1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:01:42.58 ID:t2TFjNS7O
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:11:53.41 ID:t2TFjNS7O
魔王「フレアスター!!!」
勇者「うわあああっ!!!」
ドサッ
勇者「はぁ・・・はぁ・・・・」
魔王「貴様・・・何もせずに死ぬ気か?相手は魔王だぞ?」
勇者「・・・出来ません・・・僕には・・!」
魔王「・・なに?」
勇者「例え計画だったとしても・・・、マオさんは俺の師匠です!!倒す事なんて・・・出来ません!!!」
魔王「・・!青二才が!!」
バキィッ
勇者「ぐあっ!」
383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:00:25.62 ID:TvAkIZPOO
魔王「という訳で行ってきます」
四天王「いやいやいや」
四天王「いやいやいや」
四天王「何考えてるんすか魔王様」
魔王「我々魔王族は勇者一族に毎回辛酸を舐めさせられているからな。今度こそ勝たねばならん」
四天王「ならレベルの低い今の内に片付ければいいじゃないですか」
魔王「ダメだっ!それは神々との契約に違反するからな!!契約を破った者は消滅するというのを忘れたか!」
四天王「は、はあ・・・申し訳ありません」
魔王「という事で行ってくる。城は任せたぞ」
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:14:39.43 ID:t2TFjNS7O魔王「我々魔王族は勇者一族に毎回辛酸を舐めさせられているからな。今度こそ勝たねばならん」
四天王「ならレベルの低い今の内に片付ければいいじゃないですか」
魔王「ダメだっ!それは神々との契約に違反するからな!!契約を破った者は消滅するというのを忘れたか!」
四天王「は、はあ・・・申し訳ありません」
魔王「という事で行ってくる。城は任せたぞ」
酒場
勇者「すいません、仲間探してるんですが・・・」
店主「ん?あなたまだ未成年でしょ?こんな所来ちゃダメでしょ!!」
勇者「え?いや・・・でも僕勇者・・・・」
店主「最近そうやってひやかしに来る子供が多いのよ。さ、営業の邪魔だから帰って帰って!」
勇者「・・はぁ、一人で行くか・・・」
10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:19:44.29 ID:t2TFjNS7O勇者「すいません、仲間探してるんですが・・・」
店主「ん?あなたまだ未成年でしょ?こんな所来ちゃダメでしょ!!」
勇者「え?いや・・・でも僕勇者・・・・」
店主「最近そうやってひやかしに来る子供が多いのよ。さ、営業の邪魔だから帰って帰って!」
勇者「・・はぁ、一人で行くか・・・」
魔王「(アレが勇者か・・・なんとも情けない。)」
勇者「村の外なんて滅多に出ないから怖いんだよな・・・でも家戻ったら母さんに怒られるし・・・・はぁ・・・・行くかぁ・・・・」トボトボ
魔王「(コラコラ、出発前からそんなんでどうする!雑魚モンスターにもやられてしまうぞ!)」
11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:23:48.24 ID:t2TFjNS7O勇者「村の外なんて滅多に出ないから怖いんだよな・・・でも家戻ったら母さんに怒られるし・・・・はぁ・・・・行くかぁ・・・・」トボトボ
魔王「(コラコラ、出発前からそんなんでどうする!雑魚モンスターにもやられてしまうぞ!)」
モンスターがあらわれた!
勇者「わああ!出た!!」
モンスターA「なんだこのガキ」
モンスターB「立派なのは格好だけか」
勇者「に、二対一なんて分が悪すぎるよぉ!」
モンスターA「おい、コイツもしかして噂の勇者じゃね?」
モンスターB「っぽいな。へへ、こんなへっぴりだとは拍子抜けだぜ・・・さっさと片付けて魔王様に首を献上しようぜ」
勇者「ひ、ひいい!」
13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:29:03.13 ID:t2TFjNS7O勇者「わああ!出た!!」
モンスターA「なんだこのガキ」
モンスターB「立派なのは格好だけか」
勇者「に、二対一なんて分が悪すぎるよぉ!」
モンスターA「おい、コイツもしかして噂の勇者じゃね?」
モンスターB「っぽいな。へへ、こんなへっぴりだとは拍子抜けだぜ・・・さっさと片付けて魔王様に首を献上しようぜ」
勇者「ひ、ひいい!」
「待ていっ!」
モンスターA「あ?」
勇者「え?」
とつじょ わかいおとこ が せんとうにくわわった!
魔王「(なんという情けない奴だ!こんな雑魚にびびってどうする!)」
モンスターB「なんだてめえ?こいつの仲間か?」
勇者「た、助けて下さい!」
魔王「(ぶん殴ってやろうかコイツ・・・)・・・ゴホン、モンスター共、貴様達は俺が相手になってやろう」
モンスターA「少しは出来そうなツラだな!!」
モンスターB「お前も一緒にあの世に送ってやるぜ!」
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:32:46.33 ID:t2TFjNS7OモンスターA「あ?」
勇者「え?」
とつじょ わかいおとこ が せんとうにくわわった!
魔王「(なんという情けない奴だ!こんな雑魚にびびってどうする!)」
モンスターB「なんだてめえ?こいつの仲間か?」
勇者「た、助けて下さい!」
魔王「(ぶん殴ってやろうかコイツ・・・)・・・ゴホン、モンスター共、貴様達は俺が相手になってやろう」
モンスターA「少しは出来そうなツラだな!!」
モンスターB「お前も一緒にあの世に送ってやるぜ!」
魔王「エターナルフォースブリザード!」
モンスターA「!!!」
モンスターB「!!!」
あいてはしんだ!
勇者「す、すごい・・・」
魔王「身の程知らずめ・・・」
勇者「あ、あの・・・ありがとうございました!」
魔王「貴様、なんだあの情けない姿は?それでも勇者の一族なのか?」
勇者「・・え?なんであなたが僕の事知ってるんです?」
魔王「え?あー・・・」
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:39:33.74 ID:t2TFjNS7OモンスターA「!!!」
モンスターB「!!!」
あいてはしんだ!
勇者「す、すごい・・・」
魔王「身の程知らずめ・・・」
勇者「あ、あの・・・ありがとうございました!」
魔王「貴様、なんだあの情けない姿は?それでも勇者の一族なのか?」
勇者「・・え?なんであなたが僕の事知ってるんです?」
魔王「え?あー・・・」
魔王「俺は酒場にいたんだ。さっき店主と話してたのを聞いててな・・・」
勇者「そうでしたか・・・確かに僕、勇者の一族なんです。パパが旅立ちの年になったとか言って半ば強制的に家を追い出されたんです・・・・」
魔王「親から戦闘訓練とかは受けなかったのか?」
勇者「ええ・・・僕戦うの嫌いで・・・ずっと自分の部屋に引きこもってたんです」
魔王「・・・はぁ」
勇者「パパに魔王を倒すまで家には入れないとまで言われちゃって・・・もう最悪ですよ」
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:45:26.70 ID:t2TFjNS7O勇者「そうでしたか・・・確かに僕、勇者の一族なんです。パパが旅立ちの年になったとか言って半ば強制的に家を追い出されたんです・・・・」
魔王「親から戦闘訓練とかは受けなかったのか?」
勇者「ええ・・・僕戦うの嫌いで・・・ずっと自分の部屋に引きこもってたんです」
魔王「・・・はぁ」
勇者「パパに魔王を倒すまで家には入れないとまで言われちゃって・・・もう最悪ですよ」
魔王「(こんな奴の為に私は出て来たのか・・・)」
勇者「・・あの、あなた酒場にいたって事は傭兵さんですよね?」
魔王「ん?ああ・・・まあな」
勇者「よ、良かったら僕の仲間になってもらえませんか?あなたみたいな人が仲間にいてくれたら旅も続けられる気がするんです!」
魔王「・・・んー・・・まあ、いいだろう。俺も退屈だしな」
勇者「やった!ありがとうございます!」
魔王「俺は弱い奴は嫌いだ。さっきのような情けない姿を見せたらすぐに出ていくぞ」
勇者「わ、わかりました!頑張ります!!」
20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:49:56.56 ID:t2TFjNS7O勇者「・・あの、あなた酒場にいたって事は傭兵さんですよね?」
魔王「ん?ああ・・・まあな」
勇者「よ、良かったら僕の仲間になってもらえませんか?あなたみたいな人が仲間にいてくれたら旅も続けられる気がするんです!」
魔王「・・・んー・・・まあ、いいだろう。俺も退屈だしな」
勇者「やった!ありがとうございます!」
魔王「俺は弱い奴は嫌いだ。さっきのような情けない姿を見せたらすぐに出ていくぞ」
勇者「わ、わかりました!頑張ります!!」
勇者「ところで・・・まだあなたの名前を伺ってませんでしたね?」
魔王「俺か?俺の名前は・・・・・・・・マオだ」
勇者「マオさんですね、宜しくお願いします」
魔王「・・ああ」
勇者「マオさん、さっき魔法使いましたけど・・・魔法使いなんですか?」
魔王「俺は数々の戦場を渡り歩いてきたからな、だいたいの事は出来る」
勇者「そうでしたか・・実に頼もしいです!!では行きましょうか!」
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:54:25.94 ID:t2TFjNS7O魔王「俺か?俺の名前は・・・・・・・・マオだ」
勇者「マオさんですね、宜しくお願いします」
魔王「・・ああ」
勇者「マオさん、さっき魔法使いましたけど・・・魔法使いなんですか?」
魔王「俺は数々の戦場を渡り歩いてきたからな、だいたいの事は出来る」
勇者「そうでしたか・・実に頼もしいです!!では行きましょうか!」
魔王「ちょっと待て」
勇者「はい?」
魔王「お前の装備・・・そりゃなんだ?ふざけてるのか?」
勇者「え・・?布の服とこん棒の事ですか?」
魔王「そんな格好で魔王退治に行くなど、魔王に対して失礼だと思うぞ」
勇者「そ・・・それもそうですね・・・でも鋼の鎧とか騎士の鎧は高くて・・・」
魔王「俺が買ってやる。その格好はあまりにも酷すぎる」
勇者「え、本当ですかぁ!?」
24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 20:59:45.52 ID:t2TFjNS7O勇者「はい?」
魔王「お前の装備・・・そりゃなんだ?ふざけてるのか?」
勇者「え・・?布の服とこん棒の事ですか?」
魔王「そんな格好で魔王退治に行くなど、魔王に対して失礼だと思うぞ」
勇者「そ・・・それもそうですね・・・でも鋼の鎧とか騎士の鎧は高くて・・・」
魔王「俺が買ってやる。その格好はあまりにも酷すぎる」
勇者「え、本当ですかぁ!?」
店主「いらっしゃいませー」
魔王「親父、この店で一番高い防具と武器を」
店主「はい、ありがとうございます。お客様にはとてもお似合いかと思われますよ!」
魔王「いや・・・着るのは俺じゃなくてコイツなんだ」
店主「え?」
勇者「・・ど、どうも///」
店主「・・・・か、かしこまりましたー少々お待ちを」
勇者「なんか凄い顔で見られたんですけど」
魔王「悔しかったら似合う男になるよう努力するんだな」
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:05:13.42 ID:t2TFjNS7O魔王「親父、この店で一番高い防具と武器を」
店主「はい、ありがとうございます。お客様にはとてもお似合いかと思われますよ!」
魔王「いや・・・着るのは俺じゃなくてコイツなんだ」
店主「え?」
勇者「・・ど、どうも///」
店主「・・・・か、かしこまりましたー少々お待ちを」
勇者「なんか凄い顔で見られたんですけど」
魔王「悔しかったら似合う男になるよう努力するんだな」
勇者「ど、どうでしょう?似合ってますか?」
魔王「・・・ふ・・・・さて、先を急ぐぞ」
勇者「ノーコメントですか!?」
魔王「で、次は何処に向かうんだ?」
勇者「えーと、この先に洞窟があるんでそこを抜けて次の街に行こうと思います」
魔王「(こいつのレベルじゃ洞窟はキツくないか・・・?まぁ、アレでも勇者の血を引く男だからな・・・いざって時はやるだろう)
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:10:14.79 ID:t2TFjNS7O魔王「・・・ふ・・・・さて、先を急ぐぞ」
勇者「ノーコメントですか!?」
魔王「で、次は何処に向かうんだ?」
勇者「えーと、この先に洞窟があるんでそこを抜けて次の街に行こうと思います」
魔王「(こいつのレベルじゃ洞窟はキツくないか・・・?まぁ、アレでも勇者の血を引く男だからな・・・いざって時はやるだろう)
洞窟
勇者「わぁ、真っ暗ですね」
魔王「真っ暗ですね、じゃないだろ。さっさと松明をつけろ!」
勇者「え?僕持ってませんよ?」
魔王「なにぃ?」
勇者「松明が洞窟に必要だなんて知りませんでしたから・・・」
魔王「あのな、なんの情報も無しに知らない場所に向かうなんて素人のやる事だ!村人に話しを聞くのが常識だろうが!」
勇者「す、すいません・・・僕人見知りでして・・・・」
魔王「お前本当に勇者か?」
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:15:08.23 ID:t2TFjNS7O勇者「わぁ、真っ暗ですね」
魔王「真っ暗ですね、じゃないだろ。さっさと松明をつけろ!」
勇者「え?僕持ってませんよ?」
魔王「なにぃ?」
勇者「松明が洞窟に必要だなんて知りませんでしたから・・・」
魔王「あのな、なんの情報も無しに知らない場所に向かうなんて素人のやる事だ!村人に話しを聞くのが常識だろうが!」
勇者「す、すいません・・・僕人見知りでして・・・・」
魔王「お前本当に勇者か?」
魔王「・・ったくコイツは・・・確か近くに宝箱があったはずだ。松明はそこに入ってるに違いない」
勇者「マオさん、この洞窟来た事あるんですか?」
魔王「こういう最初の洞窟には必ず宝箱に必需品が入ってるものだ、無駄口叩いてないでさっさと探せ!」
勇者「は、はい・・・暗くて見えな・・・・うわっ!!」ドテンッ
魔王「・・・はぁ、やれやれ」
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:21:32.60 ID:t2TFjNS7O勇者「マオさん、この洞窟来た事あるんですか?」
魔王「こういう最初の洞窟には必ず宝箱に必需品が入ってるものだ、無駄口叩いてないでさっさと探せ!」
勇者「は、はい・・・暗くて見えな・・・・うわっ!!」ドテンッ
魔王「・・・はぁ、やれやれ」
勇者「なんでこんな所にロープが・・・ん?このロープ・・・なんで毛が生えて・・・」
モンスター「グルルルル・・・」
勇者「・・・・・・・ぎゃあああああ!!!マ、マオさーん!!!!」
魔王「何があった!?」
モンスター「グアルオオオ!!」
勇者「うひいいいい!!!」
魔王「! フレアスター!!」
モンスター「!!!ギャアアアア!!!!」ジュッ
モンスターをたおした!
