉しそうですね。邪魔された腹いせに苦く淹れようとしてないですか?」
女 「察しが良いね。せっかく正解したんだからその通りに淹れてあげよう」
男 「今日は本当に嬉しそうですね。せめて注し湯は付けて下さいよ」
女店主バージョンいいな
139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:06:08.86 ID:R9pq33rY0男 「ところで、何でコーヒー何ですか? この店」
女 「私にケンカ売ってる?」
男 「ち、違いますよ。紅茶とか中国茶とか、色々あるじゃないですか」
女 「コーヒーは手軽に焙煎も淹れ方も楽しめるからね」
男 「ってことは生豆から焙煎してるんですか?」
女 「君用のはキロ単位で安売りしてた焙煎済みのだけどね」
男 「酷い……。ちょっと豆置いてる所見せてくださいよ」
女 「まぁいいけど、見てもしょうがないと思うよ」
男 「へぇ……結構種類ありますね」
女 「色々ブレンドしたりしてるからね。こっちの棚は特別な人にだけ出すブレンド。
と言っても主に私とか友達が飲む用だけど」
男 「そんな良いものがあるのに俺には安売りの豆だなんて……。ん? これ俺の名前が」
『男君用ブレンド』 『男君用ブレンド2』 ……
女 「!!! そ、それは古くなって余った豆がもったいないから作ったんだよ!」
男 「でもちゃんと密閉容器に入って気合入ったラベルまで」
女 「さ、さぁ! もういいじゃない! ほらほら、またコーヒー淹れてあげるから」
男 「なんかいきなりハイテンションですよ、女さん。ちょ、そんなに押さなくても歩きますから!」
女 「(しまった……。これがあるのすっかり忘れてた。ごまかしきれたかな?///)」
男 「(特別な人にだけ出す用の棚にあったよな、あの俺用のブレンド。特別……///)」
140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:22:39.96 ID:R9pq33rY0女 「私にケンカ売ってる?」
男 「ち、違いますよ。紅茶とか中国茶とか、色々あるじゃないですか」
女 「コーヒーは手軽に焙煎も淹れ方も楽しめるからね」
男 「ってことは生豆から焙煎してるんですか?」
女 「君用のはキロ単位で安売りしてた焙煎済みのだけどね」
男 「酷い……。ちょっと豆置いてる所見せてくださいよ」
女 「まぁいいけど、見てもしょうがないと思うよ」
男 「へぇ……結構種類ありますね」
女 「色々ブレンドしたりしてるからね。こっちの棚は特別な人にだけ出すブレンド。
と言っても主に私とか友達が飲む用だけど」
男 「そんな良いものがあるのに俺には安売りの豆だなんて……。ん? これ俺の名前が」
『男君用ブレンド』 『男君用ブレンド2』 ……
女 「!!! そ、それは古くなって余った豆がもったいないから作ったんだよ!」
男 「でもちゃんと密閉容器に入って気合入ったラベルまで」
女 「さ、さぁ! もういいじゃない! ほらほら、またコーヒー淹れてあげるから」
男 「なんかいきなりハイテンションですよ、女さん。ちょ、そんなに押さなくても歩きますから!」
女 「(しまった……。これがあるのすっかり忘れてた。ごまかしきれたかな?///)」
男 「(特別な人にだけ出す用の棚にあったよな、あの俺用のブレンド。特別……///)」
男 「ここってお持ち帰りとかやってます?」
女 「持ち帰って家で砂糖入れて飲もうって魂胆?」
男 「そこまでブラック以外の飲み方嫌いですか。違いますって。
眠気覚ましにここ以外での飲みたいんですって」
女 「それならコンビニでカフェイン二倍のコーヒードリンクでも買えばいいよ」
男 「家のインスタントってコーヒー飲んだって感じにならないんですよ。
やっぱり女さんのじゃないと」
女 「……まぁたくさんつくり過ぎた時に限り持って帰っても良いよ」
男 「作りすぎることを願って次は水筒持ってきますね」
女 「……冷めても美味しいとなると、素直に水出しコーヒーがいいかな。
あれなら苦味も少なく出来るし」
142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:26:54.73 ID:eVscTeR/0女 「持ち帰って家で砂糖入れて飲もうって魂胆?」
男 「そこまでブラック以外の飲み方嫌いですか。違いますって。
眠気覚ましにここ以外での飲みたいんですって」
女 「それならコンビニでカフェイン二倍のコーヒードリンクでも買えばいいよ」
男 「家のインスタントってコーヒー飲んだって感じにならないんですよ。
やっぱり女さんのじゃないと」
女 「……まぁたくさんつくり過ぎた時に限り持って帰っても良いよ」
男 「作りすぎることを願って次は水筒持ってきますね」
女 「……冷めても美味しいとなると、素直に水出しコーヒーがいいかな。
あれなら苦味も少なく出来るし」
女「テスト勉強する」
男「応。じゃ俺も本でも読むかな」
──夜──
女「眠い…」
男「ん、こたつだからな」
女「ん〜」
男「こら。そうやって寝ころぶと寝ちまうぞ。コーヒー淹れてやるからちっと我慢しろ」
女「どうも〜…」
男「ほら」
女「……スゥ」
男「…
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
女「……スゥ」
男「…いちどやってみたかったんだ…」
143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:34:33.69 ID:AAMqRfLG0男「応。じゃ俺も本でも読むかな」
──夜──
女「眠い…」
男「ん、こたつだからな」
女「ん〜」
男「こら。そうやって寝ころぶと寝ちまうぞ。コーヒー淹れてやるからちっと我慢しろ」
女「どうも〜…」
男「ほら」
女「……スゥ」
男「…
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
女「……スゥ」
男「…いちどやってみたかったんだ…」
女「コーヒーはブラック 砂糖はいらねぇ・・・」
男「んなこといってダイエットなんだろどうせ。」
女「ばっ!」
144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:37:26.68 ID:R9pq33rY0男「んなこといってダイエットなんだろどうせ。」
女「ばっ!」
男 「女さんもあれ買ったんですか。あれあんまり美味しくないですよね」
女 「そう? あれはあれで良いと思ったけどね」
男 「いや、絶対あれすぐなくなりますって」
女 「君がそう言ったやつは結構残ってるけどね。……と、ちょっと待って」
女 「ごめんごめん、ちょっと忘れてた事があったから」
男 「そういえばこの店、俺以外の客あんまり居ませんよね」
女 「君がいるから他の人来なくてね。知ってる?威力業務妨害って」
男 「俺居るだけで犯罪ですか。あ、コーヒーおかわり」
女 「たまには一番安い奴以外も頼んだら?」
男 「これでも十分美味しいから良いんです。あ、そういえばあのドラマどうでした?」
女 「あれね。私にはあんまり合わないかな。そもそも……」
客1「あー、この喫茶店閉まってる」
客2「ここ、美味しいんだけど、いきなり閉まるんだよなぁ」
客1「中に人はいるっぽいんだけどな」
客2「なんでも特別なお客さんが来たときは貸切みたいにするとかしないとか」
客1「え? そいつ男?! 俺あのマスター結構好きなんだけど」
客2「そこまでは知らないって。ほれ、あきらめて違うところ行こうや」
女 「あー、結局今日も君と話してて一日が終わってしまった」
男 「そんな残念そうに言わないで下さいよ。はい、これお代」
女 「暇つぶしの相手には丁度良いから、忙しいとき以外来なさいね」
男 「またまたぁ。毎日暇j……なんでもないですもう帰りますから睨まないで」
145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:43:50.13 ID:R9pq33rY0女 「そう? あれはあれで良いと思ったけどね」
男 「いや、絶対あれすぐなくなりますって」
女 「君がそう言ったやつは結構残ってるけどね。……と、ちょっと待って」
女 「ごめんごめん、ちょっと忘れてた事があったから」
男 「そういえばこの店、俺以外の客あんまり居ませんよね」
女 「君がいるから他の人来なくてね。知ってる?威力業務妨害って」
男 「俺居るだけで犯罪ですか。あ、コーヒーおかわり」
女 「たまには一番安い奴以外も頼んだら?」
男 「これでも十分美味しいから良いんです。あ、そういえばあのドラマどうでした?」
女 「あれね。私にはあんまり合わないかな。そもそも……」
客1「あー、この喫茶店閉まってる」
客2「ここ、美味しいんだけど、いきなり閉まるんだよなぁ」
客1「中に人はいるっぽいんだけどな」
客2「なんでも特別なお客さんが来たときは貸切みたいにするとかしないとか」
客1「え? そいつ男?! 俺あのマスター結構好きなんだけど」
客2「そこまでは知らないって。ほれ、あきらめて違うところ行こうや」
女 「あー、結局今日も君と話してて一日が終わってしまった」
男 「そんな残念そうに言わないで下さいよ。はい、これお代」
女 「暇つぶしの相手には丁度良いから、忙しいとき以外来なさいね」
男 「またまたぁ。毎日暇j……なんでもないですもう帰りますから睨まないで」
なんか俺のはブラックっていう部分を生かせてないような……
やっぱりブラックとほのぼのした雰囲気は相容れない存在なのか
146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:47:07.15 ID:MLKTU+5H0やっぱりブラックとほのぼのした雰囲気は相容れない存在なのか
>>145
だが俺はおまいさんの書くのも好きだぜ?
女店主がなかなかにビターで。
150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:54:34.81 ID:eVscTeR/0だが俺はおまいさんの書くのも好きだぜ?
女店主がなかなかにビターで。
>>145
俺も好きです!どんどん書いて欲しいです
147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:48:55.21 ID:Cyy3QsN10俺も好きです!どんどん書いて欲しいです
俺も嫌いじゃないぜ
148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:52:28.70 ID:eVscTeR/0女「…ん〜……」
男「ん〜?」
女「( ゚Д゚)ハッ!」
男「ビクゥ!( ゚д゚ )」
女「ん〜……こっち見んな…」
女「起こしてよ…」
男「いや、いい感じに寝てたから」
女「何がいい感じなのよ…」
男「寝顔とか」
女「バカ……///」
149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:53:17.69 ID:eVscTeR/0男「ん〜?」
女「( ゚Д゚)ハッ!」
男「ビクゥ!( ゚д゚ )」
女「ん〜……こっち見んな…」
女「起こしてよ…」
男「いや、いい感じに寝てたから」
女「何がいい感じなのよ…」
男「寝顔とか」
女「バカ……///」
女「
_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
うん、目覚めた」
男「そか」
女「ここ教えて」
男「ん。関係代名詞は…」
女「分かってきた」
男「つかテストいつ?」
女「明日、というかすでに今日か」
男「mjk」
女「だいたい分かってきたから仮眠とる…」
男「んじゃ俺も寝る」
女「起こしてね…」
女(眠りから呼び覚ますものは王子のキスではなくコーヒーか…
王子なんて柄じゃないしな…)
151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 22:57:43.73 ID:R9pq33rY0_、_ コーヒーはブラック
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄
うん、目覚めた」
男「そか」
女「ここ教えて」
男「ん。関係代名詞は…」
女「分かってきた」
男「つかテストいつ?」
女「明日、というかすでに今日か」
男「mjk」
女「だいたい分かってきたから仮眠とる…」
男「んじゃ俺も寝る」
女「起こしてね…」
女(眠りから呼び覚ますものは王子のキスではなくコーヒーか…
王子なんて柄じゃないしな…)
男 「ども」
女 「いらっしゃい。……どうかした?」
男 「え? 何がですか?」
女 「なんだか落ち込んで見えるよ。はい、いつもの」
男 「そう見えますか。……その通りなんですけどね」
女 「悩み相談はやってないよ」
男 「酷いなぁ。まぁ相談したり愚痴こぼしに来た訳じゃないですからいいんですけどね」
女 「コーヒー飲むとき位嫌な事は忘れたほうが良いよ」
男 「……苦いなぁ」
女 「苦いのは悪いことばかりじゃないんだよ。コーヒーは苦味もあるから味が引き立つ」
男 「悩み相談はやってないんですよね?」
女 「私はコーヒーについて語っただけだよ」
男 「そうですか」
女 「……もう一杯飲む? ゆっくりしていきなさい」
男 「……今日はむしろ女さんが甘いですね」
女 「そんな辛気臭い顔で店出られたら私のコーヒーが不味かったって思われるじゃない」
男 「そんなもんですか。……苦いなぁ」
152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:07:22.48 ID:eZqtivHAO女 「いらっしゃい。……どうかした?」
男 「え? 何がですか?」
女 「なんだか落ち込んで見えるよ。はい、いつもの」
男 「そう見えますか。……その通りなんですけどね」
女 「悩み相談はやってないよ」
男 「酷いなぁ。まぁ相談したり愚痴こぼしに来た訳じゃないですからいいんですけどね」
女 「コーヒー飲むとき位嫌な事は忘れたほうが良いよ」
男 「……苦いなぁ」
女 「苦いのは悪いことばかりじゃないんだよ。コーヒーは苦味もあるから味が引き立つ」
男 「悩み相談はやってないんですよね?」
女 「私はコーヒーについて語っただけだよ」
男 「そうですか」
女 「……もう一杯飲む? ゆっくりしていきなさい」
男 「……今日はむしろ女さんが甘いですね」
女 「そんな辛気臭い顔で店出られたら私のコーヒーが不味かったって思われるじゃない」
男 「そんなもんですか。……苦いなぁ」
「コーヒー、何が好き?」
「モカ?そうなんだ。うれしいなぁ」
「えっ?どうしてかって?モカ好きな人はね、一途なの。浮気しにくいんだよ」
「私が入れるコーヒーなら何でもいい?おだてても美味しく入れてあげることくらいしかできないよ」
「そうそう。もし、なにかあったらとびっきりこゆいこゆいコーヒーいれてあげるね」
保守がわり。
寒い夜の一杯は暖まるものです。
153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:09:52.60 ID:R9pq33rY0「モカ?そうなんだ。うれしいなぁ」
「えっ?どうしてかって?モカ好きな人はね、一途なの。浮気しにくいんだよ」
「私が入れるコーヒーなら何でもいい?おだてても美味しく入れてあげることくらいしかできないよ」
「そうそう。もし、なにかあったらとびっきりこゆいこゆいコーヒーいれてあげるね」
保守がわり。
寒い夜の一杯は暖まるものです。
女 「あぁ、また来たの」
男 「入店早々そんな酷い事言わなくても良いじゃないですか」
女 「はい、いつもの」
男 「ども。……はぁ暖まる。今日は外寒くて」
女 「へぇ……」
男 「なんだか心ここにあらず、って感じですね。何かあったんですか?」
女 「君に心配されるほど落ちぶれてはいないよ」
男 「そこまで言いますか」
女 「あ、電話。ちょっと出てくるね」
男 「なんだか本当に元気ない感じ……あれ、カウンターの中に手紙が開いて置いてある」
男 「……覗いたわけじゃなくて見えたんだよな。ちょっとだけ……」
男 「……! お見合い? 女さんが、そんな……」
女 「いやいや、最近のセールスはしつこいね。ん? どうかした?」
男 「いえ、何でも……。すいません、今日はちょっと帰ります。用事思い出したんで」
女 「そう。珍しいね」
男 「これ、お代です。それじゃ……」
男 「(お見合い……。どうするつもりなんだろう。女さん結婚しちゃったら俺は……)」
154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:23:04.30 ID:R9pq33rY0男 「入店早々そんな酷い事言わなくても良いじゃないですか」
女 「はい、いつもの」
男 「ども。……はぁ暖まる。今日は外寒くて」
女 「へぇ……」
男 「なんだか心ここにあらず、って感じですね。何かあったんですか?」
女 「君に心配されるほど落ちぶれてはいないよ」
男 「そこまで言いますか」
女 「あ、電話。ちょっと出てくるね」
男 「なんだか本当に元気ない感じ……あれ、カウンターの中に手紙が開いて置いてある」
男 「……覗いたわけじゃなくて見えたんだよな。ちょっとだけ……」
男 「……! お見合い? 女さんが、そんな……」
女 「いやいや、最近のセールスはしつこいね。ん? どうかした?」
男 「いえ、何でも……。すいません、今日はちょっと帰ります。用事思い出したんで」
女 「そう。珍しいね」
男 「これ、お代です。それじゃ……」
男 「(お見合い……。どうするつもりなんだろう。女さん結婚しちゃったら俺は……)」
【1/2】
男 「(なんだか顔合わせ辛くて店来てなかったな。お見合いどうなったんだろう……)」
男 「ども、お久しぶりです」
女 「あ、いらっしゃい。しばらく来ないからどうしたのかと思ったよ」
男 「ちょっと忙しくて。すいません」
女 「はい、コーヒー」
男 「ども」
女 「……今から話すのは私の独り言。コーヒー飲みながら黙って聴いて」
男 「……分かりました」
女 「つい最近、実家の親から手紙が送られてきてね。前回男君が来た日だね、そういえば。
それにね、お見合いしないかって書いてあったの」
男 「……」
女 「写真も入ってた。なんだかもう親はお見合いは決定、みたいな感じだったけどね。
断ろうって思ってたけど、気が付いたら実家に帰ってた」
女 「結局お見合いすることになったんだけどね。今の時代にお見合いも珍しいかもしれないけど……
相手の男性は良い人だった。相手が居なくて困ってたみたいな話事前に親からされたけど、
何でこの人が? って感じの」
男 「……」
女 「でね、二人きりで色々話したんだ。結構楽しかったよ。色々面白い話してくれたし。
こっちで喫茶店開いてるって言ったけど、結婚した後も続けても良いって言ってくれた」
155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:24:42.03 ID:MLKTU+5H0男 「(なんだか顔合わせ辛くて店来てなかったな。お見合いどうなったんだろう……)」
男 「ども、お久しぶりです」
女 「あ、いらっしゃい。しばらく来ないからどうしたのかと思ったよ」
男 「ちょっと忙しくて。すいません」
女 「はい、コーヒー」
男 「ども」
女 「……今から話すのは私の独り言。コーヒー飲みながら黙って聴いて」
男 「……分かりました」
女 「つい最近、実家の親から手紙が送られてきてね。前回男君が来た日だね、そういえば。
それにね、お見合いしないかって書いてあったの」
男 「……」
女 「写真も入ってた。なんだかもう親はお見合いは決定、みたいな感じだったけどね。
断ろうって思ってたけど、気が付いたら実家に帰ってた」
女 「結局お見合いすることになったんだけどね。今の時代にお見合いも珍しいかもしれないけど……
相手の男性は良い人だった。相手が居なくて困ってたみたいな話事前に親からされたけど、
何でこの人が? って感じの」
男 「……」
女 「でね、二人きりで色々話したんだ。結構楽しかったよ。色々面白い話してくれたし。
こっちで喫茶店開いてるって言ったけど、結婚した後も続けても良いって言ってくれた」
>>154
wkwktktk
157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:30:47.59 ID:R9pq33rY0wkwktktk
【2/2】
女 「実家に帰って一晩考えた。……結局断っちゃったよ」
男 「……なん、で?」
女 「なんでだろう? 自分でも分からないよ。でもね、色々考えてたら、君の顔が浮かんできてね」
男 「俺……ですか?」
女 「そう。なんか捨てられたような、情けない顔の君が。それ見たらなぜか今のまま続けたいって気持ちが
強くなって。あの人は喫茶店続けてもいいって言ってくれたのに、なんでだろうね」
男 「……すいません」
女 「何で君が謝るの。私が勝手に思って勝手に断っただけだよ。むしろ君には心配かけちゃったみたいだから」
男 「……俺が手紙見たの知ってたんですか?」
女 「あの日、君の目に届くところに手紙置きっぱなしにしちゃったからね。その後のあの態度で、しかも来なくなっちゃった。
いくら何でも気が付くよ」
男 「……ごめんなさい」
女 「だから、謝らないの。謝るのはこっちの方なんだから。……悪かったね、心配かけて」
男 「……いえ。もうここでコーヒー飲めなくなるんじゃないかって思って」
女 「お客さんが一人でも居れば続けるよ。君一人でもね」
男 「絶対、毎日来ますよ」
女 「そうしてもらえるとこっちも辞めなくて済むよ。……この前は君に気が付かれるくらいぼーっとしちゃってたけど」
男 「はい」
女 「今日からまた、いつも通りだから」
男 「そうですか。……今日のコーヒー、甘いですね」
女 「そう? 気のせいじゃない?」
156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:25:53.47 ID:eVscTeR/0女 「実家に帰って一晩考えた。……結局断っちゃったよ」
男 「……なん、で?」
女 「なんでだろう? 自分でも分からないよ。でもね、色々考えてたら、君の顔が浮かんできてね」
男 「俺……ですか?」
女 「そう。なんか捨てられたような、情けない顔の君が。それ見たらなぜか今のまま続けたいって気持ちが
強くなって。あの人は喫茶店続けてもいいって言ってくれたのに、なんでだろうね」
男 「……すいません」
女 「何で君が謝るの。私が勝手に思って勝手に断っただけだよ。むしろ君には心配かけちゃったみたいだから」
男 「……俺が手紙見たの知ってたんですか?」
女 「あの日、君の目に届くところに手紙置きっぱなしにしちゃったからね。その後のあの態度で、しかも来なくなっちゃった。
いくら何でも気が付くよ」
男 「……ごめんなさい」
女 「だから、謝らないの。謝るのはこっちの方なんだから。……悪かったね、心配かけて」
男 「……いえ。もうここでコーヒー飲めなくなるんじゃないかって思って」
女 「お客さんが一人でも居れば続けるよ。君一人でもね」
男 「絶対、毎日来ますよ」
女 「そうしてもらえるとこっちも辞めなくて済むよ。……この前は君に気が付かれるくらいぼーっとしちゃってたけど」
男 「はい」
女 「今日からまた、いつも通りだから」
男 「そうですか。……今日のコーヒー、甘いですね」
女 「そう? 気のせいじゃない?」
女「ただいま」
男「おか。もうお前ん家みたいになってるな」
女「眠い…」
男「テストは?」
女「おかげさまでだいじょぶぽい」
男「よしよし。じゃあご褒美のコーヒーだ」
女「
_、_ ども…
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「まあ俺のおかげだな。順位一桁代確実!」
女「……」
男「おい?」
女「スゥ…」
男「コーヒー飲んで寝やがった…」
マンネリ化してきた…
誰かお題と愛を下さい
159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:33:51.05 ID:MLKTU+5H0男「おか。もうお前ん家みたいになってるな」
女「眠い…」
男「テストは?」
女「おかげさまでだいじょぶぽい」
男「よしよし。じゃあご褒美のコーヒーだ」
女「
_、_ ども…
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「まあ俺のおかげだな。順位一桁代確実!」
女「……」
男「おい?」
女「スゥ…」
男「コーヒー飲んで寝やがった…」
マンネリ化してきた…
誰かお題と愛を下さい
>>156
つ【辛いもの】
【ホットチョコレート】
【染み】
愛をあげるからこの屏風から虎を追い出してください!
