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1 影のたけし軍団ρ ★:2014/02/04(火) 18:57:01.12 ID:???0
出版不況が叫ばれて久しい。かつては「若者の活字離れ」などがその理由として挙げられていたが、どうやらそれだけではなさそうだ。

売れていないのは書籍だけではない。活字媒体ではない「漫画」も売れていないのだ。今年2月には、老舗漫画誌の『漫画サンデー』が休刊。出版科学研究所によれば、2010年には23点、2011年には10点、そして2012年には14点の漫画誌が消えていった。

しかし、商業漫画業界が悲鳴を上げるなか、同じ漫画でも「同人誌」界隈はいたって好況の様子。

毎年2回、「夏コミ」と「冬コミ」が開催される「コミックマーケット」。1975年の創設以来、その道の趣味人から「コミケ」の名で親しまれる世界最大の同人誌即売会だ。昨年12月29日から31日まで東京ビッグサイトで行われた「コミックマーケット83」では、3日間で55万人を動員。冬コミ史上、過去最高の来場者を記録した。.

過去に行われた調査によると、コミケ一般来場者の平均購入額は、男性が3,3740円、女性が30,100円。コミケ全体では、3日間で150億円以上の経済効果があるとされている。オタクブームどころか、もはや市民権を得た感もある。

同人誌市場は、今後ますます拡大していきそうだ。「売れっ子漫画家になって豪邸を建てる」というジャパニーズドリームは、もちろん今でも存在する。しかし、アニメやゲームなどコンテンツビジネスでヒットを飛ばし、数千万円~億単位の年収を得ている作家など、ほんのひと握りだ。

一般商業漫画誌における新人作家の原稿料は、少女漫画が4,000〜6,000円、少年漫画やヤング・アダルトで5,000〜8,000円。有名漫画誌に連載を持つ、多少は名の知れた作家でも、年収は200万円以下なんてのはザラ。家を建てるどころか、ほとんどワーキングプアだ。.

そんな夢のない話の一方で、同人作家には年間に1千万円以上を稼ぐ者も多い。彼らの強みは、「直売」に尽きる。印刷代や運送費などはかかるものの、出版社や取次を介さないため、売上から必要経費を除いた額のほとんどすべてが自分の懐に入る。

しかも、商業誌のように販売数や利益を公にする機会がないため、納税を「チョロまかしている」者も多いという。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140204/Bucchinews_103.html



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