勇者「・・はぁ、食われるかと思った・・・・」
魔王「(しまった、反射的に助けてしまった・・・)」
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:27:31.42 ID:t2TFjNS7Oモンスター「グルルルル・・・」
勇者「・・・・・・・ぎゃあああああ!!!マ、マオさーん!!!!」
魔王「何があった!?」
モンスター「グアルオオオ!!」
勇者「うひいいいい!!!」
魔王「! フレアスター!!」
モンスター「!!!ギャアアアア!!!!」ジュッ
モンスターをたおした!
勇者「・・はぁ、食われるかと思った・・・・」
魔王「(しまった、反射的に助けてしまった・・・)」
勇者「あ、ありがとうマオさ
キュピキュビーン!!!
魔王「!?」
勇者はレベル3になった!
勇者「やった!レベルが上がった!」
魔王「お前はなにもしてないだろうが」
勇者「いやいや・・・マオさんの御蔭ですよ!ありがとうございます!!」
魔王「(もう助けんぞ・・・コイツの為にならん)」
勇者「あ!マオさん!!宝箱見つけました!!松明入ってましたよー!」
魔王「ああ・・・早く先に進むぞ」
35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:33:23.44 ID:t2TFjNS7Oキュピキュビーン!!!
魔王「!?」
勇者はレベル3になった!
勇者「やった!レベルが上がった!」
魔王「お前はなにもしてないだろうが」
勇者「いやいや・・・マオさんの御蔭ですよ!ありがとうございます!!」
魔王「(もう助けんぞ・・・コイツの為にならん)」
勇者「あ!マオさん!!宝箱見つけました!!松明入ってましたよー!」
魔王「ああ・・・早く先に進むぞ」
勇者「結構奥まで来ましたね・・・」
魔王「そろそろ出口が見えてもいいのだがな・・・」
勇者「ん・・・?あ、マオさん!あそこにも宝箱がありますよ!見てきます!!」
魔王「ん?宝箱・・・?おい、待て!!もしかしたらそれは・・・!」
勇者「何が出るかな〜」
ギィ・・・
たからばこは ミミック だった!
ミミック「キシャー!!!」
勇者「ぎゃああああ!!マオさぁーん!!!」
魔王「言わんこっちゃない・・・」
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:40:08.06 ID:t2TFjNS7O魔王「そろそろ出口が見えてもいいのだがな・・・」
勇者「ん・・・?あ、マオさん!あそこにも宝箱がありますよ!見てきます!!」
魔王「ん?宝箱・・・?おい、待て!!もしかしたらそれは・・・!」
勇者「何が出るかな〜」
ギィ・・・
たからばこは ミミック だった!
ミミック「キシャー!!!」
勇者「ぎゃああああ!!マオさぁーん!!!」
魔王「言わんこっちゃない・・・」
魔王「流石にレベル差がありすぎるな・・・仕方ない!」
ミミック「うばしゃあああ!!」
勇者「いてててて!!!手離せこの野郎ーーー!!」
ミミック「ウッシャーー!!」
魔王「オラァーー!!」バギョッ
マオ のとびひざげり!! ミミック に682のダメージをあたえた!
モンスターをたおした!
勇者「いてて・・・血が・・・」
魔王「こういう仕掛けもあるんだ、常に気をつけておけ!!!」
勇者「は・・・はい・・」
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:48:22.75 ID:t2TFjNS7Oミミック「うばしゃあああ!!」
勇者「いてててて!!!手離せこの野郎ーーー!!」
ミミック「ウッシャーー!!」
魔王「オラァーー!!」バギョッ
マオ のとびひざげり!! ミミック に682のダメージをあたえた!
モンスターをたおした!
勇者「いてて・・・血が・・・」
魔王「こういう仕掛けもあるんだ、常に気をつけておけ!!!」
勇者「は・・・はい・・」
キュピキュピーン
勇者はレベル8になった!
魔王「・・ち」
勇者「また上がった・・・マオさんはやっぱ頼りになるなぁ」
魔王「いいか、お前も勇者の端くれなんだから、自分の身は自分で守れ。俺が助ける時はホントにどうにもならない状況の時だけだ!!わかったな!?」
勇者「は・・・・はい」
魔王「・・・ふん」
勇者「ところで、マオさんはレベル上がらなかったんですか?」
魔王「え?いや・・・俺は・・・NPCだからな。」
勇者「NPC・・・?」
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:53:27.52 ID:t2TFjNS7O勇者はレベル8になった!
魔王「・・ち」
勇者「また上がった・・・マオさんはやっぱ頼りになるなぁ」
魔王「いいか、お前も勇者の端くれなんだから、自分の身は自分で守れ。俺が助ける時はホントにどうにもならない状況の時だけだ!!わかったな!?」
勇者「は・・・・はい」
魔王「・・・ふん」
勇者「ところで、マオさんはレベル上がらなかったんですか?」
魔王「え?いや・・・俺は・・・NPCだからな。」
勇者「NPC・・・?」
魔王「さあ、さっさとここを出るぞ!こんな洞窟にいつまでかかってるんだ!」
勇者「は、はい!」
出口付近
勇者「見えました!」
魔王「やれやれ・・・・・あれ?確かここで・・・」
???「ウフフフフ・・・・」
勇者「な、なんだこの声は?」
???「お前が勇者か・・・待ちくたびれたぞ・・・」
勇者「誰だ!出てこい!」
魔王「(初心者狩りの四天王イジメか・・・)」
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 21:58:56.47 ID:t2TFjNS7O勇者「は、はい!」
出口付近
勇者「見えました!」
魔王「やれやれ・・・・・あれ?確かここで・・・」
???「ウフフフフ・・・・」
勇者「な、なんだこの声は?」
???「お前が勇者か・・・待ちくたびれたぞ・・・」
勇者「誰だ!出てこい!」
魔王「(初心者狩りの四天王イジメか・・・)」
イジメ「私は魔王様の忠実なる部下・・・そして四天王の一人イジメ!」
勇者「し、四天王!?いきなり!??」
魔王「(随分派手な登場だな、イジメよ)」
イジメ「(魔王様の御前で戦えるのですから・・・それなりの演出をさせていただきました)」
勇者「マ、マオさん・・・!」
魔王「・・勇者、お前一人で戦え。どれだけ強くなったか試してみろ」
勇者「え!?ぼ、僕一人で四天王をですかぁ??」
魔王「ああ、四天王を倒せなければ魔王に挑む資格などないぞ」
イジメ「(魔王様、本気でやってよろしいのですね?)」
魔王「(いや、お前ワザと負けろ。ここらで勇者にも自信を持ってもらわんと困る)」
イジメ「(え?)」
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:04:37.11 ID:t2TFjNS7O勇者「し、四天王!?いきなり!??」
魔王「(随分派手な登場だな、イジメよ)」
イジメ「(魔王様の御前で戦えるのですから・・・それなりの演出をさせていただきました)」
勇者「マ、マオさん・・・!」
魔王「・・勇者、お前一人で戦え。どれだけ強くなったか試してみろ」
勇者「え!?ぼ、僕一人で四天王をですかぁ??」
魔王「ああ、四天王を倒せなければ魔王に挑む資格などないぞ」
イジメ「(魔王様、本気でやってよろしいのですね?)」
魔王「(いや、お前ワザと負けろ。ここらで勇者にも自信を持ってもらわんと困る)」
イジメ「(え?)」
勇者「わ・・・わかりました!やってみます!!」
魔王「・・よくぞ言った(イジメよ、なるべく苦戦させるように演じろよ。後一撃の所で攻撃外したりとか)」
イジメ「(し・・・・承知致しました・・・)さあ、勇者よ!!かかってくるがいい!!」
勇者「見てて下さい!マオさん!うおおーっ!!」
魔王「(イジメ、こっちは薬草とか持ってないからな。やられた時に置いていけ)」
イジメ「(か、かしこまりました)」
63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:12:00.53 ID:t2TFjNS7O魔王「・・よくぞ言った(イジメよ、なるべく苦戦させるように演じろよ。後一撃の所で攻撃外したりとか)」
イジメ「(し・・・・承知致しました・・・)さあ、勇者よ!!かかってくるがいい!!」
勇者「見てて下さい!マオさん!うおおーっ!!」
魔王「(イジメ、こっちは薬草とか持ってないからな。やられた時に置いていけ)」
イジメ「(か、かしこまりました)」
勇者「とりゃー!でえーいっ!!」
イジメ「ぐわあああっ!お、おのれぇ・・・!」
魔王「相手は弱ってるぞ!トドメだ!!(中々いい演技だぞ、イジメ)」
勇者「は、はい!食らえー!」
イジメ「(勿体ないお言葉・・・では失礼します)ぬお!!ぬぐわああああぁー!!お、おのれぇ勇者!!貴様の顔・・・しかと覚えたからなぁぁぁ・・・!!」シュウウゥ・・・
モンスターをたおした!!
勇者「や、やった!!僕一人で・・・倒せた!!」
魔王「やれば出来るじゃないか」
キュピキュピーン!!!
勇者はレベル14になった!
薬箱を手に入れた!
魔王「(これで少しは自信を持ったか・・・)」
64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:16:20.90 ID:t2TFjNS7Oイジメ「ぐわあああっ!お、おのれぇ・・・!」
魔王「相手は弱ってるぞ!トドメだ!!(中々いい演技だぞ、イジメ)」
勇者「は、はい!食らえー!」
イジメ「(勿体ないお言葉・・・では失礼します)ぬお!!ぬぐわああああぁー!!お、おのれぇ勇者!!貴様の顔・・・しかと覚えたからなぁぁぁ・・・!!」シュウウゥ・・・
モンスターをたおした!!