161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:47:03.47 ID:R9pq33rY0つ【辛いもの】
【ホットチョコレート】
【染み】
愛をあげるからこの屏風から虎を追い出してください!
男 「まいど。冷えますね今日は」
女 「そう? 店からあんまり出ないから分からないよ」
男 「引きこもr」
女 「何か言ったかい?」
男 「いーえ何も。あ、今日は違うの頼みますよ」
女 「なんでそういう我がままを言うかな君は。もう淹れはじめちゃったよ」
男 「我がままって。最初に言わない俺も悪かったですけど」
女 「しょうがない、これは私が飲むよ。で、何がいいの? 水?」
男 「なんで更にランクダウンするんですか。ネルドリップで淹れたコーヒーが飲みたくて」
女 「……何で見た?」
男 「……昨日テレビで」
女 「はぁ」
男 「ため息つかなくても。メニューにありましたっけ?」
女 「メニューにはないけどね。道具はあるから作ってあげるよ」
男 「やった。どんな味になるんだろ」
女 「(やっぱりあれ見てたんだ。練習しておいて良かったよ。ネルドリップなんてしばらくやってなかったから……)」
162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:53:20.59 ID:eVscTeR/0女 「そう? 店からあんまり出ないから分からないよ」
男 「引きこもr」
女 「何か言ったかい?」
男 「いーえ何も。あ、今日は違うの頼みますよ」
女 「なんでそういう我がままを言うかな君は。もう淹れはじめちゃったよ」
男 「我がままって。最初に言わない俺も悪かったですけど」
女 「しょうがない、これは私が飲むよ。で、何がいいの? 水?」
男 「なんで更にランクダウンするんですか。ネルドリップで淹れたコーヒーが飲みたくて」
女 「……何で見た?」
男 「……昨日テレビで」
女 「はぁ」
男 「ため息つかなくても。メニューにありましたっけ?」
女 「メニューにはないけどね。道具はあるから作ってあげるよ」
男 「やった。どんな味になるんだろ」
女 「(やっぱりあれ見てたんだ。練習しておいて良かったよ。ネルドリップなんてしばらくやってなかったから……)」
【辛いもの】
男「飯作るぞ」
女「やたー」
男「食ってくのかよ」
女「何作るの?」
男「カレー」
女「一人暮らしの定番」
男「まあな」
女「カレールゥの代わりに味噌を入れれば豚汁に」
男「…材料を使い回せるからどうしてもな」
163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/08(土) 23:53:58.26 ID:eVscTeR/0男「飯作るぞ」
女「やたー」
男「食ってくのかよ」
女「何作るの?」
男「カレー」
女「一人暮らしの定番」
男「まあな」
女「カレールゥの代わりに味噌を入れれば豚汁に」
男「…材料を使い回せるからどうしてもな」
男「できた」
女「わーい」
男「やっぱカレーはジャワ」
女「辛い…」
男「そうでもないだろ」
女「辛い…」
男「…」
女「飲み物…」
男「ほら、コーヒー」
女「ども…」
男「味覚がお子ちゃま」
女「んなこたーない…」
男「牛乳もいるか?」
女「
_、_ コーヒーはブラック…
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「無理すんな」
164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 00:02:26.13 ID:UpEND6mZ0女「わーい」
男「やっぱカレーはジャワ」
女「辛い…」
男「そうでもないだろ」
女「辛い…」
男「…」
女「飲み物…」
男「ほら、コーヒー」
女「ども…」
男「味覚がお子ちゃま」
女「んなこたーない…」
男「牛乳もいるか?」
女「
_、_ コーヒーはブラック…
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
.  ̄ 」
男「無理すんな」
友 「な、ここのコーヒー美味くね?」
男 「うん……(なんかただ濃く淹れてあるだけみたいな感じだな)」
友 「しかも、砂糖とミルクだけじゃなくて、シナモンとかキャラメルシロップとか無料で入れ放題」
男 「へぇ……(そんなに入れたらコーヒーの味分からなくなっちゃうだろ)」
友 「結構人気あるからいつも人いっぱいいてにぎやかだし。あんまり静かだと息が詰まるんだよなぁ」
男 「(にぎやかじゃなくてうるさいって言うだろこういうのは)」
男 「ここに来るようになって考え方変わりましたよ。通う前ならああいう店の方が好きだったのに」
女 「つまり、ここはコーヒー薄く出してトッピングサービスもなく、人気がないから人も居ないと言いたい訳だ」
男 「なんでそうなるんですか。あ、ちょっと、まだ飲んでますってそれ。え? 何始めるんですか?」
女 「濃く入れたのが飲みたいようだから、エスプレッソ淹れてあげるよ。もちろんブラックで飲むように」
男 「いや、待ってくださいよ。無理ですってそれ。凄い苦いやつでしょそれ」
女 「全部飲むまで帰さないよ」
男 「(それはちょっと嬉しいかもしれない)」
166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 00:05:52.92 ID:3UzJF8NY0男 「うん……(なんかただ濃く淹れてあるだけみたいな感じだな)」
友 「しかも、砂糖とミルクだけじゃなくて、シナモンとかキャラメルシロップとか無料で入れ放題」
男 「へぇ……(そんなに入れたらコーヒーの味分からなくなっちゃうだろ)」
友 「結構人気あるからいつも人いっぱいいてにぎやかだし。あんまり静かだと息が詰まるんだよなぁ」
男 「(にぎやかじゃなくてうるさいって言うだろこういうのは)」
男 「ここに来るようになって考え方変わりましたよ。通う前ならああいう店の方が好きだったのに」
女 「つまり、ここはコーヒー薄く出してトッピングサービスもなく、人気がないから人も居ないと言いたい訳だ」
男 「なんでそうなるんですか。あ、ちょっと、まだ飲んでますってそれ。え? 何始めるんですか?」
女 「濃く入れたのが飲みたいようだから、エスプレッソ淹れてあげるよ。もちろんブラックで飲むように」
男 「いや、待ってくださいよ。無理ですってそれ。凄い苦いやつでしょそれ」
女 「全部飲むまで帰さないよ」
男 「(それはちょっと嬉しいかもしれない)」
女「ただいま」
男「応」
女「あったかいのちょうだい」
男「たまには自分でやれよ…」
男「ほらよ」
女「ども…ん?」
男「ん、どした」
女「いや、香りが…」
男「いいから飲んでみ」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「…」
女「…」
男「うまいか」
女「コーヒーは…」
男「うん、「ホットチョコレート」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このホットチョコレートをのんだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このチョコレートを出したんだ。」
女「…」
168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 00:16:56.01 ID:3UzJF8NY0男「応」
女「あったかいのちょうだい」
男「たまには自分でやれよ…」
男「ほらよ」
女「ども…ん?」
男「ん、どした」
女「いや、香りが…」
男「いいから飲んでみ」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「…」
女「…」
男「うまいか」
女「コーヒーは…」
男「うん、「ホットチョコレート」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このホットチョコレートをのんだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このチョコレートを出したんだ。」
女「…」
【染み】
女「あ」
男「ん」
女「コーヒーこぼした…」
男「mjkちょっと待って」
男「濡れ布巾で…」
女「…」
男「o(´□`o)ぽんぽん!」
女「( ゚Д゚)!!!1」
男「染みになるといけないからな」
女「( ゚Д゚)」
男「o(´□`o)ぽんぽん!」
女「( ゚Д゚)」
ん〜ひねりが足りないか…
169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 00:19:50.96 ID:j3LUolGI0女「あ」
男「ん」
女「コーヒーこぼした…」
男「mjkちょっと待って」
男「濡れ布巾で…」
女「…」
男「o(´□`o)ぽんぽん!」
女「( ゚Д゚)!!!1」
男「染みになるといけないからな」
女「( ゚Д゚)」
男「o(´□`o)ぽんぽん!」
女「( ゚Д゚)」
ん〜ひねりが足りないか…
>>168
そのAAをそう使うか…コロンブスの卵だな。
170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 00:23:35.11 ID:UpEND6mZ0そのAAをそう使うか…コロンブスの卵だな。
男 「そろそろクリスマスですね」
女 「そうだねぇ。あの時期にやるイルミネーション止めたらどれくらいCO2削減に繋がるんだろうねぇ」
男 「思考までブラックですよ。いいじゃないですか、お祭りみたいなもんですよ」
女 「ああいう流行ものに乗るのって嫌いでね」
男 「……クリスマスって流行ものですかね……?」
女 「まぁ何にせよクリスマスだろうがイヴだろうがいつも通り店は開くよ」
男 「らしいなぁ」
女 「今ちょっとカチンと来たね」
男 「何でですか! あ、また飲んでる途中なのに取上げられた」
女 「最近、一番苦いコーヒーの入れ方を思いついてね」
男 「なんかえらいたくさんコーヒー入れてないですか? ちょ、そんなに使ったら絶対苦くて飲めn」
女 「これにお湯じゃなくて、既に別に淹れてあったコーヒーを注ぐと」
男 「ちょっと本当に待ってくださいよ、それ本当に飲み物ですか? てか俺それのお金は払いませんからね」
女 「払わなくてもいいよ。飲んでくれれば。ほらで来た。はい、どうぞ」
男 「く、黒すぎる……。飲めるのかこれ? ……!!!!!!」
女 「あははは、喜んでくれて何よりだよ。しょうがないから水はサービスであげよう」
男 「(し、死ぬかと思った……)」
171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 00:41:20.60 ID:j3LUolGI0女 「そうだねぇ。あの時期にやるイルミネーション止めたらどれくらいCO2削減に繋がるんだろうねぇ」
男 「思考までブラックですよ。いいじゃないですか、お祭りみたいなもんですよ」
女 「ああいう流行ものに乗るのって嫌いでね」
男 「……クリスマスって流行ものですかね……?」
女 「まぁ何にせよクリスマスだろうがイヴだろうがいつも通り店は開くよ」
男 「らしいなぁ」
女 「今ちょっとカチンと来たね」
男 「何でですか! あ、また飲んでる途中なのに取上げられた」
女 「最近、一番苦いコーヒーの入れ方を思いついてね」
男 「なんかえらいたくさんコーヒー入れてないですか? ちょ、そんなに使ったら絶対苦くて飲めn」
女 「これにお湯じゃなくて、既に別に淹れてあったコーヒーを注ぐと」
男 「ちょっと本当に待ってくださいよ、それ本当に飲み物ですか? てか俺それのお金は払いませんからね」
女 「払わなくてもいいよ。飲んでくれれば。ほらで来た。はい、どうぞ」
男 「く、黒すぎる……。飲めるのかこれ? ……!!!!!!」
女 「あははは、喜んでくれて何よりだよ。しょうがないから水はサービスであげよう」
男 「(し、死ぬかと思った……)」
>>170
なんとなく試してみたくなったじゃないか…
さて目の前にドリップ式のコーヒーがあるんだが…
172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 00:48:13.23 ID:UpEND6mZ0なんとなく試してみたくなったじゃないか…
さて目の前にドリップ式のコーヒーがあるんだが…
男 「あー、寒い寒い。早くあの店でコーヒー飲んで……あれ?」
男 「……店が、無い。……そんな」
男 「女さん、先週何も言ってなかったじゃないですか……」
女 「あれ? 男君何してんの?」
男 「……女さん、あれ? でもお店が」
女 「君は先週帰り際に何を聞いてたんだい? 引越しするって言ったでしょ」
男 「だって先週は何も……そういえば途中から店に居た記憶がない」
女 「途中って、あの苦いコーヒー飲んだ後から?」
男 「……そうだ! そうですよ、その後から朝起きるまで記憶が無かったんですよ!」
女 「いやぁ、あれ飲んだあと君なんか様子がおかしくなっちゃってさ。目の焦点が合ってないっていうか」
男 「そりゃあんなの飲まされたら……」
女 「まさか記憶なくすなんて思わなかったから、ごめんごめん。でも一応家までは送り届けたよ」
男 「俺は一人暮らしでよかったですよ」
女 「全くだね。ベッドまで運んであげた私の上に覆いかぶさって寝ちゃった所見られる事になるからね」
男 「……俺、そんなことしました?」
女 「したというか、ベッドに寝せる前に倒れこんできちゃって、支え切れなくて」
男 「えーと、覚えてないけどごめんなさい」
女 「原因は私だからね。その後私を抱き枕にして1時間も離さなかった事も許してあげるよ」
男 「(そ、そんなおいしい体験をしたのか俺の体は……///)」
179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 01:42:03.80 ID:3UzJF8NY0男 「……店が、無い。……そんな」
男 「女さん、先週何も言ってなかったじゃないですか……」
女 「あれ? 男君何してんの?」
男 「……女さん、あれ? でもお店が」
女 「君は先週帰り際に何を聞いてたんだい? 引越しするって言ったでしょ」
男 「だって先週は何も……そういえば途中から店に居た記憶がない」
女 「途中って、あの苦いコーヒー飲んだ後から?」
男 「……そうだ! そうですよ、その後から朝起きるまで記憶が無かったんですよ!」
女 「いやぁ、あれ飲んだあと君なんか様子がおかしくなっちゃってさ。目の焦点が合ってないっていうか」
男 「そりゃあんなの飲まされたら……」
女 「まさか記憶なくすなんて思わなかったから、ごめんごめん。でも一応家までは送り届けたよ」
男 「俺は一人暮らしでよかったですよ」
女 「全くだね。ベッドまで運んであげた私の上に覆いかぶさって寝ちゃった所見られる事になるからね」
男 「……俺、そんなことしました?」
女 「したというか、ベッドに寝せる前に倒れこんできちゃって、支え切れなくて」
男 「えーと、覚えてないけどごめんなさい」
女 「原因は私だからね。その後私を抱き枕にして1時間も離さなかった事も許してあげるよ」
男 「(そ、そんなおいしい体験をしたのか俺の体は……///)」
女「どうしても雑味が…」
男「ん〜これはこれでいいけれどな」
女「そうかな…」
男「お前らしいというか」
女「…私は余分なものが出過ぎていると」
男「まあ背伸びすんなー」
女「どうせ子供ですよーだ…」
180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 01:58:40.46 ID:3UzJF8NY0男「ん〜これはこれでいいけれどな」
女「そうかな…」
男「お前らしいというか」
女「…私は余分なものが出過ぎていると」
男「まあ背伸びすんなー」
女「どうせ子供ですよーだ…」
落ちそうだ…需要無いか
男「そういえばお前なんでいつもここにいるんだ?」
女「だめ?」
男「いやいいけれど、なんでかなって」
女「ん〜…匂いが落ち着く、とか」
男「コーヒーの?」
女「うん。あと…(男の匂いとか…)」
男「あと?」
女「ううん、なんでも」
190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 06:22:34.71 ID:3UzJF8NY0男「そういえばお前なんでいつもここにいるんだ?」
女「だめ?」
男「いやいいけれど、なんでかなって」
女「ん〜…匂いが落ち着く、とか」
男「コーヒーの?」
女「うん。あと…(男の匂いとか…)」
男「あと?」
女「ううん、なんでも」
女「…」
男「…」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「…」
女「何読んでるの?」
男「ん、『少女コレクション序説』」
女「何それ…」
男「お前は?」
女「『おいしいコーヒーのいれ方』」
男「村山由佳かよ。また甘ったるいものを…」
女「いいじゃん…」
コーヒーに合う本って何があるかな…?
208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 10:45:29.06 ID:UpEND6mZ0男「…」
女「
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄ 」
男「…」
女「何読んでるの?」
男「ん、『少女コレクション序説』」
女「何それ…」
男「お前は?」
女「『おいしいコーヒーのいれ方』」
男「村山由佳かよ。また甘ったるいものを…」
女「いいじゃん…」
コーヒーに合う本って何があるかな…?