勇者「や、やった!!僕一人で・・・倒せた!!」
魔王「やれば出来るじゃないか」
キュピキュピーン!!!
勇者はレベル14になった!
薬箱を手に入れた!
魔王「(これで少しは自信を持ったか・・・)」
勇者「マオさん、ありがとうございます!マオさんがいなかったら僕、やられてましたよ!!」
魔王「大袈裟な奴だな。・・・だがこれで少しは自信が持てただろう」
勇者「はいっ!!」
魔王「よし・・では次の街へと行こうか」
勇者「はい、マオさん!!!」
魔王「(次の街には確か塔のイベントがあったっけか・・・)」
66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:21:26.18 ID:t2TFjNS7O魔王「大袈裟な奴だな。・・・だがこれで少しは自信が持てただろう」
勇者「はいっ!!」
魔王「よし・・では次の街へと行こうか」
勇者「はい、マオさん!!!」
魔王「(次の街には確か塔のイベントがあったっけか・・・)」
街
勇者「洞窟を抜けたら一気に都会ですね・・・」
魔王「そうだな・・・」
勇者「マオさん、今日は宿屋で休みませんか?お疲れでしょう?」
魔王「・・・それもそうだな、休むか」
宿屋
店主「いらっしゃい、お二人様で10Gです」
勇者「部屋は別々みたいですね。はい、部屋の鍵です」
魔王「ああ・・」
勇者「それじゃあおやすみなさい!また明日もお願いします!!」
魔王「ああ、おやすみ・・・」
70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:28:11.51 ID:t2TFjNS7O勇者「洞窟を抜けたら一気に都会ですね・・・」
魔王「そうだな・・・」
勇者「マオさん、今日は宿屋で休みませんか?お疲れでしょう?」
魔王「・・・それもそうだな、休むか」
宿屋
店主「いらっしゃい、お二人様で10Gです」
勇者「部屋は別々みたいですね。はい、部屋の鍵です」
魔王「ああ・・」
勇者「それじゃあおやすみなさい!また明日もお願いします!!」
魔王「ああ、おやすみ・・・」
夜中
魔王「(・・もう勇者も寝ただろう。一旦城に戻るか)」
魔王「テルポラ」シュンッ
魔王城
シュンッ
イジメ「ま、魔王様!お帰りなさいませ!」
魔王「イジメ、さっきはご苦労だったな」
イジメ「いえ・・・勿体ないお言葉」
魔王「四天王のボブ、いるか?」
ボブ「は、魔王様!ここに!」
74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:37:20.43 ID:t2TFjNS7O魔王「(・・もう勇者も寝ただろう。一旦城に戻るか)」
魔王「テルポラ」シュンッ
魔王城
シュンッ
イジメ「ま、魔王様!お帰りなさいませ!」
魔王「イジメ、さっきはご苦労だったな」
イジメ「いえ・・・勿体ないお言葉」
魔王「四天王のボブ、いるか?」
ボブ「は、魔王様!ここに!」
魔王「ボブ、街にある塔はお前の管轄だったな?」
ボブ「はっ」
魔王「よし、明日勇者は塔へ向かう事になる。お前には勇者の相手をしてもらおうと思う」
ボブ「はっ!承知しました!」
魔王「だが、勇者はまだレベルが低い。なるべくギリギリ勇者が勝ったような設定で戦ってやってほしい」
ボブ「は・・・・はぁ・・・」
魔王「なにか不服か?」
ボブ「い、いえ!滅相もない!」
魔王「・・それでボブ、お前が負けた時去り際にこの「氷のイヤリング」を落としていけ」
ボブ「これをですか?何か重要なアイテムなので?」
魔王「ああ、私のエターナルフォースブリザードを無効化出来る唯一のアクセサリーだ」
ボブ「そんな便利な物を勇者に渡すんですか・・・」
魔王「この技は反則的に強いからな・・・」
75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:40:32.09 ID:t2TFjNS7Oボブ「はっ」
魔王「よし、明日勇者は塔へ向かう事になる。お前には勇者の相手をしてもらおうと思う」
ボブ「はっ!承知しました!」
魔王「だが、勇者はまだレベルが低い。なるべくギリギリ勇者が勝ったような設定で戦ってやってほしい」
ボブ「は・・・・はぁ・・・」
魔王「なにか不服か?」
ボブ「い、いえ!滅相もない!」
魔王「・・それでボブ、お前が負けた時去り際にこの「氷のイヤリング」を落としていけ」
ボブ「これをですか?何か重要なアイテムなので?」
魔王「ああ、私のエターナルフォースブリザードを無効化出来る唯一のアクセサリーだ」
ボブ「そんな便利な物を勇者に渡すんですか・・・」
魔王「この技は反則的に強いからな・・・」
魔王「ああ、ついでに経験値も多めに落としていけ。今のレベル差じゃこの先キツイからな」
ボブ「しょ、承知致しました・・・」
魔王「では任せたぞ。私は戻る・・・テルポラ」シュンッ
ボブ「わざわざ自分に不利になるモンを相手に送るなんて・・・魔王様も大変だなあ・・・」
イジメ「ちょっと甘すぎやしませんかね・・・?」
80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:45:26.25 ID:t2TFjNS7Oボブ「しょ、承知致しました・・・」
魔王「では任せたぞ。私は戻る・・・テルポラ」シュンッ
ボブ「わざわざ自分に不利になるモンを相手に送るなんて・・・魔王様も大変だなあ・・・」
イジメ「ちょっと甘すぎやしませんかね・・・?」
勇者「おはようございます!マオさん!」
魔王「おう、勇者・・・今散歩がてら住民に聞いたんだが・・・街の外れに塔があるだろ?」
勇者「ああ、あれですね?」
魔王「あそこに魔王の使う呪文に対抗出来る防具があるようなんだ」
勇者「本当ですか!?それは心強い!」
魔王「せっかくの機会だ。取りに行ったらいいんじゃないか?」
勇者「そうですね!早速取りに行きましょう!!」
魔王「(優柔不断さは失くなりつつあるようだな・・・)」
84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:50:41.02 ID:t2TFjNS7O魔王「おう、勇者・・・今散歩がてら住民に聞いたんだが・・・街の外れに塔があるだろ?」
勇者「ああ、あれですね?」
魔王「あそこに魔王の使う呪文に対抗出来る防具があるようなんだ」
勇者「本当ですか!?それは心強い!」
魔王「せっかくの機会だ。取りに行ったらいいんじゃないか?」
勇者「そうですね!早速取りに行きましょう!!」
魔王「(優柔不断さは失くなりつつあるようだな・・・)」
塔
勇者「なんか・・・仕掛けの多い部屋ですね・・・」
魔王「そうだな・・(ん、いい事思いついたぞ)」
魔王「(ボブ・・・私だ。聞こえるか?)」
(はい、魔王様!既に上で待機しております!!)
魔王「(ちょっと罠を起動して私と勇者を離してくれ。罠のあるダンジョンにも馴れさせとかねばならんからな)」
(承知しました。起動します)
ゴゴゴゴゴ・・・
魔王「む!?」
勇者「な、なんだ?」
87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 22:55:37.65 ID:t2TFjNS7O勇者「なんか・・・仕掛けの多い部屋ですね・・・」
魔王「そうだな・・(ん、いい事思いついたぞ)」
魔王「(ボブ・・・私だ。聞こえるか?)」
(はい、魔王様!既に上で待機しております!!)
魔王「(ちょっと罠を起動して私と勇者を離してくれ。罠のあるダンジョンにも馴れさせとかねばならんからな)」
(承知しました。起動します)
ゴゴゴゴゴ・・・
魔王「む!?」
勇者「な、なんだ?」
ガタンッ
魔王「うおっ!?」ヒューンッ
勇者「あ!マオさんが落とし穴に!!」
勇者「マオさん!大丈夫ですかーー!?」
魔王「なんとか無事だ。俺はなんとか上り道を探して上に向かう!最上階で合流しよう!!」
勇者「わかりました!!お気をつけて!!」
タッタッタ・・・
魔王「ふう・・・テルポラ」シュンッ
最上階
ボブ「あ、魔王様。ご苦労様でした」
魔王「ああ・・・中々大変だ・・」
90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:00:52.27 ID:t2TFjNS7O魔王「うおっ!?」ヒューンッ
勇者「あ!マオさんが落とし穴に!!」
勇者「マオさん!大丈夫ですかーー!?」
魔王「なんとか無事だ。俺はなんとか上り道を探して上に向かう!最上階で合流しよう!!」
勇者「わかりました!!お気をつけて!!」
タッタッタ・・・
魔王「ふう・・・テルポラ」シュンッ
最上階
ボブ「あ、魔王様。ご苦労様でした」
魔王「ああ・・・中々大変だ・・」
ボブ「どうぞ、お座り下さい」
魔王「うむ。アクセサリーは忘れずに持ってきたか?」
ボブ「はい、ここに」
魔王「割れやすい物だからな、気をつけて扱えよ」
ボブ「は、はっ、かしこまりました」
魔王「この塔にミミックはいるのか?」
ボブ「ええ・・・レベルアップも考えて4〜5体は」
魔王「馬鹿者、多過ぎだ。もう少し考えろ」
ボブ「も、申し訳ありません」
92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:06:05.75 ID:t2TFjNS7O魔王「うむ。アクセサリーは忘れずに持ってきたか?」
ボブ「はい、ここに」
魔王「割れやすい物だからな、気をつけて扱えよ」
ボブ「は、はっ、かしこまりました」
魔王「この塔にミミックはいるのか?」
ボブ「ええ・・・レベルアップも考えて4〜5体は」
魔王「馬鹿者、多過ぎだ。もう少し考えろ」
ボブ「も、申し訳ありません」
5分後
ボブ「魔王様、中ボスから連絡が。勇者が最上階付近に来たと」
魔王「ほう、意外と早いな・・・成長している証拠か」
ボブ「嬉しそうですね、魔王様」
魔王「そう見えるか?」
魔王「よし、では私はそこの檻に入ってる。私は途中でお前に捕まったという設定でやるのだぞ」
ボブ「は、承知しました(細かいなぁ・・・・)」
95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:10:24.31 ID:t2TFjNS7Oボブ「魔王様、中ボスから連絡が。勇者が最上階付近に来たと」
魔王「ほう、意外と早いな・・・成長している証拠か」
ボブ「嬉しそうですね、魔王様」
魔王「そう見えるか?」
魔王「よし、では私はそこの檻に入ってる。私は途中でお前に捕まったという設定でやるのだぞ」
ボブ「は、承知しました(細かいなぁ・・・・)」
ガチャッ
勇者「マオさん!」
魔王「勇者!すまんな・・・捕まってしまった」
ボブ「よく来たな!魔王様に刃向かう愚か者め!!この四天王のボブ様が貴様の相手だ!!」
魔王「油断するなよ、勇者!!」
勇者「はい!!わかっています!!!」
ボブ「来い!勇者!!(魔王様・・・やはり私は・・・)」
魔王「(二人目の四天王というものは大体死ぬ運命だ・・・受け入れろ)」
ボブ「(トホホ・・・承知しました・・・)」
99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:14:32.26 ID:t2TFjNS7O勇者「マオさん!」
魔王「勇者!すまんな・・・捕まってしまった」
ボブ「よく来たな!魔王様に刃向かう愚か者め!!この四天王のボブ様が貴様の相手だ!!」
魔王「油断するなよ、勇者!!」
勇者「はい!!わかっています!!!」
ボブ「来い!勇者!!(魔王様・・・やはり私は・・・)」
魔王「(二人目の四天王というものは大体死ぬ運命だ・・・受け入れろ)」
ボブ「(トホホ・・・承知しました・・・)」
勇者「うりゃあー!!」
ボブ「ぬおおっ!(魔王様・・・本気出しちゃあ・・・)」
魔王「(ダメだ)」
ボブ「どっせえい!!(トホホ・・・)」
勇者「く、強い・・・!」
魔王「(ボブ、ワザと突っ込んで隙をつくれ!!)」
ボブ「お、俺様なんかに苦戦しているようじゃ魔王様には挑めんぜー!!オラオラーー!」
勇者「甘い!!隙ありぃぃーー!!!」
104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:20:21.09 ID:t2TFjNS7Oボブ「ぬおおっ!(魔王様・・・本気出しちゃあ・・・)」
魔王「(ダメだ)」
ボブ「どっせえい!!(トホホ・・・)」
勇者「く、強い・・・!」
魔王「(ボブ、ワザと突っ込んで隙をつくれ!!)」
ボブ「お、俺様なんかに苦戦しているようじゃ魔王様には挑めんぜー!!オラオラーー!」
勇者「甘い!!隙ありぃぃーー!!!」
ズバッ!!
魔王「!」
ボブ「お・・・ぐあ・・・見事だ・・・・魔王様・・・万歳!!」
ズシーッン・・・!
勇者「はぁ・・・はぁ・・・か、勝った・・・」
魔王「(ボブ、ご苦労・・・安らかに眠れ)」
勇者「マオさん、今助けます!」
カチャカチャ・・・ ギィ・・・
魔王「すまんな、助かったぞ」
勇者「ご無事でなによりです」
魔王「まさか四天王を倒すとはな・・・腕をあげたな」
キュピキュピーン!!!
勇者はレベル21になった!
勇者「ええ・・・僕、マオさんの御蔭で強くなれました!!」
魔王「俺の御蔭・・・・か・・・」
109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:25:15.24 ID:t2TFjNS7O魔王「!」
ボブ「お・・・ぐあ・・・見事だ・・・・魔王様・・・万歳!!」
ズシーッン・・・!
勇者「はぁ・・・はぁ・・・か、勝った・・・」
魔王「(ボブ、ご苦労・・・安らかに眠れ)」
勇者「マオさん、今助けます!」
カチャカチャ・・・ ギィ・・・
魔王「すまんな、助かったぞ」
勇者「ご無事でなによりです」
魔王「まさか四天王を倒すとはな・・・腕をあげたな」
キュピキュピーン!!!
勇者はレベル21になった!
勇者「ええ・・・僕、マオさんの御蔭で強くなれました!!」
魔王「俺の御蔭・・・・か・・・」
勇者「あ、これがその防具ですね?」
魔王「そうだな。四天王が持ってた物だ・・・間違っても捨てるなよ?」
勇者「ええ!魔王退治に有効に使わせてもらいますよ!!」
魔王「そうだな・・・さて、次はどうする?」
勇者「今日は流石に疲れました。一日休んで明日次の街へ行きましょう」
魔王「そうだな、それがいいな。またいつ四天王と勝負になるかわからんからな」
111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:29:04.43 ID:t2TFjNS7O魔王「そうだな。四天王が持ってた物だ・・・間違っても捨てるなよ?」
勇者「ええ!魔王退治に有効に使わせてもらいますよ!!」
魔王「そうだな・・・さて、次はどうする?」
勇者「今日は流石に疲れました。一日休んで明日次の街へ行きましょう」
魔王「そうだな、それがいいな。またいつ四天王と勝負になるかわからんからな」
宿屋
勇者「では、お休みなさい!」
魔王「ああ、おやすみ」
バタンッ
魔王「・・テルポラ」シュンッ
魔王城
魔王「・・・」
イジメ「魔王様、ご苦労様です」
魔王「ボブの遺体は?」
四天王ガリ「今、こちらに輸送している途中でございます」
魔王「そうか・・・丁重に弔ってやらんとな」
121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:36:31.78 ID:t2TFjNS7O勇者「では、お休みなさい!」
魔王「ああ、おやすみ」
バタンッ
魔王「・・テルポラ」シュンッ
魔王城
魔王「・・・」
イジメ「魔王様、ご苦労様です」
魔王「ボブの遺体は?」
四天王ガリ「今、こちらに輸送している途中でございます」
魔王「そうか・・・丁重に弔ってやらんとな」
・・・・・
魔王「・・さて、明日勇者は天空城の入口まで来る」
イジメ「確か勇者のレベルは20くらいでしたな・・・天空城の雑魚モンスター相手はまだ難しいのでは?」
魔王「ああ、そこでイジメ、お前の出番だ」
イジメ「私ですか?また演技をやればいいのですか?」
魔王「いや、今度は本気でやっていい。勇者のレベルを一気に上げるには死ぬ程の体験をさせねばなるまい」
イジメ「承知しました」
魔王「ガリ、お前は天空城で待機だ。イジメの次はお前と戦わせる」
ガリ「では戦う前にセーブポイントを設置した方が良いでしょうな」
魔王「いや、いらん。セーブポイントを作ったら緊張感がなくなってしまう。セーブポイントはおくな」
ガリ「かしこまりました・・・」
125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:42:24.54 ID:t2TFjNS7O魔王「・・さて、明日勇者は天空城の入口まで来る」
イジメ「確か勇者のレベルは20くらいでしたな・・・天空城の雑魚モンスター相手はまだ難しいのでは?」
魔王「ああ、そこでイジメ、お前の出番だ」
イジメ「私ですか?また演技をやればいいのですか?」
魔王「いや、今度は本気でやっていい。勇者のレベルを一気に上げるには死ぬ程の体験をさせねばなるまい」
イジメ「承知しました」
魔王「ガリ、お前は天空城で待機だ。イジメの次はお前と戦わせる」
ガリ「では戦う前にセーブポイントを設置した方が良いでしょうな」
魔王「いや、いらん。セーブポイントを作ったら緊張感がなくなってしまう。セーブポイントはおくな」
ガリ「かしこまりました・・・」
魔王「そして四天王リアージュ」
リアージュ「は!」
魔王「ガリと勇者の戦いで、勇者が勝利した場合・・・お前は私をさらえ」
リアージュ「はっ・・・」
魔王「そして、去り際に勇者に魔王城への道のりを教えてやれ」
リアージュ「承知しました」
ガリ「魔王様、私も本気で戦っていいので?」
魔王「ああ、だが即死技はあまり使うな。後、雑魚モンスターに回復アイテムを落とせと命令しておけ」
ガリ「ははっ」
129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:47:34.55 ID:t2TFjNS7Oリアージュ「は!」
魔王「ガリと勇者の戦いで、勇者が勝利した場合・・・お前は私をさらえ」
リアージュ「はっ・・・」
魔王「そして、去り際に勇者に魔王城への道のりを教えてやれ」
リアージュ「承知しました」
ガリ「魔王様、私も本気で戦っていいので?」
魔王「ああ、だが即死技はあまり使うな。後、雑魚モンスターに回復アイテムを落とせと命令しておけ」
ガリ「ははっ」
魔王「命令は以上だ・・・後は任せたぞ」
三人「はっ!!お任せ下さい!!」
シュンッ
宿屋
シュンッ
魔王「さて・・・慌ただしくなってきたな」
コンコンコン
魔王「ん?誰だ?」
勇者「マオさん、さっきもノックしてたんですけど寝てたんですか?」
魔王「ん?ああ、すまんな。今開ける」
ガチャ
131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:53:56.10 ID:t2TFjNS7O三人「はっ!!お任せ下さい!!」
シュンッ
宿屋
シュンッ
魔王「さて・・・慌ただしくなってきたな」
コンコンコン
魔王「ん?誰だ?」
勇者「マオさん、さっきもノックしてたんですけど寝てたんですか?」
魔王「ん?ああ、すまんな。今開ける」
ガチャ
魔王「どうしたんだ?」
勇者「実は、夢の中でガリと名乗る四天王が現れまして・・・」
魔王「なに、四天王が?」
勇者「天空城でお前を待っている・・・と」
魔王「天空城だと?あの伝説と言われている・・・?」
勇者「はい・・・しかしどう行ったらいいか・・何か心辺りがあったらなーと思いまして」
魔王「昔からの言い伝えで天空城は勇者の血を引く者の前にしか姿を現さないと聞くが・・・・」
勇者「・・僕の目の前に・・・?ちょっと外見て来ます」
魔王「俺も行こう」
134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/10(火) 23:58:40.63 ID:t2TFjNS7O勇者「実は、夢の中でガリと名乗る四天王が現れまして・・・」
魔王「なに、四天王が?」
勇者「天空城でお前を待っている・・・と」
魔王「天空城だと?あの伝説と言われている・・・?」
勇者「はい・・・しかしどう行ったらいいか・・何か心辺りがあったらなーと思いまして」
魔王「昔からの言い伝えで天空城は勇者の血を引く者の前にしか姿を現さないと聞くが・・・・」
勇者「・・僕の目の前に・・・?ちょっと外見て来ます」
魔王「俺も行こう」
外
勇者「うーん・・・暗くてわかりませんね・・・」
魔王「うむ・・(ガリ、天空城を視認出来る位置まで動かせ)」
(はっ)
ゴゴゴゴゴ・・・
勇者「・・あ!マ、マオさん!あれは・・・・!」
魔王「・・・あれが伝説の天空城か・・・素晴らしいタイミングだな。まるで俺達を歓迎してるかのように・・・・」
勇者「・・・行きます」
魔王「待て、一人じゃ危険だ。俺も行こう」
勇者「マオさん・・・」
魔王「四天王のガリって奴の顔も拝んでみたいしな!」ニッ
勇者「わかりました、一緒に行きましょう!」
140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:04:45.97 ID:TvAkIZPOO勇者「うーん・・・暗くてわかりませんね・・・」
魔王「うむ・・(ガリ、天空城を視認出来る位置まで動かせ)」
(はっ)
ゴゴゴゴゴ・・・
勇者「・・あ!マ、マオさん!あれは・・・・!」
魔王「・・・あれが伝説の天空城か・・・素晴らしいタイミングだな。まるで俺達を歓迎してるかのように・・・・」
勇者「・・・行きます」
魔王「待て、一人じゃ危険だ。俺も行こう」
勇者「マオさん・・・」
魔王「四天王のガリって奴の顔も拝んでみたいしな!」ニッ
勇者「わかりました、一緒に行きましょう!」
天空城 入口
勇者「・・・不気味な雰囲気ですね」
魔王「ああ、気をつけろ・・・」
???「ウフフフ・・・!お待ちしていましたよ!!」
勇者「この声は?」
魔王「四天王のイジメか!」
イジメ「ご明答。お久しぶりですね・・・お二方」
勇者「来たな!今度こそ決着をつけてやる!!」
イジメ「あの時戦った私と同じだとは思わない事です!本気の私の力・・・・見せてご覧にいれましょう!!(いいのですね?魔王様?)」
魔王「(うむ、思いっきりやれ)」
勇者「行くぞ!!」
146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:11:08.44 ID:TvAkIZPOO勇者「・・・不気味な雰囲気ですね」
魔王「ああ、気をつけろ・・・」
???「ウフフフ・・・!お待ちしていましたよ!!」
勇者「この声は?」
魔王「四天王のイジメか!」
イジメ「ご明答。お久しぶりですね・・・お二方」
勇者「来たな!今度こそ決着をつけてやる!!」
イジメ「あの時戦った私と同じだとは思わない事です!本気の私の力・・・・見せてご覧にいれましょう!!(いいのですね?魔王様?)」
魔王「(うむ、思いっきりやれ)」
勇者「行くぞ!!」
勇者「うああっ!!」
魔王「勇者!大丈夫か!!」
イジメ「ウフフ・・・どうです、本気の私のパワーは!」
勇者「ま、負けるかぁ!」
魔王「(勇者・・・大分強くなってきているな・・・面白いぞ・・)」
魔王「勇者、今助ける!!」
勇者「いえ!来ないで下さい!!こいつは僕が初めて倒した強敵・・!!僕だけの手で倒したいんです!!」
魔王「勇者・・・見違えたな・・・」
150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:19:47.02 ID:TvAkIZPOO魔王「勇者!大丈夫か!!」
イジメ「ウフフ・・・どうです、本気の私のパワーは!」
勇者「ま、負けるかぁ!」
魔王「(勇者・・・大分強くなってきているな・・・面白いぞ・・)」
魔王「勇者、今助ける!!」
勇者「いえ!来ないで下さい!!こいつは僕が初めて倒した強敵・・!!僕だけの手で倒したいんです!!」
魔王「勇者・・・見違えたな・・・」
イジメ「宜しい!ならば私の奥義を見せてご覧に入れましょう!!」
勇者「負けるか!僕を信じてくれてる人の為にも!」
魔王「・・!」
勇者「勇者の血を引く者としても!!お前達みたいな奴らに負けるかーー!!」
イジメ「!?な、なんですか!?この圧力は!!」