男 「コーヒーはブラック。砂糖はいらねぇ……」
女 「ふっ。そんな豆の搾りカス飲んでるようじゃ……あなたもまだまだね」
男 「何? 搾りカスと言ったかお前」
女 「コーヒーは、豆の味を楽しむものよ。それが真のブラック……」
男 「ほほう……。ではお手本を見せてもらおうか」
女 「……え?」
男 「いや、『え?』じゃなくてさ。ここにコーヒー豆がある。食べてみてくれ。そして感想を言ってもらおう」
女 「……えーと。その。こ、こんな」
男 「『こんな安い豆なんて食べられない』とか良いわけは無しだぞ」
女 「うぅ……。(ぼり、ぼり、ぼり)」
男 「……感想は?」
女 「!!! あうぅぅうう! 水! 水ぅ!」
男 「お前面白い奴だな」
女 「それは良いから水をぉ!」
212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 10:57:41.57 ID:UpEND6mZ0女 「ふっ。そんな豆の搾りカス飲んでるようじゃ……あなたもまだまだね」
男 「何? 搾りカスと言ったかお前」
女 「コーヒーは、豆の味を楽しむものよ。それが真のブラック……」
男 「ほほう……。ではお手本を見せてもらおうか」
女 「……え?」
男 「いや、『え?』じゃなくてさ。ここにコーヒー豆がある。食べてみてくれ。そして感想を言ってもらおう」
女 「……えーと。その。こ、こんな」
男 「『こんな安い豆なんて食べられない』とか良いわけは無しだぞ」
女 「うぅ……。(ぼり、ぼり、ぼり)」
男 「……感想は?」
女 「!!! あうぅぅうう! 水! 水ぅ!」
男 「お前面白い奴だな」
女 「それは良いから水をぉ!」
女 「この前のアレ。ちょっと私も飲んでみたんだけど」
男 「アレって二重ドリップですか? 俺はもう飲みませんよ!」
女 「そこまで怯えなくてもいいよ、飲ませないから。で、アレね」
男 「何ですか?」
女 「もうちょっと、改善の余地があると思ったんだ」
男 「(なんだか嫌な予感が)」
女 「あれのエスプレッソバージョンを」
男 「じゃ俺帰りますね! それじゃ!」
女 「どこに行くんだい? 一緒に飲んでみようよ」
男 「飲ませないって言ったじゃないかぁ! あ、ドア開かない!」
女 「ほら、こうやってエスプレッソをもう一回直火式のエスプレッソメーカーに入れると」
男 「嫌ぁぁぁぁぁぁ!」
229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 12:54:44.23 ID:UpEND6mZ0男 「アレって二重ドリップですか? 俺はもう飲みませんよ!」
女 「そこまで怯えなくてもいいよ、飲ませないから。で、アレね」
男 「何ですか?」
女 「もうちょっと、改善の余地があると思ったんだ」
男 「(なんだか嫌な予感が)」
女 「あれのエスプレッソバージョンを」
男 「じゃ俺帰りますね! それじゃ!」
女 「どこに行くんだい? 一緒に飲んでみようよ」
男 「飲ませないって言ったじゃないかぁ! あ、ドア開かない!」
女 「ほら、こうやってエスプレッソをもう一回直火式のエスプレッソメーカーに入れると」
男 「嫌ぁぁぁぁぁぁ!」
女 「ふっ……また強がってコーヒーをブラックで飲んでるのね」
男 「あぁ、誰かと思ったらコーヒー豆食ったくらいで苦いって泣いてた女か」
女 「……だ、誰かと勘違いしてるんじゃないの?」
男 「顔真っ赤にしてそんなこと言われてもな」
女 「そ、それはそうと、あなた。コーヒー豆だけじゃなくてちゃんと砂糖もこだわってるの?」
男 「……え? 砂糖? ブラックなのに?」
女 「……え?」
男 「あ、お前色が黒いからブラックって言うんだって思って今まで砂糖入れて飲んでただろ」
女 「/// そ、そんなことは無いわよ」
男 「あ〜、だから豆食って苦いって無いたのか。なんだ、可愛いところもあるなお前」
女 「お、覚えてなさい!」
男 「あ、ちゃんと覚えてていいの? 事あるごとにネタにするぞ?」
女 「うるさい! さっさと忘れろ!」
男 「(本当に面白い奴だなぁ)」
241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 15:02:15.16 ID:UpEND6mZ0男 「あぁ、誰かと思ったらコーヒー豆食ったくらいで苦いって泣いてた女か」
女 「……だ、誰かと勘違いしてるんじゃないの?」
男 「顔真っ赤にしてそんなこと言われてもな」
女 「そ、それはそうと、あなた。コーヒー豆だけじゃなくてちゃんと砂糖もこだわってるの?」
男 「……え? 砂糖? ブラックなのに?」
女 「……え?」
男 「あ、お前色が黒いからブラックって言うんだって思って今まで砂糖入れて飲んでただろ」
女 「/// そ、そんなことは無いわよ」
男 「あ〜、だから豆食って苦いって無いたのか。なんだ、可愛いところもあるなお前」
女 「お、覚えてなさい!」
男 「あ、ちゃんと覚えてていいの? 事あるごとにネタにするぞ?」
女 「うるさい! さっさと忘れろ!」
男 「(本当に面白い奴だなぁ)」
男 「まいどどーも。お邪魔しますよ」
女 「君は本当に邪魔だから困る」
男 「……最近ツッコミ厳しくないですか?」
女 「私は漫才をしているつもりはないよ。はい、いつもの水」
男 「いや、コーヒー出してくださいよ」
女 「全く、喫茶店でコーヒーを頼むなんて」
男 「それが普通ですって」
女 「それにしても暇だ。店閉めて散歩にでも行こうかな」
男 「俺居ます、超居ます。無視しないでお願い」
女 「なんだいたの。……君も来るかい? 散歩」
男 「え? いやだって今コーヒー飲みに来たばっかりなのに」
女 「水筒に暖かいコーヒー入れて、たまには外で飲もう。はいこれ」
男 「何で既に準備してあるんですか。でも、たまには良いですね」
女 「よし。じゃぁ行こうか」
男 「(これってデート……)」
243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 15:12:00.53 ID:UpEND6mZ0女 「君は本当に邪魔だから困る」
男 「……最近ツッコミ厳しくないですか?」
女 「私は漫才をしているつもりはないよ。はい、いつもの水」
男 「いや、コーヒー出してくださいよ」
女 「全く、喫茶店でコーヒーを頼むなんて」
男 「それが普通ですって」
女 「それにしても暇だ。店閉めて散歩にでも行こうかな」
男 「俺居ます、超居ます。無視しないでお願い」
女 「なんだいたの。……君も来るかい? 散歩」
男 「え? いやだって今コーヒー飲みに来たばっかりなのに」
女 「水筒に暖かいコーヒー入れて、たまには外で飲もう。はいこれ」
男 「何で既に準備してあるんですか。でも、たまには良いですね」
女 「よし。じゃぁ行こうか」
男 「(これってデート……)」
なんかもうスレタイからはかけ離れてきたが、気にしない
女 「日差しが暖かいから外も暖かいと思ったけど、結構寒いね」
男 「これだから引きこもりは」
女 「何か言ったかい?」
男 「痛い痛い! 耳、耳が取れる! それにしても、女さんのスカート姿ってなんだか珍しいですね」
女 「それは私が女っぽくないと言っている訳だね」
男 「そうじゃないですって。だから痛い痛い! 耳だけ攻めないで!」
女 「外で飲むコーヒーもまた違った味わいがあるね」
男 「キャンプの時とかに食べるレトルトカレーが美味しいのと同じ感じですかね」
女 「私のコーヒーがレトルトカレーと同類だと」
男 「ごめんなさい今のはちょっと失言でしたああああイタイイタイイタイ頭ぐりぐりやめて!」
女 「しょうがないな。そんなに気持ち良いなら膝枕してあげるよ」
男 「膝枕は嬉しいけど頭ぐりぐりイタイイタイ辞めて割れる!」
244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 15:25:14.39 ID:UpEND6mZ0女 「日差しが暖かいから外も暖かいと思ったけど、結構寒いね」
男 「これだから引きこもりは」
女 「何か言ったかい?」
男 「痛い痛い! 耳、耳が取れる! それにしても、女さんのスカート姿ってなんだか珍しいですね」
女 「それは私が女っぽくないと言っている訳だね」
男 「そうじゃないですって。だから痛い痛い! 耳だけ攻めないで!」
女 「外で飲むコーヒーもまた違った味わいがあるね」
男 「キャンプの時とかに食べるレトルトカレーが美味しいのと同じ感じですかね」
女 「私のコーヒーがレトルトカレーと同類だと」
男 「ごめんなさい今のはちょっと失言でしたああああイタイイタイイタイ頭ぐりぐりやめて!」
女 「しょうがないな。そんなに気持ち良いなら膝枕してあげるよ」
男 「膝枕は嬉しいけど頭ぐりぐりイタイイタイ辞めて割れる!」
男 「そういえば、何で女さんの店ってコーヒーブラックだけなんですか?」
女 「ブラックの方がコーヒー本来の味が分かるから……っていつも言ってるじゃないか」
男 「いや、それは分かるんですけどね。経営的に考えたらそれって厳しくないかなぁって」
女 「……」
男 「すいません、なんだか生意気な事言っちゃって。どうしても気になってたものですから」
女 「私がコーヒーを好きになるきっかけになった人がいてね」
男 「……」
女 「毎日その人の所に通ったよ。当時は缶コーヒーも苦くて飲めなかったくらいのお子様だったけどね」
男 「……彼氏、ですか」
女 「ふふ、気になる?」
男 「……」
女 「違うよ。残念ながら恋人じゃない。でも憧れの人だったことは確かだね。コーヒーに対する知識も情熱も凄かった」
男 「その人にコーヒーの淹れ方を?」
女 「そうだね。基本的な部分はその人に教わったかな。で、その人がブラックしか飲まなくてね」
男 「それもそのまま引き継いだんですか」
女 「というよりも、気が付いたら私もブラックでしか飲まなくなっていた、と言ったほうが正しいかな」
男 「……それで、その人は今は?」
女 「さぁ? ある日いなくなったよ。今何をしてるんだろう」
男 「……」
女 「だから、あの人がふらっと現れても分かるように、あの人オリジナルブレンドの名前を店名にして、店を開いたんだ」
男 「そう、だったんですか……。知りませんでした」
女 「今まで話したことがなかったよ。話すのは君が初めてだ」
男 「……なんだか、複雑な気分です」
253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 16:32:59.29 ID:UpEND6mZ0女 「ブラックの方がコーヒー本来の味が分かるから……っていつも言ってるじゃないか」
男 「いや、それは分かるんですけどね。経営的に考えたらそれって厳しくないかなぁって」
女 「……」
男 「すいません、なんだか生意気な事言っちゃって。どうしても気になってたものですから」
女 「私がコーヒーを好きになるきっかけになった人がいてね」
男 「……」
女 「毎日その人の所に通ったよ。当時は缶コーヒーも苦くて飲めなかったくらいのお子様だったけどね」
男 「……彼氏、ですか」
女 「ふふ、気になる?」
男 「……」
女 「違うよ。残念ながら恋人じゃない。でも憧れの人だったことは確かだね。コーヒーに対する知識も情熱も凄かった」
男 「その人にコーヒーの淹れ方を?」
女 「そうだね。基本的な部分はその人に教わったかな。で、その人がブラックしか飲まなくてね」
男 「それもそのまま引き継いだんですか」
女 「というよりも、気が付いたら私もブラックでしか飲まなくなっていた、と言ったほうが正しいかな」
男 「……それで、その人は今は?」
女 「さぁ? ある日いなくなったよ。今何をしてるんだろう」
男 「……」
女 「だから、あの人がふらっと現れても分かるように、あの人オリジナルブレンドの名前を店名にして、店を開いたんだ」
男 「そう、だったんですか……。知りませんでした」
女 「今まで話したことがなかったよ。話すのは君が初めてだ」
男 「……なんだか、複雑な気分です」
男 「もし、その人が現れたら、どうするんですか?」
女 「考えもしなかったな。やっぱり心の底ではもう会えないと思っていたんだろうね」
男 「……お店、やめちゃうんですか?」
女 「……辞めないと思うよ。お客さんとして来たその人に私の作ったコーヒーを飲んでもらって、
上手になったとかまだまだだとか感想言ってもらって。昔の話で盛り上がって。
『じゃ、またどこかで』って分かれるんじゃないかな」
男 「それだけで、良いんですか?」
女 「うん、そういう人だからね、あの人も。そして私も」
男 「そうですか……」
女 「さ、こんな寒いベンチでいつまでも膝枕してると私も君も風邪を引いてしまうよ」
男 「……そうだった、女さんに拷問されてる途中だったんだ」
女 「君の中で女性に膝枕されるのは拷問って言うのかい?」
男 「いえ、そっちではなくて」
女 「コーヒーも冷めてしまった。店で暖かいコーヒーを飲もうか」
男 「そうですね。それ飲んで今日は帰りますよ」
男 「……なんだか、すっきりしたようなしないような、複雑な気分だ」
女 「ん? 何か言ったかい?」
男 「いいえ、何も」
男 「店番、ですか?」
女 「そう、店番。とはいってもコーヒー淹れたりはしなくてもいいよ」
男 「何か来るんですか?」
女 「そう。お客さんから頼まれてた珍しい豆が今日届くんだけど、あいにく今日は午後から用事があってね」
男 「不在票入れてきますから後から取りに行くとか」
女 「それだと下手すると明日になってしまう。今日のうちに色々やっておきたいからね」
男 「お客さんが来たらどうするんですか?」
女 「事情話してお引取り願うか、作り置きのコーヒーで良いって言うならそれ出すか。君に任せるよ」
男 「はぁ。分かりました」
男 「とは言ってもこの店、俺以外の客見たこと無いんだよな」
客 「あ、今日はやってるね。……あれ?」
男 「いらっしゃいませ。あいにく本日店主は不在でして」
客 「そうですか。せっかく開いていたのに残念だ……」
男 「店主が作り置きしていったコーヒーでしたらありますけど」
客 「本当ですか! いやぁ、来たかいがありましたよ」
男 「はい、こちらです。……そんなに有名ですか? このお店」
客 「有名もなにも、町で一番美味しいブラックコーヒーが飲める店で有名なんですよ」
男 「(し、知らなかった……)」
客 「これ、持ち帰りたいんですけど、いいですか?」
男 「はい、結構たくさんありますから良いですよ」
客 「やった! はい、これお代です」
男 「ありがとうございました〜」
男 「なんだか意外な事実を知ってしまったような……」
256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 16:49:44.66 ID:UpEND6mZ0女 「そう、店番。とはいってもコーヒー淹れたりはしなくてもいいよ」
男 「何か来るんですか?」
女 「そう。お客さんから頼まれてた珍しい豆が今日届くんだけど、あいにく今日は午後から用事があってね」
男 「不在票入れてきますから後から取りに行くとか」
女 「それだと下手すると明日になってしまう。今日のうちに色々やっておきたいからね」
男 「お客さんが来たらどうするんですか?」
女 「事情話してお引取り願うか、作り置きのコーヒーで良いって言うならそれ出すか。君に任せるよ」
男 「はぁ。分かりました」
男 「とは言ってもこの店、俺以外の客見たこと無いんだよな」
客 「あ、今日はやってるね。……あれ?」
男 「いらっしゃいませ。あいにく本日店主は不在でして」
客 「そうですか。せっかく開いていたのに残念だ……」
男 「店主が作り置きしていったコーヒーでしたらありますけど」
客 「本当ですか! いやぁ、来たかいがありましたよ」
男 「はい、こちらです。……そんなに有名ですか? このお店」
客 「有名もなにも、町で一番美味しいブラックコーヒーが飲める店で有名なんですよ」
男 「(し、知らなかった……)」
客 「これ、持ち帰りたいんですけど、いいですか?」
男 「はい、結構たくさんありますから良いですよ」
客 「やった! はい、これお代です」
男 「ありがとうございました〜」
男 「なんだか意外な事実を知ってしまったような……」
客 「また来るよ。マスターによろしく!」
男 「ありがとうございました。……なんだかお客さん多いな。あの人で20人目だぞ」
男 「何で俺が来るときは暇そうなんだろう……」
配 「こんにちは〜。宅急便です〜」
男 「はい。どうもご苦労様です」
配 「こちらにはんこかサインお願いします」
男 「はい」
配 「いやぁ、開いていて良かった。このお店、いつもこの時間は閉店ですからね」
男 「え? そうなんですか?」
配 「えぇ。ご存知なかったですか? 中にお客さんはいる見たいなんですけど、閉まってるんです。
ご家族かご友人か、特別なお客さんが来ているとか噂で聞いたことがありますけど」
男 「そんなに有名ですか? このお店」
宅 「結構話には聞きますよ。雑誌とかの取材も結構来るみたいですけど、全部断ってるとか」
男 「へぇ……」
宅 「と、すいません長々と。はい、こちら荷物になりますんで。ありがとうございました〜」
男 「はい、どうも……」
男 「特別なお客さん……」
259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 17:15:00.16 ID:UpEND6mZ0男 「ありがとうございました。……なんだかお客さん多いな。あの人で20人目だぞ」
男 「何で俺が来るときは暇そうなんだろう……」
配 「こんにちは〜。宅急便です〜」
男 「はい。どうもご苦労様です」
配 「こちらにはんこかサインお願いします」
男 「はい」
配 「いやぁ、開いていて良かった。このお店、いつもこの時間は閉店ですからね」
男 「え? そうなんですか?」
配 「えぇ。ご存知なかったですか? 中にお客さんはいる見たいなんですけど、閉まってるんです。
ご家族かご友人か、特別なお客さんが来ているとか噂で聞いたことがありますけど」
男 「そんなに有名ですか? このお店」
宅 「結構話には聞きますよ。雑誌とかの取材も結構来るみたいですけど、全部断ってるとか」
男 「へぇ……」
宅 「と、すいません長々と。はい、こちら荷物になりますんで。ありがとうございました〜」
男 「はい、どうも……」
男 「特別なお客さん……」
男 「そういえば荷物受け取った後どうすれば良いか聞いてないぞ」
女 「やぁ。留守番お疲れ様」
男 「丁度良かった。今豆届きましたよ」
女 「なんだ。もうちょっと用事早く済ませれば留守番頼まなくても良かったね」
男 「冷蔵庫にでも入れたほうが良いか丁度迷ってた所です」
女 「言っていかなかったからね、そういえば。とりあえずすぐに使うからそこに置いてくれる?」
男 「はい。……忙しくなりそうなんで俺はこれで」
女 「まぁまぁ。留守番のお礼に一杯サービスしよう。すぐに淹れるからそれ飲んでいきなさい」
男 「すいません。……結構お客さん来るんですね、このお店」
女 「そうだろう? なんで君が来る時間帯は誰もこないんだろうねぇ」
男 「ぷっ……ふふふ」
女 「なんだい気持ち悪い。子供が見たら泣くよ、その不気味な笑い」
男 「そ、そこまで言いますか」
女 「お客さんに何か聞いたね、その様子だと」
男 「秘密にしておきましょう」
女 「そうかい。……はい、今日のお礼だ」
男 「ども」
男 「(これがこの町で一番美味しいブラックコーヒーだったのか……)」
女 「今日はやけに神妙な顔で飲むね。いつもはスポーツドリンク飲むみたいに流し込むのに」
男 「今日は神妙に飲みたい気分なんですよ」
女 「へぇ。やれやれ、12月だってのに明日は真夏日になりそうだね」
男 「どういう意味ですかそれは……」
260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 17:26:57.27 ID:UpEND6mZ0女 「やぁ。留守番お疲れ様」