魔王「(どうやら・・勇者が本当の勇者として覚醒したようだな・・・)」
イジメ「(か、覚醒・・・?)」
勇者「うおおーー!!!」
ダッ
魔王「(我が父も覚醒した勇者の力の前に敗れ去った・・・これはあの時と同じ気迫だ・・・)」
イジメ「・・くっ!覚醒がなんですか!!本気を出した私に敵うワケがありません!!」
魔王「(いや、イジメ・・・お前の負けだ。よくやった・・・これで準備はほぼ完了したと言ってもいい)」
イジメ「ま・・・魔王様・・・!」
157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:25:28.86 ID:TvAkIZPOO勇者「負けるか!僕を信じてくれてる人の為にも!」
魔王「・・!」
勇者「勇者の血を引く者としても!!お前達みたいな奴らに負けるかーー!!」
イジメ「!?な、なんですか!?この圧力は!!」
魔王「(どうやら・・勇者が本当の勇者として覚醒したようだな・・・)」
イジメ「(か、覚醒・・・?)」
勇者「うおおーー!!!」
ダッ
魔王「(我が父も覚醒した勇者の力の前に敗れ去った・・・これはあの時と同じ気迫だ・・・)」
イジメ「・・くっ!覚醒がなんですか!!本気を出した私に敵うワケがありません!!」
魔王「(いや、イジメ・・・お前の負けだ。よくやった・・・これで準備はほぼ完了したと言ってもいい)」
イジメ「ま・・・魔王様・・・!」
勇者「うありゃあーー!!」
イジメ「!!!ぐわあああーーー!!!!」
ボシュゥッ
魔王「(倒した敵は灰に・・・先代と全く同じだ)」
勇者「はぁ・・はぁ・・・」
魔王「勇者!やったな!!大丈夫か?」
勇者「はい・・・なんとか大丈夫です・・・」
魔王「大分ダメージを負ったな・・・ほら、薬箱だ」
勇者「ありがとうございます・・・」
ガリの声「ふははは!よくぞイジメを倒した!!お見事!!」
勇者「この声・・・ガリだ!」
魔王「こいつがガリ・・・」
161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:30:09.06 ID:TvAkIZPOOイジメ「!!!ぐわあああーーー!!!!」
ボシュゥッ
魔王「(倒した敵は灰に・・・先代と全く同じだ)」
勇者「はぁ・・はぁ・・・」
魔王「勇者!やったな!!大丈夫か?」
勇者「はい・・・なんとか大丈夫です・・・」
魔王「大分ダメージを負ったな・・・ほら、薬箱だ」
勇者「ありがとうございます・・・」
ガリの声「ふははは!よくぞイジメを倒した!!お見事!!」
勇者「この声・・・ガリだ!」
魔王「こいつがガリ・・・」
ガリ「天空城に入る資格があるようだな・・・入城を許可する」
ギギギギギ・・・
ガリ「私は謁見の間で君達を待っている・・・会えるのを楽しみにしているよ」
勇者「あいつを倒せば四天王は残り一人・・・そして魔王か・・・・・」
魔王「ああ、ここまで来たんだ。サクッと進んで行こうじゃないか!」
168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:39:36.38 ID:TvAkIZPOOギギギギギ・・・
ガリ「私は謁見の間で君達を待っている・・・会えるのを楽しみにしているよ」
勇者「あいつを倒せば四天王は残り一人・・・そして魔王か・・・・・」
魔王「ああ、ここまで来たんだ。サクッと進んで行こうじゃないか!」
天空城内
勇者「・・このモンスターの数・・・歓迎されてるんでしょうか」
魔王「さあ・・どうだかな。だがやり応えはありそうだ(ガリ、聞こえるか?)」
(はっ、魔王様)
魔王「(勇者のレベルと回復アイテムが心許ない。私をバリアに閉じ込め雑魚を一定数撃破しないと解除出来ないようにしろ)」
(ははっ)
ヴンッ
魔王「!?これは?」
勇者「マオさん!?」
ガリ「勇者よ、その者を助けたくば、このフロアにいる敵全てを片付けるがいい!」
勇者「くっ、卑怯だぞ!!」
魔王「俺にかまうな勇者!!奴を、ガリを倒せ!!」
勇者「いや・・それは出来ません!必ずマオさんを救い出します!!!!」
魔王「勇者・・・」
177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:48:10.69 ID:TvAkIZPOO勇者「・・このモンスターの数・・・歓迎されてるんでしょうか」
魔王「さあ・・どうだかな。だがやり応えはありそうだ(ガリ、聞こえるか?)」
(はっ、魔王様)
魔王「(勇者のレベルと回復アイテムが心許ない。私をバリアに閉じ込め雑魚を一定数撃破しないと解除出来ないようにしろ)」
(ははっ)
ヴンッ
魔王「!?これは?」
勇者「マオさん!?」
ガリ「勇者よ、その者を助けたくば、このフロアにいる敵全てを片付けるがいい!」
勇者「くっ、卑怯だぞ!!」
魔王「俺にかまうな勇者!!奴を、ガリを倒せ!!」
勇者「いや・・それは出来ません!必ずマオさんを救い出します!!!!」
魔王「勇者・・・」
勇者「これで・・・ラスト!!」
ザンッ
雑魚「ギギ・・」シュウウゥ・・・
魔王「(やはり勇者の血を引く者・・・侮れんな)」
プンッ
魔王「おっ」
勇者「! バリアが消えた・・はぁ・・・はぁ」
魔王「勇者、すまんな・・・俺がこんな罠にかかってなければ・・・」
勇者「いいんです、マオさんには随分助けられてきましたから・・・・今度は僕がマオさんを助ける番です」
魔王「そうか・・頼もしい勇者様だな・・・」
178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:55:08.44 ID:TvAkIZPOOザンッ
雑魚「ギギ・・」シュウウゥ・・・
魔王「(やはり勇者の血を引く者・・・侮れんな)」
プンッ
魔王「おっ」
勇者「! バリアが消えた・・はぁ・・・はぁ」
魔王「勇者、すまんな・・・俺がこんな罠にかかってなければ・・・」
勇者「いいんです、マオさんには随分助けられてきましたから・・・・今度は僕がマオさんを助ける番です」
魔王「そうか・・頼もしい勇者様だな・・・」
謁見の間
ガリ「ようこそ天空城へ・・・」
勇者「お前がガリだな!魔王のしもべめ!覚悟!」
魔王「お前を倒せば四天王は後一人だ」
ガリ「ふふ・・・私がイジメと同等の実力を持っていると思ったら大間違いだ!!この大鎌で貴様達の首を刈り取ってくれる!(魔王様、どうされるのですか?)」
魔王「(一応、戦闘には参加するが、あくまでもフリだ。お前は勇者を倒す事だけ考えればいい)」
ガリ「承知致しました」
182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 00:59:58.43 ID:TvAkIZPOOガリ「ようこそ天空城へ・・・」
勇者「お前がガリだな!魔王のしもべめ!覚悟!」
魔王「お前を倒せば四天王は後一人だ」
ガリ「ふふ・・・私がイジメと同等の実力を持っていると思ったら大間違いだ!!この大鎌で貴様達の首を刈り取ってくれる!(魔王様、どうされるのですか?)」
魔王「(一応、戦闘には参加するが、あくまでもフリだ。お前は勇者を倒す事だけ考えればいい)」
ガリ「承知致しました」
勇者「!?」
ガリ「あ・・・」
魔王「(馬鹿者)」
ガリ「ゴホン、では行くぞ!!正義の旗を振りかざす者共!覚悟!!」
魔王「来るぞ!気をつけろ!!」
勇者「はいっ!」
193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 01:30:29.29 ID:TvAkIZPOOガリ「あ・・・」
魔王「(馬鹿者)」
ガリ「ゴホン、では行くぞ!!正義の旗を振りかざす者共!覚悟!!」
魔王「来るぞ!気をつけろ!!」
勇者「はいっ!」
勇者「はあああああ!!」
ガリ「ぬうっ!コ、コイツ!!」
魔王「(奴は中に眠る力を目覚めさせた、一撃一撃が致命傷になると思え)」
ガリ「(は、は・・・!し、しかしこの圧力・・・!呑まれそうだ・・・!)」
魔王「(リアージュ、見てるか?)」
(魔王様、ここに!)
魔王「(ガリも時間の問題だ。いつでも出れるようにしておけ)」
(了解致しました)
198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 01:42:00.29 ID:TvAkIZPOOガリ「ぬうっ!コ、コイツ!!」
魔王「(奴は中に眠る力を目覚めさせた、一撃一撃が致命傷になると思え)」
ガリ「(は、は・・・!し、しかしこの圧力・・・!呑まれそうだ・・・!)」
魔王「(リアージュ、見てるか?)」
(魔王様、ここに!)
魔王「(ガリも時間の問題だ。いつでも出れるようにしておけ)」
(了解致しました)
勇者「えいっ!やっ!」
キィンッ キィンッ
ガリ「おっ・・・お・・!」
勇者「はいやぁっ!!」
魔王「!」
ガリ「しまっ」
ザグッ・・・
ガリ「う・・おお・・・(魔・・・魔王・・様・・)」シュウウゥ・・
勇者「はぁ・・ど、どうだ!」
魔王「(ガリ、お前はよくやった。後はリアージュと私に任せろ・・・)」
ガリ「お・・オぉ・・・ォ・・(ご武運・・・を)」シュウウウウウゥ・・・
魔王「・・・これで・・後一人か・・」
勇者「はい・・・」
キュピキュピーン!!
勇者はレベル38になった!
魔王「(いい感じだな・・リアージュ!)」
ゴオオオオッ・・・・
勇者「ん!?」
201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 01:48:22.00 ID:TvAkIZPOOキィンッ キィンッ
ガリ「おっ・・・お・・!」
勇者「はいやぁっ!!」
魔王「!」
ガリ「しまっ」
ザグッ・・・
ガリ「う・・おお・・・(魔・・・魔王・・様・・)」シュウウゥ・・
勇者「はぁ・・ど、どうだ!」
魔王「(ガリ、お前はよくやった。後はリアージュと私に任せろ・・・)」
ガリ「お・・オぉ・・・ォ・・(ご武運・・・を)」シュウウウウウゥ・・・
魔王「・・・これで・・後一人か・・」
勇者「はい・・・」
キュピキュピーン!!
勇者はレベル38になった!
魔王「(いい感じだな・・リアージュ!)」
ゴオオオオッ・・・・
勇者「ん!?」
魔王「なんだ・・・?この音は?」
勇者「気をつけてマオさん!!何か来ます!!!」
オオオオオオッ
(魔王様、行きますよ)
魔王「(来い)うおっ!」
ガシィッ
勇者「マオさん!!」
リアージュ「へへへ・・・お前があの勇者か・・ガリとイジメとの戦い、見てたぜ」
魔王「くっ、離せ・・・!」
勇者「お前が最後の四天王か!」
リアージュ「その通り、神速のリアージュ様だ。宜しくな」
勇者「お前、マオさんを離せ!!」
リアージュ「我が主魔王様がこの男に用があるんだとよ!」
魔王「な・・なに?魔王が俺に・・!?」
209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 01:58:53.87 ID:TvAkIZPOO勇者「気をつけてマオさん!!何か来ます!!!」
オオオオオオッ
(魔王様、行きますよ)
魔王「(来い)うおっ!」
ガシィッ
勇者「マオさん!!」
リアージュ「へへへ・・・お前があの勇者か・・ガリとイジメとの戦い、見てたぜ」
魔王「くっ、離せ・・・!」
勇者「お前が最後の四天王か!」
リアージュ「その通り、神速のリアージュ様だ。宜しくな」
勇者「お前、マオさんを離せ!!」
リアージュ「我が主魔王様がこの男に用があるんだとよ!」
魔王「な・・なに?魔王が俺に・・!?」
勇者「何故魔王がマオさんに!?」
リアージュ「さあな、自分で確かめに来たらどうだ?」
勇者「くっ・・!」
魔王「勇者!俺の事は気にするな!!絶対に魔王を倒せ!(リアージュ、なにかリアクションしろ)」
リアージュ「! てめえは黙ってろ!(し、失礼します)」メキメキメキ・・・!
魔王「ぐ・・ああ・・・」
勇者「や、やめろーっ!!!!」
リアージュ「魔王様は今魔王城におられる。この男を取り返したくば魔王様にお願いするのだなーっ!」
魔王「ゆ、勇者・・!魔王城へは海の向こう側にある!!船を使え!忘れるな!!」
リアージュ「余計な事言うんじゃねえ!!!とにかく勇者、行きてお前にまた会えるのを楽しみにしてるぜ!そんじゃあなー!!」
魔王「(テルポラ)」
シュンッ
勇者「ま、待て!!リアージューー!!!」
214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 02:04:43.71 ID:TvAkIZPOOリアージュ「さあな、自分で確かめに来たらどうだ?」
勇者「くっ・・!」
魔王「勇者!俺の事は気にするな!!絶対に魔王を倒せ!(リアージュ、なにかリアクションしろ)」
リアージュ「! てめえは黙ってろ!(し、失礼します)」メキメキメキ・・・!
魔王「ぐ・・ああ・・・」
勇者「や、やめろーっ!!!!」
リアージュ「魔王様は今魔王城におられる。この男を取り返したくば魔王様にお願いするのだなーっ!」
魔王「ゆ、勇者・・!魔王城へは海の向こう側にある!!船を使え!忘れるな!!」
リアージュ「余計な事言うんじゃねえ!!!とにかく勇者、行きてお前にまた会えるのを楽しみにしてるぜ!そんじゃあなー!!」
魔王「(テルポラ)」
シュンッ
勇者「ま、待て!!リアージューー!!!」
魔王城
シュンッ
魔王「リアージュ、ご苦労だったな」
リアージュ「は、は!ご期待に添えましたでしょうか・・・・」
魔王「アドリブをもっと利かせても良かったがな・・・さて・・・後は勇者がここに来るのを待つのみか・・・・」
リアージュ「ご苦労様でした・・・」
魔王「・・・死んだボブ、イジメ、ガリの為にも・・・負けられんな」
リアージュ「私も同感です・・・」
魔王「リアージュ、お前は私の前座だが・・・覚醒した勇者相手に遠慮はいらんぞ」
リアージュ「は、お任せ下さい」
216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 02:10:25.81 ID:TvAkIZPOOシュンッ
魔王「リアージュ、ご苦労だったな」
リアージュ「は、は!ご期待に添えましたでしょうか・・・・」
魔王「アドリブをもっと利かせても良かったがな・・・さて・・・後は勇者がここに来るのを待つのみか・・・・」
リアージュ「ご苦労様でした・・・」
魔王「・・・死んだボブ、イジメ、ガリの為にも・・・負けられんな」
リアージュ「私も同感です・・・」
魔王「リアージュ、お前は私の前座だが・・・覚醒した勇者相手に遠慮はいらんぞ」
リアージュ「は、お任せ下さい」
魔王「ではお前は自室で待機していろ」
リアージュ「はっ、失礼します」
バタンッ
魔王「・・あの情けない勇者が良く成長してくれたものだ・・・私も色々お節介をしたが・・・これで思う存分戦えるというものだ・・・フフ・・・父上・・見ていて下さい・・」
220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 02:19:10.34 ID:TvAkIZPOOリアージュ「はっ、失礼します」
バタンッ
魔王「・・あの情けない勇者が良く成長してくれたものだ・・・私も色々お節介をしたが・・・これで思う存分戦えるというものだ・・・フフ・・・父上・・見ていて下さい・・」
三日後
リアージュ「失礼します、魔王様」
魔王「来たか?」
リアージュ「は、部下からの報告では間もなく城門に到着すると」
魔王「ようやく来たか・・・丁重に向かえてやれ。遠慮する事はない・・・とな」
リアージュ「ははッ!」
魔王「リアージュ、お前はセーブポイントの前の部屋で待機。そこで勇者と戦え」
リアージュ「かしこまりました!!四天王最後の意地、お見せしましょう!!」
224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 02:25:45.08 ID:TvAkIZPOOリアージュ「失礼します、魔王様」
魔王「来たか?」
リアージュ「は、部下からの報告では間もなく城門に到着すると」
魔王「ようやく来たか・・・丁重に向かえてやれ。遠慮する事はない・・・とな」
リアージュ「ははッ!」
魔王「リアージュ、お前はセーブポイントの前の部屋で待機。そこで勇者と戦え」
リアージュ「かしこまりました!!四天王最後の意地、お見せしましょう!!」
城門
雑魚「お前が勇者か !」
勇者「お前達に用はない!魔王の所まで行かせてもらおう!!!」
雑魚「調子に乗ってんじゃねえ!!このガキが!」
雑魚「ここを何処だかわかってねえのか?魔王城だぞ!」
勇者「魔王を倒しに来てやったんだ!!それ以外の理由でこんな所までわざわざ来るか!!」
雑魚「生意気なガキめ〜・・!!」
雑魚「おい野郎どもやっちまうぞ!!」
ゾロゾラゾロ・・・
勇者「無駄な時間は使いたくなかったけど仕方ないね・・・・来い!!」
323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 06:22:33.14 ID:TvAkIZPOO雑魚「お前が勇者か !」
勇者「お前達に用はない!魔王の所まで行かせてもらおう!!!」
雑魚「調子に乗ってんじゃねえ!!このガキが!」
雑魚「ここを何処だかわかってねえのか?魔王城だぞ!」
勇者「魔王を倒しに来てやったんだ!!それ以外の理由でこんな所までわざわざ来るか!!」
雑魚「生意気なガキめ〜・・!!」
雑魚「おい野郎どもやっちまうぞ!!」
ゾロゾラゾロ・・・
勇者「無駄な時間は使いたくなかったけど仕方ないね・・・・来い!!」
魔王「外が騒がしくなったな・・・ついに来たか勇者・・・」
魔王「私の姿を見たて奴は私と戦えるのか・・・ははは、実に楽しみだ」
(魔王様、城門が突破されました。雑魚を蹴散らしながらこっちへ向かってきています)
魔王「早いな・・・これはさらわれた仲間を助ける為に目覚めた力なのか・・・?リアージュよ、倒された時はこの部屋の鍵を落とすのを忘れるなよ?」
(はっ、魔王様!)
魔王「勇者は今急成長している。イジメやガリと戦ってた時と同じに思うなよ」
(はっ、かしこまりました!)
324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 06:30:26.03 ID:TvAkIZPOO魔王「私の姿を見たて奴は私と戦えるのか・・・ははは、実に楽しみだ」
(魔王様、城門が突破されました。雑魚を蹴散らしながらこっちへ向かってきています)
魔王「早いな・・・これはさらわれた仲間を助ける為に目覚めた力なのか・・・?リアージュよ、倒された時はこの部屋の鍵を落とすのを忘れるなよ?」
(はっ、魔王様!)
魔王「勇者は今急成長している。イジメやガリと戦ってた時と同じに思うなよ」
(はっ、かしこまりました!)
ガチャッ
リアージュ「む」
勇者「マオさーん!!あ・・お前は・・・」
リアージュ「まさか本当にここまで来るとはなぁ・・・さすが勇者の血を引くだけあるな」
勇者「マオさんは何処だ!」
リアージュ「・・・ああ、あの男か?あの男なら今魔王様の所にいる」
勇者「魔王は何処にいるんだ?」
リアージュ「お前は本当に仲間思いな人間なんだな・・・・・・魔王様はこの部屋を奥に行ったら玉座の間にいる」
勇者「この先に・・・」
リアージュ「だが俺も魔王様を守護する四天王の一人。ノコノコ通すわけにはいかんがな」
327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 06:36:28.58 ID:TvAkIZPOOリアージュ「む」
勇者「マオさーん!!あ・・お前は・・・」
リアージュ「まさか本当にここまで来るとはなぁ・・・さすが勇者の血を引くだけあるな」
勇者「マオさんは何処だ!」
リアージュ「・・・ああ、あの男か?あの男なら今魔王様の所にいる」
勇者「魔王は何処にいるんだ?」
リアージュ「お前は本当に仲間思いな人間なんだな・・・・・・魔王様はこの部屋を奥に行ったら玉座の間にいる」
勇者「この先に・・・」
リアージュ「だが俺も魔王様を守護する四天王の一人。ノコノコ通すわけにはいかんがな」
リアージュ「さて、お話も終わりだ・・・始めるとするか・・・」
勇者「・・・」
リアージュ「四天王最強、神速のリアージュ様が魔王様に変わってお前を叩き潰す!!」
シャシャシャシャッ
勇者「!?分身・・・?」
リアージュ「この俺の動きはもはや誰にも止められん!!覚悟ぉー!!」
勇者「来る!」
(リアージュ、頑張るのだぞ)
リアージュ「(魔王様・・・!お任せ下さい!!)」
331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 06:47:02.50 ID:TvAkIZPOO勇者「・・・」
リアージュ「四天王最強、神速のリアージュ様が魔王様に変わってお前を叩き潰す!!」
シャシャシャシャッ
勇者「!?分身・・・?」
リアージュ「この俺の動きはもはや誰にも止められん!!覚悟ぉー!!」
勇者「来る!」
(リアージュ、頑張るのだぞ)
リアージュ「(魔王様・・・!お任せ下さい!!)」
『勇者クソッ、当たらない!』
『どうした勇者?そんなんじゃ永久に俺には触れられないぞ!!オラァッ!!』
勇者『うあっ!!』
魔「王「リアージュを倒すには闇雲に攻撃するだけでは駄目だ。勇者はどうやってリアージュを倒すのか・・・また逆にリアージュがどう勇者を倒すのか・・・」
『オラ、さっさと起きなよ!』
魔王「まあ、あの勇者がここまで来て倒されるという事もあるまい・・・何かしら方法を見つけリアージュを倒すだろうな・・・」
336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 06:53:36.29 ID:TvAkIZPOO『どうした勇者?そんなんじゃ永久に俺には触れられないぞ!!オラァッ!!』
勇者『うあっ!!』
魔「王「リアージュを倒すには闇雲に攻撃するだけでは駄目だ。勇者はどうやってリアージュを倒すのか・・・また逆にリアージュがどう勇者を倒すのか・・・」
『オラ、さっさと起きなよ!』
魔王「まあ、あの勇者がここまで来て倒されるという事もあるまい・・・何かしら方法を見つけリアージュを倒すだろうな・・・」
勇者「そうだ、前に買ったコレがあった!」ゴソゴソ
リアージュ「ん?なにをする気だ?」
勇者「ええいっ!」ポイッ
コロコロ・・・
リアージュ「なんだコレは?」
(リアージュ、それは閃光弾だ)
リアージュ「え?
カッッッ
リアージュ「ぐあっ!!!」
338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 06:59:21.39 ID:TvAkIZPOOリアージュ「ん?なにをする気だ?」
勇者「ええいっ!」ポイッ
コロコロ・・・
リアージュ「なんだコレは?」
(リアージュ、それは閃光弾だ)
リアージュ「え?
カッッッ
リアージュ「ぐあっ!!!」
『ぐああー!目がっ!!』
魔王「馬鹿者・・・わざわざ相手に道具を使わせるとは・・・油断しおって・・・」
『これでも食らえ!リアージュ!!』
ドンッ
ベチョッ
『な、なんだこりゃあ!?』
魔王「あれは・・・最後の街に売ってたトリモチガンか・・・まさかリアージュの足を止めるのに使うとは・・・」
『ち、ちくしょう!!取れねええ!!』
『勝負ありだ!リアージュ!!』
340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 07:10:26.32 ID:TvAkIZPOO魔王「馬鹿者・・・わざわざ相手に道具を使わせるとは・・・油断しおって・・・」
『これでも食らえ!リアージュ!!』
ドンッ
ベチョッ
『な、なんだこりゃあ!?』
魔王「あれは・・・最後の街に売ってたトリモチガンか・・・まさかリアージュの足を止めるのに使うとは・・・」
『ち、ちくしょう!!取れねええ!!』
『勝負ありだ!リアージュ!!』
リアージュ「・・・く、くそっ!!」
勇者「さあ、鍵をよこすんだ」
リアージュ「・・・これだ」チャリ
勇者 は魔王の鍵 を手に入れた!