男 「丁度良かった。今豆届きましたよ」
女 「なんだ。もうちょっと用事早く済ませれば留守番頼まなくても良かったね」
男 「冷蔵庫にでも入れたほうが良いか丁度迷ってた所です」
女 「言っていかなかったからね、そういえば。とりあえずすぐに使うからそこに置いてくれる?」
男 「はい。……忙しくなりそうなんで俺はこれで」
女 「まぁまぁ。留守番のお礼に一杯サービスしよう。すぐに淹れるからそれ飲んでいきなさい」
男 「すいません。……結構お客さん来るんですね、このお店」
女 「そうだろう? なんで君が来る時間帯は誰もこないんだろうねぇ」
男 「ぷっ……ふふふ」
女 「なんだい気持ち悪い。子供が見たら泣くよ、その不気味な笑い」
男 「そ、そこまで言いますか」
女 「お客さんに何か聞いたね、その様子だと」
男 「秘密にしておきましょう」
女 「そうかい。……はい、今日のお礼だ」
男 「ども」
男 「(これがこの町で一番美味しいブラックコーヒーだったのか……)」
女 「今日はやけに神妙な顔で飲むね。いつもはスポーツドリンク飲むみたいに流し込むのに」
男 「今日は神妙に飲みたい気分なんですよ」
女 「へぇ。やれやれ、12月だってのに明日は真夏日になりそうだね」
男 「どういう意味ですかそれは……」
男 「あ、女さん。今日店じまいですか?」
女 「……やぁ。ちょっと体調が優れなくてね。お客さんに風邪うつしたらまずいから」
男 「大丈夫ですか? 女さん一人暮らしでしょ?」
女 「寝てれば治るよ。さ、君にもうつるといけない。帰ったほうがいいよ」
男 「何言ってるんですか! そんなフラフラしてる病人ほっとけませんよ!」
女 「まずい所見られてしまったな……」
男 「いつまでも意地張ってると本気で怒りますよ。さぁ、部屋まで肩貸しますよ」
女 「……すまないね。なんだか迷惑かけてしまった」
男 「迷惑だって思ったらさっさと帰ってます」
男 「はい。とりあえずおとなしく寝ていて下さい。冷えピタ買わないといけませんね。何か必要なものは?」
女 「……風邪薬が丁度切れてて。食事の材料は冷蔵庫の中にあると思うけど」
男 「じゃぁ冷蔵庫見て無いやつとか適当に買ってきますよ」
女 「君もお客さんだっていうのに。本当に申し訳ない」
男 「良いんですって。じゃ、ゆっくり寝ていて下さい」
261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 17:31:57.28 ID:UpEND6mZ0女 「……やぁ。ちょっと体調が優れなくてね。お客さんに風邪うつしたらまずいから」
男 「大丈夫ですか? 女さん一人暮らしでしょ?」
女 「寝てれば治るよ。さ、君にもうつるといけない。帰ったほうがいいよ」
男 「何言ってるんですか! そんなフラフラしてる病人ほっとけませんよ!」
女 「まずい所見られてしまったな……」
男 「いつまでも意地張ってると本気で怒りますよ。さぁ、部屋まで肩貸しますよ」
女 「……すまないね。なんだか迷惑かけてしまった」
男 「迷惑だって思ったらさっさと帰ってます」
男 「はい。とりあえずおとなしく寝ていて下さい。冷えピタ買わないといけませんね。何か必要なものは?」
女 「……風邪薬が丁度切れてて。食事の材料は冷蔵庫の中にあると思うけど」
男 「じゃぁ冷蔵庫見て無いやつとか適当に買ってきますよ」
女 「君もお客さんだっていうのに。本当に申し訳ない」
男 「良いんですって。じゃ、ゆっくり寝ていて下さい」
男 「ただいま。あ、寝てろって言ったのに起きてる」
女 「ベッドには横になっているよ。ごほ、ごほ」
男 「風邪薬に、あとはおかゆの具になりそうなのを色々買って来ました。それとスポーツドリンク。
熱出して寝てると汗かきますから、水分補給しないと。それと冷えピタ。とりあえず貼りましょうか」
女 「……冷たい。こんなに熱出したのは久しぶりだよ」
男 「油断してるとそうなるんですよ。スポーツドリンク飲みます?」
女 「いや、ブラックコーヒーが飲みたいな」
男 「そんな、女さんらしいですけど、眠れなくなりますよ」
女 「たまには君の作ったやつが飲んでみたいな」
男 「……店の材料、借りますよ」
女 「どんどん使ってくれ。期待してるよ」
263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 17:40:09.52 ID:UpEND6mZ0女 「ベッドには横になっているよ。ごほ、ごほ」
男 「風邪薬に、あとはおかゆの具になりそうなのを色々買って来ました。それとスポーツドリンク。
熱出して寝てると汗かきますから、水分補給しないと。それと冷えピタ。とりあえず貼りましょうか」
女 「……冷たい。こんなに熱出したのは久しぶりだよ」
男 「油断してるとそうなるんですよ。スポーツドリンク飲みます?」
女 「いや、ブラックコーヒーが飲みたいな」
男 「そんな、女さんらしいですけど、眠れなくなりますよ」
女 「たまには君の作ったやつが飲んでみたいな」
男 「……店の材料、借りますよ」
女 「どんどん使ってくれ。期待してるよ」
男 「とは言ったものの、家でも淹れたことないんだよな、実は」
男 「えーと、これをこうやってたな。それでお湯を……うわ、あふれた!」
男 「えーと、これでいいかな。飲んでみよ。……苦っ! これは飲めないわ」
女 「……なんだか一階がにぎやかだなぁ。道具は壊さないでくれよ……?」
男 「同じように淹れてるつもりでも、女さんの淹れたコーヒーとは全然違うな……」
男 「……よし、これならまぁまぁ良い出来だな」
女 「随分にぎやかに作ったね」
男 「すいません、初めてなもんで見よう見まねで作ってみました。お口に合うかどうか」
女 「そうか、君に教えてなかったね。どれ、ちょっと飲んでみよう」
男 「はい、どうぞ」
女 「……」
男 「どう、ですか? 女さんの作ったコーヒーよりは不味いですけど……」
女 「そうだねぇ。ちょっと豆の量が足りないね。苦くなるのを怖がったね?」
男 「う、その通りです。最初作ったのは苦くなりすぎちゃって」
女 「でも、初めて見よう見まねで作ったにしては上出来だよ。ありがとう」
男 「どういたしまして。はい。せっかく暖まったんだし、それ飲んだら寝てくださいね」
女 「カフェイン取った後に無茶言うね。まぁちょっと横になっておとなしくしてるよ」
264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 17:52:23.79 ID:UpEND6mZ0男 「えーと、これをこうやってたな。それでお湯を……うわ、あふれた!」
男 「えーと、これでいいかな。飲んでみよ。……苦っ! これは飲めないわ」
女 「……なんだか一階がにぎやかだなぁ。道具は壊さないでくれよ……?」
男 「同じように淹れてるつもりでも、女さんの淹れたコーヒーとは全然違うな……」
男 「……よし、これならまぁまぁ良い出来だな」
女 「随分にぎやかに作ったね」
男 「すいません、初めてなもんで見よう見まねで作ってみました。お口に合うかどうか」
女 「そうか、君に教えてなかったね。どれ、ちょっと飲んでみよう」
男 「はい、どうぞ」
女 「……」
男 「どう、ですか? 女さんの作ったコーヒーよりは不味いですけど……」
女 「そうだねぇ。ちょっと豆の量が足りないね。苦くなるのを怖がったね?」
男 「う、その通りです。最初作ったのは苦くなりすぎちゃって」
女 「でも、初めて見よう見まねで作ったにしては上出来だよ。ありがとう」
男 「どういたしまして。はい。せっかく暖まったんだし、それ飲んだら寝てくださいね」
女 「カフェイン取った後に無茶言うね。まぁちょっと横になっておとなしくしてるよ」
男 「さて、道具片付けたし、そろそろ夕食作るか」
男 「お粥は作るの得意だからな。さっきのコーヒーの汚名返上と行くか」
男 「冷蔵庫に卵はあったよな……」
男 「すごい、冷蔵庫の中も整理整頓されてる。女さんらしいな」
男 「あれ、このクッキー、お茶請けに出てくるやつだ」
男 「やっぱり手作りだったんだ。手作り風なのかとも思ってたけど」
男 「ん? よく見ると割れたりしてる。失敗したやつとって置いたんだ」
男 「俺の為に、か」
男 「……」
男 「女さん、起きてますか? 食事ですよ」
女 「……あぁ、すまないね。君料理出来るんだ」
男 「一人暮らしですよ、俺は。はい。口空けて」
女 「おいおい、それはないだろう。一人で食べられるよ」
男 「何言ってるんですか、コーヒーカップ持つ手もあぶなっかしい人が」
女 「でもなぁ……」
男 「ほら、空けないと鼻から食べてもらいますよ〜」
女 「分かったよ。……///」
男 「どうですか? なかなかのもんでしょ?」
女 「見た目はシンプルだけど、味はしっかりしてるね。薄味だけどダシが効いてて」
男 「こう見えても料理は得意なんですよ。はい、あ〜ん」
女 「/// で、出来れば今度は普通に食べたいものだね。これは、は、恥ずかしい……」
男 「誰も見てませんって。(や、やばい。この弱弱しい姿で恥ずかしがる女さんは…・…)」
265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 17:58:06.06 ID:UpEND6mZ0男 「お粥は作るの得意だからな。さっきのコーヒーの汚名返上と行くか」
男 「冷蔵庫に卵はあったよな……」
男 「すごい、冷蔵庫の中も整理整頓されてる。女さんらしいな」
男 「あれ、このクッキー、お茶請けに出てくるやつだ」
男 「やっぱり手作りだったんだ。手作り風なのかとも思ってたけど」
男 「ん? よく見ると割れたりしてる。失敗したやつとって置いたんだ」
男 「俺の為に、か」
男 「……」
男 「女さん、起きてますか? 食事ですよ」
女 「……あぁ、すまないね。君料理出来るんだ」
男 「一人暮らしですよ、俺は。はい。口空けて」
女 「おいおい、それはないだろう。一人で食べられるよ」
男 「何言ってるんですか、コーヒーカップ持つ手もあぶなっかしい人が」
女 「でもなぁ……」
男 「ほら、空けないと鼻から食べてもらいますよ〜」
女 「分かったよ。……///」
男 「どうですか? なかなかのもんでしょ?」
女 「見た目はシンプルだけど、味はしっかりしてるね。薄味だけどダシが効いてて」
男 「こう見えても料理は得意なんですよ。はい、あ〜ん」
女 「/// で、出来れば今度は普通に食べたいものだね。これは、は、恥ずかしい……」
男 「誰も見てませんって。(や、やばい。この弱弱しい姿で恥ずかしがる女さんは…・…)」
男 「さて、後片付けも済んだし、薬も飲ませたし」
女 「……すっかり世話になっちゃったね」
男 「具合はどうですか?」
女 「うん、薬が効いたせいか、今は大丈夫。一晩寝れば治りそうだよ」
男 「夜中何があるか分からないですから、看病できれば良いんですけど……」
女 「それは流石にお断りするよ。君も明日があるんだし、気になって眠れそうにないからね」
男 「それもそうですね。何かあったら電話下さい。近くなんで駆けつけますよ」
女 「来ても鍵掛かってるよ? 病人にドアまで来させる気かい?」
男 「……あ」
女 「君らしいな。……ほら、これ持って行って」
男 「鍵……スペアですか?
女 「そう。今晩は呼ぶことは無いと思うけどね。今後何かあった時に、ってことで」
男 「……いいんですか?」
女 「君を信用してのことだよ」
男 「ありがとう、ございます」
女 「それはこっちの台詞さ。今日は本当にありがとう」
男 「気にしないで下さい。それじゃ、お大事に」
男 「(す、スペアキー……。女さんの家の鍵……!)」
275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:06:49.77 ID:UpEND6mZ0女 「……すっかり世話になっちゃったね」
男 「具合はどうですか?」
女 「うん、薬が効いたせいか、今は大丈夫。一晩寝れば治りそうだよ」
男 「夜中何があるか分からないですから、看病できれば良いんですけど……」
女 「それは流石にお断りするよ。君も明日があるんだし、気になって眠れそうにないからね」
男 「それもそうですね。何かあったら電話下さい。近くなんで駆けつけますよ」
女 「来ても鍵掛かってるよ? 病人にドアまで来させる気かい?」
男 「……あ」
女 「君らしいな。……ほら、これ持って行って」
男 「鍵……スペアですか?
女 「そう。今晩は呼ぶことは無いと思うけどね。今後何かあった時に、ってことで」
男 「……いいんですか?」
女 「君を信用してのことだよ」
男 「ありがとう、ございます」
女 「それはこっちの台詞さ。今日は本当にありがとう」
男 「気にしないで下さい。それじゃ、お大事に」
男 「(す、スペアキー……。女さんの家の鍵……!)」
女 「やぁ、来てしまったんだね」
男 「しまった、って。とりあえずいつもの」
女 「ビールじゃないんだから、君。はい、いつもの」
男 「ども。……あれ、なんか味が」
女 「どうしたんだい? 変な物は入れてないよ」
男 「いや、これいつもと……ちょっと飲んでみてください」
女 「……本当だ。これは……あ!」
男 「どうしました?」
女 「いつも使うコーヒー豆が切れて、同じ入れ物に焙煎失敗した豆入れておいたんだ」
男 「それ、そのまま使ったんですか……」
女 「どうやらそのようだ……」
男 「なんだ、どうりであまり美味しくないと思いましたよ」
女 「……最初飲んだ時からそう思ってたんだね?」
男 「そうですよ、何ですか? まさか俺が悪いと?」
女 「そうは言っていないだろう。ただ、最初から不味いって言えば良いのに、って事さ」
男 「そんな、俺が悪いって言うんですか。それなら女さんこそ失敗した豆の事くらい覚えていて下さいよ」
女 「君に口出しされるとはね……。すまないが今日は帰ってくれないか」
男 「言われなくても帰りますよ。なんだか今日は居心地が悪いですからね、この店」
女 「……なんで、こんなに意地はってしまうんだろうね、今日の私は」
男 「……なんで、むきになって反論しちゃうんだろうな、今日の俺は」
276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:10:56.38 ID:UpEND6mZ0男 「しまった、って。とりあえずいつもの」
女 「ビールじゃないんだから、君。はい、いつもの」
男 「ども。……あれ、なんか味が」
女 「どうしたんだい? 変な物は入れてないよ」
男 「いや、これいつもと……ちょっと飲んでみてください」
女 「……本当だ。これは……あ!」
男 「どうしました?」
女 「いつも使うコーヒー豆が切れて、同じ入れ物に焙煎失敗した豆入れておいたんだ」
男 「それ、そのまま使ったんですか……」
女 「どうやらそのようだ……」
男 「なんだ、どうりであまり美味しくないと思いましたよ」
女 「……最初飲んだ時からそう思ってたんだね?」
男 「そうですよ、何ですか? まさか俺が悪いと?」
女 「そうは言っていないだろう。ただ、最初から不味いって言えば良いのに、って事さ」
男 「そんな、俺が悪いって言うんですか。それなら女さんこそ失敗した豆の事くらい覚えていて下さいよ」
女 「君に口出しされるとはね……。すまないが今日は帰ってくれないか」
男 「言われなくても帰りますよ。なんだか今日は居心地が悪いですからね、この店」
女 「……なんで、こんなに意地はってしまうんだろうね、今日の私は」
男 「……なんで、むきになって反論しちゃうんだろうな、今日の俺は」
男 「あーもー、むしゃくしゃする! 口直しに缶コーヒー飲むか。あのコーヒーよりは美味しそうだ」
女 「まったく、不味い不味いとは言っても飲めない不味さでもないだろうに」
男 「(ぶしゅ) ……はぁ。そうだよな、妙に遠まわしに指摘せずに、素直にいつもより不味いって言えば良かったんだよな」
女 「……。せっかく男君が指摘してくれたのに、失敗したことを恥ずかしがって八つ当たりなんて……。子供じゃないか私は」
男 「……女さん。この缶コーヒー、さっきのコーヒーより、不味いですよ……」
女 「……男君。このコーヒー。やっぱり不味くて飲めたもんじゃないよ……」
277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:11:10.69 ID:eGvLEpBj0女 「まったく、不味い不味いとは言っても飲めない不味さでもないだろうに」
男 「(ぶしゅ) ……はぁ。そうだよな、妙に遠まわしに指摘せずに、素直にいつもより不味いって言えば良かったんだよな」
女 「……。せっかく男君が指摘してくれたのに、失敗したことを恥ずかしがって八つ当たりなんて……。子供じゃないか私は」
男 「……女さん。この缶コーヒー、さっきのコーヒーより、不味いですよ……」
女 「……男君。このコーヒー。やっぱり不味くて飲めたもんじゃないよ……」
女「いらっしゃい」
渋男「いつもの」
女「今日はお薦めがあるんですよ」
渋男「じゃあ、それで」
女「どうぞ」
渋男「ん?これはミルク入りじゃないか?珈琲はブラk」
女「先日駅前のドトールでお見かけしましたよ?」
渋男「?!」
女「スティックシュガーを3本使っていらっしゃいましたよね」
渋男「・・・」
女「ミルクも」
渋男「・・・」
女「この珈琲は京都のイノダ珈琲の豆なんですよ」
女「ここのは最初からミルクを入れてお出しするんです」
渋男「そうか、ばれちゃったか」
女「ブラックが飲めなくても、渋男さんはいい男ですよ」
渋男「///」
279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:18:11.42 ID:UpEND6mZ0渋男「いつもの」
女「今日はお薦めがあるんですよ」
渋男「じゃあ、それで」
女「どうぞ」
渋男「ん?これはミルク入りじゃないか?珈琲はブラk」
女「先日駅前のドトールでお見かけしましたよ?」
渋男「?!」
女「スティックシュガーを3本使っていらっしゃいましたよね」
渋男「・・・」
女「ミルクも」
渋男「・・・」
女「この珈琲は京都のイノダ珈琲の豆なんですよ」
女「ここのは最初からミルクを入れてお出しするんです」
渋男「そうか、ばれちゃったか」
女「ブラックが飲めなくても、渋男さんはいい男ですよ」
渋男「///」
男 「なんだか入りにくいなぁ……。でもそう思いつつ来てしまった俺て……」
カラン コロン
男 「!!! びっくりした……」
女 「ドアの前で立ってないで入って来なよ」
男 「あ、はい。お邪魔します……」
男 「あの。女さん。昨日は、その」
女 「ストップ!」
男 「え?」
女 「昨日の話は無しだ。今日は昨日の変わりに美味しいブラックコーヒーをご馳走しよう。それで昨日のアレは無かったことにしよう」
男 「……分かりました」
280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:19:01.21 ID:UpEND6mZ0カラン コロン
男 「!!! びっくりした……」
女 「ドアの前で立ってないで入って来なよ」
男 「あ、はい。お邪魔します……」
男 「あの。女さん。昨日は、その」
女 「ストップ!」
男 「え?」
女 「昨日の話は無しだ。今日は昨日の変わりに美味しいブラックコーヒーをご馳走しよう。それで昨日のアレは無かったことにしよう」
男 「……分かりました」
女 「はい、どうぞ」
男 「頂きます。……美味しい。いつもとぜんぜん味が違いますよ、これ!」
女 「そういってもらえると頑張ってブレンドした甲斐があるよ」
男 「こんなに変わるもんなんですね……」
女 「男君」
男 「何ですか?」
女 「昨日は、意地張ってごめん。素直に謝ればよかったのに、不快な思いをさせてしまった」
男 「……ずるいですよ。俺が先に謝ろうとしたのに。……こっちこそ、ごめんなさい」
女 「よし。これで昨日の出来事は終わりだ。そのブレンド、気に入ってくれたみたいだから、次からもそれを出すよ」