勇者「この先に魔王が・・・そしてマオさんも・・・」
リアージュ「よくも、魔王様の前で屈辱的な負け方をさせてくれたもんだ・・!!!」
勇者「!?」
(リアージュ、よくやった・・・もういい)
リアージュ「せめて・・・一矢報ってやる!(申し訳ありません魔王様・・・こんな倒され方は最後の四天王として我慢出来ません!)」
勇者「身体が光って・・・まさか、自爆をする気!?」
リアージュ「ぬおおおお・・・!!(私に後出来る事といえば・・・自爆してコイツの退路を塞ぐ事ぐらいです・・・魔王様、どうかお許しください)」
(リアージュ・・・お前の忠誠心・・・確かに見たぞ)
リアージュ「・・・魔王様、万歳!!!」
勇者「!!まずいっ!」
キュイーン・・・
ドッグオオオオンッ
345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 07:13:34.40 ID:TvAkIZPOO勇者「さあ、鍵をよこすんだ」
リアージュ「・・・これだ」チャリ
勇者 は魔王の鍵 を手に入れた!
勇者「この先に魔王が・・・そしてマオさんも・・・」
リアージュ「よくも、魔王様の前で屈辱的な負け方をさせてくれたもんだ・・!!!」
勇者「!?」
(リアージュ、よくやった・・・もういい)
リアージュ「せめて・・・一矢報ってやる!(申し訳ありません魔王様・・・こんな倒され方は最後の四天王として我慢出来ません!)」
勇者「身体が光って・・・まさか、自爆をする気!?」
リアージュ「ぬおおおお・・・!!(私に後出来る事といえば・・・自爆してコイツの退路を塞ぐ事ぐらいです・・・魔王様、どうかお許しください)」
(リアージュ・・・お前の忠誠心・・・確かに見たぞ)
リアージュ「・・・魔王様、万歳!!!」
勇者「!!まずいっ!」
キュイーン・・・
ドッグオオオオンッ
ガラガラガラ・・・
勇者「あ、危なかった・・・でも、出口を塞がれた・・・もう後戻り出来ない・・・」
勇者「いや・・、僕はマオさんを助ける為、魔王を倒す為にここに来たんだ!!戻るつもりなんか始めっからない!!」
351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 07:19:43.20 ID:TvAkIZPOO勇者「あ、危なかった・・・でも、出口を塞がれた・・・もう後戻り出来ない・・・」
勇者「いや・・、僕はマオさんを助ける為、魔王を倒す為にここに来たんだ!!戻るつもりなんか始めっからない!!」
魔王「さて、いよいよ来るか・・・勇者」
魔王「ボブ、イジメ、ガリ、リアージュ・・・見ていろ。お前達のやった事が無駄じゃなかったと言う事を」
魔王「私は全力を持って勇者を叩き潰す!!」
カチャカチャ・・・
魔王「!」
ガチャッ
ギイイィィ・・・
357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 07:25:00.73 ID:TvAkIZPOO魔王「ボブ、イジメ、ガリ、リアージュ・・・見ていろ。お前達のやった事が無駄じゃなかったと言う事を」
魔王「私は全力を持って勇者を叩き潰す!!」
カチャカチャ・・・
魔王「!」
ガチャッ
ギイイィィ・・・
玉座の間
勇者「・・・ここが、最後の部屋・・・・」
勇者「(誰もいない・・・)マオさーん!何処にいますかーー!」
勇者「(気味悪いなぁ・・・)」
カタッ
勇者「!? 誰だ!そこにいるのは?出て来い!!」
魔王「う・・・うぅ・・」
勇者「! マオさん!!」
361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 07:32:57.56 ID:TvAkIZPOO勇者「・・・ここが、最後の部屋・・・・」
勇者「(誰もいない・・・)マオさーん!何処にいますかーー!」
勇者「(気味悪いなぁ・・・)」
カタッ
勇者「!? 誰だ!そこにいるのは?出て来い!!」
魔王「う・・・うぅ・・」
勇者「! マオさん!!」
魔王「勇者・・・来てくれたのだな」
勇者「大丈夫ですか?魔王は何処に?」
魔王「・・・お前、怪我をしているな?さっきの爆発でか?」
勇者「え?・・ああ、こんな怪我なんともないですよ!それより・・・無事で良かった・・・」
魔王「・・・勇者、お前回復呪文は?」
勇者「え?いや・・・実は覚えてないんですよ・・」
魔王「よくそんなんでここまで来る気になったな・・・」
勇者「すみません・・・早くマオさんを助けたかったんで・・・」
367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 07:42:35.58 ID:TvAkIZPOO勇者「大丈夫ですか?魔王は何処に?」
魔王「・・・お前、怪我をしているな?さっきの爆発でか?」
勇者「え?・・ああ、こんな怪我なんともないですよ!それより・・・無事で良かった・・・」
魔王「・・・勇者、お前回復呪文は?」
勇者「え?いや・・・実は覚えてないんですよ・・」
魔王「よくそんなんでここまで来る気になったな・・・」
勇者「すみません・・・早くマオさんを助けたかったんで・・・」
魔王「・・・ベホルガ」
キュイキュイキュイー
勇者「え?マオさん回復呪文使えたんですか?」
魔王「ああ・・これで完全に準備が整ったわけだな」
勇者「え?」
魔王「ワールウィンド!!」
勇者「うわっ!!」
ビュオオオオ!!
ドサッ
魔王「・・・」
勇者「マオさん・・・?ど、どうしたんですか?」
魔王「まだわからんのか・・・不自然だと思わんのか」
勇者「・・ま、まさか・・・・マオさんが・・・?」
370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 07:50:10.70 ID:TvAkIZPOOキュイキュイキュイー
勇者「え?マオさん回復呪文使えたんですか?」
魔王「ああ・・これで完全に準備が整ったわけだな」
勇者「え?」
魔王「ワールウィンド!!」
勇者「うわっ!!」
ビュオオオオ!!
ドサッ
魔王「・・・」
勇者「マオさん・・・?ど、どうしたんですか?」
魔王「まだわからんのか・・・不自然だと思わんのか」
勇者「・・ま、まさか・・・・マオさんが・・・?」
魔王「そうだ、俺・・・いや、私が魔王だ」
勇者「な・・・なんでマオさんが魔王なんですか!?なんで僕と行動を共にしていたんですか!?」
魔王「行動を共にしていたのは情けないお前を鍛える為だ。私の相手に相応しい力をつける為のな」
勇者「そ、そんな・・・マオさん・・・」
魔王「さあ始めようか、勇者!先代の戦いはお前達一族に軍配が上がったが、今度はそうはいかん!!!」
勇者「嘘だ・・・マオさんが魔王なんて・・・・」
魔王「行くぞ勇者!最後の戦いだ!!」
388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:06:52.94 ID:TvAkIZPOO勇者「な・・・なんでマオさんが魔王なんですか!?なんで僕と行動を共にしていたんですか!?」
魔王「行動を共にしていたのは情けないお前を鍛える為だ。私の相手に相応しい力をつける為のな」
勇者「そ、そんな・・・マオさん・・・」
魔王「さあ始めようか、勇者!先代の戦いはお前達一族に軍配が上がったが、今度はそうはいかん!!!」
勇者「嘘だ・・・マオさんが魔王なんて・・・・」
魔王「行くぞ勇者!最後の戦いだ!!」
魔王「フレアスター!!!」
勇者「うわあああっ!!!」
ドサッ
勇者「はぁ・・・はぁ・・・・」
魔王「貴様・・・何もせずに死ぬ気か?相手は魔王だぞ?」
勇者「・・・出来ません・・・僕には・・!」
魔王「・・なに?」
勇者「例え計画だったとしても・・・、マオさんは俺の師匠です!!倒す事なんて・・・出来ません!!!」
魔王「・・!青二才が!!」
バキィッ
勇者「ぐあっ!」
魔王「エターナルフォースブリザード!!」
勇者「!わああっ!!!」
魔王「ふむ、私の言った通りアクセサリーを装備してきたようだな・・・」
勇者「マオさん・・・」
魔王「装備していなければお前は死んでいた・・・なにを突っ立っている!!!さっさと来い!!」
勇者「う・・・、うああああああああ!!」
魔王「フンッ、どうした!!攻撃に迷いが見えるぞ?お前は世界を救いたいのだろう!?」
勇者「くっ・・・くそおおお!!」
392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:13:39.45 ID:TvAkIZPOO勇者「!わああっ!!!」
魔王「ふむ、私の言った通りアクセサリーを装備してきたようだな・・・」
勇者「マオさん・・・」
魔王「装備していなければお前は死んでいた・・・なにを突っ立っている!!!さっさと来い!!」
勇者「う・・・、うああああああああ!!」
魔王「フンッ、どうした!!攻撃に迷いが見えるぞ?お前は世界を救いたいのだろう!?」
勇者「くっ・・・くそおおお!!」
魔王「(コイツ・・・ちっとも成長しておらんわ!!このまま一方的に攻めても戦いにならん・・・!これでは死んだ部下も納得するまい・・!)」
勇者「ハァ・・・ハァ・・・・」
魔王「(ええい、こうなったら・・・)・・・・ぬぐおっ!?」
勇者「!?」
魔王「ぐ・・おああ・・・ユ・・勇者・・・!!」
勇者「!マオさん!?」
マオ「そ・・・そうだ・・・俺だ・・・マオだ・・・」
勇者「ど、どういう事なんだ?」
マオ「俺の身体は・・・・魔王の魂に・・・とり憑かれている・・・んだ・・・!!ぐ・・ああ・・・!」
勇者「な、なんですって!?」
398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:19:04.79 ID:TvAkIZPOO勇者「ハァ・・・ハァ・・・・」
魔王「(ええい、こうなったら・・・)・・・・ぬぐおっ!?」
勇者「!?」
魔王「ぐ・・おああ・・・ユ・・勇者・・・!!」
勇者「!マオさん!?」
マオ「そ・・・そうだ・・・俺だ・・・マオだ・・・」
勇者「ど、どういう事なんだ?」
マオ「俺の身体は・・・・魔王の魂に・・・とり憑かれている・・・んだ・・・!!ぐ・・ああ・・・!」
勇者「な、なんですって!?」
マオ「く・・・苦しい・・・!」
勇者「マオさん!やっぱり貴方は!!」
魔王「ええい黙れ!!貴様の身体は既に私のモノなのだ!!!」
勇者「魔王!!!」
魔王「勝手にべちゃくちゃと・・うおお・・・!!
マオ「勇者・・・こいつを・・・魔王を・・・倒せ・・!」
勇者「で、でもそれじゃあマオさんが!!」
マオ「大・・・丈夫だ・・・身体のダメージは・・・全て魔王の魂に行く・・・・全力で・・・や・・・レ・・!」
魔王「ええい、余計な事を!!!貴様は大人しく眠っていろ・・・おおオ
マオ「勇者・・・・魔王を・・・倒し・・・世界に平和を・・・・お前なら出来・・・・る・・
勇者「マオさん!!・・・わかりました、やります!!僕は魔王を倒します!!」
407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:23:24.32 ID:TvAkIZPOO勇者「マオさん!やっぱり貴方は!!」
魔王「ええい黙れ!!貴様の身体は既に私のモノなのだ!!!」
勇者「魔王!!!」
魔王「勝手にべちゃくちゃと・・うおお・・・!!
マオ「勇者・・・こいつを・・・魔王を・・・倒せ・・!」
勇者「で、でもそれじゃあマオさんが!!」
マオ「大・・・丈夫だ・・・身体のダメージは・・・全て魔王の魂に行く・・・・全力で・・・や・・・レ・・!」
魔王「ええい、余計な事を!!!貴様は大人しく眠っていろ・・・おおオ
マオ「勇者・・・・魔王を・・・倒し・・・世界に平和を・・・・お前なら出来・・・・る・・
勇者「マオさん!!・・・わかりました、やります!!僕は魔王を倒します!!」
魔王「(ふぅ・・面倒な奴だ)黙れーい!!横からグチャグチャと・・・」
勇者「魔王!もうお前に遠慮はしない!!僕の全力でお前を倒し、マオさんを解放する!!」
魔王「ほう、ようやくやる気になったか・・・!いいだろう、お前の力・・・存分に見せてみろ」
勇者「行くぞ!!はああああーーっ!!!!」
412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:28:59.65 ID:TvAkIZPOO勇者「魔王!もうお前に遠慮はしない!!僕の全力でお前を倒し、マオさんを解放する!!」
魔王「ほう、ようやくやる気になったか・・・!いいだろう、お前の力・・・存分に見せてみろ」
勇者「行くぞ!!はああああーーっ!!!!」
魔王「サンダーストーム!!!」
勇者「効くか!!こっちには鏡の盾がある!!」
バヂンッ
勇者は魔王の呪文を鏡の盾で跳ね返した!