男 「本当ですか? ありがとうございます」
女 「今までで一番気合入れて作ったんだ。味わって飲んでくれよ」
男 「なんだか、昨日ケンカしてよかったです」
女 「奇遇だね。私も同じことを思ったよ」
283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:36:44.30 ID:UpEND6mZ0男 「頂きます。……美味しい。いつもとぜんぜん味が違いますよ、これ!」
女 「そういってもらえると頑張ってブレンドした甲斐があるよ」
男 「こんなに変わるもんなんですね……」
女 「男君」
男 「何ですか?」
女 「昨日は、意地張ってごめん。素直に謝ればよかったのに、不快な思いをさせてしまった」
男 「……ずるいですよ。俺が先に謝ろうとしたのに。……こっちこそ、ごめんなさい」
女 「よし。これで昨日の出来事は終わりだ。そのブレンド、気に入ってくれたみたいだから、次からもそれを出すよ」
男 「本当ですか? ありがとうございます」
女 「今までで一番気合入れて作ったんだ。味わって飲んでくれよ」
男 「なんだか、昨日ケンカしてよかったです」
女 「奇遇だね。私も同じことを思ったよ」
男 「ありがとうございました。美味しかったです」
女 「こっちこそ、気持ちがすっきりしたよ。ありがとう」
男 「じゃ、俺帰りますね」
女 「気をつけて。あ、ちょっと待って」
男 「え? どうしました?」
女 「……いや、なんでもない。また、飲みに来てよ」
男 「なんですか。お願いするのはこっちの方ですよ。また飲ませてください、それじゃ」
女 「……さすがに、そこまで勇気は出なかったな」
女 「でも、それくらいが私らしくていいか」
285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:40:29.55 ID:UpEND6mZ0女 「こっちこそ、気持ちがすっきりしたよ。ありがとう」
男 「じゃ、俺帰りますね」
女 「気をつけて。あ、ちょっと待って」
男 「え? どうしました?」
女 「……いや、なんでもない。また、飲みに来てよ」
男 「なんですか。お願いするのはこっちの方ですよ。また飲ませてください、それじゃ」
女 「……さすがに、そこまで勇気は出なかったな」
女 「でも、それくらいが私らしくていいか」
男 「ちわ。寒いですね今日も」
女 「やぁ。ここはコーヒーは出さないお店だよ」
男 「いや、真顔で嘘付かないで下さいよ」
女 「君の事だから騙されるかと思って」
男 「俺はそこまでアホに見えますか?」
女 「しかし、なんだね。毎回お金貰うのも面倒だね」
男 「まだコーヒー飲んでもいないのに会計の話ですか」
女 「ほぼ毎日来てるから、月払いにしない? 割引はするよ」
男 「あ、いいですねそれ。それなら俺も小銭持たずに来れますよ」
女 「最初から高いメニューに手を出す気が無い台詞だね、それは」
男 「いつもので十分美味しいですからね。えーと、これくらいですかね?」
女 「ちょっと多いみたいだね。これくらいにしておいてあげるよ」
男 「えぇ? 良いんですか? 安いですよこれじゃ!」
女 「その代わり、顔出すだけでもいいから毎日来ること。来なかったら月末追加料金取るからね」
男 「……そういうことですか。分かりました。毎日会いに来ますよ」
女 「コーヒーはちゃんと飲んでくれよ」
男 「たまにコーヒー以外のものが出るとか無いですか?」
女 「しょうがないな。コーヒーに加えて、水とお絞りを毎週日曜日には出してあげるよ」
男 「いや、それ毎日出すもんですから」
287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 19:51:01.02 ID:UpEND6mZ0女 「やぁ。ここはコーヒーは出さないお店だよ」
男 「いや、真顔で嘘付かないで下さいよ」
女 「君の事だから騙されるかと思って」
男 「俺はそこまでアホに見えますか?」
女 「しかし、なんだね。毎回お金貰うのも面倒だね」
男 「まだコーヒー飲んでもいないのに会計の話ですか」
女 「ほぼ毎日来てるから、月払いにしない? 割引はするよ」
男 「あ、いいですねそれ。それなら俺も小銭持たずに来れますよ」
女 「最初から高いメニューに手を出す気が無い台詞だね、それは」
男 「いつもので十分美味しいですからね。えーと、これくらいですかね?」
女 「ちょっと多いみたいだね。これくらいにしておいてあげるよ」
男 「えぇ? 良いんですか? 安いですよこれじゃ!」
女 「その代わり、顔出すだけでもいいから毎日来ること。来なかったら月末追加料金取るからね」
男 「……そういうことですか。分かりました。毎日会いに来ますよ」
女 「コーヒーはちゃんと飲んでくれよ」
男 「たまにコーヒー以外のものが出るとか無いですか?」
女 「しょうがないな。コーヒーに加えて、水とお絞りを毎週日曜日には出してあげるよ」
男 「いや、それ毎日出すもんですから」
男 「……」
女 「……」
男 「……あ、この曲良いですね。何て曲ですかね?」
女 「これ知らないって、君相当だよ。『A列車で行こう』って聞いたことないかい?」
男 「あぁ、これが! 知りませんでした」
女 「静かに聴いてるから知ってるのかと思ってたけど、君実はジャズあんまり知らないね?」
男 「良いと思ったのはとりあえず聴くだけで知識あんまり求めないタイプなんで」
女 「まぁ、知識ばっかりで頭でっかちよりは良いと思うけどね」
男 「……あ、お代わり」
女 「……はい、どうぞ。ところでさっきから何読んでるんだい?」
男 「梶井基次郎の『檸檬』です」
女 「あぁ、檸檬型爆弾を丸善に仕掛ける話か」
男 「違いますって。いや、丸善に檸檬仕掛けるんですけど」
女 「冗談だよ。あれは教科書でしか読んだことがないな、私は」
男 「読んだら貸しましょうか?」
女 「お言葉に甘えよう」
男 「分かりました。今日帰るまでには読み終わりますよ」
女 「ありがとう」
男 「……」
女 「……」
290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:06:03.19 ID:UpEND6mZ0女 「……」
男 「……あ、この曲良いですね。何て曲ですかね?」
女 「これ知らないって、君相当だよ。『A列車で行こう』って聞いたことないかい?」
男 「あぁ、これが! 知りませんでした」
女 「静かに聴いてるから知ってるのかと思ってたけど、君実はジャズあんまり知らないね?」
男 「良いと思ったのはとりあえず聴くだけで知識あんまり求めないタイプなんで」
女 「まぁ、知識ばっかりで頭でっかちよりは良いと思うけどね」
男 「……あ、お代わり」
女 「……はい、どうぞ。ところでさっきから何読んでるんだい?」
男 「梶井基次郎の『檸檬』です」
女 「あぁ、檸檬型爆弾を丸善に仕掛ける話か」
男 「違いますって。いや、丸善に檸檬仕掛けるんですけど」
女 「冗談だよ。あれは教科書でしか読んだことがないな、私は」
男 「読んだら貸しましょうか?」
女 「お言葉に甘えよう」
男 「分かりました。今日帰るまでには読み終わりますよ」
女 「ありがとう」
男 「……」
女 「……」
女 「……暇だねぇ」
男 「……そうですねぇ。客である俺が要るはずですけどねぇ」
女 「なんだか眠いよ。寝てもいいかい?」
男 「良いですけど、コーヒーお代わりする時には起こしますからね」
女 「それも面倒だね」
男 「……」
女 「……」
男 「……俺の顔じっと見てどうしました? 何か付いてます?」
女 「目が二つに鼻が一つと」
男 「もしかして耳が二つに口は一つ付いてます?」
女 「よく分かったねぇ」
男 「なんとなくそんな気がしました」
女 「……暇だねぇ」
男 「そうですねぇ。客である俺が要るはずですけどねぇ」
女 「やっぱり寝てもいいかい?」
男 「分かりました。サーバーに作り置きしてくれれば勝手にいれて飲みますよ」
女 「さすが男君。早速作るとするよ」
292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:23:56.74 ID:UpEND6mZ0男 「……そうですねぇ。客である俺が要るはずですけどねぇ」
女 「なんだか眠いよ。寝てもいいかい?」
男 「良いですけど、コーヒーお代わりする時には起こしますからね」
女 「それも面倒だね」
男 「……」
女 「……」
男 「……俺の顔じっと見てどうしました? 何か付いてます?」
女 「目が二つに鼻が一つと」
男 「もしかして耳が二つに口は一つ付いてます?」
女 「よく分かったねぇ」
男 「なんとなくそんな気がしました」
女 「……暇だねぇ」
男 「そうですねぇ。客である俺が要るはずですけどねぇ」
女 「やっぱり寝てもいいかい?」
男 「分かりました。サーバーに作り置きしてくれれば勝手にいれて飲みますよ」
女 「さすが男君。早速作るとするよ」
女 「……雨、だね」
男 「結構強くなってきましたね」
女 「そういえば午後雨が振るって言ってたよ」
男 「まいったな。傘持って来てないや。これは濡れながら帰るしかないか」
女 「雨に濡れても、かい?」
男 「え? 何ですそれ?」
女 「タイトルも有名だと思ったけどね。聴いたことあると思うよ」
♪Raindrops are falling on my head ……ってね」
男 「あぁ、ありますあります。そういえばそういうタイトル付いてましたね、それ」
女 「邦題だけどね。で、濡れて帰るつもりかい? 夜には止むみたいだよ」
男 「じゃぁ今日はちょっと長居しましょう。ところで女さん」
女 「なんだい?」
男 「きれいな歌声ですね」
女 「煽てても何も出ないよ」
男 「そんなんじゃないですよ」
293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:26:20.29 ID:eGvLEpBj0男 「結構強くなってきましたね」
女 「そういえば午後雨が振るって言ってたよ」
男 「まいったな。傘持って来てないや。これは濡れながら帰るしかないか」
女 「雨に濡れても、かい?」
男 「え? 何ですそれ?」
女 「タイトルも有名だと思ったけどね。聴いたことあると思うよ」
♪Raindrops are falling on my head ……ってね」
男 「あぁ、ありますあります。そういえばそういうタイトル付いてましたね、それ」
女 「邦題だけどね。で、濡れて帰るつもりかい? 夜には止むみたいだよ」
男 「じゃぁ今日はちょっと長居しましょう。ところで女さん」
女 「なんだい?」
男 「きれいな歌声ですね」
女 「煽てても何も出ないよ」
男 「そんなんじゃないですよ」
女「新しいブレンドですけど、お味はいかがですか?」
渋男「うん、ミルクを入れても珈琲のうまみが生きててうまいな」
女「深煎りでも生きる豆を使ってみたんです」
渋男「でも」
女「?」
渋男「ブラックが飲める男になりたいんだ」
女「あら、フランスの男性なんかも、深入り珈琲にお砂糖をたくさん入れて飲まれるんですよ」
渋男「うん、でも」
渋男「君はブラックしか飲まないんだろ?」
女「///」
294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:27:33.36 ID:UpEND6mZ0渋男「うん、ミルクを入れても珈琲のうまみが生きててうまいな」
女「深煎りでも生きる豆を使ってみたんです」
渋男「でも」
女「?」
渋男「ブラックが飲める男になりたいんだ」
女「あら、フランスの男性なんかも、深入り珈琲にお砂糖をたくさん入れて飲まれるんですよ」
渋男「うん、でも」
渋男「君はブラックしか飲まないんだろ?」
女「///」
>>293
むしろ渋男さんの方にも(ry
297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:33:52.81 ID:eGvLEpBj0むしろ渋男さんの方にも(ry
>>294
一つ目をいきおいで書いたから方向性が決まらない件
さて珈琲飲みながら考えるかな
298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:36:12.73 ID:UpEND6mZ0一つ目をいきおいで書いたから方向性が決まらない件
さて珈琲飲みながら考えるかな
>>297
方向性なんて言ったら、俺のなんて最初のと今のとで男の口調が全然違うぞw
……俺もジャズBGMにコーヒー飲みながら考えるわ
296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:32:34.69 ID:UpEND6mZ0方向性なんて言ったら、俺のなんて最初のと今のとで男の口調が全然違うぞw
……俺もジャズBGMにコーヒー飲みながら考えるわ
男 「この店、BGMはジャズ多いですね」
女 「私がジャズ好きだからね。ブラックコーヒーにも合うだろう?」
男 「たまには違うのも良くないですか?」
女 「分かった。君が来た時だけ般若心経にするよ」
男 「それはマジで勘弁してください……」
300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:40:44.74 ID:UpEND6mZ0女 「私がジャズ好きだからね。ブラックコーヒーにも合うだろう?」
男 「たまには違うのも良くないですか?」
女 「分かった。君が来た時だけ般若心経にするよ」
男 「それはマジで勘弁してください……」
男 「ども〜。来ましたよ〜」
かんじーざいぼーさー ぎょうじん はんにゃーはーらーみーたーじ
女 「やぁ。いらっしゃい」
男 「(本当にやりやがった……)」
301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:48:53.59 ID:UpEND6mZ0かんじーざいぼーさー ぎょうじん はんにゃーはーらーみーたーじ
女 「やぁ。いらっしゃい」
男 「(本当にやりやがった……)」
女 「はい、いつものコーヒー」
男 「すいません。俺モルモン教徒なんでコーヒーはちょっと」
女 「あぁ、それは失礼」
男 「いや、突っ込んでくださいよ。ボケ殺しですか」
女 「いや、ここはあえてスルーしておこうかなと。それに私からはあまり突っ込まないでしょ?」
男 「言われて見ればそうですけど」
女 「しかし、知らなかったなぁ。男君がモルモン教徒だったとは」
男 「まだ言いますか。違いますよ〜。冗談ですよ〜」
女 「どこに向かって良いわけしてるんだい?」
302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 20:50:44.49 ID:eGvLEpBj0男 「すいません。俺モルモン教徒なんでコーヒーはちょっと」
女 「あぁ、それは失礼」
男 「いや、突っ込んでくださいよ。ボケ殺しですか」
女 「いや、ここはあえてスルーしておこうかなと。それに私からはあまり突っ込まないでしょ?」
男 「言われて見ればそうですけど」
女 「しかし、知らなかったなぁ。男君がモルモン教徒だったとは」
男 「まだ言いますか。違いますよ〜。冗談ですよ〜」
女 「どこに向かって良いわけしてるんだい?」
女「いらっしゃいませ」
渋男「今日は、何を飲んでるんだい?」
女「エスプレッソです」
渋男「なんか泥のようだな」
女「えぇ、その苦味が美味しいんですよ」
渋男「じゃあb」
女「駄目です」
女「渋男さんには、渋男さんにしか美味しさが分からないブレンドを用意してあるんですからね」
渋男「じゃあ、それを///」
304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:00:21.91 ID:UpEND6mZ0渋男「今日は、何を飲んでるんだい?」
女「エスプレッソです」
渋男「なんか泥のようだな」
女「えぇ、その苦味が美味しいんですよ」
渋男「じゃあb」
女「駄目です」
女「渋男さんには、渋男さんにしか美味しさが分からないブレンドを用意してあるんですからね」
渋男「じゃあ、それを///」
女 「今日はちょっといつもと違うコーヒー試してみないかい?」
男 「もう淹れてあるわけですね。頂きましょう。……これ、本当にコーヒーですか?」
女 「よく分かったね。それは代用コーヒーだよ。タンポポコーヒー」
男 「タンポポって、あのタンポポですか?」
女 「そう。タンポポの根。昔、コーヒーが手に入りにくかった時代に飲まれたものだね」
男 「味は似てますね。似て非なるものですけど。これなら余計なの入れないでブラックがいいですね」
女 「結構苦手って人が多いんだよ。タンポポコーヒーは。君は珍しく気に入ったみたいだけど」
男 「気に入ったとまでは行かないですけど、これはこれでアリですかね」
女 「まぁ私が気まぐれで根っこから作ってみたんだ。本物はもっと美味しいと思うよ」
男 「ブラックなのに優しい甘みがありますね。まるで」
女 「恥ずかしい台詞は禁止だよ」
男 「ツッコミが入って安心しました」
女 「しまった。止めないで聴いてあげればよかった」
307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:05:52.86 ID:j3LUolGI0男 「もう淹れてあるわけですね。頂きましょう。……これ、本当にコーヒーですか?」
女 「よく分かったね。それは代用コーヒーだよ。タンポポコーヒー」
男 「タンポポって、あのタンポポですか?」
女 「そう。タンポポの根。昔、コーヒーが手に入りにくかった時代に飲まれたものだね」
男 「味は似てますね。似て非なるものですけど。これなら余計なの入れないでブラックがいいですね」
女 「結構苦手って人が多いんだよ。タンポポコーヒーは。君は珍しく気に入ったみたいだけど」
男 「気に入ったとまでは行かないですけど、これはこれでアリですかね」
女 「まぁ私が気まぐれで根っこから作ってみたんだ。本物はもっと美味しいと思うよ」
男 「ブラックなのに優しい甘みがありますね。まるで」
女 「恥ずかしい台詞は禁止だよ」
男 「ツッコミが入って安心しました」
女 「しまった。止めないで聴いてあげればよかった」
男「檸檬爆弾かぁ…」
女「梶井のアレか…?」
男「そうそう、本の上に檸檬のっけるアレです。一度やってみたいなあって」
女「…君は疲れているようだからコーヒーでも飲みなさい」
男「なんですかそれ、まあ、いただきますけど…」
女「そうおす、あの丸善今は無いのよ」
_、_
男「( ; Д`) .・;'∴ ブハッ!?
[ ̄]'E
. ̄ 」
女「ちょ、あははは、なにその顔」
男「何で飲んでる時見計らって言うんですか!」
女「ほれ、拭いてやるから拗ねないの」
男「い、いいですって、一人でできm、フグ」
女「うりうり、ほれ、男前になった」
男「…それで無くなったというのは?」
女「ああ、潰れちゃったのよ。なんで店閉めたのか忘れたけど。今はカラオケ屋だっけ跡地?うろぼえだけど」
男「なんだか…そいううものが消えていくのって寂しいですね」
女「檸檬で主人公が『強くひきつけられた』裏通りなんかは案外残ってると思うけどね。一緒に行く?」
男「どうせデートに誘うなら京極通りか四条通にしてくださいよ」
女「ちょ、おまえデートて///」
男「さっきコーヒー吹かせてくれたお返しです」
女「…ふん、言ってろアホが」
308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:09:17.99 ID:eGvLEpBj0女「梶井のアレか…?」
男「そうそう、本の上に檸檬のっけるアレです。一度やってみたいなあって」
女「…君は疲れているようだからコーヒーでも飲みなさい」
男「なんですかそれ、まあ、いただきますけど…」
女「そうおす、あの丸善今は無いのよ」
_、_
男「( ; Д`) .・;'∴ ブハッ!?