魔王「!!跳ね返し・・うわばばばばばばばば!!!」
魔王に378のダメージ!
勇者「食らえーーっ!!」
勇者の攻撃!
ザシュッ
魔王「ぬぐおわあっ!!!!」
魔王に354のダメージ!
魔王「(コ、コイツ・・・想像以上にやるじゃないか・・!)」
418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:34:41.38 ID:TvAkIZPOO勇者「効くか!!こっちには鏡の盾がある!!」
バヂンッ
勇者は魔王の呪文を鏡の盾で跳ね返した!
魔王「!!跳ね返し・・うわばばばばばばばば!!!」
魔王に378のダメージ!
勇者「食らえーーっ!!」
勇者の攻撃!
ザシュッ
魔王「ぬぐおわあっ!!!!」
魔王に354のダメージ!
魔王「(コ、コイツ・・・想像以上にやるじゃないか・・!)」
魔王「魔法が効かないのならば直接やってやろう!」
魔王の攻撃!
勇者「無駄だっ!」
勇者は受け流した!
魔王「なにっ!?」
勇者の攻撃!
勇者「だりゃあああ!!」
ザシュッ
魔王「うごあっ!」
魔王に402のダメージ!
勇者「もう一丁!」
勇者の追撃!
ズバシュ!
魔王「ぐはああっ!!」
魔王に413のダメージ!
魔王「(こ・・・コイツ・・・成長し過ぎだろうが!)」
427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:45:28.45 ID:TvAkIZPOO魔王の攻撃!
勇者「無駄だっ!」
勇者は受け流した!
魔王「なにっ!?」
勇者の攻撃!
勇者「だりゃあああ!!」
ザシュッ
魔王「うごあっ!」
魔王に402のダメージ!
勇者「もう一丁!」
勇者の追撃!
ズバシュ!
魔王「ぐはああっ!!」
魔王に413のダメージ!
魔王「(こ・・・コイツ・・・成長し過ぎだろうが!)」
魔王「はあっ・・はあっ・・・」
勇者「いいぞ、イケる!マオさん!!待ってて下さいね!!」
魔王「え?あ・・
マオ「あ・・・ああ・・・・強くなたあったな・・・勇者よ・・・!」
勇者「待ってて下さいね!!今決めにしますから!!ミナギルト!!」
勇者はミナギルトを唱えた!
攻撃力3倍!
マオ「え?いやちょ・・・」
439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:52:39.11 ID:TvAkIZPOO勇者「いいぞ、イケる!マオさん!!待ってて下さいね!!」
魔王「え?あ・・
マオ「あ・・・ああ・・・・強くなたあったな・・・勇者よ・・・!」
勇者「待ってて下さいね!!今決めにしますから!!ミナギルト!!」
勇者はミナギルトを唱えた!
攻撃力3倍!
マオ「え?いやちょ・・・」
魔王「ぐっ・・!カタストロフ!!!」
ゴゴゴゴゴ・・・!
勇者「大地系の呪文か!!」
魔王「地割れに飲まれるがいい!!」
勇者「無駄だ!こっちには浮遊靴があるんだ!」
魔王「な、なんと!?」
勇者「マオさん!!!今解放します!!うおおおお!!」
マオ「や・・・やれえっ!勇者ぁーっ!?」
勇者の正拳月突き!
ズドムッ
マオ「おごほぅっ!!」
魔王に1208のダメージ!
勇者「どうだ!?」
魔王「ぐ・・・ぐはっ・・・」
魔王を倒した!
456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 08:58:27.66 ID:TvAkIZPOOゴゴゴゴゴ・・・!
勇者「大地系の呪文か!!」
魔王「地割れに飲まれるがいい!!」
勇者「無駄だ!こっちには浮遊靴があるんだ!」
魔王「な、なんと!?」
勇者「マオさん!!!今解放します!!うおおおお!!」
マオ「や・・・やれえっ!勇者ぁーっ!?」
勇者の正拳月突き!
ズドムッ
マオ「おごほぅっ!!」
魔王に1208のダメージ!
勇者「どうだ!?」
魔王「ぐ・・・ぐはっ・・・」
魔王を倒した!
魔王「ぐは・・・・み、見事だ・・」
キュピキュピーン
勇者はレベル82になった!
魔王「(どんだけレベル上げて来たのだ・・・)」
勇者「さあ、マオさんの肉体から離れろ!!」
魔王「ふはは・・・勇者よ・・・全て嘘だ・・」
勇者「・・・え?」
魔王「マオなんか最初からいない・・・マオは私なのだからな・・・」
勇者「え・・?嘘でしょう!!?」
魔王「こうでもしないと・・・お前は本気で私と戦おうとしないだろう・・・・」
勇者「そ・・・・そんな・・・・」
466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 09:03:51.94 ID:TvAkIZPOOキュピキュピーン
勇者はレベル82になった!
魔王「(どんだけレベル上げて来たのだ・・・)」
勇者「さあ、マオさんの肉体から離れろ!!」
魔王「ふはは・・・勇者よ・・・全て嘘だ・・」
勇者「・・・え?」
魔王「マオなんか最初からいない・・・マオは私なのだからな・・・」
勇者「え・・?嘘でしょう!!?」
魔王「こうでもしないと・・・お前は本気で私と戦おうとしないだろう・・・・」
勇者「そ・・・・そんな・・・・」
魔王「当初の目的は・・・お前に同行する事で弱点を知り、この時の戦いに備えるはずだった・・・・」
魔王「しかし・・・お前の勇者らしからぬ姿を見て・・・私は愕然とした」
勇者「・・・」
魔王「そして私は、お前を私に相応しい相手になるよう陰ながら協力し、お前に強くなるきっかけを与えたのだ・・・」
勇者「マ、マオさん・・・」
魔王「ぐふっ・・・それにしては・・・伸び具合が半端ではなかったがな・・・」
474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 09:10:44.32 ID:TvAkIZPOO魔王「しかし・・・お前の勇者らしからぬ姿を見て・・・私は愕然とした」
勇者「・・・」
魔王「そして私は、お前を私に相応しい相手になるよう陰ながら協力し、お前に強くなるきっかけを与えたのだ・・・」
勇者「マ、マオさん・・・」
魔王「ぐふっ・・・それにしては・・・伸び具合が半端ではなかったがな・・・」
魔王「勇者・・・よくやったな・・・これで世界は救われた・・・」
勇者「そんな・・・・こんなの素直に喜べないよ!!」
魔王「お前は本当に甘いな・・フフ、甘く育てたのは私か・・・」
勇者「マオさん・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!!
勇者「!?」
魔王「城が崩れ始めたか・・・私の命も後少しという事だ・・・」
勇者「え・・・?」
魔王「これが・・魔王族のお約束という奴だ・・・」
勇者「脱出しましょう!一緒に!」
魔王「無理だ・・・私はもう全てを失った・・・・生きる意味もない」
478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 09:14:21.68 ID:TvAkIZPOO勇者「そんな・・・・こんなの素直に喜べないよ!!」
魔王「お前は本当に甘いな・・フフ、甘く育てたのは私か・・・」
勇者「マオさん・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!!
勇者「!?」
魔王「城が崩れ始めたか・・・私の命も後少しという事だ・・・」
勇者「え・・・?」
魔王「これが・・魔王族のお約束という奴だ・・・」
勇者「脱出しましょう!一緒に!」
魔王「無理だ・・・私はもう全てを失った・・・・生きる意味もない」
魔王「だが、お前といた数日・・・悪くなかったぞ・・・」
勇者「マオさん!」
魔王「これで最後だ・・・テルポラ」
勇者「え シュンッ
魔王「・・・・」
外
シュンッ
勇者「!!!ま、マオさーん!!!!」
ガラガラガラガラガラ・・・!
483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 09:17:45.52 ID:TvAkIZPOO勇者「マオさん!」
魔王「これで最後だ・・・テルポラ」
勇者「え シュンッ
魔王「・・・・」
外
シュンッ
勇者「!!!ま、マオさーん!!!!」
ガラガラガラガラガラ・・・!
勇者「マオさん・・・貴方の事、一生忘れません・・・この平和・・僕が生きてる間は守り続けます・・・さようなら」
魔王城跡
ガラガラ・・・
魔王「ふう・・・行ったか・・・最後まで面倒臭い奴だったな・・・だか、もう大丈夫だろう」
498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 09:23:30.53 ID:TvAkIZPOO魔王城跡
ガラガラ・・・
魔王「ふう・・・行ったか・・・最後まで面倒臭い奴だったな・・・だか、もう大丈夫だろう」
魔王「ベホルガ」
キュイキュイキュイー
魔王「・・ふう、さて・・・次にやる事が出来たな・・」
魔王「魔界に戻って嫁さん探し・・・第二の魔王を作らないとな・・・」
魔王「勇者よ、次こそは我が子が貴様の子を倒して世界を制服するだろう・・・・せいぜい貴様とは違うしっかりした子供を作るのだな・・・!!ふはははははは!!!」
魔王「・・・さらばだ・・・テルポラ」
シュンッ
509 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 09:27:19.80 ID:TvAkIZPOOキュイキュイキュイー
魔王「・・ふう、さて・・・次にやる事が出来たな・・」
魔王「魔界に戻って嫁さん探し・・・第二の魔王を作らないとな・・・」
魔王「勇者よ、次こそは我が子が貴様の子を倒して世界を制服するだろう・・・・せいぜい貴様とは違うしっかりした子供を作るのだな・・・!!ふはははははは!!!」
魔王「・・・さらばだ・・・テルポラ」
シュンッ
魔界
シュンッ
ボブ(本体)「あ、魔王様!」
ガリ(本体)「お帰りなさいませ!」
魔王「ああ・・お前達もご苦労だったな」
イジメ(本体)「いえ・・・勇者が勝利したのですか?」
魔王「ああ、圧倒されたよ・・・どうやら甘くしすぎたみたいだ」
リアージュ(本体)「・・という事はお嫁さん探しですか?」
魔王「ああ、私のような甘い魔族にならんように厳しく育てねばならん」
521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/11(水) 09:34:00.09 ID:TvAkIZPOOシュンッ
ボブ(本体)「あ、魔王様!」
ガリ(本体)「お帰りなさいませ!」
魔王「ああ・・お前達もご苦労だったな」
イジメ(本体)「いえ・・・勇者が勝利したのですか?」
魔王「ああ、圧倒されたよ・・・どうやら甘くしすぎたみたいだ」
リアージュ(本体)「・・という事はお嫁さん探しですか?」
魔王「ああ、私のような甘い魔族にならんように厳しく育てねばならん」
イジメ「そうですか・・・頑張って下さい」
ガリ「次のお子様が楽しみですな」
魔王「ああ、またお前達には苦労かけるかもしれんが・・・頼むぞ」
ボブ「いえいえ!我々魔王様の為ならなんでも出来ます!」
リアージュ「ボブの言う通りです。魔王様のお子様の為ならなんでもする覚悟です!」
魔王「皆・・・ありがとう。」
魔王「では、私は行く・・・子供が出来たら報告する。それまでな」
四天王「はっ!!」
魔王「さて・・・・まずは理容室に行くか・・!これから忙しくなるぞ・・・!はっはっは!」
おわり
ガリ「次のお子様が楽しみですな」
魔王「ああ、またお前達には苦労かけるかもしれんが・・・頼むぞ」
ボブ「いえいえ!我々魔王様の為ならなんでも出来ます!」
リアージュ「ボブの言う通りです。魔王様のお子様の為ならなんでもする覚悟です!」
魔王「皆・・・ありがとう。」
魔王「では、私は行く・・・子供が出来たら報告する。それまでな」
四天王「はっ!!」
魔王「さて・・・・まずは理容室に行くか・・!これから忙しくなるぞ・・・!はっはっは!」
おわり
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給食ってシステムは全員食うのが基本のシステムだから
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