[ ̄]'E
. ̄ 」
女「ちょ、あははは、なにその顔」
男「何で飲んでる時見計らって言うんですか!」
女「ほれ、拭いてやるから拗ねないの」
男「い、いいですって、一人でできm、フグ」
女「うりうり、ほれ、男前になった」
男「…それで無くなったというのは?」
女「ああ、潰れちゃったのよ。なんで店閉めたのか忘れたけど。今はカラオケ屋だっけ跡地?うろぼえだけど」
男「なんだか…そいううものが消えていくのって寂しいですね」
女「檸檬で主人公が『強くひきつけられた』裏通りなんかは案外残ってると思うけどね。一緒に行く?」
男「どうせデートに誘うなら京極通りか四条通にしてくださいよ」
女「ちょ、おまえデートて///」
男「さっきコーヒー吹かせてくれたお返しです」
女「…ふん、言ってろアホが」
女「いらっしゃいませ」
渋男「こんばんは」
女「どうぞ」
渋男「ん?なんて甘い香りなんだ。バニラシロップでも入れてくれたのかな」
女「ふふ」
渋男「ぶっ!げほげほげほ」
女「お砂糖とミルクを入れ忘れてますよ」
渋男「これは香りは甘いのに、普通に苦いんだな」
女「フレーバー珈琲です。香りで満腹中枢が刺激されるとかで、ダイエット用に流行った事もあるみたいです」
渋男「うん〜〜やっぱりブラックはまだ駄目か」
女「少しずつ飲めるようにしていきましょうか?飲めるまで、私お付き合いしますから」
渋男「もう一杯もらえるかな///」
310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:16:01.92 ID:UpEND6mZ0渋男「こんばんは」
女「どうぞ」
渋男「ん?なんて甘い香りなんだ。バニラシロップでも入れてくれたのかな」
女「ふふ」
渋男「ぶっ!げほげほげほ」
女「お砂糖とミルクを入れ忘れてますよ」
渋男「これは香りは甘いのに、普通に苦いんだな」
女「フレーバー珈琲です。香りで満腹中枢が刺激されるとかで、ダイエット用に流行った事もあるみたいです」
渋男「うん〜〜やっぱりブラックはまだ駄目か」
女「少しずつ飲めるようにしていきましょうか?飲めるまで、私お付き合いしますから」
渋男「もう一杯もらえるかな///」
>>308
渋男さんかわええwww
なんか俺のSS甘さが増していく……
いつもの悪い癖だねこれは
309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:14:50.36 ID:UpEND6mZ0渋男さんかわええwww
なんか俺のSS甘さが増していく……
いつもの悪い癖だねこれは
男 「……お、今度の曲はうって変わってムーディーですね」
女 「右から左へ」
男 「そっちじゃないですって」
女 「確かにムーディーといえばムーディーだね」
男 「ですよね」
女 「これで一緒にいるのが君じゃなかったらねぇ」
男 「……今日のブラックコーヒーは苦いですね」
女 「嘘だよ。客が君じゃなかったら間違ったフリして曲飛ばすところだよ」
男 「今日のコーヒーはなんだか甘いですね」
女 「君の為に愛情込めて入れたんだよ、そう感じて当然じゃない」
男 「え?」
女 「ははは、びっくりしたかい? 冗談だよ。しかし面白い顔するなぁ君は」
男 「もー、その手の冗談はやめて下さいよ」
女 「まぁ冗談だけど嘘でもないんだよ」
男 「まだ言いますか……え?」
女 「おや、無くなったみたいだね。もう一杯飲むかい?」
男 「は、はぁ……」
315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:25:59.81 ID:qaxkLh/CO女 「右から左へ」
男 「そっちじゃないですって」
女 「確かにムーディーといえばムーディーだね」
男 「ですよね」
女 「これで一緒にいるのが君じゃなかったらねぇ」
男 「……今日のブラックコーヒーは苦いですね」
女 「嘘だよ。客が君じゃなかったら間違ったフリして曲飛ばすところだよ」
男 「今日のコーヒーはなんだか甘いですね」
女 「君の為に愛情込めて入れたんだよ、そう感じて当然じゃない」
男 「え?」
女 「ははは、びっくりしたかい? 冗談だよ。しかし面白い顔するなぁ君は」
男 「もー、その手の冗談はやめて下さいよ」
女 「まぁ冗談だけど嘘でもないんだよ」
男 「まだ言いますか……え?」
女 「おや、無くなったみたいだね。もう一杯飲むかい?」
男 「は、はぁ……」
このスレは…なんか居心地がいいな…俺受験生だけど…
317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:31:08.83 ID:eGvLEpBj0渋男「ん?香ばしい香りだな」
女「あ、いらっしゃいませ」
渋男「何をしてるんだい?」
女「えぇ、焙煎の勉強を始めたんです」
渋男「焙煎?」
女「生豆を自分で焼くんです」
渋男「難しそうだな」
女「皮がたくさん飛ぶから片付けるのが大変です」
渋男「ん?包帯?火傷したのか?」
女「えぇ焙煎機に触っちゃって」
女「でも」
渋男「?」
女「これで渋男さん用のブレンドの幅が広がります。楽しみにしててくださいね」
渋男「お、お薦めをくれ///」
318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:40:20.20 ID:UpEND6mZ0女「あ、いらっしゃいませ」
渋男「何をしてるんだい?」
女「えぇ、焙煎の勉強を始めたんです」
渋男「焙煎?」
女「生豆を自分で焼くんです」
渋男「難しそうだな」
女「皮がたくさん飛ぶから片付けるのが大変です」
渋男「ん?包帯?火傷したのか?」
女「えぇ焙煎機に触っちゃって」
女「でも」
渋男「?」
女「これで渋男さん用のブレンドの幅が広がります。楽しみにしててくださいね」
渋男「お、お薦めをくれ///」
女 「やあ。ようこそバーボンハウスへ。
この水はサービスじゃないから後でお金を払ってほしい」
男 「喫茶店でしょここは。それに、水に金取りますか。ってかまた店に入った早々ボケですか」
女 「うん、『また』なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね。謝ろうとも思ってない」
男 「いや、そこは一応謝りましょうよ」
女 「でも、この店に入ったとき、君は、きっと言葉では言い表せない
『ひょっとしてマジで言ってるのか?』みたいな危機感を感じてくれたと思う」
男 「あぁ、ちゃんとギャグだったんですね。安心しましたよ」
女 「閑散とした店内で、そういう気持ちを忘れないで欲しい」
男 「そう思うならもうちょっとこっちにも突っ込む心の準備させてくださいよ」
女 「そんなこととは関係なく、暇だからやってみただけなんだ」
男 「入ってくるのが俺じゃなかったらどうするつもりだったんですか」
女 「じゃぁ、注文を聞こうか」
男 「えーと、いつものコーヒー」
女 「……君には失望したよ。そこでボケなきゃ」
男 「ボケたらボケたで突っ込んでくれないくせに……」
320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 21:43:22.08 ID:HRF5G4ns0この水はサービスじゃないから後でお金を払ってほしい」
男 「喫茶店でしょここは。それに、水に金取りますか。ってかまた店に入った早々ボケですか」
女 「うん、『また』なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね。謝ろうとも思ってない」
男 「いや、そこは一応謝りましょうよ」
女 「でも、この店に入ったとき、君は、きっと言葉では言い表せない
『ひょっとしてマジで言ってるのか?』みたいな危機感を感じてくれたと思う」
男 「あぁ、ちゃんとギャグだったんですね。安心しましたよ」
女 「閑散とした店内で、そういう気持ちを忘れないで欲しい」
男 「そう思うならもうちょっとこっちにも突っ込む心の準備させてくださいよ」
女 「そんなこととは関係なく、暇だからやってみただけなんだ」
男 「入ってくるのが俺じゃなかったらどうするつもりだったんですか」
女 「じゃぁ、注文を聞こうか」
男 「えーと、いつものコーヒー」
女 「……君には失望したよ。そこでボケなきゃ」
男 「ボケたらボケたで突っ込んでくれないくせに……」
>>318
吹いたwww
325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:10:58.74 ID:eGvLEpBj0吹いたwww
渋男「今夜は冷えるねぇ」
女「どうぞ」
渋男「へぇ綺麗なものだな」
女「カフェロワイヤルです。ブランデーの香りがいいでしょ」
渋男「ん、これはいいね」
女「身体を冷やすといけませんから」
渋男「君はブラックか」
女「えぇ苦いけど甘くて・・・渋男さんみたいですね」
渋男「も、もう1個砂糖をもらえるかな」
女「本当に子供舌なんですね」
327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:24:35.35 ID:UpEND6mZ0女「どうぞ」
渋男「へぇ綺麗なものだな」
女「カフェロワイヤルです。ブランデーの香りがいいでしょ」
渋男「ん、これはいいね」
女「身体を冷やすといけませんから」
渋男「君はブラックか」
女「えぇ苦いけど甘くて・・・渋男さんみたいですね」
渋男「も、もう1個砂糖をもらえるかな」
女「本当に子供舌なんですね」
男 「今日はクリスマスイヴですね」
女 「そういえばそうだったね。私には何も意味を成さない日だけどね」
男 「まぁ俺もなんですけどね。女さん、今日の晩御飯何ですか?」
女 「こう寒い日は鍋だね。何鍋にしようかな」
男 「鍋ですか。いいですねぇ。俺も鍋にしようかな」
女 「そのネタ振りは、『一緒にどうだい?』っていう答えを期待してるのかい?」
男 「やっぱりばれましたか。う〜ん、一人で鍋って効率悪い気がして。でも食べたいし」
女 「ふふ。分かったよ。一緒に食べよう。私の家でいいかい?」
男 「やった! いやぁ、言ってみるもんですね」
女 「むろんブラックコーヒー鍋だが」
男 「……さようなら、良いイヴを」
女 「冗談だよ。まだ何にするか決めてない。店閉めて一緒に買出しに行こうか」
男 「良いですね。行きましょう」
328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:30:02.99 ID:UpEND6mZ0女 「そういえばそうだったね。私には何も意味を成さない日だけどね」
男 「まぁ俺もなんですけどね。女さん、今日の晩御飯何ですか?」
女 「こう寒い日は鍋だね。何鍋にしようかな」
男 「鍋ですか。いいですねぇ。俺も鍋にしようかな」
女 「そのネタ振りは、『一緒にどうだい?』っていう答えを期待してるのかい?」
男 「やっぱりばれましたか。う〜ん、一人で鍋って効率悪い気がして。でも食べたいし」
女 「ふふ。分かったよ。一緒に食べよう。私の家でいいかい?」
男 「やった! いやぁ、言ってみるもんですね」
女 「むろんブラックコーヒー鍋だが」
男 「……さようなら、良いイヴを」
女 「冗談だよ。まだ何にするか決めてない。店閉めて一緒に買出しに行こうか」
男 「良いですね。行きましょう」
女 「この時間からカップルだらけだね」
男 「ちょうど休日ですしねぇ」
女 「コーヒーに合う鍋ってなんだろう?」
男 「基準あくまでそこですか。えーと、豆乳鍋?」
女 「合うかなぁ? どっちにしろ難しいよ、豆乳鍋は」
男 「コーヒーに合うかどうかは別にして、タラが食べたいですね」
女 「タラ鍋か。オーソドックスだけどそれでいいか」
男 「この商店街、千円以上買い物するとターキーくれるみたいですよ」
女 「タラにターキーかい? なんだかシュールな組み合わせだね、それも」
男 「俺はタラ、女さんはターキー担当で」
女 「……材料は市場の方で買おうか」
男 「そうしましょう」
329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:36:13.02 ID:eGvLEpBj0男 「ちょうど休日ですしねぇ」
女 「コーヒーに合う鍋ってなんだろう?」
男 「基準あくまでそこですか。えーと、豆乳鍋?」
女 「合うかなぁ? どっちにしろ難しいよ、豆乳鍋は」
男 「コーヒーに合うかどうかは別にして、タラが食べたいですね」
女 「タラ鍋か。オーソドックスだけどそれでいいか」
男 「この商店街、千円以上買い物するとターキーくれるみたいですよ」
女 「タラにターキーかい? なんだかシュールな組み合わせだね、それも」
男 「俺はタラ、女さんはターキー担当で」
女 「……材料は市場の方で買おうか」
男 「そうしましょう」
渋男「女さんは、いつからブラック珈琲を飲むようになったんですか?」
女「・・・中学生の時です」
渋男「へぇ随分と大人びてたんですね」
女「背伸びをしたい頃ですから」
渋男「なにかきっかけでも?」
女「・・・」
渋男「聞いちゃまずかったかな」
女「・・・」
渋男「あ、すまない。なんか気を悪くさせてしまって」
女「・・・ふふっ」
渋男「え?」
女「渋男さん真剣な顔、素敵ですね」
渋男「え?!」
女「当時母と賭けをしたんです。ブラックで飲めるようになったらサイフォンを買ってくれるって」
渋男「えぇ?!」
女「なんだと思ったんですか?」
渋男「い、いや、その」
女「好きになる男の人は、甘党が多かったから関係ないですよ?」
渋男「うぅ・・・」
330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:37:03.53 ID:UpEND6mZ0女「・・・中学生の時です」
渋男「へぇ随分と大人びてたんですね」
女「背伸びをしたい頃ですから」
渋男「なにかきっかけでも?」
女「・・・」
渋男「聞いちゃまずかったかな」
女「・・・」
渋男「あ、すまない。なんか気を悪くさせてしまって」
女「・・・ふふっ」
渋男「え?」
女「渋男さん真剣な顔、素敵ですね」
渋男「え?!」
女「当時母と賭けをしたんです。ブラックで飲めるようになったらサイフォンを買ってくれるって」
渋男「えぇ?!」
女「なんだと思ったんですか?」
渋男「い、いや、その」
女「好きになる男の人は、甘党が多かったから関係ないですよ?」
渋男「うぅ・・・」
女 「美味しそうだね」
男 「腕によりをかけて作りましたから」
女 「じゃ、早速乾杯といこうか」
男 「ブラックコーヒーのしかもアイスですか」
女 「熱い鍋突きながらストーブ効かせた部屋でアイスコーヒー。
実に風流じゃないか」
男 「シュールって言います、そういうのは。まぁ何はともあれ乾杯」
女 「何に乾杯しようか」
男 「俺と女さんの出あ」
女 「かんぱーい」
男 「……ネタ振ってボケさせてくれないってあんまりですよ」
女 「嘘だよ。ま、今年1年店に来てくれた男君に乾杯しようか」
男 「じゃぁ俺は美味しいコーヒーを飲ませてくれた女さんに乾杯しますよ」
女 「乾杯!」
男 「乾杯!」
女 「プロージット! って言ったあと床にグラス叩きつけてくれるかと思ったよ」
男 「そういう事いうと本気でやりますよ……?」
331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:40:36.61 ID:UpEND6mZ0男 「腕によりをかけて作りましたから」
女 「じゃ、早速乾杯といこうか」
男 「ブラックコーヒーのしかもアイスですか」
女 「熱い鍋突きながらストーブ効かせた部屋でアイスコーヒー。
実に風流じゃないか」
男 「シュールって言います、そういうのは。まぁ何はともあれ乾杯」
女 「何に乾杯しようか」
男 「俺と女さんの出あ」
女 「かんぱーい」
男 「……ネタ振ってボケさせてくれないってあんまりですよ」
女 「嘘だよ。ま、今年1年店に来てくれた男君に乾杯しようか」
男 「じゃぁ俺は美味しいコーヒーを飲ませてくれた女さんに乾杯しますよ」
女 「乾杯!」
男 「乾杯!」
女 「プロージット! って言ったあと床にグラス叩きつけてくれるかと思ったよ」
男 「そういう事いうと本気でやりますよ……?」
男 「しかし、なんですね」
女 「なんだい?」
男 「鍋食べてると、会話なくなるもんですね」
女 「美味しくないと会話が弾んだりするけどね」
男 「じゃあ俺のタラ鍋は成功したってことですね」
女 「それは私が保証してあげるよ」
男 「……女さん」
女 「……なんだい、神妙な顔して」
男 「……鍋にアイスコーヒーって、合わないですね」
女 「……私もそう思いつつ気が付かないフリをしていた所さ」
333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:47:16.52 ID:UpEND6mZ0女 「なんだい?」
男 「鍋食べてると、会話なくなるもんですね」
女 「美味しくないと会話が弾んだりするけどね」
男 「じゃあ俺のタラ鍋は成功したってことですね」
女 「それは私が保証してあげるよ」
男 「……女さん」
女 「……なんだい、神妙な顔して」
男 「……鍋にアイスコーヒーって、合わないですね」
女 「……私もそう思いつつ気が付かないフリをしていた所さ」
男 「ごちそうさまでした」
女 「ごちそうさま。美味しかった」
男 「それはよかった。食後のコーヒーが飲みたいですね」
女 「自販機なら店のすぐ横だよ」
男 「お約束とはいえ酷いなぁ」
女 「嘘だよ。淹れてくるから待ってて」
女 「はい、どうぞ」
男 「ありがとうございます。あれ? 女さんのは?」
女 「私は洗い物片付けてから頂くよ」
男 「そんな、俺もやりますよ」
女 「作るとき私はあんまり手伝えなかったんだし、ゆっくりしててよ」
男 「二人で洗えば早く終わりますよ」
女 「まぁまぁ。うちの台所狭いし、鍋で二人だけだからすぐ終わるよ」
男 「そうですか? じゃお言葉に甘えて」
女 「いつも一人だからね。久々に楽しい食卓だったよ」
男 「(エプロン姿、いいな……)」
女 「なんだか夫婦みたいだね」
男 「ごほ、ごほごほごほ!」
女 「あははは、そんなにびっくりしなくても。冗談だよ、冗談」
男 「(エプロン姿で振り向きざまにその台詞は卑怯だって……)」
334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:50:08.10 ID:eGvLEpBj0女 「ごちそうさま。美味しかった」
男 「それはよかった。食後のコーヒーが飲みたいですね」
女 「自販機なら店のすぐ横だよ」
男 「お約束とはいえ酷いなぁ」
女 「嘘だよ。淹れてくるから待ってて」
女 「はい、どうぞ」
男 「ありがとうございます。あれ? 女さんのは?」
女 「私は洗い物片付けてから頂くよ」
男 「そんな、俺もやりますよ」
女 「作るとき私はあんまり手伝えなかったんだし、ゆっくりしててよ」
男 「二人で洗えば早く終わりますよ」
女 「まぁまぁ。うちの台所狭いし、鍋で二人だけだからすぐ終わるよ」
男 「そうですか? じゃお言葉に甘えて」
女 「いつも一人だからね。久々に楽しい食卓だったよ」
男 「(エプロン姿、いいな……)」
女 「なんだか夫婦みたいだね」
男 「ごほ、ごほごほごほ!」
女 「あははは、そんなにびっくりしなくても。冗談だよ、冗談」
男 「(エプロン姿で振り向きざまにその台詞は卑怯だって……)」
クリスマスかぁ・・・もうすぐ〆かな
渋男「女さんのカップは、随分と古そうだな」
女「そうですねぇ」
渋男「そういえば、僕のカップはいつもこれだね」
女「常連さんですから、イメージに合わせてみたんです」
渋男「ふ〜ん。マイセンがイメージかぁ」
女「一見渋そうなのに、繊細で可愛いところがぴったりでしょ」
渋男「ん〜〜女さんのは陽だまりみたいな柔らかいカップだ」
女「・・・そういう人だったんです」
渋男「え?」
女「このカップを使っていた人」
渋男「え?」
女「明日お店お休みなんです」
渋男「あ、あぁ定休日だったね」
女「このカップの持ち主の命日なんですよ」
渋男「・・・」
女「おかわりは、いかがですか?」
335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 22:54:26.39 ID:UpEND6mZ0渋男「女さんのカップは、随分と古そうだな」
女「そうですねぇ」
渋男「そういえば、僕のカップはいつもこれだね」
女「常連さんですから、イメージに合わせてみたんです」
渋男「ふ〜ん。マイセンがイメージかぁ」
女「一見渋そうなのに、繊細で可愛いところがぴったりでしょ」
渋男「ん〜〜女さんのは陽だまりみたいな柔らかいカップだ」
女「・・・そういう人だったんです」
渋男「え?」
女「このカップを使っていた人」
渋男「え?」
女「明日お店お休みなんです」
渋男「あ、あぁ定休日だったね」
女「このカップの持ち主の命日なんですよ」
渋男「・・・」
女「おかわりは、いかがですか?」
女 「なんだかコーヒーだけ飲んでるから眠気が全然ないよ」
男 「お、もうこんな時間ですね」
女 「店で毎日会って話してるのに、結構話すことあるもんだね」
男 「そういや今日はずっと女さんと喋りっぱなしですね」
女 「そうだね。というか最近は君としか会話らしい会話してない気がするよ」
男 「他のお客さんとは?」
女 「そりゃ世間話くらいはするけどね。どうだい? 帰る前にもう一杯」
男 「流石に今日はこれで。明日早いですから」
女 「そうかい。じゃ、今日はお開きだね」
男 「別れ際くらいはロマンチックに行きますか」
女 「そうだね。……明日、また来てくれるかな?」
男 「いいですとも!」
女 「……そっちで来たか。君も結構古いね」
男 「最近GBAにも移植されましたし。てか知ってる女さんも中々ですね」
女 「まぁね。気をつけて帰るんだよ」
男 「女さんも、寝れないからっていつまでも起きてるとまた風邪ひきますよ」
女 「はは、気をつけるよ」
337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:03:11.00 ID:UpEND6mZ0男 「お、もうこんな時間ですね」
女 「店で毎日会って話してるのに、結構話すことあるもんだね」
男 「そういや今日はずっと女さんと喋りっぱなしですね」
女 「そうだね。というか最近は君としか会話らしい会話してない気がするよ」
男 「他のお客さんとは?」
女 「そりゃ世間話くらいはするけどね。どうだい? 帰る前にもう一杯」
男 「流石に今日はこれで。明日早いですから」
女 「そうかい。じゃ、今日はお開きだね」
男 「別れ際くらいはロマンチックに行きますか」
女 「そうだね。……明日、また来てくれるかな?」
男 「いいですとも!」
女 「……そっちで来たか。君も結構古いね」
男 「最近GBAにも移植されましたし。てか知ってる女さんも中々ですね」
女 「まぁね。気をつけて帰るんだよ」
男 「女さんも、寝れないからっていつまでも起きてるとまた風邪ひきますよ」
女 「はは、気をつけるよ」
女 「さて、そろそろ店開ける準備しないとね」
プルルルル プルルルル
女 「電話だなんて珍しい。男君かな?」
女 「はい、もしもし。……はい、そうですが」
女 「はい……はい……え?」
女 「この店も、ですか……? ……はい……そう、ですか……」
女 「それで代わりは……え? それって……そうですか……」
女 「いえ……はい、分かりました……はい、はい。……それでは」
女 「……もしかしたらいつかは、とは思っていたけど、こんなに早く来るとはね、この時が」
338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:03:23.46 ID:eGvLEpBj0プルルルル プルルルル
女 「電話だなんて珍しい。男君かな?」
女 「はい、もしもし。……はい、そうですが」
女 「はい……はい……え?」
女 「この店も、ですか……? ……はい……そう、ですか……」
女 「それで代わりは……え? それって……そうですか……」
女 「いえ……はい、分かりました……はい、はい。……それでは」
女 「……もしかしたらいつかは、とは思っていたけど、こんなに早く来るとはね、この時が」
女「・・・あら?渋男さん?」
渋男「あ、」
女「今日は休業ですよ?」
渋男「つい習慣で寄ってしまったんだ」
女「そうですか」
渋男「あ、あぁ〜そうだ。最近出来た喫茶店があるんですが、ご一緒にどうですか?」
女「商売敵ですね」
渋男「いや、その、敵情視察ってやつですよ」
女「ふふ」
渋男「今夜は寒いし、一人で珈琲を飲むのも、ね」
女「いいですね。敵情視察。行きましょうか?」
渋男「いいんですか?」
女「行きましょう。渋男さん好みのお店かどうか確かめないといけませんし」
渋男「え?」
女「大事なうちの常連さんを取られたら困りますから」
渋男「常連s」
女「さ、いきましょ」
339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:11:28.86 ID:UpEND6mZ0渋男「あ、」
女「今日は休業ですよ?」
渋男「つい習慣で寄ってしまったんだ」
女「そうですか」
渋男「あ、あぁ〜そうだ。最近出来た喫茶店があるんですが、ご一緒にどうですか?」
女「商売敵ですね」
渋男「いや、その、敵情視察ってやつですよ」
女「ふふ」
渋男「今夜は寒いし、一人で珈琲を飲むのも、ね」
女「いいですね。敵情視察。行きましょうか?」
渋男「いいんですか?」
女「行きましょう。渋男さん好みのお店かどうか確かめないといけませんし」
渋男「え?」
女「大事なうちの常連さんを取られたら困りますから」
渋男「常連s」
女「さ、いきましょ」
男 「こんにちは」
女 「さようなら」
男 「違うでしょ、待ってくださいよ。女さんが話があるって」
女 「そうだなぁ。じゃあ今日はカチカチ山のお話をしてあげよう」
男 「やったぁ! ……ってそれも違うでしょ」
女 「まぁ冗談で気分を解して貰わないとね。コーヒー淹れるから座ってよ」
男 「はい。実は俺からもお話があるんですよ」
女 「そうか。じゃ、そっち先に聞こうか?」
男 「いえ、こっちも結構重いですから、女さん先にどうぞ」
女 「分かったよ。はい、いつものコーヒー」
男 「ありがとうございます」
340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:15:42.74 ID:j3LUolGI0女 「さようなら」
男 「違うでしょ、待ってくださいよ。女さんが話があるって」
女 「そうだなぁ。じゃあ今日はカチカチ山のお話をしてあげよう」
男 「やったぁ! ……ってそれも違うでしょ」
女 「まぁ冗談で気分を解して貰わないとね。コーヒー淹れるから座ってよ」
男 「はい。実は俺からもお話があるんですよ」
女 「そうか。じゃ、そっち先に聞こうか?」
男 「いえ、こっちも結構重いですから、女さん先にどうぞ」
女 「分かったよ。はい、いつものコーヒー」
男 「ありがとうございます」
>>339
そろそろ〆か…wktk
341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:15:54.73 ID:TL2RrbPCOそろそろ〆か…wktk
近所のさびれた商店街に、コーヒー屋があってさ
若い夫婦が頑張ってやってて、一度入ってみたいんだが、
ちょっとオシャレな店で入るの怖いんだ。
コーヒーの知識もない、俺みたいなブサメンが行ったらバカにされそうで…
342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:17:27.55 ID:UpEND6mZ0若い夫婦が頑張ってやってて、一度入ってみたいんだが、
ちょっとオシャレな店で入るの怖いんだ。
コーヒーの知識もない、俺みたいなブサメンが行ったらバカにされそうで…
女 「実はね。この店、立ち退かなきゃいけなくなったんだ」
男 「……え?」
女 「移転費用は出してもらえそうだけど、移転先が随分山奥でね。
そこに移転しちゃうと今以上にお客さん来なくなりそうなんだ」
男 「……いきなり、ですね」
女 「私も昨日聞いたよ。それでね、いっそのこと、引っ越そうかなと」
男 「え? でも……」
女 「うん、君に話したあの人のことかい?」
男 「はい」
女 「たしかにこの町はあの人と出会った町だけどね。あの人がこの町に来るとは限らない」
男 「そう、ですか……。もう決まりですか?」
女 「残念だけどね。親戚が、もう店やめちゃうから良かったら店舗使わないか? って言ってくれてね。
そっちに引っ越すつもりさ」
男 「……そうだったんですか」
女 「なんだかあんまりショック受けた様子がないね。流石の私もちょっと寂しいな」
男 「いえ、それには理由がありまして。俺の方の話しましょう」
女 「分かった。聴こう。コーヒーお代わり淹れるね」
男 「すいません。お願いします」
346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:28:21.82 ID:UpEND6mZ0男 「……え?」
女 「移転費用は出してもらえそうだけど、移転先が随分山奥でね。
そこに移転しちゃうと今以上にお客さん来なくなりそうなんだ」
男 「……いきなり、ですね」
女 「私も昨日聞いたよ。それでね、いっそのこと、引っ越そうかなと」
男 「え? でも……」
女 「うん、君に話したあの人のことかい?」
男 「はい」
女 「たしかにこの町はあの人と出会った町だけどね。あの人がこの町に来るとは限らない」
男 「そう、ですか……。もう決まりですか?」
女 「残念だけどね。親戚が、もう店やめちゃうから良かったら店舗使わないか? って言ってくれてね。
そっちに引っ越すつもりさ」
男 「……そうだったんですか」
女 「なんだかあんまりショック受けた様子がないね。流石の私もちょっと寂しいな」
男 「いえ、それには理由がありまして。俺の方の話しましょう」
女 「分かった。聴こう。コーヒーお代わり淹れるね」
男 「すいません。お願いします」
男 「実は俺の方も女さんと同じで、引っ越さなきゃいけなくなりまして」
女 「……偶然は重なるものだね」
男 「女さんもあまり驚きませんね」
女 「驚いたさ。でも、私が引っ越すことが決まった時点で君に会えないことも確定だからね」
男 「まぁ俺がさっき女さんの話聴いてショック受けなかったのも同じ理由なんですよ」
女 「そっちは引越しはいつだい?」
男 「年内と正月はこっちいますよ。三が日で準備して引越し、って感じですかね」
女 「そっちも似たようなものか。じゃあ君が店に来れるのは正月まで、かな?」
男 「女さんの方も引越し準備があるでしょうからあんまりぎりぎりまでお邪魔はしませんけど」
女 「他のお客さん達にはもう明日から閉店ってことで伝えたよ。その間少しずつ準備するさ。
もちろん君なら正月までだろうが当日だろうが来てもいいよ」
男 「出来るだけ時間作って行きますよ」
女 「そうしてもらえると私も嬉しいよ」
男 「……寂しく、なりますね」
女 「……引越し先は、聞かないのかい?」
男 「聞いても普段通えない場所なら別れが辛くなりますから」
女 「そうか。じゃあ私も聞かないことにするよ」
男 「その代わり、引越し終わったら電話下さいよ。場所教えあいましょう」
女 「もう会えない訳じゃないしね。たまには飲みに来てくれると嬉しいな」
男 「場所にもよりますが、例え海外でも時間作って行きますよ」
女 「待ってるよ。流石に海外じゃないけどね」
347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:35:11.08 ID:UpEND6mZ0女 「……偶然は重なるものだね」
男 「女さんもあまり驚きませんね」
女 「驚いたさ。でも、私が引っ越すことが決まった時点で君に会えないことも確定だからね」
男 「まぁ俺がさっき女さんの話聴いてショック受けなかったのも同じ理由なんですよ」
女 「そっちは引越しはいつだい?」
男 「年内と正月はこっちいますよ。三が日で準備して引越し、って感じですかね」
女 「そっちも似たようなものか。じゃあ君が店に来れるのは正月まで、かな?」
男 「女さんの方も引越し準備があるでしょうからあんまりぎりぎりまでお邪魔はしませんけど」
女 「他のお客さん達にはもう明日から閉店ってことで伝えたよ。その間少しずつ準備するさ。
もちろん君なら正月までだろうが当日だろうが来てもいいよ」
男 「出来るだけ時間作って行きますよ」
女 「そうしてもらえると私も嬉しいよ」
男 「……寂しく、なりますね」
女 「……引越し先は、聞かないのかい?」
男 「聞いても普段通えない場所なら別れが辛くなりますから」
女 「そうか。じゃあ私も聞かないことにするよ」
男 「その代わり、引越し終わったら電話下さいよ。場所教えあいましょう」
女 「もう会えない訳じゃないしね。たまには飲みに来てくれると嬉しいな」
男 「場所にもよりますが、例え海外でも時間作って行きますよ」
女 「待ってるよ。流石に海外じゃないけどね」
男 「なんだか、今日のコーヒー、しょっぱいですよ」
女 「……君が飲みながら味付けしてるからね」
男 「……あれ、ホントだ。泣いたのなんて何年ぶりだろう」
女 「君の泣き顔は初めて見るけど、やっぱり情けない顔だねぇ」
男 「はは、酷いなぁ」
女 「……男君。大晦日とお正月。予定空いてる?」
男 「ないですし、あっても空けますよ」
女 「私の部屋で、一緒に年越し鍋でもどうだい?」
男 「良いですね。やりましょう」
女 「今度は一緒に鍋作ろう。教えてくれよ」
男 「教えましょう。……なんだか早く来て欲しいような、来て欲しくないような」
女 「そうだね。今年も1年早かったけど、残りの7日はもっと早く過ぎそうだよ」
男 「……女さん」
女 「ほらほら、情けない顔しないで。最後の数日くらい笑って過ごしたいじゃないか」
男 「そうですね……。分かりました」
女 「じゃ、大晦日、予定空けておいてくれよ」
348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:35:24.26 ID:eGvLEpBj0女 「……君が飲みながら味付けしてるからね」
男 「……あれ、ホントだ。泣いたのなんて何年ぶりだろう」
女 「君の泣き顔は初めて見るけど、やっぱり情けない顔だねぇ」
男 「はは、酷いなぁ」
女 「……男君。大晦日とお正月。予定空いてる?」
男 「ないですし、あっても空けますよ」
女 「私の部屋で、一緒に年越し鍋でもどうだい?」
男 「良いですね。やりましょう」
女 「今度は一緒に鍋作ろう。教えてくれよ」
男 「教えましょう。……なんだか早く来て欲しいような、来て欲しくないような」
女 「そうだね。今年も1年早かったけど、残りの7日はもっと早く過ぎそうだよ」
男 「……女さん」
女 「ほらほら、情けない顔しないで。最後の数日くらい笑って過ごしたいじゃないか」
男 「そうですね……。分かりました」
女 「じゃ、大晦日、予定空けておいてくれよ」
終わるとなると寂しいなぁ〜なんか古本屋を思い出した
渋男「メリークリスマス!」
女「メリークリスマス」
渋男「混んでるかと思ったんだけどね」
女「こんな日に珈琲を飲みにくる人なんていませんよ」
渋男「ここにいるけどね」
女「物好きですね」
女「はいカプチーノです」
渋男「女さんのは?」
女「グァテマラのブラックですよ」
渋男「う〜ん。なんかかっこわるいなぁ」
女「クリスマスですからサービスです」
渋男「チョコケーキ?」
渋男「なんだか、本当にお子様みたいだな・・・ん?」
女「ショコラケーキですけどビターなんで苦味が強いんです。リキュールも効いてるから大人のケーキですよ」
渋男「うん。珈琲と合ってて美味しい」
女「ふふっ」
渋男「あ、これ、クリスマスのプレゼント・・・」
女「えぇ〜ありがとうございます・・・あ」
渋男「新しい珈琲カップだったんだけど」
女「・・・じゃあ〜これは大事に飾っておきますね」
渋男「・・・」
女「出遅れてしまいましたけど、これ私からのプレゼントです」
渋男「え?」
女「ライオンコーヒーです。甘い香りですけど飲みやすいですから、ご自宅で楽しんでください」
渋男「あ、ブラックが飲めるようになったら・・・」
女「はい?」
渋男「いえ」
女「あ、雪が降ってきましたよ〜」
356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:52:40.90 ID:mYiSogyZ0渋男「メリークリスマス!」
女「メリークリスマス」
渋男「混んでるかと思ったんだけどね」
女「こんな日に珈琲を飲みにくる人なんていませんよ」
渋男「ここにいるけどね」
女「物好きですね」
女「はいカプチーノです」
渋男「女さんのは?」
女「グァテマラのブラックですよ」
渋男「う〜ん。なんかかっこわるいなぁ」
女「クリスマスですからサービスです」
渋男「チョコケーキ?」
渋男「なんだか、本当にお子様みたいだな・・・ん?」
女「ショコラケーキですけどビターなんで苦味が強いんです。リキュールも効いてるから大人のケーキですよ」
渋男「うん。珈琲と合ってて美味しい」
女「ふふっ」
渋男「あ、これ、クリスマスのプレゼント・・・」
女「えぇ〜ありがとうございます・・・あ」
渋男「新しい珈琲カップだったんだけど」
女「・・・じゃあ〜これは大事に飾っておきますね」
渋男「・・・」
女「出遅れてしまいましたけど、これ私からのプレゼントです」
渋男「え?」
女「ライオンコーヒーです。甘い香りですけど飲みやすいですから、ご自宅で楽しんでください」
渋男「あ、ブラックが飲めるようになったら・・・」
女「はい?」
渋男「いえ」
女「あ、雪が降ってきましたよ〜」
>>348
同じく
でも俺あれラストの方見られなかったんだよね
360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:07:02.84 ID:Vbxa0ScF0同じく
でも俺あれラストの方見られなかったんだよね
>>356 あれもお引越ししたんだよなー
女「いらっしゃいませ」
渋男「いつもの」
女「はい。どうぞ」
渋男「カップは、やっぱり・・・」
女「壊したらいけないから、大事に飾ってあるんですよ」
渋男「・・・」
女「主人は、珈琲を淹れるのがとっても上手だったんです」
渋男「え」
女「でも、すっごい甘党でアレンジ珈琲しか飲めなかったんですよ。おかしいでしょ」
渋男「だから僕の事も気が付いたんだな」
女「もう無理してるのがね、そっくりだったから笑っちゃいました」
渋男「似てるのか、な」
女「似てるけど全然似てませんね〜渋男さんは渋くて可愛いですから」
渋男「可愛い、か」
女「似てないほうがいいです」
渋男「え?」
女「あ、もうこんな時間。最後にもう1杯いかがですか?」
362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:09:37.27 ID:1sWUyxBT0女「いらっしゃいませ」
渋男「いつもの」
女「はい。どうぞ」
渋男「カップは、やっぱり・・・」
女「壊したらいけないから、大事に飾ってあるんですよ」
渋男「・・・」
女「主人は、珈琲を淹れるのがとっても上手だったんです」
渋男「え」
女「でも、すっごい甘党でアレンジ珈琲しか飲めなかったんですよ。おかしいでしょ」
渋男「だから僕の事も気が付いたんだな」
女「もう無理してるのがね、そっくりだったから笑っちゃいました」
渋男「似てるのか、な」
女「似てるけど全然似てませんね〜渋男さんは渋くて可愛いですから」
渋男「可愛い、か」
女「似てないほうがいいです」
渋男「え?」
女「あ、もうこんな時間。最後にもう1杯いかがですか?」
>>360
このスレもパー速にお引越しするのか?w
…いやむしろ古本屋の店先の庇を借りて…
349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:38:19.29 ID:JUBjtR150このスレもパー速にお引越しするのか?w
…いやむしろ古本屋の店先の庇を借りて…
あったけーなーこのすれ
350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:40:47.10 ID:XaG+Yhgy0コーヒーのみたくなってきた
でも甘党なので砂糖入れる
351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:42:07.44 ID:UpEND6mZ0でも甘党なので砂糖入れる
男 「こんばんわ。今日は家の方からお邪魔しますよ」
女 「やぁ、いらっしゃい。入って入って」
男 「買出しは良いんですか?」
女 「そんなの、君が来る前に済ませてあるさ」
男 「用意周到ですね」
女 「準備万端と言って貰おうか」
男 「あ、あの時と同じタラ鍋ですね」
女 「思いつかなくてね。あの時食べた味を引越し先でも味わいたいからね」
男 「じゃ、早速作りましょうか。ビシバシ行きますよ」
女 「お手柔らかに頼むよ」
男 「で、これで後は火が通れば完成です」
女 「結構色々コツがあるんだね。覚えきれるかな」
男 「そう思ってレシピ書いてきました」
女 「ありがとう、そうそう。これ、私からも」
男 「……美味しいコーヒーの淹れ方ですか」
女 「ペーパードリップなら道具も簡単にそろうからね。向こうでも美味しいコーヒーを飲んで欲しいから」
男 「ありがとう、ございます」
女 「ほらほら、泣かないの」
353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:46:49.47 ID:UpEND6mZ0女 「やぁ、いらっしゃい。入って入って」
男 「買出しは良いんですか?」
女 「そんなの、君が来る前に済ませてあるさ」
男 「用意周到ですね」
女 「準備万端と言って貰おうか」
男 「あ、あの時と同じタラ鍋ですね」
女 「思いつかなくてね。あの時食べた味を引越し先でも味わいたいからね」
男 「じゃ、早速作りましょうか。ビシバシ行きますよ」
女 「お手柔らかに頼むよ」
男 「で、これで後は火が通れば完成です」
女 「結構色々コツがあるんだね。覚えきれるかな」
男 「そう思ってレシピ書いてきました」
女 「ありがとう、そうそう。これ、私からも」
男 「……美味しいコーヒーの淹れ方ですか」
女 「ペーパードリップなら道具も簡単にそろうからね。向こうでも美味しいコーヒーを飲んで欲しいから」
男 「ありがとう、ございます」
女 「ほらほら、泣かないの」
男 「そろそろ良いですね。食べましょうか」
女 「じゃ、またコーヒーで乾杯しようか」
男 「前回合わないって言ったのにまたですか」
女 「まぁそう言わずに。じゃ、今日は何に乾杯しようか」
男 「……女さんの、新たな人生に」
女 「男君の、新たな人生に」
男 「乾杯!」
女 「乾杯!」
女 「さて、食べようか。お、一番大きいタラの身頂くよ」
男 「あぁ! それ俺が確保しておいたやつですよ!」
女 「君は白菜としいたけでも食べていればいいよ」
男 「そういう事言うと俺も女さんが隠しておいたタラの身食べちゃいますよ」
女 「あ、なんて奴だろう君は」
男 「更に言うとここにも何か隠してましたよね。……あった」
女 「あぁ、それはダメだよ君! あ、こら!」
男 「へへへ。油断大敵ですよ」
女 「そっちがその気ならこっちにも考えがあるよ……!」
354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:46:58.99 ID:1UyqkD6j0女 「じゃ、またコーヒーで乾杯しようか」
男 「前回合わないって言ったのにまたですか」
女 「まぁそう言わずに。じゃ、今日は何に乾杯しようか」
男 「……女さんの、新たな人生に」
女 「男君の、新たな人生に」
男 「乾杯!」
女 「乾杯!」
女 「さて、食べようか。お、一番大きいタラの身頂くよ」
男 「あぁ! それ俺が確保しておいたやつですよ!」
女 「君は白菜としいたけでも食べていればいいよ」
男 「そういう事言うと俺も女さんが隠しておいたタラの身食べちゃいますよ」
女 「あ、なんて奴だろう君は」
男 「更に言うとここにも何か隠してましたよね。……あった」
女 「あぁ、それはダメだよ君! あ、こら!」
男 「へへへ。油断大敵ですよ」
女 「そっちがその気ならこっちにも考えがあるよ……!」
久しぶりに自分で炒れたら濃すぎて涙目
コーヒーメーカーのほうがうまいや
355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:52:15.28 ID:UpEND6mZ0コーヒーメーカーのほうがうまいや
男 「ふぅ。なんか凄い熱くなりましたね」
女 「君が大人気ない事するから」
男 「最初に仕掛けたのは女さんでしたよ」
女 「……せっかく二人でいるのに、黙って食べたくないじゃないか」
男 「……じゃぁ、せっかく二人でいるんですから、洗い物も二人でやりましょう」
女 「台所、狭いよ」
男 「狭いですね」
女 「分かったよ。手伝ってもらおう」
男 「……片付いたらもうこんな時間ですよ」
女 「そろそろ年も越しそうだね」
男 「コーヒー、飲みたいですね」
女 「眠れなくなるよ」
男 「大晦日と正月の予定を聞かれましたよね、俺」
女 「……分かったよ。こっちもさっさと君を寝かせるつもりは無かったんだ。
今日は語り明かそう」
男 「今まで聴いた台詞で一番嬉しいですよ、それ」
女 「もう二度と言わないよ」
男 「録音しておけばよかったなぁ」
358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/09(日) 23:58:08.80 ID:UpEND6mZ0女 「君が大人気ない事するから」
男 「最初に仕掛けたのは女さんでしたよ」
女 「……せっかく二人でいるのに、黙って食べたくないじゃないか」
男 「……じゃぁ、せっかく二人でいるんですから、洗い物も二人でやりましょう」
女 「台所、狭いよ」
男 「狭いですね」
女 「分かったよ。手伝ってもらおう」
男 「……片付いたらもうこんな時間ですよ」
女 「そろそろ年も越しそうだね」
男 「コーヒー、飲みたいですね」
女 「眠れなくなるよ」
男 「大晦日と正月の予定を聞かれましたよね、俺」
女 「……分かったよ。こっちもさっさと君を寝かせるつもりは無かったんだ。
今日は語り明かそう」
男 「今まで聴いた台詞で一番嬉しいですよ、それ」
女 「もう二度と言わないよ」
男 「録音しておけばよかったなぁ」
女 「はい、どうぞ」
男 「ありがとうございます」
女 「隣、いいかな?」
男 「嫌、って言うと思います?」
女 「じゃ、失礼。テレビも消そう」
男 「そうですね」
女 「どうだい? 飲んだ感想は」
男 「……しっかりした苦味がありますけど、酸味との調和が取れてて、不思議と甘みも感じますね」
女 「君の表現もだいぶマシになったね。最初とは大違いだ」
男 「これ、今まで飲んだのと違いますね」
女 「あの人に教えてもらったブレンドだよ。あの人がひょっこり現れた時に、と思って、今まで誰にも飲ませたことが無かった」
男 「良いんですか? 俺が飲んで」
女 「君に飲んで欲しいと思った。何でだろうね」
男 「それじゃ、味わって飲みますよ。……暖かい味ですね」
女 「恥ずかしい台詞は禁止だよ」
男 「今日くらいは許してもらいたいですね」
女 「まぁいいか、今日は」
359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:05:39.69 ID:LcwXTFxr0男 「ありがとうございます」
女 「隣、いいかな?」
男 「嫌、って言うと思います?」
女 「じゃ、失礼。テレビも消そう」
男 「そうですね」
女 「どうだい? 飲んだ感想は」
男 「……しっかりした苦味がありますけど、酸味との調和が取れてて、不思議と甘みも感じますね」
女 「君の表現もだいぶマシになったね。最初とは大違いだ」
男 「これ、今まで飲んだのと違いますね」
女 「あの人に教えてもらったブレンドだよ。あの人がひょっこり現れた時に、と思って、今まで誰にも飲ませたことが無かった」
男 「良いんですか? 俺が飲んで」
女 「君に飲んで欲しいと思った。何でだろうね」
男 「それじゃ、味わって飲みますよ。……暖かい味ですね」
女 「恥ずかしい台詞は禁止だよ」
男 「今日くらいは許してもらいたいですね」
女 「まぁいいか、今日は」
女 「……最初、君が来た時は、こんな関係になるとは思わなかったよ」
男 「俺もです。最初はふらっと暇つぶしのつもりで入っただけでしたからね」
女 「暇つぶしなのは結局変わらなかった訳だ」
男 「……分かってるくせに、俺から言わせますか」
女 「君の口から言って欲しいって分かってる癖に、意地悪だね」
男 「……女さんに会いに来てたんですよ」
女 「気づいてたよ。二回目あたりから」
男 「そこからですか! 早いですね、気づくの」
女 「君が来るようになってから私も変わったよ。コーヒーへの情熱が強くなった」
男 「前は違ったんですか?」
女 「今にして思うと、既にあるレシピをそのまま出すだけの機械だったよ」
男 「十分美味しそうですけど」
女 「苦いのはダメな癖に君が毎日来るもんだから、こっちもブラックで苦味を感じさせないには
どうしたらいいかとあれこれ考えてたよ。実は君に出すコーヒー。毎日ちょっとづつ変わってたんだよ」
男 「それは流石に気づいてました」
女 「今では自分でも相当美味しいコーヒーが淹れられるようになったと思ってる。君のおかげだ」
男 「お礼はこっちが言いたいですよ。ありがとうございました」
女 「喜んでもらえたら何よりだよ」
男 「なんか今日はえらくいっぱいコーヒー飲んでる気がします」
女 「流石にストップかい?」
男 「いいえ、まだ頂きましょう」
361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:09:09.78 ID:LcwXTFxr0男 「俺もです。最初はふらっと暇つぶしのつもりで入っただけでしたからね」
女 「暇つぶしなのは結局変わらなかった訳だ」
男 「……分かってるくせに、俺から言わせますか」
女 「君の口から言って欲しいって分かってる癖に、意地悪だね」
男 「……女さんに会いに来てたんですよ」
女 「気づいてたよ。二回目あたりから」
男 「そこからですか! 早いですね、気づくの」
女 「君が来るようになってから私も変わったよ。コーヒーへの情熱が強くなった」
男 「前は違ったんですか?」
女 「今にして思うと、既にあるレシピをそのまま出すだけの機械だったよ」
男 「十分美味しそうですけど」
女 「苦いのはダメな癖に君が毎日来るもんだから、こっちもブラックで苦味を感じさせないには
どうしたらいいかとあれこれ考えてたよ。実は君に出すコーヒー。毎日ちょっとづつ変わってたんだよ」
男 「それは流石に気づいてました」
女 「今では自分でも相当美味しいコーヒーが淹れられるようになったと思ってる。君のおかげだ」
男 「お礼はこっちが言いたいですよ。ありがとうございました」
女 「喜んでもらえたら何よりだよ」
男 「なんか今日はえらくいっぱいコーヒー飲んでる気がします」
女 「流石にストップかい?」
男 「いいえ、まだ頂きましょう」
女 「ん……あれ、もう朝か」
女 「男君、朝だよ」
男 「……おはよう、ございます」
女 「ははは、なんだいその間抜けな寝起き面」
男 「酷いなぁ……眠気覚ましにモーニングコーヒー飲みたいですね」
女 「いいね。一緒に飲もう」
男 「夜明けのコーヒーを二人で飲むようになるなんて、思ってませんでした」
女 「朝だというのに気分はなんだか夜だよ」
男 「初詣、どうします?」
女 「外は寒いし、そういう流行ものは苦手なんだ」
男 「初詣って流行ものですかね?」
364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:14:19.08 ID:LcwXTFxr0女 「男君、朝だよ」
男 「……おはよう、ございます」
女 「ははは、なんだいその間抜けな寝起き面」
男 「酷いなぁ……眠気覚ましにモーニングコーヒー飲みたいですね」
女 「いいね。一緒に飲もう」
男 「夜明けのコーヒーを二人で飲むようになるなんて、思ってませんでした」
女 「朝だというのに気分はなんだか夜だよ」
男 「初詣、どうします?」
女 「外は寒いし、そういう流行ものは苦手なんだ」
男 「初詣って流行ものですかね?」
男 「女さん。おれ、この町で女さんの店に偶然入ってよかったです」
女 「……」
男 「女さんに会えて、すごい、良かったです。ありがとうございます」
女 「……ずるいな、君は。たまに凄いカッコいい顔でそういう事いうもんだから、
泣かないでお別れしようと思ったのに、泣いちゃったじゃないか……」
男 「女さん、涙、本気で似合いませんよ」
女 「……君も本当に酷い男だね」
男 「嘘ですよ。可愛いですけど、それ言ったら怒られそうですから」
女 「可愛いといわれるなんて思わなかった」
男 「その表情。泣き笑いが一番似合いますよ」
女 「難しい事を言うね君は」
男 「一緒に写真撮りません?」
女 「こんな格好でかい?」
男 「俺と女さんしか見ないんですから」
365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:19:20.45 ID:LcwXTFxr0女 「……」
男 「女さんに会えて、すごい、良かったです。ありがとうございます」
女 「……ずるいな、君は。たまに凄いカッコいい顔でそういう事いうもんだから、
泣かないでお別れしようと思ったのに、泣いちゃったじゃないか……」
男 「女さん、涙、本気で似合いませんよ」
女 「……君も本当に酷い男だね」
男 「嘘ですよ。可愛いですけど、それ言ったら怒られそうですから」
女 「可愛いといわれるなんて思わなかった」
男 「その表情。泣き笑いが一番似合いますよ」
女 「難しい事を言うね君は」
男 「一緒に写真撮りません?」
女 「こんな格好でかい?」
男 「俺と女さんしか見ないんですから」
カシャ
男 「プリントアウトして送りますね」
女 「頼むよ」
女 「さて、そろそろお開きにしようか」
男 「そうですね。これで本当にお別れですね」
女 「最後はお互い、笑ってさよならしよう」
男 「さよならじゃないですよ」
女 「そうだったね。また、コーヒー飲みに来てよ」
男 「分かりました。絶対、行きます」
女 「これ、君用の年間パス。オリジナルコーヒー飲み放題で3650円」
男 「お金は取るんだ。女さんらしい」
女 「元とりに絶対来てよ。待ってるから」
男 「言われなくても。……それじゃ、行きますね」
女 「うん。……男君。明けましておめでとう」
男 「……おめでとうございます」
366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:19:31.51 ID:ngPq5g+9O男 「プリントアウトして送りますね」
女 「頼むよ」
女 「さて、そろそろお開きにしようか」
男 「そうですね。これで本当にお別れですね」
女 「最後はお互い、笑ってさよならしよう」
男 「さよならじゃないですよ」
女 「そうだったね。また、コーヒー飲みに来てよ」
男 「分かりました。絶対、行きます」
女 「これ、君用の年間パス。オリジナルコーヒー飲み放題で3650円」
男 「お金は取るんだ。女さんらしい」
女 「元とりに絶対来てよ。待ってるから」
男 「言われなくても。……それじゃ、行きますね」
女 「うん。……男君。明けましておめでとう」
男 「……おめでとうございます」
BGMはビートルズ
367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:20:15.08 ID:LcwXTFxr0終わりじゃないよ
もうちっとだけ続くんじゃ
368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:23:49.39 ID:X7mj07UV0もうちっとだけ続くんじゃ
続きは小さな古本屋のある町で
369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:24:12.73 ID:Qi4vnJJWOwktk
笑顔のハッピーエンドplz
370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:30:48.38 ID:Vbxa0ScF0笑顔のハッピーエンドplz
渋男「もう今年も終わりだなー」
女「今年はお世話になりました。来年もご贔屓にしてくださいね」
渋男「女さん、お願いがあるんだが」
女「はい?」
渋男「珈琲の淹れ方を教えてくれないかな」
女「珈琲をですか?」
渋男「珈琲を上手に淹れられる様になって、ブラックで飲めるようになったら」
女「?」
渋男「いや、なんでもない」
女「私は結構厳しいですよ?」
渋男「構わないさ」
女「それじゃあ〜大晦日の晩、初詣に付き合ってください」
渋男「え?」
女「そしたら教えてあげます」
渋男「そんな事で良ければ、喜んで!」
女「じゃ〜約束です」
渋男「分かった。必ず」
女「絶対に・・・一緒に行ってくださいね」
371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:34:58.31 ID:LcwXTFxr0女「今年はお世話になりました。来年もご贔屓にしてくださいね」
渋男「女さん、お願いがあるんだが」
女「はい?」
渋男「珈琲の淹れ方を教えてくれないかな」
女「珈琲をですか?」
渋男「珈琲を上手に淹れられる様になって、ブラックで飲めるようになったら」
女「?」
渋男「いや、なんでもない」
女「私は結構厳しいですよ?」
渋男「構わないさ」
女「それじゃあ〜大晦日の晩、初詣に付き合ってください」
渋男「え?」
女「そしたら教えてあげます」
渋男「そんな事で良ければ、喜んで!」
女「じゃ〜約束です」
渋男「分かった。必ず」
女「絶対に・・・一緒に行ってくださいね」
男 「さて、引越しもひと段落だなぁ」
男母 「男ー! ちょっと!」
男 「はいはい、今行くよ」
男母 「なんか近所で新しく喫茶店が出来たらしくてね。お隣の奥さんから聞いたんだけど」
男 「喫茶店……か」
男母 「あんた向こうでも行きつけの喫茶店があったんでしょ? ちょっと行ってみれば?」
男 「そうだな、行って来るよ」
女 「ふぅ。これで終わりか。結構長引いてしまったな」
女 「あ、そろそろ開店の時間じゃないか」
女 「最初のお客さんは誰だろう。良い人だといいけど……」
男 「ここか。……ん? どこかで見たような……」
男 「気のせいだ。そんな訳、ないもんな」
372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:36:05.28 ID:F6mCUSqQ0男母 「男ー! ちょっと!」
男 「はいはい、今行くよ」
男母 「なんか近所で新しく喫茶店が出来たらしくてね。お隣の奥さんから聞いたんだけど」
男 「喫茶店……か」
男母 「あんた向こうでも行きつけの喫茶店があったんでしょ? ちょっと行ってみれば?」
男 「そうだな、行って来るよ」
女 「ふぅ。これで終わりか。結構長引いてしまったな」
女 「あ、そろそろ開店の時間じゃないか」
女 「最初のお客さんは誰だろう。良い人だといいけど……」
男 「ここか。……ん? どこかで見たような……」
男 「気のせいだ。そんな訳、ないもんな」
ktkr!
373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:37:25.97 ID:LcwXTFxr0カラン コロン
男 「どうも。やってますか?」
女 「! また君か。ふふ、懲りない奴だね君も」
男 「女さん、何でここに?」
女 「それはこっちの台詞さ。引越し先にわざわざ一番乗りで来るとは思わなかったよ」
男 「いえ、俺ここに引っ越したんですけど。引越しってよりは実家に帰っただけですけど」
女 「……ふふふ。はははは。こりゃ可笑しいね」
男 「またその泣き笑いが見れるとは思いませんでしたよ」
女 「店の名前みて気が付かなかったのかい?」
男 「どこかで見たような、とは思ったんですけどね」
女 「カタカナを英語にしただけで分からなくなるんだねぇ、君は」
男 「どういう意味なんですか? あの、えーと」
女 「engaging エンゲージング 心を引きつける、魅力のある、って意味さ。
あの人が作ったオリジナルブレンドの名前。そして私が君の為にアレンジしたブレンドの名前でもある」
男 「エンゲージング……かっこ良いですね」
女 「まぁ君の語彙力なら評価もそんなもんだろうね。でもかっこ良いはないだろう」
男 「またまた、今日もブラックですね女さん」
女 「で、何飲む?」
男 「そうですね。とりあえず、いつもの」
女 「店名にもなった君用ブレンドだね。分かった」
To Be Continued
375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:44:07.62 ID:X7mj07UV0男 「どうも。やってますか?」
女 「! また君か。ふふ、懲りない奴だね君も」
男 「女さん、何でここに?」
女 「それはこっちの台詞さ。引越し先にわざわざ一番乗りで来るとは思わなかったよ」
男 「いえ、俺ここに引っ越したんですけど。引越しってよりは実家に帰っただけですけど」
女 「……ふふふ。はははは。こりゃ可笑しいね」
男 「またその泣き笑いが見れるとは思いませんでしたよ」
女 「店の名前みて気が付かなかったのかい?」
男 「どこかで見たような、とは思ったんですけどね」
女 「カタカナを英語にしただけで分からなくなるんだねぇ、君は」
男 「どういう意味なんですか? あの、えーと」
女 「engaging エンゲージング 心を引きつける、魅力のある、って意味さ。
あの人が作ったオリジナルブレンドの名前。そして私が君の為にアレンジしたブレンドの名前でもある」
男 「エンゲージング……かっこ良いですね」
女 「まぁ君の語彙力なら評価もそんなもんだろうね。でもかっこ良いはないだろう」
男 「またまた、今日もブラックですね女さん」
女 「で、何飲む?」
男 「そうですね。とりあえず、いつもの」
女 「店名にもなった君用ブレンドだね。分かった」
To Be Continued
これで安心して眠れそうです
376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:44:25.46 ID:Vbxa0ScF0おぉー良かった安心したwww
377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:45:27.40 ID:LcwXTFxr0皆さんの想像通りで申し訳ないが、ハッピーエンドという要望があったので。
でも、お約束な終わり方もなかなかいいものだと(ry
一応
・「あの人」が帰ってくるEND
・男が奥さんと一緒に女の店訪れるEND
・終わりらしい終わりも無く、いつもの日常がまた明日から始まるEND
・女の過去は実は>>1の書いてる女で、あの人は>>1の書いてた男なんだよEND
とか色々考えてたんだが、他の人も今後続けやすいハッピーエンドってことで。
長々と投下しちゃって申し訳ない。
380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:51:08.92 ID:Vbxa0ScF0でも、お約束な終わり方もなかなかいいものだと(ry
一応
・「あの人」が帰ってくるEND
・男が奥さんと一緒に女の店訪れるEND
・終わりらしい終わりも無く、いつもの日常がまた明日から始まるEND
・女の過去は実は>>1の書いてる女で、あの人は>>1の書いてた男なんだよEND
とか色々考えてたんだが、他の人も今後続けやすいハッピーエンドってことで。
長々と投下しちゃって申し訳ない。
ハッピーエンドはいいねー乙でした
オレのは元々箸休め?お目汚し?猿避け?だから期待するなよ
383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 00:59:21.98 ID:Hst11pwpOオレのは元々箸休め?お目汚し?猿避け?だから期待するなよ
乙です。
384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:00:52.35 ID:Vbxa0ScF0女「うわー雪になりましたねー」
渋男「結構人が出てるな」
女「初詣なんて久しぶりです、あ、甘酒!」
渋男「商売繁盛とかしに来なかったの?」
女「1人で来ても楽しくないじゃないですか。それに・・・」
渋男「ん?」
女「一緒に行くって約束してたんです。だから・・・これなくなっちゃって」
渋男「そうか。じゃあー甘酒買ってあげようかな」
女「本当ですか?じゃーあのお店の!あれが美味しいんですよ」
渋男「何をお願いするんだい?」
女「ふふっ・・・内緒です。渋男さんは?」
渋男「そりゃーもちろん。内緒さ」
女「願いが叶うといいですねー」
渋男「そうだな」
女「はい。交通安全のお守りです。車が来たら逃げてくださいね」
渋男「ありがとう」
女「じゃーゆっくりと帰りましょう〜」
385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:04:14.01 ID:LcwXTFxr0渋男「結構人が出てるな」
女「初詣なんて久しぶりです、あ、甘酒!」
渋男「商売繁盛とかしに来なかったの?」
女「1人で来ても楽しくないじゃないですか。それに・・・」
渋男「ん?」
女「一緒に行くって約束してたんです。だから・・・これなくなっちゃって」
渋男「そうか。じゃあー甘酒買ってあげようかな」
女「本当ですか?じゃーあのお店の!あれが美味しいんですよ」
渋男「何をお願いするんだい?」
女「ふふっ・・・内緒です。渋男さんは?」
渋男「そりゃーもちろん。内緒さ」
女「願いが叶うといいですねー」
渋男「そうだな」
女「はい。交通安全のお守りです。車が来たら逃げてくださいね」
渋男「ありがとう」
女「じゃーゆっくりと帰りましょう〜」
>>384
それ全然お守りじゃねぇwww
渋男さんも突っ込めよwww
387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:21:45.39 ID:Vbxa0ScF0それ全然お守りじゃねぇwww
渋男さんも突っ込めよwww
渋男「明けましておめでとう」
女「おめでとうございます」
渋男「着物かーいいねぇー」
女「せっかくですから」
渋男「あれ?カップ・・・」
女「えぇ、新しいのを買ったんです。だから渋男さんから貰ったのと並べて飾ってみました」
渋男「そ、そっか」
女「今日から少しずつ、ブラック珈琲に慣れていきましょうね」
渋男「え?」
女「そうしないと、淹れても味見も出来ないし」
女「・・・願い事も叶わないじゃないですか?」
渋男「え?」
女「じゃー新年ですからエスプレッソから行きましょう!」
渋男「えぇ???」
389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:33:05.04 ID:Vbxa0ScF0女「おめでとうございます」
渋男「着物かーいいねぇー」
女「せっかくですから」
渋男「あれ?カップ・・・」
女「えぇ、新しいのを買ったんです。だから渋男さんから貰ったのと並べて飾ってみました」
渋男「そ、そっか」
女「今日から少しずつ、ブラック珈琲に慣れていきましょうね」
渋男「え?」
女「そうしないと、淹れても味見も出来ないし」
女「・・・願い事も叶わないじゃないですか?」
渋男「え?」
女「じゃー新年ですからエスプレッソから行きましょう!」
渋男「えぇ???」
女「ごめんね。貴方のカップ飾っちゃって」
女「でもね。使ってると貴方の事縛り付けちゃってるみたいで」
女「きっと貴方だったら、笑って見守ってくれるって思ってるから」
女「だから」
渋男「こんにちは」
女「いらっしゃいませ。レッスンは復習してきましたか?」
渋男「もちろん」
女「じゃあ、1杯飲んでからレッスンしましょうね」
女「今日は特製ダブルエスプレッソです」
渋男「うぅ・・・」
女「いつか、彼がブラック珈琲を美味しく飲めるようになったら・・・ね?」
おしまい
390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:35:11.56 ID:X7mj07UV0女「でもね。使ってると貴方の事縛り付けちゃってるみたいで」
女「きっと貴方だったら、笑って見守ってくれるって思ってるから」
女「だから」
渋男「こんにちは」
女「いらっしゃいませ。レッスンは復習してきましたか?」
渋男「もちろん」
女「じゃあ、1杯飲んでからレッスンしましょうね」
女「今日は特製ダブルエスプレッソです」
渋男「うぅ・・・」
女「いつか、彼がブラック珈琲を美味しく飲めるようになったら・・・ね?」
おしまい
乙です
明日は美味い珈琲が飲めそうだ
391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:37:23.29 ID:0HHxkagiO明日は美味い珈琲が飲めそうだ
なるほど。なんだか気になる終わり方だが良かった。
乙!
392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:51:34.62 ID:fjUGsAsKO乙!
ぜんぶ終わっちゃったのか…。
393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/10(月) 01:53:11.55 ID:Vbxa0ScF0あわわわわ読んでる人がいた
拙いものを読んでいただき感謝します
詳細を書き続けると長引くし悲しい話になりそうだったので省略しました
どうぞ、美味しい珈琲を飲んでくださいノシ
このスレッドの漫画化・イラストを描いてくれる方募集中! お絵かき・投稿はこちら
拙いものを読んでいただき感謝します
詳細を書き続けると長引くし悲しい話になりそうだったので省略しました
どうぞ、美味しい珈琲を飲んでくださいノシ
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